JPH02218601A - ジャガイモ上の微生物を抑制するための方法 - Google Patents
ジャガイモ上の微生物を抑制するための方法Info
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- JPH02218601A JPH02218601A JP1266356A JP26635689A JPH02218601A JP H02218601 A JPH02218601 A JP H02218601A JP 1266356 A JP1266356 A JP 1266356A JP 26635689 A JP26635689 A JP 26635689A JP H02218601 A JPH02218601 A JP H02218601A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N33/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic nitrogen compounds
- A01N33/02—Amines; Quaternary ammonium compounds
- A01N33/04—Nitrogen directly attached to aliphatic or cycloaliphatic carbon atoms
-
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- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N37/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom having three bonds to hetero atoms with at the most two bonds to halogen, e.g. carboxylic acids
- A01N37/34—Nitriles
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- Environmental Sciences (AREA)
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- Pretreatment Of Seeds And Plants (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の背景］
本発明は、ジャガイモの塊茎上の微生物、特に菌類及び
細菌類を抑制するための方法に関する。
細菌類を抑制するための方法に関する。
より詳しくは、本発明は、活性成分として２．２−ジブ
ロモ−３−ニトリロプロピオンアミド（ＤＢＮＰＡ）を
用いる方法（ここで処理されるべき塊茎又は種子用塊茎
がそれらのＤＢＮＰＡにより噴霧される）に関する。
ロモ−３−ニトリロプロピオンアミド（ＤＢＮＰＡ）を
用いる方法（ここで処理されるべき塊茎又は種子用塊茎
がそれらのＤＢＮＰＡにより噴霧される）に関する。
ＤＢＮＰＡは、多くの産業及び農業用途に有用である既
知の殺菌剤である。同じ特許出願において、高い有効性
で微生物の抑制を提供するＤＢＮＰＡの燻蒸によりジャ
ガイモの塊茎及び種子用ジャガイモ上の微生物を抑制す
るための方法が記載される。
知の殺菌剤である。同じ特許出願において、高い有効性
で微生物の抑制を提供するＤＢＮＰＡの燻蒸によりジャ
ガイモの塊茎及び種子用ジャガイモ上の微生物を抑制す
るための方法が記載される。
しかしながら、本発明の目的である、種子用ジャガイモ
上へのＤＢＮＰＡの噴霧は、決して試みられたことはな
い。噴霧は、約０．５〜４趨の範囲の平均直径を有する
液体粒子の分布を含み、そして従って、含有される化合
物の実質的な蒸発により行なわれる燻蒸とは異なる。
上へのＤＢＮＰＡの噴霧は、決して試みられたことはな
い。噴霧は、約０．５〜４趨の範囲の平均直径を有する
液体粒子の分布を含み、そして従って、含有される化合
物の実質的な蒸発により行なわれる燻蒸とは異なる。
殺菌剤の適用は、スプレーによりしばしば行なわれる。
しかしながら、スプレーは、８０〜９０ｍの大きさの液
体粒子を含むことで、噴霧とは異なる。
体粒子を含むことで、噴霧とは異なる。
