JPH0222921A - 超伝導デジタル論理増幅器 - Google Patents
超伝導デジタル論理増幅器Info
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- JPH0222921A JPH0222921A JP1124091A JP12409189A JPH0222921A JP H0222921 A JPH0222921 A JP H0222921A JP 1124091 A JP1124091 A JP 1124091A JP 12409189 A JP12409189 A JP 12409189A JP H0222921 A JPH0222921 A JP H0222921A
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/02—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
- H03K19/195—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using superconductive devices
- H03K19/1954—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using superconductive devices with injection of the control current
- H03K19/1956—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using superconductive devices with injection of the control current using an inductorless circuit
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S505/00—Superconductor technology: apparatus, material, process
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- Y10S505/858—Digital logic
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ジョセフソン接合デジタル回路の信号を普通
の半導体デジタル回路へ供給出来るようにするような電
圧利得を有する超伝導デジタル論理増幅器に関する。
の半導体デジタル回路へ供給出来るようにするような電
圧利得を有する超伝導デジタル論理増幅器に関する。
ジョセフソン接合は当該技術分野で周知である。米国特
許第4,432.134号「ジョーンズ外(James
et at) J 、 4,242,419号rデイ
エム外(Daysm et al) J 、 4,20
2,959号rクローガー(Kroget)J 、およ
び3,818,845号「クオモ外(Cuomo et
al) Jは、ジョセフソン接合の構成およびその製
造方法についての種々の例を開示している。
許第4,432.134号「ジョーンズ外(James
et at) J 、 4,242,419号rデイ
エム外(Daysm et al) J 、 4,20
2,959号rクローガー(Kroget)J 、およ
び3,818,845号「クオモ外(Cuomo et
al) Jは、ジョセフソン接合の構成およびその製
造方法についての種々の例を開示している。
ジョセフソン接合を用いる回路は米国特許第3.458
,735号ryイスケ(Figke) Jに示されてい
るが、該特許はそれぞれ独立別個の電磁制御手段を用い
て別個の制御電圧の和である出力電圧を得る方法を開示
している。 1985年東京で開催された第17凹円体
装置会議の要約第123乃至12B頁に掲載の中用外に
よる論文r2相電源を有するジョセフソンカウンタ回路
Jには、ジョセフソン接合を用いてカウンタ回路のデー
タラッチ機能を得るジョセフソンデジタル回路が記載さ
れている。
,735号ryイスケ(Figke) Jに示されてい
るが、該特許はそれぞれ独立別個の電磁制御手段を用い
て別個の制御電圧の和である出力電圧を得る方法を開示
している。 1985年東京で開催された第17凹円体
装置会議の要約第123乃至12B頁に掲載の中用外に
よる論文r2相電源を有するジョセフソンカウンタ回路
Jには、ジョセフソン接合を用いてカウンタ回路のデー
タラッチ機能を得るジョセフソンデジタル回路が記載さ
れている。
最近における超伝導技術の進歩により超伝導回路をレー
ダー信号処理へ広く利用する道が開かれそうである。ジ
