JPH02217633A - 高減衰免震アイソレータ - Google Patents
高減衰免震アイソレータInfo
- Publication number
- JPH02217633A JPH02217633A JP3720089A JP3720089A JPH02217633A JP H02217633 A JPH02217633 A JP H02217633A JP 3720089 A JP3720089 A JP 3720089A JP 3720089 A JP3720089 A JP 3720089A JP H02217633 A JPH02217633 A JP H02217633A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- natural rubber
- reinforced
- rubber
- nyron
- staple
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 244000043261 Hevea brasiliensis Species 0.000 claims abstract description 39
- 229920003052 natural elastomer Polymers 0.000 claims abstract description 39
- 229920001194 natural rubber Polymers 0.000 claims abstract description 39
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 claims abstract description 15
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000002955 isolation Methods 0.000 claims description 17
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 claims description 10
- KVBYPTUGEKVEIJ-UHFFFAOYSA-N benzene-1,3-diol;formaldehyde Chemical compound O=C.OC1=CC=CC(O)=C1 KVBYPTUGEKVEIJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- 239000000178 monomer Substances 0.000 abstract description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 7
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 4
- 239000004594 Masterbatch (MB) Substances 0.000 description 3
- 238000013329 compounding Methods 0.000 description 3
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 2
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 2
- 208000019901 Anxiety disease Diseases 0.000 description 1
- NINIDFKCEFEMDL-UHFFFAOYSA-N Sulfur Chemical compound [S] NINIDFKCEFEMDL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000006230 acetylene black Substances 0.000 description 1
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 1
- 230000003712 anti-aging effect Effects 0.000 description 1
- 230000036506 anxiety Effects 0.000 description 1
- 229920005549 butyl rubber Polymers 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009472 formulation Methods 0.000 description 1
- 239000010439 graphite Substances 0.000 description 1
- 229910002804 graphite Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 239000010445 mica Substances 0.000 description 1
- 229910052618 mica group Inorganic materials 0.000 description 1
- 229920001084 poly(chloroprene) Polymers 0.000 description 1
- 229910052717 sulfur Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011593 sulfur Substances 0.000 description 1
- 239000000454 talc Substances 0.000 description 1
- 229910052623 talc Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004073 vulcanization Methods 0.000 description 1
