JPH02221502A - 舗装機械及び道路舗装方法 - Google Patents

舗装機械及び道路舗装方法

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Publication number
JPH02221502A
JPH02221502A JP12653789A JP12653789A JPH02221502A JP H02221502 A JPH02221502 A JP H02221502A JP 12653789 A JP12653789 A JP 12653789A JP 12653789 A JP12653789 A JP 12653789A JP H02221502 A JPH02221502 A JP H02221502A
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JP
Japan
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conveyor
chassis
ground
paving
scraper
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Pending
Application number
JP12653789A
Other languages
English (en)
Inventor
Donald W Smith
ドナルド・ダブリュー・スミス
James J Plociennik
ジェームズ・ジェイ・プロシーニク
George Goehst
ジョージ・ゲースト
Andrew Green
アンドリュー・グリーン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Barber Greene Co
Original Assignee
Barber Greene Co
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Publication date
Application filed by Barber Greene Co filed Critical Barber Greene Co
Publication of JPH02221502A publication Critical patent/JPH02221502A/ja
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01CCONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
    • E01C19/00Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving
    • E01C19/48Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving for laying-down the materials and consolidating them, or finishing the surface, e.g. slip forms therefor, forming kerbs or gutters in a continuous operation in situ
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01CCONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
    • E01C2301/00Machine characteristics, parts or accessories not otherwise provided for
    • E01C2301/02Feeding devices for pavers
    • E01C2301/06Windrow pickup

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Road Paving Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は道路舗装機械に間する。特に、本発明は追加の
設備の援助なしでばらの舗装材料のウィンドa−を取上
げることができる自己推進舗装機械に関する。
(従来の技術) 過去に、ばらの舗装材料を、舗装機械のビン又はホッパ
から、舗装機械に支持されたスクリードの前方の道路へ
直接に均等に分配してばらの舗装材料から道路面を作る
舗装機械は独立の機械であった。ばらの材料は以前には
ダンプトラック又は他の別体の装置を用いて舗装機械の
ホッパ又は保持領域中へ放出されていた。最近、アステ
クインダストリーズは米国特許出願筒89,318号の
主題である[シャトルバギー」を開発した。シャトルバ
ギーは舗装材料をダンプトラック又はウィンドローから
舗装機械へ運搬し且つ次に舗装材料をコンベヤによって
舗装機械へ排出する。
ウィンドローのばらの舗装材料を取上げ且つ機械が通る
