JPH02246004A - 磁気ディスク装置の媒体障害早期検出方式 - Google Patents
磁気ディスク装置の媒体障害早期検出方式Info
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- JPH02246004A JPH02246004A JP6721589A JP6721589A JPH02246004A JP H02246004 A JPH02246004 A JP H02246004A JP 6721589 A JP6721589 A JP 6721589A JP 6721589 A JP6721589 A JP 6721589A JP H02246004 A JPH02246004 A JP H02246004A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 3
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 3
- 235000001270 Allium sibiricum Nutrition 0.000 description 1
- 235000005338 Allium tuberosum Nutrition 0.000 description 1
- 244000003377 Allium tuberosum Species 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔目次〕
概要
産業上の利用分野
従来の技術
発明が解決しようとする課題
課題を解決するための手段(第1図)
作用
実施例(第2図、第3図)
発明の効果
〔概要〕
磁気ディスク装置の媒体障害の早期検出方式C:関し、
使用中(二発生した媒体障害を早期(=検知することを
目的とし。
使用中(二発生した媒体障害を早期(=検知することを
目的とし。
磁気ディスク装置な有するコンビーータシステム(−お
いて、ロギング情報を保持するロギング情報保持部と、
ロギング情報を分析して磁気ディスク装置のエラー情報
を収集するログ分析部と、ログ分析部・の分析結果を保
持しておくログ分析結果テーブルと、ログ分析結果テー
ブル(二記入された分析結果からコレクタブルエラーを
抽出するECCエラー分析部と、このコレクタブルエラ
ーの修正データをエラー発生箇所と同一の物理アドレス
に再度書き込む再書込処理部と、同一の物理アドレス鑑
;おいて再書込処理を行う毎口その回数を累積するEC
Cエラー箇所管理テーブルを設け。
いて、ロギング情報を保持するロギング情報保持部と、
ロギング情報を分析して磁気ディスク装置のエラー情報
を収集するログ分析部と、ログ分析部・の分析結果を保
持しておくログ分析結果テーブルと、ログ分析結果テー
ブル(二記入された分析結果からコレクタブルエラーを
抽出するECCエラー分析部と、このコレクタブルエラ
ーの修正データをエラー発生箇所と同一の物理アドレス
に再度書き込む再書込処理部と、同一の物理アドレス鑑
;おいて再書込処理を行う毎口その回数を累積するEC
Cエラー箇所管理テーブルを設け。
再書込処理の回数を参照して予め定められた回数以上(
:なったとき、媒体面(二障害が発生したものと判定す
る。
:なったとき、媒体面(二障害が発生したものと判定す
る。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、磁気ディスク装置の媒体の障害を早期(=検
出するための方式1:係り2%(二、電子計算機関連の
磁気ディスク装置のリードエラー発生を自動的(:分析
し9分析結果に基づいて媒体面(:発生したキズな早期
(=検出する媒体障害早期検出方式(二関する。
出するための方式1:係り2%(二、電子計算機関連の
磁気ディスク装置のリードエラー発生を自動的(:分析
し9分析結果に基づいて媒体面(:発生したキズな早期
(=検出する媒体障害早期検出方式(二関する。
近年、電子計算機システムの増加、または大規模化によ
り磁気ディスク装置の設置台数が非常(;増加している
。磁気ディスク装置は大量のデータを蓄積する手段とし
て非常(=優れているが1時としてハードウェアの障害
(二より磁気媒体面(:キズがつけられることがあり、
この箇所ではデータの破壊が起こることがある。データ
が破壊された場合1:は、そのデータの復元ミニ多大な
時間と労力を必要とする。このため、媒体面でのキズな
できるだけ早期に検出し、その箇所でのデータの書き込
みを防止し、或いは早期に保守することを可能とするこ
とが望まれている。
り磁気ディスク装置の設置台数が非常(;増加している