- 239000004636 vulcanized rubber Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Springs (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の口約]
(産業上の利用分野)
本発明は、高減衰免震アイソレータに係り、特にダンパ
ーの機能も併せ持った高減衰免震アイソレータに関する
。
ーの機能も併せ持った高減衰免震アイソレータに関する
。
(従来の技術)
従来から、建造物の耐震機構として、複数枚の金属板と
複数枚のゴム板とを交互に重ね合せて一体に加硫接着し
てなる免震アイソレータを、建造物と基礎との間に複数
個介在させて、建造物を基礎から浮かせて支持すること
が行なわれている。
複数枚のゴム板とを交互に重ね合せて一体に加硫接着し
てなる免震アイソレータを、建造物と基礎との間に複数
個介在させて、建造物を基礎から浮かせて支持すること
が行なわれている。
このような、免震アイソレータのゴム板の素材としては
、現在天然ゴムとクロロプレンゴムが用いられており、
それぞれ次のような長所と欠点を備えている。
、現在天然ゴムとクロロプレンゴムが用いられており、
それぞれ次のような長所と欠点を備えている。
そして我が国では、地震の水平変位が大きいため、伸び
の大きい天然ゴムが一般に使用されている。
の大きい天然ゴムが一般に使用されている。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、免震アイソレータは、大きい鉛直載荷能力を
有する半面、水平方向のバネ力が小さいため、地震によ
り建造物が揺れ始めるとその振動振幅が地震の振幅より
大きくなってしまい、かつ揺れが静まるまでに時間がか
かるという問題があった。このことは実際の建造物への
被害の有無とは別にこの建造物の中にいる人の不安を大
きくする原因となる。
有する半面、水平方向のバネ力が小さいため、地震によ
り建造物が揺れ始めるとその振動振幅が地震の振幅より
大きくなってしまい、かつ揺れが静まるまでに時間がか
かるという問題があった。このことは実際の建造物への
被害の有無とは別にこの建造物の中にいる人の不安を大
きくする原因となる。
このため、例えば特開昭80−258343号公報に記
載されているように、免震アイソレータとともにコイル
スプリングを併用して振幅を制限するようにした装置も
提案されているが、このような装置では、工事費用が高
くなる上に、メンテナンスにも手数がかかるという問題
があった。
載されているように、免震アイソレータとともにコイル
スプリングを併用して振幅を制限するようにした装置も
提案されているが、このような装置では、工事費用が高
くなる上に、メンテナンスにも手数がかかるという問題
があった。
本発明は、このような従来の問題を解決するためになさ
れたもので、減衰性能が高く、ダンパーの使用を不要と
することも可能な高減衰免震アイソレータを提供するこ
とを目的とする。
れたもので、減衰性能が高く、ダンパーの使用を不要と
することも可能な高減衰免震アイソレータを提供するこ
とを目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明の高減衰免震アイソレータは、複数枚の剛性板と
1枚以上のゴム板とを交互に重ね合せて一体に加硫接
着してなる免震アイソレータにおいて、前記ゴム板を、
表面が天然ゴムに対して化学的に結合したナイロン短繊
維により補強された補強天然ゴムにより形成してなるこ
とを特徴としている。
1枚以上のゴム板とを交互に重ね合せて一体に加硫接
着してなる免震アイソレータにおいて、前記ゴム板を、
表面が天然ゴムに対して化学的に結合したナイロン短繊
維により補強された補強天然ゴムにより形成してなるこ
とを特徴としている。
本発明に使用する上記の補強天然ゴムは、平均径0.1
〜0.5μ曙、平均長さ 1〜3mm程度の極微細ナイ
ロン短繊維の表面をレゾルシン−フォルマリン処理して
表面に天然ゴムを強固に接着させるか、または上記天然
ゴム表面に多官能性のモノマーをグラフト化し、これを
天然ゴムと反応させたものである。
〜0.5μ曙、平均長さ 1〜3mm程度の極微細ナイ
ロン短繊維の表面をレゾルシン−フォルマリン処理して
表面に天然ゴムを強固に接着させるか、または上記天然
ゴム表面に多官能性のモノマーをグラフト化し、これを
天然ゴムと反応させたものである。
本発明に使用する補強天然ゴム中のナイロン短繊維の配
合量は、0.1〜20%、好ましくは1〜10%の範囲
が適当である。ナイロン短繊維の配合量が0.1%未満
では本発明としての効果がなく、逆に20%を越えると
加硫ゴムの伸びが免震アイソレータについて必要とされ
る400%以上の伸びを達成しにくくなる。
合量は、0.1〜20%、好ましくは1〜10%の範囲
が適当である。ナイロン短繊維の配合量が0.1%未満
では本発明としての効果がなく、逆に20%を越えると
加硫ゴムの伸びが免震アイソレータについて必要とされ
る400%以上の伸びを達成しにくくなる。
本発明に使用されるナイロン短繊維補強天然ゴムは、通
常、高濃度で上記短繊維の配合された補強天然ゴムマス
ターバッチを製造し、このマスターバッチを天然ゴムに
配合して所定の配合量とすることにより得られる。上シ
己マスターバッチとしては、例えばUBH−1’RRN
R(宇部興産株式会社商品名)が使用可能である。
常、高濃度で上記短繊維の配合された補強天然ゴムマス
ターバッチを製造し、このマスターバッチを天然ゴムに
配合して所定の配合量とすることにより得られる。上シ
己マスターバッチとしては、例えばUBH−1’RRN
R(宇部興産株式会社商品名)が使用可能である。
上記補強天然ゴムの減衰特性は、各種の配合剤の添加に
より調整可能である。このような添加可能な配合剤とし
ては、例えばグラファイト、アセチレンブラック、マイ
カ、板状タルク、各種繊維類等があげられる。
より調整可能である。このような添加可能な配合剤とし
ては、例えばグラファイト、アセチレンブラック、マイ
カ、板状タルク、各種繊維類等があげられる。
また本発明に使用されるナイロン短繊維補強天然ゴムに
は、加硫剤のイオウの他に、加硫促進剤、老化防止剤、
その他通常天然ゴムに配合される配合剤も添加可能であ
る。
は、加硫剤のイオウの他に、加硫促進剤、老化防止剤、
その他通常天然ゴムに配合される配合剤も添加可能であ
る。
(作用)
本発明の高減衰免震アイソレータは、ゴム板として、減
衰特性の著しく良好な、表面が天然ゴムに対して化学的
に結合したナイロン短繊維により補強された補強天然ゴ
ムにより形成しているので、地震時の水平振動を効果的
に抑制することができ、ダンパーの使用も省略可能であ
る。
衰特性の著しく良好な、表面が天然ゴムに対して化学的
に結合したナイロン短繊維により補強された補強天然ゴ
ムにより形成しているので、地震時の水平振動を効果的
に抑制することができ、ダンパーの使用も省略可能であ
る。
(実施例)
次に本発明の実施例について説明する。
実施例1〜4
次表の配合で、常法により、表面が天然ゴムに対して化
学的に結合したナイロン短繊維(長さ 1〜29、平均
径0.3μ)により補強された補強天然ゴム組成物を調
整した。
学的に結合したナイロン短繊維(長さ 1〜29、平均
径0.3μ)により補強された補強天然ゴム組成物を調
整した。
(以下余白)
(配合剤の欄の数字は重量部)
これらの補強天然ゴム材料を用いて厚さ 1.0寵、直
径10mmの加硫された円板状試料を作成し、±32μ
m X 5GHzの条件で予備的にその振動減衰特性〔
動的ヤング率(E′)およびtanδ]をall定した
。
径10mmの加硫された円板状試料を作成し、±32μ
m X 5GHzの条件で予備的にその振動減衰特性〔
動的ヤング率(E′)およびtanδ]をall定した
。
その結果を、ゴム層をナイロン短繊維補強天然ゴムに代
えて比較例の天然ゴムとした場合と比較して第1図に示
す。
えて比較例の天然ゴムとした場合と比較して第1図に示
す。
また試験条件の周波数のみを± 128μrn x
aHzとした以外は上記測定条件と同じ測定条件で測定
した実施例3の免震アイソレータの La口δを、比較
例およびブチルゴムを用いた同一構造の免震アイソレー
タと比較して第2図に示す。
aHzとした以外は上記測定条件と同じ測定条件で測定
した実施例3の免震アイソレータの La口δを、比較
例およびブチルゴムを用いた同一構造の免震アイソレー
タと比較して第2図に示す。
次に実施例3の補強天然ゴムを用いて第3図に示すよう
な免震アイソレータを作成した。
な免震アイソレータを作成した。
同図において符号1は、間隔を置いて対向配置された4
00a X 400mm X IOm+aの鉄製の外金
具であり、これらの外板1間には、直径300龍、厚さ
2.3mmの鉄製の円板状の内金具2と実施例3の配合
のゴム組成物からなる厚さ 5龍のゴム板3が交互に2
0層介在されて、150kg/ an 2の圧力で15
0℃で2時間加硫され、一体に接着されている。4は、
これらの外側にボルトで固定された金属プレートである
。
00a X 400mm X IOm+aの鉄製の外金
具であり、これらの外板1間には、直径300龍、厚さ
2.3mmの鉄製の円板状の内金具2と実施例3の配合
のゴム組成物からなる厚さ 5龍のゴム板3が交互に2
0層介在されて、150kg/ an 2の圧力で15
0℃で2時間加硫され、一体に接着されている。4は、
これらの外側にボルトで固定された金属プレートである
。
この免震アイソレータを、10tonの荷重で、±15
C1lIX IHzで加振して停止させた後、振動が
継続する時間を測定したところ、3秒以下であった。
C1lIX IHzで加振して停止させた後、振動が
継続する時間を測定したところ、3秒以下であった。
一方便用したゴム材料として比較例の天然ゴムを用いた
以外は実施例と同一条件で製造した免震アイソレータに
ついて、同じ条件で試験を行なったところ、加振を停止
しても20秒間以上振動が持続した。
以外は実施例と同一条件で製造した免震アイソレータに
ついて、同じ条件で試験を行なったところ、加振を停止
しても20秒間以上振動が持続した。
[発明の効果]
以上の実施例からも明らかなように、本発明の免震アイ
ソレータは減衰特性に優れており、したがってダンパー
の使用を省略することも可能である。
ソレータは減衰特性に優れており、したがってダンパー
の使用を省略することも可能である。
第1図は各実施例の補強天然ゴム材料および比較例の天
然ゴム材料の振動減衰特性を示すグラフ、第2図は実施
例3の補強天然ゴム材料のalllll外定変えた振動
特性を示すグラフ、第3図は本発明の一実施例を示す断
面図である。 1・・・・・・・・・・・・外金具 2・・・・・・・・・・・・内金具 3・・・・・・・・・・・ゴム板
然ゴム材料の振動減衰特性を示すグラフ、第2図は実施
例3の補強天然ゴム材料のalllll外定変えた振動
特性を示すグラフ、第3図は本発明の一実施例を示す断
面図である。 1・・・・・・・・・・・・外金具 2・・・・・・・・・・・・内金具 3・・・・・・・・・・・ゴム板
Claims (1)
- 複数枚の剛性板と1枚以上のゴム板とを交互に重ね合せ
て一体に加硫接着してなる免震アイソレータにおいて、
前記ゴム板を、表面が天然ゴムに対して化学的に結合し
たナイロン短繊維により補強された補強天然ゴムにより
形成してなることを特徴とする高減衰免震アイソレータ
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1037200A JP2775456B2 (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 | 高減衰免震アイソレータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1037200A JP2775456B2 (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 | 高減衰免震アイソレータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02217633A true JPH02217633A (ja) | 1990-08-30 |
JP2775456B2 JP2775456B2 (ja) | 1998-07-16 |
Family
ID=12490932
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1037200A Expired - Lifetime JP2775456B2 (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 | 高減衰免震アイソレータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2775456B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103835371A (zh) * | 2014-03-17 | 2014-06-04 | 中国建筑标准设计研究院 | 一种尼龙橡胶隔震支座及制作方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5958109U (ja) * | 1982-10-12 | 1984-04-16 | オ−ツタイヤ株式会社 | 免震構造体 |
-
1989
- 1989-02-15 JP JP1037200A patent/JP2775456B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5958109U (ja) * | 1982-10-12 | 1984-04-16 | オ−ツタイヤ株式会社 | 免震構造体 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103835371A (zh) * | 2014-03-17 | 2014-06-04 | 中国建筑标准设计研究院 | 一种尼龙橡胶隔震支座及制作方法 |
CN103835371B (zh) * | 2014-03-17 | 2016-06-01 | 中国建筑标准设计研究院 | 一种尼龙橡胶隔震支座的制作方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2775456B2 (ja) | 1998-07-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4887788A (en) | Base isolation pad | |
US5655756A (en) | Energy absorbers and methods of manufacture | |
EP0173004B1 (en) | Vibration isolator | |
Filiatrault | Analytical predictions of the seismic response of friction damped timber shear walls | |
JP6146791B2 (ja) | 免震建物 | |
KR102102364B1 (ko) | 구조물 내진 장치 및 이를 이용한 내진 설계 공법 | |
KR0181329B1 (ko) | 감쇠능이 큰 고무 조성물 | |
Shi et al. | Nonlinear analysis of vibration attenuation of ring-spring-resonator based meta-isolation system | |
JPH02217633A (ja) | 高減衰免震アイソレータ | |
JPS6448951A (en) | Earthquake damping structure | |
Stelescu et al. | The mechanical properties of some polymer composites based on natural rubber | |
JPH11125306A (ja) | 免震システム | |
Pianese et al. | High damping rubber isolators for low-rise masonry buildings | |
Amick et al. | Modification of concrete damping properties for vibration control in technology facilities | |
WO1997021046A1 (fr) | Appareil amortissant les vibrations | |
Yu et al. | Adaptive seismic isolation system combining gap dampers for pounding mitigation in base-isolated structures | |
JP2000346125A (ja) | 免震装置 | |
KR101787657B1 (ko) | 방진 에어마운트 | |
JP2825893B2 (ja) | 積層ゴム支承 | |
JP7443133B2 (ja) | 制震ダンパー用ゴム組成物およびその製造方法、並びに制震ダンパー | |
JPH09177370A (ja) | 免震構造体 | |
Ahmadi et al. | Vibration control using rubber components | |
JPH10176083A (ja) | 免震積層体用ゴム組成物 | |
Ozbulut et al. | Design and component testing of an SMA-based seismic control device | |
He et al. | Hysteretic Features of Low Yield Point Steel and its Influence on Shear Plate Damper Behavior |