JPH02233998A - 飛翔体発射装置 - Google Patents
飛翔体発射装置Info
- Publication number
- JPH02233998A JPH02233998A JP5460889A JP5460889A JPH02233998A JP H02233998 A JPH02233998 A JP H02233998A JP 5460889 A JP5460889 A JP 5460889A JP 5460889 A JP5460889 A JP 5460889A JP H02233998 A JPH02233998 A JP H02233998A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- launcher
- flying object
- launcher tube
- force
- projectile
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41A—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
- F41A1/00—Missile propulsion characterised by the use of explosive or combustible propellant charges
- F41A1/08—Recoilless guns, i.e. guns having propulsion means producing no recoil
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41F—APPARATUS FOR LAUNCHING PROJECTILES OR MISSILES FROM BARRELS, e.g. CANNONS; LAUNCHERS FOR ROCKETS OR TORPEDOES; HARPOON GUNS
- F41F3/00—Rocket or torpedo launchers
- F41F3/04—Rocket or torpedo launchers for rockets
- F41F3/045—Rocket or torpedo launchers for rockets adapted to be carried and used by a person, e.g. bazookas
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、射手による飛翔体発射装置に係り、特に飛
翔体発射時の反力を軽減するものに関(従来の技術) 一般に、小型ロケットや目標追尾ミサイル等の飛翔体を
射手によって発射する飛翔体発射装置は、第4図に示す
ように構成される。すなわち、図中11は飛翔体IOを
収納して該飛翔体10の射出方向を定めるための発射筒
である。通常この発射筒11の両端には、飛翔体lOを
収納時した後、それぞれ前蓋l2、後Ml3が取付けら
れる。飛翔体IOは発射指令が与えられると、その後部
のロケットモー夕を点火してブラストを後方へ放出する
。このブラストは発射筒11の内面及び後蓋l3に当っ
て発射筒11全体を後方へ押しやる。このとき、後蓋1
3は後方へ吹き飛ばされる。しかし、この発射筒1lは
射手によって位置固定されているため、逆に飛翔体IO
が前方への推力を受ける。したがって、飛翔体lOは発
射筒ll内を滑走し、前蓋12を押し破って外部へ射出
される。
翔体発射時の反力を軽減するものに関(従来の技術) 一般に、小型ロケットや目標追尾ミサイル等の飛翔体を
射手によって発射する飛翔体発射装置は、第4図に示す
ように構成される。すなわち、図中11は飛翔体IOを
収納して該飛翔体10の射出方向を定めるための発射筒
である。通常この発射筒11の両端には、飛翔体lOを
収納時した後、それぞれ前蓋l2、後Ml3が取付けら
れる。飛翔体IOは発射指令が与えられると、その後部
のロケットモー夕を点火してブラストを後方へ放出する
。このブラストは発射筒11の内面及び後蓋l3に当っ
て発射筒11全体を後方へ押しやる。このとき、後蓋1
3は後方へ吹き飛ばされる。しかし、この発射筒1lは
射手によって位置固定されているため、逆に飛翔体IO
が前方への推力を受ける。したがって、飛翔体lOは発
射筒ll内を滑走し、前蓋12を押し破って外部へ射出
される。
ここで、上記射手は飛翔体発射時に様々な反力を受ける
。ロケットモータ点火時に急に噴出されるバラストによ
って発射筒If全体が受ける力、後Ml3が吹き飛ばさ
れるときの力、飛翔体10が前蓋12を突き破るときの
力等である。この反力はある一定以上大きくなると射手
の負担が大きくなるので、従来では発射筒l1に対して
飛翔体10をばね等で押え、さらに前方への摩擦力を増
して後方のブラスト反力を相殺している。また、最近で
はワイヤ等によって飛翔体10と発射筒1lを結合して
おき、飛翔体10の発射により発射筒11に前方への力
を与えてブラスト反力を相殺する方式も考えられている
。
。ロケットモータ点火時に急に噴出されるバラストによ
って発射筒If全体が受ける力、後Ml3が吹き飛ばさ
れるときの力、飛翔体10が前蓋12を突き破るときの
力等である。この反力はある一定以上大きくなると射手
の負担が大きくなるので、従来では発射筒l1に対して
飛翔体10をばね等で押え、さらに前方への摩擦力を増
して後方のブラスト反力を相殺している。また、最近で
はワイヤ等によって飛翔体10と発射筒1lを結合して
おき、飛翔体10の発射により発射筒11に前方への力
を与えてブラスト反力を相殺する方式も考えられている
。
(発明が解決しようとする問題点)
以上述べたように従来の飛翔体発射装置では、ブラスト
反力を相殺する力として飛翔体の動きによる力をそのま
ま発射筒に与えているので、飛翔体の外形状の凹凸によ
る影響(翼、筐体の継目、ねじ頭等)により反力柑殺力
