JPH02226073A - 2個の情報信号に含まれる情報の表示を相関させる方法および装置 - Google Patents
2個の情報信号に含まれる情報の表示を相関させる方法および装置Info
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- A—HUMAN NECESSITIES
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- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
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-
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複数個の情報信号を表示する装置に向けられ、
さらに詳しく述べれば、心拍数および呼吸数の信号を表
示してQRS群の発生を呼吸数信号の表示と相関させる
医療装置に向けられている。
さらに詳しく述べれば、心拍数および呼吸数の信号を表
示してQRS群の発生を呼吸数信号の表示と相関させる
医療装置に向けられている。
医療の分野は電気技術の改良から多大の利益を得た多く
の分野の1つである。改良されたデータ処理回路、改良
された感知装置、および電子情報を表示する改良された
方法の到来によって、医療機器、特に医療病院機器は機
能および性能が改良された。−例として、各情報信号が
患者の感知された状態に対応する複数個の情報信号を容
易に表示できる1つの表示媒体をいまや提供することが
可能である。
の分野の1つである。改良されたデータ処理回路、改良
された感知装置、および電子情報を表示する改良された
方法の到来によって、医療機器、特に医療病院機器は機
能および性能が改良された。−例として、各情報信号が
患者の感知された状態に対応する複数個の情報信号を容
易に表示できる1つの表示媒体をいまや提供することが
可能である。
これらの線に沿って、新生児の集中治療部または手術室
に使用されるモニタが開発されたが、これらは生れたば
かりの患者の心拍数および呼吸数のいずれをも表示する
ようになっている。さらに、これらのモニタは心拍数信
号が表示される掃引速度と違った掃引速度で呼吸信号を
表示することができる。呼吸数は心拍数の最小1/2が
普通であるので、呼吸数をより少ない掃引数で表示する
ことが望ましい。より少ない掃引数で表示されるとき、
患者の呼吸条件は表示された情報から容易に明らかであ
る。
に使用されるモニタが開発されたが、これらは生れたば
かりの患者の心拍数および呼吸数のいずれをも表示する
ようになっている。さらに、これらのモニタは心拍数信
号が表示される掃引速度と違った掃引速度で呼吸信号を
表示することができる。呼吸数は心拍数の最小1/2が
普通であるので、呼吸数をより少ない掃引数で表示する
ことが望ましい。より少ない掃引数で表示されるとき、
患者の呼吸条件は表示された情報から容易に明らかであ
る。
しかし、医療職員および技術者たちは擬似呼吸信号が心
臓の活動(心臓血管アーチファクト)から生じ得ること
を発見した。表示された情報は実際の呼吸の結果ではな
いので、擬似呼吸信号は患者の呼吸状態のどんな表示を
も無意味にする。心臓活動から生じる擬似呼吸信号を識
別する努力の中で、QRS群によって表わされる心臓の
活動と呼吸信号との間の時間相関を規定することが望ま
しい。残念ながら、呼吸数信号は心拍数信号と違った掃
引速度で表示されるので、2つの信号の表示間に時間相
関は存在しない。したがって、QRS群と呼吸信号との
間の相関の表示を規定するために追加の装置が要求され
る。
臓の活動(心臓血管アーチファクト)から生じ得ること
を発見した。表示された情報は実際の呼吸の結果ではな
いので、擬似呼吸信号は患者の呼吸状態のどんな表示を
も無意味にする。心臓活動から生じる擬似呼吸信号を識
別する努力の中で、QRS群によって表わされる心臓の
活動と呼吸信号との間の時間相関を規定することが望ま
しい。残念ながら、呼吸数信号は心拍数信号と違った掃
引速度で表示されるので、2つの信号の表示間に時間相
関は存在しない。したがって、QRS群と呼吸信号との
間の相関の表示を規定するために追加の装置が要求され
る。
本発明の1つの主な目的は、2つの信号を表示しかつ所
定の現象を検出する第1情報信号を監視し、さらに第2
情報信号の表示と時間関係にあるその発生を表わす方法
ならびに装置を提供することである。
定の現象を検出する第1情報信号を監視し、さらに第2
情報信号の表示と時間関係にあるその発生を表わす方法
ならびに装置を提供することである。
本発明のもう1つの目的は、第1および第2情報信号を
異なる掃引速度で表示しながら、上述の時間相関を提供
することである。
異なる掃引速度で表示しながら、上述の時間相関を提供
することである。
本発明のなおもう1つの目的は、心拍数および呼吸数信
号を異なる掃引速度で表示しかつ呼吸数信号の表示を変
えることによってQRS群の発生を表わす方法ならびに
装置を提供することである。
号を異なる掃引速度で表示しかつ呼吸数信号の表示を変
えることによってQRS群の発生を表わす方法ならびに
装置を提供することである。
本発明の上記および他の目的は、第1および第2情報信
号を表示する装置を用意することによって達成されるが
、この場合装置は第1情報信号を監視することによって
所定の現象の発生を検出しかつ検出された現象に応じて
割込みを与える検出回路を含んでいる。タイミング基準
フレームを作るタイミング信号を供給するタイミング回
路が用意されている。データ表、示組立体は表示信号に
応じて、第1および第2情報信号の所定の特性を視覚表
示を提供する。データ処理回路は第1および第2情報信
号ならびにタイミング信号を受信して、そこから表示信
号を供給する。データ処理回路はさらに割込み信号およ
びタイミング信号に応じて、第2情報信号の表示がそれ
により変更されて、第1情報信号の所定の特性とリアル
・タイムの関係にある所定の現象の発生を示すような表
示信号を供給する。
号を表示する装置を用意することによって達成されるが
、この場合装置は第1情報信号を監視することによって
所定の現象の発生を検出しかつ検出された現象に応じて
割込みを与える検出回路を含んでいる。タイミング基準
フレームを作るタイミング信号を供給するタイミング回
路が用意されている。データ表、示組立体は表示信号に
応じて、第1および第2情報信号の所定の特性を視覚表
示を提供する。データ処理回路は第1および第2情報信
号ならびにタイミング信号を受信して、そこから表示信
号を供給する。データ処理回路はさらに割込み信号およ
びタイミング信号に応じて、第2情報信号の表示がそれ
により変更されて、第1情報信号の所定の特性とリアル
・タイムの関係にある所定の現象の発生を示すような表
示信号を供給する。
本発明の1つの別な実施例では、データ処理回路は使用
者供給の入力信号を受信する装置をさらに含んでいる。
者供給の入力信号を受信する装置をさらに含んでいる。
データ処理回路は使用者供給の入力信号に応じて、第1
情報信号の掃引速度が第2情報信号の掃引速度の倍数と
なるような表示信号を供給する。データ処理回路は所定
の現象の発生と第2情報信号の表示との間の時間相関を
持続するようにもされている。
情報信号の掃引速度が第2情報信号の掃引速度の倍数と
なるような表示信号を供給する。データ処理回路は所定
の現象の発生と第2情報信号の表示との間の時間相関を
持続するようにもされている。
本発明のなおもう1つの別な実施例では、第1および第
2情報信号はそれぞれ患者の心拍数ならびに呼吸数を表
わす。所定の現象はQRS群を表わし、また表示すべき
所定の特性は第1および第2情報信号の電圧の大きさな
らびに極性を表わし、それにより患者の心臓血管および
呼吸の状態を表わす。
2情報信号はそれぞれ患者の心拍数ならびに呼吸数を表
わす。所定の現象はQRS群を表わし、また表示すべき
所定の特性は第1および第2情報信号の電圧の大きさな
らびに極性を表わし、それにより患者の心臓血管および
呼吸の状態を表わす。
本発明は、この明細書に添付されている番号付けされた
諸項に特に指摘されかつ明確に主張されている。しかし
、本発明は実施の機構および方法のいずれについても、
図面と一緒に考えられる下記の詳細な説明を参照するば
最も良く理解することができる。
諸項に特に指摘されかつ明確に主張されている。しかし
、本発明は実施の機構および方法のいずれについても、
図面と一緒に考えられる下記の詳細な説明を参照するば
最も良く理解することができる。
本発明の主題である装置の1つの実施例が第1図のブロ
ック図に示されている。本装置は患者を監視して第1お
よび第2信号を供給する複数個の′g通の感知器100
を含んでいる。供給される第1および第2信号は、患者
の所定の特徴を表わす情報を含み、したがって本明細書
では、それぞれ第1および第2情報信号として一般に呼
称されている。感知器100は、任意の電気変換装置、
または物理特性や物理特性の変化を電気信号に変えるの
に普通用いられる他の電気感知器を含むことがある0本
発明は複数個の感知器に関して本明細書に説明されてい
るが、技術的に知られている遺り、1個の感知器が複数
個の情報信号を供給するのに使用される。
ック図に示されている。本装置は患者を監視して第1お
よび第2信号を供給する複数個の′g通の感知器100
を含んでいる。供給される第1および第2信号は、患者
の所定の特徴を表わす情報を含み、したがって本明細書
では、それぞれ第1および第2情報信号として一般に呼
称されている。感知器100は、任意の電気変換装置、
または物理特性や物理特性の変化を電気信号に変えるの
に普通用いられる他の電気感知器を含むことがある0本
発明は複数個の感知器に関して本明細書に説明されてい
るが、技術的に知られている遺り、1個の感知器が複数
個の情報信号を供給するのに使用される。
感知器100は検出器102およびデータ処理回路10
4に接続されている。データ処理回路104は、感知器
100から受信される第1および第2情報信号を記憶す
るために用意される0本発明の現在好適な実施例におい
ては、感知器100により供給される信号は、電圧の大
きさが感知された状態を表わすアナログ信号を含む。し
たがって、データ処理回路104はアナログ信号をディ
ジタル化するとともに、おのおのが特定の時点で受信し
た情報信号の電圧の大きさを表わす複数個のディジタル
・データのサンプルを記憶するように作られている。し
かし、第1および第2情報信号は複数個の形式で供給さ
れたり記憶されたり、またはそれらが同時に行われるこ
とがある。
4に接続されている。データ処理回路104は、感知器
100から受信される第1および第2情報信号を記憶す
るために用意される0本発明の現在好適な実施例におい
ては、感知器100により供給される信号は、電圧の大
きさが感知された状態を表わすアナログ信号を含む。し
たがって、データ処理回路104はアナログ信号をディ
ジタル化するとともに、おのおのが特定の時点で受信し
た情報信号の電圧の大きさを表わす複数個のディジタル
・データのサンプルを記憶するように作られている。し
かし、第1および第2情報信号は複数個の形式で供給さ
れたり記憶されたり、またはそれらが同時に行われるこ
とがある。
検出器102は1個以上の感知器100からの出力によ
って示される所定の現象、すなわち状態、の発生を検出
するために用意されている。検出器102は、問題の現
象を検出するように作られた任意な装置または装置の組
合せを含むことがある。
って示される所定の現象、すなわち状態、の発生を検出
するために用意されている。検出器102は、問題の現
象を検出するように作られた任意な装置または装置の組
合せを含むことがある。
−例として、検出器102は感知器100から出力信号
のゼロ電圧レベルを検出する装置を含んで成ることがあ
る。それはまたさらに、所定の最大値を上回る電圧レベ
ルを検出するようにされた装置を含むことがある。多く
の装置は、いろいろな−段と複雑な現象を検出するよう
に作ることができる。さらに、検出器102は本明細書
において感知器100からのただ1個の出力を受信する
ものとして図示されかつ説明されているが、同検出器は
実際には複数個の出力を受信して検出された現象の組合
せに応じて出力信号を供給するようにされることがある
。
のゼロ電圧レベルを検出する装置を含んで成ることがあ
る。それはまたさらに、所定の最大値を上回る電圧レベ
ルを検出するようにされた装置を含むことがある。多く
の装置は、いろいろな−段と複雑な現象を検出するよう
に作ることができる。さらに、検出器102は本明細書
において感知器100からのただ1個の出力を受信する
ものとして図示されかつ説明されているが、同検出器は
実際には複数個の出力を受信して検出された現象の組合
せに応じて出力信号を供給するようにされることがある
。
検出器102はデータ処理回路104にも接続されて、
所定の現象が検出されている旨の表示を提供する。現在
好適な実施例では、検出器102は以下に一般と詳細に
説明する通り、データ処理回路104に割込みを供給す
る。
所定の現象が検出されている旨の表示を提供する。現在
好適な実施例では、検出器102は以下に一般と詳細に
説明する通り、データ処理回路104に割込みを供給す
る。
データ処理回路104はデータ表示組立体108に接続
されている。データ表示組立体108は、感知器100
によって供給された第1および第2信号の電圧の大きさ
ならびに極性を表わす第1および第2信号を表示するた
めに用意されている。
されている。データ表示組立体108は、感知器100
によって供給された第1および第2信号の電圧の大きさ
ならびに極性を表わす第1および第2信号を表示するた
めに用意されている。
データ表示装置108は、データ処理回路104に接続
されて上述の記憶されたデータ・サンプルをデータ処理
回路104から受信する表示回路110を含んでいる0
表示回路110はデータ・サンプルに応じて、第1およ
び第2情報信号が表示媒体112を介して表示されるよ
うな表示信号を供給する。表示媒体112は所定の特性
を表示するのに適した任意の装置を含むことがある。本
発明の現在好適な実施例では、所定の特性は検出器10
2により検出されるようなQRS群であり、したがって
表示媒体112は陰橿線管その他同様な装置で、事実上
連続した正弦波電圧信号を表示するものが選ばれている
。
されて上述の記憶されたデータ・サンプルをデータ処理
回路104から受信する表示回路110を含んでいる0
表示回路110はデータ・サンプルに応じて、第1およ
び第2情報信号が表示媒体112を介して表示されるよ
うな表示信号を供給する。表示媒体112は所定の特性
を表示するのに適した任意の装置を含むことがある。本
発明の現在好適な実施例では、所定の特性は検出器10
2により検出されるようなQRS群であり、したがって
表示媒体112は陰橿線管その他同様な装置で、事実上
連続した正弦波電圧信号を表示するものが選ばれている
。
表示回路110は発振回路106から第1および第2人
力を受信するようにもされている。発振回路106は、
技術的に知られている通り、最小1個のタイミング信号
を供給する任意の回路装置を含むことがある。−例とし
て、発振回路106は水晶発振器と、増幅器、周波数分
割器、バッファ、位相固定ループなどのような既知の周
辺回路との組合せを含むことがある。
力を受信するようにもされている。発振回路106は、
技術的に知られている通り、最小1個のタイミング信号
を供給する任意の回路装置を含むことがある。−例とし
て、発振回路106は水晶発振器と、増幅器、周波数分
割器、バッファ、位相固定ループなどのような既知の周
辺回路との組合せを含むことがある。
タイミング信号は、データ処理回路104によって表示
回路110からも受信され、またタイミング基準フレー
ムを作るデータ処理回路104によって使用され、それ
によって所定の現象の発生を第1および第2情報信号と
相関させるとともに第1および第2情報信号を相互に時
間相関させる。
回路110からも受信され、またタイミング基準フレー
ムを作るデータ処理回路104によって使用され、それ
によって所定の現象の発生を第1および第2情報信号と
相関させるとともに第1および第2情報信号を相互に時
間相関させる。
この方法では、ディジタル・データ・サンプルは第1お
よび第2情報信号間の時間相関を示すように記憶するこ
とができる。データ処理回路104が信号を相関する方
法は以下に詳しく説明する。
よび第2情報信号間の時間相関を示すように記憶するこ
とができる。データ処理回路104が信号を相関する方
法は以下に詳しく説明する。
データ処理回路104によって受信されるタイミング信
号は、ただ1個のクロック信号を含むことがあったり、
複数個のクロック信号を含むことがある。
号は、ただ1個のクロック信号を含むことがあったり、
複数個のクロック信号を含むことがある。
表示回路110は、データ処理回路104によって供給
されるディジタル・データ・サンプルからのアナログ情
報信号を再構成する装置を含む。
されるディジタル・データ・サンプルからのアナログ情
報信号を再構成する装置を含む。
さらに、表示回路110は表示媒体112に情報信号を
表示する前に、再構成された情報信号を平滑にする装置
を含むことがある。−例として、表示回路110および
表示媒体112は、ミカエルG、リー(Mechael
G、 Lee )の「ラスター表示平滑法」と称する
米国特許第4,677.431号に図示されかつ記載さ
れたような装置を含むことができる。
表示する前に、再構成された情報信号を平滑にする装置
を含むことがある。−例として、表示回路110および
表示媒体112は、ミカエルG、リー(Mechael
G、 Lee )の「ラスター表示平滑法」と称する
米国特許第4,677.431号に図示されかつ記載さ
れたような装置を含むことができる。
本発明の現在好適な実施例では、感知器100は患者の
呼吸数および心拍数を感知するように作られている。検
出器102は技術的に知られている通り、QRS群の発
生を検出するために用意されている0本装置を使用した
結果の表示が第2図に示されている。その中で、波形2
00は感知器100により感知されかつ表示媒体112
により表示された患者の心拍数の代表的な波形を含んで
いる。波形202は患者の呼吸数を表わしている。
呼吸数および心拍数を感知するように作られている。検
出器102は技術的に知られている通り、QRS群の発
生を検出するために用意されている0本装置を使用した
結果の表示が第2図に示されている。その中で、波形2
00は感知器100により感知されかつ表示媒体112
により表示された患者の心拍数の代表的な波形を含んで
いる。波形202は患者の呼吸数を表わしている。
同様に、波形204は患者の別な呼吸数を表わし、この
討論の目的でのみ供給されている。普通、作動の際、唯
一の心拍数波形および1つの呼吸数波形が供給される。
討論の目的でのみ供給されている。普通、作動の際、唯
一の心拍数波形および1つの呼吸数波形が供給される。
しかし、第3の波形はもう1つの特性の状態を示すため
に供給されることがある。
に供給されることがある。
さらに、本発明の現在好適な実施例では、所定の現象は
QRS群である。技術的に知られている通り、QRS群
の発生は心拍数波形200の表示から視覚観測すること
ができる。QRS群の発生は第2図において参照番号2
08によって全般的に示、されている。それは感知され
た心拍数によって示される通り、呼吸数波形202およ
び204と相関されるべきQRS群の発生である。
QRS群である。技術的に知られている通り、QRS群
の発生は心拍数波形200の表示から視覚観測すること
ができる。QRS群の発生は第2図において参照番号2
08によって全般的に示、されている。それは感知され
た心拍数によって示される通り、呼吸数波形202およ
び204と相関されるべきQRS群の発生である。
上述の通り、心拍数波形200および呼吸数波形202
.204を異なる掃引速度で表示することが普通望まし
い。普通、心拍数波形200は毎秒25ミリメートルの
掃引速度で表示され、呼吸数波形202および204は
毎秒12.5ミリメートルの掃引速度で表示される。し
かし、掃引速度が異なるので、波形の表示のみによって
QRS群の発生を視覚相関させることは不可能である。
.204を異なる掃引速度で表示することが普通望まし
い。普通、心拍数波形200は毎秒25ミリメートルの
掃引速度で表示され、呼吸数波形202および204は
毎秒12.5ミリメートルの掃引速度で表示される。し
かし、掃引速度が異なるので、波形の表示のみによって
QRS群の発生を視覚相関させることは不可能である。
したがって、呼吸数波形202および204を選択され
た部分206で強化することが望ましく、各部分はQR
S群の発生を示す。下記でさらに詳しく説明するが、第
1図の装置は所望の強化を持つ表示を供給する。
た部分206で強化することが望ましく、各部分はQR
S群の発生を示す。下記でさらに詳しく説明するが、第
1図の装置は所望の強化を持つ表示を供給する。
呼吸数波形202および204は心拍数波形200と同
じ掃引速度で表示されないので、呼吸数波形202がお
よび204の強化された部分206は心拍数波形200
のQRS群の視覚表示と一致しないはずである。強化さ
れた部分206の発生が心拍数波形200のQRSR5
骨部分208時であるとき、呼吸信号202のような呼
吸信号は心臓活動の結果であり、したがって擬似呼吸信
号かも知れない。グラフ202はQRS群から生じる擬
似呼吸信号を表わす。別法として、強化された部分20
6の発生が、呼吸数波形204のように、心拍数波形2
00のQRSR5骨部分208時ではないとき、呼吸信
号は心臓の活動によらずかつ擬似呼吸信号ではない。
じ掃引速度で表示されないので、呼吸数波形202がお
よび204の強化された部分206は心拍数波形200
のQRS群の視覚表示と一致しないはずである。強化さ
れた部分206の発生が心拍数波形200のQRSR5
骨部分208時であるとき、呼吸信号202のような呼
吸信号は心臓活動の結果であり、したがって擬似呼吸信
号かも知れない。グラフ202はQRS群から生じる擬
似呼吸信号を表わす。別法として、強化された部分20
6の発生が、呼吸数波形204のように、心拍数波形2
00のQRSR5骨部分208時ではないとき、呼吸信
号は心臓の活動によらずかつ擬似呼吸信号ではない。
第3図から、本発明の現在好適な実施例の一段と詳細な
概略図が提供されている。その中で、第1図の感知器1
00は複数個の感知器300〜304を含むように図示
されている。各感知器300〜304は患者の身体に結
合するようにされる電極を含む、第1の電極感知器対3
00および302は、患者の心拍数を表示するために患
者の身体の上に置かれている。同様に、第2の電極感知
器対302および304は患者の呼吸数を表示するため
に患者の身体の上に置かれる。
概略図が提供されている。その中で、第1図の感知器1
00は複数個の感知器300〜304を含むように図示
されている。各感知器300〜304は患者の身体に結
合するようにされる電極を含む、第1の電極感知器対3
00および302は、患者の心拍数を表示するために患
者の身体の上に置かれている。同様に、第2の電極感知
器対302および304は患者の呼吸数を表示するため
に患者の身体の上に置かれる。
技術的に知られている通り、呼吸数は患者の胸の抵抗率
が変化する周波数を監視することによって電極感知器3
00〜304により感知される。
が変化する周波数を監視することによって電極感知器3
00〜304により感知される。
すなわち、抵抗率の増加と減少との間の時間は息と息と
の間の時間を示す。呼吸数は電極感知器300〜302
と電極感知器302〜304との中間の抵抗率の変化の
周波数によってそれぞれ表示される。
の間の時間を示す。呼吸数は電極感知器300〜302
と電極感知器302〜304との中間の抵抗率の変化の
周波数によってそれぞれ表示される。
電極感知器300および302からの出力はECG増幅
器306に供給されるので、感知器から供給される心拍
数信号が増幅される。同様な方法で、感知器302およ
び304からの信号は呼吸増幅器308に供給されるの
で、その信号は増幅される。増幅器306および308
は、感知器300〜304のそれぞれの対の間の抵抗率
の変化を検出・増幅する電圧増幅器を含み、それによっ
て患者の心拍数および呼吸数が検出される。したがって
、ECG増幅器306からの出力および呼吸増幅器30
8からの出力はおのおの連続電圧信号を含み、この場合
電圧信号の周波数は患者の心拍数および呼吸数をそれぞ
れ示す。ECG増幅器306および呼吸増幅器308は
いずれも当業者にとって容易に人手し得る従来装置を含
むことがある。
器306に供給されるので、感知器から供給される心拍
数信号が増幅される。同様な方法で、感知器302およ
び304からの信号は呼吸増幅器308に供給されるの
で、その信号は増幅される。増幅器306および308
は、感知器300〜304のそれぞれの対の間の抵抗率
の変化を検出・増幅する電圧増幅器を含み、それによっ
て患者の心拍数および呼吸数が検出される。したがって
、ECG増幅器306からの出力および呼吸増幅器30
8からの出力はおのおの連続電圧信号を含み、この場合
電圧信号の周波数は患者の心拍数および呼吸数をそれぞ
れ示す。ECG増幅器306および呼吸増幅器308は
いずれも当業者にとって容易に人手し得る従来装置を含
むことがある。
ECG増幅器306は従来のQRS検出器310に結合
されている。QRS検出器306は技術的に知られてい
る通りQRS群を検出するために具備されている。普通
、QRS検出器はECG増幅器の出力の傾斜、振幅およ
び持続時間を絶えず監視するとともにこれらの監視され
た値を所定の量に比較する装置を含むことがある。そう
いうものとして、QRS検出器は微分器、比較器、フィ
ルタ、タイマ、増幅器および他の従来回路を含むことが
ある。受入れ可能なQRS検出器は心拍数信号の既知の
傾斜、振幅および持続時間の緒特性から容易に供給され
ることは当業者にとって明白であると思う、さらに、上
述の通り、他の現象を検出する多くの他の検出器を供給
することができる。
されている。QRS検出器306は技術的に知られてい
る通りQRS群を検出するために具備されている。普通
、QRS検出器はECG増幅器の出力の傾斜、振幅およ
び持続時間を絶えず監視するとともにこれらの監視され
た値を所定の量に比較する装置を含むことがある。そう
いうものとして、QRS検出器は微分器、比較器、フィ
ルタ、タイマ、増幅器および他の従来回路を含むことが
ある。受入れ可能なQRS検出器は心拍数信号の既知の
傾斜、振幅および持続時間の緒特性から容易に供給され
ることは当業者にとって明白であると思う、さらに、上
述の通り、他の現象を検出する多くの他の検出器を供給
することができる。
QRS検出器からの出力はマイクロプロセッサ312に
供給される。マイクロプロセッサ312は以下に詳しく
説明する通りQRS検出器310からの出力を割込み入
力で受信する。
供給される。マイクロプロセッサ312は以下に詳しく
説明する通りQRS検出器310からの出力を割込み入
力で受信する。
ECG増幅器306および呼吸増幅器308からの出力
はマルチプレクサ314に結合されている。マルチプレ
クサ314はマイクロプロセッサ312から制御信号を
受信するが、その制御信号はマルチプレクサ314の出
力として供給されるべきECG増幅器306ご出力また
は呼吸増幅器308の出力のどちらでも選択する。マル
チプレクサ314はその出力をアナログ・ディジタル(
A/D)変換器316に供給する。アナログ・ディジタ
ル変換器316は、マルチプレクサ314からの出力を
多ビット・ディジタル・データ・サンプルに変換するた
めに具備されており、その場合ディジタル・データの2
進値は技術的に知られているように、変換の時点でマル
チプレクサの出力における電圧の大きさを現わす。アナ
ログ・ディジタル変換器316もマイクロプロセッサ3
12から制御信号を受信するが、その制御信号は、マル
チプレクサ314からの出力が多ビット・データ・サン
プルに変換されるべき時をアナログ・ディジタル変換器
316に命令する。
はマルチプレクサ314に結合されている。マルチプレ
クサ314はマイクロプロセッサ312から制御信号を
受信するが、その制御信号はマルチプレクサ314の出
力として供給されるべきECG増幅器306ご出力また
は呼吸増幅器308の出力のどちらでも選択する。マル
チプレクサ314はその出力をアナログ・ディジタル(
A/D)変換器316に供給する。アナログ・ディジタ
ル変換器316は、マルチプレクサ314からの出力を
多ビット・ディジタル・データ・サンプルに変換するた
めに具備されており、その場合ディジタル・データの2
進値は技術的に知られているように、変換の時点でマル
チプレクサの出力における電圧の大きさを現わす。アナ
ログ・ディジタル変換器316もマイクロプロセッサ3
12から制御信号を受信するが、その制御信号は、マル
チプレクサ314からの出力が多ビット・データ・サン
プルに変換されるべき時をアナログ・ディジタル変換器
316に命令する。
マルチプレクサ314、A/D変換器316およびマイ
クロプロセンサ312は、増幅器306ならびに308
によって供給される情報信号をディジタル化して複数個
のデータ・サンプルを提供するように協力する。マルチ
プレクサ314およびA/D変換器316は、当業者に
とって容易に入手できる従来装置を含むことができる。
クロプロセンサ312は、増幅器306ならびに308
によって供給される情報信号をディジタル化して複数個
のデータ・サンプルを提供するように協力する。マルチ
プレクサ314およびA/D変換器316は、当業者に
とって容易に入手できる従来装置を含むことができる。
別法として、増幅器306および308によって供給さ
れる信号をディジタル化する他の装置、あるいは′装置
組合せを作ることができる。さらに、上述の通り信号を
記憶する別の方法が選択されるならば、記憶する前に別
の信号処理が要求されるかも知れない。
れる信号をディジタル化する他の装置、あるいは′装置
組合せを作ることができる。さらに、上述の通り信号を
記憶する別の方法が選択されるならば、記憶する前に別
の信号処理が要求されるかも知れない。
アナログ・ディジタル変換器316からの出力は、マイ
クロプロセッサ312を介してメモリ回路31Bに供給
されてそこに記憶される。メモリ回路318も、そこか
ら制御信号を受信してそこにデータを供給するマイクロ
プロセッサ312に結合されている。マイクロプロセッ
サ312は、アナログ・ディジタル変換器316および
メモリ回路318を制御して、ECG増幅器306なら
びに呼吸増幅器308によって供給されるディジタル化
された心拍数および呼吸数信号を記憶する。
クロプロセッサ312を介してメモリ回路31Bに供給
されてそこに記憶される。メモリ回路318も、そこか
ら制御信号を受信してそこにデータを供給するマイクロ
プロセッサ312に結合されている。マイクロプロセッ
サ312は、アナログ・ディジタル変換器316および
メモリ回路318を制御して、ECG増幅器306なら
びに呼吸増幅器308によって供給されるディジタル化
された心拍数および呼吸数信号を記憶する。
したがって、メモリ回路318は呼吸データ・サンプル
および心拍データ・サンプルを記憶するランダム・アク
セス・メモリ (RAM)を含むことがある。さらに、
メモリ回路318はマイクロプロセッサ312によって
使用されるプログラム情報を記憶する読出し専用メモリ
を含むことがある。
および心拍データ・サンプルを記憶するランダム・アク
セス・メモリ (RAM)を含むことがある。さらに、
メモリ回路318はマイクロプロセッサ312によって
使用されるプログラム情報を記憶する読出し専用メモリ
を含むことがある。
その上、メモリ回路318は本明細書に記述された動作
を実行するのに必要な、メモリ制御器、タイマ、バッフ
ァ、ランチなどのようなどんな周辺回路でも含むことが
ある。
を実行するのに必要な、メモリ制御器、タイマ、バッフ
ァ、ランチなどのようなどんな周辺回路でも含むことが
ある。
マイクロプロセッサ312は、それ自体をメモリ回路3
18とインターフェースしかつまたそれ自体を他の装置
とインターフェースするどんな回路でも含むことがある
周辺回路320に結合されている。特に、マイクロプロ
セッサ312は、以下に詳しく説明する通り、データ表
示組立体108から周辺回路320を介してタイミング
信号を受信する。周辺回路320は従来の入/出力装置
、結合装置、ランチ、バッファ、タイミング回路、カウ
ンタその他当業者が容易に入手し得る回路を含むことが
ある。
18とインターフェースしかつまたそれ自体を他の装置
とインターフェースするどんな回路でも含むことがある
周辺回路320に結合されている。特に、マイクロプロ
セッサ312は、以下に詳しく説明する通り、データ表
示組立体108から周辺回路320を介してタイミング
信号を受信する。周辺回路320は従来の入/出力装置
、結合装置、ランチ、バッファ、タイミング回路、カウ
ンタその他当業者が容易に入手し得る回路を含むことが
ある。
第3図のマイクロプロセッサ312およびメモリ回路3
18はおのおの第5図に示されるマイクロプロセッサ5
00に電気接続されている。マイクロプロセッサ500
は制御回路502および患者の呼吸および心拍数信号を
表示する陰極線管504に接続されている。制御回路5
02および陰極線管504はおのおの上述の表示回路1
10ならびに表示媒体1120部分をそれぞれ含むこと
がある。マイクロプロセッサ500はメモリ回路318
に記憶された心拍数および呼吸数データ・サンプルに応
動して、以下に説明する通り、表示信号を制御回路50
2に供給する。
18はおのおの第5図に示されるマイクロプロセッサ5
00に電気接続されている。マイクロプロセッサ500
は制御回路502および患者の呼吸および心拍数信号を
表示する陰極線管504に接続されている。制御回路5
02および陰極線管504はおのおの上述の表示回路1
10ならびに表示媒体1120部分をそれぞれ含むこと
がある。マイクロプロセッサ500はメモリ回路318
に記憶された心拍数および呼吸数データ・サンプルに応
動して、以下に説明する通り、表示信号を制御回路50
2に供給する。
また、マイクロプロセッサ500は発振回路322から
第1および第2クロック信号を受信するように接続され
ている。発振回路322は第1図に関して示されかつ説
明された発振器106に似たすべての方法で作動しかつ
実行する。さらに詳しく述べれば、発振回路322はお
のおのが所定の周期を待つ第1および第2周期クロック
信号を供給するように構成されている。本発明の現在好
適な実施例では、第1クロック信号の周期は第2クロッ
ク信号の周期の整数倍(ここでは8倍)である0発振回
路332は毎秒約56サイクルの周波数で第1クロック
信号を供給し、かつ毎秒約448サイクルの周波数で第
2クロック信号を供給する。しかし、第1クロック信号
の周期は、本発明の範囲および主旨から逸脱せずに第2
クロック信号の非整数倍であってもよい。
第1および第2クロック信号を受信するように接続され
ている。発振回路322は第1図に関して示されかつ説
明された発振器106に似たすべての方法で作動しかつ
実行する。さらに詳しく述べれば、発振回路322はお
のおのが所定の周期を待つ第1および第2周期クロック
信号を供給するように構成されている。本発明の現在好
適な実施例では、第1クロック信号の周期は第2クロッ
ク信号の周期の整数倍(ここでは8倍)である0発振回
路332は毎秒約56サイクルの周波数で第1クロック
信号を供給し、かつ毎秒約448サイクルの周波数で第
2クロック信号を供給する。しかし、第1クロック信号
の周期は、本発明の範囲および主旨から逸脱せずに第2
クロック信号の非整数倍であってもよい。
第1および第2クロック信号は、マイクロプロセッサ5
00から周辺回路320を介してマイクロプロセッサ3
12に供給されて、上述のタイミング信号を含む。マイ
クロプロセッサ312はマルチプレクサ314およびア
ナログ・ディジタル変換器316を制御して、第2クロ
ック信号の各発注ごとに心拍数データ・サンプルをディ
ジタル化するようにされている。マイクロプロセッサ3
12も、マルチプレクサ314およびアナログ・ディジ
タル変換器316を制御して、第1クロック信号の各発
注中に1つの呼吸数データ・サンプルをディジタル化す
るようにされている。
00から周辺回路320を介してマイクロプロセッサ3
12に供給されて、上述のタイミング信号を含む。マイ
クロプロセッサ312はマルチプレクサ314およびア
ナログ・ディジタル変換器316を制御して、第2クロ
ック信号の各発注ごとに心拍数データ・サンプルをディ
ジタル化するようにされている。マイクロプロセッサ3
12も、マルチプレクサ314およびアナログ・ディジ
タル変換器316を制御して、第1クロック信号の各発
注中に1つの呼吸数データ・サンプルをディジタル化す
るようにされている。
本発明の特に新しい特徴は、マイクロプロセッサ312
がQRS群の発生を、メモリ回路318に記憶すべき心
拍数および呼吸サンプルと相関させる方法である。マイ
クロプロセッサ312は第1および第2クロック信号に
応動して複数個のタイミング・バイトを供給するが、第
4図には3つのタイミング・バイトが図示されている。
がQRS群の発生を、メモリ回路318に記憶すべき心
拍数および呼吸サンプルと相関させる方法である。マイ
クロプロセッサ312は第1および第2クロック信号に
応動して複数個のタイミング・バイトを供給するが、第
4図には3つのタイミング・バイトが図示されている。
タイミング・バイトは各第1クロック信号の発生により
始まり、その中に8個の周期を有し、各周期は第2クロ
ック信号の1つの発生に対応している。タイミング・バ
イトは、QRS検出器310からのQRS割込みが第1
クロック周期の規定の発生中にマイクロプロセッサ31
2によって受信されたかどうかを示す。さらに、タイミ
ング・バイトはQRS割込みが受信されたとき第1クロ
ック周期中の正確な間隔を示すのに用いられることがあ
る。
始まり、その中に8個の周期を有し、各周期は第2クロ
ック信号の1つの発生に対応している。タイミング・バ
イトは、QRS検出器310からのQRS割込みが第1
クロック周期の規定の発生中にマイクロプロセッサ31
2によって受信されたかどうかを示す。さらに、タイミ
ング・バイトはQRS割込みが受信されたとき第1クロ
ック周期中の正確な間隔を示すのに用いられることがあ
る。
第4図から、タイミング・バイト400はQRS割込み
が検出されなかったことを示し、タイミング・バイト4
02はQRS割込みがタイミング・バイトの第3周期中
に検出されたことを示し、かつタイミング・バイl−4
04はQRS割込みが検出されなかったことを示す。
が検出されなかったことを示し、タイミング・バイト4
02はQRS割込みがタイミング・バイトの第3周期中
に検出されたことを示し、かつタイミング・バイl−4
04はQRS割込みが検出されなかったことを示す。
本発明の現在好適な実施例では、タイミング・バイトは
、QRS割込みが第1クロンク信号の任意な特定の発生
の中間の任意な時間を検出したかどうかを示すだけを必
要とし、すなわち割込みが発生するときにタイミング・
バイトの正確な間隔が問題の実施例の作動に不要である
。これは、呼吸数データ・サンプルが第1クロック信号
の各発生時にのみ取られるからである。したがってタイ
ミング・バイトは、呼吸数データ・サンプルに対する時
間相関において、QRS割込みが発生したときを示し、
それによってQRS群が発生したときを示す。上述の通
り、タイミング・バイトはタイミング・バイトとデータ
・サンプルとの間の時間相関を示すようにメモリ回路3
18に記憶されている。これは例えば、サンプルが技術
的に知られている遺りに取られて相対時限を1つのアド
レスが示す二重アドレス方式を用いることによって行う
ことができる。
、QRS割込みが第1クロンク信号の任意な特定の発生
の中間の任意な時間を検出したかどうかを示すだけを必
要とし、すなわち割込みが発生するときにタイミング・
バイトの正確な間隔が問題の実施例の作動に不要である
。これは、呼吸数データ・サンプルが第1クロック信号
の各発生時にのみ取られるからである。したがってタイ
ミング・バイトは、呼吸数データ・サンプルに対する時
間相関において、QRS割込みが発生したときを示し、
それによってQRS群が発生したときを示す。上述の通
り、タイミング・バイトはタイミング・バイトとデータ
・サンプルとの間の時間相関を示すようにメモリ回路3
18に記憶されている。これは例えば、サンプルが技術
的に知られている遺りに取られて相対時限を1つのアド
レスが示す二重アドレス方式を用いることによって行う
ことができる。
一般に、陰極線管504は技術的に知られている通り垂
直ラスク線と共に複数個のビクセルを含んでいる。本発
明の現在好適な実施例では、720個のビクセル、すな
わちラスク線が陰極線管504を水平方向に横切って供
給され、その内の512本は情報信号を表示するのに用
いられる。技術的に知られている通り、複数個のビクセ
ルは像を、ここでは第2図の心拍数および呼吸数波形2
00.202および204を、表示するために協力する
。
直ラスク線と共に複数個のビクセルを含んでいる。本発
明の現在好適な実施例では、720個のビクセル、すな
わちラスク線が陰極線管504を水平方向に横切って供
給され、その内の512本は情報信号を表示するのに用
いられる。技術的に知られている通り、複数個のビクセ
ルは像を、ここでは第2図の心拍数および呼吸数波形2
00.202および204を、表示するために協力する
。
制御回路502は?11個の垂直ビクセルを組み合わせ
てラスタ・ラインを供給する。各ラスタ・ラインは心拍
数および呼吸数信号の位置ぎめに関する情報を含み、す
なわちビクセルが規定の時点に付勢されるか否かの情報
を含む。ラスク線の組合せは心拍数および呼吸数信号を
表示するために協力する。
てラスタ・ラインを供給する。各ラスタ・ラインは心拍
数および呼吸数信号の位置ぎめに関する情報を含み、す
なわちビクセルが規定の時点に付勢されるか否かの情報
を含む。ラスク線の組合せは心拍数および呼吸数信号を
表示するために協力する。
上述の通り、毎秒約25ミリメートルの掃引速度で心拍
数信号を表示する一方、毎秒約12.5ミリメートルの
掃引速度で呼吸数信号を一般に表示することが望ましい
。しかし、本発明の好適な実施例では、使用者は自らの
インターフェース506によりいろいろな掃引速度を用
意することができる。使用者のインターフェース506
は技術的に知られている通り、使用者とマイクロプロセ
ッサ500および制御回路502とのインターフェース
を供給される。使用者のインターフェース506はキー
ボード、または使用者の入力をマイクロプロセッサ50
0が使用し得るデータ信号に変える他の装置を含むこと
がある。
数信号を表示する一方、毎秒約12.5ミリメートルの
掃引速度で呼吸数信号を一般に表示することが望ましい
。しかし、本発明の好適な実施例では、使用者は自らの
インターフェース506によりいろいろな掃引速度を用
意することができる。使用者のインターフェース506
は技術的に知られている通り、使用者とマイクロプロセ
ッサ500および制御回路502とのインターフェース
を供給される。使用者のインターフェース506はキー
ボード、または使用者の入力をマイクロプロセッサ50
0が使用し得るデータ信号に変える他の装置を含むこと
がある。
使用者のインターフェース506によって供給される掃
引速度、およびマイクロプロセッサ500によって供給
されるデータは、メモリ回路508に記憶することがで
きる。メモリ回路318と同様に、メモリ回路508は
ランダム・アクセス・メモリ、読出し専用メモリおよび
必要な周辺回路を含むことがある。
引速度、およびマイクロプロセッサ500によって供給
されるデータは、メモリ回路508に記憶することがで
きる。メモリ回路318と同様に、メモリ回路508は
ランダム・アクセス・メモリ、読出し専用メモリおよび
必要な周辺回路を含むことがある。
マイクロプロセッサ500は所望の掃引速度に応動して
、ラスク線が作られる前に複数個の呼吸数データ・サン
プルを平均する。この方法では、呼吸数信号は心拍数信
号の掃引速度から変化する掃引速度で表示される。デー
タ・サンプルが平均されるにつれて、タイミング・バイ
トはQRS群の発生を示すために監視される。もしQR
S群が平均される複数個の呼吸データ・サンプルに対応
する複数個のタイミング・バイトのどれでも1つの間に
生じるならば、平均されたサンプルは0173群が発生
した時間に時間的に対応するサンプルと考えられる。し
たがってマイクロプロセッサ500は、問題のサンプル
の表示がQRS群の発生を示すようにw制御回路502
に供給される表示信号を変更する。
、ラスク線が作られる前に複数個の呼吸数データ・サン
プルを平均する。この方法では、呼吸数信号は心拍数信
号の掃引速度から変化する掃引速度で表示される。デー
タ・サンプルが平均されるにつれて、タイミング・バイ
トはQRS群の発生を示すために監視される。もしQR
S群が平均される複数個の呼吸データ・サンプルに対応
する複数個のタイミング・バイトのどれでも1つの間に
生じるならば、平均されたサンプルは0173群が発生
した時間に時間的に対応するサンプルと考えられる。し
たがってマイクロプロセッサ500は、問題のサンプル
の表示がQRS群の発生を示すようにw制御回路502
に供給される表示信号を変更する。
マイクロプロセッサ500によって実行される特定の方
法は、第6図に関して示されている。その中で、マイク
ロプロセッサ500は段階600でデータ・サンプルの
分析を始める。マイクロプロセッサ技術では標準の手順
を用いて、マイクロプロセッサは初期設定される。次に
マイクロプロセッサ500は複数個のECGデータ・サ
ンプルを、メモリ回路508からのECG掃引速度と共
にメモリ回路318から複数個のECGデータ・サンプ
ルを検索する(段111602)。複数個のECGデー
タ・サンプルは、前記参照の米国特許筒4.677.4
31号に開示された通り、所望のECG掃引速度によっ
て平均される(段階604)、平均されたサンプルはメ
モリ回路50Bに再記憶される。その後マイクロプロセ
ッサ500は、複数個の平均されたデータ・サンプルに
対応する任意のタイミング・バイトがQRS群の発生を
示すかどうかを決定しく段階606)、もしそうであれ
ば、マーカ・フラグをセットする(段階608)。
法は、第6図に関して示されている。その中で、マイク
ロプロセッサ500は段階600でデータ・サンプルの
分析を始める。マイクロプロセッサ技術では標準の手順
を用いて、マイクロプロセッサは初期設定される。次に
マイクロプロセッサ500は複数個のECGデータ・サ
ンプルを、メモリ回路508からのECG掃引速度と共
にメモリ回路318から複数個のECGデータ・サンプ
ルを検索する(段111602)。複数個のECGデー
タ・サンプルは、前記参照の米国特許筒4.677.4
31号に開示された通り、所望のECG掃引速度によっ
て平均される(段階604)、平均されたサンプルはメ
モリ回路50Bに再記憶される。その後マイクロプロセ
ッサ500は、複数個の平均されたデータ・サンプルに
対応する任意のタイミング・バイトがQRS群の発生を
示すかどうかを決定しく段階606)、もしそうであれ
ば、マーカ・フラグをセットする(段階608)。
技術的に知られている通り、マーカー・フラグは事象の
発生、この場合にはQRS群の発生を示すのに用いられ
る。
発生、この場合にはQRS群の発生を示すのに用いられ
る。
上述の通りECGサンプルを平均してから、マイクロプ
ロセッサ500は使用者インターフェース506からの
所望の呼吸掃引速度と共にメモリ回路318から複数個
の呼吸サンプルを検索する(段階610)。検索された
複数個の呼吸データ・サンプルは上述の通り平均された
心拍数サンプルに時間相関される。呼吸掃引速度によっ
て要求された場合、呼吸データ・サンプルは平均された
り補間される(段階612)。
ロセッサ500は使用者インターフェース506からの
所望の呼吸掃引速度と共にメモリ回路318から複数個
の呼吸サンプルを検索する(段階610)。検索された
複数個の呼吸データ・サンプルは上述の通り平均された
心拍数サンプルに時間相関される。呼吸掃引速度によっ
て要求された場合、呼吸データ・サンプルは平均された
り補間される(段階612)。
次にマイクロプロセッサ500はマーカ・フラグを検索
しく段階614)、もしマーカ・フラグがセントされて
いれば、マイクロプロセッサ500は呼吸表示点を標示
する(段階616)ので、この表示点はQRS群の発生
を示すために最も明るく標示される。表示点をそのよう
に標示することによって、QRS群の発生と呼吸数信号
との間の時間相関が維持される。マイクロプロセッサ5
00は段階602に戻り、使用者によってオペレーショ
ンが終りになるまで第6図の方法を続行する。
しく段階614)、もしマーカ・フラグがセントされて
いれば、マイクロプロセッサ500は呼吸表示点を標示
する(段階616)ので、この表示点はQRS群の発生
を示すために最も明るく標示される。表示点をそのよう
に標示することによって、QRS群の発生と呼吸数信号
との間の時間相関が維持される。マイクロプロセッサ5
00は段階602に戻り、使用者によってオペレーショ
ンが終りになるまで第6図の方法を続行する。
本発明の現在好適な実施例では、呼吸信号はその強さを
増すことによって最も明るく標示される。
増すことによって最も明るく標示される。
しかし、QRS群の発生を示す呼吸信号を最も明るくす
る他の方法を使用することができる。−例として、呼吸
信号の強さは減少され、あわおよび他の構造物を表示す
るために呼吸信号の表示面は増加されることがあり、そ
れによってQRS群などが示される。
る他の方法を使用することができる。−例として、呼吸
信号の強さは減少され、あわおよび他の構造物を表示す
るために呼吸信号の表示面は増加されることがあり、そ
れによってQRS群などが示される。
2個の情報信号に含まれる情報の表示を相関する私の新
しい方法および装置の現在好適な実施例を数個しか詳し
く説明しなかったが、その多くの変形および変化は当業
者にとって容易に明白になると思う、したがって、本発
明の真の範囲および主旨の中に入るような変形および変
化をすべて実現することが前記の特許請求の範囲による
私の意図である。
しい方法および装置の現在好適な実施例を数個しか詳し
く説明しなかったが、その多くの変形および変化は当業
者にとって容易に明白になると思う、したがって、本発
明の真の範囲および主旨の中に入るような変形および変
化をすべて実現することが前記の特許請求の範囲による
私の意図である。
第1図は表示装置の説明のための概略図、第2図は第1
図の装置によって供給される表示の概略図、第3図は第
1図に示された装置の一部のさらに詳細な概略図、第4
図は第3図の装置により発生された複数個のタイミング
・バイトの説明図、第5図は第1図に示された装置のさ
らに詳細な概略図、第6図は第1図の装置により実行さ
れる方法を示す意志決定の流れ図である。 符号の説明: 100・・・感知器、 102・・・検出器、 104・・・データ処理回路、 106・・・発振回路、 108・・・データ表示組立体、 110・・・表示回路、 112・・・表示媒体。 1外二
図の装置によって供給される表示の概略図、第3図は第
1図に示された装置の一部のさらに詳細な概略図、第4
図は第3図の装置により発生された複数個のタイミング
・バイトの説明図、第5図は第1図に示された装置のさ
らに詳細な概略図、第6図は第1図の装置により実行さ
れる方法を示す意志決定の流れ図である。 符号の説明: 100・・・感知器、 102・・・検出器、 104・・・データ処理回路、 106・・・発振回路、 108・・・データ表示組立体、 110・・・表示回路、 112・・・表示媒体。 1外二
Claims (21)
- (1)第1および第2情報信号を表示する装置であつて
、 第1情報信号を監視して所定の現象を検出しかつそれに
応答して割込み信号を供給する検出手段と、 タイミング基準フレームを作る少くとも1個のタイミン
グ信号を供給するタイミング回路手段と、 表示信号に応答して、第1および第2情報信号の所定の
特性の視覚表示を与えるデータ表示手段と、 第1および第2情報信号ならびにタイミング信号を受信
して表示信号を供給するデータ処理手段であり、前記デ
ータ処理装置は割込み信号およびタイミング信号に応答
して、第2情報信号の表示も変更されるように表示信号
を変え、それによって第2情報信号の所定の特性の表示
とリアル・タイムの関係にある所定の現象の発生を示す
前記データ処理装置とを含んで成ることを特徴とする表
示装置。 - (2)前記データ処理手段は、使用者が与えた入力信号
を受信するための入力手段を含み、前記データ処理手段
は、第1情報信号を表示する掃引速度が第2情報を表示
する掃引速度の倍数となるよう使用者の与えた入力信号
に応答して表示信号を発生し、前記データ処理手段は所
定現象の発生と第2情報信号との間の時間的相関性を維
持するようにもなっている請求項(1)記載の装置。 - (3)所定の特性は、第1および第2情報信号の電圧の
大きさであり、前記データ処理手段は、第1および第2
情報信号が連続した信号のグラフとして表示されるよう
表示信号を発生するための手段を含む、請求項(2)記
載の装置。 - (4)前記データ表示手段は、表示信号に応答して強度
可変表示をするための手段を含み、第2情報信号の表示
の所定部分は所定の現象の発生を表示するよう表示信号
に応答して強度を強められる請求項(3)記載の装置。 - (5)第1および第2情報信号は、患者の心拍数信号お
よび呼吸数信号をそれぞれ含み、本装置は更に患者の心
拍数および呼吸数をそれぞれ表示する心拍数出力信号お
よび呼吸数出力信号を発生する感知手段を更に含む請求
項(4)記載の装置。 - (6)所定の現象は、心拍数信号により表示されるQR
S群の発生であり、 前記検出手段は、QRS群を検出するための手段から成
る請求項(5)に記載の装置。 - (7)患者の呼吸数および心拍数を監視し、表示する装
置であって、 患者の心拍数および呼吸数をそれぞれ表示する心拍数お
よび呼吸数出力信号を発生するためのセンサ手段と、 QRS群の発生を検出し、これに応答し、 QRS割込み信号を発生するためのQRS信号検出手段
と、 所定期間を有する周期的信号を含むタイミング信号を発
生するためのタイミング信号発生手段と、 前記感知手段からの出力を記憶するためのデータ処理手
段とを含み、このデータ処理手段は、タイミング信号に
応答し、複数の呼吸数データサンプルおよび複数の心拍
数データサンプルを記憶し、前記呼吸数および心拍数デ
ータサンプルの各々は、サンプルを取ったときの呼吸数
出力信号および心拍数出力信号の電圧値をそれぞれ表示
し、前記データ処理手段は更にQRS割込み信号に応答
してタイミング信号に対するQRS群の発生のタイミン
グを表示するタイミングバイト信号を発生し、 更に、患者の呼吸数および心拍数を視覚的に表示するデ
ータ表示手段を含み、前記データ表示手段は、表示媒体
を含み、タイミング信号および複数の心拍数および呼吸
数データサンプルに応答し、信号の位置が検知した心拍
数および呼吸数を表示するように前記表示媒体上に心拍
数および呼吸数信号を表示し、更にタイミングバイト信
号に応答して呼吸信号の強度を変えてQRS群の発生を
表示する装置。 - (8)前記データ表示手段は使用者が与えた入力信号を
受信するための入力手段を含み、前記データ表示手段は
使用者の与えた入力信号に応答して異なる掃引速度で心
拍数および呼吸数信号を表示し、更にタイミングバイト
信号と呼吸信号との相関性を維持し、よってQRS群の
発生と呼吸信号との間の相関性を維持するようになって
いる請求項(7)記載の装置。 - (9)前記データ処理手段は、前記感知手段に結合され
、マルチプレクサ出力信号として心拍数出力信号または
呼吸数出力信号のいずれかを選択に出力するようになっ
ているマルチプレクサと、前記マルチプレクサからの出
力を受信するよう結合されており、この出力に応答して
心拍数および呼吸数データサンプルを発生するアナログ
−デジタル変換器と、 前記マルチプレクサおよび前記アナログ−デジタル変換
器を制御するようになっており、心拍数および呼吸数デ
ータサンプルを受信して記憶し、更にQRS割込みに応
答してタイミングバイト信号を発生する第1マイクロプ
ロセッサ回路手段とから成る請求項(8)に記載の装置
。 - (10)前記タイミング信号発生手段は、第1および第
2タイミング回路から成り、前記第1タイミング回路は
毎秒56サイクルのレートで第1クロック信号を発生す
るようになっており、前記第2タイミング回路は毎秒4
48サイクルの割合で第2クロック信号を発生するよう
になっており、第1および第2クロック信号はタイミン
グ信号を含み、第1クロック信号はタイミングバイトの
開始を表示するのに使用され、第2クロック信号はQR
S割込み信号が発生されるタイミングバイト内の期間を
表示するのに使用される請求項(8)に記載の装置。 - (11)前記データ表示手段はディスプレイされた心拍
数および呼吸数信号がジグザグにならないよう表示信号
を発生するための手段を更に含む請求項(8)に記載の
装置。 - (12)患者の呼吸数および心拍数を監視し、表示する
装置であって、 それぞれ患者に結合され、感知器間の固有抵抗の変化を
監視する第1、第2および第3感知器と、 前記第1および第2感知器に結合され、患者の心拍数を
表示する心拍数信号を受信すると共に心拍数信号を増幅
して、増幅された心拍数信号の電圧の大きさの変化の時
間レートが患者の心拍数を表示する出力として増幅され
た心拍数信号を発生する心電増幅器と、 前記第1および第3感知器に結合され、患者の呼吸数を
表示する呼吸数信号を受信すると共に呼吸数信号を増幅
し、増幅された心拍数信号の変化の時間レートが患者の
心拍数を表示する出力として増幅幅された呼吸信号を発
生する呼吸増幅器と、 増幅された心拍数信号を受け、これに応答してQRS群
の発生を表示するQRS割込み信号を発生するよう結合
されたQRS信号検出器と、増幅された心拍数信号およ
び増幅された呼吸数信号を受信するよう結合され、マル
チプレクサ制御信号に応答して増幅された心拍数信号ま
たは増幅された呼吸信号のいずれかに対応する一つのマ
ルチプレクサ出力を発生するマルチプレクサと、 A/D制御信号に応答して前記マルチプレクサからのマ
ルチプレクサ出力を受信すると共にマルチプレクサ出力
の電圧の大きさを表示するマルチビットデジタル出力を
発生し、前記マルチビットデジタル出力はデータサンプ
ルを含み、マルチプレクサ出力が増幅された心拍数信号
である場合、データサンプルは心拍数サンプルであり、
マルチプレクサ出力が増幅された呼吸信号である場合デ
ータサンプル呼吸数サンプルである、アナログ−デジタ
ル変換器と、 第1および第2クロック信号の各々はそれぞれ第1およ
び第2の所定期間をそれぞれ有する周期信号を含み、前
記第1の周期は、前記第2の期間の整数倍である、第1
および第2クロック信号出力を発生するためのタイミン
グ発生器と、 心拍数サンプルと、呼吸数サンプルとを受信して記憶す
るための第1マイクロプロセッサ回路手段とを含み、前
記第1マイクロプロセッサ回路手段は第1および第2ク
ロック信号を受信するようになっており、更に心拍数サ
ンプルが第2クロック信号の発生するごとに前記アナロ
グ−デジタル変換器から心拍数レートサンプルが発生さ
れ、第1クロック信号の発生するごとに前記アナログ−
デジタル変換器から呼吸数サンプルが発生されるよう第
1および第2クロック信号に応答してマルチプレクサ制
御信号およびA/D制御信号を発生し、前記第1マイク
ロプロセッサ回路手段は、ランダムアクセスメモリを含
むと共に前記アナログ−デジタル変換器から得られる心
拍数サンプルおよび呼吸数サンプルを前記メモリに記憶
するようになっており、前記第1マイクロプロセッサ回
路手段はQRS割込みに信号に応答してタイミングバイ
トを発生し、タイミングバイトは、第1および第2クロ
ック信号に対してQRS群の発生を表示するようになっ
ており、 更に心拍数サンプルおよび呼吸数サンプル、第1および
第2クロック信号およびタイミングバイトに応答して表
示信号を発生するための第2マイクロプロセッサ回路手
段を含み、前記第2マイクロプロセッサ回路手段は、前
記メモリからの複数の心拍数および呼吸数サンプルおよ
び複数のタイミングバイトを検索するようになっている
と共に複数の心拍数および呼吸数データサンプルに応答
して表示信号を発生し、表示信号は心拍数および呼吸数
信号を再構成しかつ再構成された心拍数および再構成さ
れた呼吸数信号をその位置が電圧の大きさを表示するよ
うに前記表示手段に位置決めするための情報を含み、前
記第2マイクロプロセッサ回路手段はQRS群の発生す
る度に呼吸信号が強められるようタイミングバイトに応
答して表示信号を変えるようになっている装置。 - (13)前記第2マイクロプロセッサ回路手段は、ユー
ザーが与えた入力信号を受信するための入力手段を含み
、前記第2マイクロプロセッサ回路手段は、ユーザーが
与えた入力信号に応答し、複数の呼吸数サンプルを平均
化し、心拍数信号を表示する掃引速度が呼吸数信号を表
示する掃引速度の枚数となるように表示信号を発生し、
前記第2マイクロプロセッサ回路手段は更に平均化され
た呼吸数サンプルとタイミングバイトの発生との間の時
間相関性を維持し、よってQRS群の発生も平均化され
た呼吸数サンプルに時間上の相関性が維持される請求項
(12)に記載の装置。 - (14)前記タイミング発生器は第1および第2タイミ
ング回路を含み、前記第1タイミング回路は、毎秒56
サイクルの割合で第1クロック信号を発生するようにな
っており、前記第2タイミング回路は毎秒448サイク
ルの割合で第2クロック信号を発生するようになってい
る請求項(13)に記載の装置。 - (15)前記第2マイクロプロセッサ回路手段は、表示
される心拍数及び呼吸数信号がジグザグとならないよう
表示信号を発生するための手段を更に含む請求項(14
)に記載の装置。 - (16)第1および第2情報信号を表示するための方法
であって、タイミング基準フレームを形成するよう少く
とも1つのタイミング信号を発生すること、 第1情報信号の第1の所定特性により表示される所定の
現象を検出し、この検出に応答して割込み信号を発生す
ること、 所定の現象の発生と第2情報信号の所定の第2特性のス
テータスとの間の実時間相関性を表示するようタイミン
グバイトを発生すること、第1情報信号の第3の所定特
性を表示媒体上に可視表示し、第2の情報信号の第2の
所定特性を表示媒体上に可視表示するよう表示信号に応
答すること、 第1および第2情報信号およびタイミング信号に応答し
て表示信号を発生し、表示信号は表示媒体上にラスター
ラインを形成するための情報を含み、各ラスターライン
は表示媒体上の第1および第2情報信号の位置に対する
情報を含み、ラスターラインの組合せにより所定の特性
を可視表示し、 タイミングバイトおよびタイミング信号に応答し、第2
情報信号の表示を変えるように表示信号を変え、よって
第2情報信号の所定の特性に対してリアルタイムの関係
にて所定の現象の発生を表示することから成る表示方法
。 - (17)使用者が与えた入力信号を受け、この使用者の
与えた入力信号に応答し、第1情報信号を表示する掃引
速度が第2情報信号を表示する掃引速度の倍数となるよ
う表示信号を発生すること、および タイミングバイトの倍数と呼吸信号との相関性を維持し
、所定の現象の発生と呼吸信号との間のリアルタイムの
相関性を維持することを更に含む請求項(16)に記載
の方法。 - (18)所定特性は第1および第2情報信号の電圧の大
きさである請求項(17)に記載の方法。 - (19)表示信号を発生する工程は、第2情報信号を強
めて、所定の現象の発生を表示するよう表示信号を変え
るサブ工程を含む、請求項(18)に記載の方法。 - (20)第1および第2信号はそれぞれ患者の心拍数お
よび呼吸数信号を含み、本方法は更に心拍数および呼吸
数を検出し、患者の心拍数および呼吸数をそれぞれ表示
する第1および第2情報信号を発生する工程を更に含む
請求項(19)に記載の方法。 - (21)所定の現象は心拍数信号内のQRS群の発生で
あり、所定の現象を検出する工程はQRS群の発生を検
出するサブ工程を含む請求項(20)に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US289386 | 1988-12-23 | ||
US07/289,386 US4958640A (en) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | Method and apparatus for correlating the display of information contained in two information signals |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02226073A true JPH02226073A (ja) | 1990-09-07 |
Family
ID=23111315
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1336196A Pending JPH02226073A (ja) | 1988-12-23 | 1989-12-25 | 2個の情報信号に含まれる情報の表示を相関させる方法および装置 |
Country Status (4)
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---|---|
US (1) | US4958640A (ja) |
EP (1) | EP0374854A3 (ja) |
JP (1) | JPH02226073A (ja) |
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