JPH0222603Y2 - - Google Patents

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JPH0222603Y2
JPH0222603Y2 JP1984179758U JP17975884U JPH0222603Y2 JP H0222603 Y2 JPH0222603 Y2 JP H0222603Y2 JP 1984179758 U JP1984179758 U JP 1984179758U JP 17975884 U JP17975884 U JP 17975884U JP H0222603 Y2 JPH0222603 Y2 JP H0222603Y2
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gray water
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
    • Y02A30/27Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies
    • Y02A30/274Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies using waste energy, e.g. from internal combustion engine

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  • Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
  • Heat Treatment Of Water, Waste Water Or Sewage (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、排水から熱回収し、給湯温水又は暖
房用熱源として利用する如くした排水の熱回収装
置に関する。
こゝに、排水とは、汚水(大小便器からの排水
など)、雑排水(手洗器、浴室、流しからの排水
など)、雨水、特殊排水(油を多量に含む厨房排
水など)などの捨て水すべてをいう。
(従来の技術) 従来、浴場排水の余熱を冷凍機の熱源としてヒ
ートポンプにより熱回収し、浴場給湯に再利用す
る熱回収装置は、特公昭55−667号公報及び特開
昭57−73330号公報に示されている通り知られて
いる。
これら従来技術を第2図及び第3図に基づいて
簡単に説明すると、特公昭55−667号公報に記載
の従来技術は、第2図の如く浴場70からの排水
を受入れる排水槽71内に、前記排水の余熱を熱
源としてヒートポンプにより熱回収する冷凍機7
2の蒸発器73を組入れ、給水側に設ける湯槽7
4に、前記冷凍機72の凝縮器75を組入れて、
浴場排水の余熱を冷凍機72を用いたヒートポン
プにより熱回収し、浴場給湯に再利用する如くし
たものであり、また、特開昭57−73330号公報に
記載の従来技術は、第3図の如く浴場80からの
排水を受入れる排水槽81内に、前記排水と熱交
換する熱交換器82を配設し、前記排水の余熱を
熱源とする冷凍機83の蒸発器84を前記熱交換
器82に接続して、この熱交換器82で汲み取つ
た排水の熱量を前記蒸発器84で吸熱し、前記排
水余熱の熱回収を行なう如くしたものである。
尚、第2,3図において、76,85は圧縮
機、77,86は膨張弁であり、第3図において
87は凝縮器、88は蓄熱槽である。
又、以上説明した従来技術は何れも浴場排水の
余熱を熱回収するもので、厨房排水については、
便所の洗浄水や冷却塔の補給水に利用する程度で
あつて、その余熱を熱回収して利用するものでは
提案されていない。
(考案が解決しようとする問題点) 以上説明した従来技術によると、浴場排水の余
熱を熱回収できるため、無駄なエネルギー放棄を
少なくでき、それだけ省エネルギーが可能となる
のであるが、第2図に示した従来例によると、前
記排水槽71内に冷凍機72の蒸発器73を組込
む構造としているため、前記冷凍機72がユニツ
ト化できず、現地施工が極めて煩雑となる問題が
あり、特に大形ビルにおいては、排水槽71の設
置階層と冷凍機72の設置階層が異なる場合が多
く、そのため前記した問題が一層顕著になるので
ある。
また、第3図に示した従来例によると、冷凍機
83のユニツト化は可能となり、前記した問題は
生じないのであるが、前記冷凍機83の蒸発器8
4とは別に熱交換器82を設けて、該熱交換器8
2を前記排水槽81に組込み、前記蒸発器84と
接続して間接的に熱回収を行なうものであるた
め、熱回収率が悪く、前記排水の余熱を充分熱回
収できない問題がある。
さらに、これら従来例は、前記排水槽71,8
1が何れも1槽形式として熱回収が行われるの
で、熱回収を行つた前記排水はすべて排出してし
まうのである。
本考案は、以上説明した従来技術の問題点を解
決し、冷凍機をユニツト化できながら、冷凍運転
と同時に、厨房排水の余熱の熱回収に適用できる
ようにし、しかもヒートポンプにより排水を再生
処理した中水の廃熱を熱回収する場合、この中水
温度が低下することに着目し、中水槽を閉鎖する
ことにより該中水槽を冷水の蓄熱槽として、冷房
や例えば食品冷却に利用することもできるように
したもので、その的は、排水を再生処理して得た
中水の余熱をヒートポンプにより熱回収する冷凍
機をユツト化できながら、前記冷凍機の蒸発器に
対し中水を直接導き、熱交換させて熱回収の効率
を向上し、それでいて、汚物やゴミなどを含む排
水に適用しても、配管詰まりが生じたりすること
のないようにし、さらに夏期においては、中水槽
を冷水の蓄熱槽として利用し、冷房も行えるよう
にしたものである。
(問題を解決するための手段) 本考案は、以上の問題点を解決するため、対水
蒸発器11、凝縮器12,13及び圧縮機14を
有する冷凍機3と、排水源1からの排水を受ける
中水槽2とを備え、前記排水源1と前記中水槽2
との間に、該中水槽2に供給する排水を中水処理
する中水処理装置5を設けると共に、前記中水槽
2を、前記中水処理装置5からの中水を受け入れ
る第1水槽2aと、中水出口管32を接続する第
2水槽2bとに分割して、これら各水槽2a,2
b間を、開閉弁45を介して連通する一方、前記
冷凍機3の蒸発器11に、前記第2水槽2bから
延びる中水往管21と中水復管22とを接続し、
かつ、前記第2水槽2bに利用側冷水器62を接
続したである。
(作用) 中水処理装置5により、前記中水槽2に供給す
る排水から汚物やゴミなどを取り除き、斯く清浄
化した中水を中水槽2から中水往管21を介して
冷凍機3の蒸発器11に導入して、該蒸発器11
において直接熱回収し、中水廃熱を、ゴミ詰まり
の問題なく温水又は温風として給湯又は暖房に有
効に利用できると共に、第1水槽2aと第1水槽
2aとを開閉弁45の閉鎖で連通を遮断し、前記
第2水槽2bを締め切ることにより、この第2水
槽2bを冷水の蓄熱槽とし、この第2水槽2bに
接続する利用側冷水器62において冷水の供給に
利用したり、冷房に利用したりすることができ
る。
(実施例) 第1図に示した実施例は、ホテル用のビル内の
厨房排水の余熱を熱回収し、給湯用温水に利用す
るようにしたもので、基本的には、厨房などの排
水源1から排水を受ける中水槽2と、この中水槽
2における中水の廃熱をヒートポンプにより熱回
収する冷凍機3と、熱回収した中水廃熱を給湯に
利用する利用側温水器4とから成り、前記排水源
1と中水槽2との間に中水処理装置5を設けると
共に、前記冷凍機3における対水蒸発器11に、
前記中水槽2から延びる中水ポンプ20をもつた
中水往管21と中水復管22とを接続したもので
ある。
前記冷凍機3は、前記蒸発器11と、1対の対
水第1及び第2凝縮器12,13と圧縮機14及
び膨張弁15とから成り、これら各機器をユニツ
ト化して、建屋における同一機械室に設置できる
ようにするのである。
そして、前記蒸発器11には、前記した如く中
水往管21と中水復管22とを介して前記中水槽
2と接続し、前記中水ポンプ20の駆動により取
入れる前記中水槽2の中水を、前記蒸発器11に
直接導き、前記冷凍機3の循環冷媒と、熱交換さ
せてヒートポンプにより熱回収を行なう如く成す
のである。
また、前記第1凝縮器12には、循環ポンプ2
3をもつた第1水配管24を接続し、この第1水
配管24を介して前記利用側温水器4を接続する
のである。
この温水器4は、前記中水を熱源としてヒート
ポンプにより熱回収する中水廃熱を収熱し、給湯
に利用しようとするもので、第1図に示した如く
水対水熱交換器4aを組込んで前記第1水配管2
4と接続し、前記温水器4に接続の給水管25か
ら供給される水道水などの清水を加熱し、前記給
湯管26から出湯できるように接続したり、或い
は前記水対水熱交換器4aに給水管及び給湯管を
接続して給湯用水を加熱したりするのである。
又、前記第2凝縮器13には、循環ポンプ27
をもち、クーリングタワー28に接続される第2
水配管29を接続し、余剰廃熱を前記クーリング
タワー28から放熱する如く成すのである。
また、前記中水槽2は、建屋の主として地下最
下層に設置するもので、その長さ方向一側には前
記中水処理装置5に接続する中水入口管31を、
また、他側には、余水を排出する中水出口管32
をそれぞれ接続すると共に、前記した中水往管2
1及び中水復管22を接続する他、高層階に設け
られ、水を便所の洗浄水やクーリングタワーの補
給水などに利用するための高架水槽33を、ポン
プ34をもつた中水利用管35を介して接続する
のである。
そして、前記中水槽2は、その長さ方向中間部
位に仕切板36を設けて前記中水入口管31が接
続される第1水槽2aと前記中水出口管32が接
続される第2水槽2bとに区画し、この第2水槽
2bにおける前記仕切板36側に前記中水往管2
1を、また前記中水出口管32側に中水復管22
をそれぞれ接続すると共に、前記中水利用管35
は、第1及び第2開閉弁41,42を介して前記
各水槽2a,2bに接続するのであり、また、前
記中水出口管32には第3開閉弁43を設けて、
前記第2水槽2bに一定量の中水を貯溜可能と
し、更に、前記第1水槽2aには、第4開閉弁4
4をもつた第2の中水出口管37を設けるのであ
る。そして、前記第1水槽2aと第2水槽2bと
は、第5開閉弁45をもつた連通管38を介して
連通可能に接続するのであつて、前記第5開閉弁
45を開くことにより、前記中水入口管31から
第1水槽2aに供給される中水は、第1水槽2a
から前記連通管38を経て第2水槽2bに流れ、
余水は前記中水出口管32から排出されることに
なるのであり、また、前記第5開閉弁45及び第
3開閉弁43を閉じ、前記第4開閉弁44を開く
ことにより、第1水槽2aに供給される中水は、
第2水槽2bに流れることなく、余水は前記第2
中水出口管37から排出され、前記第2水槽2b
には一定量の中水が貯溜されることになるのであ
る。
斯く構成するのは、前記第2水槽2bを冷水の
蓄熱槽として利用し、夏期において例えば厨房の
冷房が行えるようにするためで、前記第2水槽2
bには、フアン60と利用側冷水器62とを備え
た冷房機6の前記利用側冷水器62を、ポンプ6
3をもつた冷水管64により接続するのである。
また、前記中水処理装置5は、排水に混入する
汚物やゴミなどを取除き、清浄化して中水とする
もので、フイルター51、曝気槽52、脱気槽5
3、沈澱槽54及び濾過槽55とから成り、前記
沈澱槽54には汚泥貯槽56を接続し、沈澱した
汚泥を取出して脱水後ケーキ状として排出するの
である。この中水処理装置5は、放熱を最小に止
めるように考慮されていて、前記中水槽2に導入
される水としては、21℃〜32℃程度の温度のもの
が得られる。
また、前記排水源1から第1水槽2aまでの水
配管はビルの天井裏や壁の裏側に添設されて配管
されるので、前記水配管中を水が流れる間にも冬
期室内の暖房熱を熱回収して加温されるものであ
る。
次に以上の如く構成する実施例の作動を説明す
る。
厨房において排出される廃熱をもつ排水は、前
記中水処理装置5により処理され、清浄化されて
中水となつた後、前記中水槽2に受入れられるの
であつて、冬期においては、前記第5開閉弁45
を開き、前記中水入口管31から第1水槽2aに
供給される中水を、前記第1水槽2aから第2水
槽2bに流し、余水が前記中水出口管32から排
出されるようにするのである。
そして、この状態で前記冷凍機3の圧縮機14
を駆動すると共に、中水ポンプ20を駆動するの
であつて、前記中水ポンプ20の駆動により、清
浄化された中水が、前記中水往管21を経て、前
記蒸発器11に直接導かれ、この中水から熱回収
が行なわれるのである。
そして、前記中水を熱源としてヒートポンプに
より熱回収された中水廃熱は、前記第1凝縮器1
2を介して利用側温水器4において給湯用水を加
熱し温水として利用できるのである。
しかして以上の如く行なう熱回収は、前記中水
往管21を介して前記蒸発器11に中水を直接導
いて行なうものであるから、第3図に示した従来
例と比較して、前記蒸発器11の出入口における
温度差を大きくでき、従つて、熱源水容量を大き
くできそれだけ中水廃熱を有効に利用できるし、
また、前記中水を同じ温度条件として用いた場合
には、冷凍機の効率を向上できるのである。
その上、冷凍機3は同一機械室にユニツト化し
て設置できるし、中水処理装置5により処理した
中水を、前記中水往管21を介して蒸発器11に
導くようにしたから、中水廃熱を有効に利用し、
また、冷凍機効率を向上できながら、前記中水往
管21及び中水復管22において詰りが生ずるこ
とはないのである。
また、厨房廃水の熱交換器回収を行なうもので
あるから、この厨房廃水の水温も低下できること
により、藻や苔の繁殖を抑えることもできるので
ある。
しかも、以上の如く前記第1及び第2水槽2
a,2bを連通させることにより、これら各水槽
2a,2bをヒートポンプの熱源水槽として利用
し、中水の全量から熱回収が行えると共に、夏期
においては、前記第3及び第5開閉弁43,45
を閉じ前記第2水槽2bを締め切ることにより、
該第2水槽2bを冷水の蓄熱槽として利用し、例
えば厨房の冷房が可能となるのである。
また、利用側温水器4には、給水管25及び給
湯管26を接続し、熱回収した中水廃熱を温水と
して利用したものであるが、その他温風として利
用してもよい。また、前記第1凝縮器12は、対
水型の代わりにフアンを付設した対空気型とし、
この第1凝縮器12で直接温風を生成するように
してもよい。
(考案の効果) 本考案は以上の如く排水源1と中水槽2との間
に中水処理装置5を設け、この中水処理装置5に
より、前記中水槽2に供給する排水から汚物やゴ
ミなどを取り除き、斯く清浄化した中水を中水槽
2から中水往管21を介して冷凍機3の蒸発器1
1に導入して、該蒸発器11において直接熱回収
する如くしたから、換言すると中水を直接熱源と
してヒートポンプにより熱回収するごとくしたか
ら、中水廃熱を有効に利用できるし、中水を同じ
温度条件で用いる場合には、冷凍機の効率を向上
できると共に、前記冷凍機3はユニツト化して同
一機械室に設置でき、現地施工を簡単にできる。
また、中水を中水往管21を介して蒸発器11
に直接導くようにしながら、前記中水往管21及
び中水復管22においてゴミ等の詰まりが生ずる
こともないのである。
さらに、第1水槽2aと第2水槽2bとを開閉
弁45の閉鎖で連通を遮断し、前記第2水槽2b
を締め切ることにより、この第2水槽2bを冷水
の蓄熱槽に利用でき、この第2水槽2bに接続す
る利用側冷水器62により冷水又は冷風を形成
し、冷房に利用することが可能となるのである。
また、本考案によれば厨房排水などからの熱回
収も可能となり、厨房排水などの熱回収による温
度低下により、藻や苔の繁殖も抑制できるのであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案装置の一実施例を示す概略構成
図、第2図及び第3図は従来例を示す概略説明図
である。 1……排水源、2……中水槽、2a……第1水
槽、2b……第2水槽、3……冷凍機、5……中
水処理装置、11……蒸発器、12,13……凝
縮器、14……圧縮機、21……中水往管、22
……中水復管、45……開閉弁、62……利用側
冷水器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 対水蒸発器11、凝縮器12,13及び圧縮機
    14を有する冷凍機3と、排水源1からの排水を
    受ける中水槽2とを備え、前記排水源1と前記中
    水槽2との間に、該中水槽2に供給する排水を中
    水処理する中水処理装置5を設けると共に、前記
    中水槽2を、前記中水処理装置5からの中水を受
    け入れる第1水槽2aと、中水出口管32を接続
    する第2水槽2bとに分割して、これら各水槽2
    a,2b間を、開閉弁45を介して連通する一
    方、前記冷凍機3の蒸発器11に、前記第2水槽
    2bから延びる中水往管21と中水復管22とを
    接続し、かつ、前記第2水槽2bに利用側冷水器
    62を接続したことを特徴とする排水の熱回収式
    装置。
JP1984179758U 1984-11-26 1984-11-26 Expired JPH0222603Y2 (ja)

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