JPH0223968U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0223968U JPH0223968U JP10016688U JP10016688U JPH0223968U JP H0223968 U JPH0223968 U JP H0223968U JP 10016688 U JP10016688 U JP 10016688U JP 10016688 U JP10016688 U JP 10016688U JP H0223968 U JPH0223968 U JP H0223968U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- cylinder
- stopper
- groove
- piston rod
- Prior art date
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- Granted
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
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- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
- Actuator (AREA)
Description
第１図は本考案によるピストン・シリンダ装置
の側断面図である。第２図はピストン・シリンダ
装置の縦断面図である。第３図は第２図の３―３
線に沿つた横断面図である。第４図は第２図の４
―４線に沿つた横断面図である。第５図はピスト
ンの部分断面側面図である。第６図は第５図のピ
ストンの右端面図である。 符号の説明、１０……ノーズ部、１２……ゲー
ト部、１４……側部開口、１６……釘案内通路、
１８……爪機構、５２……操作ピン、１００……
ピストン・シリンダ装置、１０２……シリンダ、
１０８……ピストン、１１２……ピストンロツド
、１１８……止め兼端壁、１２２……回転変位部
材、１３４……溝、１３６……ランド部、１３８
……溝、１４０……ランド部、１４２……ねじ孔
、１５０……錠止ねじ。
の側断面図である。第２図はピストン・シリンダ
装置の縦断面図である。第３図は第２図の３―３
線に沿つた横断面図である。第４図は第２図の４
―４線に沿つた横断面図である。第５図はピスト
ンの部分断面側面図である。第６図は第５図のピ
ストンの右端面図である。 符号の説明、１０……ノーズ部、１２……ゲー
ト部、１４……側部開口、１６……釘案内通路、
１８……爪機構、５２……操作ピン、１００……
ピストン・シリンダ装置、１０２……シリンダ、
１０８……ピストン、１１２……ピストンロツド
、１１８……止め兼端壁、１２２……回転変位部
材、１３４……溝、１３６……ランド部、１３８
……溝、１４０……ランド部、１４２……ねじ孔
、１５０……錠止ねじ。
補正 昭６３．９．１６
考案の名称を次のように補正する。
考案の名称 固着具打込機の送り機構等のた
めのピストン・シリンダ装置 実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。
めのピストン・シリンダ装置 実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。
【実用新案登録請求の範囲】
シリンダとこのシリンダ内に摺動自在に配置し
たピストンから成り、前記ピストンが前記シリン
ダの一端から長手軸線方向に突出するピストンロ
ツドを有し、該ピストンロツドに釘等の固着具を
送る爪機構が設けられた固着具打込機の送り機構
等のためのピストン・シリンダ装置において、前
記シリンダ内のピストンロツド側の端部に回転自
在にストツパが配置され、前記ピストンロツドは
このストツパを貫通してシリンダの外に突出して
おり、前記ピストンのストツパ側端面には溝と該
溝の両側のランド部とが形成され、前記ストツパ
のピストン側端面にはピストンの前記溝に係合で
きるランド部が形成され、シリンダ側壁には外部
から前記ストツパを回転するための手段が設けら
れていることを特徴とする固着具打込機の送り機
構等のためのピストン・シリンダ装置。
たピストンから成り、前記ピストンが前記シリン
ダの一端から長手軸線方向に突出するピストンロ
ツドを有し、該ピストンロツドに釘等の固着具を
送る爪機構が設けられた固着具打込機の送り機構
等のためのピストン・シリンダ装置において、前
記シリンダ内のピストンロツド側の端部に回転自
在にストツパが配置され、前記ピストンロツドは
このストツパを貫通してシリンダの外に突出して
おり、前記ピストンのストツパ側端面には溝と該
溝の両側のランド部とが形成され、前記ストツパ
のピストン側端面にはピストンの前記溝に係合で
きるランド部が形成され、シリンダ側壁には外部
から前記ストツパを回転するための手段が設けら
れていることを特徴とする固着具打込機の送り機
構等のためのピストン・シリンダ装置。
【図面の簡単な説明】
第１図は、本考案によるピストン・シリンダ装
置を組込んだ釘打機のノーズの側面図である。第
２図は、第１図のピストン・シリンダ装置の断面
図である。第３図は、ストツパの回転手段を示す
、第２図の３―３線断面図である。第４図は、ス
トツパのピストンに対面する部分を示す、第２図
の４―４線断面図である。第５図は、ピストンの
部分断面図である。第６図は、第５図のピストン
の右側から見た側面図である。 符号の説明、１０……ノーズ部、１２……ゲー
ト部、１４……側部開口、１６……釘案内通路、
