JPH02218236A - 遠隔通信制御装置及び共同住宅用ホームバスシステム - Google Patents
遠隔通信制御装置及び共同住宅用ホームバスシステムInfo
- Publication number
- JPH02218236A JPH02218236A JP3991289A JP3991289A JPH02218236A JP H02218236 A JPH02218236 A JP H02218236A JP 3991289 A JP3991289 A JP 3991289A JP 3991289 A JP3991289 A JP 3991289A JP H02218236 A JPH02218236 A JP H02218236A
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- Japan
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 241000282887 Suidae Species 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はビデオテックス等の情報のなかから特3へ一/
定情報を選択し、集合住宅の各住戸よシリアル゛タイム
に情報入手可能な遠隔通信制御装置及び共同住宅用ホー
ムバスシステムに関スる。
に情報入手可能な遠隔通信制御装置及び共同住宅用ホー
ムバスシステムに関スる。
従来の技術
近年、ホームオートメーション化が進み共同住宅にいわ
ゆるホームバスシステムが導入されつつある。このよう
な共同住宅用ホームバスシステムに関する技術の一例と
して特開昭63−299664号公報に示されたものが
ある。この公報において示された技術について第2図を
参照しながら以下に説明する。第2図は従来の一例の共
同住宅用ホームバスシステムのブロック図である。第2
図において、1a、1bは共同住宅の住戸、10は各住
戸内に設けられた第1のホームバスである。20は複数
の住戸1a、1bを結ぶ第2のホームバスで、情報コン
セント21を介して共同住宅の各住戸1a、1bの第1
のホームバス10.管理人室110のゲートウェー32
.火災報知器(図示せトウニー34及び遊び場のカメラ
用のゲートウェー36等に接続されている。管理人室1
10には各ゲートウェー30〜36を介して送出される
ブタを受信するとともに、アドレス指定されている各ゲ
ートウェー30〜36に個別に情報信号を送出する機能
を有する管理手段115が設けられておシ、一方、各住
戸1a、1bからは第1のホームバス10を介して各種
機器(インターホン14等)により情報を得られるよう
に構成されている。
ゆるホームバスシステムが導入されつつある。このよう
な共同住宅用ホームバスシステムに関する技術の一例と
して特開昭63−299664号公報に示されたものが
ある。この公報において示された技術について第2図を
参照しながら以下に説明する。第2図は従来の一例の共
同住宅用ホームバスシステムのブロック図である。第2
図において、1a、1bは共同住宅の住戸、10は各住
戸内に設けられた第1のホームバスである。20は複数
の住戸1a、1bを結ぶ第2のホームバスで、情報コン
セント21を介して共同住宅の各住戸1a、1bの第1
のホームバス10.管理人室110のゲートウェー32
.火災報知器(図示せトウニー34及び遊び場のカメラ
用のゲートウェー36等に接続されている。管理人室1
10には各ゲートウェー30〜36を介して送出される
ブタを受信するとともに、アドレス指定されている各ゲ
ートウェー30〜36に個別に情報信号を送出する機能
を有する管理手段115が設けられておシ、一方、各住
戸1a、1bからは第1のホームバス10を介して各種
機器(インターホン14等)により情報を得られるよう
に構成されている。
発明が解決しようとする課題
上述の従来の共同住宅用ホームバスシステムを導入した
共同住宅において、ビデオテックス等の公衆電話回線を
利用した情報サービスを受けようとする場合、各住戸に
個別に配設された電話回線にビデオテックス用端末を接
続してテレビジョン受像機あるいは専用モニターで受像
していた。もちろんビデオテックスシステムのサービス
センターに情報提供を求める場合にも個々の家庭から連
絡して情報にアクセスするものであった。このように個
々の住戸にそれぞれビテ゛オテックヌ受信用57\−ノ 装置を設ける必要があることからビデオテックスのサー