路面を舗装する単一の機械を採用することは、分離した
ウィンドローの取上げ又は「シャトルバギー」機械の必
要を回避する。バブラーの米国特許筒4,200.40
8号に示されているような複合した取上及び舗装装置(
同様な装置はCMIコーポレーションでも作られていた
)を開発する従来の試みがなされている。
°408特許はホッパ前部壁にヒンジ結合された上方に
傾斜してシュートと舗装機械の前部に支持されたコンベ
ヤとを装備した舗道敷設装置を示している。この形式の
装置は幾つかの問題に遭遇している。第1に、シュート
を越えて達するばらの舗装材料は舗装機械の車輪の下を
移動して舗装置械を路面より上方へ上昇させる。舗装機
械が路面より上へ上昇する時にシュートは路面より高い
位置へ担持され且つウィンドローから一層多くの舗装材
料を舗装機械の下を移動させ且つ舗装機械を更に上昇さ
せる。この過程はウィンドローのかなりの部分がシュー
トによって取上げられなくなるまで且つ機械の舗装作用
がひどく乱されるまで続く。
バブラー式の舗装機械の第2の問題は、それが舗装機械
の残りの部分に対する道路傾斜に順応することができな
いこと、即ちそれが舗装機械へその軸線の周りに固定さ
れていることである。追加の問題は、バブラー式舗装機
械では、シュート及びシュート内に収容される飛翔コン
ベヤがウィンドローと同じ位の幅でなければならず、そ
うでなければ案内板がウィンドローをシュート中へ集中
させるために使用されることである。しばしばこれらの
案内板はかなりの量の舗装材料をシュートの下に置き又
は舗装機械がコンベヤの下を通るばらの材料の上を転勤
する時に地面より上方へ上昇される。
バブラーの装置で明らかな別の問題は、シュートが隠れ
た障害物に激しく衝突する危険である。
例えば、バブラーの舗装機械は舗装材料のウィンドロー
の下に埋もれたマンホールの蓋と激しく衝突して舗装機
械のシュート又は他の部分を損傷させ且つ操作者に傷害
を与えることさえある。
(発明が解決しようとする課題) ウィンドロー取上げ能力を有する改良された一体化され
た舗装機械を提供することは本発明の目的である。
舗装材料のウィンドローを取上げ且つそれを舗装機械に
堆積する前部装置を有し、前部装置が舗装機械の残りの
部分に対する傾動及び傾斜の調節の両方に適合するよう
に枢動する能力を有する舗装機械を提供することは本発
明の別の目的である。
コンベヤを通り過ぎる舗装材料の漏洩の故に路面からの
舗装機械の徐々の上昇を避けるために、舗装機械に対す
るコンベヤの傾動を少なくとも半自動的に調節し得る舗
装機械を提供することは本発明の更に別の目的である。
ウィンドロー中に隠れたマンホールの蓋や他の障害物と
激しく衝突しないコンベヤを提供することは本発明の別
の目的である。
集中案内を用いる付随的な問題なしにコンベヤより幅広
いウィンドローをコンベヤへ供給する方法を提供するこ
とは本発明の更に別の目的である。
振動を減少し且つウィンドローのばらの舗装材料を舗装
機械のホッパヘー層効率よ(搬送するコンベヤを提供す
ることは本発明の更に別の目的である。
他の目的及び別の目的は本発明及びその実施例の以下の
説明から明らかになろう。
(課題を解決するための手段及び作用)本発明によれば
、舗装機械はばらの舗装材料のためのホッパ及び保持領
域を有する自己推進シャシを有する。シャシは前方端及
び後方端を有し、持上コンベヤがシャシの前方端へ枢動
可能に連結され、且つ通常はスクリードである舗装装置
が当業界で知られるようにシャシの後方端に取付けられ
る。
持上コンベヤはシャシに対して一次元又は二次元で枢動
し得るようにシャシの前方端に枢動可能に支持される。
コンベヤはシャシに対する傾斜調節を可能にするように
シャシの移動線の周りで枢動可能にシャシに支持された
取付部にコンベヤを枢動可能に支持することによって二
次元で枢動される。液圧シリンダがシャシから取付部及
びコンベヤの両方へ取付けられて傾動及び傾斜の変化に
対する調節を行う。
コンベヤはホッパの上方に配;ηされた排出端と路面に
近接する入力端とを有する。入力端は種々の装置と関連
してウィンドローをできるだけ多くコンベヤへ供給し且
つ最終的に舗装機械のホッパへ供給する。供給手段は、
コンベヤの入力端の両側に配置されて舗装材料をウィン
ドローの両側からコンベヤ中へ供給するねしコンベヤを
含む、これらのねじコンベヤは入力端近くでコンベヤの
ドラグチェーンを支持する軸によって駆動される。
所望される時に、スクレーパがコンベヤの後ろにその入
口端において取付けられる。スクレーパはコンベヤに対
して複数の位置で枢動可能に調節することができ且つ路
面を舗装材料でできるだけきれいに敷きならす作用をし
、持上コンベヤの下での舗装材料の逃げを減らし又は排
除する。
ばらの舗装材料がスクレーパを通り過ぎて移動する時、
舗装機械のシャシはそれが材料の上を転動するにつれて
路面の僅かに上方に乗り始める。
前述したように、これはコンベヤを含む舗装機械全体を
路面から持上げ且つばらの舗装材料の取上げを少な(さ
せる、より多くの舗装材料がスクレーパを逃がすので、
舗装機械は路面の上方へ更に上昇する。このサイクルが
