JPH02246925A - 皮膚電位検出装置 - Google Patents
皮膚電位検出装置Info
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- JPH02246925A JPH02246925A JP1069564A JP6956489A JPH02246925A JP H02246925 A JPH02246925 A JP H02246925A JP 1069564 A JP1069564 A JP 1069564A JP 6956489 A JP6956489 A JP 6956489A JP H02246925 A JPH02246925 A JP H02246925A
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- 239000006258 conductive agent Substances 0.000 abstract description 7
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 description 6
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- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 description 3
- 206010041349 Somnolence Diseases 0.000 description 2
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- 206010062519 Poor quality sleep Diseases 0.000 description 1
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- GTKRFUAGOKINCA-UHFFFAOYSA-M chlorosilver;silver Chemical compound [Ag].[Ag]Cl GTKRFUAGOKINCA-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 1
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Landscapes
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、皮膚面の異なる箇所に電極を取り付けてこれ
ら電極間の電位差を検出する皮膚電位検出装置に関し、
特に、電極と皮膚の間に導電剤を介在せしめる必要がな
い取扱い容易な皮膚電位検出装置に関する。
ら電極間の電位差を検出する皮膚電位検出装置に関し、
特に、電極と皮膚の間に導電剤を介在せしめる必要がな
い取扱い容易な皮膚電位検出装置に関する。
[従来の技術]
皮膚電位を検出してその変化を知ることにより、身体状
態を判定することが可能であり、例えば指の腹部と手首
の間の電位差より身体の覚醒状態を判定することができ
る。かかる皮膚電位検出装置の検出部の一例を第5図に
示し、検出回路4の一対の各入力端子T1、T2はそれ
ぞれバッファアンプ411.412で受けられ、アース
線Eとの間に入力抵抗R4、R5が設けである。
態を判定することが可能であり、例えば指の腹部と手首
の間の電位差より身体の覚醒状態を判定することができ
る。かかる皮膚電位検出装置の検出部の一例を第5図に
示し、検出回路4の一対の各入力端子T1、T2はそれ
ぞれバッファアンプ411.412で受けられ、アース
線Eとの間に入力抵抗R4、R5が設けである。
上記入力端子Tl、T2にはそれぞれ指の腹部と手首の
皮膚面に取り付けた電極1.2が接続してあり、各電極
1.2は抵抗R1、R2と容iC1、C2を有して皮膚
表面に接触している。かかる電極1.2に現れる皮膚電
位は、検出の対象となる直流の電位成分■1、■2に、
交流のノイズ成分■1\V2−が重畳することがあり、
大地を基準にして測定すると、直流電位成分■1、■2
に対して交流ノイズ成分Vl−1V2°、例えば商用電
源周波数50〜60Hzのノイズ成分が重畳している。
皮膚面に取り付けた電極1.2が接続してあり、各電極
1.2は抵抗R1、R2と容iC1、C2を有して皮膚
表面に接触している。かかる電極1.2に現れる皮膚電
位は、検出の対象となる直流の電位成分■1、■2に、
交流のノイズ成分■1\V2−が重畳することがあり、
大地を基準にして測定すると、直流電位成分■1、■2
に対して交流ノイズ成分Vl−1V2°、例えば商用電
源周波数50〜60Hzのノイズ成分が重畳している。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、上記従来の構成では、入力抵抗R4、R5は
直接大地アースされており、各電極1.2と検出回路4
は大地を共通の電位基準として互いに接続されている。
直接大地アースされており、各電極1.2と検出回路4
は大地を共通の電位基準として互いに接続されている。
一方、電極1.2を直接皮膚に接触せしめて使用すると
、皮膚との接触状態により接触抵抗R1、R2は数にΩ
〜数MΩと大きく広い範囲で変動して、容量C1、C2
どの時定数が無視できなくなることがある。この結果、
