JPH02220200A - 広域救助システム - Google Patents

広域救助システム

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JPH02220200A
JPH02220200A JP4101589A JP4101589A JPH02220200A JP H02220200 A JPH02220200 A JP H02220200A JP 4101589 A JP4101589 A JP 4101589A JP 4101589 A JP4101589 A JP 4101589A JP H02220200 A JPH02220200 A JP H02220200A
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JP
Japan
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rescue
base station
signal
vehicle
station
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Kazuhiko Orihara
折原 和彦
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、広範囲な監視地域内で、例えば交通事故や誘
拐事件、或いは、現金輸送時の盗難事件などの異状事態
発生に際し、極く短時間で、救助車を発動せしめ、事故
現場、或いは、事件現場へ誘導する広域救助システムに
関する。
(従来の技術) 従来より、防火や防犯警備のシステムとして、特定の警
備領域に対処車を配備して異常状況に対処する装置が知
られている(特公昭62−26080号公報)。
この装置は、加入者宅の適所に誘導装置を設置し、異状
時に、この設置された誘導装置から発信される異常信号
を監視局が無線にて受信するもので、この受信を受けた
監視局が対処車に無線によって異常情報を通報し、この
対処車にて対処具が加入者宅に到着できるようにしたも
のである。
(発明が解決しようとする課題) ところが、従来のこの種の装置では、誘導エリアが極め
て限られてしまう不都合があった。すなわち、加入者宅
から発信される異常信号を監視局が直接受信する装置で
あるために、誘導エリアは、監視局が異常信号を受信で
きる範囲に限られてしまうからである。
しかも、対処車は、監視局から送られる誘導信号により
加入者宅へ急行するものであるが、この誘導信号内に含
まれる位置情報は、異常信号を判別回路にて分析したデ
ータと、監視局がわに予めインプットされている加入者
宅住所のデーターとを照会して検出するものである。し
たがって、信号発信源が常時移動して位置情報が不特定
な場合には、全く対処不可能なものであることから、例
えば、交通事故等の発生に対処する救助型や救急車等の
誘導を行うことはできないものであった。
このように、従来の誘導装置にあっては、広範囲な誘導
エリアを有することは困難であり、しかも、異常信号の
発信源が不明な場合には、全く対処不能であり、例えば
、交通事故や誘拐事件、或いは、現金輸送時の盗難事件
などの発生に際し、極く短時間で、救助型を発動せしめ
、事故現場、或いは、事件現場へ誘導することはできな
いといった問題点があった。
そこで本発明は、上述の不都合に鑑み創出されたもので
、極めて広範囲な地域を集中的に監視することができ、
しかも、信号の発信源が予め特定されない場合でも、救
助信号発信源を短時間で探査し、種々の異常事態に極め
て迅速な対応が可能になる広域救助システムの提供を目
的とする。
(課題を解決するための手段) 上述の目的を達成すべく本発明の第1の手段は、救助信
号を発信する発信機4と、救助信号を受信する複数の基
地局1と、基地局1の受信電波から信号発信源を検出す
る本部局2と、本部局2の検出データを基にして信号発
信源に急行する救助型3とから構成される広域救助シス
テムにおいて、基地局1は、隣接する他の基地局1との
相互エリア間を受信可能範囲とする無指向性空中線10
1と、この無指向性空中線101が特定の信号を受信し
たときに、自動的に360度水平回転する指向性空中線
102とを設け、回転した指向性空中線102により、
最大入力信号受信時の電波入感方向を探査して本部局2
に送信し、 本部局2は、基地局1からの通信を受信した際に、この
基地局1に隣接する他の基地局1に、指向性空中線10
2の作動を司令して、各基地局1が探査した夫々の電波
入感方向から信号発信源を検出することにある。