続くので、コンベヤはウィンドローのばらの材料の取上
げを益々少なく行う。
2つの独特の方策がコンベヤのヘッドを舗装面に対して
適正に配向させるのを確実にするために本発明によって
採用される。第1に、コンベヤは主にそのシャシへの連
結部でIIJ ?21されることができる。又は別に、
コンベヤヘッドと路面との界面がコンベヤヘッドにおい
てスクレーパによって制御される。勿論、これら2つ方
策の組合せが現在意図される発明から逸脱せずに利用さ
れ得る。
第1の方策に関して、コンベヤヘッドは路面に沿って乗
る傾斜センサーをコンベヤの両側に有する。これら傾斜
センサーの一方はシャシに対するコンベヤの傾動を少な
くとも部分的に制御すると同時に他方のセンサーはシャ
シに対するコンベヤの傾斜を少なくとも部分的に制御す
る。傾斜制御器は情報をコンベヤ及びシャシの間に取付
けられた液圧シリンダへ中継してコンベヤに対する調節
を行い、コンベヤヘッドを通り過ぎる舗装材料の逃げを
最小限にする。
舗装材料の逃げを制御する第1の方策内の別の方法は、
重力がコンベヤヘッドを地面に対して押すのを許すこと
である。あまりに大きい圧力が重力によって加えられる
のを避けるために、シャシとコンベヤとの間の液圧シリ
ンダは重力の力に釣合うことができ、それによりヘッド
は地面の上に依然乗っているが、地面に対する過度の圧
力がない。
第2の方策に関して、スクレーパはコンベヤヘッドに取
付けられ、スクレーパは地面に乗るコンベヤヘッドに取
付けられた滑走体によって制御される。所定の間隔が滑
走体とスクレーパとの間に維持され、それによりウィン
ドローの舗装材料の−様な厚さ(零であり得る)がコン
ベヤの下を通ることができる。コンベヤヘッドの両側に
滑走体を有するので、各側で独立に制御するスクレーパ
が舗装面の傾斜の変化に対して備える。
本発明は、コンベヤがコンベヤの各端に1つ含む一連の
軸上を転勤し且つコンベヤの入力端においてコンベヤ軸
の前方及び上方に配置された空転軸によって支持された
ドラグチェーンを有する追加の機構を意図する。この空
転軸の配置の故に、ドラグチェーンは入口端において軸
の周りに完全に逆転せず、単に90°廻る。このため、
ドラグチェーンは路面に対して45°の角度で移動し且
つウィンドローのばらの舗装材料に対して一層有効な運
動をもつ、また、この運動はウィンドローに対するパド
ルの振軸及びスラッピングを減少する。
(実施例) 本発明の一体化した舗装a械及びその構成部品は図面を
参照することによって理解され得る。まず、第1図〜第
4図を参照すると、舗装機械は全体的に20で指示され
る。舗装機械20は3つの一般的な構成部品、即ちシャ
シ22、スクリード24及びコンベヤ26から構成され
る。スクリードは当業界で知られるようにして舗装機械
の後方端において舗装機械に固定される。スクリード連
結器棒28はスクリードを舗装機械の後ろの位置に固定
し、それによりスクリードは舗装機械の後ろに堆積され
たばらの舗装材料32から路面30を作ることができる
シャシは車輪34に支持され且つシャシ内に収められた
動力システムによって自己推進される。
勿論、ユニットはトラックに支持されることができ又は
大型機械を動かすための当業界で知られる他の手段を利
用することができる。ユニットのは作者は操作者椅子3
6に座り、そこから操作者はかし取ハンドル3日によっ
て舗装機械を方向付けることができ且つコンソール40
の液圧及び他の制御器を制御して舗装機械を充分に操作
することができる。
コンベヤ26は第1図及び第4図に示すピボット連結器
42においてシャシ22の前部に枢動可能に取付けられ
る。しかしながら、コンベヤはピボット連結器42にお
いてシャシへ直接に取付けられないで取付部44に取付
けられ、該取付部がピボット連結器46においてシャシ
へ枢動可能に連結される。このピボット連結器は取付部
44が左右に揺動することを許し、それによりコンベヤ
をシャシに対して道路の傾斜の方向へff1l!flす
る。
好ましくは、取付部44(及びコンベヤ26)はシャシ
に対して垂直面から両方向へ4°tJRvされ得る。別
に、より大きい又はより小さい最大傾斜調節が本発明に
よって意図される。
コンベヤは一般に2つの端、即ち排出端48及び入口端
50を有する。排出端はばらの舗装材料がシャシ中へ排
出されるコンベヤの高い端である。
それはコンベヤ中のドラグチェーン56を作動するため
にモータ54によって駆動される軸52を有する。第2
の軸58及び第3の軸59は両方ともにドラグチェーン
がコンベヤの長さを移動する時にドラグチェーンを受動
的に支持する。空転軸60はコンベヤ軸58の上方且つ
前方に配置され且つ軸58の前方でドラグチェーン56
を支持し、それによりドラグチェーンは軸58の周りで
902だけ方向を変化させる。従って、ドラグチェーン
パドル62はウィンドローの舗装材料64を約45°で
捕らえ且つ駆動軸58の中間に達するまで方向を変更し
始めず、その点においてパドルは駆動軸52へ戻るため
に方向を変える。この構成は、ドラグチェーンのパドル
が軸58の周りで方向を完全に逆転しく180°だけ)
且つ同時にパドルがウィンドローの舗装材料64と接触