。磁気ディスク装置は大量のデータを蓄積する手段とし
て非常(=優れているが1時としてハードウェアの障害
(二より磁気媒体面(:キズがつけられることがあり、
この箇所ではデータの破壊が起こることがある。データ
が破壊された場合1:は、そのデータの復元ミニ多大な
時間と労力を必要とする。このため、媒体面でのキズな
できるだけ早期に検出し、その箇所でのデータの書き込
みを防止し、或いは早期に保守することを可能とするこ
とが望まれている。
従来の磁気ディスク装置では、特定のトラックでリード
エラーが発生した場合(:は、オペレーティングシステ
ムの再試行処理により再リード処理を行い、エラー回復
を行りていた。そして、保守員は、O8の再試行で記録
するエラーロギング情報を解析して、媒体面のキズの発
生を判断し、それに応じて必要なメンテナンスを行って
いた。
エラーが発生した場合(:は、オペレーティングシステ
ムの再試行処理により再リード処理を行い、エラー回復
を行りていた。そして、保守員は、O8の再試行で記録
するエラーロギング情報を解析して、媒体面のキズの発
生を判断し、それに応じて必要なメンテナンスを行って
いた。
以上(二述べたとおり、従来では、リードエラーが発生
している障害の調査のため(:は、O8の記録したエラ
ーロギング情報を人手(二よってまとめ解析して調べる
方法しかなく、シたがって、磁気ディスク装置の直接的
な障害の原因追求は困難であるという課題を有している
。
している障害の調査のため(:は、O8の記録したエラ
ーロギング情報を人手(二よってまとめ解析して調べる
方法しかなく、シたがって、磁気ディスク装置の直接的
な障害の原因追求は困難であるという課題を有している
。
本発明は、このような点に鑑みてなされたものであり、
リードエラーが発生しているト、ラック(二対して自動
的に再書き込み処理を行うと共(=、その再書き込みの
結果を解析して固定的な障害のみを早期(=抽出し、保
守作業を行うための情報を提供することを目的とする。
リードエラーが発生しているト、ラック(二対して自動
的に再書き込み処理を行うと共(=、その再書き込みの
結果を解析して固定的な障害のみを早期(=抽出し、保
守作業を行うための情報を提供することを目的とする。
第1図は1本発明の原理図である。
第1図)二おいて、8は、複数台の磁気ディスク装置8
1.82・・・シーより構成されている外部記憶装置と
しての磁気ディスク記憶システムである。
1.82・・・シーより構成されている外部記憶装置と
しての磁気ディスク記憶システムである。
1はロギング情報保持部であり、磁気ディスク装置8の
エラーロギング情報を含む電子計算機システムの運用(
二関する情報が蓄積・保持されている。このエラーロギ
ング情報は、電子計算機システム全体の制御をつかさど
るO8+二よって収集され、記録されている。
エラーロギング情報を含む電子計算機システムの運用(
二関する情報が蓄積・保持されている。このエラーロギ
ング情報は、電子計算機システム全体の制御をつかさど
るO8+二よって収集され、記録されている。
2はログ分析部であり、ロギング情報保持部1(二保持
された情報を分析し、磁気ディスク装置のリードエラー
に関する情報を集め、かつ、それらの個々のエラー(二
つきその発生箇所、そのエラー種別、さらに必要ならば
その重要度をログ分析テーブル3として整理し、記録す
る。
された情報を分析し、磁気ディスク装置のリードエラー
に関する情報を集め、かつ、それらの個々のエラー(二
つきその発生箇所、そのエラー種別、さらに必要ならば
その重要度をログ分析テーブル3として整理し、記録す
る。
4はECCエラー分析部であり、前述のログ分析結果テ
ーブル3を参照し、その中からコレクタブルエラーのみ
を選択して、そのエラーが発生した磁気ディスク装置の
媒体面の物理アドレスを求める。
ーブル3を参照し、その中からコレクタブルエラーのみ
を選択して、そのエラーが発生した磁気ディスク装置の
媒体面の物理アドレスを求める。
5は再書き込み処理部であり、コレクタブルエラーとな
った物理アドレス(:記録されているデータを一旦メモ
リ上6二読み込んだ後に、正しいデータ6二修正し、こ
れを同一のアドレス(:再書き込みを行う。この物理ア
ドレスはECCエラー箇所管理テーブル6に記録してお
く。
った物理アドレス(:記録されているデータを一旦メモ
リ上6二読み込んだ後に、正しいデータ6二修正し、こ
れを同一のアドレス(:再書き込みを行う。この物理ア
ドレスはECCエラー箇所管理テーブル6に記録してお
く。
以上礁:述べた一連の処理はリードエラーが発生する毎
(:行われ、その都度BCCCCニラ−管理テーブル媚