各入力抵抗R4、R5には交流ノイズ成分Vl−1V2
−が大きな位相差を有して現れることがあり、微小な直
流電位成分■1、■2の差Vdの測定が困難となる。
、皮膚との接触状態により接触抵抗R1、R2は数にΩ
〜数MΩと大きく広い範囲で変動して、容量C1、C2
どの時定数が無視できなくなることがある。この結果、
各入力抵抗R4、R5には交流ノイズ成分Vl−1V2
−が大きな位相差を有して現れることがあり、微小な直
流電位成分■1、■2の差Vdの測定が困難となる。
そこで、従来は電極面にペースト状の導電剤を塗布して
上記接触抵抗を小さく(数にΩ以下)かつ電極の接触状
態に無関係に安定するようにして、交流ノイズ成分の影
響を除去している。しかしながら、測定の都度、導電剤
を塗布することは、例えば車両運転者の居眠りを防止す
る用途に、かかる皮膚電位検出装置を手軽に使用しよう
とする場合に、障害となる。
上記接触抵抗を小さく(数にΩ以下)かつ電極の接触状
態に無関係に安定するようにして、交流ノイズ成分の影
響を除去している。しかしながら、測定の都度、導電剤
を塗布することは、例えば車両運転者の居眠りを防止す
る用途に、かかる皮膚電位検出装置を手軽に使用しよう
とする場合に、障害となる。
本発明はこのような背景に鑑みてなされたもので、導電
剤を塗布することなく正確に皮膚電位を検出することが
できる皮膚電位検出装置を提供することを目的とする。
剤を塗布することなく正確に皮膚電位を検出することが
できる皮膚電位検出装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明の構成を第1図、第2図で説明すると、皮膚電位
検出装置は、皮膚面Sに電極面を直接接触せしめて3つ
の電極1.2.3を設けるとともに、これら電極1〜3
のうち二つの電極1.2を、電極1.2間の電位差Vd
を検出し上記電極の接触抵抗よりも高い入力抵抗の検出
回路4に入力接続し、かつ、残る一つの電極3を上記検
出回路4のアース線Eに接続したことを特徴とするもの
である。
検出装置は、皮膚面Sに電極面を直接接触せしめて3つ
の電極1.2.3を設けるとともに、これら電極1〜3
のうち二つの電極1.2を、電極1.2間の電位差Vd
を検出し上記電極の接触抵抗よりも高い入力抵抗の検出
回路4に入力接続し、かつ、残る一つの電極3を上記検
出回路4のアース線Eに接続したことを特徴とするもの
である。
[作用]
本発明の構成において、上記電極3を設けたことにより
、電極1.2.3は、第1図に示す如く、抵抗の小さい
皮膚面Sを共通の電位基準として互いに接続される。し
かして、電圧の高い交流ノイズ成分は無視できる程小さ
くなり、十分に高い入力抵抗R4、R5で受ければ、こ
れら入力抵抗R4、R5には検出対象である直流電位成
分のみが得られる。
、電極1.2.3は、第1図に示す如く、抵抗の小さい
皮膚面Sを共通の電位基準として互いに接続される。し
かして、電圧の高い交流ノイズ成分は無視できる程小さ
くなり、十分に高い入力抵抗R4、R5で受ければ、こ
れら入力抵抗R4、R5には検出対象である直流電位成
分のみが得られる。
[実施例]
第3図には、本発明の皮膚電位検出装置を、車両運転者
の居眠り防止に利用した例における装置構成を示す。
の居眠り防止に利用した例における装置構成を示す。
図において、検出回路4は検出部41と送信部42より
なり、検出部41には後述する運転者の指等に装着した
三つの電極1.2.3が接続されている。検出部41は
上記電極1.2.3のうち、電極1.2で得られる皮膚
電位を検出し、これらの電位差を算出して、これを送信
部42に出力する。送信部42は上記電位差信号を変調
して電波として送出する。
なり、検出部41には後述する運転者の指等に装着した
三つの電極1.2.3が接続されている。検出部41は
上記電極1.2.3のうち、電極1.2で得られる皮膚
電位を検出し、これらの電位差を算出して、これを送信
部42に出力する。送信部42は上記電位差信号を変調
して電波として送出する。
受信部61はインストルメントパネル等に設けられ、上
記電波を受信して復調し、上記電位差信号を得る。電位
差信号はコンパレータ63に入力し、ここで、基準電圧
発生回路62より出力される定電圧と比較される。上記
電位差信号は、運転者の覚醒状態が低下する、すなわち
眠気を−催すと、低下する性質を有する。しかして、上
記電位差信号が定電圧より低くなるとコンパレータ63
よりrHJレベル出力が発せられ、これが所定時間(例
えば1分)以上持続すると、後段のタイマ回路64より
クーラ起動指令信号が発せられる。この起動指令信号は
クーラ制御回路65に入力し、クーラが起動して運転者
に冷風を吹付け、再び高い覚醒状態に戻す。
記電波を受信して復調し、上記電位差信号を得る。電位
差信号はコンパレータ63に入力し、ここで、基準電圧
発生回路62より出力される定電圧と比較される。上記
電位差信号は、運転者の覚醒状態が低下する、すなわち
眠気を−催すと、低下する性質を有する。しかして、上
記電位差信号が定電圧より低くなるとコンパレータ63
よりrHJレベル出力が発せられ、これが所定時間(例
えば1分)以上持続すると、後段のタイマ回路64より
クーラ起動指令信号が発せられる。この起動指令信号は
クーラ制御回路65に入力し、クーラが起動して運転者
に冷風を吹付け、再び高い覚醒状態に戻す。
上記検出回路4は、第2図に示す如く、運転者の手首の