する時に通常生じる振動を減少する。また、ウィンドロ
ー64に対するパドルのスラッピング作用が減少される
シャシ22に対するコンベヤ26の傾動は下降位置に図
示した液圧シリンダ66によって制御され、該液圧シリ
ンダ66は舗装機械20の移動のために典型的な方向へ
68として充分に伸張されて図示されている。傾斜調節
液圧シリンダ70(第4図に示す)はシャシに対するコ
ンベヤの傾斜URvを制御するためにシャシ及び取付部
の間に取付けられる。第2の液圧シリンダ70はシャシ
に対していずれかの方向へ4°までの揺動を行うために
伸張し又は縮小し得る。これは道路の傾斜に対するコン
ベヤの調節をシャシの平面から4゜まで相違することを
許す。
コンベヤの入口端はドラグチェーン56の両側に幅広の
領域72を有する。これはドラグチェーンがドラグチェ
ーン56の幅よりも幅広いウィンドロー64から材料を
搬送することを許す、ドラグチェーン56の移動によっ
て回転されるコンベヤ軸58は幅広の部分72の幅を延
びるねしコンベヤ74を有する。これらのねしコンベヤ
74は、ウィンドローの側部にあり且つドラグチェーン
56によって直接に搬送)れないウィンドローの舗装材
料を搬送する。ねじコンベヤ74が回転するにつれて、
該ねじコンベヤはコンベヤの人口端へ達するウィンドロ
ーの幅広い部分の材料をドラグチェーンの方へ搬送し、
そこで材料はコンベヤの上へ排出端48の方へ搬送され
る。
コンベヤの入口端は側壁76と延長ウィング78とを有
する。延長ウィング78は、別の方法ではコンベヤの人
口端によって取上げられない舗装材料を入口端へ掬い取
る漏斗として作用する。これらのウィング78はヒンジ
80において入口側壁76に枢動可能に取付けられる。
傾斜センサー82が両方の側壁に配置され且つ路面に沿
って乗る平らな底部分84を有する。傾斜制御器は液圧
シリンダ68及び70を制御するロッカー腕86に枢動
可能に支持される。もし路面がコンベヤに対して高さを
増すならば、傾斜制御器82は上方へ移動し且つシリン
ダ68によりコンベヤを上昇させ、それによりコンベヤ
ヘッドは路面を過度に削ることなくできるだけ路面の近
くにある。
2つの傾斜センサー82はシャシに対するコンベヤの傾
斜及び傾動を少なくとも部分的に自動的に制御する。一
方の側の傾斜センサー82は液圧シリンダ68を自動的
に調節することによってコンベヤの傾動を制御する0反
対側の傾斜センサー82はコンベヤが支持される取付部
の傾動を制御する液圧シリンダ70を調節することによ
ってシャシに対するコンベヤの傾斜を制御する。前述し
たように、傾斜制御器は好ましくはいずれかの方向へ4
°までの枢動を許す。
本発明はウィンドローの舗装材料がコンベヤヘッドの下
を通らないことを保証する別の方法を意図する。上述し
た実施例はコンベヤとのシャシの連結部において二次元
の傾斜及び傾動調節をする傾斜制御器を利用するが、コ
ンベヤをシャシへの連結部において制御する別の方法が
意図される。
第5図及び第6図を参照すると、後部スクレーパ90が
地面に近接して乗るようにリンク機構92を介してコン
ベヤへ取付けられる。コンベヤが前方へ移動される時に
地面に乗る滑走体94がコンベヤに関して所定の距離に
固定され、それにより地面の方へのコンベヤ上の圧力は
滑走体94を地面に対して押すが、コンベヤヘッドを擦
るのを回避する。滑走体94は側ゲート96及び側ゲー
トリンク機構98に取付けられ、該側ゲートリンク機構
は滑走体94が地面と平行に維持されるのを保証する。
液圧シリンダ68及び枢動連結部42は地面の方へのコ
ンベヤヘッドの重力に対する釣合力を加えるために使用
され得る。特に、滑走体94はアーマチュア104を介
して三角形とポット板106へ連結された側ゲート板9
6の底に取付けられ、該三角形ピボシト板はピボット1
02においてコンベヤへ枢動可能に連結される。三角形
ピボット点10Gはその他端において調節可能な腕!(
10へ連結され、該調節可能な腕は側ゲート板96へ連
結される。従って、調節可能な腕looの伸張は板10
6を枢動させ且つゲート96及び滑走体94を再配置し
て滑走体94を常に地面と平行に保つ。
シリンダ68が釣合力を加えるように使用されている時
、シリンダ70は自由浮動位置に置かれ、それによりコ
ンベヤヘッドはピボット連結部46の1:11りに枢動
自在である。これはヘッドが地面の横断方向の傾斜の変
化に追従することを保証する。
!「力がコンベヤヘッドを地面に対して押すために使用
されている間に、滑走体94はヘッドを地面より僅かに
上方に維持して地面に対するスクレーパ90の擦れを回
避するが、スクレーパ90をできるだけ地面に近づけて
維持する。しかしながら、滑走体に対するコンベヤヘッ
ドの点で1816kg(4000ポンド)位大きくあり
得る重力の力に釣合う力を液圧シリンダ68において加
えることは望ましく、それにより滑走体94は地面に沿
って単に穏やかに押される。この液圧力は重力の圧力の
量を緩和するために加えられ得るが、好ましくは1i少
量の重力がヘッドを地面に接して保つことを許す。
スクレーパ90の別の例として、第7図及び第8図に示
すような分離スクレーパ構造が採用され得る。該スクレ
