JPH02242633A - 殺虫装置 - Google Patents

殺虫装置

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Publication number
JPH02242633A
JPH02242633A JP6068289A JP6068289A JPH02242633A JP H02242633 A JPH02242633 A JP H02242633A JP 6068289 A JP6068289 A JP 6068289A JP 6068289 A JP6068289 A JP 6068289A JP H02242633 A JPH02242633 A JP H02242633A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
insecticide
vessel
main body
cylindrical part
core material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6068289A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Oshita
俊明 大下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OOSHITA SANGYO KK
Original Assignee
OOSHITA SANGYO KK
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Filing date
Publication date
Application filed by OOSHITA SANGYO KK filed Critical OOSHITA SANGYO KK
Priority to JP6068289A priority Critical patent/JPH02242633A/ja
Publication of JPH02242633A publication Critical patent/JPH02242633A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、例えばリキッドタイプの電気蚊取器といった
殺虫装置に関するものである。
【発明の背景1 従来より、例えば第2図に示すような構造のいわゆる液
体電子蚊取器が提案されている。 第2図中、1はリング状の発熱体(図示せず)を上部位
置に内蔵した殺虫器本体、2は底蓋、3は底蓋2に保持
された殺虫液が充填されたボトルであり、同図に示す如
く、ボトル3を取り付けた底1!2を殺虫器本体lに下
からおおよその感覚でボトル3が差し込まれるように位
置させ、そして底蓋2の螺渭を殺虫器本体1の螺溝に合
わせ、底蓋2を回動螺合することでセットが完了するよ
うになっている。 ところで、この提案になるものでは、ボトル3をセット
した底132を殺虫器本体1に対して取り付けるに際し
て、しばしばボトル3に立設されている芯材4が損傷す
ることがあり、これが為殺虫器としての効果が発揮され
ないことがあって、苦情の大きな原因となっている。 又、底W2が殺虫器本体1に対して分離される別部品で
ある為、底蓋2がなくなる場合もある。 さらには、幼児が手にした場合に、幼児でも簡単に底蓋
2を殺虫器本体1から取り外すことができ、その為ボト
ル3の殺虫液が付いている芯材4を手にする危険性が高
く、安全性の点でも問題が残されている。 【発明の開示】 本発明の第1の目的は、殺虫剤を充填したボトルを殺虫
器に組み込む時に、ボトルに取り付けられている芯を損
傷することがないようにした殺虫装置を提供することで
ある。 本発明の第2の目的は、部品が紛失することがない殺虫
装置を提供することである。 本発明の第3の目的は、例えばボトル高さが異なるもの
でも対応できる殺虫装置を提供することである。 本発明の第4の目的は、安全性に富む殺虫装置を提供す
ることである。 上記本発明の目的は、発熱機構を備えた殺虫器本体と、
この殺虫器本体に対して分離不能ながらもスライド可能
に収り付けられた受体と、この受体に保持される殺虫剤
充填用の容器と、この容器を保持した前記受体を前記殺
虫器本体に対してスライドさせてセットした場合に前記
発熱v1楕によって加熱される位置にセットされるよう
前記容器に収り付けられた芯材とを備えたことを特徴と
する殺虫装置によって達成される。
【実施例】
第1図は、本発明に係る殺虫装置の1実施例の断面図を
示すものである。 同図中、11は殺虫器本体10の上部体、12は殺虫器
本体10の中部体であり、この中部体12にはリング状
の発熱体13が固定されている。 尚、14は電気コードであり、同図では途中で切断して
いる。 15は内側に爪16を形成した円筒部であり、この円筒
部15は中部水12に一体的に構成されている。 17は受体であり、この受体17の底板18には取付固
定用のリブ19が形成されている。 20は底板18から立設された円筒部であり、この円筒
部20は前記円筒部15内に嵌入されており、そして前
記円筒部15内に突設した爪16が進入している長孔(
上下方向に長孔)21が円筒部20の周壁部に形成され
ている。 又、必要に応じてこの長孔21につながる孔22(図示
せず)が必要に応じた数(例えば2個以上)だけ周方向
に沿って設けられている。 23は殺虫液が充填されているボトルであり、24はこ
のボトル23内の殺虫液を毛細管現象によって上部に導
く為の芯材である。 上記のように構成された殺虫装置において、ボトル23
を組込む作業は次のようにして行われる。 まず、爪16が長孔21に沿って上下方向に移動するよ
う殺虫器本体の中部体12と受体17とを遠ざけるよう
矢印方向に移動させる。そうすると、受体17と中部体
12との間の距gilはボトル23の高さより大きくな
るので、ボトル23を簡単に受体17に収り付けること
ができる。 このボトル23の受体17への取付後、受体17を上昇
させるか殺虫器本体を下方に移動させ、そして孔22が
設けられている場合には受体17を殺虫器本体に対して
多少回動させ、爪16を孔22の位置に位置させ、爪1
6が上下方向において移動できないようロック状態のも
のとする。 このボトル23を取り付けた受体17を殺虫器本体10
に対してセット完了するに際して、円筒部15と円清部
20とが、又、爪16と長孔21とがガイド@横となっ
ている為、芯材24は垂直方向にのみ移動し、芯材24
が殺虫器本体1oのどこかに当接して損傷するといった
事故は起きない。 すなわち、受体17と殺虫器本体lOとの間には芯材2
4を損傷さぜることがないよう受体17移動用のガイド
IJI構が設けられており、しがもこのガイド機構は受
体17と殺虫器本体10とが分離不能なようにも構成さ
せているから、芯材24を損傷させることは全くないの
である。 又、受体17が殺虫器本体10から分離できないように
なっているから、受体17がなくなるような事故は絶対
に起きない、特に、運搬時等に受体17が取り外れるこ
ともないので、ボトル23が落下するといった事故が皆
無となる。 又、受体17が殺虫器本体10に対してスライドできる
ようになっているから、ボトル23の高さが異なるもの
でも対応できる。 τ効果】 本発明に係る殺虫装置は、発熱機構を備えた殺虫器本体
と、この殺虫器本体に対して分離不能ながらもスライド
可能に取り付けられた受体と、この受体に保持される殺
虫剤充填用の容器と、この容器を保持した前記受体を前
記殺虫器本体に対してスライドさ亡てセットした場合に
前記発熱機構によって加熱される位置にセットされるよ
う前記容器に取り付けられた芯材とを備えてなるので、
殺虫剤を充填した容器を組込むに際して受体をまず殺虫
器本体から遠ざけるように移動させ、そして受体に殺虫
剤を充填した容器を保持させた後これをスライド復帰さ
せるのみでよく、この作業時に容器に取り付けられてい
る芯材を折ったりする等の事故は全く起きず、かつ、受
体のスライド移動によって作業は完了するから作業性が
良いものであり、又、受体をスライドできるから容器の
高さが異なるものでも対応可能となり、又、受体が殺虫
器本体から分離できないようになっているから、受体が
なくなるような事故は絶対に起きず、特に、運搬時等に
受体が収り外れることもないので容器が落下するといっ
た事故が皆無となる等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る殺虫装置の1実施例を示す断面図
、第2図は従来の殺虫装置の概略図である。 10・・・殺虫器本体、11・・上部体、12・・・中
部体、13・・・発熱体、15・・・円筒部、1G・・
爪、17・・・受体、18・・・底板、19・・・リブ
、ZO・・・円筒部、21・・・長孔、23・・・ボ]
・ル、24・・・芯材。 代理人 宇  高   克  己

