JPH0221853U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第３図は請求項１記載の考案の信号送
出レベル制御装置の一実施例を示す図であり、第
１図はその信号送出レベル制御装置を適用したフ
アクシミリ装置の斜視図、第２図はそのフアクシ
ミリ装置の要部回路図、第３図はその送信時の信
号送出レベル制御処理を示すフローチヤートであ
る。第４，５図は請求項２記載の考案の信号送出
レベル制御装置の一実施例を示す図であり、第４
図はその信号送出レベル制御装置を適用したフア
クシミリ装置の要部回路図、第５図はその送信時
の信号送出レベル制御処理を示すフローチヤート
である。第６図は従来の信号送出レベル制御装置
の回路図である。 １１……フアクシミリ装置、２１……網制御部
、２２……モデム、２３……ＣＰＵ、２５……増
幅器、ＲＡ……ゲイン抵抗、ＯＰ_２……オペアン
プ、３１……フアクシミリ装置、３２……ＣＰＵ
、３３……レジスタ、３４……コンパレータ、３
５……トランス、Ｌ_１，Ｌ_２……回線。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ゲイド抵抗の大きさに応じて信号を増幅す
   る増幅器を有し、該増幅器により回線に送出す信
   号の送出レベルを制御する信号送出レベル制御装
   置にあつて、各信号毎に、要求される送出レベル
   に応じたゲイン抵抗の大きさをあらかじめメモリ
   に記憶し、送出信号毎にゲイン抵抗の大きさを制
   御することを特徴とする信号送出レベル制御装置
   。 (2) ゲイン抵抗の大きさに応じて信号を増幅す
   る増幅器を有し、該増幅器により回線に送出する
   信号の送出レベルを制御する信号送出レベル制御
   装置であつて、各信号送出毎に、該信号の送出レ
   ベルを検出し、該検出結果に基づいてゲイン抵抗
   の大きさを制御することを特徴とする信号送出レ
   ベル制御装置。