JPH02237432A - 集中負荷の電源方式 - Google Patents
集中負荷の電源方式Info
- Publication number
- JPH02237432A JPH02237432A JP1054728A JP5472889A JPH02237432A JP H02237432 A JPH02237432 A JP H02237432A JP 1054728 A JP1054728 A JP 1054728A JP 5472889 A JP5472889 A JP 5472889A JP H02237432 A JPH02237432 A JP H02237432A
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- JP
- Japan
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- power
- fed
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- equipment
- power supply
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Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 7
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 abstract description 5
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 238000007747 plating Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ａ．産業上のｆｌｌ用分野
本発明は、＝１ンピュータ等の各種機ムを設備するビル
や工場の集中負荷における７ｈと；（方式に関する。
や工場の集中負荷における７ｈと；（方式に関する。
Ｂ．発明の概要
本発明は、ビルや工場内の各種機器に電力供給する電源
方式として、 電池を直流電源として直流配電し、各種機器は直流母線
から必要な電力を得る直流給電方式とすることにより、 機器の電源設備の小形化．コストダウンを図るとＪ（に
電源効率を向上したものである。
方式として、 電池を直流電源として直流配電し、各種機器は直流母線
から必要な電力を得る直流給電方式とすることにより、 機器の電源設備の小形化．コストダウンを図るとＪ（に
電源効率を向上したものである。
Ｃ．従来の技術
近年、内外で注目されるインテリノエントビルは、コン
ピュータ等のＯＡａ器．通信機器，ピル管理システム機
器．セキュリティシステム機器など多くの機器を設備し
ている。
ピュータ等のＯＡａ器．通信機器，ピル管理システム機
器．セキュリティシステム機器など多くの機器を設備し
ている。
従来、インテリノエントビルの電源には電力系統から変
電設備を通した商用電源さらには熱併給？ｌｆ源の発ｍ
機との連系方式が提案され、これら交流？ｔｉ源から各
機ｚ：｛に給電する。そして、各機ｚ：｝のうし、コン
ピュータシステムなど無停電が要求される機器は、バッ
テリを予備ｉｆとする無停７ｕ電Ｋｉ装置によって無停
Ｔは化が図られる。また、空調用ポンプは可変速制御の
ノこめに交流電源からインバータによって可変周波敗電
＾：］に電力変換していろ。
電設備を通した商用電源さらには熱併給？ｌｆ源の発ｍ
機との連系方式が提案され、これら交流？ｔｉ源から各
機ｚ：｛に給電する。そして、各機ｚ：｝のうし、コン
ピュータシステムなど無停電が要求される機器は、バッ
テリを予備ｉｆとする無停７ｕ電Ｋｉ装置によって無停
Ｔは化が図られる。また、空調用ポンプは可変速制御の
ノこめに交流電源からインバータによって可変周波敗電
＾：］に電力変換していろ。
また、庄延工場の直流機やメッキ工場のメッギ槽など直
流電力を使用する工場では、商用電源から７ｌｉ力変換
装置によって直流電力を得ている。
流電力を使用する工場では、商用電源から７ｌｉ力変換
装置によって直流電力を得ている。
１）．発明が解決しようとする課ｉｆｔ従来の電源方式
は、商用電源及び自家用発電機の交流電＾：ｊから各機
器に要求される電力変換装置を使って所期の７１！κｔ
を得ている。このため、多くの電力変換装置の設備を必
要として機器設備の大形化．コストアップになるし、電
力変換装置の電力変換に伴う電力損失が電源効率を低下
させる問題があった。
は、商用電源及び自家用発電機の交流電＾：ｊから各機
器に要求される電力変換装置を使って所期の７１！κｔ
を得ている。このため、多くの電力変換装置の設備を必
要として機器設備の大形化．コストアップになるし、電
力変換装置の電力変換に伴う電力損失が電源効率を低下
させる問題があった。
即ち、自動火災報知器、非常照明等のような特別の負荷
以外、特に大電力の負荷は必要に応じ交流電源を受け交
流一直流への変・換器を通して給電されており、この変
換器による損失がムダとなる。
以外、特に大電力の負荷は必要に応じ交流電源を受け交
流一直流への変・換器を通して給電されており、この変
換器による損失がムダとなる。
また、従来上記のように交流配電か前提となっており直
流を基本とする配電方式は考えられていない。このため
