JPH02226096A - 加圧水形原子炉プラント - Google Patents

加圧水形原子炉プラント

Info

Publication number
JPH02226096A
JPH02226096A JP1331485A JP33148589A JPH02226096A JP H02226096 A JPH02226096 A JP H02226096A JP 1331485 A JP1331485 A JP 1331485A JP 33148589 A JP33148589 A JP 33148589A JP H02226096 A JPH02226096 A JP H02226096A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conduit
residual heat
heat removal
hot leg
pump
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1331485A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2839922B2 (ja
Inventor
Louis K S Lau
ルイス・コウク‐シュアン・ロー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CBS Corp
Original Assignee
Westinghouse Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Westinghouse Electric Corp filed Critical Westinghouse Electric Corp
Publication of JPH02226096A publication Critical patent/JPH02226096A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2839922B2 publication Critical patent/JP2839922B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C15/00Cooling arrangements within the pressure vessel containing the core; Selection of specific coolants
    • G21C15/18Emergency cooling arrangements; Removing shut-down heat
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C1/00Reactor types
    • G21C1/04Thermal reactors ; Epithermal reactors
    • G21C1/06Heterogeneous reactors, i.e. in which fuel and moderator are separated
    • G21C1/08Heterogeneous reactors, i.e. in which fuel and moderator are separated moderator being highly pressurised, e.g. boiling water reactor, integral super-heat reactor, pressurised water reactor
    • G21C1/086Pressurised water reactors
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C15/00Cooling arrangements within the pressure vessel containing the core; Selection of specific coolants
    • G21C15/18Emergency cooling arrangements; Removing shut-down heat
    • G21C15/182Emergency cooling arrangements; Removing shut-down heat comprising powered means, e.g. pumps
    • G21C15/187Emergency cooling arrangements; Removing shut-down heat comprising powered means, e.g. pumps using energy from the electric grid
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Structure Of Emergency Protection For Nuclear Reactors (AREA)
  • Jet Pumps And Other Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 先吸亘1M 本発明は、原子炉圧力容器からの高温流体を蒸気発生器
に導入すると共に、ホットレッグ導管に残留熱除去装置
及び渦流軽減装置を備えた加圧水射原子炉(pIAR)
プラントもしくはシステムに関するものである。
免匪座1遣 これまで、人為的エラー、設備の誤動作、及び原子炉冷
却材系における冷却流体インベントリ−の喪失等による
残留熱除去系(RIIR5)の運転事故が報告されてき
た。報告された事故の中で、幾つかのものは、原子炉冷
却材系における冷却流体が余りにも低いレベルまで排水
されたために起こっていた。原子炉冷却材系(RCS)
の水レベルがあるレベル以下に排水されると、渦流が形
成され始めるようになり、残留熱除去(RIIR>ポン
プにキャビテーションが起きて空気が詰まってしまうよ
うになる。損傷を防ぐために、残留熱除去ポンプを手動
