JPH02235022A - 透過型液晶表示装置 - Google Patents
透過型液晶表示装置Info
- Publication number
- JPH02235022A JPH02235022A JP1056836A JP5683689A JPH02235022A JP H02235022 A JPH02235022 A JP H02235022A JP 1056836 A JP1056836 A JP 1056836A JP 5683689 A JP5683689 A JP 5683689A JP H02235022 A JPH02235022 A JP H02235022A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- crystal display
- light
- support base
- reflecting plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はバーソナ〜コンピュータ機器、オフィスオート
メーション（・Ｏ▲）機器、及び液晶テレビ装置等の透
過型液晶表示装置に関するものである。
メーション（・Ｏ▲）機器、及び液晶テレビ装置等の透
過型液晶表示装置に関するものである。
従来の技術
従来の透過型液晶表示装置は、第３図ａ，ｂに示すよう
な構成で、第３図ａは平面破断図であり、この図の▲−
▲′断面図を示したのが第３図ｂである。１は支持台で
、内部に光源２がゴム部材３によって保持されている。
な構成で、第３図ａは平面破断図であり、この図の▲−
▲′断面図を示したのが第３図ｂである。１は支持台で
、内部に光源２がゴム部材３によって保持されている。
また支持台１の開口部に設けられた溝４Ｋは光を均一化
するためのフィルム状の透光性反射板６、光を拡散する
ための拡散板６及び透過液晶表示する液晶表示バネ／Ｉ
／７が積層配置されている。それらＫゴムシ一ト８を緩
衝材として重ね、さらに枠９を重ねて、支持台１に固定
している。これは一般にみられる透過型液晶表示装置で
ある。透光性反射板６は光源２近傍で強く、全体にむら
のある光を平面的に均一化するために透明フィノレムに
アノレミニウム蒸着されたものをエッチングして点々模
様の反射部とし、光の強い箇所は点々模様の密度が高く
、順次光の弱い部分になるにつれて点々模様の密度を低
くしてある。
するためのフィルム状の透光性反射板６、光を拡散する
ための拡散板６及び透過液晶表示する液晶表示バネ／Ｉ
／７が積層配置されている。それらＫゴムシ一ト８を緩
衝材として重ね、さらに枠９を重ねて、支持台１に固定
している。これは一般にみられる透過型液晶表示装置で
ある。透光性反射板６は光源２近傍で強く、全体にむら
のある光を平面的に均一化するために透明フィノレムに
アノレミニウム蒸着されたものをエッチングして点々模
様の反射部とし、光の強い箇所は点々模様の密度が高く
、順次光の弱い部分になるにつれて点々模様の密度を低
くしてある。
発明が解決しようとする課題
このような構成では照明光による熱にょりフィノレム状
の透光性反射板５の中央部分がそったり、たるんだりし
て、安定で均一な平面光を得ることができなかった。
の透光性反射板５の中央部分がそったり、たるんだりし
て、安定で均一な平面光を得ることができなかった。
本発明は安定で均一な平面光を得られる照明装置を提供
することを目的とする。
することを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために底部を有し前面が開
口した四角形の箱状の支持台の開口部を塞ぐように支持
台に設けられた溝に周縁部を支持して液晶表示パネルを
配設し、かつ前記支持台の底部に光源を配設し、さらに
前記液晶表示パネルの下に前記溝に、周縁部を支持して
四角形の透光性反射板と拡散板とを積層して配設すると
ともに、支持台内の底面中央近傍に設けた円錐状の凸部
の先端により前記透光性反射板の中央部を支持したもの
である。
口した四角形の箱状の支持台の開口部を塞ぐように支持
台に設けられた溝に周縁部を支持して液晶表示パネルを
配設し、かつ前記支持台の底部に光源を配設し、さらに
前記液晶表示パネルの下に前記溝に、周縁部を支持して
四角形の透光性反射板と拡散板とを積層して配設すると
ともに、支持台内の底面中央近傍に設けた円錐状の凸部
の先端により前記透光性反射板の中央部を支持したもの
である。
また、本発明は、底部を有し、前面が開口した四角形の
箱状の支持台の開口部を塞ぐように、この支持台に設け
られた溝に周縁部を支持して液晶表示パネルを配設し、
かつ前記支持台の底部に光源を配設し、さらに前記液晶
表示パネルの下に前記溝に周縁部を支持して四角形の透
光性反射板と拡散板とを積層して配設するとともに透光
性反射板と前記拡散板との間の中央近傍に透明接着剤を
塗布して、前記拡散板と前記透光性反射板とを完全Ｋ接
着固定したものである。
箱状の支持台の開口部を塞ぐように、この支持台に設け
られた溝に周縁部を支持して液晶表示パネルを配設し、
かつ前記支持台の底部に光源を配設し、さらに前記液晶
表示パネルの下に前記溝に周縁部を支持して四角形の透
光性反射板と拡散板とを積層して配設するとともに透光
性反射板と前記拡散板との間の中央近傍に透明接着剤を
塗布して、前記拡散板と前記透光性反射板とを完全Ｋ接
着固定したものである。
作用
本発明によれば、支持台内の底面中央近傍に設けた円錐
状の凸部が透光性反射板を支持するか、透光性反射板と