殺菌剤がスプレーにより適用される場合、多量（半分又
はそれ以上）の液体粒子がスプレーチャンバーの壁及び
床に達する。従って、殺菌剤の有効量は比較的低く、そ
して従って、比較的高い合計量の殺菌剤が必要とされ、
そしてこれは特に、経済的、健康的及び環境的な観点か
ら相当の欠点である。
はそれ以上）の液体粒子がスプレーチャンバーの壁及び
床に達する。従って、殺菌剤の有効量は比較的低く、そ
して従って、比較的高い合計量の殺菌剤が必要とされ、
そしてこれは特に、経済的、健康的及び環境的な観点か
ら相当の欠点である。
活性物質が適切に適用される場合、比較的低量のＤ８Ｎ
Ｐ／ｌにより種子用ジャガイモ及びジャガイモ塊茎を噴
霧することによりそれらの上の種々の菌類及び細菌類を
効果的に抑制することが可能であることか見出され、そ
してこれが本発明の目的である。従って、本発明によれ
ば、使用される物質の典型的な量は、種子用塊茎それぞ
れ１トン当たり、２０％ロＢＮＰＡ液体配合物約０．６
〜１．２２であり、この量は、当業者に明らかなように
、ひじょうに低い量である。
Ｐ／ｌにより種子用ジャガイモ及びジャガイモ塊茎を噴
霧することによりそれらの上の種々の菌類及び細菌類を
効果的に抑制することが可能であることか見出され、そ
してこれが本発明の目的である。従って、本発明によれ
ば、使用される物質の典型的な量は、種子用塊茎それぞ
れ１トン当たり、２０％ロＢＮＰＡ液体配合物約０．６
〜１．２２であり、この量は、当業者に明らかなように
、ひじょうに低い量である。
種子用塊茎上の微生物の増殖を抑制するための本発明の
方法は、２，２−ジブロモ−３−ニトリロプロピオンア
ミドを含む組成物により噴霧チャンバー中のジャガイモ
の塊茎を噴霧することを含んで成る。
方法は、２，２−ジブロモ−３−ニトリロプロピオンア
ミドを含む組成物により噴霧チャンバー中のジャガイモ
の塊茎を噴霧することを含んで成る。
本発明の好ましい態様によれば、本発明の組成物は、２
．２−ジブロモ−３−ニトリロプロピオンアミド１０〜
３０重量％、ＤＰＧ ４０〜７０重量％及び水１０〜３
０重量％を含んで成る。
．２−ジブロモ−３−ニトリロプロピオンアミド１０〜
３０重量％、ＤＰＧ ４０〜７０重量％及び水１０〜３
０重量％を含んで成る。
好ましくは、噴霧チャンバーの空の体積と占有された体
積との間の比は、実質的に０〜１であり、そしてさらに
好ましくは、噴霧チャンバー中に保存される塊茎それぞ
れ１トン当たりに使用される２、２−ジブロモ−３−ニ
トリロプロピオンアミドの量は、塊茎ｌトン当たり２０
％配合物０．６〜１．２２である。当業者に明らかなよ
うに、本明細書に示される量は、実質的に密封された噴
霧チャンバー、すなわち、噴霧化された物質のほとんど
を受け、そして利用する噴霧チャンバーを言及し、そし
てこの場合、噴霧化された物質の実質的な漏れは許され
ない。相当の量の噴霧化された物質が噴霧チャンバーか
ら漏れる場合、多量の物質が必要とされる。
積との間の比は、実質的に０〜１であり、そしてさらに
好ましくは、噴霧チャンバー中に保存される塊茎それぞ
れ１トン当たりに使用される２、２−ジブロモ−３−ニ
トリロプロピオンアミドの量は、塊茎ｌトン当たり２０
％配合物０．６〜１．２２である。当業者に明らかなよ
うに、本明細書に示される量は、実質的に密封された噴
霧チャンバー、すなわち、噴霧化された物質のほとんど
を受け、そして利用する噴霧チャンバーを言及し、そし
てこの場合、噴霧化された物質の実質的な漏れは許され
ない。相当の量の噴霧化された物質が噴霧チャンバーか
ら漏れる場合、多量の物質が必要とされる。
本明細書を通して、“噴霧゛°を、０．５〜４ミクロン
の平均直径を有する液体粒子として定義する。
の平均直径を有する液体粒子として定義する。
適切な液体粒子サイズを供給する便利な噴霧器が使用さ
れる場合、熱噴霧器が便利であることが見出された。し
かしながら、熱噴Ｎ器が使用される場合、分解による劣
化を避けるために、高温への殺菌剤の長い暴露を避ける
ことが所望される。
れる場合、熱噴霧器が便利であることが見出された。し
かしながら、熱噴Ｎ器が使用される場合、分解による劣
化を避けるために、高温への殺菌剤の長い暴露を避ける
ことが所望される。
次の記載から明らかなように、噴霧は、塊茎へのＤＢＮ
ＰＡの適用の便利な手段であるだけでな（、また、適切
に実施される場合、本明細書に記載されるように、噴霧
は、最っとも類似する方法、すなわち超低量スプレー（
Ｕｌｔｒａ Ｌｏｗ Ｖｏｌｕｍｅ Ｓｐｒａｙｉｎｇ
）方法を卓越する病原菌抑制を提供し、そして驚くべき
低量の活性物質が、スプレーに比較して、本発明の方法
に必要とされる。
ＰＡの適用の便利な手段であるだけでな（、また、適切
に実施される場合、本明細書に記載されるように、噴霧
は、最っとも類似する方法、すなわち超低量スプレー（
Ｕｌｔｒａ Ｌｏｗ Ｖｏｌｕｍｅ Ｓｐｒａｙｉｎｇ
）方法を卓越する病原菌抑制を提供し、そして驚くべき
低量の活性物質が、スプレーに比較して、本発明の方法
に必要とされる。
本発明の上記特徴及び利点は、次の例示的な好ましい態
様により一層理解されるであろう。
様により一層理解されるであろう。
スボンガスボラｓｐ、（Ｓｐｏｎｇａｓｐｏｒａ ｓｐ
、）及びエルウィニアｓｐ、 （Ｅｒ鍔１ｎｉａ ｓｐ
、）により感染された接種された種子用塊茎（Ｆａｍｏ
ｓａ） （３，ＯＸ１０’ｃｆｕ／塊茎）を、収穫の後
及び貯蔵の前、すぐにＤＢＮＰＡにより処理した。これ
らの種子用塊茎の３種の袋を、４０ボの貯蔵室に室温で
置いた。噴霧器を、ＤＢＮＰ＾２０重量％、ＤＰＧ ６
０重重量及び水２０重量％を含む配合物により充填した
。使用される噴霧器は、熱噴霧器（ＩＣＥＢＡ ＴＦ−
３０）であった。タンク及びすべての連結用パイプは、
ステンレス鋼で製造され、そして作業圧力は２ｕｔｍま
で達した。熱風温度は８０°Ｃであった。殺菌剤溶液が
、パイプの端で熱風中に注入され、その結果、高温での
空気と殺菌剤との接触時量が最少になった。流量調節ノ
ズルが２０１／時に調整された（タンクは６２までの溶
液を含むことができる）。噴霧が、また高温熱風（３０
０’Ｃまで）で試みられ、そしてたぶん、短い接触時間
のために、活性成分の激しい分解は、噴霧化された活性
成分の分析から見うけられなかった。
、）及びエルウィニアｓｐ、 （Ｅｒ鍔１ｎｉａ ｓｐ
、）により感染された接種された種子用塊茎（Ｆａｍｏ
ｓａ） （３，ＯＸ１０’ｃｆｕ／塊茎）を、収穫の後
及び貯蔵の前、すぐにＤＢＮＰＡにより処理した。これ
らの種子用塊茎の３種の袋を、４０ボの貯蔵室に室温で
置いた。噴霧器を、ＤＢＮＰ＾２０重量％、ＤＰＧ ６
０重重量及び水２０重量％を含む配合物により充填した
。使用される噴霧器は、熱噴霧器（ＩＣＥＢＡ ＴＦ−
３０）であった。タンク及びすべての連結用パイプは、
ステンレス鋼で製造され、そして作業圧力は２ｕｔｍま
で達した。熱風温度は８０°Ｃであった。殺菌剤溶液が
、パイプの端で熱風中に注入され、その結果、高温での
空気と殺菌剤との接触時量が最少になった。流量調節ノ
ズルが２０１／時に調整された（タンクは６２までの溶
液を含むことができる）。噴霧が、また高温熱風（３０
０’Ｃまで）で試みられ、そしてたぶん、短い接触時間
のために、活性成分の激しい分解は、噴霧化された活性
成分の分析から見うけられなかった。
貯蔵室の冷却通風システムは、噴霧化の始めだけ、操作
を開始した。貯蔵室を密封し、そして噴霧器を冷却通風
システムの開口部を通して連結した。
を開始した。貯蔵室を密封し、そして噴霧器を冷却通風
システムの開口部を通して連結した。
噴霧器は１５分間作動し、この間、２．２２の配合物が
噴霧化された。その貯蔵チャンバーを２週間、密封した
ままにし、その後、種子用塊茎を取り出し、そして残留
する微生物及び殺菌剤について試験した。残留殺菌剤は
噴霧化された塊茎上に見出されなかった。合計の有効計
数は２倍減じられた。
噴霧化された。その貯蔵チャンバーを２週間、密封した
ままにし、その後、種子用塊茎を取り出し、そして残留
する微生物及び殺菌剤について試験した。残留殺菌剤は
噴霧化された塊茎上に見出されなかった。合計の有効計
数は２倍減じられた。
すなわち、エルウィニアｓｐ、は２倍減じられ、そして
菌類は２．５倍減じられた。その結果は、下記第１表に
示される。ジャガイモの袋の一部外部から及びその内部
から取られたサンプルは、病原菌がアッセイされる場合
、いづれの差異も示さなかった。
菌類は２．５倍減じられた。その結果は、下記第１表に
示される。ジャガイモの袋の一部外部から及びその内部
から取られたサンプルは、病原菌がアッセイされる場合
、いづれの差異も示さなかった。
“ホギングイン（Ｆｏｇｇｉｎｇ Ｉｎ）”とは、貯蔵
の始めでもたらされた噴霧化処理を示し；°“ホギング
アウト（Ｆｏｇｇｉｎｇ ０ｕｔ）”とは、貯蔵期間の
終りでもたらされる処理を示し、そして“ホギングイン
及びアウト（Ｆｏｇｇｉｎｇ Ｉｎ ａｎｄ ０ｕｔ）
”とは、両持間でもたらされる処理を表わす。
の始めでもたらされた噴霧化処理を示し；°“ホギング
アウト（Ｆｏｇｇｉｎｇ ０ｕｔ）”とは、貯蔵期間の
終りでもたらされる処理を示し、そして“ホギングイン
及びアウト（Ｆｏｇｇｉｎｇ Ｉｎ ａｎｄ ０ｕｔ）
”とは、両持間でもたらされる処理を表わす。
相当の対照がすべての種のために得られ、そして合計対
照が菌類のためのほとんどの場合に得られることが、噴
霧化された塊茎についての結果と対照についての結果と
を比較することによって、第１表から評価される。
照が菌類のためのほとんどの場合に得られることが、噴
霧化された塊茎についての結果と対照についての結果と
を比較することによって、第１表から評価される。
そのようにして処理された種子用塊茎を、１９８７年９
月、Ｇｆｌａｔ、 Ｍａｏｎに植え、そして１９８８年
１月の終りにその畑から回収した。Ｆａｍｏｓａ種のジ
ャガイモの塊茎上の粉状の癲皮の広がりを決定し、そし
てその結果を第２表に示す。
月、Ｇｆｌａｔ、 Ｍａｏｎに植え、そして１９８８年
１月の終りにその畑から回収した。Ｆａｍｏｓａ種のジ
ャガイモの塊茎上の粉状の癲皮の広がりを決定し、そし
てその結果を第２表に示す。
劃」−はか１と
超低体積スプレー実験を、噴霧化の効力を評価するため
の手段として実施した。例１で使用される同じ場所から
の種子用ジャガイモの塊茎を、次の溶液を用いて、殺菌
チャンバー中においてスプレーした： （Ａ） ＤＢ
ＮＰＡ ２０重量％、Ｏｒ’Ｇ ６０重量％、水２０重
量％及びノニルフェニルエトキシレート（ＮＰ−１０）
の溶液０．２重量％の水道水での１：１＠釈溶液、（Ｂ
’） ＤＢＮＰＡ ２０重量％、ＤＰＧ ６０重量％
、水２０重皿％及びＮＰ−１０溶液０．１重量％の溶液
。その結果は、下記第３表に示される。第１及び３表の
比較から見うけられるように、超低量スプレーは、噴霧
よりも実質的に劣っており、そしてジャガイモの塊茎病
原菌の抑制を実質的にほとんどもたらさない。この結果
は、２種の適用方法の類似性の観点から驚くべきである
。
の手段として実施した。例１で使用される同じ場所から
の種子用ジャガイモの塊茎を、次の溶液を用いて、殺菌
チャンバー中においてスプレーした： （Ａ） ＤＢ
ＮＰＡ ２０重量％、Ｏｒ’Ｇ ６０重量％、水２０重
量％及びノニルフェニルエトキシレート（ＮＰ−１０）
の溶液０．２重量％の水道水での１：１＠釈溶液、（Ｂ
’） ＤＢＮＰＡ ２０重量％、ＤＰＧ ６０重量％
、水２０重皿％及びＮＰ−１０溶液０．１重量％の溶液
。その結果は、下記第３表に示される。第１及び３表の
比較から見うけられるように、超低量スプレーは、噴霧
よりも実質的に劣っており、そしてジャガイモの塊茎病
原菌の抑制を実質的にほとんどもたらさない。この結果
は、２種の適用方法の類似性の観点から驚くべきである
。
貫主
にａｒａ種のジャガイモの塊茎を、それぞれ１１８０ｆ
の合計体積を有する４種の小さな密封されてぃない貯蔵
室において噴霧した。室番号Ｉにおいては、４０ｋｇの
種子用ジャガイモの塊茎を、ＤＰＧ ６０重量％及び水
２０重量％中、ＤＢＮＰＡ ２０重量％の溶液１７ｄに
より噴霧し、室番号２においては、４０ｋｇの種子用ジ
ャガイモの塊茎を、同じ溶液５０ｄにより噴霧した。室
番号３においては、４０ｋｇの種子用ジャガイモの塊茎
を同じ溶液３７ｍ１により噴霧し、そして室番号４にお
いては、８０ｋｇの種子用ジャガイモの塊茎を同じ溶液
３７ｍ２により噴霧した。貯蔵室は密封されていないけ
れども、塊茎１ｋｇ当たり推定０．２５−の溶液のみし
か、その室から漏れなかった。その結果は、第４表に示
され、そしてそのような好ましくない条件下でさえ、抑
制が得られることを示す。
の合計体積を有する４種の小さな密封されてぃない貯蔵
室において噴霧した。室番号Ｉにおいては、４０ｋｇの
種子用ジャガイモの塊茎を、ＤＰＧ ６０重量％及び水
２０重量％中、ＤＢＮＰＡ ２０重量％の溶液１７ｄに
より噴霧し、室番号２においては、４０ｋｇの種子用ジ
ャガイモの塊茎を、同じ溶液５０ｄにより噴霧した。室
番号３においては、４０ｋｇの種子用ジャガイモの塊茎
を同じ溶液３７ｍ１により噴霧し、そして室番号４にお
いては、８０ｋｇの種子用ジャガイモの塊茎を同じ溶液
３７ｍ２により噴霧した。貯蔵室は密封されていないけ
れども、塊茎１ｋｇ当たり推定０．２５−の溶液のみし
か、その室から漏れなかった。その結果は、第４表に示
され、そしてそのような好ましくない条件下でさえ、抑
制が得られることを示す。
■土
２種の異なったタイプのジャガイモの塊茎、すなわちス
コツトランド起原のＤｅｓ １ｒｅｅ及びオランダ８原
のＤｅｓ ｉ ｒｅｅを、４０ホの貯蔵室において噴霧
した。それぞれのタイプの袋を、貯蔵室に含まれる食用
ジャガイモの塊茎１５トンに加えた。その室を、ＤＰＧ
６０重量％及び水２０重量％中、ＤＢＮＰＡ ２０重
量％の溶液１２ｌ０．８ｆｆｉ／）ンの噴霧溶液を付与
する）により３５分間、噴霧した。種子用ジャガイモの
塊茎を、４週間後、その室から取り出し、そして残留病
原菌について試験した。その結果は、下記の第５表に示
される。
コツトランド起原のＤｅｓ １ｒｅｅ及びオランダ８原
のＤｅｓ ｉ ｒｅｅを、４０ホの貯蔵室において噴霧
した。それぞれのタイプの袋を、貯蔵室に含まれる食用
ジャガイモの塊茎１５トンに加えた。その室を、ＤＰＧ
６０重量％及び水２０重量％中、ＤＢＮＰＡ ２０重
量％の溶液１２ｌ０．８ｆｆｉ／）ンの噴霧溶液を付与
する）により３５分間、噴霧した。種子用ジャガイモの
塊茎を、４週間後、その室から取り出し、そして残留病
原菌について試験した。その結果は、下記の第５表に示
される。
上記説明及び例から明らかなように、本発明の方法は、
単純で経済的で且つ有効である。多くの変法が本発明の
方法にもたらされ得る０種々の噴霧装置が使用され得、
又は種々のＤＢＮＰＡ配合物が使用され得る。
単純で経済的で且つ有効である。多くの変法が本発明の
方法にもたらされ得る０種々の噴霧装置が使用され得、
又は種々のＤＢＮＰＡ配合物が使用され得る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、種子用ジャガイモ上の微生物の増殖を抑制するため
の方法であって、前記種子用ジャガイモを、２，２−ジ
ブロモ−３−ニトリロプロピオンアミドを含む組成物に
より噴霧することを含んで成る方法。 ２、前記組成物が、２，２−ジブロモ−３−ニトリロプ
ロピオンアミド１０〜３０重量％、ＤＰＧ４０〜７０重
量％及び水１０〜３０重量％を含んで成る請求項１記載
の方法。 ３、ジャガイモが保持される噴霧チャンバーの空の体積
と占有された体積との間の比が約０〜約０．２５である
請求項１又は２記載の方法。 ４、それぞれ１トンの保存されたジャガイモのために使
用される２，２−ジブロモ−３−ニトリロプロピオンア
ミドの量が２０％溶液０．６〜１．２ｌである請求項１
又は２記載の方法。 ５、噴霧における液体粒子の直径が０．５〜４ミクロン
である請求項４記載の方法。 ６、噴霧器が熱噴霧器である請求項１〜５のいづれか１
項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IL88066 | 1988-10-17 | ||
| IL8806688A IL88066A (en) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | Method for treating microorganisms on potatoes by purging with 2,2-dibromo-3-nitrilopropionamide |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02218601A true JPH02218601A (ja) | 1990-08-31 |
Family
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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| JP (1) | JPH02218601A (ja) |
| KR (1) | KR900005875A (ja) |
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