JPH02241425A - 食器洗浄機 - Google Patents
食器洗浄機Info
- Publication number
- JPH02241425A JPH02241425A JP6244289A JP6244289A JPH02241425A JP H02241425 A JPH02241425 A JP H02241425A JP 6244289 A JP6244289 A JP 6244289A JP 6244289 A JP6244289 A JP 6244289A JP H02241425 A JPH02241425 A JP H02241425A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing body
- drainage
- discharge port
- pump
- runner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 8
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 2
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- 235000021190 leftovers Nutrition 0.000 description 13
- 206010070245 Foreign body Diseases 0.000 description 9
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 4
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- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 2
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Landscapes
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は食器類の洗浄を行う食器洗浄機に関するもので
ある。
ある。
従来の技術
従来、この種の食器洗浄機は第３図〜第６図に示すよう
な構成になっていた。
な構成になっていた。
すなわち、洗浄槽１の中央底部に取り付けられた洗浄ポ
ンプ２は洗浄槽１内の洗浄液等を吸込み、洗浄槽１内に
回転自在に配された洗浄ノズル３の複数個の噴射口４よ
シ噴射し、洗浄槽１内に収容された食器類の洗浄及びす
すぎを行う。この時、食器類に付着していた残菜は洗浄
ポンプ２の吸込み側に連通する水溜め部６上に載置され
た複数個の透孔を有する残菜フイルタ−６上に捕集され
るようになっている。また、これら洗浄及びすすぎの行
程後には、前記水溜め部６とその吸込み側が連通ずる排
水ポンプ７により、機内の洗浄液等を排水ホース８を介
して機外へ排出するようになっている。そして前記排水
ポンプ７は排水モーター９のシャフトに取シ付けられた
ランナー１０を内部に有する略円筒形状のケーシング本
体１１を有し、このケーシング本体１１の反モーター側
に排水モーター９のシャフトの軸芯と中心を同じにする
円筒形の吸込み部を設けるとともに、ケーシング本体１
１の円筒部の外周に接線方向に設けられた円筒形の吐出
部１２を設けていた。
ンプ２は洗浄槽１内の洗浄液等を吸込み、洗浄槽１内に
回転自在に配された洗浄ノズル３の複数個の噴射口４よ
シ噴射し、洗浄槽１内に収容された食器類の洗浄及びす
すぎを行う。この時、食器類に付着していた残菜は洗浄
ポンプ２の吸込み側に連通する水溜め部６上に載置され
た複数個の透孔を有する残菜フイルタ−６上に捕集され
るようになっている。また、これら洗浄及びすすぎの行
程後には、前記水溜め部６とその吸込み側が連通ずる排
水ポンプ７により、機内の洗浄液等を排水ホース８を介
して機外へ排出するようになっている。そして前記排水
ポンプ７は排水モーター９のシャフトに取シ付けられた
ランナー１０を内部に有する略円筒形状のケーシング本
体１１を有し、このケーシング本体１１の反モーター側
に排水モーター９のシャフトの軸芯と中心を同じにする
円筒形の吸込み部を設けるとともに、ケーシング本体１
１の円筒部の外周に接線方向に設けられた円筒形の吐出
部１２を設けていた。
発明が解決しようとする課題
しかし、このような構造のものでは、排水運転時に異物
や、比較的固い残菜が排水ポンプ７内に入いり込んだ場
合、排水ポンプ７の吐出部１２のケーシング本体１１へ
の開口部が略だ円形状をなし、ケーシング本体１１の外
周内壁の幅方向にいっばいに広がっていないため、ラン
ナー１０の回転によりケーシング本体１１の外周内壁に
そって運ばれてきた異物や残菜が吐出部１２から吐出さ
れずに、ケーシング本体１１内を回わる頻度が大きく、
これら、異物や残菜がランナー１ｏとケーシング本体１
１間にはさまり、排水モーター９のロックや、ランナー
の破損を招くという課題があった。
や、比較的固い残菜が排水ポンプ７内に入いり込んだ場
合、排水ポンプ７の吐出部１２のケーシング本体１１へ
の開口部が略だ円形状をなし、ケーシング本体１１の外
周内壁の幅方向にいっばいに広がっていないため、ラン
ナー１０の回転によりケーシング本体１１の外周内壁に
そって運ばれてきた異物や残菜が吐出部１２から吐出さ
れずに、ケーシング本体１１内を回わる頻度が大きく、
これら、異物や残菜がランナー１ｏとケーシング本体１
１間にはさまり、排水モーター９のロックや、ランナー
の破損を招くという課題があった。
