JPH02223043A - 磁気光学素子 - Google Patents

磁気光学素子

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JPH02223043A
JPH02223043A JP1271529A JP27152989A JPH02223043A JP H02223043 A JPH02223043 A JP H02223043A JP 1271529 A JP1271529 A JP 1271529A JP 27152989 A JP27152989 A JP 27152989A JP H02223043 A JPH02223043 A JP H02223043A
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coating film
film
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light
wavelength
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Toshio Kudo
利雄 工藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は光熱磁気記録媒体のエンノ\ンスメント層等
に用いられるコーティング膜、及びそれを用いた光熱磁
気記録媒体等の磁気光学素子に関する。
[従来の技術] 光熱磁気記録媒体においては、記録層にレーザビームを
照射してその照射部分の磁化を外部磁界により反転させ
て情報を記録し、記録層の磁気光学効果に基く情報記録
部と非記録部とでのカー回転角又はファラデー回転角の
相違を光電変換素子を介してを電気信号に変換すること
により情報を再生している。しかし、従来このような記
録層として使用されている一般的な磁性薄膜、例えば希
土類・遷移金属合金の磁性薄膜は、カー回転角等が小さ
いためS/N比が小さいという欠点を有している。
このような欠点を解消する方法として、光熱記録媒体を
多層構造にすることが試みられている。
すなわち、基板上に、記録層の他にカー回転角をエンハ
ンスする膜を設けて上述の欠点を解消しようとしている
[発明が解決しようとする課題] しかし、従来のエンハンス膜は再生光、即ち照射する光
の波長に対して実質的に光の吸収がない透明膜が用いら
れており、このようなエンハンス膜によりカー回転角を
有効にエンハンスするためには、積層数を増加させるか
、又はエンハンス膜の厚みを大きくする必要があり、構
造が複雑になると共に薄型化に反する。また、このよう
なエンハンス膜を設けたとしてもカー回転角が高々1″
程度であり更に高い値が望まれている。
この発明はこのような事情に鑑みてなされたものであっ
て、極めて薄く且つ一層であってもカー回転角を大きく
することができるコーティング薄膜、及びそれを用いた
光熱磁気記録媒体等の磁気光学素子を提供することを目
的とする。
[課題を解決するための手段及び作用コこの発明に係る
コーティング膜は、光が照射されるべき部材の表面に設
けられるコーティング膜であって、照射される光の波長
領域における複素屈折率N−ikにおいて、吸収係数k
が実質的に関与することを特徴とする。この場合に、こ
のコーティング膜は誘電体で形成することができる。
この発明に係る磁気光学素子は、磁性薄膜と、この磁性
薄膜の入射光側に形成され、照射される光の波長領域に
おける複素屈折率Nmikにおいて、吸収係数kが実質
的に関与するコーティング膜とを有することを特徴とす
る。この場合に、前記磁性薄膜はアモルファス希土類・
遷移金属合金膜であることが好ましく、またコーティン
グ膜は誘電体であることが好ましい。更に、基板と磁性
薄膜との間にコーティング膜と同様の材料で形成された
保護層を有することが好ましい。また、コーティング膜
の上に透明材料で形成された表面保護層を設けることが
好ましい。
本願発明者は、従来光磁気記録媒体において、カー回転
角をエンハンスするためにエンハンス膜として照射する
光ビームの波長に対し実質的に透明な物質ものを用いて
いたのに対し、エンハンス膜として照射する光ビームの
波長に対し実質的に光の吸収が生ずる物質を用いた場合
、すなわちこの物質の複素屈折率N−ikにおいて吸収
係数kが実質的に関与するような光を照射した場合に、
記録層のカー回転角が著しく大きくなることを見出した
。この発明はこのような知見に基いてなされたものであ
る。
[実施例] 以下、この発明について具体的に説明する。
この発明に係るコーティング膜は、光を照射すべき部材
、例えば光熱磁気記録媒体における記録層の上にコーテ
ィングされる。照射する光の波長に対してコーティング
膜が実質的に透明である場合、すなわち吸収が無視でき
