JPH022235A - クロックデューティ補正回路 - Google Patents

クロックデューティ補正回路

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JPH022235A
JPH022235A JP63145457A JP14545788A JPH022235A JP H022235 A JPH022235 A JP H022235A JP 63145457 A JP63145457 A JP 63145457A JP 14545788 A JP14545788 A JP 14545788A JP H022235 A JPH022235 A JP H022235A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
duty
circuit
delay
recovered
Prior art date
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Pending
Application number
JP63145457A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Kato
祐司 加藤
Toshio Shimoe
敏夫 下江
Edamasu Kamoi
鴨井 條益
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH022235A publication Critical patent/JPH022235A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 複数のパッケージ間の従属同期伝送のためにりDツクと
データとを並送さUる高速同期システムの各パッケージ
で、受信クロックから再生クロックのデユーティを補正
して次段に送るクロックデユーティ補正回路に関し、 再生クロックのデユーデイが自動的に常に50%程度に
なるようにすることを目的とし、受信クロックを2分周
する2分周回路と、2分周クロックを制御信号に応じた
遅延間を以て遅延する可変遅延回路と、2分周クロック
と可変遅延回路の出力クロックとの排他的論理和をとる
ことによって再生クロックを1qる回路と、再生クロッ
クのデユーティを検出し、そのデユーティが常に50%
程度になるように、該検出されたデユーティに応じた制
御信号を可変遅延回路にフィードバックする回路とより
なる構成とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数のパッケージ間の従属同11伝送のため
にクロックとデータとを並送させる高速同期システムの
各パッケージで、受信クロックから再生クロックのデユ
ーティを補正して次段に送るクロックデユーティ補正回
路に関する。
上記高速同期システムを適用される分野として、例えば
広帯域交換別に用いられる高速時分割通話路等がある。
このような高速時分割通話路の例として、本出願人は先
に特願昭61−32009号(特開昭62 −2227
99号公報)にて「高速時分割通話路装置」を提案した
第7図は上記本出願人が先に提案した高速時分割通話路
装置のブロック図を示す。このものは、パイプライン的
に制御回路と通話路メモリとを接続するものであり、多
重度をN1ヂヤンネル数をmとした時に、少なくとも(
N/m)+1=n個の通話路メモリM1〜Mnと、各通
話路メモリM1〜Mn対応の制御回路CC1〜CCnと
を設けて、データとクロック信号とを転送し、データを
受信した制御回路は受信したクロック信号によりリタイ
ミングして処理し、各制御回路CC1〜CCnにより、
それぞれの通話路メモリM1〜Mnをシーケンシャルラ
イト・ランダムリードで制御して、タイムスロットの交
換を行なわせるものである。更に、n個の通話路メモリ
M1〜Mnのうちの少なくとも1個を順次選択し、シー
ケンシャルライトによりデータの書込みを行なわせ、他
の通話路メモリをランダムリードにより所定のタイムス
ロットにデータの読出しを行なわぜるbのである。
このものによれば、各制御回路CC1〜CCnでリタイ
ミングを行なうものであるから、リタイミング区間の長
さが短く、ばらつきが少なくなる。
又通話路メモリM1〜Mnの絶対遅延を補償したクロッ
ク信号でリタイミングできることにより、通話路メモリ
の絶対遅延のばらつきがあったとしても、通話路メモリ
M1〜Mnの動作速度の限界近くで動作させることが可
能となる。又、少なくとも1個の通話路メモリを順次選
択してシーケンシャルライトによりデータを書込み、他
の通話路メモリをランダムリードによりデータの読出し
を行なわせて、タイムスロットの交換を行なうもので、
制御回路と通話路メモリとを組として、順次増設するこ
とが可能となる。
