JPH0223105A - トロリーコンベア - Google Patents
トロリーコンベアInfo
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- JPH0223105A JPH0223105A JP17092288A JP17092288A JPH0223105A JP H0223105 A JPH0223105 A JP H0223105A JP 17092288 A JP17092288 A JP 17092288A JP 17092288 A JP17092288 A JP 17092288A JP H0223105 A JPH0223105 A JP H0223105A
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- JP
- Japan
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- trolley
- conveyor
- vertical
- conveyor rail
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Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- RZTBBIIHQWIBBU-UHFFFAOYSA-N herbaline Natural products O=C1NC2=CC(OC)=C(OC)C=C2C11CCN2CC3C(C)OCC(C(=O)OC)C3CC21 RZTBBIIHQWIBBU-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 1
- RZTBBIIHQWIBBU-CATLCIQJSA-N methyl (4r)-5',6'-dimethoxy-1-methyl-2'-oxospiro[1,3,4,4a,5,5a,7,8,10,10a-decahydropyrano[3,4-f]indolizine-6,3'-1h-indole]-4-carboxylate Chemical compound O=C1NC2=CC(OC)=C(OC)C=C2C11CCN2CC3C(C)OC[C@H](C(=O)OC)C3CC21 RZTBBIIHQWIBBU-CATLCIQJSA-N 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Framework For Endless Conveyors (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
- Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分計〕
本発明はトロリーコンベアIIc 関f ル。
トロリーコンベアは第3図および第4図φこ示すように
、移送物を搬送するトロリーを多数連結し、これを一定
の経路に形成したコンベアレール2の上を移動できるよ
うにした装置で、ここでは移送物をハンガー3#こ載せ
て搬送する方式のトロリーを例示して説明する。
、移送物を搬送するトロリーを多数連結し、これを一定
の経路に形成したコンベアレール2の上を移動できるよ
うにした装置で、ここでは移送物をハンガー3#こ載せ
て搬送する方式のトロリーを例示して説明する。
トロリー1は、移送物の荷重を縦ローラ4を介してコン
ベアレール2沓こ支承させる縦ローラ部5と、上記荷重
のスラスト(横振れ〕を横ローラ6を介してコンベアレ
ール2の側部に支承させる横ローラ部7とが連結され、
上記縦ローラ部5と横ローラ部7が交互に次々優こ多数
連結されてローラチェーンを構成し、これを図示しない
駆動装置により一定速度もしくはネ動システムの指令に
より移動するようにされている。
ベアレール2沓こ支承させる縦ローラ部5と、上記荷重
のスラスト(横振れ〕を横ローラ6を介してコンベアレ
ール2の側部に支承させる横ローラ部7とが連結され、
上記縦ローラ部5と横ローラ部7が交互に次々優こ多数
連結されてローラチェーンを構成し、これを図示しない
駆動装置により一定速度もしくはネ動システムの指令に
より移動するようにされている。
しη)しながら、WJ3図(5)に示すよう普こ、コン
ベアレール2がその方向を変える油路部分8で、縦ロー
ラ4がスリップを起し、この部分で縦ローラ4の磨耗が
特に生じ易く、磨耗が進むと、トロリー1がスムーズf
こ移動できなくなる恐れが生じていた。そのためトロリ
ーコンベアの移動を一時的に停止し、定期的曇こローラ
の点検を行っているが、生産の一時的停止を伴うので、
生産工程に乱れが生じ好ましくない。
ベアレール2がその方向を変える油路部分8で、縦ロー
ラ4がスリップを起し、この部分で縦ローラ4の磨耗が
特に生じ易く、磨耗が進むと、トロリー1がスムーズf
こ移動できなくなる恐れが生じていた。そのためトロリ
ーコンベアの移動を一時的に停止し、定期的曇こローラ
の点検を行っているが、生産の一時的停止を伴うので、
生産工程に乱れが生じ好ましくない。
本発明の目的は、上記従来の問題点憂こ鑑み、四路部分
子こおいても、トロリーの磨耗が少く、スムーズに移動
でさるトロリーコンベアを提供することにある。
子こおいても、トロリーの磨耗が少く、スムーズに移動
でさるトロリーコンベアを提供することにある。
上記の目的は、移送物の荷重を縦ローラを介してコンベ
アレールに支承する縦ローラ部と、上記荷重によるスラ
ストを横ローラを介してコンベアレールのa部に支承さ
せる横ローラ部とを連結してなるトロリーを多数連結し
てトロリーチェーンを構成し、上記トロリーチェーンを
駆動装置で駆動するトロリーコンベアにおいて、上記コ
ンベアレールと上記縦ローラとの間にフリーボールによ
るフリーベアリングを構成させることによって達成され
る。
アレールに支承する縦ローラ部と、上記荷重によるスラ
ストを横ローラを介してコンベアレールのa部に支承さ
せる横ローラ部とを連結してなるトロリーを多数連結し
てトロリーチェーンを構成し、上記トロリーチェーンを
駆動装置で駆動するトロリーコンベアにおいて、上記コ
ンベアレールと上記縦ローラとの間にフリーボールによ
るフリーベアリングを構成させることによって達成され
る。
上記の手段により、コンベアレールと縦ローラとの間が
フリーベアリングの作用により、両者の摩擦が低減する
ので、縦ローラの磨耗が減少する。
フリーベアリングの作用により、両者の摩擦が低減する
ので、縦ローラの磨耗が減少する。
以下、本発明の一実施例を@1図および第2図fこより
説明する。
説明する。
同図で、11はトロリー 12はトロリー11を一定の
経路壷こ移動させるコンベアレール、13はハンガーで
ある。トロリー11は縦ローラ−14を介してコンベア
