JPH0221667U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案における発熱ランプの第一実
施例の斜視図、第２図は第一実施例における発熱
ランプの正面図、第３図は第２図の−断面図
、第４図は発熱ランプの取付け状態の側面図、第
５図は第一実施例における発熱ランプの制御回路
図、第６図は第一実施例における発熱ランプの別
の形態の側面図、第７図はこの考案における発熱
ランプの第二実施例の平面図、第８図はその正面
図、第９図は第８図の−断面図、第１０図は
第二実施例の制御回路図、第１１図は第二実施例
における発熱ランプの別の形態の平面図、第１２
図は第二実施例における発熱ランプの更に別の形
態の平面図、第１３図は第１２図の−断
面図、第１４図は第１２図に示した発熱ランプの
制御回路図、第１５図ａ〜ｃはその制御の一例を
示すタイムチヤート、第１６図はこの考案におけ
る発熱ランプの第三実施例の正面図、第１７図は
第１６図の−断面図、第１８図は第三実
施例における発熱ランプの別の形態を示す正面図
、第１９図は第１８図の−断面図、第２
０図は定着装置を具備する複写機の概略断面図、
第２１図は従来の発熱ランプの取付け状態の側面
図、第２２図は従来の発熱ランプの別の形態を示
す正面図、第２３図は第２２図の−
断面図、第２４図は従来の発熱ランプの更に別の
形態を示す正面図、第２５図は第２４図の
−断面図である。 符号説明、１０……発熱ランプ、１２……加熱
ロール、１４……ランプベース、１６，１６ａ〜
１６ｃ……発熱領域、１８……ランプ体、２０…
…ランプ管、２２……フイラメント（発熱体）、
２４……チツプ部、２８，２８ａ，２８ｂ……リ
ード線（短絡部）、３４……コントローラ、４４
……圧潰部、４６……リングアンカ（係止手段）
、４８……圧潰くびれ部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 互いに圧接しながら回転する加熱ロールと
   加圧ロールとから成り、未定着トナー像の形成さ
   れた記録シートをこれらロール間に挿通させて未
   定着トナー像の加熱定着を行う定着装置において
   、上記加熱ロールを円筒状に形成し、この加熱ロ
   ールの開口端部に嵌挿される一対のランプベース
   に少なくとも異なる発熱領域を有する３本以上の
   発熱ランプを互いに接触しない状態に架設固定す
   ると共に、上記発熱ランプに上記記録シートのサ
   イズに応じて切換えるコントローラを接続して成
   ることを特徴とする定着装置。 (2) 請求項１記載の加熱ロール間に挿通される
   複数の発熱ランプの少なくとも１本に複数の発熱
   領域を形成すると共に、各発熱領域に記録シート
   のサイズに応じて切換えるコントローラを接続し
   て成ることを特徴とする定着装置。 (3) 請求項１又は２記載の発熱ランプの断面形
   状を非円形状に形成すると共に、この発熱ランプ
   内に張設された発熱領域を形成する発熱体を弾性
   力を付勢して発熱ランプ内壁に係止する係止手段
   にて固定保持して成ることを特徴とする定着装置
   。