上記高速時分割通話路のような高速同期システムにおい
ては、第8図に示すように、パッケージ間の同期伝送の
ためにクロック及びデータを並送させてパッケージで従
属同期させることが高速化の点から望ましい。然るに、
このようなシステムでは、クロックが高速のために第8
図に示すように各パッケージ11,12.1s、・・・
を通過する度にクロック波形が次々に減衰したり、反射
等の影響によって立上り及び立下りがなまって波形劣化
を生じる。このような波形減衰や波形劣化、及び各段で
のクロックバッファ2+ 、22.23゜・・・の基準
閾値電圧V refの誤差のために各段においてクロッ
クデユーティが等しくならない。なお、第8図中、3+
 、32.33 、・・・はクロックによってデータを
ラッチするためのレジスタである。
ところで、特に高速回路では、波形劣化等があると、ク
ロックデユーティを50%程度に保っていないと次段パ
ッケージにおいてクロックの立上りタイミングを確保す
ることができヂ、多段接続が不可能になる。そこで、高
速同期システムの多段接続では、各段パッケージにおい
て、クロックデユーティを50%程度に保つ必要がある
〔従来の技術〕
第9図は前述の各段におけるクロックデユーティを補正
するための従来例の要部の回路図を示す。
同図中、4は入力クロックを正入力端子に供給される差
動入力型バッファ、5はバッファ4の基準閾値電圧調整
用のボリュームである。第8図に示す回路が第7図にお
けるバッファ2+ 、22 。
23.・・・の代りに各パッケージに設けられている。
ここで、入力クロックはバッファ4の正入力端子に供給
され、負入力端子に印加されている基準閾値電圧のレベ
ルに対応したデユーティをもつ再生クロックとして取出
される。デユーティを調整するに際し、ボリューム5を
手動で可変設定することにより基準閾値電圧V rQf
を調整し、これにより、再生クロックのデユーティを5
0%程度になるように調整する。この調整により、次段
パッケージにおいて、クロックの立上りタイミングが確
保される。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来例は、ボリューム5を用いているために手動調
整が必要となり、このために、調整に時間を要したり、
又、正確に調整できない問題点があった。又、波形劣化
の影響が後段のパッケージにまで及び、つまり、波形劣
化に対する耐力に弱く、更に、後段が前段に従属するた
め、ある段以降で調整が終了した後に前段を調整すると
前記ある段以降の後段の調整をやり直さなければならず
、操作が面倒である問題点があった。
本発明は、再生クロックのデl−ティが自動的、に常に
50%程度になるようにするクロックデユーティ補正回
路を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図を示す。同図中、11
は2分周回路で、受信クロックを2分周する。12は可
変遅延回路で、2分周回路11の出力クロックを制御信
号に応じた遅延量を以て遅延する。14は刊他的論理和
回路で、2分周回路11の出力クロックと可変遅延回路
12の出力クロックとの排他的論理和をとることによっ
て再生クロックを得る。13はデユーティ検出回路で、
再生クロックのデユーティを検出し、そのデユーティが
常に50%程度になるように、該検出されたデユーティ
に応じた制御信号を可変遅延回路12にフィードバック
する。
〔作用〕
再生クロックのデユーティを検出回路13で検出し、こ
のデユーティが50%程度になるように可変遅延回路1
2の遅延用を制御する。これにより、再生クロックのデ
ユーティは自動的に常に50%程度に保持され、デユー
ティ補正を正確に行ない得る。又、受信クロックの立上
り(又は立下り)タイミングのみを基準にして再生クロ
ックを得ているので、波形劣化の影響が後段のパッケー
ジに及ぶことはなく、波形劣化に対する耐力を人にでき
る。
〔実施例〕
第2図は本発明回路の一実施例のブロック図を示し、同
図中、第7図と同一構成部分には同一番号を付してその
説明を省略する。第2図中、10+ 、102..10
3.・・・はパッケージで、順次従属して接続されてお
り、データ及びクロックが並送され、各パッケージ間で
クロックによって同期伝送が行なわれる。11+ 、1
12.113 。
・・・は2分周回路で、入力クロック(受信クロック)
を2分周する。12+ 、122.123 、・・・は
可変遅延回路で、夫々2分周回路111,112゜11
3、・・・の各出力を所定遅延時間遅延して取出す。1
3+ 、132.133 、・・・はデユーティ検出回
路で、再生クロックのデユーティを検出してこれに応じ
た制御信号を出力して可変遅延回路12+ 、122.
123 、・・・のd延時間を可変する。14+ 、1
42.143 、・・・はエクスクルシブオアゲート(
排他的論理和回路)で、2分周回路11+ 、112.