ビスを受けようとするにはコストが高くなり、また一方
では情報提供をサービスセンターから受けようとすると
きの手間も個々の家庭で必要となり、共同住宅全体で複
数の家庭で同様の情報を入手するだめの操作を同時刻に
行うといった共同住宅全体からすると非常に無駄な処理
も発生していた。
共同住宅において、ビデオテックス等の公衆電話回線を
利用した情報サービスを受けようとする場合、各住戸に
個別に配設された電話回線にビデオテックス用端末を接
続してテレビジョン受像機あるいは専用モニターで受像
していた。もちろんビデオテックスシステムのサービス
センターに情報提供を求める場合にも個々の家庭から連
絡して情報にアクセスするものであった。このように個
々の住戸にそれぞれビテ゛オテックヌ受信用57\−ノ 装置を設ける必要があることからビデオテックスのサー
ビスを受けようとするにはコストが高くなり、また一方
では情報提供をサービスセンターから受けようとすると
きの手間も個々の家庭で必要となり、共同住宅全体で複
数の家庭で同様の情報を入手するだめの操作を同時刻に
行うといった共同住宅全体からすると非常に無駄な処理
も発生していた。
本発明は上記従来の課題を解決するものであり、ビデオ
テックス等の情報のなかから特定の情報を共同(集合)
住宅の各住戸からリアルタイムに情報入手可能であり、
共同住宅全体としては従来よシ安価なシステムで情報サ
ービスを受けられる遠隔通信制御装置ならびに共同住宅
用ホームバスシステムを提供するととを目的とするもの
である。
テックス等の情報のなかから特定の情報を共同(集合)
住宅の各住戸からリアルタイムに情報入手可能であり、
共同住宅全体としては従来よシ安価なシステムで情報サ
ービスを受けられる遠隔通信制御装置ならびに共同住宅
用ホームバスシステムを提供するととを目的とするもの
である。
課題を解決するだめの手段
上記目的を達成するために本発明の遠隔通信制御装置は
、共同住宅用ホームバスシステムの第2のホームバスに
接続された遠隔通信制御装置であって、ビデオテックス
システム等のサービスセン6 /・ 。
、共同住宅用ホームバスシステムの第2のホームバスに
接続された遠隔通信制御装置であって、ビデオテックス
システム等のサービスセン6 /・ 。
ターからの番組情報提供を求める各住戸からのリクエス
ト信号を受信する手段と、各住戸からのリクエスト信号
をまとめてサービスセンターに共同リクエスト信号を送
信する手段と、サービスセンターから電話回線を通じて
送信された番組情報を受信する手段と、受信した番組情
報を各住戸からのリクエスト信号に応じて配信する手段
とを備えるものである。
ト信号を受信する手段と、各住戸からのリクエスト信号
をまとめてサービスセンターに共同リクエスト信号を送
信する手段と、サービスセンターから電話回線を通じて
送信された番組情報を受信する手段と、受信した番組情
報を各住戸からのリクエスト信号に応じて配信する手段
とを備えるものである。
また、本発明の共同住宅用ホームバスシステムハ、各住
戸の第1のホームバスにビデオテックスシステム等の番
組情報を求めるリクエスト信号を送信し、かつ配信され
てきた番組情報を受信する住戸内通信制御手段と、第1
のホームバスに共通接続整瞳された第2のホームバスに
接続されだ各住戸からのリクエスト信号を受信し、ビデ
オテックスシステム等のサービスセンターに共同してリ
クエスト信号を送信するとともに、サービスセンターか
らの番組情報を受信し、各住戸に配信する共同通信制御
手段とを備えるものである。
戸の第1のホームバスにビデオテックスシステム等の番
組情報を求めるリクエスト信号を送信し、かつ配信され
てきた番組情報を受信する住戸内通信制御手段と、第1
のホームバスに共通接続整瞳された第2のホームバスに
接続されだ各住戸からのリクエスト信号を受信し、ビデ
オテックスシステム等のサービスセンターに共同してリ
クエスト信号を送信するとともに、サービスセンターか
らの番組情報を受信し、各住戸に配信する共同通信制御
手段とを備えるものである。
作 用
上記構成により、共同住宅として一括してビデオテック
スシステム等の番組情報を受信して各住戸に配信される
だめに、各住戸の利用者は、あたかもリアルタイムに番
組情報を得ることが可能となり、また共同通信制御手段
・遠隔通信制御装置の受信した番組枠から利用者が当初
リクエストしていなかった番組もリアルタイムで入手す
ることが可能となり、非常に使い勝手利便性の高いシス
テムを構築できる。また共同住宅全体としては、既存の