ョセフソン接合のピコ秒のスイッチング速度を、X帯域
の周波数で作動可能なアナログ−デジタル会コンバータ
に利用することができる。かかるアナログ−デジタル拳
コンバータの出力の記憶に用いることのできる高速シフ
トレジスタが開発中である。速いデータの流れを多重化
あるいは分離するためにも10ギガヘルツのシフトレジ
スタを用いることができる。これらの進展は液体ヘリウ
ム温度(4°K)で作動する従来の金属超伝導体につい
てのものであるが、この技術は新しい高温セラミック超
伝導体にも一般的にあてはまるものである。
ダー信号処理へ広く利用する道が開かれそうである。ジ
ョセフソン接合のピコ秒のスイッチング速度を、X帯域
の周波数で作動可能なアナログ−デジタル会コンバータ
に利用することができる。かかるアナログ−デジタル拳
コンバータの出力の記憶に用いることのできる高速シフ
トレジスタが開発中である。速いデータの流れを多重化
あるいは分離するためにも10ギガヘルツのシフトレジ
スタを用いることができる。これらの進展は液体ヘリウ
ム温度(4°K)で作動する従来の金属超伝導体につい
てのものであるが、この技術は新しい高温セラミック超
伝導体にも一般的にあてはまるものである。
従って1本発明は、出力電流を有するジョセフソン接合
論理回路と高電圧半導体回路とをインターフェイスする
超伝導デジタル論理増幅器であって、ジョセフンン論理
回路の出力に接続される入力端子と、半導体回路の入力
に接続される出力端子と、入力端子に接続された第1の
端子と第2の端子を備え低い臨界電流を有する入力ジョ
セフソン接合と、低臨界電流の少なくとも3つのジョセ
フソン接合を直列接続した第1の直列接続ジ、セフソン
接合であって、入力ジョセフソン接合と直列に第1端子
に接続されて直列接続低臨界温度ジョセフソン接合を形
成し、入力ジョセフソン接合との低臨界温度ジョセフソ
ン接合の臨界電流が低電圧ジョセフソン接合回路の出力
電流よりも低い、第1の直列接続ジョセフソン接合と、
高い臨界電流を有する少なくとも4つのジョセフソン接
合を直列接続した第2の直列接続ジョセフソン接合であ
って、直列接続低臨界温度ジョセフソン接合と並列に接
続されて、出力端子に接続された一方の共通接続部と入
力ジョセフソン接合の第2端子に接続された他方の共通
接続部とを持つ並列回路を形成する第2の直列接続ジョ
セフソン接合と、並列回路の前記一方の共通接続部に接
続され高臨界電流ジョセフソン接合の臨界電流に少なく
とも等しい電流を有する直流パルス電流源とよりなるこ
とを特徴とする超伝導デジタル論理増幅器を提案する。
論理回路と高電圧半導体回路とをインターフェイスする
超伝導デジタル論理増幅器であって、ジョセフンン論理
回路の出力に接続される入力端子と、半導体回路の入力
に接続される出力端子と、入力端子に接続された第1の
端子と第2の端子を備え低い臨界電流を有する入力ジョ
セフソン接合と、低臨界電流の少なくとも3つのジョセ
フソン接合を直列接続した第1の直列接続ジ、セフソン
接合であって、入力ジョセフソン接合と直列に第1端子
に接続されて直列接続低臨界温度ジョセフソン接合を形
成し、入力ジョセフソン接合との低臨界温度ジョセフソ
ン接合の臨界電流が低電圧ジョセフソン接合回路の出力
電流よりも低い、第1の直列接続ジョセフソン接合と、
高い臨界電流を有する少なくとも4つのジョセフソン接
合を直列接続した第2の直列接続ジョセフソン接合であ
って、直列接続低臨界温度ジョセフソン接合と並列に接
続されて、出力端子に接続された一方の共通接続部と入
力ジョセフソン接合の第2端子に接続された他方の共通
接続部とを持つ並列回路を形成する第2の直列接続ジョ
セフソン接合と、並列回路の前記一方の共通接続部に接
続され高臨界電流ジョセフソン接合の臨界電流に少なく
とも等しい電流を有する直流パルス電流源とよりなるこ
とを特徴とする超伝導デジタル論理増幅器を提案する。
超伝導回路の典型的な論理レベルはOvと2.5mVで
ある。超伝導回路を半導体回路とインターフェイスする
ためには、2.5mVレベルを増幅して半導体論理回路
を駆動できるようにする必要がある。超伝導回路の出力
部の接続が錯綜するのを回避するため、データを高速度
(例えば500−1000メガヘルツ)で半導体回路へ
出力する必要がある、半導体増幅器は大抵、かかるデー
タ速度で増幅を行なうには少なくとも20mVの入力信
号を必要とする0本発明は例えば2.5■Vの入力信号
をギガヘルツのデータ速度で25層Vの出力に増幅でき
るジョセフソン接合増幅器を提供する。普通、半導体回
路の論理レベルは5vであるため、本発明のジョセフソ
ン接合増幅器の出力を、手頃な値段でギガヘルツの速度
における利得が200倍にすぎない半導体増幅器に入力
することができる。また、従来の金属超伝導体を用いる
場合この増幅信号により半導体論理回路を駆動すること