により停止させなければならない、現在のPWRプラン
トにおいては、これ等のポンプは安全注入ポンプである
。そのため、崩壊熱除去と低へ・ノド安全注入の機能が
失われ、原子炉冷却材系の温度上昇と、恐らく炉心の露
出とになる。炉心の露出期間が長くなると燃料に損傷を
生じさせることになる。
残留熱除去系を回復させるのに利用しうる時間余裕は、
或は(バルク沸騰、炉心の露出、燃料損傷等の前に)別
の熱除去方法を確立するのに利用しうる時間余裕は、原
子炉冷却材系温度と、崩壊熱率(これは、原子炉がトリ
ップしてから残留熱除去系が損傷するまでに経過する時
間の長さと、炉心出力運転の履歴とに依存する)と、原
子炉冷却材系インベントリ−の量とに依存している。
最悪の場合の一つに中間ループ(mid−loop)作
業中の残留熱除去系の喪失がある。中間ループ作業とは
、蒸気発生器の検査もしくは修理を行うためにホットレ
ッグ導管のほぼ中間レベルまで原子炉冷却材系を部分的
に排水する作業のことである。
残留熱除去ポンプは所定の流量で運転され、原子炉冷却
材系インベントリ−は減少する。原子炉冷却材系インベ
ントリ−があるレベル以下に低下するとく原子炉冷却材
系には殆どレベル余裕が無いので直ぐ起きる)、渦流が
形成し始めて残留熱除去ポンプにキャビテーションが生
じるため、残留熱除去系の喪失事故になる。原子炉冷却
材系インベントリ−の減少により、バルク沸(及び炉心
の露出前に残留熱除去系を復旧させるのに利用しうる時
間が短くなる。
改良型の加圧水彩原子炉プラントは、独立した残留熱除
去系を有していない点で、通常のPWRtII造と異な
っている。かかる改良型プラントの例は特願昭62−1
161号明細書に記載されている。伝統的な崩壊熱除去
機能が使用済み燃料冷却機能と結合して、かかる改良型
プラントにおいて使用済み冷却系を形成する。かかる結
合の1つの利点は、改良型の加圧水彩原子炉プラントの
使用済み燃料冷却系により使用済み燃料ビットの冷却と
崩壊熱の除去とが同時に且つ別個に行われることである
2つの同一のポンプ及び熱交換器列を交代可能なFI!
様で使用できるので、残留熱除去系の容量の冗長性要件
が満たされる。他の利点は、ポンプがもう安全注入ポン
プではないことである。
しかし、伝統的なプラントにおける中間ループ作業に関
連した残留熱除去系の冷却問題の喪失は、依然としてこ
の改良型加圧水形原子炉プラントに当て嵌まる。改良型
プラントにおいては、蒸気発生器の検査及び修理のため
に、ホットレッグ導管の水レベルをあるレベル以下まで
排水する必要がある。崩壊熱除去ポンプは、中間ループ
作業の進行中にホットレッグ導管から吸い込むので、ホ
ットレッグ導管のレベルが低すぎると渦流を招来してポ
ンプにキャビテーションを起こし、伝統的なPRHプラ
ントと同様の結果になる。
本発明の目的は、加圧水彩原子炉におけるポンプを含む
崩壊熱除去系において、渦流により招来されるキャビテ
ーション、即ち同崩壊熱除去系のポンプ内への空気の導
入を軽減もしくは解消することである。
几団ヱ月1展 加圧水彩原子炉プラントは、原子炉圧力容器と、少なく
とも1つの蒸気発生器と、原子炉圧力容器からの高温流
体を蒸気発生器に放出するホラ1〜レツグ導管と、蒸気
発生器からの低温流体を原子炉圧力容器に戻すコールド
レッグ導管と、内部に渦流軽減装置を有する残留熱除去
装置とを有する。
残留熱除去装置は、導管の第1部分と、ポンプと、導管
の第2部分と、関連した種々の弁及び計装とを有する。
導管の第1部分は、ポットレッグ導管から放出された流
体をポンプに運び、導管の第2部分は、ポンプからの流
体を原子炉圧力容器の内部に戻す。
円筒形の導管の形態の段付きノズルが設けられていて、
該段付きノズルがホットレッグ導管と残留熱除去導管の
第1部分とを相互に接続している。
この段付きノズルは、残留熱除去系のポンプにキヤビテ
ーションを生じさせることがある渦流の形成を防止する
ように、ホラ)−レッグ導管及び導管の第1部分に関し
て特定の寸法を有している。
ポンプ吸込口において渦流により招来されるキャビテー
ションもしくは空気詰まりを軽減もしくは排除するため
に、上述の段付きノズルは、ホットレッグ導管と残ff
I熱除去導管の第1部分との間に配設されると共に、ホ
ットレッグ導管の直径によって割った同段付きノズルの
直径の商が少なくとも0.55であり、残留熱除去導管
の第1部分の直径によって割った同段付きノズルの直径
の商が少なくとも1.9であるような直径を有する。ま
た、段1すきノズルの長さは、その直径によって割った
長さの商が少なくとも1.44であるような特定の寸法
のものでなければならない。
1且l盈泗 第1図及び第2図を参照すると、加圧水彩原子炉システ
ムもしくはプラント1が、収り外し自在の蓋体5と本体
部7とを有する原子炉圧力容器3をNんで図示されてい
る。この圧力容器3は、少なくとも1つの冷却材流入口
手段即ちコールドレッグ導管9及び少なくとも1つの冷
却材流出口手段即ちホットレッグ導管11を有し、これ
等は、圧力容器3の本体部7の壁部13を貫通するよう
に同壁部13と一体的に形成されている。圧力容器3は
炉心(図示せず)を含んでおり、該炉心の複数の核燃料
要素が圧力容器3の蓋体5を貫いて延びる制御装置15
の位置に主に依存して熱を発生する。炉心により発生さ
れた熱は、当該技術分野において周知のように、コール
ドレッグ導管9から入ってホットレッグ導管11から出
る冷却材流により炉心から運び出される。ホットレッグ
導管11が高温の冷却材流体を蒸気発生器17へ運ぶと
、そこで蒸気が発生されてエネルギーを生成する。蒸気
発生器からの使用済みの低温冷却材流体は、コールドレ
ッグ導管9により圧力容器3に戻される0図示の実施例
では、2つの蒸気発生器17が単一の圧力容器3に接続
されていて、各蒸気発生器17へ圧力容器3から1本の
ホットレッグ導管11が延びると共に、各蒸気発生器1
7から2本のコールドレッグ導99が延びて圧力容器3
に戻っているが、ホットレッグ導管及びコールドレッグ
導管を他の仕方で配列することもできる。
中間ループ作業中、第2図に示すように、原子炉圧力容
器の蓋体5と制御装置15とは取り外されて、残留熱除