が増減してしまう。
反力を相殺する力として飛翔体の動きによる力をそのま
ま発射筒に与えているので、飛翔体の外形状の凹凸によ
る影響(翼、筐体の継目、ねじ頭等)により反力柑殺力
が増減してしまう。
このように反力相殺力が増減すると、射手の発射筒保持
力の予測が困難となり、飛翔体発射時に発射筒を所望の
方向に維持することができなくなる。
力の予測が困難となり、飛翔体発射時に発射筒を所望の
方向に維持することができなくなる。
この発明は上記のような問題を解決するためになされた
もので、安定した反力及びその相殺力を得ることのでき
る飛翔体発射装置を提供することを目的とする。
もので、安定した反力及びその相殺力を得ることのでき
る飛翔体発射装置を提供することを目的とする。
[発明の構成]
(問題点を解決するだめの手段)
上記目的を達成するためにこの発明に係る飛翔体発射装
置は、飛翔体の前部を支持する前方内面発射筒部及び後
部を支持する後方内面発射筒部からなり、前方内面発射
筒部は複数個のブロック片で構成され、飛翔体収納時に
それぞれ後方側端部が飛翔体に係合する内面発射筒と、
この内面発射筒を内挿する外面発射筒と、この外而発射
筒と内面発射筒の前方内面発射筒部及び後方内面発射筒
部との摩擦力を調整する調整手段と、前記外而発射筒に
内面発射筒及び飛翔体を収納した状態で外面発射筒の前
面及び後面に装着される前蓋及び後蓋とを具備して構成
される。
置は、飛翔体の前部を支持する前方内面発射筒部及び後
部を支持する後方内面発射筒部からなり、前方内面発射
筒部は複数個のブロック片で構成され、飛翔体収納時に
それぞれ後方側端部が飛翔体に係合する内面発射筒と、
この内面発射筒を内挿する外面発射筒と、この外而発射
筒と内面発射筒の前方内面発射筒部及び後方内面発射筒
部との摩擦力を調整する調整手段と、前記外而発射筒に
内面発射筒及び飛翔体を収納した状態で外面発射筒の前
面及び後面に装着される前蓋及び後蓋とを具備して構成
される。
(作用)
上記構成による飛翔体発射装置は、飛翔体に発射指令が
与えられ、そのロケットモー夕が点火されると、このロ
ケットモー夕から放出されるブラストによって後蓋が吹
き飛ばされ、同時に後方内面発射筒部はブラストカによ
って後方へ移動し、飛翔体はブラストカによって前方に
移動する。このとき、飛翔体に係合している前部内面発
射筒部は前方へ押し出され、前蓋を破砕し、飛翔体が外
面発射筒から抜け出すと、飛翔体の周方向に風圧を受け
て分割され、飛翔体から離れ飛散する。
与えられ、そのロケットモー夕が点火されると、このロ
ケットモー夕から放出されるブラストによって後蓋が吹
き飛ばされ、同時に後方内面発射筒部はブラストカによ
って後方へ移動し、飛翔体はブラストカによって前方に
移動する。このとき、飛翔体に係合している前部内面発
射筒部は前方へ押し出され、前蓋を破砕し、飛翔体が外
面発射筒から抜け出すと、飛翔体の周方向に風圧を受け
て分割され、飛翔体から離れ飛散する。
(実施例)
以下、第1図乃至第3図を参照してこの発明の一実施例
を説明する。
を説明する。
第1図はその構成を示すもので、この飛翔体発射装置で
は発射筒が2重構造になっており、内面発射筒2lは前
方内面発射筒部211と後方内面発射筒部212で構成
される。各内面発射筒部211.212はそれぞれ外面
発射筒22の側面から貫通する前部調整ねじ23、後部
調整ねじ24によって摩擦力の調整を行なえるようにな
っている。上記前方内面発射筒部211は複数個のブロ
ック片で構成され、その他端が飛翔体25に係合してい
る。尚、26は前蓋、27は後蓋である。
は発射筒が2重構造になっており、内面発射筒2lは前
方内面発射筒部211と後方内面発射筒部212で構成
される。各内面発射筒部211.212はそれぞれ外面
発射筒22の側面から貫通する前部調整ねじ23、後部
調整ねじ24によって摩擦力の調整を行なえるようにな
っている。上記前方内面発射筒部211は複数個のブロ
ック片で構成され、その他端が飛翔体25に係合してい
る。尚、26は前蓋、27は後蓋である。
上記{1が成において、以下第2図を参照してその作用
について説明する。
について説明する。
第2図は飛翔体発射直後の状況を示すもので、まず飛翔
体25に発射指令が与えられ、そのロケットモー夕が点
火されると、このロケットモー夕から放出されるブラス
トによって後蓋27が吹き飛ばされ、同時に後方内面発
射筒部212がブラストカによって後方へ移動する。飛
翔体25がプラス1−力によって前方に移動すると、前
部内面発射筒部2llは飛翔体25に係合しているため
前方へ押し出され、前蓋26を破砕する。そして、飛翔
体25が外面発射筒22から抜け出すと、上記前部内面
発射筒部211は飛翔体25の周方向に風圧を受けるた
め、分割されて飛翔体25から離れ飛散するようになる
。
体25に発射指令が与えられ、そのロケットモー夕が点
火されると、このロケットモー夕から放出されるブラス
トによって後蓋27が吹き飛ばされ、同時に後方内面発
射筒部212がブラストカによって後方へ移動する。飛
翔体25がプラス1−力によって前方に移動すると、前
部内面発射筒部2llは飛翔体25に係合しているため
前方へ押し出され、前蓋26を破砕する。そして、飛翔
体25が外面発射筒22から抜け出すと、上記前部内面
発射筒部211は飛翔体25の周方向に風圧を受けるた
め、分割されて飛翔体25から離れ飛散するようになる
。
上記作用によって射手に与えられる反力の変化を第3図
に示す。尚、図中+は前方向、一は後方向を示している
。
に示す。尚、図中+は前方向、一は後方向を示している
。
まず、ロケットモー夕のブラスト放出開始時t1から飛
翔体25が前方向に移動して係合している前方内面発射
筒部211によって前蓋26が破砕される時点t2まで
、(a)図に示すような十方向の反力が発生する。これ
と同時にブラスト放出開始時t1から後蓋27が破砕さ
れる時点t2まで、(b)図に示すような一方向の反力