113 、・・・の出力と可変遅延回路121,122
,123.・・・の出力との排他的論理和をとって再生
クロックを1qる。
次に、本発明回路の動作について説明する。第3図は第
2図中1つのパッケージの2分周回路、可変遅延回路、
デユーティ検出回路の具体的回路図を示し、第4図はそ
の信号波形図を示す。第3図において、2分周回路11
のフリップ70ツブ15のクロック端子に入来したデユ
ーティが50%でない受信クロックa(第4図(A))
は、ここで周波数を1/2にされて2分周クロックb(
第4図(B))として取出される。この場合、2分周ク
ロックbの立上り及び立下りの各タイミングは受信クロ
ックaのデユーティに無関係に受信クロックaの立上り
タイミングに対応する。
2分周クロックbは後述のエクスクルシブオアゲ−1−
14に供給される一方、可変遅延回路12の複数段の遅
延部16+ 、162 、・・・に供給されてここで順
次遅延される。
一方、エクスクルシブオアゲート14の出力である再生
クロックはデユーティ検出回路13の平均化回路17に
供給され、ここでそのデユーティに対応したレベルの積
分電圧(平均電圧)とされ、この平均電圧は上限コンパ
レータ18a及び下限コンパレータ18bに供給される
。上限コンパレータ18aは上限閾値電圧VH(=50
%閾It1電圧Vth−1−a)を設定されており、下
限コンパレータ18bは下限閾値電圧VL  (=50
%閾値電圧vth−a>を設定されている。
前記平均電圧が上限量値電圧VH以上である(再生クロ
ックのデユーティが50%より大きい)場合は下限コン
パレータ18aからダウンカウント制御信号が出力され
る一方、前記平均電圧が下限聞直電圧VL以下である(
再生クロックのデユーティが50%より小さい)場合は
下限コンパレータ18bからアップカウント制御信号が
出力され、大々アップダウンカウンタ19のダウン制御
端子D、アップ制御II端子Uに供給される。アップダ
ウンカウンタ19はクロック源20からの低周波クロッ
クで動作し、前記平均電圧が前記上限閾値電圧VHと下
限閾値電圧VLとの間にある時以外はコンパレータ18
a、18bからの制御信号によってカウントダウン又は
カウントアツプし、夫々の場合の制御(ci号を可変遅
延回路12のセレクタ21に供給する。これにより、再
生クロックのデユーティが50%よりも大きい時はセレ
クタ21の選択によって小なる遅延mとされ、2分周ク
ロックb(第4図(B))は小なる遅延時間を以て遅延
される一方、再生クロックのデユーティが50%よりも
小さい時はセレクタ21の選択によって大なる遅延部と
され、2分周りOツクbは大なる遅延時間を以て遅延さ
れる。
従って、可変遅延回路12からは再生クロックd(第4
図(D))のデユーティが50%程度になるような遅延
8で遅延された遅れ2分周クロックC(第4図(C))
が取出され、これにより、再生り0ツクdは自動的に常
に50%程度のデユーティに保持される。このため、第
8図に示す従来例のようにデユーティ調整のためにわざ
わざボリューム5を操作する必aはなく、又、そのデユ
ーティ補正を正確に行ない得る。
又、本発明では各パッケージ夫々独立に、受信クロック
aの立上りのみ(又は立下りのみでもよい)を基準とし
て再生クロックdti−得ているので、従来例のように
波形劣化の影響が後段のパッケージにまで及ぶことはな
く、従来例に比して波形劣化に対する耐力を大にできる
。この場合、各パッケージ夫々独立に再生クロックdを
(7ることができ、つまり、各パッケージの従属関係を
断つことができ、従って、従来例のように前段を調整す
ると後段の調整をやり直さなければならないというよう
な不都合を生じることはない。
なお、各段とも再生クロッタデ1−テイを50%程度に
できるので、そのレベルを」−分にとることができ、各
段で波形減衰することはない。
ところで、デユーティ検出回路13を用いず、可変遅延
回路12を受信りOツクの周期の172の遅延部をもっ
た固定遅延回路に置き換えた構成でも50%デユーティ
の再生クロックを(qることはできる。然るに、このよ
うにすると、各パッケージ大々固定遅延回路の遅延部を
正確に調整設定する必要があり、そのための調整が刃常
に困難であり、又、温度変動等で固定遅延回路の遅延間
にばらつきを生じた場合、再生クロックのデユーデイは
50%程度にならなくなるので好ましくない。
本発明のように可変「風回路を用いれば遅延部の調整設
定は不要であり、又、温度変動による遅延nのばらつき
の影響もない。
ここで、可変遅延回路12の遅延間と再生クロックのデ
ユーティとの関係について考えてみる。
デユーティ検出回路13の平均化回路17で17られる
平均電圧(積分電圧)と可変遅延回路12の遅延量との
関係は第5図に示す如くであり(ECL(エミッタ・カ
ップルド・ロジック)ゲートの場合)、50%IJ値?
