JPH02250991A - ポリウレタンレンズ成形型付着物除去方法 - Google Patents

ポリウレタンレンズ成形型付着物除去方法

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JPH02250991A
JPH02250991A JP7356389A JP7356389A JPH02250991A JP H02250991 A JPH02250991 A JP H02250991A JP 7356389 A JP7356389 A JP 7356389A JP 7356389 A JP7356389 A JP 7356389A JP H02250991 A JPH02250991 A JP H02250991A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はポリウレタン除去剤に係り、特にポリウレタン
レンズ等のポリウレタン成形品の製造に際して、ガラス
、金属等で構成されている成形型に強固に付着したポリ
ウレタンを除去するに好適なポリウレタン除去剤に関す
る。
[従来の技術及びその課題J ポリウレタン成形品の製造において、得られたポリウレ
タン成形品を離型させた後に成形型にポリウレタンが残
留すると、次の成形操作において、成形型の型組及び転
写性に問題が生じ、目的とする形状の成形品が得られな
くなる。
そこで成形型に残留するポリウレタンを物理的又は機械
的に除去することが行なわれいるが、精密な転写性を必
要とする鏡面の成形型では、傷の発生が問題とされ、こ
の問題は材質が表面硬度の小さいガラスなどからなる成
形型では特に深刻である。
そこで、ポリウレタンの化学的な除去方法として、例え
ば、濃硫酸、濃硝酸等の強酸を用いることも行なわれて
いるが、この場合その強い腐食性のために成形型、配管
のみならず周囲の設備等も腐食させてしまう恐れがある
。腐食防止のために材質を食えることによりかなりの効
果は認められるが、完全とは言えず、設備に複雑な機構
を採ることが難しい場合もある。さらに耐酸性のある設
備を利用することはYa111費用の増加をもたらす。
また塩化メチレン、ジクロロエタン、四塩化炭素、トリ
クロロエチレン、パークロロエチレン、各種芳香族化合
物等の、ポリマー溶解性の高い溶媒を用いて成形型から
不要のポリマーを除去することも行なわれているが、こ
の方法は、設備の面で上記の強酸を用いるときに比べて
容易であるものの、除去しようとするポリマーが、架橋
密度が高く、接着性の強いポリウレタン等の場合、これ
を短時囚で剥離除去することはできない。
一般にポリウレタンやエポキシ塗料の剥離剤には塩化メ
チレンと強酸の混合物が用いられているが、強酸を含有
するために設備等の腐食の問題は残される。更に腐食性
を低下させながら剥離力を強めるためにフェノールを添
加した剥離剤もみうけられるが、フェノールは周知のよ
うに急性、慢性毒性が強く作業環境、外部環境に対して
悪影響を及ぼし、またその防止設備には多額の費用を必
要とする。
本発明の目的は、上記の従来のポリウレタン除去剤の欠
点を解消し、ポリウレタン剥離力にすぐれ、かつポリウ
レタン成形品の製造装置に対する腐食性の問題のない、
新規ポリウレタン除去剤を提供することにある。
[問題点を解決する手段1 本発明は係る目的を達成するためになされたものであり
、本発明のポリウレタン除去剤は、一般式(I) (ただしR1はH又は炭素数1〜5個のアルキル基で°
あり、R2は炭素数2〜5個のアルキル基である。) で表わされる化合物の一種以上と有機溶媒どを含むこと
を特徴とする。
以下、本発明の詳細な説明する。
一般式(I>で表わされる化合物としては、ジエチルス
ルホキシド、メチルエチルスルホキシド、ジプロピルス
ルホキシド、メチルプロピルスルホキシド、エチルプロ
ピルスルホキシド、ジブチルスルホキシド、メチルブチ
ルスルホキシド、エチルブチルスルホキシド、ジペンタ
スルホキシド、メチルペンタスルホキシド、エチルペン
タスルホキシドなどが挙げられる。これらの化合物は単
独あるいは2種以上混合して用いられる。
本発明で用いられる有機溶媒としては、ハロゲン化炭化
水素が好ましく用いられ、その代表例として塩化メチレ
ン、トリクロロエチレン、パークロロエチレン、1.1
.1−トリフルロエタン等が挙げられるが、もちろんこ
れらのものに限定されるものではない。有機溶媒として
、芳香族炭化水素も用いられ、その代表例として、ベン
ゼン、トルエン、キシレン等が挙げられるが、もちろん
これらのものに限定されるものではない。これらの有機
溶媒は同種のものに限定されるものではない。これらの
有機溶媒は同種のもの(ハロゲン化炭化水素同士又は芳