去系19を通るホットレッグ導管11からの冷却材の連
続循環により残留熱の除去が行われる。残留熱除去系1
9は、ホットレッグ導管11からポンプ23への排出導
管即ち、残留熱除去導管の第1部分21と、原子炉圧内
容83の内部に連通するポンプ23からの戻し導管即ち
、残留熱除去導管の第2部分25(第2残留熱除去導管
)とを含んでいる。残留熱除去導管の第1部分21への
ホットレッグ導管ll内の流体の渦流によりポンプ23
にキャビテーションが発生するのは上述のような中間ル
ープ作業中である。
本発明によると、残留熱除去装置27が設けられていて
、これが、残留熱除去導管の第1部分21へ、そして同
第1部分21からポンプ23へ流れる際のホットレッグ
導管における流体のキャビテーションを防止する6図示
のように、円筒形のホットレッグ導管11は第1の直径
り、を有する(第3図)1円筒形の残留熱除去導管の第
1部分21は、ホットレッグ導管からの流体を受ける第
1端部29と、ポンプ23に接続された第2端部31と
を有する。残留熱除去導管の第2部分25はポンプを原
子炉圧力容器3に接続する。
円筒形の導管の形態の段付きノズル33が設けられてい
て、このノズル33が、ホットレッグ導管11をそこに
形成された出口オリフィス35において残留熱除去導管
の第1部分21の第1端部29に相互に接続すると共に
、それ等と連通して、ホットレッグ導管11から残留熱
除去導管の第1部分21への流体の流れを可能にしてい
る。
ホットレッグ導管11からの流体により招来される渦流
によりポンプ23に発生するキャビテーションを軽減も
しくは防止するため、ホットレッグ導管11、段付きノ
ズル33及び残留熱除去導管の第1部分21の内径は、
ホットレッグ導管において形成された渦流の運動量を減
少して渦流を崩し、ボンプ23への空気の流入と同ポン
プ23のキャビテーショ〉・とを防止するのに十分な所
定の相対的寸法を有していなければならない。
第3図及び第4図に最も良く示したように、ホットレッ
グ導管11は、所定値の内径り、を有するのに対して、
残留熱除去導管の第1部分21は所定値の内径D2を有
する。やはり円筒体の形態である段付きノズル33は、
特定の長さ及び直径を有する。
段付きノズル33の内径り、は、ポットレッグ導管11
の内径り、に対して相対的な値を有していなければなら
ず、D3/D1が0.55に等しいかそれよりも大きい
、即ちDj/D、≧0.55であるような値である。ま
た、段付きノズル33の内径り、は、残留熱除去導管の
第1部分21の内径02に対して相対的な値を有してい
なければならず、Di/D2が1.9に等しいかそれよ
りも大きい値、即ちD3102≧1.9であるような値
である。
キャビテーションを防止もしくは軽減するために、段付
きノズル33は、ホットレッグ導管11及び残留熱除去
導管の第1部分21の各々に対して特定の相対的直径を
有することに加えて、その内径り。
に対して所定の長さLを有していなければならない1段
付きノズル33の長さLは、L / D sが1.44
に等しいかそれよりも大きい値、即ちL/f) 3≧1
.44であるような値を有していなければならない。
次の数値は本発明に従って使用可能な寸法を示している
ポットレッグ導管11の内径り、=78.74cm(3
1in)残留熱除去導管の第1部分21の内径D2= 
22.23cm(8,5in) 段付きノズル33の内径03 = 43.38cm(1
7,08in)段付きノズル33の長さL = 62.
48cm(24,6in)試験結果によると、上述の条
件が満たされた場合、残留熱除去導管の第1部分21は
、段付きノズル33と、入口37を介して原子炉容器か
ら流体を受けて出口39から蒸気発生器に放出するよう
になっているポットレッグ導管11との区別がなくなる
ことが分かった。
残留熱除去系において特定寸法の段付きノズル33を使
用することにより、ポンプ23のキャビテーション即ち
ポンプ内への空気の導入が最少もしくは排除されるよう
になる。
これ等の特定の寸法を使用する背後にある原°理は次の
2つであると考えられる。
(a)段付きノズルがホットレッグ導管の一体部分とな
る。その結果、所定流量での渦流の形成に対して大きな
影響をもつパラメータである水インベントリ−が増大す
る。
(b)段付きノズルにすると残留熱除去導管の第1部分
よりも速度が遅くなる。その結果、所定流量での渦流の
形成に対して大きな影響をもつ別のパラメータであるフ
ロート数が段付きノズルのところで小さくなる。
・上述したような改良型の渦流軽減装置は新しい構造の
加圧水彩原子炉プラントにおいて使用してもよく、或は
既存の構造の加圧水彩原子炉プラントに後から用いても
よい、渦流軽減装置を既存の加圧水彩原子炉プラントに
後から用いた場合、残留熱除去導管の第1部分21はホ
ットレッグ導管11からその接続部分で切り離さなけれ
ばならない。
その後、段付きノズル33をホットレッグ導管11と残
留熱除去導管の第1部分21との間に挿入して、それ等
に符号41で示すように溶接する0段付きノズルのこの
余分な長さを吸収するために、残留熱除去導管の第1部
分21は、残留熱除去系の残りの径路に応じて、短くし
てもよいし、しなくてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の渦流軽減装置を有する加圧水彩原子
炉プラントの斜視図、第2図は、中間ループ作業状態を
示す第1図の加圧水彩原子炉プラントの立面図、第3図
は、所要の相対寸法を有する本発明の渦流軽減装置の断
面図、第4図は、第3図のIV’−fV線に沿った断面
図である。 1・・・加圧水彩原子炉プラント 3・・・原子炉圧力容器   17・・・蒸気発生器9
・・・コールドレッグ導管 19・・・残留fi除去系
11・・・ホットレッグ導管  23・・・ポンプ21
・・・残留熱除去導管の第1部分 25・・・第2残留熱除去導管(残留熱除去導管の第2
部分) 29・・・残留熱除去導管の第1部分の第1端部31・
・・残留熱除去導管の第1部分の第2端部33・・・段
付きノズル 出願人  ウェスチングハウス・エレクトリック・コー
ポレーション