ホームバスシステムを使用してビデオテックス等のサー
ビスを新たに共用送受信手段を付加するだけで受信可能
となシ各住戸で受信システムを設ける場合に比べ安価に
システムを実現できる。
スシステム等の番組情報を受信して各住戸に配信される
だめに、各住戸の利用者は、あたかもリアルタイムに番
組情報を得ることが可能となり、また共同通信制御手段
・遠隔通信制御装置の受信した番組枠から利用者が当初
リクエストしていなかった番組もリアルタイムで入手す
ることが可能となり、非常に使い勝手利便性の高いシス
テムを構築できる。また共同住宅全体としては、既存の
ホームバスシステムを使用してビデオテックス等のサー
ビスを新たに共用送受信手段を付加するだけで受信可能
となシ各住戸で受信システムを設ける場合に比べ安価に
システムを実現できる。
実施例
以下、本発明の一実施例の遠隔通信制御装置を備える共
同住宅用ホームパスシステムについて図面を参照しなが
ら説明する。第1図は本実施例の共同住宅用ホームバス
システムのブロック図である。尚、第1図において第2
図に示した従来例と同様の構成については同符号を付し
てその詳細な説明を省略する。第1図において、1aは
共同住宅の住戸、10は住戸1a内に設けられた第1の
ホームバス、20は複数の住戸1a、1bを結ぶ第2の
ホースバス、21は情報コンセント、30゜32はゲー
トウェー、110は管理人室である。
同住宅用ホームパスシステムについて図面を参照しなが
ら説明する。第1図は本実施例の共同住宅用ホームバス
システムのブロック図である。尚、第1図において第2
図に示した従来例と同様の構成については同符号を付し
てその詳細な説明を省略する。第1図において、1aは
共同住宅の住戸、10は住戸1a内に設けられた第1の
ホームバス、20は複数の住戸1a、1bを結ぶ第2の
ホースバス、21は情報コンセント、30゜32はゲー
トウェー、110は管理人室である。
以上の構成は第2図に示しだものと同様である。
各住戸1a内には配設された第1のホームバス10に接
続された情報コンセント11に、インターフェースユニ
ット(IFU)12を介してテレビ(TV)コントロー
ラ15が接続され、このTVコントローラ15にテレビ
ジョン受像機あるいはモニターディヌプレイ13が接続
されている。
続された情報コンセント11に、インターフェースユニ
ット(IFU)12を介してテレビ(TV)コントロー
ラ15が接続され、このTVコントローラ15にテレビ
ジョン受像機あるいはモニターディヌプレイ13が接続
されている。
TVコントローラ15は、ビデオテックス受信専用に設
けることなく、ビデオテープレコーダ等をモニター13
に表示するために用いるものを兼用できる。
けることなく、ビデオテープレコーダ等をモニター13
に表示するために用いるものを兼用できる。
管理人室110には、公衆電話回線40に接続されたビ
デオテックス共同受信用アダプタ110a。
デオテックス共同受信用アダプタ110a。
′ビデオテックスシステムの受雪制御ならびに各住戸へ
の配信を制御するだめのマイクロコンビュ9・\−ツ タ(マイコン)110C9そしてアダプタ110a。
の配信を制御するだめのマイクロコンビュ9・\−ツ タ(マイコン)110C9そしてアダプタ110a。
マイコン110C及びゲートウェー32を接続するだめ
のIFUllobが設けられている。
のIFUllobが設けられている。
上記のように構成された共同住宅用ホームバスシステム
において各住戸の端末(TVコントロラ)を操作してビ
デオテックスサービスを受ける受けようとする場合、利
用者は各住戸1aに設けられたTVコントローラ15を
用いて受信しようとする番組を推定リクエストする。こ
の利用者のリクエスト内容を示す情報信号は、lFCl
2゜情報コンセント11を通じて第1のホームバス10
に送出され、第1のホームバス10からゲートウェー3
0.第2のホームバス20を通って管理人室110内の
グー1−ウェー32へと伝達される。
において各住戸の端末(TVコントロラ)を操作してビ
デオテックスサービスを受ける受けようとする場合、利
用者は各住戸1aに設けられたTVコントローラ15を
用いて受信しようとする番組を推定リクエストする。こ
の利用者のリクエスト内容を示す情報信号は、lFCl
2゜情報コンセント11を通じて第1のホームバス10
に送出され、第1のホームバス10からゲートウェー3
0.第2のホームバス20を通って管理人室110内の
グー1−ウェー32へと伝達される。
管理人室110内においては、ゲートウェー32に伝達
されたリクエスト内容を示す情報信号が1、FUllo
bを経てマイコン110Cに入力される。マイコン11
0Cでは入力された各住戸か1o・、 7 らのリクエスト内容を示す情報信号を一定時間ごとに集
計等の処理をし、ビデオテックスサービスの多数のサー
ビス番組のどの番組を共同住宅全体として受信すべきか
を決定する。マイコン110Cでの共同住宅全体として
の受信番組が決まるとI FUllobを介してアダプ
タ110aを制御して公衆電話回線40からビデオテッ
クスシステムのサービスセンター(図示せず)にリクエ
スト情報を送信する。
されたリクエスト内容を示す情報信号が1、FUllo
bを経てマイコン110Cに入力される。マイコン11
0Cでは入力された各住戸か1o・、 7 らのリクエスト内容を示す情報信号を一定時間ごとに集
計等の処理をし、ビデオテックスサービスの多数のサー
ビス番組のどの番組を共同住宅全体として受信すべきか
を決定する。マイコン110Cでの共同住宅全体として
の受信番組が決まるとI FUllobを介してアダプ
タ110aを制御して公衆電話回線40からビデオテッ
クスシステムのサービスセンター(図示せず)にリクエ
スト情報を送信する。
ビデオテックスのサービスセンターからリクエスト情報
に応じて公衆電話回路4oを介して送出された番組情報
信号は、管理人室110のアダプタ110aに受信され
、I FUllobを介してマイコン110C内の記憶
装置(図示せず)に−旦記憶される。マイコン110C
においては、内部に蓄積されている各住戸からのりクエ
ヌト内容を示す情報信号にもとづいて、−旦記憶した番
組情報と配信すべき住戸のゲートウェー30のアドレス
とを関連ずけるように演算処理する。演算処理を終了し
たところでマイコン110Cからは各住11.8.。
に応じて公衆電話回路4oを介して送出された番組情報
信号は、管理人室110のアダプタ110aに受信され
、I FUllobを介してマイコン110C内の記憶
装置(図示せず)に−旦記憶される。マイコン110C
においては、内部に蓄積されている各住戸からのりクエ
ヌト内容を示す情報信号にもとづいて、−旦記憶した番
組情報と配信すべき住戸のゲートウェー30のアドレス
とを関連ずけるように演算処理する。演算処理を終了し
たところでマイコン110Cからは各住11.8.。
戸のTVコントローラ15に設けられたビデオテックス
サービスの情報入手完了を表示するだめのLED(図示
せず)を点灯させる。なお、このときビデオテックスサ
ービスのテロップをモニタ13を起動させて表示するよ
うにしてもよい。
サービスの情報入手完了を表示するだめのLED(図示
せず)を点灯させる。なお、このときビデオテックスサ
ービスのテロップをモニタ13を起動させて表示するよ
うにしてもよい。
TVコントローラ15のLEDの点灯、あるいはモニタ
ー13画面のテロップを確認しだ各住戸の利用者によJ
TVコントローラ15のサービス開始を求めるファンク
ションキー(図示せず)が操作されると、マイコン11
0Cないしは番組情報信号を記憶したビデオテープレコ
ーダ等の記憶装置(図示せず)から各住戸を指定するア
ドレス情報が付加された番組情報信号がIFUllob
及びゲートウェー32を介して第2のホームバス2゜に
送出される。第2のホームバス20に送出された番組情
報信号は、アドレス指定されたゲートウェー30に受信
され、ゲートウェー3oから情報コンセント11.IF
U12.TVコントローラ16を経て、モニター13に
表示される。なおこの管理人室110に設けられた共同
受信装置(アダプタ110a、マイコン110c等)に
よる各住戸への番組情報信号の配信は、その利用度数が
マイコン110Cの管理のもとに計数され、課金のため
に利用される。
ー13画面のテロップを確認しだ各住戸の利用者によJ
TVコントローラ15のサービス開始を求めるファンク
ションキー(図示せず)が操作されると、マイコン11
0Cないしは番組情報信号を記憶したビデオテープレコ
ーダ等の記憶装置(図示せず)から各住戸を指定するア
ドレス情報が付加された番組情報信号がIFUllob
及びゲートウェー32を介して第2のホームバス2゜に
送出される。第2のホームバス20に送出された番組情
報信号は、アドレス指定されたゲートウェー30に受信
され、ゲートウェー3oから情報コンセント11.IF
U12.TVコントローラ16を経て、モニター13に
表示される。なおこの管理人室110に設けられた共同
受信装置(アダプタ110a、マイコン110c等)に
よる各住戸への番組情報信号の配信は、その利用度数が
マイコン110Cの管理のもとに計数され、課金のため
に利用される。
以上のようにして各住戸からのビデオテックスシステム
の情報に対するリクエストに応じた番組情報の提供が行
われる。
の情報に対するリクエストに応じた番組情報の提供が行
われる。
上記のように本実施例によれば、共同住宅全体としては
管理人室にビデオテックス受信用のアダプタと送受配信
並びに課金管理のだめのマイコンを新たに設けるだけで
、共同住宅用ホームバスシステムに適合した、共同住宅
の全ての住戸で利用できるビデオテックスシステムを利
用するだめの共同住戸内ビデオテックスサービスシステ
ムヲ構築でき、各住戸にビデオテソクヌ受信用アダプタ
等を設けた従来のシステムに比ベシステム構築のだめの
コストを低減することが可能となる。また各住戸の利用
者にとっては、電話機を利用してサービスセンターにリ
クエストする従来の方式に対し、管理人室へのTVコン
トローラを利用しだす13ベー/ クエヌトによシ実現でき、−旦管理人室内の共同受信装
置にサービスセンターからの番組情報が記憶されたとき
には、リアルタイムで、何度でも情報提供を受けること
が可能となり、使い勝手が良好となる。また、リクエス
ト番組の指定後に新水に希望する番組が発生した場合に
、その番組が既に共同受信装置に他の住戸からのりクエ
ヌトにより受信記憶されていれば、リアルタイムに情報
提供を受けることが可能となる。
管理人室にビデオテックス受信用のアダプタと送受配信
並びに課金管理のだめのマイコンを新たに設けるだけで
、共同住宅用ホームバスシステムに適合した、共同住宅
の全ての住戸で利用できるビデオテックスシステムを利
用するだめの共同住戸内ビデオテックスサービスシステ
ムヲ構築でき、各住戸にビデオテソクヌ受信用アダプタ
等を設けた従来のシステムに比ベシステム構築のだめの
コストを低減することが可能となる。また各住戸の利用
者にとっては、電話機を利用してサービスセンターにリ
クエストする従来の方式に対し、管理人室へのTVコン
トローラを利用しだす13ベー/ クエヌトによシ実現でき、−旦管理人室内の共同受信装
置にサービスセンターからの番組情報が記憶されたとき
には、リアルタイムで、何度でも情報提供を受けること
が可能となり、使い勝手が良好となる。また、リクエス
ト番組の指定後に新水に希望する番組が発生した場合に
、その番組が既に共同受信装置に他の住戸からのりクエ
ヌトにより受信記憶されていれば、リアルタイムに情報
提供を受けることが可能となる。
発明の効果
本発明によれば、各住戸の居住者のビデオテックスシス
テム等の番組情報に対するリクエストを共同の通信制御
手段でまとめ、共同リクエストとしてサービスセンター
に番組提供を求め、受信した番組情報を個々の住戸にリ
クエストに応じて配信することにより、各住戸の居住者
が個々にサビスセンターにリクエストする場合に比べて
よシ確実にそして広範な内容で番組提供をリアルタイ1
.1( パムに入手することが可能となりシステムとして利つ′ 便性の高いものとなる。また受信システムとして14・
\ ・ も共同住宅用ホームバスを利用して構築でき、各々の住
戸に受信システムを設ける場合に比べ共同住戸全体とし
ては安価にシステムを構築できる。
テム等の番組情報に対するリクエストを共同の通信制御
手段でまとめ、共同リクエストとしてサービスセンター
に番組提供を求め、受信した番組情報を個々の住戸にリ
クエストに応じて配信することにより、各住戸の居住者
が個々にサビスセンターにリクエストする場合に比べて
よシ確実にそして広範な内容で番組提供をリアルタイ1
.1( パムに入手することが可能となりシステムとして利つ′ 便性の高いものとなる。また受信システムとして14・
\ ・ も共同住宅用ホームバスを利用して構築でき、各々の住
戸に受信システムを設ける場合に比べ共同住戸全体とし
ては安価にシステムを構築できる。
第1図は本発明の一実施例の共同住宅用ホームバスシス
テムのブロック図、第2図は従来例のホムバスシヌテム
のブロック図である。 10・・・・・・第1のホームバス、2Q・・・・・・
第2のホムバス、110a・・・・・・アダプタ、11
0C・・・・・・マイコン。
テムのブロック図、第2図は従来例のホムバスシヌテム
のブロック図である。 10・・・・・・第1のホームバス、2Q・・・・・・
第2のホムバス、110a・・・・・・アダプタ、11
0C・・・・・・マイコン。
Claims (2)
- (1)共同住宅において各住戸内に設置された第1のホ
ームバスと、前記各住戸を結ぶ第2のホームバスと、前
記第1のホームバスに接続されたテレビジョン受像機等
の表示装置とを有する共同住宅用ホームバスシステムに
用いられる前記第2のホームバスに接続される遠隔通信
制御装置であって、ビデオテックスシステム等のサービ
スセンターからの番組情報提供を求める前記各住戸から
のリクエスト信号を受信する第1の受信手段と、 前記各住戸からのリクエスト信号をまとめて前記サービ
スセンターに共同のリクエスト信号を送信する第1の送
信手段と、 前記サービスセンターから公衆電話回線を通じて送信さ
れた番組情報を受信する第2の受信手段と、 前記受信した番組情報を前記各住戸からのリクエスト信
号に応じて前記各住戸に配信する第2の送信手段とを備
えることを特徴とする遠隔通信制御装置。 - (2)共同住宅において、各住戸内に設置された第1の
ホームバスと、前記各住戸を結ぶ第2のホームバスと、
前記第1のホームバスに接続されたビデオテックスシス
テム等の番組情報を求めるリクエスト信号を送信し、か
つ配信されてきた番組情報を受信する住戸内通信制御手
段と、前記第2のホームバスに接続された前記各住戸か
らのリクエスト信号を受信し、前記ビデオテックスシス
テム等のサービスセンターに共同してリクエスト信号を
送信するとともに、前記サービスセンターからの番組情
報を受信し、前記各住戸にリクエスト信号に応じて配信
する共同通信制御手段とを備えたことを特徴とする共同
住宅用ホームバスシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3991289A JPH02218236A (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 | 遠隔通信制御装置及び共同住宅用ホームバスシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3991289A JPH02218236A (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 | 遠隔通信制御装置及び共同住宅用ホームバスシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02218236A true JPH02218236A (ja) | 1990-08-30 |
Family
ID=12566159
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3991289A Pending JPH02218236A (ja) | 1989-02-20 | 1989-02-20 | 遠隔通信制御装置及び共同住宅用ホームバスシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02218236A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02280300A (ja) * | 1989-04-21 | 1990-11-16 | Hitachi Elevator Eng & Service Co Ltd | 情報出力遠隔制御装置 |
JPH1188406A (ja) * | 1997-07-11 | 1999-03-30 | Toshiba Corp | 集合住宅配線システム、蓄積装置、通信装置、ルータ装置及びラベルスイッチングパスの設定方法 |
-
1989
- 1989-02-20 JP JP3991289A patent/JPH02218236A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02280300A (ja) * | 1989-04-21 | 1990-11-16 | Hitachi Elevator Eng & Service Co Ltd | 情報出力遠隔制御装置 |
JPH1188406A (ja) * | 1997-07-11 | 1999-03-30 | Toshiba Corp | 集合住宅配線システム、蓄積装置、通信装置、ルータ装置及びラベルスイッチングパスの設定方法 |
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