香族炭化水素同士)又は異種のもの(ハロゲン化炭化水
素及び芳香族炭化水素)を281以上用いても良い。一
般式(I)で表わされる化合物/有機溶媒の比率は、容
積比で広範囲に変動させることができるが、特に好まし
い比率は20/70〜70/20である。
本発明のポリウレタン除去剤は、一般式(I>で表わさ
れる化合物と有機溶媒以外に、他の添加剤を必要に応じ
て含有することができる。これらの例としてアルキルベ
ンゼンスルホン酸塩、α−オレフィン硫酸エステル塩、
アルコール硫酸エステル塩、アルコールエチレンオキψ
イド付加物、脂肪酸ジェタノールアミド等の界面活性剤
;リン酸ナトリウム、ケイ酸ナトリウム等の塩類;ピリ
ジン、トリエタノールアミン、トリエチルアミン等のア
ミン類:グリセリン、エチレングリコール等の多価アル
コール類等が挙げられる。
本発明の除去剤によって除去されるポリウレタンとして
は、ポリイソシアネートとポリチオール又はポリオール
との反応により得られるポリウレタンが挙げられる。
−し記ポリウレタンを得るために用いられるポリイソシ
アネートとしては特に限定はないが、トリレンジイソシ
アネート、ジフェニルメタンジイソシアネート、ポリメ
ック型ジフェニルメタンジイソシアネート、ナフチレン
ジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、
イソホロンジイソシアネート、キシレン−ジイソシアネ
ート、水添キシレンジイソシアネート、水添ジフェニル
メタンジイソシアネート、リジンジイソシアネート、ト
リフェニルメタントリイソシアネート、トリス(イソシ
アネートフェニル)チオフォスフェート、トランス−シ
フ0ヘキサン1.4−ジイソシアネート、p−フェニレ
ンジイソシアネート、テトラメチレンジイソシアネート
、1.6.11−ウンデカントリイソシアネート、1.
8−ジ“イソシアネート−4−イソシアネートメチルオ
クタン、リジンエステルトリイソシアネート、1.3.
6−ヘキサメチレントリイソシアネート、ビシクOへブ
タントリイソシアネート等のポリイソシアネート化合物
及びこれらの化合物のアロファネート変性体、ビユレッ
ト変性体、イソシアヌレート変性体、ポリオール又はポ
リlオールとのアダクト変性体等が挙げられ、単独で用
いてもよいし、必要に応じて2種以上の混合物としても
よい。
その他公知のイソシアネート化合物を用いることができ
るが、主成分となるイソシアネート化合物は2官能以上
のものでなければならない。公知の芳香族イソシアネー
ト化合物にCjL又はBr等のハロゲン原子を導入して
もよい。特に好ましいイソシアネート化合物としては、
キシレンジイソシアネート、インホロンジイソシアネー
ト、ヘキサメチレンジイソシアネートで代表される無黄
変型イソシアネート化合物があげられる。
また、ポリイソシアネートとの反応に供せられるポリチ
オールも特に限定されるものではなく公知のものを用い
ることができる。例えば、エタンジチオール、プロパン
ジチオール、プロパントリチオール、ブタンジチオール
、ペンタンジチオール、ヘキサンジチオール、ヘプタン
ジチオール、オクタンジチオール、シクロへキリンジチ
オール、シクロへブタンジチオール、2.5−ジクロロ
ベンゼン−1,3−ジチオール、ペンタエリスリトール
テトラキス3−メルカプトプロピオネート、ペンタエリ
スリトールテトラキスチオグリコレ−1・等があげられ
るが、ペンタエリスリトール誘尋体が特に好ましい。
またポリオールとしては特に限定はないが、プロピレン
グリコール、グリセリン、へ4ニサントリオール、ジグ
リセリン、ペンタエリスリトール、ポリエチレン等が好
ましい。
本発明のポリウレタン除去剤は以下のようにして使用す
る。すなわら、ポリウレタンが付着している成形型及び
治工具をポリウレタン除去剤の中に浸漬する。、浸漬中
に超音波撮動によってポリウレタンの除去を促進させて
も良い。また成形型及び治工具の、ポリウレタンの付着
している部分のみに本発明のポリウレタン除去剤を塗布
しても良い。
後述の実施例からも明らかなように、本発明のポリウレ
タン除去剤は、ポリウレタン剥離力にすぐれているだけ
でなく、金属腐食性がないという利点がある。
また本発明のポリウレタン除去剤においては、ポリウレ
タンを溶解するのでなく、剥離することにより除去する
ので、剥離処理後にポリウレタン除去剤からポリウレタ
ンを分離することが容易であり、またポリウレタン除去
剤の使用寿命も長く、何回も繰り返し使用できるだけで
なく、蒸留等による回収も簡単に行なうことができると
いう利点もある。
[実施例] 以下に本発明の実施例を示すが、本発明はこれらの実施
例に限定されるものではない。
