JPH02219770A - 包装装置 - Google Patents

包装装置

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Publication number
JPH02219770A
JPH02219770A JP2947789A JP2947789A JPH02219770A JP H02219770 A JPH02219770 A JP H02219770A JP 2947789 A JP2947789 A JP 2947789A JP 2947789 A JP2947789 A JP 2947789A JP H02219770 A JPH02219770 A JP H02219770A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
motor support
supporting member
outer case
packaging device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2947789A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Yoshimura
勉 吉村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2947789A priority Critical patent/JPH02219770A/ja
Publication of JPH02219770A publication Critical patent/JPH02219770A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、換気扇等の薄型に構成された機器の包装装
置に関するものである。
〔従来の技術〕
第1θ図および第11図は例えば実公昭61−2879
2号公報に示された従来の包装装置を示す図であり、図
において(1)は本体一部が突出された機器としての換
気扇で、突出するモータ部(la)と羽根部(lb)と
からなる、(21は換気扇(1)を収納する外箱、(3
)はモータ部(la)挿入用の挿入孔四が略中心部に形
成された中心片、(51、(6)は中心片(3)の相対
する端部から該中心片(3)に対面する外箱(21の一
壁面(2a)の相体する端縁部まで延在して、該端縁部
における角部に係止される支持片で、中心片[3]との
接続部が折曲自在に構成されている。(71は中心片(
3)の裏面に固着されるとともにモータ部(la)挿入
用の挿入孔が形成されたモータ部(la)収納用のスリ
ーブ、(8)はモータ部(1a)と反対側の換気扇(1
)部即ち、羽根部(lb)の四角と外箱(2)の四角と
の間に介在する緩衝材としてのスチロールホルダーであ
る。
従来の包装装置は上記のように構成され、換気扇(1)
のモータ部(la)を中心片(3)とスリーブ(7)に
形成された挿入孔4)を介してスリーブ(7)に挿入す
ると、この挿入に伴って支持片(5)、(6)が開拡し
、外箱(2)の−壁面(2a)を滑って角部に係止され
るとともに、スリープロにより夫々が係止固定される。
そして、モータ部(la>がスリープロ内に完全に収納
されると、モータ部(la)の先端と外箱(21の一壁
面(2a)との間に隙間を保った状態で中心片(3)と
羽根部(1b)とが当接し、換気扇(1)のモータ部(
1a)側が緩衝性を有して支持される。そして、更に上
記状態でスチロールホルダー矧を羽根部<lb)と外箱
(2)との間に介装すると、羽根部(Ib)も緩衝性を
有して支持される。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のような従来の包装装置では、モータ部(1a)が
換気扇(1)より突出しており、これに合わせるように
スリーブ(7)を有する支持片(51、(6)を設は対
応していたが、モータ部(la)が換気扇(1)より突
出しない薄型構造にされた場合対応できないという課題
があった。
この発明は係る課題を解決するためになされたもので、
薄型構造の換気扇に対応でき、より小型で安価な包装装
置を得ることを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る包装装置は、羽根が装着されたモータと
、このモータに取付枠を有して装着された取付足とから
なる機器と、この機器を収納するように緩衝材およびモ
ータ支持材を内設した外箱とを備え、上記モータ支持材
にモータを挟持する複数の凸部を設けるとともに、両端
部に筒状からなる筒を形成したものである。
また、モータ支持材の凸部を別ピースにて設けることも
できる。
また、モータ支持材を二重構造にて形成することもでき
る。
〔作用〕
この発明においては、モータが凸部により挟持され確実
に保持されるとともに、筒によりモータ支持材の圧縮強
度が向上される。
そして、二重構造によりいっそうモータ支持材が圧縮強
個される。
〔実施例〕
第1図〜第4図において、αωは機器で、羽根(ll)
が装着されたモータ(12)およびこのモータに方形状
の取付枠(13)を有して装着された取付足(14)と
からなる、 (+5>はこの機器α〔が収納される外箱
で、例えば段ボール紙よりなる。 (16)はこの外箱
の四角と上記取付枠(13)の四角との間に介在する緩
衝材で、例えばスチロールからなり複数個設けられる。
 (17)はこのlI街材と上記外箱(15)との間に
設けられる緩衝材用バット、(18)はモータ支持材で
、例えば段ボール紙よりなり、モータ(12)に当接し
て、上方より緩衝材(16)と対向するように上記機器
α1を覆うものである。 (19)はこのモータ支持材
の中心片(20)にで一体に設けられた凸部で、上記モ
ータ(12)を挟持するように複数個が上下に位置され
た山形状よりなる。 (21)はこの凸部と凸部との間
に位置するモータ受けで、モータ(12)の底面を受け
るため、別ピースの支持板が設けられ二重になっている
。 (22>は上記モータ支持材(18)の両端部を筒
状にすることにより形成された筒で、圧縮強度が向上さ
れる。 (23)はステッチングワイヤで、モータ支持
材(18)を成形固定するものであり、これの他に接着
剤でもよい。
上記のように構成された包装装置においては、外箱(1
5)内にバット(17)を介して配設された緩衝材(1
6)上に取付枠(13)が載置されるように機器叫が収
納される。そして上方よりモータ支持材(18)がモー
タ受け(21)にモータ(12)の底部を挿入、凸部(
19)より挟持するようにして配設され、図示されない
外箱(15)の蓋体により封止され包装がなる。
このように、モータ支持材(18)に凸部(19)を設
け、モータ(12)を挟持することにより機器叫におい
てモータ(12)の突出部分が小さくされた場合にも対
応でき、機器叫および外箱(15)の小型化が図れるの
で、包装寸法の縮小による包装材料の節約と低コスト化
ができる。さらに、輸送費、保管費が削減され機器QO
Iを安価にできる。
第5図および第6図(a)、(’b)においては、凸部
(19)を別ピースにて設は中心片(20)にステッチ
ングワイヤ(23)にて固着し、両端をL字状に折曲し
たもので、モータ支持材(18)の作成を簡単にすると
ともに、軽量モータを有する機器001に適する。
第7図〜第9図においては、モータ支持材(18)に別
に成形された、例えば段ボール紙からなる平板をステッ
チングワイヤ(23)にてモータ支持材(18)に固着
、あるいはモータ支持材(18)を大きく成形し凸部(
19)にて両端部が重合させステッチングワイヤ(23
)により固着することにより、二重構造にて形成されモ
ータ支持材(18)の強度が向上、重量モータを有する
機器αωに対しては十分適応できる。
また、図示されないが、凸部(19)および筒(22)
を別ピースの段ボール積層材にて形成することにより、
二重構造と同様にモータ支持材(18)が強制され重量
モータを有する機器0■にも対応できる。
〔発明の効果〕
本発明は、上記のとおり構成されているので、次に記載
する効果を奏する。
請求項1の包装装置においては、モータを挟持するモー
タ支持材によりモータが突出されない薄型機器にも対応
できるので、機器とともに包装も小型化がはかれ、材料
費、組立費および取扱い費を安価にできる効果がある。
請求項2の包装装置においては、モータ支持材の製作を
簡単にできる。
請求項3の包装装置においては、モータ支持材の強度を
向上させ、重量機器にも対応できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は包装装置の縦断面図、第2図は緩衝材の平面図
、第3図、第5図、第7図および第8図はモータ支持材
の斜視図、第4図および第9図はモータ支持材の平面図
、第6図(a)、(b)はモータ支持材の平面図とモー
タが装着された部分側面図、第10図は従来の包装装置
の縦断面図、第11図は同じ〈従来の包装装置の中心片
の斜視図である。 なお、(IOlハ機器、(11)ハ羽根、(12)はモ
ータ、(13)は取付枠、(14)は取付足、(15)
は外箱、(16)は緩衝材、(18)はモータ支持材、
(19)は凸部、(22)は筒である。 第1図 第3図 第 4 図 第 q 図 第70図 第 1/ 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)羽根が装着されたモータと、このモータに取付枠
    を有して装着された取付足とからなる機器と、この機器
    を収納するように緩衝材およびモータ支持材を内設した
    外箱とを備え、上記モータ支持材にモータを挟持する複
    数の凸部を設けるとともに、両端部に筒状からなる筒を
    形成したことを特徴とする包装装置。
  2. (2)モータ支持材の凸部を別ピースにて設けたことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の包装装置。
  3. (3)モータ支持材を二重構造にて形成したことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の包装装置。
JP2947789A 1989-02-08 1989-02-08 包装装置 Pending JPH02219770A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2947789A JPH02219770A (ja) 1989-02-08 1989-02-08 包装装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2947789A JPH02219770A (ja) 1989-02-08 1989-02-08 包装装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02219770A true JPH02219770A (ja) 1990-09-03

Family

ID=12277168

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2947789A Pending JPH02219770A (ja) 1989-02-08 1989-02-08 包装装置

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JP (1) JPH02219770A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0717569A (ja) * 1993-06-30 1995-01-20 Mitsubishi Electric Corp 包装装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0717569A (ja) * 1993-06-30 1995-01-20 Mitsubishi Electric Corp 包装装置

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