が可能である0例えば、イツトリウム−バリウム−銅−
酸化物のセラミック超伝導体は金属1例えばニオブの超
伝導体の約10倍のエネルギーギャップを持つため1例
えば、本発明によるセラミック超伝導増幅器は25曹V
の入力と250 mVの出力を有するが、半導体論理回
路を駆動するには半導体増幅器は約20倍の利得を持つ
必要があるにすぎないからこの超伝導増幅器の出力によ
り非常に安価な半導体増幅器を駆動することができるこ
とに注意されたい。
ある。超伝導回路を半導体回路とインターフェイスする
ためには、2.5mVレベルを増幅して半導体論理回路
を駆動できるようにする必要がある。超伝導回路の出力
部の接続が錯綜するのを回避するため、データを高速度
(例えば500−1000メガヘルツ)で半導体回路へ
出力する必要がある、半導体増幅器は大抵、かかるデー
タ速度で増幅を行なうには少なくとも20mVの入力信
号を必要とする0本発明は例えば2.5■Vの入力信号
をギガヘルツのデータ速度で25層Vの出力に増幅でき
るジョセフソン接合増幅器を提供する。普通、半導体回
路の論理レベルは5vであるため、本発明のジョセフソ
ン接合増幅器の出力を、手頃な値段でギガヘルツの速度
における利得が200倍にすぎない半導体増幅器に入力
することができる。また、従来の金属超伝導体を用いる
場合この増幅信号により半導体論理回路を駆動すること
が可能である0例えば、イツトリウム−バリウム−銅−
酸化物のセラミック超伝導体は金属1例えばニオブの超
伝導体の約10倍のエネルギーギャップを持つため1例
えば、本発明によるセラミック超伝導増幅器は25曹V
の入力と250 mVの出力を有するが、半導体論理回
路を駆動するには半導体増幅器は約20倍の利得を持つ
必要があるにすぎないからこの超伝導増幅器の出力によ
り非常に安価な半導体増幅器を駆動することができるこ
とに注意されたい。
かくして、この超伝導デジタル論理増幅器は低電圧ジョ
セフソン接合回路(例えば2.5mVあるいは25mV
)と高電圧半導体回路の入力(典型的には半導体増幅器
)とをインターフェイスできる。
セフソン接合回路(例えば2.5mVあるいは25mV
)と高電圧半導体回路の入力(典型的には半導体増幅器
)とをインターフェイスできる。
この増幅器は、ジョセフソン論理回路の出力に接続する
ための入力端子と、半導体回路の入力に接続するための
出力端子と、第1の端子と第2の端子を備え低い臨界電
流を有する入力ジョセフソン接合と、低臨界電流の少な
くとも3つの(例えば9個の)ジョセフソン接合を直列
接続した第1の直列接続ジョセフソン接合であって、入
力ジョセフソン接合の第1端子との共通接続部を持ち、
従って入力ジョセフソン接合と直列に接続されて直列接
続低臨界温度ジョセフソン接合を形成し、入力ジョセフ
ソン接合との共通接続部が入力端子に接続された、第1
の直列接続ジョセフソン接合と、高い臨界電流を有する
少なくとも4つの(例えば、8個の)ジョセフソン接合
を直列接続した第2の直列接続ジョセフソン接合であっ
て、直列接続低臨界温度ジョセフソン接合と並列に接続
されて、出力端子に接続された一方の共通接続部と入力
ジョセフソン接合の第2端子に接続された他方の共通接
続部とを持つ、第2の直列接続ジョセフソン接合と、前
記一方の共通接続部に接続された直流パルス電流源とを
備えている。
ための入力端子と、半導体回路の入力に接続するための
出力端子と、第1の端子と第2の端子を備え低い臨界電
流を有する入力ジョセフソン接合と、低臨界電流の少な
くとも3つの(例えば9個の)ジョセフソン接合を直列
接続した第1の直列接続ジョセフソン接合であって、入
力ジョセフソン接合の第1端子との共通接続部を持ち、
従って入力ジョセフソン接合と直列に接続されて直列接
続低臨界温度ジョセフソン接合を形成し、入力ジョセフ
ソン接合との共通接続部が入力端子に接続された、第1
の直列接続ジョセフソン接合と、高い臨界電流を有する
少なくとも4つの(例えば、8個の)ジョセフソン接合
を直列接続した第2の直列接続ジョセフソン接合であっ
て、直列接続低臨界温度ジョセフソン接合と並列に接続
されて、出力端子に接続された一方の共通接続部と入力
ジョセフソン接合の第2端子に接続された他方の共通接
続部とを持つ、第2の直列接続ジョセフソン接合と、前
記一方の共通接続部に接続された直流パルス電流源とを
備えている。
第1の直列接続低臨界温度ジョセフソン接合の接合およ
びスカシ1セフソン接合の低い臨界電流は、入力端子に
接続されるジョセフソン接合論理回路の出力電流よりも
低い、第2の直列接続ジョセフソン接合の高い臨界電流
は、前述の低い臨界電流よりは高いが直流パルス電流源
の電流に等しいかそれよりも低い、−船釣に、増幅器の
ジョセフソン接合部分はラッチとして働き、ジョセフソ