ノール12fこ移送物の荷重を支承させる縦ローラ一部
15と、上記荷重Gこよるスラストを横ローラ16を介
してコンベアレール12の側部に支承させる横ローラ部
17とを連結してなり、このトロリー11を多数連結し
てコンベアーチェーンを構成する。18はコンベアレー
ル12の四路部分である。
経路壷こ移動させるコンベアレール、13はハンガーで
ある。トロリー11は縦ローラ−14を介してコンベア
ノール12fこ移送物の荷重を支承させる縦ローラ一部
15と、上記荷重Gこよるスラストを横ローラ16を介
してコンベアレール12の側部に支承させる横ローラ部
17とを連結してなり、このトロリー11を多数連結し
てコンベアーチェーンを構成する。18はコンベアレー
ル12の四路部分である。
本発明においては、コンベアレール12にフリーボール
19を多数敷きつめ、これをコンベアレール12と縦ロ
ール14との間にフリーボールによるフリーベアリング
を構成させた点をこ特徴がある。
19を多数敷きつめ、これをコンベアレール12と縦ロ
ール14との間にフリーボールによるフリーベアリング
を構成させた点をこ特徴がある。
このように構成下ること曇こよって、コンベアレール1
2と縦ロール14とがフリーベアリングの作用で同部材
12.14間の摩擦が低減する。
2と縦ロール14とがフリーベアリングの作用で同部材
12.14間の摩擦が低減する。
荷重、10kg程度、トロリー11の移動速度0.2m
/秒程度の場合では、上記フリーボール19はロックウ
ェル硬度で40乃至45程度、直径311Im8度のス
チールボールが好適である。移送物の荷重、トロリーの
移動速度等に応じて上記フリーボール19の寸法等が適
宜に選定される。また、上記フリーベアリングに摩擦軽
減材を混入すれば一層効果的である。
/秒程度の場合では、上記フリーボール19はロックウ
ェル硬度で40乃至45程度、直径311Im8度のス
チールボールが好適である。移送物の荷重、トロリーの
移動速度等に応じて上記フリーボール19の寸法等が適
宜に選定される。また、上記フリーベアリングに摩擦軽
減材を混入すれば一層効果的である。
以上述べた本発明により、コンベアレールと縦ローラと
の摩擦が少くなり、41!?4こコンベアレールの四路
部では従来よりもV5以下に低減する。その結果、縦ロ
ールの磨耗が少くなり、ロールの点検および交換のため
のコンベアの停止回数が大巾に減少し、それだけ生産工
程の進行を乱すことが少くなる。また、ロールの点検、
交換等の保守、管理の費用が軽減するは73)、トロリ
ーコンベアを平滑に駆動できるので、動力費も軽減でさ
る効果がある。
の摩擦が少くなり、41!?4こコンベアレールの四路
部では従来よりもV5以下に低減する。その結果、縦ロ
ールの磨耗が少くなり、ロールの点検および交換のため
のコンベアの停止回数が大巾に減少し、それだけ生産工
程の進行を乱すことが少くなる。また、ロールの点検、
交換等の保守、管理の費用が軽減するは73)、トロリ
ーコンベアを平滑に駆動できるので、動力費も軽減でさ
る効果がある。
第1図は本発明によるトロリーコンベアの一実施例にな
る上面図、第2図は第1図のイーイ線断面図、第3図は
従来のトロリーコンベアを示し、(5)は上面図、(ロ
)は(5)のローロ線断面図、第4図は第3図面のハー
バ線拡大断面図である。 1・・・トロリー 2・・・コンベアレール、4・
・・縦ローラ、 5・・・縦ローラ部、 6・
・・横ローラ、 7・・・横ローラ部、 11
・・・トロリー12・−・コンベアレール、 14
・・・縦ローラ、 15・・・縦ローラ部、
16・・・横ローラ、 17・・・横ローラ部、
19・・・フリーボ第 図 第 図 第3図 (A) (日) 第 図
る上面図、第2図は第1図のイーイ線断面図、第3図は
従来のトロリーコンベアを示し、(5)は上面図、(ロ
)は(5)のローロ線断面図、第4図は第3図面のハー
バ線拡大断面図である。 1・・・トロリー 2・・・コンベアレール、4・
・・縦ローラ、 5・・・縦ローラ部、 6・
・・横ローラ、 7・・・横ローラ部、 11
・・・トロリー12・−・コンベアレール、 14
・・・縦ローラ、 15・・・縦ローラ部、
16・・・横ローラ、 17・・・横ローラ部、
19・・・フリーボ第 図 第 図 第3図 (A) (日) 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、移送物の荷重を縦ローラを介してコンベアレールに
支承させる縦ローラ部と、上記荷重によるスラストを横
ローラを介してコンベアレールの側部に支承させる横ロ
ーラ部とを結続してなるトロリーを多数連結してトロリ
ーチエーンを構成し、上記トロリーチエーンを駆動装置
で駆動するトロリーコンベアにおいて、上記コンベアレ
ールと上記縦ローラとの間にフリーボールによるフリー
ベアリングを構成させたことを特徴とするトロリーコン
ベア。 2、コンベアレールと縦ローラとの間に形成するフリー
ベアリングは、これに摩擦軽減材を混入してなることを
特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のトロリーコン
ベア。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17092288A JPH0223105A (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 | トロリーコンベア |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17092288A JPH0223105A (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 | トロリーコンベア |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0223105A true JPH0223105A (ja) | 1990-01-25 |
Family
ID=15913842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17092288A Pending JPH0223105A (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 | トロリーコンベア |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0223105A (ja) |
-
1988
- 1988-07-11 JP JP17092288A patent/JPH0223105A/ja active Pending
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