:追加書き込みがなされる。同一の物理アドレスでリー
ドエラーが発生し、再書き込み処理がなされた場合(:
は、ECCCCニラ所管理テーブル舊:はその回数、こ
の場合は、「2」が書き込まれる。
(:行われ、その都度BCCCCニラ−管理テーブル媚
:追加書き込みがなされる。同一の物理アドレスでリー
ドエラーが発生し、再書き込み処理がなされた場合(:
は、ECCCCニラ所管理テーブル舊:はその回数、こ
の場合は、「2」が書き込まれる。
7は比較判定部であり、gccエラー箇所管理テーブル
6に記載された特定の物理アドレスでのエラーの発生が
予め決められた回数以上(二なったことを検出しアラー
ムを出し、その特定の物理アドレスの媒体面1:おいて
キズが発生していることを知らせる。
6に記載された特定の物理アドレスでのエラーの発生が
予め決められた回数以上(二なったことを検出しアラー
ムを出し、その特定の物理アドレスの媒体面1:おいて
キズが発生していることを知らせる。
本発明では、ECCCCニラ一部にて、エラー田キング
情報保持部(:保持されたエラーに対して分析を行い、
訂正可能なリードエラーのみを抽出し再書き込みを行い
、再書き込みを実施した媒体上のアドレスをテーブルに
記憶しておくので、さらに、その後に発生したFSCC
エラーを計数すること(二より、特定の物理アドレスで
訂正可能なリードエラーが集中して発生していることを
自動的(;知ることができる。
情報保持部(:保持されたエラーに対して分析を行い、
訂正可能なリードエラーのみを抽出し再書き込みを行い
、再書き込みを実施した媒体上のアドレスをテーブルに
記憶しておくので、さらに、その後に発生したFSCC
エラーを計数すること(二より、特定の物理アドレスで
訂正可能なリードエラーが集中して発生していることを
自動的(;知ることができる。
したがって、保守担当員はECCエラー箇所管理テーブ
ルを参照することζ二より、或いは比較判定部からのア
ラーム出力を見ることにより、直ちに媒体の保守作業を
実施することができる。
ルを参照することζ二より、或いは比較判定部からのア
ラーム出力を見ることにより、直ちに媒体の保守作業を
実施することができる。
第2図は、この発明の一実施例であり、第2図(ト)は
実施例の機能ブロック図、第2図0はログ分析結果テー
ブルの例を示す図、第2図0はECCエラー箇所管理テ
ーブルの例を示す図である。
実施例の機能ブロック図、第2図0はログ分析結果テー
ブルの例を示す図、第2図0はECCエラー箇所管理テ
ーブルの例を示す図である。
第2図(=おいて、第1図と同一の部分(二ついては同
一の番号を付与しているので、その部分(二ついての詳
細な説明は省略する。
一の番号を付与しているので、その部分(二ついての詳
細な説明は省略する。
第2図(ト)(=おいて、1はロギング情報保持部。
2はログ分析部、3はログ分析テーブル、4はECCエ
ラー分析部、5は再書き込み処理部、6はECCエラー
箇所管理テーブル、7は比較判定部、8は複数台の磁気
ディスク装置81.82・・・により構成されている外
部記憶装置としての磁気ディスク記憶システムであり、
これらの部分は第1図(二足した本発明の原理図と同一
である。
ラー分析部、5は再書き込み処理部、6はECCエラー
箇所管理テーブル、7は比較判定部、8は複数台の磁気
ディスク装置81.82・・・により構成されている外
部記憶装置としての磁気ディスク記憶システムであり、
これらの部分は第1図(二足した本発明の原理図と同一
である。
10はCPUであり、前述の各部分の制御を行う。11
はCPUl0を含めた電子計算機システムの動作制御の
ためのO8を示しており、メインメモリ中(二保持され
ている。12は磁気ディスク記憶システムへのインタフ
ェースであり、I!取制御部、書込制御部I:より構成
されている。
はCPUl0を含めた電子計算機システムの動作制御の
ためのO8を示しており、メインメモリ中(二保持され
ている。12は磁気ディスク記憶システムへのインタフ
ェースであり、I!取制御部、書込制御部I:より構成
されている。
実際には、ログ分析部2.ECCエラー分析部4、再書
込処理部5.比較判定部7は前述のCPUl0を含む電
子計算機システムのメインメモリ中にプログラムとして
設けられており、エラーロギング情報保持部1.ログ分
析結果テーブル3、ECCエラー箇所管理テーブル6は
メインメモリ中も一特定のメモ領域として確保されてい
る。
込処理部5.比較判定部7は前述のCPUl0を含む電
子計算機システムのメインメモリ中にプログラムとして
設けられており、エラーロギング情報保持部1.ログ分
析結果テーブル3、ECCエラー箇所管理テーブル6は