拡散板との間の中央近傍に透明接着剤を塗布し、拡散板
と透光性反射板とを完全に接着固定することで透光性反
射板のたるみ、変形を防ぐことかでき、安定で均一な平
面光を得ることができる。
状の凸部が透光性反射板を支持するか、透光性反射板と
拡散板との間の中央近傍に透明接着剤を塗布し、拡散板
と透光性反射板とを完全に接着固定することで透光性反
射板のたるみ、変形を防ぐことかでき、安定で均一な平
面光を得ることができる。
実施例
本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
実施例１
第１図ａ，ｂを用いて第１の実施例を説明する。
図において、７は液晶表示パネルであり、底部を有し前
面が開口した四角形の箱状の支持台１の開口部に設けら
れた溝ｊＮｃ１この液晶表示パネル７の周縁部が支持さ
れている。また、この支持台１の底部に２本の円柱状の
光源２をこの光源２の両端部Ｋゴム部材３をはめ込んで
固定してある。
面が開口した四角形の箱状の支持台１の開口部に設けら
れた溝ｊＮｃ１この液晶表示パネル７の周縁部が支持さ
れている。また、この支持台１の底部に２本の円柱状の
光源２をこの光源２の両端部Ｋゴム部材３をはめ込んで
固定してある。
前記液晶表示バネ／Ｌ／７の下には、支持台１の開口部
に設けた溝４に、四角形の透光堆反射板５と拡散板６を
重ねて配置してある。
に設けた溝４に、四角形の透光堆反射板５と拡散板６を
重ねて配置してある。
透光性反射板６は光を均一化し、むらのない平面波とす
るために用いられており、透明フィルムにアノレミニウ
ム蒸着されたものをエノチングしてを々模様の反射部と
し、光の強い箇所は点々模様の密度を高くし、順次光の
弱い部分では点々模様の密度を低くしてある。拡散板６
は光を拡散するためのものである。
るために用いられており、透明フィルムにアノレミニウ
ム蒸着されたものをエノチングしてを々模様の反射部と
し、光の強い箇所は点々模様の密度を高くし、順次光の
弱い部分では点々模様の密度を低くしてある。拡散板６
は光を拡散するためのものである。
また、支持台１の内部の底面中央近傍には円錐状の凸部
１０が設けられており、透光性反射板５の中央部分を支
えている。さらに口の字形のゴムシ一ト８を緩衝剤とし
て重ね、枠９をその上尾重ねて支持台１に固定している
。
１０が設けられており、透光性反射板５の中央部分を支
えている。さらに口の字形のゴムシ一ト８を緩衝剤とし
て重ね、枠９をその上尾重ねて支持台１に固定している
。
一般に、拡散板６、液晶表示パネル７は透光性反射板６
に比べ硬質で厚みもあるので、温度によって変形するこ
とは少なく、透光性反射板５が拡散板６側へ変形するこ
とはない。このため凸部１ｏで保持すれば透光性反射板
１５の光源２側への変形は十分防ぐことができる。
に比べ硬質で厚みもあるので、温度によって変形するこ
とは少なく、透光性反射板５が拡散板６側へ変形するこ
とはない。このため凸部１ｏで保持すれば透光性反射板
１５の光源２側への変形は十分防ぐことができる。
実施例２
第２図ａ，ｂを用いて、第２の実施例を説明する。第１
の実施例と同一の箇所は説明を省略する。
の実施例と同一の箇所は説明を省略する。
第１の実施例では、透光性反射板５の中央近傍を、支持
台１に設けた凸部１ｏで支持しているが、第２の実施例
では透光性反射板５の中央近傍は透明接着剤１１が微少
塗布され、その上に拡散板６が載せられている。熱ある
いは自然乾燥で透明接着剤１１は固化し、透光性反射板
６と拡散板６とは完全に接着されている。
台１に設けた凸部１ｏで支持しているが、第２の実施例
では透光性反射板５の中央近傍は透明接着剤１１が微少
塗布され、その上に拡散板６が載せられている。熱ある
いは自然乾燥で透明接着剤１１は固化し、透光性反射板
６と拡散板６とは完全に接着されている。
一般に、拡散板６、液晶表示パネル了は透光性反射板５
に比べ硬質で厚みもあるので、温度によって変形するこ
とは少なく、透光性反射板６が拡散板６側へ変形するこ
とはない。このため、透明接着剤１１で透光性反射板５
の中央近傍と拡散板６とが完全に固定されているので、
透光性反射板５の変形は十分防ぐことができる。
に比べ硬質で厚みもあるので、温度によって変形するこ
とは少なく、透光性反射板６が拡散板６側へ変形するこ
とはない。このため、透明接着剤１１で透光性反射板５
の中央近傍と拡散板６とが完全に固定されているので、
透光性反射板５の変形は十分防ぐことができる。
発明の効果
以上のように、本発明によれば、光源の熱によって透光
性反射板がたるんだり、そったりすることがなく、安定
した均一な平面光を得ることができ、さらに安定した液
晶表示装置を得ることができる。
性反射板がたるんだり、そったりすることがなく、安定
した均一な平面光を得ることができ、さらに安定した液
晶表示装置を得ることができる。
第１図ａは本発明の第１の実施例による透過型液晶表示
装置の一部を切り欠いた平面図、第１図ｂは第１図ａの
Ｂ−Ｂ’断面図、第２図ａは本発明の第２の実施例によ
る透過型液晶表示装置の一部を切り欠いた平面図、第２
図ｂは第２図ａのＣ−Ｃ’断面図、第３図ａは従来の透
過型液晶表示装置の一部を切り欠いた平面図、第３図ｂ
は第３図ａの▲一Ａ′断面図である。 １・・・・・・支持台、２・・・・・・光源、４・・・
・・・溝、６・・・・・・透光性反射板、６・・・・・
・拡散板、７・・・・・・液晶表示パネル、８・・・・
・・ゴムシ一ト、９・・・・・・枠、１ｏ・・・・・・