また、第2の手段によれば、 救助型3は、本部局2からの情報に基づいて信号発信源
に接近した際に、救助信号を受信する車載用探知装置7
にて信号発信源を探査することを課題解決のための手段
とする。
(作用) すなわち、本発明の第1の手段によると、発信機4から
発せられる救助信号は、基地局1の無指向性空中線10
1にキャッチされる。すると、この基地局1と、基地局
1周辺の複数の基地局1との指向性空中線が作動して、
信号発信源が探査され、これらのデータが本部局2を介
して救助型3に伝達される。
また、第2の手段によると、信号発信源に急行する救助
型3は、本部局2からの情報と、信号発信源付近で作動
する車載用探知装置7とにより信号発信源を探査するも
のである。
(実施例) 以下、本発明の実施例を詳細に説明する。
本発明は、加入者が発する救助信号を受信する基地局1
と、この基地局1の情報を収集分析し、救助型3へ指令
する本部局2と、本部局2の支持によって救助信号発信
付近まで緊急発進し、その付近において独自に探査活動
を行う救助型3とから構成される。
基地局1は、異常事態が発生した際に、自動的、あるい
は、手動によって、所定の発信機4から発信される救助
信号を受信するものである(第3図参照)。この基地局
1の基本構成は、アンテナ部10と受信部11とから構
成されている。
アンテナ部10は、無指向性空中線101と指向性空中
線102とを一体に組み合わせたものを使用゛し、通常
は、無指向性空中線101により広く受信に備えている
。そして、無指向性空中線101が救助信号を受信する
と、アンテナ部10に装着しである回転制御装置103
が回転してアンテナ部10を360度水平回転させると
共に、受信部11の空中線切換器111によって無指向
性空中線101から指向性空中線102へ空中線が切換
えられる。一回転した指向性空中線102は、その間の
最大受信信号を受けた方位角度を受信部11の記憶回路
113.比較回路114で確認し、スイッチング回路1
15.サブメモリー受信装置116を経て本部局2に情
報が送られる。
このとき、指向性空中線1021回転制御装置103や
、受信装置112.記憶装置113.比較回路等の作動
時に、他の救助信号をキャッチできるように、サブメモ
リー受信装置116を設けである。このサブメモリー受
信装置116は、指向性空中線102が回転作動してい
る間でも無指向性空中線101からサブメモリー受信装
置116へ救助信号が送られており、指向性空中線10
2の回転終了後、逐次発信源の方位を探査する。
そして、指向性空中線102の回転中に、サブメモリー
受信装置116が受信した救助信号は、信号内に含まれ
る識別コードがチエツクされ、先に受信した信号と同一
コードの信号はキャンセルし、新たな救助信号を感知し
た場合には、再び本部局2に情報が送られる。
本部局2は、基地局1から送られる電波をデジタルコー
ドエンコーダー221とデジタルコードデータバンク2
22とで分析し、発信者の氏名、住所、血液型、緊急連
絡先等の必要な情報を検出すると共に、メモリーディス
ク224に、このデータを保存する(第4図参照)。更
に、このデータはプリンター225でプリントアウトさ
れ、CRT226にも表示される。
一方、受信部21に入ったデータは、スイッチング回路
215.記憶回路213.比較回路214によって、各
基地局1の各データ及び、本部局2のアンテナ部20で
独自に受信して受信部21に入ったデータと共に比較さ
れる。そして、ここで、信号発信源がエリア内にある基
地局1の周囲に位置する他の基地局1が、各々方向探知
活動を行ったか否かをチエツクする。このとき、周囲基
地局1の中で、基地局1が受信していない基地局1がチ
エツクされた際には、この本部局2から受信できなかっ
た基地局1に対して自動的に方向探知信号を送って実行
させる。そして、電波のデッドを含め、通常5局の方向
探知データを収集し、これらのデータをマツプデータバ
ンク227に入力する。
更に、マツプデータバンク227に入力されたデータは
、マツプデイスプレー228上で各基地局1からの方位
とする入感ラインが交差し、マツプコントロールコンピ
ューター229のキーボードを操作することで、マツプ
の拡大や地区名のリストアツブ等が実行され、メモリー
コンピューター230に保存される。
本部局2は、これら一連の情報に基づいて、救助信号発
信源に最も早く到達可能な救助車センター6をセレクト
し、救助車センター6内の救助車3に発動司令と共に、
詳細な位置情報を送る。
司令及び位置情報等を得た救助車3は、救助信号の発信
位置へ急行し、車輌に搭載した車載用探知装置7を発信
源の付近で作動させることで、発信源を探査する。
このシステムで使用する発信機4は、UHFのF2電波
を発信させるもので、実施例では、水晶発信MSN変調
器301とNRZ信号発生器302とから成るデジタル
コード発生部30で、デジタルコードによる5桁の信号
を発生させ、これを個人コードで登録するものを予定し
ている(第5図参照)。こうすることで、一つのエリア
で10万局の登録が可能になり、更に、エリア毎にトー
ンスケルチを使用することで、極めて広いエリアの使用
が可能になる。また、コードに特定トーンを加えること
で、救助の種類、例えば、人命に係わるものか、単なる
故障によるものかなどを使い分けることが可能になる。
このとき、発信機4は、システム加入者の車輌に組み込
んでおき、異状事態が発生した際に、手動、或いは自動
的に発信スイッチが入るようにすることで、特に、交通
事故の救助に好適となる。
また、この発信機4を小型軽量に形成し、本部局2、或
いは、基地局1からの信号発信で救助信号を発信できる
ようにすることで、誘拐事件や子供の行方不明捜査等の
異状事態に優れた対応をすることができる。更に、対を
成した発信機4を形成し、これらの発信機4が、ある一
定以上の距離を離れた場合に、救助信号を自動的に発信
するものを形成することで、現金輸送時の盗難事件など
の発生に際し、極く短時間で、救助車を発動せしめるこ
とができる。
次に、このシステムの流れを説明する。
このシステムに登録する加入者は、自己の識別コードを
登録した発信機4を車内に装着するなどして携帯する。
この発信機4が小型軽量の際には、車輌を使用しなくて
も良い。そして、電話連絡できない場所等で何等かの事
故やアクシデントが発生した場合に、手動により、或い
は自動的に救助信号が発信される。
発信機4から発信された電波は、各地域に配設された基
地局1に受信され、この信号が本部局2に伝達される。
本一部局2では、救助信号を分析すると共に、救助信号
を受信した受信基地局1の周辺の他の基地局1で、この
信号を受信していない基地局1の有無を確認し、信号を
受信していない基地局1が検出された場合には、その基
地局1の指向性空中線202を自動的に作動させる。
そして、各地に配備された救助車センター6に必要なデ
ータを送信し、救助車センター6から救助車3が発動さ
れる。
救助信号発信源に向かった救助車3は、救助信号発信源
の付近まで近づくと、救助車3に搭載した車載用探知装
置7で更に精密な探知作業を行って信号発信者を検出し
、対応処置を行うものである。
(発明の効果) 本発明は、上述の如く構成したことにより、当初の目的
を達成する。
すなわち、救助信号を発信する発信機4と、救助信号を
受信する複数の基地局1と、基地局1の受信電波から信
号発信源を検出する本部局2と、本部局2の検出データ
を基にして信号発信源に急行する救助車3とから構成さ
れる広域救助システムにおいて、基地局1は、隣接する
他の基地局1との相互エリア間を受信可能範囲とする無
指向性空中線101と、この無指向性空中線101が特
定の信号を受信したときに、自動的に[0度水平回転す
る指向性空中線102とを設け、回転した指向性空中線
102により、最大入力信号受信時の電波入感方向を探
査して本部局2に送信するから、極めて広範囲な地域で
あっても、基地局1の設置可能な範囲であれば、その全
域を救助エリアにすることが可能になる。
しかも、本部局2は、基地局1からの通信を受信した際
に、この基地局1に隣接する他の基地局1に、指向性空
中線102の作動を司令して、各基地局1が探査した夫
々の電波入感方向から信号発信源を検出するから、信号
発信源が不特定であっても、各基地局1と本部局2とで
容易に発信源を検出することができる。したがって、連
絡手段が無い場所で交通事故等が発生したり、あるいは
、事故によって連絡できないような場合であっても発信
機の救助信号により、救助車3が救出に向かうことがで
きる。
また、救助車3は、本部局2からの情報に基づいて信号
発信源に接近した際に、救助信号を受信する車載用探知
装置7にて信号発信源を探査するから、例え発信機4が
雪や土砂あるいは枯れ草等の遮蔽物により覆われていて
も、確実に検出できるものである。。
このように本発明によると、極めて広範な地域の救助を
集中的に管理することができ、しかも、信号の発信源が
予め特定されない場合でも、救助信号発信源を短時間で
探査して異常事態に迅速な対応が可能になるなどといっ
た産業上有益な種々の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図はシステム
全体の概略図、第2図は基地局の配置状態を示す概略図
、第3図は基地局を示すブロック図、第4図は本部局を
示すブロック図、第5図は発信機を示すブロック図であ
る。 1・・・基地局、2・・・本部局、3・・・救助車、4
・・・発信機、5・・・通信回線、6・・・救助車セン
ター 7・・・車載用探知装置、 10・・・アンテナ部、101・・・無指向性空中線、
102・・・指向性空中線、103・・・回転制御装置
、11・・・受信部、111・・・空中線切換器、11
2・・・受信装置、113・・・記憶回路、114・・
・比較回路、115・・・スイッチング回路、116・
・・サブメモリー受信装置、 20・・・アンテナ部、201・・・無指向性空中線、
202・・・指向性空中線、203・・・回転制御装置
、21・・・受信部、211・・・空中線切換器、21
2・・・受信装置、213・・・記憶回路、214・・
・比較回路、215・・・スイッチング回路、216・
・・サブメモリー受信装置、 22・・・情報処理部、221・・・デジタルコードエ
ンコーダー 222・・・デジタルコードデータバンク
、223・・・ファイルリストコンピューター 224
・・・メモリーディスク、225・・・プリンター22
6・・・CRT、227・・・マツプデータバンク、2
28・・・マツプデイスプレー 229・・・マツプコ
ントロールコンピューター 230・・・メモリーコン
ピューター 30・・・デジタルコード発生部、301・・・水晶発
信MSK変調器、302・・・NRZ信号発生器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、救助信号を発信する発信機と、救助信号を受信する
    複数の基地局と、基地局の受信電波から信号発信源を検
    出する本部局と、本部局の検出データを基にして信号発
    信源に急行する救助車とから構成される広域救助システ
    ムにおいて、 基地局は、隣接する他の基地局との相互エリア間を受信
    可能範囲とする無指向性の空中線と、この無指向性空中
    線が特定の信号を受信したときに、自動的に360度水
    平回転する指向性空中線とを設け、回転した指向性空中
    線により、最大入力信号受信時の電波入感方向を探査し
    て本部局に送信し、本部局は、基地局からの通信を受信
    した際に、この基地局に隣接する他の基地局に、指向性
    空中線の作動を司令して、各基地局が探査した夫々の電
    波入感方向から信号発信源を検出することを特徴とする
    広域救助システム。 2、救助車は、本部局からの情報に基づいて信号発信源
    に接近した際に、救助信号を受信する車載用受信機にて
    信号発信源を探査する請求項1記載の広域救助システム
JP4101589A 1989-02-21 1989-02-21 広域救助システム Granted JPH02220200A (ja)

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JP4101589A JPH02220200A (ja) 1989-02-21 1989-02-21 広域救助システム

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JPH02220200A true JPH02220200A (ja) 1990-09-03
JPH0423316B2 JPH0423316B2 (ja) 1992-04-21

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JP (1) JPH02220200A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0997398A (ja) * 1995-09-28 1997-04-08 Unyusho Senpaku Gijutsu Kenkyusho 移動体の自動従属監視方法およびその装置
CN112991677A (zh) * 2021-02-07 2021-06-18 中国建筑材料工业地质勘查中心安徽总队 一种野外地质勘查安全监测系统及方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6226080A (ja) * 1985-02-26 1987-02-04 ノ−ス チヤイナ リサ−チ インスチチユ−ト オブ エレクトロ−オプテイツクス マイクロ波治療装置

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