ーパはブラケット10日によってコンベヤ26へ取付け
られ、該ブラケットは一縁に沿ってコンベヤへ取付けら
れ且つコンベヤの下側から下方へそれている。スクレー
パブラケット110(第9図及び第10にも示す)がボ
ルト112でブラケットに枢動可能に取付けられ、それ
によりスクレーパブラケットは後述するように上下に枢
動し得る0分離スクレーパ板114がボルト116で及
び分離点11Bでスクレーパブラケット11Oに枢動可
能に取付けられる0分離板l14は湾曲した表面120
を有し、該湾曲した表面は2つの横支持体122及び1
24(第11図及び第12図にも示す)上に湾曲した板
を支持する。
第7図〜第12図に示すスクレーパがウィンドロー中の
隠れた物体と衝突すると、分離スクレーパ板114は後
方へ押され、118における小径の剪断ボルトを剪断し
、且つ116におけるボルトの帰りに自由に枢動する。
従って、そのような隠れた不動の物体とのスクレーパの
衝突はコンベヤを損傷させず、あるいは操作者に危害を
与えず、118でのボルトの剪断だけを生ずる。
舗装材料がコンベヤヘッドのそばを通るのを回避するた
めの本発明により意図される第2の方策は滑走体94及
びスクレーパ而120の間に設定間隔くできれば零)を
維持することに向けられる。
これは滑動可能な連結部128においてゲート板96を
スクレーパブラケット110と連結するリンク機構12
6(第7図)によって達成される。
リンク機構126はピボットヒンジ130においてコン
ベヤへ枢動可能に取付けられる。従って、滑走体の上方
又は下方(第7図に想像!132で示す)への移動はス
クレーパ板120の適当な移動を生じる。従って、板1
20の底と滑走体94との間に所定の間隔(滑動可能な
連結部128におけるリンク機構126の調節により設
定される)が維持されると共に滑走体94はそれが地面
の上に乗っている時に上下に移動する。
第7図に示すように調節可能なゲートを作動する時、分
離板120は第7図に示すように滑走体94の底と共に
乗るように設定されることができ、又は滑走体に対して
相対的に持上げられることができ、ウィンドローの上を
通るスクレーパ120によって所定の厚さの−様なマン
トを形成することができる。
この構成において、シリンダ100A(第7図)は!l
1w1可能なリンク100(第5図の)の代わりをする
。シリンダ100Aを伸張するために予め選択された液
圧を維持するために、地面に対する側ゲート96及び滑
走体94の下方への力は所望の値に制御され得る0作動
中に、圧力は下方への力が滑走体94を地面に対して保
持するに丁度充分なだけになるように調節され、それに
よりスクレーパ120をリンク機構126によって地面
との一定の関係に保持する。
舗装材料がコンベヤヘッドのそばを通るの回避するため
の第3の方策は、路面に沿って乗る平らな底部分84A
を有する傾斜センサー82Aによってスクレーパ面12
0と地面との間の間隔を制御することである。第13図
を参照すると、スクレーパブラケットll0Aがピボッ
ト112を介してコンベヤ26へ連結される。スクレー
パ面120は前述したような分離様式でll0Aへ連結
される。地面からのスクレーパ面120の高さはプラケ
ッ)IIOA及びスクレーパ面120をピボット112
0周りで上昇又は下降させ得るシリンダ100Bによっ
て制御される。
概ねねじ部分74の後ろでコンベヤの各側に枢動可能に
取付けられ且つ舗装機械の各側で車輪34の経路から離
れて配置されたスクレーパ面120を有するブラケット
ll0Aがある。
腕86Aを介して動作する傾斜センサー82Aは、ブラ
ケットll0Aを枢動させるように取付けられた回転液
圧比例弁のような傾斜制御装置133を作動させる。比
例弁133は、路面上に乗っているセンサー82Aの底
表面84Aより上方に所望の間隔でスクレーパ面120
の底を維持するために液圧シリンダ100Bを制御する
。舗装機械の車輪路内でスクレーパ面120の下を流れ
る材料の深さはそれにより路面より上方の一定の高さに
制御されて路面の不規則性を補償する。
この構成において、コンベヤ126の人口端はシリンダ
66によって地面より上方に便利な間隔で配置される。
また、ヘッドをピボット46の周りに枢動させることは
必要でなく、且つシリンダ70はヘッドをレベル位置に
ロックするために使用され得る。別にピボット46及び
シリンダ7゜は除去されることができる。
液圧シリンダ100Bは第15図に概略的に示すような
比例弁133によって制御される。比例弁133は液圧
油を絶えず供給されるが、液圧ポンプ134によって圧
力を調節し得る。比例弁133は腕86Aを介して地面
センサー82Aの移動に応動し、液圧油を腕86Aの移
動に比例して液圧シリンダ100Bへ流してセンサー8
2Aの底(表面84Aで示す)と弁133との間の予め
選択された垂直方向間隔を維持する。弁133はスクレ
ーパ面120を有するブラケット100Aに取付けられ
ているので、スクレーパ面120の底と地面との間の垂
直方向trn隔は予め選択された間隔に維持される。腕
86Aの弁133への取付部での腕86Aの回転取付を
調節することによって、地面からの弁133及びスクレ