なお、実施例及び比較例において得られるポリウレタン
除去剤は、下記の試験法により、諸物性を測定した。
U、S、:超音波揚動(ヤマト化学、プランソニック−
220) 剥離性ニガラス・金属(SLJS304)に付着したポ
リウレタンを除去剤に2分III!潰してポリウレタン
の剥離状態を評価した。
OH離する。
Δ 一部剥離する。
× はとんど剥離しない。
金5腐食性:1!!夜除去剤に浸漬した金属(SU83
04)の表面光沢の変化を評価 した。
0 変化無し Δ 光沢消失 × 黒色に変化(実施例
1) m−キシレンジイソシアネート、・・・・・・100g
ペンタエリスリトールテトラキス 3−メルカプトプロピロビオネート・・・143gリン
酸ジn−ブチル・・・・・・・・・・・5・・・・・・
・・・・・・6.059ジブチルスズジラウリン酸・・
・・・・・・・・・・・・・0.24g2(2′−ヒド
ロキシ−5=−t− オクチルフェニル)ベンゾトリアゾール・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・0.489上記の
混合物を均一に撹拌した後、樹脂製ガスケットとガラス
型よりなる鋳型に入れ、25℃から120℃まで22時
間かけて加熱してポリウレタン成形品を得た。この際、
ガラス型の外側、治工具に付着した水滴状のポリウレタ
ン及びガラス型と樹脂製ガスケットの接触面の近くに生
じた薄膜状のポリウレタンを一般式(I)の化合物であ
るジエチルスルホギシドと塩化メチレンを容積比2:1
で混合した除去剤に浸漬してポリウレタンの剥離状態と
金属腐食性を観察した。結果を表1に示す。
(実施例2〜8) 実施例1と同様にして付着硬化ポリウレタンを一般式(
I)で表わされる化合物の各種と各種溶媒とを混合した
除去剤に浸漬してポリウレタンの剥離状態と金属腐食性
を11京した。なお、実施例2では実施例1と同様に超
音波振動を与えなかったが、実施例3〜9では実施例1
と異なり超音波振動を与えた。結果を表1に示す。
(実施例9〜10) 実施例1の七ツマー混合物に更にポリエチレングリコー
ル(平均分子量200)を0.019加えた以外は実施
例1と同様に処理してポリウレタン成形品を得た。この
際、ガラス型及び治工具に付着硬化したポリウレタンを
一般式(I)で表わされる化合物と各種溶媒とを混合し
た除去剤に浸漬して超音波振動を与えてポリウレタンの
剥離状態と金属腐食性を観察した。結果を表1に示す。
(比較例1〜7) ポリウレタン除去剤として、本発明のポリウレタン除去
剤以外のものを使用した以外は実施例1と同様にして、
付着硬化ポリウレタンを浸漬してl11音波振動を与え
てポリウレタンの剥離状態と金属腐食性を観察した。結
果を表2に示す。
(以下余白) 表1、表2により、本実施例のポリウレタン除去剤は比
較例1〜6に示された従来公知のものに比べてポリウレ
タン剥離性に優れている。
また比較例7に示された従来公知の除去剤はポリウレタ
ン剥離性に優れているものの金属腐食性が強く、この点
からも金属腐食性のない本実施例の除去剤の方が優れて
いる。
また一般式(I)で表わされる化合物と塩素化炭化水素
とからなる実施例1〜7及び実施例9〜10の除去剤は
引火性がなく、この点でも優れている。
さらに実施例1〜2から明らかなように本発明のポリウ
レタン除去剤は超音波振動を与えなくてもポリウレタン
の剥離が満足すべき程度に行なわれる点においても優れ
ている。
[発明の効果] 以上のように本発明のポリウレタン除去剤は複雑な形状
の成形型や治工具からもポリウレタンを良好に剥離する
ことができ、成形型や治工具及びその付属装置、設備を
腐食させずに使用することができる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (ただしR_1はH又は炭素数1〜5個のアルキル基で
    あり、R_2は炭素数2〜5個のアルキル基である。) で表わされる化合物の一種以上と有機溶媒とを含むこと
    を特徴とするポリウレタン除去剤。
  2. (2)前記有機溶媒がハロゲン化炭化水素、芳香族炭化
    水素又はこれらの混合物である、特許請求の範囲第1項
    に記載のポリウレタン除去剤。
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JPS5791243A (en) * 1980-11-28 1982-06-07 Toyota Motor Corp Composition for removing adhesive on urethane foaming die

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