ン接合論理回路からの信号によりターンオンされて、直
流パルス電流源からのパルスの終期までオンの状態をj
1続する。
びスカシ1セフソン接合の低い臨界電流は、入力端子に
接続されるジョセフソン接合論理回路の出力電流よりも
低い、第2の直列接続ジョセフソン接合の高い臨界電流
は、前述の低い臨界電流よりは高いが直流パルス電流源
の電流に等しいかそれよりも低い、−船釣に、増幅器の
ジョセフソン接合部分はラッチとして働き、ジョセフソ
ン接合論理回路からの信号によりターンオンされて、直
流パルス電流源からのパルスの終期までオンの状態をj
1続する。
本発明の好ましい実施例は、金属超伝導体を用い、第1
の直列接続ジョセフソン接合として少なくとも9個のジ
ョセフソン接合と直列接続体の第1O番目の接合となる
スカシ1セフソン接合を有し、また第2の直列接続ジョ
セフソン接合には10個のジョセフソン接合を用いて、
ジョセフソン接合の電圧の10倍の出力電圧が得る。
の直列接続ジョセフソン接合として少なくとも9個のジ
ョセフソン接合と直列接続体の第1O番目の接合となる
スカシ1セフソン接合を有し、また第2の直列接続ジョ
セフソン接合には10個のジョセフソン接合を用いて、
ジョセフソン接合の電圧の10倍の出力電圧が得る。
以下、添付図面を参照して本発明を好ましい実施例につ
き詳細に説明する。
き詳細に説明する。
本発明の高速、低入力電圧増幅器は、半導体回路とのイ
ンターフェイスを行なうために高い出力電圧を発生する
。現在、非常に高価な半導体増幅器だけが超伝導論理回
路を半導体論理回路とインターフェイスさせるに必要な
ギガヘルツ速度において20■V以下の信号電圧を感知
できる。
ンターフェイスを行なうために高い出力電圧を発生する
。現在、非常に高価な半導体増幅器だけが超伝導論理回
路を半導体論理回路とインターフェイスさせるに必要な
ギガヘルツ速度において20■V以下の信号電圧を感知
できる。
第1図は、電圧を4倍にする構成を示す、入力端子10
は低い臨界電流を持つ入力ジョセフソン接合12と第1
の直列接続ジョセフソン接合の低臨界温度ジョセフソン
接合14との間に接続され、第1の直列接続ジョセフソ
ン接合と入力ジョセフソン接合12とは直列接続体を形
成して第2の直列接続ジョセフソン接合と並列に接続さ
れる。入力ジョセフソン接合は、第1の端子18と第2
の端子18とを有し、第1の端子16は第1の直列接続
ジョセフソン接合の一方の端部である入力端子110に
接続される。第2の直列接続ジョセフソン接合は高い臨
界電流を有するジョセフソン接合22よりなるこれらの
並列回路は上方の共通接続部24と下方の共通接続部2
日とを有し、下方の共通接続部2Bは入力ジョセフソン
接合12の第2の端子18に接続されている。直流パル
ス電流源28が並列回路の上方の共通接続部24に接続
され、出力端子30もまた上方の共通接続部24に接続
されている。
は低い臨界電流を持つ入力ジョセフソン接合12と第1
の直列接続ジョセフソン接合の低臨界温度ジョセフソン
接合14との間に接続され、第1の直列接続ジョセフソ
ン接合と入力ジョセフソン接合12とは直列接続体を形
成して第2の直列接続ジョセフソン接合と並列に接続さ
れる。入力ジョセフソン接合は、第1の端子18と第2
の端子18とを有し、第1の端子16は第1の直列接続
ジョセフソン接合の一方の端部である入力端子110に
接続される。第2の直列接続ジョセフソン接合は高い臨
界電流を有するジョセフソン接合22よりなるこれらの
並列回路は上方の共通接続部24と下方の共通接続部2
日とを有し、下方の共通接続部2Bは入力ジョセフソン
接合12の第2の端子18に接続されている。直流パル
ス電流源28が並列回路の上方の共通接続部24に接続
され、出力端子30もまた上方の共通接続部24に接続
されている。
第2図は、シミレーションにより10倍の電圧利得を持
つことが示された構成である。増幅器回路は単一のジョ
セフソン接合からの電圧を用いて10個のジョセフソン
接合を抵抗状態にスイッチする効果的な手段を提供する
。入力信号を印加する前に、増幅器の直流パルス電流源
28からの電流が第1および第2の直列接続ジョセフソ
ン接合(ジョセフソン接合14および12並びにジョセ
フソン接合22)を介してアースに流れた。入力信号を
、印加すると、入力電流が直流電流源からの電流と結合
されて入力ジョセフソン接合12が抵抗状態にスイッチ
された。そして、これらの電流は共にジョセフソン接合
22をアースに向って流れようとした(これは、ジョセ
フソン接合22がアースへの超伝導状態にある唯′−の
電流路であるからである)、シかしながら、これらの電
流は第2の直列接続ジョセフソン接合22を抵抗状態に
スイッチした(これは、入力電流と直流電流源からの電
流を加えると高臨界電流ジョセフソン接合22の臨界電