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 原子炉圧力容器と、 少なくとも1つの蒸気発生器と、 前記原子炉圧力容器からの高温流体を前記蒸気発生器に
    入れるための直径D_1のホットレッグ導管と、 前記蒸気発生器からの低温流体を前記原子炉圧力容器に
    戻すための少なくとも1つのコールドレッグ導管と、 前記ホットレッグ導管からの流体を受ける第1端部と、
    第2端部とを有する直径D_2の残留熱除去導管の第1
    部分と、 前記原子炉圧力容器に接続される第2残留熱除去導管と
    、 前記残留熱除去導管の前記第1部分を前記第2残留熱除
    去導管と相互に接続するポンプと、前記ホットレッグ導
    管を前記残留熱除去導管の前記第1部分の第1端部と相
    互に接続すると共に、直径D_3及び長さLを有し、D
    _3/D_1≧0.55、D_3/D_2≧1.9、L
    /D_3≧1.44である段付きノズルと、を備える加
    圧水形原子炉プラント。
JP1331485A 1989-01-03 1989-12-22 加圧水形原子炉プラント Expired - Lifetime JP2839922B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/293,160 US4957693A (en) 1989-01-03 1989-01-03 Pressurized water nuclear reactor system with hot leg vortex mitigator
US293,160 1989-01-03