R圧Vth(例えl;f−1,3V)を中心にした上限
[[圧V)+ (=Vth+a)以上及び下限閾値電圧
VL  (=Vth−a)以下の積分電圧の時所定遅延
吊とすることにより、図中τで丞す範囲に再生クロック
のデユーティを保持できる。
この場合、2分周クロックb(第6図(A))に対して
受信クロックの周期Tの1/2の遅延量((1/2)T
デイレイ)の遅れ2分周クロックC2(第6図(C))
では50%デユーティの再生クロックdz  (第6図
(F))を(qることができ、又、2分周クロックしに
対して(1/4)Tの遅延fl ((1/4)Tデイレ
イ)の遅れ2分周クロックC+  (第6図(B))で
は第6図(E)に小す再生りOツクdlを得ることがで
きる。然るに、2分周クロックbに対して(5/4)T
の遅延ff1((5/4)Tデイレイ)の遅れ2分周ク
ロックC3(第6図(D))では第6図(G)に丞すよ
うに受信クロックとは逆相の再生クロックd2となって
しまう。従って、受信クロックの周期Tの1/2を中心
にしたO−Tの正相の遅延量で使用する必要がある。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明によれば、自動的に再生クロ
ックのデユーティを50%稈度に補正でき、従来例に比
して手間が省け、しかも正確に補正でき、又、可変遅延
回路を用いているので固定遅延回路のように各パッケー
ジの遅延量を調整設定する必要がなく、更に、温度変動
等に対する遅延m変動の影響もない。又、受信クロック
の立上り(又は立下り)タイミングのみを基準にして再
生クロックを得ているので、各パッケージ夫々独立に再
生クロックを得ることができ、つまり、各パッケージの
従属関係を断つことができ、従来例のように波形劣化の
影響が侵段のパッケージにまで及ぶことはなく、従来例
に比して波形劣化に対する耐力を大にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明回路の一実施例のブロック図、第3図は
第2図に示す回路の1つのパッケージ中の要部の回路図
、 第4図は第3図に示す回路の信号波形図、第5図は積分
電圧と遅延量との関係を示す図、第6図は遅延量と再生
クロックのデユーティとの関係を示す図、 第7図は本出願人が先に提案した高速時分割通話路装冒
のブロック図、 第8図は従属接続された高速同期システムの問題点を説
明する図、 第9図は従来回路の一例の回路図である。 11.11+ 、112.113 、・・・は2分周回
路、12.12+ 、122.123 、・・・は可変
遅延回路、 13.13+ 、132.133 、・・・はデユーテ
ィ検出回路、 14.14+ 、142.143 、・・・は排他的論
理和回路、 15はフリップ70ツブ、 161.162は遅延部、 17は平均化回路、 18aは上限コンパレータ、 18bは下限コンパレータ、 19はアップダウンカウンタ、 21はセレクタ を示す。 図において、 10+ 、102.103 、・・・はパッケージ、W
楚dp→ 刊埼燈圧℃匠腹ち4■玉を示紺口 第5図 CB)(%)T当′H (C)(ζ)T鍮H (D)(%)T乙− (E) C1ニ一丁−シ−「]−一 C1工」上ゴ■」ニー 1L−8堂と再生20・2の5−′鼠−シとりm+本ε
イぐ丁図第7図 第8図 1友こキζ回シ→リク、@コ岨しq

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  複数のパッケージ間の従属同期伝送のためにクロック
    とデータとを並送させる高速同期システムでの各パッケ
    ージで、受信クロックから再生クロックのデューティを
    補正して次段に送るクロックデューティ補正回路におい
    て、 受信クロックを2分周回路(11)と、 該2分周回路(11)の出力クロックを制御信号に応じ
    た遅延量を以て遅延する可変遅延回路(12)と、 上記2分周回路(11)の出力クロックと該可変遅延回
    路(12)の出力クロックとの排他的論理和をとること
    によつて再生クロックを得る排他的論理和回路(14)
    と、 該再生クロックのデューティを検出し、そのデューティ
    が常に50%程度になるように、該検出されたデューテ
    ィに応じた上記制御信号を上記可変遅延回路(12)に
    フィードバックするデューティ検出回路(13)とより
    なることを特徴とするクロックデューティ補正回路。
JP63145457A 1988-06-13 1988-06-13 クロックデューティ補正回路 Pending JPH022235A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006253808A (ja) * 2005-03-08 2006-09-21 Mitsubishi Electric Corp 最適位相識別回路
US7292082B2 (en) * 2004-08-06 2007-11-06 Postech Digital duty cycle corrector for multi-phase clock application
JP2014524692A (ja) * 2011-08-11 2014-09-22 バルーフ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 測定値送信装置

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