そこで本発明は、排水ポンプ内に異物や比較的固い残菜
が侵入しても排水ポンプのモーターロックや、ランナー
の破損を生じるような故障の発生の頻度をきわめて低く
することができる食器洗浄機を得ることを目的とする。
が侵入しても排水ポンプのモーターロックや、ランナー
の破損を生じるような故障の発生の頻度をきわめて低く
することができる食器洗浄機を得ることを目的とする。
課題を解決するための手段
そして上記目的を達成するために本発明は、排水ポンプ
のケーシング本体に設けられる吐出部の穴の断面形状を
略矩形にし、ケーシング本体への吐出部の開口部がケー
シング本体の外周内壁の幅方向にほぼいっばいに広がっ
た形状にするものである。
のケーシング本体に設けられる吐出部の穴の断面形状を
略矩形にし、ケーシング本体への吐出部の開口部がケー
シング本体の外周内壁の幅方向にほぼいっばいに広がっ
た形状にするものである。
作用
本発明の食器洗浄機は上記構成によシ、排水運転時に異
物や比較的固い残菜が排水ポンプ内に侵入しても排水ポ
ンプのケーシング本体の外周壁の接線方向に設けられた
吐出口の開口部が、ケーシング本体の幅方向にほぼいっ
ばいに広がっているため、ランナーの回転によりケーシ
ング本体の外周内壁にそって運ばれてきた異物や残菜は
、吐出口から吐出されずにケーシング本体内を再びまわ
るということはなく、はぼ確実に吐出口より吐出される
ため、異物や残菜がランナーとケーシング本体間にはさ
まり、モーターロックやランナーの破損を生じるという
ような故障の発生の制度はきわめて少なくなる。また、
洗浄液等の吐出口への流れもスムーズになり、ケーシン
グ本体内を循環する液量も減少するため、排水ポンプの
吐出能力も向上する。
物や比較的固い残菜が排水ポンプ内に侵入しても排水ポ
ンプのケーシング本体の外周壁の接線方向に設けられた
吐出口の開口部が、ケーシング本体の幅方向にほぼいっ
ばいに広がっているため、ランナーの回転によりケーシ
ング本体の外周内壁にそって運ばれてきた異物や残菜は
、吐出口から吐出されずにケーシング本体内を再びまわ
るということはなく、はぼ確実に吐出口より吐出される
ため、異物や残菜がランナーとケーシング本体間にはさ
まり、モーターロックやランナーの破損を生じるという
ような故障の発生の制度はきわめて少なくなる。また、
洗浄液等の吐出口への流れもスムーズになり、ケーシン
グ本体内を循環する液量も減少するため、排水ポンプの
吐出能力も向上する。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
る。
なお、食器洗浄機の全体構成は従来の構成と同一である
ので説明を省略し、本発明の特徴である排水ポンプの構
成を第１図および第２図により説明する。図において、
２ｏはその吸込み側が前記水溜め部に連通ずる排水ポン
プで、排水モーター２１のシャフトに取り付けられたラ
ンナー２２を内部に有する略円筒形状のケーシング本体
２０＆と、このケーシング本体２０＆の反モーター側に
排水モーターのシャフトの軸芯と中心を同じにする円筒
形の吸込み口２０ｂと、ケーシング本体２０ａの円筒部
の外周に接線方向に設けられた吐出口２００から構成さ
れている。そしてこの吐出口２００は前記ケーシング本
体２０１Ｌの外周内壁の幅方向にほぼいっばいに広がっ
た略矩形形状をなしている。
ので説明を省略し、本発明の特徴である排水ポンプの構
成を第１図および第２図により説明する。図において、
２ｏはその吸込み側が前記水溜め部に連通ずる排水ポン
プで、排水モーター２１のシャフトに取り付けられたラ
ンナー２２を内部に有する略円筒形状のケーシング本体
２０＆と、このケーシング本体２０＆の反モーター側に
排水モーターのシャフトの軸芯と中心を同じにする円筒
形の吸込み口２０ｂと、ケーシング本体２０ａの円筒部
の外周に接線方向に設けられた吐出口２００から構成さ
れている。そしてこの吐出口２００は前記ケーシング本
体２０１Ｌの外周内壁の幅方向にほぼいっばいに広がっ
た略矩形形状をなしている。
次に、この一実施例の構成における作用を説明する。排
水運転時に異物や比較的固い残菜が排水ポンプ２０内に
侵入しても、排水ポンプ２ｏのケーシング本体２０１Ｌ
の外周壁の接線方向に設けられた吐出口２ｏＣの開口部
がケーシング本体２０１Ｌの幅方向にほぼいっばいに広
がっているため、ランナー２２の回転によりケーシング
本体２ｏ亀の外周内壁にそって運ばれてきた異物や残菜
は、吐出口２２Ｇから吐出されずにケーシング本体２０
１Ｌ内を再び回るということはなく、はぼ確実に吐出口
２２０より吐出されるため、異物や残菜がランナー２２
とケーシング本体２０＆の間にはさまり、いうような故
障の発生の制度はきわめて低くなる。
水運転時に異物や比較的固い残菜が排水ポンプ２０内に
侵入しても、排水ポンプ２ｏのケーシング本体２０１Ｌ
の外周壁の接線方向に設けられた吐出口２ｏＣの開口部
がケーシング本体２０１Ｌの幅方向にほぼいっばいに広
がっているため、ランナー２２の回転によりケーシング
本体２ｏ亀の外周内壁にそって運ばれてきた異物や残菜
は、吐出口２２Ｇから吐出されずにケーシング本体２０
１Ｌ内を再び回るということはなく、はぼ確実に吐出口
２２０より吐出されるため、異物や残菜がランナー２２
とケーシング本体２０＆の間にはさまり、いうような故
障の発生の制度はきわめて低くなる。
また、洗浄液等の吐出口への流れもスムーズになる。
発明の効果
以上のように本発明は、排水ポンプのケーシング本体に
設けられた吐出口の開口部の断面形状を略矩形状にし、
ケーシング本体への吐出口の開口部がケーシング本体の
外周内壁の幅方向にほぼいっばいに広がった形状になっ