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02226096A true JPH02226096A (ja) 1990-09-07
JP2839922B2 JP2839922B2 (ja) 1998-12-24

Family

ID=23127910

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1331485A Expired - Lifetime JP2839922B2 (ja) 1989-01-03 1989-12-22 加圧水形原子炉プラント

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4957693A (ja)
EP (1) EP0377494B1 (ja)
JP (1) JP2839922B2 (ja)
KR (1) KR0147358B1 (ja)
ES (1) ES2050942T3 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5263067A (en) * 1992-06-24 1993-11-16 Westinghouse Electric Corp. Locating hot and cold-legs in a nuclear powered steam generation system
KR0121554B1 (ko) * 1993-11-29 1997-11-22 임용규 원자력발전소 부분충수 장치와 그 운전방법
FR2718879B1 (fr) * 1994-04-13 1996-07-19 Framatome Sa Procédé de refroidissement du cÓoeur d'un réacteur nucléaire à eau sous pression pendant un arrêt à froid et circuit primaire pour la mise en Óoeuvre du procédé de refroidissement.
CN101839467B (zh) * 2010-05-10 2012-05-16 中国核电工程有限公司 一种压水堆核电站蒸汽发生器、主管道和主回路安装方法
CN102169736B (zh) * 2011-01-19 2013-01-23 中国核工业第五建设有限公司 一种核电站冷却剂系统主管道的安装方法
CN106098115A (zh) * 2016-08-11 2016-11-09 上海核工程研究设计院 一种非能动压水堆核电站反应堆冷却剂环路布置
CN109192336A (zh) * 2018-07-20 2019-01-11 中广核研究院有限公司 一种短管连接的紧凑型小型堆一回路主设备结构

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3525669A (en) * 1968-10-02 1970-08-25 Atomic Energy Commission Insulated ducts for nuclear reactors
US4064001A (en) * 1975-05-01 1977-12-20 Combustion Engineering, Inc. Hot leg relief system
UST945008I4 (ja) * 1975-06-10 1976-04-06
US4187147A (en) * 1976-02-20 1980-02-05 Westinghouse Electric Corp. Recirculation system for nuclear reactors
US4280796A (en) * 1976-05-10 1981-07-28 Reinsch Arnold O W Flash jet coolant circulation system
FR2469779A1 (fr) * 1979-11-16 1981-05-22 Commissariat Energie Atomique Dispositif de refroidissement de secours du coeur d'un reacteur a eau pressurisee
FR2515853A1 (fr) * 1981-11-05 1983-05-06 Framatome Sa Dispositif de refroidissement du circuit primaire d'un reacteur nucleaire a eau sous pression
DE3417198A1 (de) * 1984-05-09 1985-11-14 Kraftwerk Union AG, 4330 Mülheim Fluessigkeitsgekuehlter-kernreaktor
US4769209A (en) * 1986-01-10 1988-09-06 Westinghouse Electric Corp. Compact small pressurized water nuclear power plant
US4753771A (en) * 1986-02-07 1988-06-28 Westinghouse Electric Corp. Passive safety system for a pressurized water nuclear reactor

Also Published As

Publication number Publication date
KR900012287A (ko) 1990-08-03
KR0147358B1 (ko) 1998-10-01
EP0377494A1 (en) 1990-07-11
JP2839922B2 (ja) 1998-12-24
ES2050942T3 (es) 1994-06-01
EP0377494B1 (en) 1994-03-30
US4957693A (en) 1990-09-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN109643588A (zh) 核反应堆上充-下泄系统流的三通混合组件
US4643871A (en) Emergency cooling device for a pressurized water reactor core
CA1120350A (en) Nuclear steam generator
JPH02226096A (ja) 加圧水形原子炉プラント
US5790619A (en) Drain system for a nuclear power plant
IE57242B1 (en) Nuclear reactor power plant
US3506539A (en) Nuclear reactors
JPH0659076A (ja) 加圧水型原子炉の残留出力除去装置
US4734250A (en) Concentric pipe loop arrangement for pressurized water nuclear reactors
EP0318323A2 (en) Variable delay reactor protection system
EP0238079B2 (en) Emergency core cooling apparatus
US5335252A (en) Steam generator system for gas cooled reactor and the like
JP2531536B2 (ja) 2次系削除型高速増殖炉及びその蒸気発生器
JPS6319597A (ja) 原子炉の緊急注水装置
RU2102800C1 (ru) Энергетическая установка
JP3262431B2 (ja) 復水器
KR790001719B1 (ko) 원자로 노심 보호장치
RU2037216C1 (ru) Ядерный реактор
JPS6248993A (ja) 原子炉再循環系ポンプのキヤビテ−シヨン防止装置
JPH0222354B2 (ja)
KR820000834B1 (ko) 원자로의 안전 회로용 배수 채널
Farquhar et al. Process fluid cooling system
JPS6330787A (ja) 沸騰水型原子炉のジエツトポンプ・キヤビテ−シヨン検出装置
Sanders et al. Loss-of-Coolant Accidents in Small Compact Nuclear Reactors
Mueller et al. Cooling system for a nuclear reactor

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081016

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081016

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091016

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091016

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101016

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101016

Year of fee payment: 12