が発生し、上記の十方向の反力を相殺する。
翔体25が前方向に移動して係合している前方内面発射
筒部211によって前蓋26が破砕される時点t2まで
、(a)図に示すような十方向の反力が発生する。これ
と同時にブラスト放出開始時t1から後蓋27が破砕さ
れる時点t2まで、(b)図に示すような一方向の反力
が発生し、上記の十方向の反力を相殺する。
次に、飛翔体25の前方移動開始時t1から前方内面発
射筒部211の外面発射筒22からの離脱が完了する時
点t3まで、(C)図に示すような摩擦力F1の十方向
の反力が発生する。一方、飛翔体25の前方移動開始時
tlから後方内面発射筒部212がバラスト力によって
後方移動して外面発射筒22から離脱する時点t4まで
、(d)図に示すような摩擦力F2の一方向の反力が発
生する。
射筒部211の外面発射筒22からの離脱が完了する時
点t3まで、(C)図に示すような摩擦力F1の十方向
の反力が発生する。一方、飛翔体25の前方移動開始時
tlから後方内面発射筒部212がバラスト力によって
後方移動して外面発射筒22から離脱する時点t4まで
、(d)図に示すような摩擦力F2の一方向の反力が発
生する。
また、前方内面発射筒部211の離脱完了時点t3から
飛翔体25の外面発射筒22からの離脱完了時点t5ま
で、飛翔体25の外面発射筒22への摩擦力によって(
e)図に示すような士方向の反力が発生する。さらに、
後方内面発射筒部212の離脱完了時点t4から飛翔体
25が完全に外面発射筒22から離脱するまで、後方内
面発射筒部212からはみだすバラストによって(f)
図に示すような一方向の反力が発生する。以上(a)図
から(f)図までの各反力を合成すると、総合反力は(
g)に示すようにそのほとんどが打ち消されることにな
る。
飛翔体25の外面発射筒22からの離脱完了時点t5ま
で、飛翔体25の外面発射筒22への摩擦力によって(
e)図に示すような士方向の反力が発生する。さらに、
後方内面発射筒部212の離脱完了時点t4から飛翔体
25が完全に外面発射筒22から離脱するまで、後方内
面発射筒部212からはみだすバラストによって(f)
図に示すような一方向の反力が発生する。以上(a)図
から(f)図までの各反力を合成すると、総合反力は(
g)に示すようにそのほとんどが打ち消されることにな
る。
したがって、上記構成による飛翔体発射装置は、飛翔体
発射時の反力を極めて小さく押えることができ、これに
よって射手の負担を軽減し、また飛翔体発射方向の維持
を安全かつ確実に行なえるようになる。
発射時の反力を極めて小さく押えることができ、これに
よって射手の負担を軽減し、また飛翔体発射方向の維持
を安全かつ確実に行なえるようになる。
[発明の効果]
以上のようにこの発明によれば、安定した反力及びその
相殺力を得ることのできる飛翔体発射装置を提供するこ
とができる。
相殺力を得ることのできる飛翔体発射装置を提供するこ
とができる。
第1図はこの発明に係る飛翔体発射装置の一実施例の構
造を示す断面図、第2図は同実施例の飛翔体発射直後の
状況を示す図、第3図は同実施例の飛翔体発射時に発生
する反力を説明するための波形図、第4図は従来の飛翔
体発射装置の構造を示す断面図である。 IO・・・飛翔体、l1・・・発射筒、l2・・・前蓋
、l3・・・後蓋、21・・・内面発射筒、211・・
・前方内面発射筒部、212・・・後方内面発射筒部、
22・・・外面発射筒、23・・・前部調整ねじ、24
・・・後部調整ねじ、25・・・飛翔体、26・・・前
蓋、27・;・外蓋。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
造を示す断面図、第2図は同実施例の飛翔体発射直後の
状況を示す図、第3図は同実施例の飛翔体発射時に発生
する反力を説明するための波形図、第4図は従来の飛翔
体発射装置の構造を示す断面図である。 IO・・・飛翔体、l1・・・発射筒、l2・・・前蓋
、l3・・・後蓋、21・・・内面発射筒、211・・
・前方内面発射筒部、212・・・後方内面発射筒部、
22・・・外面発射筒、23・・・前部調整ねじ、24
・・・後部調整ねじ、25・・・飛翔体、26・・・前
蓋、27・;・外蓋。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (1)
- 飛翔体の前部を支持する前方内面発射筒部及び後部を支
持する後方内面発射筒部からなり、前方内面発射筒部は
複数個のブロック片で構成され、飛翔体収納時にそれぞ
れ後方側端部が飛翔体に係合する内面発射筒と、この内
面発射筒を内挿する外面発射筒と、この外面発射筒と内
面発射筒の前方内面発射筒部及び後方内面発射筒部との
摩擦力を調整する調整手段と、前記外面発射筒に内面発
射筒及び飛翔体を収納した状態で外面発射筒の前面及び
後面に装着される前蓋及び後蓋とを具備する飛翔体発射
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1054608A JP2718745B2 (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | 飛翔体発射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1054608A JP2718745B2 (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | 飛翔体発射装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02233998A true JPH02233998A (ja) | 1990-09-17 |
JP2718745B2 JP2718745B2 (ja) | 1998-02-25 |
Family
ID=12975452