るほど小さい場合には、コーティング膜側から光を照射
する際に、以下の式(1)を満たせば反射率が最小にな
ることが知られている。
n−d−λ/4        ・・・(1)(ただし
、nは膜の屈折率、dは膜の厚み、λは照射する光の波
長を示す。) また、部材のカー回転角は、反射率が小さいほど大きく
なることが知られている。
従って、従来、部材のカー回転角を大きくするために、
上述のような式を満足するようにコーテインク膜の材料
及び厚みを選択していた。
しかし、上述の式(1)を満たすためには、通常、dを
極めて大きくする必要がある。また、dを大きくするこ
とを回避するためには、コーティング膜又は部材を多層
構造にすることが必要である。また、たとえ式(1)を
満したとしてもカー回転角は高々1″程度が限度であっ
た。
これに対し、本願発明においては、照射する光の波長が
コーティング膜に対し実質的に吸収係数を有するもので
ある。つまり、照射する光の波長において、コーティン
グ膜の複素屈折率をNmikと表した場合に、吸収係数
kが実質的にkが関与する。
この場合には、正確には前述の式(1)を適用すること
はできないが、実験的には、反射率を最小にするための
dの値を、kが無視できるほど小さい場合よりも、小さ
くすることができる。すなわち、dが小さくてもカー回
転角をエンハンスする効果を得ることができる。しかも
、この場合には、最小の反射率自体を極めて小さくする
ことができ、コーティング膜の材料及び光が照射される
べき部材の材料並びにこれらの厚み等を適宜選択するこ
とによりカー回転角を著しく大きくすることができる。
この場合に、コーティング膜は屈折率が大きいものであ
ることが好ましく、誘電体で構成することができる。
次に、このようなコーティング膜を光熱磁気記録媒体の
カーエンハンスメント層として使用した場合について説
明する。
この発明に係る光熱磁気記録媒体は、ガラス又は樹脂基
板と、その上に設けられ希土類−遷移金属合金等の磁性
薄膜で形成された記録層と、記録層の上に設けられカー
回転角をエンハンスするためのカーエンハンスメント層
とを具備している。
この場合に、カーエンハンスメント層として前述のよう
なコーティング膜を用いる。また、必要に応じて基板と
記録層との間にコーティング膜と同様の材料で形成され
た保護層を設けてもよい。これにより、基板側から光を
照射した場合でもカー回転角をエンハンスする効果を得
ることができる。
また、コーティング膜の上に、表面保護層を設けてもよ
い。このような表面保護層は、透明で屈折率が小さい材
料で形成されていることが好ましい。
なお、ここで使用される記録層は垂直磁化膜であること
が好ましい。このような記録層としては例えばFeTb
Co合金が用いられる。
このような光熱磁気記録媒体においては、エンハンスメ
ント層側から所定の波長のレーザビームを照射して照射
部分の温度を上昇させ、外部磁界によりその部分の磁化
を反転させて情報を記録する。情報の再生は、記録層に
比較的低出力のレーザビームを照射し、その反射光を検
光子を介して光電変換素子で受ける構成にすることによ
ってなされる。つまり、記録層の記録ビットと非記録部
分とでカー回転角の向きが逆になるから、検光子を透過
した反射光を光電変換することにより、記録した情報を
電気信号として再生することができる。従って、カー回
転角が大きいほど再生信号のS/N比が大きくなる。こ
の場合に、この発明のコーティング膜をカーエンハンス
層として記録層の上に形成することにより、カー回転角
を極めて大きくすることができ、優れた再生特性を得る
ことができる。
次に、この発明の具体的な実施例について説明する。
ガラス基板の上に厚さが1650人のアモルファスFe
TbCo合金層(F e 6gT b 2+CO+o)
を堆積させ、その上に厚さが200〜890人の範囲内
のZnS層をコーティングした複数の2層膜サンプルを
作製した。このZnS層はZnS焼結体をターゲットと
するスパッタリングにより形成した。また、ZnS層の
組成をエスカ  (E  S  CA  ;  IEI
eetrum  5peetroseopy  for
Chemical^nalysis )によって分析し
た。その結果、あるサンプルでは原子%でZnが47%
、Sが46%、0が796、他のサンプルではZnが4
696、Sが46%、Oが896であり、不純物として
のOが若干歯まれていることが確認された。
これらのサンプルについて、各厚みのZnS層について
、最大カー回転角を示す照射光の波長及びその際のカー
回転角θKを測定した。なお、この際に照射光としての
レーザビームをZnS層側から照射した。その結果を第
1図に示す。第1図は、横軸にZnS層の厚みをとり、
縦軸に照射光の波長及びカー回転角をとって、ZnS層
の各厚みについて、カー回転角が最大になる際の照射光
