JPH02251146A - Icチップ - Google Patents
IcチップInfo
- Publication number
- JPH02251146A JPH02251146A JP7255189A JP7255189A JPH02251146A JP H02251146 A JPH02251146 A JP H02251146A JP 7255189 A JP7255189 A JP 7255189A JP 7255189 A JP7255189 A JP 7255189A JP H02251146 A JPH02251146 A JP H02251146A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bonding pads
- pad
- chip
- numbered
- bonding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Wire Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ICチップ、特に、ボンディングパッドの形
状および配列に特徴を有するICチップに関する。
状および配列に特徴を有するICチップに関する。
従来のICチップは、ボンディングパッドが正方形また
は長方形となっていた。
は長方形となっていた。
第3図は従来の一例を示す上面図である。
第3図に示すICチップは、チップ本体4と、ボンディ
ングパッド5と、Auボール3とを含んで構成される。
ングパッド5と、Auボール3とを含んで構成される。
ここで、ボンディングパッド2は四辺とも辺Cの正方形
をなし、パッド間隔ρを離して一直線上に配列されてい
るため奇数番目同志もしくは偶数番目同志のピッチP3
は辺CX2とパッド間隔p×2との和になっている。
をなし、パッド間隔ρを離して一直線上に配列されてい
るため奇数番目同志もしくは偶数番目同志のピッチP3
は辺CX2とパッド間隔p×2との和になっている。
またパッド幅W3は辺Cと同じになっている。
このようなボンディングパッド2の配列において奇数番
目同志、もしくは偶数番目同志ピッチP4をピッチP3
よりも狭くしようとすると第4図に示すように二段に配
置せざるを得す、パッド幅W4はパッド幅W3の2倍以
上となる。
目同志、もしくは偶数番目同志ピッチP4をピッチP3
よりも狭くしようとすると第4図に示すように二段に配
置せざるを得す、パッド幅W4はパッド幅W3の2倍以
上となる。
しかしながら、このような上述した従来のICチップは
ボンディングパッドが正方形または長方形となっている
のでボンディングパッドのピッチを狭くする場合、ちど
り状に配列しなければならなくなりチップサイズが大き
くなるという欠点がある。
ボンディングパッドが正方形または長方形となっている
のでボンディングパッドのピッチを狭くする場合、ちど
り状に配列しなければならなくなりチップサイズが大き
くなるという欠点がある。
本発明のICチップは、形状が台形となっているボンデ
ィングパッドおよび台形のボンディングパッドを反転さ
せて配列した構造を有して構成される。
ィングパッドおよび台形のボンディングパッドを反転さ
せて配列した構造を有して構成される。
次に、本発明の実施例について、図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例を示す上面図である。
第1図に示すICチップはチップ本体1と、チップ本体
1との信号の授受のためのボンディングパッド2と、ボ
ンディングパッド2の上に載置されたAuボール3とを
含んで構成される。
1との信号の授受のためのボンディングパッド2と、ボ
ンディングパッド2の上に載置されたAuボール3とを
含んで構成される。
ボンディングパッド2は、上辺aと下辺すを有する台形
の形状をしており、奇数番目に対し偶数番目のボンディ
ングパッド2を半転させて、配列しである。すなわち、
奇数番目の上辺aと偶数番目の下辺すが一直線上に並び
、奇数番目の下辺すと偶数番目の上辺aとが一直線上に
並ぶようにするとパッド幅W1はボンディングパッド2
の高さと同じになり、隣接するボンディングパッド2の
相互間の間隔がパッド間隔βとなるから、奇数番目同志
もしくは偶数番目同志のピッチP1は上辺a+パッド間
隔p十下辺すと等しくなる。
の形状をしており、奇数番目に対し偶数番目のボンディ
ングパッド2を半転させて、配列しである。すなわち、
奇数番目の上辺aと偶数番目の下辺すが一直線上に並び
、奇数番目の下辺すと偶数番目の上辺aとが一直線上に
並ぶようにするとパッド幅W1はボンディングパッド2
の高さと同じになり、隣接するボンディングパッド2の
相互間の間隔がパッド間隔βとなるから、奇数番目同志
もしくは偶数番目同志のピッチP1は上辺a+パッド間
隔p十下辺すと等しくなる。
第2図は従来の他の実施例を示す上面図である。
第2図に示すICチップは、チップ本体1と、ボンディ
ングパッド2とAuボール3とで構成され、ボンディン
グパッド2は、半転させてちどり状に配列されている。
ングパッド2とAuボール3とで構成され、ボンディン
グパッド2は、半転させてちどり状に配列されている。
このようにちどり状にボンディングパッド2を配列した
とき、ちどり状の配列を大きくすることにより、パッド
幅W2は大きくなるがピッチP2は上辺a、パッド間隔
β、下辺すの和よりも小さくなる。この小さくなり方は
ちどり状の配列を大きくすればするほどパッド幅W2も
大きくなるがピッチP2は小さくなる。
とき、ちどり状の配列を大きくすることにより、パッド
幅W2は大きくなるがピッチP2は上辺a、パッド間隔
β、下辺すの和よりも小さくなる。この小さくなり方は
ちどり状の配列を大きくすればするほどパッド幅W2も
大きくなるがピッチP2は小さくなる。
すなわち、パッド幅WlとピッチP2とは連続的に大き
さを変えうる。
さを変えうる。
本発明のICチップはボンディングパッドの形状を台形
にして反転させて配列することにより、ピッチを狭くす
ることができるとともに、ちどり状に配列したときボン
ディングパッドでしめるエリアを小さくできるという効
果がある。
にして反転させて配列することにより、ピッチを狭くす
ることができるとともに、ちどり状に配列したときボン
ディングパッドでしめるエリアを小さくできるという効
果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す上面図、第2図は本発