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  発熱機構を備えた殺虫器本体と、この殺虫器本体に対
    して分離不能ながらもスライド可能に取り付けられた受
    体と、この受体に保持される殺虫剤充填用の容器と、こ
    の容器を保持した前記受体を前記殺虫器本体に対してス
    ライドさせてセットした場合に前記発熱機構によつて加
    熱される位置にセットされるよう前記容器に取り付けら
    れた芯材とを備えたことを特徴とする殺虫装置。
JP6068289A 1989-03-15 1989-03-15 殺虫装置 Pending JPH02242633A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6068289A JPH02242633A (ja) 1989-03-15 1989-03-15 殺虫装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP6068289A JPH02242633A (ja) 1989-03-15 1989-03-15 殺虫装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02242633A true JPH02242633A (ja) 1990-09-27

Family

ID=13149325

Family Applications (1)

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JP6068289A Pending JPH02242633A (ja) 1989-03-15 1989-03-15 殺虫装置

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JP (1) JPH02242633A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60135644A (ja) * 1983-12-24 1985-07-19 Mazda Motor Corp エンジンの燃料供給装置
JPS61176724A (ja) * 1985-01-31 1986-08-08 Houriyou Sangyo Kk 掘さく機械部品

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60135644A (ja) * 1983-12-24 1985-07-19 Mazda Motor Corp エンジンの燃料供給装置
JPS61176724A (ja) * 1985-01-31 1986-08-08 Houriyou Sangyo Kk 掘さく機械部品

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