１８……爪機構、１９……コイルばね、１００…
…ピストン・シリンダ装置、１０２……シリンダ
、１０８……ピストン、１１２……ピストンロツ
ド、１１８……止め兼端壁、１２２……ストツパ
、１３４……ストツパの溝、１３６……ストツパ
のランド部、１３８……ピストン端面の溝、１４
０……ピストン端面のランド部、１４２……孔、
１４４……スロツト。
置を組込んだ釘打機のノーズの側面図である。第
２図は、第１図のピストン・シリンダ装置の断面
図である。第３図は、ストツパの回転手段を示す
、第２図の３―３線断面図である。第４図は、ス
トツパのピストンに対面する部分を示す、第２図
の４―４線断面図である。第５図は、ピストンの
部分断面図である。第６図は、第５図のピストン
の右側から見た側面図である。 符号の説明、１０……ノーズ部、１２……ゲー
ト部、１４……側部開口、１６……釘案内通路、
１８……爪機構、１９……コイルばね、１００…
…ピストン・シリンダ装置、１０２……シリンダ
、１０８……ピストン、１１２……ピストンロツ
ド、１１８……止め兼端壁、１２２……ストツパ
、１３４……ストツパの溝、１３６……ストツパ
のランド部、１３８……ピストン端面の溝、１４
０……ピストン端面のランド部、１４２……孔、
１４４……スロツト。
Claims (1)
- シリンダとこのシリンダ内に摺動自在に配置し
たピストンからなり、前記ピストンが前記シリン
ダの一端から長手軸線方向に突出するピストンロ
ツドを有するピストン・シリンダ装置において、
前記シリンダ内のピストンロツド側の端部に回転
自在にストツパが配置され、前記ピストンロツド
はこのストツパを貫通してシリンダの外に突出し
ており、前記ピストンのストツパ側端面には溝と
該溝の両側のランド部とが形成され、前記ストツ
パのピストン側端面にはピストンの前記溝に係合
できるランド部が形成され、前記ストツパを回転
させるために該ストツパに半径方向に突出する操
作ピンが設けられ、この操作ピンがシリンダ側壁
に形成した周方向のスロツトを通つてシリンダの
外側に突出していることを特徴とするストローク
調節可能なピストン・シリンダ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988100166U JPH0616661Y2 (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | 固着具打込機の送り機構等のためのピストン・シリンダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988100166U JPH0616661Y2 (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | 固着具打込機の送り機構等のためのピストン・シリンダ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0223968U true JPH0223968U (ja) | 1990-02-16 |
| JPH0616661Y2 JPH0616661Y2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=31327995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988100166U Expired - Lifetime JPH0616661Y2 (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | 固着具打込機の送り機構等のためのピストン・シリンダ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0616661Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02172681A (ja) * | 1988-12-23 | 1990-07-04 | Hitachi Koki Co Ltd | 打込機の止具給送装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54158987U (ja) * | 1978-04-27 | 1979-11-06 | ||
| JPS601154A (ja) * | 1975-07-02 | 1985-01-07 | Fujisawa Pharmaceut Co Ltd | １，４−ジヒドロピリジン誘導体中間体 |
-
1988
- 1988-07-28 JP JP1988100166U patent/JPH0616661Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS601154A (ja) * | 1975-07-02 | 1985-01-07 | Fujisawa Pharmaceut Co Ltd | １，４−ジヒドロピリジン誘導体中間体 |
| JPS54158987U (ja) * | 1978-04-27 | 1979-11-06 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02172681A (ja) * | 1988-12-23 | 1990-07-04 | Hitachi Koki Co Ltd | 打込機の止具給送装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0616661Y2 (ja) | 1994-05-02 |