ーパ面120の高さは所望の間隔に調節される。
センサー82A、ブラケットll0A、スクレーパ面1
20及びシリンダ100Aからなる1つの完全な組は、
舗装機械の左右両側の車輪の経路から離れて機械の各個
に取付けられ得る。このため、右側及び左側は各個のセ
ンサーによって独立に制御され、且つ地面の右側及び左
側の間の傾斜のt11節は自動的になされる。
第1図に関して前述したように、機械の各側に1つある
傾斜センサー82を使用して地面からの完全なコンベヤ
48の底の高さを維持することは可能である。この構成
では、機械の一方の側の1つのセンサー82はシリンダ
68を制御し且つ機械の他方の側の1つのセンサー82
は第4図のシリンダ70を制御する。シリンダ68(又
はシリンダ70)をシリンダ100Bの代わりに用い且
つ第1図の傾斜制御2S84をコンベヤの一方の側のセ
ンサー82(及びシリンダ70を制御する他方の側のセ
ンサー82)の代わりに用いることによって、センサー
82は第15図に示す構成と同様にそれらのそれぞれの
シリンダを比例液圧弁を通して制御する。
上の説明から、上述した所望の利益をもつ改良された舗
装機械が提供されるが、それは明らかに包含される原理
から逸脱せずにその形、方法、動作、細部構造及び構成
の修正を可能にすることは明らかであろう0本発明は図
示した特別の機構に制限されず、ここに開示した手段、
方法及び構造が本発明を実行する幾つかの様式の好適な
形を具備することは理解されるべきである。それ故、本
発明は特許請求の範囲の正当且つ有効な範囲内でその形
又は修正で請求される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の舗装機械の側面図であり、第2図はス
クリード部分を取外した本発明の舗装機械の上面図であ
り、第30は案内及びカバーを取外した第1図の舗装機
械の前面図であり、第4図はコンベヤ取付部を露出する
ためにコンベヤを取外した本発明の前面図であり、第5
図は本発明の別の実施例を示すために一部破断した持上
コンベヤの入力端の側面図であり、第6図は断面線6−
6で切った第5図に示す別の実施例の断面図であり、第
7図は本発明の第2の別の実施例の側面図であり、第8
図は第7図のスクレーパの詳細な側面図を示し、第9図
は第8図に示すスクレーパのスクレーパ控えの前面図で
あり、第10図は第9図のスクレーパ控えの側面図を示
し、第11図は第8図の分離スクレーパの側面図を示し
、第12図は第11図の分離スクレーパの前面図を示し
、第13図は本発明の第3の別の実施例の側面図を示し
、第14図は第13図の実施例の背面図を示し、第15
図は第13図及び第14図に示す実施例の制御システム
の概略線図を示す。 20・・・舗装機械、22・・・シャシ、24・・・ス
クリード、26・・・コンベヤ、32・・・舗装材料、
42・・・ピボット連結部、44・・・取付部、46・
・・ピボット連結器、48・・・コンベヤの排出端、5
0・・・コンベヤの入口端、52.58.59.60・
・・軸、56・・・ドラグチェーン、64・・・ウィン
ドロー、66.68.70・・・液圧シリンダ、74・
・・ねじコンベヤ、82・・・傾斜センサー、90・・
・スクレーパ、94・・・滑走体、96・・・側ゲート
、98・・・側ゲートリンク機構、106・・・ピボッ
ト板、10B・・・ブラケット、110・・・スクレー
パブラケット、114・・・分離スクレーパ板、116
・・・ボルト、118・・・分離点、120・・・スク
レーパ板、126・・・リンク機構、100A・・・シ
リンダ、110A・・・スクレーパブラケット、I O
OB・・・シリンダ、133・・・傾斜制御装置。 第3図 第4 図 第8図 第5図 第6 図 第1I図 第13区 第15図 第14図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、地面からウインドローの舗装材料を取上げることが
    できる舗装機械であって、該舗装機械が、前方端及び後
    方端を有する自己推進シャシと、シャシの前方端に枢動
    可能に支持されて舗装材料をシャシの外側から搬送し且
    つそれをシャシ中に堆積し得る取上手段と、 シャシ中に堆積された舗装材料をシャシの後方端近くで
    地面へ運ぶ手段と、 地面に堆積された舗装材料から路面を作るためにシャシ
    の後方端に支持された手段とを具備し、取上手段がシャ
    シに対して二次元で枢動するように枢動可能に支持され
    る舗装機械。 2、取上手段がシャシにそれ自体枢動可能に支持された
    取付部に枢動可能に支持され、取付部での枢動支持がシ
    ャシでの枢動支持に対して直角にある特許請求の範囲第
    1項に記載の舗装機械。 3、滑走体手段が取上手段へ取付けられ、滑走体手段が
    取上手段を地面の上方へ所定の間隔で支持し得る特許請
    求の範囲第1項に記載の舗装機械。 4、シャシと取上手段との間に取付けられて重力の力に
    対する釣合力を取上手段に加える手段を具備する特許請
    求の範囲第3項に記載の舗装機械。 5、釣合力が液圧によって加えられる特許請求の範囲第