明の他の実施例を示す上面図、第3図は従来の一例を示
す上面図、第4図は従来の他の例を示す上面図である。 1.4・・・・・・チップ本体、2,5・・・・・・ボ
ンディングパッド、3・・・・・・Auポール、a・・
・・・・上辺、b・・・・・・下辺、C・・・・・・辺
、P1〜P4・・・・・・ピッチ、W1〜W4・・・・
・・パッド幅、ρ・・団・パッド間隔。 代理人 弁理士 内 原 晋 一
明の他の実施例を示す上面図、第3図は従来の一例を示
す上面図、第4図は従来の他の例を示す上面図である。 1.4・・・・・・チップ本体、2,5・・・・・・ボ
ンディングパッド、3・・・・・・Auポール、a・・
・・・・上辺、b・・・・・・下辺、C・・・・・・辺
、P1〜P4・・・・・・ピッチ、W1〜W4・・・・
・・パッド幅、ρ・・団・パッド間隔。 代理人 弁理士 内 原 晋 一
Claims (1)
- チップ本体と、前記チップ本体と信号の授受を行なうと
ともに台形をなし奇数番目と偶数番目とが順次反転して
配列された複数のボンディングパッドと、前記ボンディ
ングパッドのそれぞれに載置された複数のAuボールと
を含むことを特徴とするICチップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7255189A JPH02251146A (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | Icチップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7255189A JPH02251146A (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | Icチップ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02251146A true JPH02251146A (ja) | 1990-10-08 |
Family
ID=13492608
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7255189A Pending JPH02251146A (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | Icチップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02251146A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5669136A (en) * | 1994-06-24 | 1997-09-23 | International Business Machines Corporation | Method of making high input/output density MLC flat pack |
US5925935A (en) * | 1996-10-01 | 1999-07-20 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Semiconductor chip with shaped bonding pads |
US6184581B1 (en) * | 1997-11-24 | 2001-02-06 | Delco Electronics Corporation | Solder bump input/output pad for a surface mount circuit device |
US6222738B1 (en) * | 1997-10-20 | 2001-04-24 | Fujitsu Limited | Packaging structure for a semiconductor element flip-chip mounted on a mounting board having staggered bump connection location on the pads and method thereof |
-
1989
- 1989-03-24 JP JP7255189A patent/JPH02251146A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5669136A (en) * | 1994-06-24 | 1997-09-23 | International Business Machines Corporation | Method of making high input/output density MLC flat pack |
US5790386A (en) * | 1994-06-24 | 1998-08-04 | International Business Machines Corporation | High I/O density MLC flat pack electronic component |
US5925935A (en) * | 1996-10-01 | 1999-07-20 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Semiconductor chip with shaped bonding pads |
US6222738B1 (en) * | 1997-10-20 | 2001-04-24 | Fujitsu Limited | Packaging structure for a semiconductor element flip-chip mounted on a mounting board having staggered bump connection location on the pads and method thereof |
US6184581B1 (en) * | 1997-11-24 | 2001-02-06 | Delco Electronics Corporation | Solder bump input/output pad for a surface mount circuit device |
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