、従来方式では新システムの直流電源がありながらその
ままＤＣで使えず、わざわざＡＣに変換して給電し、最
後に負荷でＡＣ−ＤＣに変換するといった２重の損失を
招く状況になっている。
流を基本とする配電方式は考えられていない。このため
、従来方式では新システムの直流電源がありながらその
ままＤＣで使えず、わざわざＡＣに変換して給電し、最
後に負荷でＡＣ−ＤＣに変換するといった２重の損失を
招く状況になっている。
まノこ、その設備スペースと保守管理の手間を必要と４
“る問題があった。
“る問題があった。
本発明の［１的は、３種機器の電源設備の大形化＝ｌス
１・アップを無くし、また電ＩＩＩｉｉ効率を向−卜し
た直流給電方式を提供することにある。
１・アップを無くし、また電ＩＩＩｉｉ効率を向−卜し
た直流給電方式を提供することにある。
■・〕．課題を解決４′るための手段と作用本発明は上
記［１的を達成ケるため、コンピュータ等の各種機器を
設備する集中負？：１において、電椋として直流起電力
を発生ずる電メ：（から凸種機器にｉｊＩｔ妾・直流電
力のまま直流配電し、各種機器は直流配？Ｕによる直流
電力から所期の交流又は直流電力を得る電力蝮換装置を
設け、各種機器の？Ｉｉ ＩｌＩ：ｉは交流配’Ｆｌｕ
ＩＩ：線から一旦直流に変換する電力変換装置を省略
して直流発１Ｂ電力をそのまま利用又は直流から交流へ
の電力変換装置のみで済むようにする。
記［１的を達成ケるため、コンピュータ等の各種機器を
設備する集中負？：１において、電椋として直流起電力
を発生ずる電メ：（から凸種機器にｉｊＩｔ妾・直流電
力のまま直流配電し、各種機器は直流配？Ｕによる直流
電力から所期の交流又は直流電力を得る電力蝮換装置を
設け、各種機器の？Ｉｉ ＩｌＩ：ｉは交流配’Ｆｌｕ
ＩＩ：線から一旦直流に変換する電力変換装置を省略
して直流発１Ｂ電力をそのまま利用又は直流から交流へ
の電力変換装置のみで済むようにする。
！マ．実施例
図は本発明の一実施例を示す装置｛１■成図である。
直流母線ｌはインテリジェントビル内各部に配設され、
その直流主電＾：（とじて燃料電油２が設けられる。ま
た、直流補助？［ｉ源として商用電源３から順変換器４
（又は整流器）によって得る直流電＾；Ｉが設けられる
。
その直流主電＾：（とじて燃料電油２が設けられる。ま
た、直流補助？［ｉ源として商用電源３から順変換器４
（又は整流器）によって得る直流電＾；Ｉが設けられる
。
直流母線１の負荷としての可ＩＡ．速運転を必要と４′
る空調用ボンブ６にはインバータ７に，１：つて直流Ｉ
Ｔ｝線１の直流電力を周波数可変の交流電力に変換して
供給する。また、コンピュータ８等の無停゜ｒｕ電源装
置を必要と４゛る交流負荷には定電圧定周波（ Ｃ Ｖ
Ｃ ｌ・” ）のインバータ９によって直流母線ｌの
直流電力を交流７Ｉ！力に変換して供給する。また、ヒ
ル管理ノステムやセギュリティノステム機器ｌＯには直
流安定化電源２を介して直流７１力を供給する。
る空調用ボンブ６にはインバータ７に，１：つて直流Ｉ
Ｔ｝線１の直流電力を周波数可変の交流電力に変換して
供給する。また、コンピュータ８等の無停゜ｒｕ電源装
置を必要と４゛る交流負荷には定電圧定周波（ Ｃ Ｖ
Ｃ ｌ・” ）のインバータ９によって直流母線ｌの
直流電力を交流７Ｉ！力に変換して供給する。また、ヒ
ル管理ノステムやセギュリティノステム機器ｌＯには直
流安定化電源２を介して直流７１力を供給する。
なお、ビル内照明機器ｌ２や一般動力機器１３の電源に
は商用電椋３から直接に又は直流母線ｌからインバータ
によって交流電力に変換して供給する。
は商用電椋３から直接に又は直流母線ｌからインバータ
によって交流電力に変換して供給する。
こうした構成において、ビル内には燃料電池２を主電源
とする直流配電がなされており、コンピュータ８等の無
停電電源化には予備バッテリを設けることを不用にする
ことも可能となる。また、インバータ７．９や直流安定
化電源Ｉ１は従来の交流電力から一旦直流電力に変換す
る順変換器又は整流器を不用にしてその装置構成を簡単
化，コストダウンすると共に電力変換損失を無くして電
力効率を高める。
とする直流配電がなされており、コンピュータ８等の無
停電電源化には予備バッテリを設けることを不用にする
ことも可能となる。また、インバータ７．９や直流安定
化電源Ｉ１は従来の交流電力から一旦直流電力に変換す
る順変換器又は整流器を不用にしてその装置構成を簡単
化，コストダウンすると共に電力変換損失を無くして電
力効率を高める。
なお、直流母線ｌの直流電源として燃料電池２の他に太
陽電池や電力貯蔵電池を並設することで直流配電の信頼
性向上や商用電源３からの電力融通軽減を図ることかで
きる。また、工場の直流負荷には直流母線から直接に給
電する。
陽電池や電力貯蔵電池を並設することで直流配電の信頼
性向上や商用電源３からの電力融通軽減を図ることかで
きる。また、工場の直流負荷には直流母線から直接に給
電する。
Ｇ．発明の効果
以上のとおり、本発明によれば、工場やビル内に電池を
直流電源に持って直流配電し、直流母線から各種機器に
必要な電力を得るようにしたため、コンピュータ等の無
停電電源を必要とする負荷には予備バッテリを不要にし
、また直流負荷やインバータ等の電力変換装置は順変換
器等を不要にして小形化，コストダウンを図ることがで
き、さらに電力変換による電力損失を低減して電源効率
を高めることかできる。なお、配電線距離は比較的短く