流よりも大きくなるからである)、そして最終的に、直
流電流源からの電流が超伝導状態にある8個のジョセフ
ソン接合14と0.50の抵抗32を介してアースに流
れようとして、ジョセフソン接合14も抵抗状態にスイ
ッチした。ここで、直流電源の電流は20Ωの出力抵抗
34へ向い、出力端子30に出力電圧が現われる。そし
て、出力電圧は直列接続の10個のジョセフソン接合の
電圧、即ち入力電圧の10倍になることが可能である。
つことが示された構成である。増幅器回路は単一のジョ
セフソン接合からの電圧を用いて10個のジョセフソン
接合を抵抗状態にスイッチする効果的な手段を提供する
。入力信号を印加する前に、増幅器の直流パルス電流源
28からの電流が第1および第2の直列接続ジョセフソ
ン接合(ジョセフソン接合14および12並びにジョセ
フソン接合22)を介してアースに流れた。入力信号を
、印加すると、入力電流が直流電流源からの電流と結合
されて入力ジョセフソン接合12が抵抗状態にスイッチ
された。そして、これらの電流は共にジョセフソン接合
22をアースに向って流れようとした(これは、ジョセ
フソン接合22がアースへの超伝導状態にある唯′−の
電流路であるからである)、シかしながら、これらの電
流は第2の直列接続ジョセフソン接合22を抵抗状態に
スイッチした(これは、入力電流と直流電流源からの電
流を加えると高臨界電流ジョセフソン接合22の臨界電
流よりも大きくなるからである)、そして最終的に、直
流電流源からの電流が超伝導状態にある8個のジョセフ
ソン接合14と0.50の抵抗32を介してアースに流
れようとして、ジョセフソン接合14も抵抗状態にスイ
ッチした。ここで、直流電源の電流は20Ωの出力抵抗
34へ向い、出力端子30に出力電圧が現われる。そし
て、出力電圧は直列接続の10個のジョセフソン接合の
電圧、即ち入力電圧の10倍になることが可能である。
デジタル論理増幅器のスイッチングは、上述の牛用論文
に記載された4接合論理(4JL) ORゲートにおけ
るスイッチングシーケンスと同じである、これらのゲー
トは電流を論理回路を迂回するように流して入力と出力
の間を隔離するために用いられた。これらのゲートでは
2倍の電圧の上昇が得られるが、電圧増幅器として使用
するよう意図されたものではない、4接合論理ORゲー
トは電流増幅を行なうために臨界電流比が3=1で用い
られる場合が多い。
に記載された4接合論理(4JL) ORゲートにおけ
るスイッチングシーケンスと同じである、これらのゲー
トは電流を論理回路を迂回するように流して入力と出力
の間を隔離するために用いられた。これらのゲートでは
2倍の電圧の上昇が得られるが、電圧増幅器として使用
するよう意図されたものではない、4接合論理ORゲー
トは電流増幅を行なうために臨界電流比が3=1で用い
られる場合が多い。
本発明のデジタル論理増幅器は非常に高速で、入力電圧
の印加と出力電圧の上昇との間のターンオン遅延は14
ピコ秒にすぎない、これはジョセフソンORゲートの入
力データ信号と応答との間の10ピコ秒の遅延と比べて
も遜色がない、第2図において、入力端子10と入力ジ
ョセフソン接合の第1端子18との間には1.2Ωの増
幅器入力抵抗を用いる。第2図の増幅器入力は超伝導O
Rゲートからの入力電流を受けるものとして示したが、
超伝導ORゲートは論理電流源3B(例えば1.3層A
)、第1のジョセフソン接合40(臨界電流は例えば0
.5層A)、第2のジョセフソン接合42(臨界電流は
例えば1.0mA ) 、 0.3Ωの抵抗44および
0.150の抵抗46を有する。データ端子48に印加
される1、0mAのデータ信号へのORゲートの応答は
10ピコ秒の遅延を有するが、デジタル論理増幅器の遅
延時間は14ピコ秒であるためそれより僅かに遅いに過
ぎない第3図はコンピュータによるシミレーションの線
流れた電流を示す、電流源(論理電流源38と直流パル
ス電流源28)は最初の10ピコ秒の開作動させた。デ
ータ″′1″のパルスが15ピコ秒の時点で開始されて
、ORゲートを作動し、55ピコ秒の時点で下降した。
の印加と出力電圧の上昇との間のターンオン遅延は14
ピコ秒にすぎない、これはジョセフソンORゲートの入
力データ信号と応答との間の10ピコ秒の遅延と比べて
も遜色がない、第2図において、入力端子10と入力ジ
ョセフソン接合の第1端子18との間には1.2Ωの増
幅器入力抵抗を用いる。第2図の増幅器入力は超伝導O
Rゲートからの入力電流を受けるものとして示したが、
超伝導ORゲートは論理電流源3B(例えば1.3層A
)、第1のジョセフソン接合40(臨界電流は例えば0
.5層A)、第2のジョセフソン接合42(臨界電流は
例えば1.0mA ) 、 0.3Ωの抵抗44および
0.150の抵抗46を有する。データ端子48に印加