ているため、排水ポンプ内に異物や比較的固い残菜が侵
入しても、これらがスムーズに吐出口から吐出され易く
、したがって排水ポンプのモーターロックやランナーの
破損というような故障の発生の頻度をきわめて低くする
ことができ、また排水ポンプの吐出能力も向上するため
、信頼性の高い、効率のよい排水ポンプを有した食器洗
浄機を得ることができる。
設けられた吐出口の開口部の断面形状を略矩形状にし、
ケーシング本体への吐出口の開口部がケーシング本体の
外周内壁の幅方向にほぼいっばいに広がった形状になっ
ているため、排水ポンプ内に異物や比較的固い残菜が侵
入しても、これらがスムーズに吐出口から吐出され易く
、したがって排水ポンプのモーターロックやランナーの
破損というような故障の発生の頻度をきわめて低くする
ことができ、また排水ポンプの吐出能力も向上するため
、信頼性の高い、効率のよい排水ポンプを有した食器洗
浄機を得ることができる。
第１図は本発明一実施例を示す食器洗浄機の排水ポンプ
のケーシング本体の斜視図、第２図ａ。 ｂは同排水ポンプの側面図および断面図、第３図は従来
の食器洗浄機の縦断面図、第４図ａ、ｂは同排水ポンプ
の側面図および断面図、第５図は同排水ポンプのケーシ
ング本体の斜視図である。 ２０・・・・・・排水ポンプ、２０ト・・・・・ケーシ
ング本体、２０ｂ・・・・・・吸込み口、２００・・・
・・・吐出口、２１・・・・・・排水モーター、２２・
・・・・・ランナー代理人の氏名 弁理士 粟 野 重
孝 ほか１名第２図 第 図 ２０ｃｔ−−−ケーシングぶ俸 ２０ｂ−Ｄ尺父ｊ７０
のケーシング本体の斜視図、第２図ａ。 ｂは同排水ポンプの側面図および断面図、第３図は従来
の食器洗浄機の縦断面図、第４図ａ、ｂは同排水ポンプ
の側面図および断面図、第５図は同排水ポンプのケーシ
ング本体の斜視図である。 ２０・・・・・・排水ポンプ、２０ト・・・・・ケーシ
ング本体、２０ｂ・・・・・・吸込み口、２００・・・
・・・吐出口、２１・・・・・・排水モーター、２２・
・・・・・ランナー代理人の氏名 弁理士 粟 野 重
孝 ほか１名第２図 第 図 ２０ｃｔ−−−ケーシングぶ俸 ２０ｂ−Ｄ尺父ｊ７０
Claims (1)
- 内部に食器類を収容する洗浄槽と、洗浄液等を噴射する
洗浄ノズルと、前記洗浄槽内の洗浄液等を吸込み循環さ
せる洗浄ポンプと、前記洗浄槽内の洗浄液等を機外に排
出する排水ポンプを備え、前記排水ポンプは排水モータ
ーのシャフトに取り付けられたランナーを内部に有する
略円筒形状のケーシング本体を有し、このケーシング本
体の反モーター側に前記排水モーターのシャフトの軸芯
と中心を同じにする円筒形の吸込み口を設けるとともに
、前記ケーシング本体の外周接線方向に、ケーシング本
体の外周内部の幅方向にほぼいっぱいに広がった略矩形
形状の開口部を吐出口設けた食器洗浄機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6244289A JPH02241425A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 食器洗浄機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6244289A JPH02241425A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 食器洗浄機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02241425A true JPH02241425A (ja) | 1990-09-26 |
Family
ID=13200326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6244289A Pending JPH02241425A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 食器洗浄機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02241425A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101283781B1 (ko) * | 2006-09-27 | 2013-07-08 | 엘지전자 주식회사 | 식기 세척기 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4915870U (ja) * | 1972-05-12 | 1974-02-09 | ||
| JPS6362073B2 (ja) * | 1981-11-09 | 1988-12-01 |
-
1989
- 1989-03-15 JP JP6244289A patent/JPH02241425A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4915870U (ja) * | 1972-05-12 | 1974-02-09 | ||
| JPS6362073B2 (ja) * | 1981-11-09 | 1988-12-01 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101283781B1 (ko) * | 2006-09-27 | 2013-07-08 | 엘지전자 주식회사 | 식기 세척기 |
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