甲にリストバンド44により装着されており、上記検出
部41に接続される電極2.3は、検出回路ケース43
の下面の近接位置に形成されて、ケース43装着時に手
首の皮膚面Sにそれぞれ接触する。一方、手指の一本に
は指輪7が装着してあり、該指輪7には指の腹に接する
部分に電極1が形成されて皮膚面Sに接触している。指
輪7からは上記電極1に導通ずるリード線71が延び、
上記検出回路4へ至っている。ここで、電極1.2.3
は、銀−塩化銀(Ag/AgC,Il )等よりなる乾
燥電極である。
甲にリストバンド44により装着されており、上記検出
部41に接続される電極2.3は、検出回路ケース43
の下面の近接位置に形成されて、ケース43装着時に手
首の皮膚面Sにそれぞれ接触する。一方、手指の一本に
は指輪7が装着してあり、該指輪7には指の腹に接する
部分に電極1が形成されて皮膚面Sに接触している。指
輪7からは上記電極1に導通ずるリード線71が延び、
上記検出回路4へ至っている。ここで、電極1.2.3
は、銀−塩化銀(Ag/AgC,Il )等よりなる乾
燥電極である。
検出部41における上記各電極1.2.3の接続状態を
第1図で説明すると、電極1は入力端子T1を経てバッ
ファアンプ411に入力し、該入力端子T1とアース線
E間には高抵抗値の入力抵抗R4が設けである。また、
電極2は入力端子T2を経てバッファアンプ412に入
力し、該入力端子T2とアース線E間には高抵抗値の入
力抵抗R5が設けである。
第1図で説明すると、電極1は入力端子T1を経てバッ
ファアンプ411に入力し、該入力端子T1とアース線
E間には高抵抗値の入力抵抗R4が設けである。また、
電極2は入力端子T2を経てバッファアンプ412に入
力し、該入力端子T2とアース線E間には高抵抗値の入
力抵抗R5が設けである。
電極3は、上記アース線Eが接続されたアース端子T3
に接続されている。図中、R1、R2、R3はそれぞれ
各電極1.2.3の接触抵抗であり、入力抵抗R4、R
5はこれら接触抵抗R1〜R3に比して十分高い抵抗値
としである。また、■1、■2、■3はそれぞれ各電極
1.2.3を設けた部位の皮膚電位の直流成分である。
に接続されている。図中、R1、R2、R3はそれぞれ
各電極1.2.3の接触抵抗であり、入力抵抗R4、R
5はこれら接触抵抗R1〜R3に比して十分高い抵抗値
としである。また、■1、■2、■3はそれぞれ各電極
1.2.3を設けた部位の皮膚電位の直流成分である。
かくの如き構成によれば、各電極1.2.3は抵抗の小
さい皮膚面Sを共通の電位基準として互いに接続される
こととなり、上記皮膚面Sに生じる交流ノイズ分はかか
る検出系においては無視し得るほど小さくなる。しかし
て、十分高い抵抗値とした各入力抵抗R4、R5には、
各電極1.2で検出される直流皮膚電位■1、■2より
、電極3で検出される直流皮膚電位■3を各々減じた電
位が生じ、この電位の差Vdを検出すると、該電位差V
dは正確に運転者の覚醒状態を示すものとなる。
さい皮膚面Sを共通の電位基準として互いに接続される
こととなり、上記皮膚面Sに生じる交流ノイズ分はかか
る検出系においては無視し得るほど小さくなる。しかし
て、十分高い抵抗値とした各入力抵抗R4、R5には、
各電極1.2で検出される直流皮膚電位■1、■2より
、電極3で検出される直流皮膚電位■3を各々減じた電
位が生じ、この電位の差Vdを検出すると、該電位差V
dは正確に運転者の覚醒状態を示すものとなる。
上記検出系に交流ノイズ分が存在しないことにより、各
電極1.2.3の接触抵抗R1、R2、R3に並列に生
じる容量C1、C2、C3(第5図)は無視することが
でき、上記接触抵抗R1〜R3が比較的大きく広い範囲
で変化しても、上記電位差Vdには殆ど誤差を生じない
。これにより、各電極1.2.3は導電剤を塗布するこ
となく直接皮膚へ接触せしめることができ、容易に検出
装置を装着して運転者の居眠りを防止することができる
。
電極1.2.3の接触抵抗R1、R2、R3に並列に生
じる容量C1、C2、C3(第5図)は無視することが
でき、上記接触抵抗R1〜R3が比較的大きく広い範囲
で変化しても、上記電位差Vdには殆ど誤差を生じない
。これにより、各電極1.2.3は導電剤を塗布するこ
となく直接皮膚へ接触せしめることができ、容易に検出
装置を装着して運転者の居眠りを防止することができる
。
なお、電極3を、第4図に示す如く、リストバンド44
に設けて、手首の腹に接触せしめる構造としても良い。
に設けて、手首の腹に接触せしめる構造としても良い。
また、眠気の覚醒には、冷風以外に、ブザーやチャイム
を鳴らし、あるいはランプを点灯せしめる等の方法があ
る。
を鳴らし、あるいはランプを点灯せしめる等の方法があ
る。
検出回路からの信号送出は無線である必要はない。
本発明は、運転者の居眠り防止以外に、学習時や勤務時
の居眠り防止にも利用でき、また、他の身体状態の測定
にも利用できる。
の居眠り防止にも利用でき、また、他の身体状態の測定
にも利用できる。
[発明の効果]
以上の如く、本発明の皮膚電位検出装置によれば、導電
剤を塗布しない乾式の電極によって正確に皮膚(直流)
電位を測定することができるから、装着が簡単である上
に、違和怒を覚えることもなく、例えば車両運転者の居
眠り防止装置に好適に使用することができる。
剤を塗布しない乾式の電極によって正確に皮膚(直流)
電位を測定することができるから、装着が簡単である上
