JPH02220000A - ミサイル - Google Patents
ミサイルInfo
- Publication number
- JPH02220000A JPH02220000A JP4222389A JP4222389A JPH02220000A JP H02220000 A JPH02220000 A JP H02220000A JP 4222389 A JP4222389 A JP 4222389A JP 4222389 A JP4222389 A JP 4222389A JP H02220000 A JPH02220000 A JP H02220000A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- missile
- thrust
- center
- controller
- gravity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims abstract description 8
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims abstract 4
- 239000003380 propellant Substances 0.000 claims description 7
- 239000000843 powder Substances 0.000 abstract 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000004899 motility Effects 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ミサイルに関するものである。
第2図は従来のミサイル(7)の構成図である。このミ
サイル(7)は、その一端に設けられて目標を追尾する
誘導部(1)と、目標近傍にて爆発し目標に損害を与え
る弾頭部(2)と、揚力の発生を制御する事によって前
記ミサイル(7)の姿勢を匍」御する前翼(5)と、削
記前jH51を操舵する制御部(3)と、前記ミサイル
(7)の推力を発生する推進部(4)と。後翼(61に
よって構成される。
サイル(7)は、その一端に設けられて目標を追尾する
誘導部(1)と、目標近傍にて爆発し目標に損害を与え
る弾頭部(2)と、揚力の発生を制御する事によって前
記ミサイル(7)の姿勢を匍」御する前翼(5)と、削
記前jH51を操舵する制御部(3)と、前記ミサイル
(7)の推力を発生する推進部(4)と。後翼(61に
よって構成される。
従来のミサイル(7)では推進部(4)ラミサイル(7
)の後端に配置するのが一般的であった。
)の後端に配置するのが一般的であった。
前記従来のミサイルは、推進部をミサイル後端に配置し
ていたために。推進部の推薬が燃焼するにつれて推進部
の重量は軽くなシ、ミサイルの重心は機首方向に移動す
るために、ミサイルの運動性は推薬が燃焼するにつれて
減少するという問題があった。
ていたために。推進部の推薬が燃焼するにつれて推進部
の重量は軽くなシ、ミサイルの重心は機首方向に移動す
るために、ミサイルの運動性は推薬が燃焼するにつれて
減少するという問題があった。
また、ミサイル発射直後は母機安全性等から。
ミサイルの静安定は大である必要があシ。終末誘導時に
十分な運動性が得られないという問題が有った。
十分な運動性が得られないという問題が有った。
この発明はこの様な問題点を改善するためになされたも
ので9発射厘後の靜安定を確保し、かつ終末誘導時の連
動性を増加させたミサイルを得る事を目的とする。
ので9発射厘後の靜安定を確保し、かつ終末誘導時の連
動性を増加させたミサイルを得る事を目的とする。
〔!11I題を解決するための手段〕
この発明にかかるミサイルは、m翼操舵ミサイルの制御
部の前後に推進部を設け、さらに弾頭部をミサイル後端
に設は念ものである。
部の前後に推進部を設け、さらに弾頭部をミサイル後端
に設は念ものである。
この発明においては2発射前のミサイル重心よシ前方に
重心が来る様に配置された推進部の推薬を燃焼させ、推
薬の燃焼に伴いミサイル重心は後方に移動する。
重心が来る様に配置された推進部の推薬を燃焼させ、推
薬の燃焼に伴いミサイル重心は後方に移動する。
第1図は、この発明によるミサイルの一実施例の全体構
成図であり、第2図と共通の(1)。+21. +31
゜(引、(51゜+61. (71により構成されてい
る。
成図であり、第2図と共通の(1)。+21. +31
゜(引、(51゜+61. (71により構成されてい
る。
第1図において、前翼操舵ミサイル(7)の推進部+4
1を2個に分割し、一方を誘導部(11と制御部(3)
の間に設け、他方を制御部(3)と弾頭部(2)の間に
配置し、推力は制御部(3)及び弾頭部(2)の中央部
分を通して外部へ導ひかれる。
1を2個に分割し、一方を誘導部(11と制御部(3)
の間に設け、他方を制御部(3)と弾頭部(2)の間に
配置し、推力は制御部(3)及び弾頭部(2)の中央部
分を通して外部へ導ひかれる。
以上のように、この発明によれば推進部を誘導部と制御
部の間及び制御部と弾頭部の間に設けているため、推進
部は従来のミサイルに比較し機首に近い場所に配置され
、推薬の燃焼に伴いミサイルの重心は前方から後方へと
移動するので、ミサイルの運動性は推薬の燃焼に伴い増
加する。
部の間及び制御部と弾頭部の間に設けているため、推進
部は従来のミサイルに比較し機首に近い場所に配置され
、推薬の燃焼に伴いミサイルの重心は前方から後方へと
移動するので、ミサイルの運動性は推薬の燃焼に伴い増
加する。
したがって、ミサイル発射直後には靜安定が大であり。
終末誘導時にはミサイルの運動性は大となる。
第1図は、この発明によるミサイルの構成図。
第2図は従来のミサイルの構成図である。
図において、(1)は誘導部、(2)は弾頭部、(3)
は制御部、(4;は推進部、(5)は前翼。(6)は後
翼。(7)はミサイルを示す。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
は制御部、(4;は推進部、(5)は前翼。(6)は後
翼。(7)はミサイルを示す。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 前翼操舵方式のミサイルにおいて、弾頭部をミサイル後
端に設け、制御部の前後に推進部を配置し、ミサイル飛
行時における前記推進部の推薬燃焼による重量軽減に伴
つてミサイル重心が後方に移動する事により、ミサイル
終末誘導時の運動性をミサイル発射時点よりも増加させ
た事を特徴とするミサイル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4222389A JPH02220000A (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | ミサイル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4222389A JPH02220000A (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | ミサイル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02220000A true JPH02220000A (ja) | 1990-09-03 |
Family
ID=12630037
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4222389A Pending JPH02220000A (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | ミサイル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02220000A (ja) |
-
1989
- 1989-02-22 JP JP4222389A patent/JPH02220000A/ja active Pending
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