される1、0mAのデータ信号へのORゲートの応答は
10ピコ秒の遅延を有するが、デジタル論理増幅器の遅
延時間は14ピコ秒であるためそれより僅かに遅いに過
ぎない第3図はコンピュータによるシミレーションの線
流れた電流を示す、電流源(論理電流源38と直流パル
ス電流源28)は最初の10ピコ秒の開作動させた。デ
ータ″′1″のパルスが15ピコ秒の時点で開始されて
、ORゲートを作動し、55ピコ秒の時点で下降した。
ORゲートが電流パルスを増幅器へ印加したが、その
パルスは約30ピコ秒の時点で立上がり、 ORゲート
の電源がOに低下した約80ピコ秒の時点で下降した。
パルスは約30ピコ秒の時点で立上がり、 ORゲート
の電源がOに低下した約80ピコ秒の時点で下降した。
増幅器の出力電流は入力電流の開始後14ピコ秒の時点
で流れ始めた。そして増幅器の電源が0になる110ピ
コ秒の時点まで流れ続けた。出力電流の下降時間は12
ピコ秒であった。増幅器の入力電圧と出力電圧を増幅器
の電源(直流パルス電源28)の電流と共に第4図に示
す、入力電圧のスケールはl目盛1mVであり、出力電
圧のスケールは1目盛10mVである。従って、入力電
圧は2.5mV、増幅器回路の出力電圧は25■Vであ
った。
で流れ始めた。そして増幅器の電源が0になる110ピ
コ秒の時点まで流れ続けた。出力電流の下降時間は12
ピコ秒であった。増幅器の入力電圧と出力電圧を増幅器
の電源(直流パルス電源28)の電流と共に第4図に示
す、入力電圧のスケールはl目盛1mVであり、出力電
圧のスケールは1目盛10mVである。従って、入力電
圧は2.5mV、増幅器回路の出力電圧は25■Vであ
った。
出力信号の立上り時間および下降時間がそれぞれ20お
よび12ピコ秒であることから、ひかえめに見積っても
この回路は10ギガヘルツで動作するように調整できる
。
よび12ピコ秒であることから、ひかえめに見積っても
この回路は10ギガヘルツで動作するように調整できる
。
本発明の増幅器は、閾値を越える入力信号については出
力信号レベルが一定、例えば25mV、であるため、線
形増幅器ではない、もちろん入力が閾値以下では出力は
Ovである。また、この増幅器は入力信号の消滅後電源
の電流が低下するまで出力データをホールドするデータ
ラッチとして(動くことに注意されたい、−船釣に、ジ
、セフソン論理ゲートはこのラッチ作用を示す。
力信号レベルが一定、例えば25mV、であるため、線
形増幅器ではない、もちろん入力が閾値以下では出力は
Ovである。また、この増幅器は入力信号の消滅後電源
の電流が低下するまで出力データをホールドするデータ
ラッチとして(動くことに注意されたい、−船釣に、ジ
、セフソン論理ゲートはこのラッチ作用を示す。
高温セラミック超伝導回路は従来の金属超伝導体の10
倍の速度を持つと予想される。ニオブのような従来の金
属超伝導体の材料から来る限界は約750キガヘルツで
あるため、セラミック超伝導体の材料から来る回路のス
ピードは約7500ギガヘルツであると予想される。
倍の速度を持つと予想される。ニオブのような従来の金
属超伝導体の材料から来る限界は約750キガヘルツで
あるため、セラミック超伝導体の材料から来る回路のス
ピードは約7500ギガヘルツであると予想される。
第2図に示した増幅器は10倍の電圧利得を有する0例
えば2,5曹Vのジョセフソン論理信号を安価な半導体
増幅器へ入力できる25■Vの信号へ増幅する。ジョセ
フソン接合増幅器は、多量のデータを単一のポートを介
して出力するためにギガヘルツの速度で作動可能である
。
えば2,5曹Vのジョセフソン論理信号を安価な半導体
増幅器へ入力できる25■Vの信号へ増幅する。ジョセ
フソン接合増幅器は、多量のデータを単一のポートを介
して出力するためにギガヘルツの速度で作動可能である
。
叙上より、本発明の半導体増幅器は超伝導回路を半導体
回路とインターフェイスさせると言う重要な問題を解決
することが解る0本発明は、低電圧の超伝導論理信号を
半導体論理回路を駆動できる手頃な値段の半導体増幅器
へ印加するに適当な高電圧信号に変換可能なギガヘルツ
増幅器を提供する。
回路とインターフェイスさせると言う重要な問題を解決
することが解る0本発明は、低電圧の超伝導論理信号を
半導体論理回路を駆動できる手頃な値段の半導体増幅器
へ印加するに適当な高電圧信号に変換可能なギガヘルツ
増幅器を提供する。
第1図は、超伝導デジタル論理増幅器の基本的な構成を
示すブロック図である。 第2図は、出力電圧が入力電圧の10倍となる金属超伝
導体を用いた超伝導デジタル論理増幅器の実施例を示す
。 第3図は、入力と出力電流の変化をピコ秒で示したシミ
レーションによる性能分析グラフである。 第4図は、第3図と同様な、電流でなく電圧を示すグラ
フである。 10争 12・ 14・ 22・ 28・ 30・ 入力端子 入力ジョセフソン接合 低臨界電流ジョセフソン接合 高臨界電流ジョセフソン接合 直流パルス電流源 出力端子 出願人:ウェスチングハウス拳エレクトリック中フーボ
レーシッン 代理人:加藤紘一部(ほか1名)
示すブロック図である。 第2図は、出力電圧が入力電圧の10倍となる金属超伝
導体を用いた超伝導デジタル論理増幅器の実施例を示す
。 第3図は、入力と出力電流の変化をピコ秒で示したシミ
レーションによる性能分析グラフである。 第4図は、第3図と同様な、電流でなく電圧を示すグラ
フである。 10争 12・ 14・ 22・ 28・ 30・ 入力端子 入力ジョセフソン接合 低臨界電流ジョセフソン接合 高臨界電流ジョセフソン接合 直流パルス電流源 出力端子 出願人:ウェスチングハウス拳エレクトリック中フーボ
レーシッン 代理人:加藤紘一部(ほか1名)
Claims (4)
- (1)出力電流を有するジョセフソン接合論理回路と高
電圧半導体回路とをインターフェイスする超伝導デジタ
ル論理増幅器であって、ジョセフソン論理回路の出力に
接続される入力端子と、半導体回路の入力に接続される
出力端子と、入力端子に接続された第1の端子と第2の
端子を備え低い臨界電流を有する入力ジョセフソン接合
と、低臨界電流の少なくとも3つのジョセフソン接合を
直列接続した第1の直列接続ジョセフソン接合であって
、入力ジョセフソン接合と直列に第1端子に接続されて
直列接続低臨界温度ジョセフソン接合を形成し、入力ジ
ョセフソン接合との低臨界温度ジョセフソン接合の臨界
電流が低電圧ジョセフソン接合回路の出力電流よりも低
い、第1の直列接続ジョセフソン接合と、高い臨界電流
を有する少なくとも4つのジョセフソン接合を直列接続
した第2の直列接続ジョセフソン接合であって、直列接
続低臨界温度ジョセフソン接合と並列に接続されて、出
力端子に接続された一方の共通接続部と入力ジョセフソ
ン接合の第2端子に接続された他方の共通接続部とを持
つ並列回路を形成する第2の直列接続ジョセフソン接合
と、並列回路の前記一方の共通接続部に接続され高臨界
電流ジョセフソン接合の臨界電流に少なくとも等しい電
流を有する直流パルス電流源とよりなることを特徴とす
る超伝導デジタル論理増幅器。 - (2)第1直列接続ジョセフソン接合は少なくとも9個
のジョセフソン接合より成り、第2直列接続ジョセフソ
ン接合は少なくとも10個のジョセフソン接合より成り
、かくして高電圧半導体回路の電圧は低電圧ジョセフソ
ン接合論理回路の電圧の10倍になることがある特許請
求の範囲第1項に記載の増幅器。 - (3)低臨界電流ジョセフソン接合の臨界電流は0.5
mAであり、高臨界電流ジョセフソン接合の臨界電流は
約1.5mAであることを特徴とする特許請求の範囲第
1または2項記載の増幅器。 - (4)直流パルス電流源からの電流は約1.5mAであ
り、ジョセフソン接合論理回路の出力電流は約1.3m
Aであることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載
の増幅器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/194,688 US4859879A (en) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | Superconducting digital logic amplifier |
US194,688 | 1988-05-16 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0222921A true JPH0222921A (ja) | 1990-01-25 |
Family
ID=22718542
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1124091A Pending JPH0222921A (ja) | 1988-05-16 | 1989-05-16 | 超伝導デジタル論理増幅器 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4859879A (ja) |
JP (1) | JPH0222921A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04340310A (ja) * | 1991-02-20 | 1992-11-26 | Kiyoyuki Horii | 通線装置 |
US5499797A (en) * | 1993-04-10 | 1996-03-19 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Method for inserting a communication wire through a pipeline by air flow |