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1054608A Expired - Fee Related JP2718745B2 (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 | 飛翔体発射装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2718745B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7013788B1 (en) * | 2003-07-24 | 2006-03-21 | The United States Of America Represented By The Secretary Of The Navy | Launch tube with adjustable plenum |
EP3431915A4 (en) * | 2016-03-14 | 2019-10-30 | Andrey Albertovich Polovnev | REFRACTOR FREE UNDERWATER FIREARM |
-
1989
- 1989-03-07 JP JP1054608A patent/JP2718745B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7013788B1 (en) * | 2003-07-24 | 2006-03-21 | The United States Of America Represented By The Secretary Of The Navy | Launch tube with adjustable plenum |
EP3431915A4 (en) * | 2016-03-14 | 2019-10-30 | Andrey Albertovich Polovnev | REFRACTOR FREE UNDERWATER FIREARM |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2718745B2 (ja) | 1998-02-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6904838B1 (en) | Ballistically deployed restraining net | |
US4777883A (en) | Bullet | |
FR2627854B1 (fr) | Munition pour armes a feu, notamment munition de chasse | |
US4270293A (en) | Device for launching non-lethal ring airfoil projectiles | |
SK280419B6 (sk) | Munícia do zbraní malého, stredného a veľkého kali | |
JPH0682199A (ja) | 装弾筒付き銃弾 | |
US3326128A (en) | Rockets and combinations of rockets and cases | |
US5394635A (en) | Safety cartridge | |
US4553480A (en) | No flash, very low noise howitzer round and tube | |
JPH02233998A (ja) | 飛翔体発射装置 | |
US3566793A (en) | Armor piercing rocket | |
US3421410A (en) | Missile and hand held launcher | |
ZA200203213B (en) | Method and design for increasing the firing range of artillery shells. | |
US5347739A (en) | Safety cartridge | |
US3120151A (en) | Ejectable tail unit for the propelling launching charge of a projectile which is loaded through the muzzle of the firing means | |
US4012987A (en) | Dual combustion missile system | |
US5175393A (en) | Device in a launch unit for a mortar projectile | |
FR2724450B1 (fr) | Balle de chasse a double penetration et a portee reduite | |
US2919629A (en) | Powder cases for use in breechless anti-recoil arms | |
US4643098A (en) | Rocket with tracer charge and gunpowder rods | |
US4484524A (en) | Projectile for recoilless weapon | |
JP2941784B1 (ja) | 飛しょう体捕捉構造 | |
US3536010A (en) | Cartridges | |
CA1142782A (en) | Device for launching of a projectile from a launching tube opened at its two ends | |
JPH02116806A (ja) | 光ファイバ案内型発射物システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |