JPH0222566A - 伝達インピーダンス測定装置 - Google Patents
伝達インピーダンス測定装置Info
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- JPH0222566A JPH0222566A JP1123022A JP12302289A JPH0222566A JP H0222566 A JPH0222566 A JP H0222566A JP 1123022 A JP1123022 A JP 1123022A JP 12302289 A JP12302289 A JP 12302289A JP H0222566 A JPH0222566 A JP H0222566A
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 44
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 10
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 claims 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 claims 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 13
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- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R27/00—Arrangements for measuring resistance, reactance, impedance, or electric characteristics derived therefrom
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- G01R27/04—Measuring real or complex resistance, reactance, impedance, or other two-pole characteristics derived therefrom, e.g. time constant in circuits having distributed constants, e.g. having very long conductors or involving high frequencies
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ゼネレータおよび電圧測定器を含む同軸系の
伝達インピーダンスの測定装置に関する。ここで前記ゼ
ネレータは、同軸系の導体シールドへの同軸の給′戒系
を介して同軸系の第1の端部に接続されており、前記電
圧測定器は導体シールドと同軸系の内部導体との間の第
1の端部に接続されている。
伝達インピーダンスの測定装置に関する。ここで前記ゼ
ネレータは、同軸系の導体シールドへの同軸の給′戒系
を介して同軸系の第1の端部に接続されており、前記電
圧測定器は導体シールドと同軸系の内部導体との間の第
1の端部に接続されている。
従来の技術
電磁的コンパチビリティ(EMV )が当然要求される
ような装置の開発に際しては、電気導体、例えばシール
ドされた同軸ケーブル内の正弦波でない過渡的(トラン
ジエン))信号の入力結し 合特性を予測で得ることが重要である。振幅の他に伝達
インピーダンスの位相も既知でなげればならない。
ような装置の開発に際しては、電気導体、例えばシール
ドされた同軸ケーブル内の正弦波でない過渡的(トラン
ジエン))信号の入力結し 合特性を予測で得ることが重要である。振幅の他に伝達
インピーダンスの位相も既知でなげればならない。
規格IEC−96−I Aには、周波数領域内で伝達イ
ンピーダンスの振幅を測定するための方法が記載されて
いる。しかしこの方法を実行するための規定は、さほど
高くない周波数(約60MHz )に対してのみ良好に
実現される。相応して従来の測定はほとんどこの周波数
領域に制限されている。
ンピーダンスの振幅を測定するための方法が記載されて
いる。しかしこの方法を実行するための規定は、さほど
高くない周波数(約60MHz )に対してのみ良好に
実現される。相応して従来の測定はほとんどこの周波数
領域に制限されている。
この規格の問題点は、給電装置とケーブルシールドとの
間の、所要のはんだ付は接合部の場合に現われる。実際
上ケーブルの誘電性を損なつたり、導体シールドを変化
したりすることなく(はんだがシールドの編目に入り込
む)、はんだ付は接合を行うことは困雌である。整合さ
れた、所要のケーブル端子も別の問題をもたらす。第1
に抵抗は周波数に依存する(すなわち、整合は所定の周
波数領域でのみ定められる)、第2に抵抗とケーブルと
の間には組付の際に種々の空隙が発生する。この空隙に
より導体部材が不均質になる。このことは特に高い周波
数領域に対しては回避すべきである。なぜなら規格に記
載されている補正式は均質な導体部材を前提としている
からである。同じ理由からケーブルが同軸で敷設される
ことも重要である。しかしこのことは規格NEC−96
−I Aでは容易に維持される。
間の、所要のはんだ付は接合部の場合に現われる。実際
上ケーブルの誘電性を損なつたり、導体シールドを変化
したりすることなく(はんだがシールドの編目に入り込
む)、はんだ付は接合を行うことは困雌である。整合さ
れた、所要のケーブル端子も別の問題をもたらす。第1
に抵抗は周波数に依存する(すなわち、整合は所定の周
波数領域でのみ定められる)、第2に抵抗とケーブルと
の間には組付の際に種々の空隙が発生する。この空隙に
より導体部材が不均質になる。このことは特に高い周波
数領域に対しては回避すべきである。なぜなら規格に記
載されている補正式は均質な導体部材を前提としている
からである。同じ理由からケーブルが同軸で敷設される
ことも重要である。しかしこのことは規格NEC−96
−I Aでは容易に維持される。
従来技術における上述のすべての欠点により、測定の際
の周波数領域は、−路が波長に比してより短かいと見做
し得るような周波数領域に専ら制限されることとなる。
の周波数領域は、−路が波長に比してより短かいと見做
し得るような周波数領域に専ら制限されることとなる。
発明が解決しようとする課題
本発明の課題は、ゼネレータと電圧測定器を含む同軸系
の伝達インピーダンスを測定する装置を、コストは僅か
であるが再現性の高い結果が得られ、とりわけ比較的に
高い周波数に対しても問題なく適用可能でおるように、
しかも簡単な構成で提供することである。ここで前記ゼ
ネレータは同軸系の導体シールドへの同軸給電装置を介
して同軸系の第1の端部に接続されており、前記電圧測
定器は導体シールドと同軸系の内部導体との間の第1の
端部に接続されているものである。
の伝達インピーダンスを測定する装置を、コストは僅か
であるが再現性の高い結果が得られ、とりわけ比較的に
高い周波数に対しても問題なく適用可能でおるように、
しかも簡単な構成で提供することである。ここで前記ゼ
ネレータは同軸系の導体シールドへの同軸給電装置を介
して同軸系の第1の端部に接続されており、前記電圧測
定器は導体シールドと同軸系の内部導体との間の第1の
端部に接続されているものである。
課題を解決するための手段
この課題は本発明により、給電装置と導体シールドとの
間の電気的接点を締付は舌片で構成し、導体シールドと
内部導体とを同軸系の第2の端部に短絡することによっ
て解決される。
間の電気的接点を締付は舌片で構成し、導体シールドと
内部導体とを同軸系の第2の端部に短絡することによっ
て解決される。
有利な実施例では、給電装置は、端部にねじキャップを
有する管であり、該ねじキャップ内に締付は舌片が固定
されている。管は全長にわたって一定の内径を有する。
有する管であり、該ねじキャップ内に締付は舌片が固定
されている。管は全長にわたって一定の内径を有する。
管が両端でねじキャップにより閉じられていると実際的
である。
である。
実施例
以下図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
理解を容易にするためまず、規格IEC−96−1Aを
簡単にもう一度論する。第1図は伝達インピーダンスの
測定装置を示す。同軸系5、例えばシールドされたケー
ブルが検査される。
簡単にもう一度論する。第1図は伝達インピーダンスの
測定装置を示す。同軸系5、例えばシールドされたケー
ブルが検査される。
シールドケーブルは同軸内部導体5、導体シールド6お
よび導体シールド6と内部導体5とを第1の端部にて、
導体シールド6にはんだ付げされている(はんだ個所8
)。第2の端部にて内部導体5は整合抵抗9により成端
され、導体シールド6に接続されている。この成端され
た第2の、端部は抵抗を介してゼネレータ1に接続され
ている。
よび導体シールド6と内部導体5とを第1の端部にて、
導体シールド6にはんだ付げされている(はんだ個所8
)。第2の端部にて内部導体5は整合抵抗9により成端
され、導体シールド6に接続されている。この成端され
た第2の、端部は抵抗を介してゼネレータ1に接続され
ている。
電圧測定器4は第1の端部にて導体シールド6と内部導
体5との間の振幅を測定する。
体5との間の振幅を測定する。
第2図は本発明の有利な実施例を示す。第2図中、第1
図に相当する部材には同じ参照番号が付されている。
図に相当する部材には同じ参照番号が付されている。
有利な実4例では、給電系2は一定の内径を有する管で
あり、該管はその端部をそれぞれねじキャップioa、
iobにより閉鎖されている。
あり、該管はその端部をそれぞれねじキャップioa、
iobにより閉鎖されている。
整合抵抗(第1図〕は本発明では短絡部11(第2図)
によって置き換えられている。
によって置き換えられている。
ねじキャンプ10aは締付は舌片12を有しこの締付は
舌片により給電系2と導体シールド6との間の良好で所
望の接触接続がなされる。
舌片により給電系2と導体シールド6との間の良好で所
望の接触接続がなされる。
第6図は再度ねじキャップi 0at−示す。第1のね
じ15aによりねじキャップ10aは給電系上にねじ止
めされる。ねじキャップには同心で円錐状の孔@13が
設けられており、この孔部内へ締付は舌片が取付具14
により押込まれている。そのためにねじキャップ10a
には例えば第2のねじ150が設げられており、このね
じ150に取付具14がねじ固定される。
じ15aによりねじキャップ10aは給電系上にねじ止
めされる。ねじキャップには同心で円錐状の孔@13が
設けられており、この孔部内へ締付は舌片が取付具14
により押込まれている。そのためにねじキャップ10a
には例えば第2のねじ150が設げられており、このね
じ150に取付具14がねじ固定される。
第1のねじ15aは、同軸系3(例えば同軸ケーブル)
全長るためにある。従って給電系2の他方の端部にもね
じキャップ10be装着すると有利である。
全長るためにある。従って給電系2の他方の端部にもね
じキャップ10be装着すると有利である。
第4図は締付は舌片12の横断面を示す。締付は舌片は
実質的に、ゆるやかに相互に組合う多数のセグメント1
6からなる。中央には、内部導体5、誘電体7および導
体シールド6を有する同軸系が案内されている。(導体
シールドを取囲む保護外被は前もって取除かれている。
実質的に、ゆるやかに相互に組合う多数のセグメント1
6からなる。中央には、内部導体5、誘電体7および導
体シールド6を有する同軸系が案内されている。(導体
シールドを取囲む保護外被は前もって取除かれている。
)ねじキャップ10aの取付具14をねじ締めすると、
締付は舌片12が半径方向に(第4図の矢印方向〕導体
シールド5を押圧する。このようにして、誘電体7を損
傷したり導体シールド6に影響を与えることなく良好な
接触接続が保証される。
締付は舌片12が半径方向に(第4図の矢印方向〕導体
シールド5を押圧する。このようにして、誘電体7を損
傷したり導体シールド6に影響を与えることなく良好な
接触接続が保証される。
最適の電気的接触接続のために、締付は舌片12および
ねじキャップ10aは有利には金メッキされる。
ねじキャップ10aは有利には金メッキされる。
締付は舌片を有する装置の大きな利点は、ケーブルを迅
速かつ容易に交換できることである。
速かつ容易に交換できることである。
導体シールド6が給電系と均質な導体を形成するために
は、同軸系3は正確に給電系の軸朦上になげればならな
い。このことは、同軸ケーブルを張設することのできる
ねじキャップ1υa、10bにより達成される。
は、同軸系3は正確に給電系の軸朦上になげればならな
い。このことは、同軸ケーブルを張設することのできる
ねじキャップ1υa、10bにより達成される。
既に述べたように、整合抵抗9は短絡部11により置き
換えられる。短絡は既に述べた問題に拘束されない。そ
れにより測定結果の評価が困難になることもない。公知
のように測定値は、IEC−96−1Aの方法の場合で
も、周波数特性を維持するために高い周波数領域(>
30MHz)に対する相関関数と結合されなげればなら
ない。
換えられる。短絡は既に述べた問題に拘束されない。そ
れにより測定結果の評価が困難になることもない。公知
のように測定値は、IEC−96−1Aの方法の場合で
も、周波数特性を維持するために高い周波数領域(>
30MHz)に対する相関関数と結合されなげればなら
ない。
従って本発明による装置では相関関数が単に変化する。
上記短絡部11はその他に、測定のダイナミック特性が
6dBまで高まるという利点を有する。本発明による規
格IEC−96−I Aの改良が実際に所望の効果を有
することが測定実験に基づいて示された。
6dBまで高まるという利点を有する。本発明による規
格IEC−96−I Aの改良が実際に所望の効果を有
することが測定実験に基づいて示された。
第5図はケーブル(ここではRQ58c/U)での測定
を示す。横軸には周波数MH21縦軸には測定値dB
Q/mが記入されている。測定は部分補正されている。
を示す。横軸には周波数MH21縦軸には測定値dB
Q/mが記入されている。測定は部分補正されている。
すなわち、従来の測定との一致を明確にするために、−
33aBvの一定成分が既に測定値から減算されている
。
33aBvの一定成分が既に測定値から減算されている
。
第6図は相関関数を示す。相関関数は装置の特性インピ
ーダンスと伝搬定数とから計算により求められ、所望の
伝達インピーダンス2を得るために測定値から減算され
る。
ーダンスと伝搬定数とから計算により求められ、所望の
伝達インピーダンス2を得るために測定値から減算され
る。
理論的に、伝達インピーダンスは低周波数(拡散結合)
に対しては一定であり、比較的に高い周波数(アパーチ
ャ結合)に対しては周波数に比例することが公知である
。第5図の測定に対し第6図の相関関数は、測定の零位
置は相関関数の零位置と共にのみ発生し得ることを意味
する。
に対しては一定であり、比較的に高い周波数(アパーチ
ャ結合)に対しては周波数に比例することが公知である
。第5図の測定に対し第6図の相関関数は、測定の零位
置は相関関数の零位置と共にのみ発生し得ることを意味
する。
これは実際に事実である。(例えば第1の零位置は70
MHzの少し上、第2の零位置は200MHzの少し
下等々〕相関関数を測定から減算すれば零位置が補正さ
れる。
MHzの少し上、第2の零位置は200MHzの少し
下等々〕相関関数を測定から減算すれば零位置が補正さ
れる。
発明の効果
従って本発明の装置による測定の際に、規格IBC−9
6−1Aの場合と同様の補正を実行できる。さらに本発
明の装置では測定精度が高すため、複合型の伝達インピ
ーダンスを検出することが可能である。
6−1Aの場合と同様の補正を実行できる。さらに本発
明の装置では測定精度が高すため、複合型の伝達インピ
ーダンスを検出することが可能である。
要約すると本発明により、ケーブル系の過渡的入力結合
に関して予測することができる。
に関して予測することができる。
第1図唸規格IEC−96−I Aによる測定装装置、
第2図は本発明による、伝達インピーダンスの振幅およ
び位相測定装置、第3図は締付は舌片を有するねじキャ
ップ、第4図は締めつけられた同軸ケーブルを有する締
付は舌片の横断面口、第5図はケーブル(RQ58C/
U)の周波欽脣性図、第6図は本発明による装置の相関
関数曲線でるる。 給 1・・・ゼネレータ、2・・・メ電系、3・・・同軸系
、4・・・電圧測定器、5 ルド、7・・・誘電体、 整合抵抗、10a、 11・・・締付は舌片、 具、15at 15b ・・・内部導体、6・・・導体シー 8・・・はんだ付は個所、9・・・ 10b・・・ねじキャップ、 13・・・孔部、14・・・取付げ ・・・ねじ、16・・・セグメント 1/3 FIG、1 (prior art) Fl(J、4 FIG、2 FIG、6
第2図は本発明による、伝達インピーダンスの振幅およ
び位相測定装置、第3図は締付は舌片を有するねじキャ
ップ、第4図は締めつけられた同軸ケーブルを有する締
付は舌片の横断面口、第5図はケーブル(RQ58C/
U)の周波欽脣性図、第6図は本発明による装置の相関
関数曲線でるる。 給 1・・・ゼネレータ、2・・・メ電系、3・・・同軸系
、4・・・電圧測定器、5 ルド、7・・・誘電体、 整合抵抗、10a、 11・・・締付は舌片、 具、15at 15b ・・・内部導体、6・・・導体シー 8・・・はんだ付は個所、9・・・ 10b・・・ねじキャップ、 13・・・孔部、14・・・取付げ ・・・ねじ、16・・・セグメント 1/3 FIG、1 (prior art) Fl(J、4 FIG、2 FIG、6
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ゼネレータ(1)と電圧測定器(4)とを含む同軸
系の伝達インピーダンスの測定装置であつて、 前記ゼネレータ(1)は同軸系(3)の導体シールド(
6)への同軸の給電系(2)を介して同軸系(3)の第
1の端部と接続されており、 前記電圧測定器(4)は同軸系(3)の内部シールドと
内部導体(5)との間に接続されている、伝達インピー
ダンス測定装置において、 給電系(2)と導体シールド(6)との間の電気的接触
接続は締付け舌片(12)によつて行なわれ、 導体シールド(6)と内部導体(5)とは、同軸系(3
)の第2の端部にて短絡されていることを特徴とする伝
達インピーダンス測定装置。 2、給電系(2)は、端部にてねじキヤツプ(10a)
を有する管であり、該ねじキヤツプ内に締付け舌片が取
付固定されている請求項1記載の装置。 5、管内の給電系(2)は一定の内径を有する請求項2
記載の装置。 4、締付け舌片(12)とねじキャップ(10a)とは
金メッキされている請求項1記載の装置。 5、管には両端部にてねじキヤツプ(10a、10b)
が設けられている請求項2記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH187888 | 1988-05-18 | ||
CH1878/88-3 | 1988-05-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0222566A true JPH0222566A (ja) | 1990-01-25 |
Family
ID=4220700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1123022A Pending JPH0222566A (ja) | 1988-05-18 | 1989-05-18 | 伝達インピーダンス測定装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4931720A (ja) |
EP (1) | EP0342445A1 (ja) |
JP (1) | JPH0222566A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US20080303533A1 (en) * | 2007-06-07 | 2008-12-11 | Chih-Cheng Wu | Cable testing device and testing method thereof |
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CN105116262B (zh) * | 2015-09-17 | 2018-06-12 | 浙江康宇电缆有限公司 | 电缆屏蔽测试系统及测试方法 |
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-
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- 1989-05-11 US US07/350,204 patent/US4931720A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-05-18 JP JP1123022A patent/JPH0222566A/ja active Pending
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JP4707038B2 (ja) * | 2008-03-28 | 2011-06-22 | 原田工業株式会社 | 同軸ケーブルの供試体構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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US4931720A (en) | 1990-06-05 |
EP0342445A1 (de) | 1989-11-23 |
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