US5781678A (en) * | 1995-01-25 | 1998-07-14 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Optical fiber path joint member and method of blowing optical fiber |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7075171B2 (en) * | 2003-03-11 | 2006-07-11 | Fujitsu Limited | Superconducting system, superconducting circuit chip, and high-temperature superconducting junction device with a shunt resistor |
US7615385B2 (en) | 2006-09-20 | 2009-11-10 | Hypres, Inc | Double-masking technique for increasing fabrication yield in superconducting electronics |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5632830A (en) * | 1979-08-27 | 1981-04-02 | Agency Of Ind Science & Technol | Switching circuit making use of josephson effect |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US31485A (en) * | 1861-02-19 | Jbhial h | ||
US3365584A (en) * | 1968-01-23 | Gen Electric | Cryo-electronic threshold components | |
US4413196A (en) * | 1981-08-31 | 1983-11-01 | Sperry Corporation | Three Josephson junction direct coupled isolation circuit |
US4559459A (en) * | 1983-03-30 | 1985-12-17 | Sperry Corporation | High gain non-linear threshold input Josephson junction logic circuit |
-
1988
- 1988-05-16 US US07/194,688 patent/US4859879A/en not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-05-16 JP JP1124091A patent/JPH0222921A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5632830A (en) * | 1979-08-27 | 1981-04-02 | Agency Of Ind Science & Technol | Switching circuit making use of josephson effect |
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US5732934A (en) * | 1993-04-10 | 1998-03-31 | Sumitomo Electric Industries, Ltd | Apparatus for inserting a communication wire through a pipeline by air flow |
US5781678A (en) * | 1995-01-25 | 1998-07-14 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Optical fiber path joint member and method of blowing optical fiber |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4859879A (en) | 1989-08-22 |
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