の波長、及びその際の最大カー回転角を示したグラフで
ある。この第1図に示すように、ZnS層の厚みが20
0人付近でカー回転角が急激に大きくなり13°にも達
している。第6図は、上記サンプルの1つであるZnS
の厚みが約210人のサンプルにおけるカー回転各の波
長分散を示したグラフであり、上下のグラフは夫々磁場
を反転して測定したものである。この図から、ZnS層
の厚みが約210人の場合には、照射光の波長が363
n11である時、カー回転角は最大となり、性磁場で9
.5’、逆磁場で13.5°、平均で11.5’となる
ことが確認された。なお、比較のためにガラス基板側か
らアモルファスFeTbCo合金膜ヘレーザビームを照
射した際のカー回転角は0.2″であった。すなわち、
ZnS層の存在によりカー回転角を57〜65倍にもエ
ンハンスすることができた。
なお、第7図は、上述のZnSの厚みが約210人のサ
ンプルにおいて、カー回転角が最大を示す場合のカーヒ
ステリシスループを示すグラフであり、これにより、極
めて良好な角形比が得られることがわかる。
次に、ZnS層の特性をより詳細に検討するため、Zn
S層の屈折率をi81+定した。この測定に際しては、
ガラス基板上に波長が633 rvの光が透過しない程
度の厚みのSi層を堆積させ、その上にZnS層をコー
ティングした積層体を用いた。
なお、Si層及びZnS層いずれもスパッタリングによ
り形成した。また、ZnS層には前述のように不純物と
して若干量のOが含まれていた。
第2図は、エリプソメータでn1定したZnS層の屈折
率とその厚みとの関係を示すグラフであり、波長が63
3nmの場合について示す。この図における層厚は、ス
パッタリングにより成膜した際の膜の質量から求めた。
なお、ZnS層の屈折率は、Si層の屈折率及び吸収係
数をこのSi層と同一条件で且つ同一厚みに堆積された
Si層のエリプソメータの測定に基き、夫々4.379
、及び0.9として計算した。この図に示すように、Z
nS層の厚みが約250A以下になると屈折率が低下し
ている。すなわち、屈折率が低下する際の層厚とカー回
転角θKが急激に増大する層厚とが一致している。
ZnS層の光透過率を測定することを目的として、石英
基板にZnS層を堆積させたサンプルを作製した。この
サンプルにより、照射する光の波長を850 na+か
ら20 On+aまで変化させてZnS層の透過率を測
定した。その結果を第3図(a)〜(c)に示す。なお
、第3図(a)〜(C)におけるZnS層の厚みは、光
学的なUj定に基いたものであり、夫々74人、173
人及び272人である。これらの図から、ZnS層の厚
みにかかわらず、波長が40 On+!付近から透過率
が急激に低下していることが確認される。すなわち、照
射光の波長が40 OnIBより小さくなると、実質的
に光の吸収が生じることを示している。急激に透過率が
低下する波長である4 00 nmは、前述したように
カー回転角が急激にエンハンスされる波長と一致してい
る。しかも、ガラス基板上に光が透過しない程度の厚み
のSi層を堆積させ、その上に膜厚が約210人のZn
S層をコーティングした積層体を形成し、エリプソメー
タにより照射光とZnS層の複素屈折率との関係を測定
した結果、第5図に示すように、照射光の波長が400
rvから吸収係数にの存在が確認され、波長が小さくな
るに従ってkの値が大きくなった。このことから、kが
存在する場合にカー回転角のエンハンスメント効果が著
しく大きくなることが確認された。
なお、前述したZnS層の厚みが約210人のサンプル
(第6図で説明したサンプル)は、第4図に示すように
、照射光の波長と分光反射率との関係においては、波長
が363 nmにおいて反射率が最小になっており、こ
の波長でカー回転角が大きくなることが裏付けられた。
以上のように、FeTbCo層上にZnS層を形成した
サンプルにおいては、ZnS層の厚みを適宜調節して、
光の吸収が生じるような短波長領域の光を照射すること
により極めて大きなカーエンハンスメント効果を得るこ
とができることが確認された。
このように本願発明は、従来カー回転角のエンハンスメ
ントが波長830n11の光透過領域で行われていたの
とは著しく異なるものである。
なお、ZnS層をコーティングした場合に、性能指数(
反射率×カー回転角)はカー回転角が最大になる波長で
小さくなる傾向にあるが、ZnS層の厚みを調節するこ
とによりこのような場合でも性能指数を大きくすること
ができる。
以上の実施例においては、コーティング膜としてZnS
層を用いた場合について示したが、これに限らず、屈折
率が比較的大きい膜であって、照射光の波長において実
質的に吸収が生じるものであれば、膜厚等の他の条件を
適宜調節することにより、大きなカーエンハンスメント