メインメモリ中も一特定のメモ領域として確保されてい
る。
エラーロギング情報保持部1へのエラー情報は。
エラーロギング情報抽出部90より抽出される。
この実施例(二おいては、エラーロギング情報抽出部9
は、08部11ζ:備えられているシステム記録(LO
ggjng)の機能を利用している。
は、08部11ζ:備えられているシステム記録(LO
ggjng)の機能を利用している。
第3図を参照してこの実施例の動作を説明する。
今、磁気ディスク装置81〜8nを使用中口リードエラ
ー等のエラーが発生すると(ステップ1)。
ー等のエラーが発生すると(ステップ1)。
これはエラーロギング情報抽出部9により抽出されてエ
ラーロギング情報保持部1(=保持される(ステップ2
)。ログ分析部2はこのエラーロギフグ情報保持部1中
のエラー情報を分析し、そのエラーがコレクタプルなエ
ラーであるか(ECCエラー)、或いは回復できないエ
ラーであるか。
ラーロギング情報保持部1(=保持される(ステップ2
)。ログ分析部2はこのエラーロギフグ情報保持部1中
のエラー情報を分析し、そのエラーがコレクタプルなエ
ラーであるか(ECCエラー)、或いは回復できないエ
ラーであるか。
リライトしたとき4:回復できるようなエラーであるか
の種別、さらにそのエラーの重要度等を求める。第2図
但)は、このログ分析部2による分析の結果作成された
四グ分析結果テーブルの例であり、エラーが起きた箇所
の物理アドレス、エラー種別9重要度が示されている(
ステップ3.4)。
の種別、さらにそのエラーの重要度等を求める。第2図
但)は、このログ分析部2による分析の結果作成された
四グ分析結果テーブルの例であり、エラーが起きた箇所
の物理アドレス、エラー種別9重要度が示されている(
ステップ3.4)。
次いで、ECCCCニラ−分析線、ログ分析部2での分
析結果であるログ分析テーブル3を参照して、その中か
ら、訂正可能なエラー(コレクタブルエラー)のみを抽
出し、その物理アドレスを求める(ステップ5)。この
物理アドレスを−1メモリ上(=読み込みこんだ後4−
9同−物理アドレス(二修正データを再書き込みを行う
。再書き込みは再書込処理部5C:よりてインタフェー
ス12を介して行われる(ステップ6)。この時、再び
リードエラーが発生した場合(:は、この特定の物理ア
ドレスの箇所でのエラー回数1が]13CCエラー箇所
管理テーブル61=記録されることになる(ステ、プ7
)。
析結果であるログ分析テーブル3を参照して、その中か
ら、訂正可能なエラー(コレクタブルエラー)のみを抽
出し、その物理アドレスを求める(ステップ5)。この
物理アドレスを−1メモリ上(=読み込みこんだ後4−
9同−物理アドレス(二修正データを再書き込みを行う
。再書き込みは再書込処理部5C:よりてインタフェー
ス12を介して行われる(ステップ6)。この時、再び
リードエラーが発生した場合(:は、この特定の物理ア
ドレスの箇所でのエラー回数1が]13CCエラー箇所
管理テーブル61=記録されることになる(ステ、プ7
)。
ECCエラー箇所管理テーブル6は2例えば第2図Oに
足すものであり、このエラー発生回数をその発生した物
理アドレスと共に記録しておくテーブルであり、必要(
:応じて物理アドレスの場所等鴫二よる緊急度を記載す
る。
足すものであり、このエラー発生回数をその発生した物
理アドレスと共に記録しておくテーブルであり、必要(
:応じて物理アドレスの場所等鴫二よる緊急度を記載す
る。
以上に連べた一連の処理は、磁気ディスク装置81〜8
nにおいてエラーが検出される毎4:行われる。し、た
がって、検出されたエラーがコレクタブルエラー(EC
Cエラー)であるときには。
nにおいてエラーが検出される毎4:行われる。し、た
がって、検出されたエラーがコレクタブルエラー(EC
Cエラー)であるときには。
ECCエラー箇所管理テーブル6が新た(二書き換えら
れることになる。また、検出されたエラーが。
れることになる。また、検出されたエラーが。
既l:、 以前にコレクタブルエラーを起こしたことが
ある場所と同一の物理アドレスであるときには。
ある場所と同一の物理アドレスであるときには。
ECCエラー箇所管理テーブル6の発生回数が累積更新
されること(二なる。
されること(二なる。
このBCCCC工部−箇所管理テーブル6照しつつ、特
定のアドレスでのエラー発生回数が予め決められた回数
以上(二なりた時(二、比較判定部7によりアラームを
出すようにしてもよい。
定のアドレスでのエラー発生回数が予め決められた回数
以上(二なりた時(二、比較判定部7によりアラームを
出すようにしてもよい。