なり、直流配電による電力ロスは大きくなることはない
。
直流電源に持って直流配電し、直流母線から各種機器に
必要な電力を得るようにしたため、コンピュータ等の無
停電電源を必要とする負荷には予備バッテリを不要にし
、また直流負荷やインバータ等の電力変換装置は順変換
器等を不要にして小形化，コストダウンを図ることがで
き、さらに電力変換による電力損失を低減して電源効率
を高めることかできる。なお、配電線距離は比較的短く
なり、直流配電による電力ロスは大きくなることはない
。
図面は本発明の−実施例を示す装置構成図である。
１・・直流母線、２・・・燃料電池、３・・・商用電源
、４・・順変換器、５・・・火災報知器、６・・・空調
用ボンブ、７．９・・・インバータ、８・・・コンピュ
ータ、ＩＯ・・・セキュリティシステム機器、２・・・
直流安定化電源、１２・・・照明機器、１３・・・一般
動力機器。 実施例の装置構成図 １・・・直流母線 ７ ９・ インバ〜タ 外２名 ５・・火災報知器 ６・一空調用ポンプ １２ ・照明機器 ｌ３・一般動力機器
、４・・順変換器、５・・・火災報知器、６・・・空調
用ボンブ、７．９・・・インバータ、８・・・コンピュ
ータ、ＩＯ・・・セキュリティシステム機器、２・・・
直流安定化電源、１２・・・照明機器、１３・・・一般
動力機器。 実施例の装置構成図 １・・・直流母線 ７ ９・ インバ〜タ 外２名 ５・・火災報知器 ６・一空調用ポンプ １２ ・照明機器 ｌ３・一般動力機器
Claims (1)
- （１）コンピュータ等の各種機器を設備する集中負荷に
おいて、電源として直流起電力を発生する電源から各種
機器に直接・直流電力のまま直流配電し、各種機器は直
流配電による直流電力から所期の交流又は直流電力を得
る電力変換装置を設けたことを特徴とする直流給電方式
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1054728A JPH02237432A (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | 集中負荷の電源方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1054728A JPH02237432A (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | 集中負荷の電源方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02237432A true JPH02237432A (ja) | 1990-09-20 |
Family
ID=12978865
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1054728A Pending JPH02237432A (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | 集中負荷の電源方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02237432A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009142012A (ja) * | 2007-12-04 | 2009-06-25 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 直流配電システム |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54127542A (en) * | 1978-03-28 | 1979-10-03 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Power source unit |
| JPS56123737A (en) * | 1980-02-29 | 1981-09-29 | Nippon Electric Co | Power control system |
-
1989
- 1989-03-07 JP JP1054728A patent/JPH02237432A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54127542A (en) * | 1978-03-28 | 1979-10-03 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Power source unit |
| JPS56123737A (en) * | 1980-02-29 | 1981-09-29 | Nippon Electric Co | Power control system |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009142012A (ja) * | 2007-12-04 | 2009-06-25 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 直流配電システム |
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