効果を得ることがてきる。また、材料を選択することに
より、吸収が実質的に関与し始める波長を変化させるこ
とができ、カー回転角をエンハンスできる照射光の波長
範囲を調節することが可能となる。
なお、この発明のコーティング膜は、光熱磁気記録媒体
のみならず、磁性薄膜のカー回転角が温度や磁場の大き
さに応じて変化する特性を利用して、磁気温度センサー
や磁場センサーのエンハンス膜として利用することがで
き、また、カー回転角をその大きさに比例する光強度に
変換することができるアナログメモリ素子等に利用する
ことができる。更に、反射率を極めて小さくすることが
できるので、短なる反射防止膜として使用することもで
きる。
[発明の効果] この発明によれば、コーティング膜が照射光の波長にお
いて吸収が生じるようなものであるから、厚みが小さく
且つ一層であっても反射率を極めて小さくすることがで
き、結果としてカー回転角をエンハンスする効果を著し
く大きくすることがでハンスされるから、再生(K号の
S/N比を大きくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はコーティング膜としてのZnS層の各厚みにつ
いて、カー回転角が最大になる際の照射光の波長、及び
その際の最大カー回転角を示すグラフ、第2図はZnS
層の厚みと屈折率との関係を示すグラフ、第3図は照射
光の波長と透過率との関係を示すグラフ、第4図は照射
光の波長と分光反射率との関係を示すグラフ、第5図は
照射光の波長と復素届折率との関係を示すグラフ、第6
図はカー回転角の波長分散を示すグラフ、第7図はカー
ヒステリシスループを示すグラフである。 特許出願人 カシオ計算機株式会社 甑妥塚S震声E ↓ 砺とト 加う←ド 他粱遂暮千− ゃ−国嚇C廐 =4 °T C1ゝくソ禮口・X +1−

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光が照射されるべき部材の表面に設けられるコー
    ティング膜であって、照射される光の波長領域における
    複素屈折率N=n−ikにおいて、吸収係数kが実質的
    に関与することを特徴とするコーティング膜。
  2. (2)誘電体で形成されていることを特徴とする請求項
    1に記載のコーティング膜。
  3. (3)磁性薄膜と、この磁性薄膜の入射光側に形成され
    、照射される光の波長領域における複素屈折率N=n−
    ikにおいて、吸収係数kが実質的に関与するコーティ
    ング膜とを有することを特徴とする磁気光学素子。
  4. (4)前記磁性薄膜は、アモルファス希土類・遷移金属
    合金膜であることを特徴とする請求項3に記載の磁気光
    学素子。
  5. (5)前記コーティング膜は、誘電体で形成されている
    ことを特徴とする請求項3又は4に記載の磁気光学素子
  6. (6)前記磁性薄膜は、基板上に形成されることを特徴
    とする請求項3乃至5いずれか1項に記載の磁気光学素
    子。
  7. (7)前記基板と磁性薄膜との間に前記コーティング膜
    と同様の材料で形成された保護層を有することを特徴と
    する請求項6に記載の磁気光学素子。
  8. (8)前記コーティング膜の上に透明材料で形成された
    表面保護層を有していることを特徴とする請求項3乃至
    7いずれか1項に記載の磁気光学素子。
JP1271529A 1988-11-07 1989-10-20 磁気光学素子 Expired - Lifetime JP2935430B2 (ja)

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US08/296,872 US5635310A (en) 1989-10-20 1994-08-26 ZnS dielectric thin film and magnetic recording medium

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JP63-279450 1988-11-07
JP27945088 1988-11-07
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62214685A (ja) * 1986-03-17 1987-09-21 Amada Co Ltd ガスレ−ザ発振器の放電装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62214685A (ja) * 1986-03-17 1987-09-21 Amada Co Ltd ガスレ−ザ発振器の放電装置

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