なお、エラーロギング情報保持部IC=リストアツブさ
れた種々のエラーの内、パーマネントエラーは回復でき
ないエラーであり、既に固定的なエラーを起こしている
ものと判定できるものである。
れた種々のエラーの内、パーマネントエラーは回復でき
ないエラーであり、既に固定的なエラーを起こしている
ものと判定できるものである。
また、リトライ6:よってリードC:成功したものは。
その原因がヘッドの汚れ等4:基づくものと考えられ、
ヘッドを掃除すること等によりその原因が取り除かれ得
るものである。
ヘッドを掃除すること等によりその原因が取り除かれ得
るものである。
以上述べたとおり1本発明(:よれば、使用中に生じた
訂正可能な1ビツトエラー(ECCエラー)を起こすよ
うな媒体面のキズな1通常の使用状態のままその磁気デ
ィスクの物理アドレスと共に。
訂正可能な1ビツトエラー(ECCエラー)を起こすよ
うな媒体面のキズな1通常の使用状態のままその磁気デ
ィスクの物理アドレスと共に。
早期に発見することが可能となり、効率の良い保守作業
ができることになる。
ができることになる。
第2図は1本発明の実施例を示す図。
第3図は1本発明の実施例の動作を説明するための動作
説明図である。
説明図である。
1・・・ロギング情報保持部。
2・・・ログ分析部。
3・・・ログ分析結果テーブル。
4・、、 E CCエラー分析部。
5・・・再書込処理部。
6・・・ECCエラー箇所管理テーブル7・・・・比較
判定部。
判定部。
8・・・磁気ディスク記憶システム。
補出願人 富士通株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 磁気ディスク装置(81〜8n)を有するコンピュータ
システムにおいて ロギング情報を保持するロギング情報保持部(1)と、 ロギング情報を分析して磁気ディスク装置のエラー情報
を収集するログ分析部(2)と、 ログ分析部(2)の分析結果を保持しておくログ分析結
果テーブル(3)と、 ログ分析結果テーブル(3)に記入された分析結果から
コレクタブルエラーを抽出するECCエラー分析部(4
)と、 このコレクタブルエラーの修正データをエラー発生箇所
と同一の物理アドレスに再度書き込む再書込処理部(5
)と、 同一の物理アドレスにおいて再書込処理を行う毎にその
回数を累積するECCエラー箇所管理テーブル(6)を
設け、 再書込処理の回数を参照して予め定められた回数以上に
なつたとき、媒体面に障害が発生したものと判定するよ
うにしたことを特徴とする磁気ディスク装置の媒体障害
早期検出方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6721589A JPH02246004A (ja) | 1989-03-18 | 1989-03-18 | 磁気ディスク装置の媒体障害早期検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6721589A JPH02246004A (ja) | 1989-03-18 | 1989-03-18 | 磁気ディスク装置の媒体障害早期検出方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02246004A true JPH02246004A (ja) | 1990-10-01 |
Family
ID=13338466
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6721589A Pending JPH02246004A (ja) | 1989-03-18 | 1989-03-18 | 磁気ディスク装置の媒体障害早期検出方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02246004A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009223996A (ja) * | 2008-03-18 | 2009-10-01 | Fujitsu Ltd | 記録装置 |
-
1989
- 1989-03-18 JP JP6721589A patent/JPH02246004A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009223996A (ja) * | 2008-03-18 | 2009-10-01 | Fujitsu Ltd | 記録装置 |
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