    4項に記載の舗装機械。 6、取上手段が入力端及び排出端を有する持上コンベヤ
    と、前記2つの端の間で舗装材料を運搬する手段とを具
    備し、持上手段がその入力端に地面上のばらの舗装材料
    をコンベヤ中へ供給する手段を有し、供給手段がコンベ
    ヤに支持された少なくとも1つの傾斜制御器を具備する
    特許請求の範囲第2項に記載の舗装機械。 7、供給手段が舗装材料を持上コンベヤの側から、舗装
    材料を2つの側の間で運搬する手段の方へ搬送する横方
    向コンベヤ手段を具備する特許請求の範囲第6項に記載
    の舗装機械。 8、供給手段が入力端の各側に1つある2つの傾斜制御
    器を有し、傾斜制御器が取付部の周りの枢動を少なくと
    も部分的に制御する特許請求の範囲第6項に記載の舗装
    機械。 9、傾斜制御器が取付部及びシャシの間の支持の周りの
    枢動を少なくとも部分的に制御する特許請求の範囲第8
    項に記載の舗装機械。 10、横方向コンベヤ手段がねじコンベヤを具備する特
    許請求の範囲第7項に記載の舗装機械。 11、取上手段がパン及びドラグチェーンを具備し、ド
    ラグチェーンが取上手段の各端近くに少なくとも1つあ
    る駆動軸に支持され、且つ入力端近くで駆動軸の上方及
    び前方で空転軸に支持される特許請求の範囲第1項に記
    載の舗装機械。 12、地面からウインドローの舗装材料を取上げること
    ができる舗装機械であって、該舗装機械が、 前方端及び後方端を有する自己推進シャシと、シャシに
    枢動可能に支持された持上コンベヤであって、持上コン
    ベヤが入力端及び排出端を有し、持上コンベヤがパン及
    びドラグチェーンを具備し、ドラグチェーンが各端近く
    で1つの軸に支持され且つ入力端近くで軸の上方及び前
    方で追加の軸に支持された持上コンベヤと、 舗装材料を持上コンベヤの排出端からシャシの後方端近
    くの地面へ運ぶ手段と、 シャシの後方端に支持されて地面上に堆積された舗装材
    料から路面を作る手段とを具備する舗装機械。 13、持上コンベヤの入力端の両側から延びるねじコン
    ベヤを具備し、該ねじコンベヤが入力端の軸の回転によ
    って駆動される特許請求の範囲第12項に記載の舗装機
    械。 14、舗装材料が持上コンベヤの下を通るのを禁するた
    めに持上コンベヤに取付けられたスクレーパ手段を具備
    する特許請求の範囲第12項に記載の舗装機械。 15、スクレーパ手段が持上コンベヤへ枢動可能に取付
    けられ且つ分離ピンによって固定され、所定の力の適用
    が分離ピンを分断し且つスクレーパ手段を力の方向へ枢
    動させる特許請求の範囲第14項に記載の舗装機械。 16、地面からウインドローの舗装材料を取上げること
    ができる舗装機械であって、該舗装機械が、 前方端及び後方端を有する自己推進シャシと、シャシの
    前方端に枢動可能に支持されて舗装材料をウインドロー
    からシャシへ運搬し得るコンベヤ手段と、 シャシ中の舗装材料をシャシの後方端近くの地面へ搬送
    する手段と、 シャシの後方端に支持されて地面に堆積された舗装材料
    から路面を作る手段と、 コンベヤ手段に取付けられてコンベヤの下へ所定の間隔
    で固定され得る滑走体手段とを具備し、滑走体手段が、
    コンベヤが地面の上に乗るのを禁ずる舗装機械。 17、シャシとコンベヤ手段との間に取付けられて重力
    の力に対する釣合力をコンベヤ手段へ加える手段を具備
    する特許請求の範囲第16項に記載の舗装機械。 18、釣合力を加える手段が液圧シリンダである特許請
    求の範囲第17項に記載の舗装機械。 19、舗装材料がコンベヤの下を通るのを禁ずるために
    コンベヤの後部に取付けられた少なくとも1つのスクレ
    ーパを具備する特許請求の範囲第16項に記載の舗装機
    械。 20、スクレーパが、滑走体手段がコンベヤ手段を地面
    の上方へ維持するのと同じ間隔だけコンベヤ手段の下へ
    突出する特許請求の範囲第19項に記載の舗装機械。 21、スクレーパが、滑走体手段がコンベヤ手段を地面
    の上方へ支持する間隔よりも小さい間隔をもってコンベ
    ヤ手段の下へ突出する特許請求の範囲第19項に記載の
    舗装機械。 22、地面からウインドローの舗装材料を取上げること
    ができる舗装機械であって、該舗装機械が、 前方端及び後方端を有する自己推進シャシと、シャシの
    前方端に枢動可能に支持されてウインドローの舗装材料
    をシャシへ搬送し得るコンベヤ手段と、 シャシ中の舗装材料をシャシの後方端近くの地面へ搬送
    する手段と、 シャシの後方端に支持されて地面に堆積された舗装材料
    から路面を作る手段と、 地面上に乗る滑走体手段であって、該滑走体手段が地面
    に対して浮動し得るようにコンベヤ手段に取付けられた
    滑走体手段と、 コンベヤ手段に移動可能に取付けられたスクレーパ手段
    であって、該スクレーパ手段が滑走体手段と共に浮動す
    るように滑走体手段と連通するスクレーパ手段とを具備
    し、 それによりスクレーパ手段と地面との間の間隔が一定に
    維持される舗装機械。 23、スクレーパ手段がコンベヤに取付けられたブラケ
    ットと、ブラケットへ枢動点及び分離ピンにおいて取付
    けられたスクレーパ板とを具備し、それにより少なくと
    も所定の力の適用が分離ピンを分断し且つスクレーパ板
    を前記力の方向へ枢動させる特許請求の範囲第22項に
    記載の舗装機械。 24、滑走体手段がスクレーパ手段と連通し、それによ
    り滑走体手段の垂直方向移動がスクレーパ手段の対応す
    る垂直方向移動を生じる特許請求の範囲第22項に記載
    の舗装機械。 25、制御された下方力が滑走体手段及びスクレーパ手
    段の両方に対して加えられる特許請求の範囲第24項に
    記載の舗装機械。 26、制御された下方力が液圧シリンダによって加えら
    れ且つ制御された下方力が調節可能である特許請求の範
    囲第25項に記載の舗装機械。 27、滑走体手段に対するスクレーパ手段の位置が調節
    可能であり、それにより地面より上方のスクレーパ手段
    の高さが予め決定され得る特許請求の範囲第26項に記
    載の舗装機械。 28、地面からウインドローの舗装材料を取上げること
    ができる舗装機械であって、該舗装機械が、 前方端及び後方端を有する自己推進シャシと、シャシの
    前方端に枢動可能に支持されてウィンドローの舗装材料
    をシャシへ搬送し得るコンベヤ手段と、 シャシの後方端に支持されて地面に堆積された舗装材料
    から路面を作る手段と、 舗装材料の少なくとも一部分がコンベヤ手段の下を通る
    のを妨げるためにコンベヤ手段に移動可能に取付けられ
    たスクレーパ手段と、 地面に沿って乗ることができる傾斜制御手段であって、
    該傾斜制御手段がスクレーパ手段と連通し且つスクレー
    パ手段を地面より上方の所定の高さに維持する傾斜制御
    手段とを具備する舗装機械。 29、スクレーパ手段の移動がコンベヤ手段に取付けら
    れた液圧シリンダによって行われ且つ傾斜制御手段が液
    圧シリンダと連通する液圧半径方向比例弁と連通する特
    許請求の範囲第28項に記載の舗装機械。 30、傾斜制御手段が地面上に乗る滑走体手段を具備し
    、該滑走体手段がスクレーパ手段に取付けられる特許請
    求の範囲第28項に記載の舗装機械。 31、スクレーパ手段が枢動連結部において且つ分離ピ
    ンによってコンベヤ手段へ取付けられ、且つスクレーパ
    手段に対する所定量の力の適用が分離ピンを分断し且つ
    スクレーパ手段を力の方向へ枢動連結部の周りに枢動さ
    せる特許請求の範囲第28項に記載の舗装機械。 32、ウインドローから舗装材料を取上げ且つそれをシ
    ャシ中に堆積し得るコンベヤ手段を支持する前方端を有
    する自己推進シャシを利用してウインドローの舗装材料
    で道路を舗装する方法であって、コンベヤ手段がコンベ
    ヤ手段調節手段によって地面の傾斜に対して調節可能で
    あり、且つシャシが地面上に堆積された舗装材料から路
    面を作る手段を支持する後方端を有する方法において、
    該方法が、 コンベヤ手段に対する地面の傾斜を検知することと、 地面の傾斜とコンベヤ手段との間の相違をコンベヤ手段
    調節手段へ伝達することと、 前記相違を最小限にするためにコンベヤ手段調節手段を
    作動することと、 のステップからなる方法。 33、ウインドローから舗装材料を取上げ且つそれをシ
    ャシ中に堆積し得るコンベヤ手段を支持する前方端を有
    し、且つ地面上に堆積された舗装材料から路面を作る手
    段を支持する後方端を有する自己推進シャシを利用して
    ウインドローに置かれた舗装材料で道路を舗装する方法
    であって、該方法が、 コンベヤ手段に作用する重力の下方への力の一部分を釣
    合わせることと、 地面に沿って滑動し得る滑走体手段によってコンベヤ手
    段を地面から離して支持することと、のステップからな
    る方法。 34、ウインドローから舗装材料を取上げ且つそれをシ
    ャシ中に堆積し得るコンベヤ手段を支持する前方端を有
    し、且つ地面上に堆積された舗装材料から路面を作る手
    段を支持する後方端を有する自己推進シャシを利用して
    ウインドローに置かれた舗装材料で道路を舗装する方法
    であって、該方法が、 地面に沿って滑動することができ且つコンベヤ手段に対
    して垂直方向移動をし得る滑走体手段によってコンベヤ
    手段を地面から離して支持することと、 コンベヤ手段に取付けられたスクレーパ手段を設け、ス
    クレーパ手段がコンベヤ手段に対して垂直方向移動をす
    ることができ、前記スクレーパ手段の移動が滑走体手段
    の移動と対応することと、のステップからなる方法。
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