凸部、１１・・・・・・透明接着剤。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名・一
支ｙｆ台 一光瀞、 一 ゴム部材 − 再 − 送光柱反討坂 ・一勅ν狡仮 −５夜晶表示バネル ゛゜−コムンート 第２図 （６し冫 ｔｂ） （ａ−２ （ｂ） Ｗ４３図 （ｏＬ冫 ｔｂノ
装置の一部を切り欠いた平面図、第１図ｂは第１図ａの
Ｂ−Ｂ’断面図、第２図ａは本発明の第２の実施例によ
る透過型液晶表示装置の一部を切り欠いた平面図、第２
図ｂは第２図ａのＣ−Ｃ’断面図、第３図ａは従来の透
過型液晶表示装置の一部を切り欠いた平面図、第３図ｂ
は第３図ａの▲一Ａ′断面図である。 １・・・・・・支持台、２・・・・・・光源、４・・・
・・・溝、６・・・・・・透光性反射板、６・・・・・
・拡散板、７・・・・・・液晶表示パネル、８・・・・
・・ゴムシ一ト、９・・・・・・枠、１ｏ・・・・・・
凸部、１１・・・・・・透明接着剤。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名・一
支ｙｆ台 一光瀞、 一 ゴム部材 − 再 − 送光柱反討坂 ・一勅ν狡仮 −５夜晶表示バネル ゛゜−コムンート 第２図 （６し冫 ｔｂ） （ａ−２ （ｂ） Ｗ４３図 （ｏＬ冫 ｔｂノ
Claims (2)
- （１）底部を有し前面が開口した四角形の箱状の支持台
の開口部を塞ぐようにこの支持台に設けられた溝に周縁
部を支持して液晶表示パネルを配設し、かつ前記支持台
の底部に光源を配設し、さらに前記液晶表示パネルの下
に前記溝に周縁部を支持して四角形の透光性反射板と拡
散板とを積層して配設するとともに、支持台内の底面中
央近傍に設けた円錐状の凸部の先端により前記透光性反
射板の中央部を支持した透過型液晶表示装置。 - （２）底部を有し前面が開口した四角形の箱状の支持台
の開口部を塞ぐようにこの支持台に設けられた溝に周縁
部を支持して液晶表示パネルを配設し、かつ前記支持台
の底部に光源を配設し、さらに前記液晶表示パネルの下
に前記溝に周縁部を支持して四角形の透光性反射板と拡
散板とを積層して配設するとともに透光性反射板と前記
拡散板との間の中央近傍に透明接着剤を塗布して前記拡
散板と前記透光性反射板とを接着固定した透過型液晶表
示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1056836A JPH02235022A (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | 透過型液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1056836A JPH02235022A (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | 透過型液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02235022A true JPH02235022A (ja) | 1990-09-18 |
Family
ID=13038481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1056836A Pending JPH02235022A (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | 透過型液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02235022A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100378539C (zh) * | 2002-10-25 | 2008-04-02 | 三星电子株式会社 | 灯组件和具有这种灯组件的液晶显示装置 |
| US7612842B2 (en) | 2006-04-21 | 2009-11-03 | Au Optronics Corporation | Optical module |
| US20120057094A1 (en) * | 2007-09-25 | 2012-03-08 | Fujitsu Limited | Liquid crystal display device |
-
1989
- 1989-03-08 JP JP1056836A patent/JPH02235022A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100378539C (zh) * | 2002-10-25 | 2008-04-02 | 三星电子株式会社 | 灯组件和具有这种灯组件的液晶显示装置 |
| US7612842B2 (en) | 2006-04-21 | 2009-11-03 | Au Optronics Corporation | Optical module |
| US20120057094A1 (en) * | 2007-09-25 | 2012-03-08 | Fujitsu Limited | Liquid crystal display device |
| US8648980B2 (en) * | 2007-09-25 | 2014-02-11 | Fujitsu Limited | Liquid crystal display device |
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