に、違和怒を覚えることもなく、例えば車両運転者の居
眠り防止装置に好適に使用することができる。
第1図は検出装置検出部の入力回路図、第2図は検出装
置を装着した手先の斜視図、第3図は検出装置を使用し
た居眠り防止装置の全体構成図、第4図は検出装置の他
の例を示す手先の斜視図、第5図は従来装置検出部の入
力回路図である。 1.2.3・・・電極 4・・・検出回路 41・・・検出部 411.412・・・バッファアンプ 43・・・検出回路ケース 44・・・リストバンド 7・・・指輪 E・・・アース線 R1、R2、R3・・・接触抵抗 R4、R5・・・入力抵抗 S・・・皮膚面 第 図
置を装着した手先の斜視図、第3図は検出装置を使用し
た居眠り防止装置の全体構成図、第4図は検出装置の他
の例を示す手先の斜視図、第5図は従来装置検出部の入
力回路図である。 1.2.3・・・電極 4・・・検出回路 41・・・検出部 411.412・・・バッファアンプ 43・・・検出回路ケース 44・・・リストバンド 7・・・指輪 E・・・アース線 R1、R2、R3・・・接触抵抗 R4、R5・・・入力抵抗 S・・・皮膚面 第 図
Claims (1)
- 皮膚面に電極面を直接接触せしめて3つの電極を設ける
とともに、これら電極のうち二つの電極を、電極間の電
位差を検出し上記電極の接触抵抗よりも高い入力抵抗の
検出回路に入力接続し、かつ、残る一つの電極を上記検
出回路のアース線に接続したことを特徴とする皮膚電位
検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1069564A JP2760021B2 (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | 皮膚電位検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1069564A JP2760021B2 (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | 皮膚電位検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02246925A true JPH02246925A (ja) | 1990-10-02 |
JP2760021B2 JP2760021B2 (ja) | 1998-05-28 |
Family
ID=13406390
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1069564A Expired - Fee Related JP2760021B2 (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | 皮膚電位検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2760021B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2024004949A1 (ja) * | 2022-06-30 | 2024-01-04 | テルモ株式会社 | 生体情報検出装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55143A (en) * | 1978-06-19 | 1980-01-05 | Nippon Kouden Kogyo Kk | Electrode resistance measuring apparatus |
JPS60158834A (ja) * | 1984-01-03 | 1985-08-20 | リバテイ ミユーチユアル インシユアランス カンパニー | 乾式筋肉動作信号検出装置 |
JPS6227956A (ja) * | 1985-07-29 | 1987-02-05 | オムロン株式会社 | 皮膚インピ−ダンス測定方法 |
-
1989
- 1989-03-22 JP JP1069564A patent/JP2760021B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55143A (en) * | 1978-06-19 | 1980-01-05 | Nippon Kouden Kogyo Kk | Electrode resistance measuring apparatus |
JPS60158834A (ja) * | 1984-01-03 | 1985-08-20 | リバテイ ミユーチユアル インシユアランス カンパニー | 乾式筋肉動作信号検出装置 |
JPS6227956A (ja) * | 1985-07-29 | 1987-02-05 | オムロン株式会社 | 皮膚インピ−ダンス測定方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2024004949A1 (ja) * | 2022-06-30 | 2024-01-04 | テルモ株式会社 | 生体情報検出装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2760021B2 (ja) | 1998-05-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |