JPH02215487A - 遊泳玩具 - Google Patents

遊泳玩具

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JPH02215487A
JPH02215487A JP3582889A JP3582889A JPH02215487A JP H02215487 A JPH02215487 A JP H02215487A JP 3582889 A JP3582889 A JP 3582889A JP 3582889 A JP3582889 A JP 3582889A JP H02215487 A JPH02215487 A JP H02215487A
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Japan
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swimming
toy
liquid
swimming toy
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JP3582889A
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Takao Honma
隆雄 本間
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、水、透明な油等の液体に満たされた液槽内に
入れられ、外部からの操作で変化する液体の液圧によっ
て遊泳する玩具に係り、特に沈み過ぎたり、浮き過ぎた
りすることがなく、常に安定した一定の深さで遊泳する
ことが可能な遊泳玩具に関する。
〔従来の技術〕
液槽内の液圧の変化によって遊泳するこの種の玩具は、
例えば魚に模した外形形状に成形されており、液圧の変
動によって尾びれが揺動して推進するようになっている
。この尾びれの揺動を可能にするため、従来より数多く
の駆動構造が提供されているが、これらを纏めて説明す
ると、全体が液槽の液体との浮力を一定に保つ形状及び
重さを有するように形成されていると共に、液体の液圧
変化によって収縮、膨張する空気袋又は合成樹脂体等の
部材が内部に設けられ、この部材の収縮、膨張動作に連
動して尾びれが揺動する構造となっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、従来の遊泳玩具は何れも液槽内での推進構造
に着眼して考案されているものであり、液体との浮力調
整に関しては何らの工夫がなされていない、このため、
液槽での遊泳は可能であっても、遊泳玩具自体が液槽内
で沈み過ぎたり、浮き過ぎたりすることがある0例えば
、環境温度が上昇すると、空気袋や合成樹脂発泡体の内
部の空気が膨張して浮力が大きくなるため、遊泳玩具は
液槽の上部に浮き上がり、この付近でのみ遊泳して液中
の適宜の深さでの遊泳を行うことが出来ない一方、環境
温度の低下では空気が収縮して浮力が小さくなるため、
液槽底面に沈んで底面付近でのみ遊泳することになる。
又、環境温度が良好で適宜の深さに浮いていても液圧を
変化させるための外部操作で生じた液流に押し流される
。更に、個々の玩具の製造精度のバラツキや長年使用に
よる経年変化等によって、空気袋や合成樹脂発泡体の収
縮、膨張が円滑に行われないで適切な浮力が付与されず
、前記したように液槽内で沈み過ぎたり、浮き過ぎたり
する不都合がある。このような遊泳状態は、魚等の本来
の遊泳には全く見られない奇異な動作であり、遊戯者の
興味を誘うことが出来ず、その需要の増大に限界を生じ
ている。
本発明は前記事情に考慮してなされ、環境温度、液流及
び製造精度のバラツキ、長年使用による経年変化等に左
右されることなく、浮き過ぎ、沈み過ぎを補正して実際
の魚等と同様な動作で遊泳することが出来る遊泳玩具を
提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するため、本発明は本体の駆動源と連動
して液槽内での浮き過ぎ、沈み過ぎを検出し、この検出
に基づいて浮力調整を行うようにしたものである。
このため、本発明に係る遊泳玩具は液体の液圧変化と自
己復元力との相関関係で収縮膨張する駆動部材と、この
駆動部材によって作動するピストンと、このピストンの
作動によって揺動する揺動部材とを備え、液体が封入さ
れた液槽に対する外部からの液圧変化操作により液体内
で推進可能となした遊泳玩具に於いて、前記ピストンの
作動を駆動源として収縮、膨張して液槽内での浮力調整
を行う浮袋と、前記液槽又は外部部材との接触を上下位
置で検知する接触子と、この接触子の検知状態に応じて
液体内での遊泳状態を維持するように前記浮袋の収縮膨
張を切り換える制御手段を備えたことを特徴とする。
〔作用〕
浮袋の収縮、膨張による浮力調整は接触子による外部部
材等との接触に基づいて行われるが、この収縮、膨張は
推進力を付与するために作動するピストンによって行わ
れる。制御手段はこのピストンの作動を接触子の検知状
態に応じて切り換えるものであり、浮き過ぎの場合には
浮袋が収縮するように切り換える一方、沈み過ぎの場合
には浮袋が膨張するように切り換えてピストンの作動と
連動した浮力調整を行う。
〔実施例〕
以下に、図面に示す実施例につき、本発明を具体的に説
明する。
第1図乃至第3図は本発明の一実施例を示し、第4図は
その使用状態を示す。
先ず、遊泳玩具lの使用例を第4図により説明する。第
4図に於いて、魚の形状に成形された遊泳玩具1は水、
シリコン油等の液体(以下、水と総称する)42を充満
した透明な密閉水槽41内に入れられており1.水槽4
1の一部にはパイプ43の一端が連結され、このバイブ
43の他端に押圧操作で縮む蛇腹形状のベローズ44が
取り付けられている。45は水槽41の栓であり、46
は水中に立設されたリングである。このような玩具の使
用方法は、ベローズ44を指で押圧してベローズ44内
の水を水槽41内に押し出して水圧を変化させることに
より行い、この水圧の変化によって遊泳玩具lは適度な
深度を維持した状態で水中を遊泳する。
次ぎに、遊泳玩具1は第1図及び第2図に示すように、
略楕円形状の合成樹脂成形体からなるケーシング2の後
端部に尾びれ部3が取り付けられると共に、ケーシング
2の上部には背びれ部4が、又下部には胸びれ部5が取
り付けられて、全体が魚の形状に模しである。この場合
、ケーシング2の後端部には円弧状のスリット6が横方
向に形成されており、尾びれ部3はスリット6を貫通し
た連結アーム7に取り付けられている。連結アーム7は
後述するピストン8 (ピストン8はシリンダ9内に挿
入されている)に連結され、ピストン8の作動によって
スリット6内を左右方向に揺動し、この揺動によって尾
びれ部3が推進力を生じさせる揺動部材となっている。
尚、ケーシング2はスリット6を介して水槽41内の水
42が自由に出入り可能となっている。
第1図中、10は駆動部材が収納されるボックス、20
は収縮、膨張可能な浮袋である。これらボックス10及
び浮袋20の断面を第3図に示す。
第3図に於いて、ボックス10内には駆動部材としてフ
オームラバー等の合成樹脂発泡体11が収納されている
。この合成樹脂発泡体11は独立気泡の発泡体からなり
、各気泡の弾力によってその形状の保持が行われ、圧縮
された場合には元の形状に復元する自己復元力を有して
いる。この合成樹脂発泡体11が収納されるボックス1
0の内部は前記ピストン8が挿入されたシリンダ9の内
部と連通ずると共に、シリンダ9の一端(図示例では右
端)には水が流入する水穴47が形成されている。この
ような構造では、ベローズ44の押圧操作でスリット6
からケーシング2内に進入した水はピストン8を左方向
に移動させながらシリンダ9内に進入し、ピストン8が
左端の移動終点に達した後はボックス8内に流入し、そ
の水圧で合成樹脂発泡体11を収縮させる。そして、ヘ
ローズ44への押圧解除で水圧が低下すると、合成樹脂
発泡体11は自己復元力で膨張し、この膨張でボックス
8内の水をシリンダ9に排出させる。
これにより、ピストン8は右方向に復動する。このピス
トン8のピストンロッド8a先端には第2図に示すよう
に、クランクアーム12が接続されると共に、このクラ
ンクアーム12と尾びれ部3の連結アーム7とがボスト
ロッド13によって接続されている。従って、水槽内4
Iの水圧変化と合成樹脂発泡体11の自己復元力との相
関関係でピストン8が作動すると、この作動と連動して
尾びれ部3が揺動するため、水中内での推進力が得られ
る。
前記浮g!20は第3図に示すように、内部に空気が封
入されており、その上部中央部分は伸縮可能な蛇腹部2
1となっている。そして、蛇腹部21の中央部分には、
内部に雌ネジが刻設された筒体22が取り付けられてお
り、この筒体22に雄ネジ23が螺合している。雄ネジ
23の上方には減速ギヤ24を収納したギヤボックス2
5が設けられ、雄ネジ23のネジ杆23aはギヤボック
ス25及び減速ギヤ24を貫通し、減速ギヤ24の回転
で雄ネジ23は時計方向又は反時計方向に回転する。そ
して、この雄ネジ23の回転によって筒体22が上下動
するため、浮袋2oの蛇腹部21が伸縮し、浮袋20は
その容積の収縮と膨張が行われ、遊泳玩具1の水に対す
る浮力が増減する。
これにより、遊泳玩具1は後述するように、浮き上がり
過ぎたり、沈み過ぎたりすることなく、適宜の深さで遊
泳する。この場合、減速ギヤ24は相互に噛合する一対
のギヤ列24a、24bからなる多段減速ギヤ構造とな
っており、このギヤ列24a、24bの回転方向の反転
によって筒体22の上下切り換えが行われ、浮袋20の
収縮と膨張とが切り換えられる。第1図及び第2図中、
31.32はこれらのギヤ列24a、24bに近接して
配置され、ギヤ列24a、24bの回転方向の切り換え
を行う切換爪である。これら切換爪31332はブラケ
ット33の片面側に上下及び左右方向にずれるように形
成さ2れており、ブラケット33と一体的に移動して一
方のギヤ列24bの最上段のギヤ24b“と係合する。
かがる保合はブラケット33の上動又は下動によって行
われ、この上動又は下動は後述する接触子による検知状
態に応じて行われる。更に、ブラケット33の右端側に
はリンクプレート26及びこのリンクプレート26と一
体的に形成されたリンクロシト27が接続されており、
このリンクロッド27の右端部は前記ピストンロッド8
aが接続されるクランクアーム12に接続されている。
このような接続構造ではピストン8が作動すると、その
ピストンロッド8aの往復動がクランクアーム12を介
してリンクロッド27に伝達されるため、切換爪31.
32はブラケット33と一体的に往復動する。
そして、何れかの切換爪31.32が一方のギヤ列24
bのギヤ24b’に係合する位置となっている場合には
、この往復動の際に切換爪31又は32がギア24b1
に係合してこれと噛合するギヤ列24aの回転によって
減速ギヤ24の回転が行われ、浮袋20が収縮又は膨張
する。
次ぎに、接触子の構造を説明する。接触子はケーシング
2の上下位置に設けられる0本実施例に於いて、接触子
は前記背びれ部4、胸びれ部5及びこれらを連結するた
めケーシング2内で上下方向に延びる連結ロフト35を
備えて構成される。
この内、背びれ部4と連結ロッド35との接続は背びれ
部4下部に連結ブラケット36を一体成形し、この連結
ブラケット36と連結ロッド35とをピン接続すること
で行われる。尚、ケーシング2上部には連結ブラケット
36が挿通ずる切り欠きが形成されており、背びれ部4
が下動すると、連結ブラケット36が一体的に下動して
連結ロフト35を押し下げるようになっている。一方、
胸びれ部5と連結ロッド35との接続は連結ロッド35
下端部に横方向に延びるピン37を設け、このピン37
を胸びれ部5に接続することでなされる。この場合、胸
びれ部5はその上側部分がケーシング2下部から上下動
可能に挿入されており、胸びれ部5が上動すると、連結
ロッド35は押し上げられるように作動する0以上のよ
うな連結ロッド35は切換爪31.32を往復動させる
リンクプレート26を貫通すると共に、リンクプレート
26に上下方向から押圧する押圧子28.29が取り付
けられ、連結ロフト35の下動の際には押圧子28がリ
ンクプレート26を押し下げて切換爪31が一方のギヤ
列24bのギヤ24b“に係合するようにブラケット3
3を下動させる一方、連結ロッド35の上動の際には押
圧子29はリンクプレート26を押し上げて切換爪32
が同じギヤ列24bのギヤ24b′に係合するようにブ
ラケット33を上動させる。これにより、リンクプレー
ト26の往復動によって何れかの切換爪31゜32が減
速ギヤ24中のギア24b′に係合して浮袋20の収縮
、膨張が行われる。尚、リンクプレート26の左右方向
の往復動に際して、連結ロッド35が左右方向に動くの
は作動上好ましくなく、このためリンクプレート26に
は長孔26aが形成され、連結ロッド35はこの長孔2
6a内に遊嵌されている。第1図及び第3図中、14は
ケーシング2内の適宜位置に設けられた重錘であり、遊
泳玩具1のバランス調整のために設けられている。
次ぎに、本実施例の作動を説明する。
遊泳玩具1の水中での推進は、既述したように第4図に
示すベローズ44を断続的に押圧操作することによって
行い、この押圧操作及びその解除でケーシング2内の水
圧と合成樹脂発泡体11の自己復元力との相関関係でピ
ストン8が作動し、尾びれ部3が揺動して遊泳する。こ
の遊泳時に於いて、遊泳玩具1が適宜の深さを保ってい
る場合には、切換爪31.32は減速ギヤ24と係合す
ることな(、遊泳玩具1は略水平方向に推進する。
一方、操作中に遊泳玩具lが浮き上がって背びれ部4が
水槽上部内壁に接触したり、リング46中を通過中に費
びれ部4がリング46に接触すると、背びれ部4は幾分
押し下げられる。これにより、連結ロッド35が押し下
げられてブラケット33が下動し、切換爪31が減速ギ
ヤ24中のギヤ列24bのギヤ24b′に係合するよう
な高さとなる。この状態で更にベローズ44を操作し、
ピストン8を作動させ、リンクロッド27及びリンクプ
レート26を介してブラケット33を左右方向に移動さ
せると、ブラケット33の右方向移動時に切換爪31が
同じギヤ列24bのギヤ24b′と係合し、これによっ
て噛合するギヤ列24aの回転に伴って減速ギヤ24が
回転して、雄ネジ23が回転して浮袋20が収縮する。
従って、浮袋20の浮力が小さくなり、遊泳玩具lは幾
分沈みながら遊泳する。このブラケット33の右方向移
動に際して、切換爪32が減速ギヤ24と遠ざかる方向
であるため、減速ギヤ24中のギヤ24b’と係合する
ことがない0次ぎに、ブラケット33の復動時、即ち左
方向移動時には切換爪31は1ウエイクラツチ形状とな
っているため、減速ギヤ24に何らの作用を行うことな
く復動する。
従って、切換爪31の作用は右方向移動の場合だけとな
り、浮袋20は小刻みに収縮して遊泳玩具lは徐々に沈
みながら遊泳する。
更に、遊泳玩具1が遊泳中に沈み過ぎて胸びれ部5が水
槽下部の内壁に接触したり、リング46に胸びれ部5が
接触すると、胸びれ部5が幾分上動じて連結ロッド35
が上動し、これにより切換爪32が減速ギヤ24中のギ
ヤ列24bのギヤ24b’と保合可能な高さとなる。従
って、ベローズ44の押圧操作を行うと、切換爪32は
ピストン8の作動と連動してブラケット33の左方向移
動時に同じギヤ列24bのギヤ24b°と係合して今度
は減速ギヤ24は前述と反対方向に回転する。これによ
り、浮袋20は幾分膨張するため、その分、浮き上がり
その膨張が押圧操作に応じて小刻みに行われ、遊泳玩具
1は徐々に浮き上がりながら遊泳する。尚、このような
切換爪31.32によるギヤ列24bのギヤ24b゛と
の断続的な保合を確実に行うため、切換爪31.32は
弾性を有した材質で形成するのが望ましい。
以上のような実施例では、水中に於ける浮き過ぎ、沈み
過ぎを水槽、その他の外部部材との接触によって検知し
てその補正を自動的に行うようにしたため、遊泳動作を
実際の魚と同様な複雑且つ興趣あるものとすることが出
来る。
尚、本発明は前記実施例に限定されることなく、種々変
更が可能である。即ち、背びれ部及び胸びれ部とは別個
のロッドをケーシングの上下方向に貫通させて浮き過ぎ
、沈み過ぎを検知する接触子としても良く、ケーシング
の上下に磁石を取り付けると共に、水槽内にも磁石を配
設しこれら磁石間の磁力を利用して遊泳玩具の深さ調整
を行うようにしても良い、又、本発明は魚のみならず、
潜水艦、人魚その他の形状としても良く、更に推進力を
付与する駆動源として小型モータを使用するようにして
も良い。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、本発明によれば液槽内での浮き過
ぎ、沈み過ぎを接触子の作用で検出し、この検出結果に
基づいて浮力を調整すると共に、この浮力調整を推進力
の駆動力を利用して行うようにしたため、実際の魚等と
同様な動作を行うことが出来る従来にない極めて興趣基
れる遊泳玩具を提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図はその全体の縦
断面図、第2図は同横断面図、第3図は内部機構を示す
縦断面図、第4図は使用状態を示す側面図である。 1・・・遊泳玩具、2・・・ケーシング、3・・・尾び
れ部、4・・・背びれ部、5・・・胸びれ部、8・・・
ピストン、9・・・シリンダ、11・・・合成樹脂発泡
体、12・・・クランクアーム、20・・・浮袋、24
・・・減速ギヤ、31゜32・・・切換爪、35・・・
連結ロッド。 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 液体の液圧変化と自己復元力との相関関係で収縮膨張す
    る駆動部材と、この駆動部材によって作動するピストン
    と、このピストンの作動によって揺動する駆動部材とを
    備え、液体が封入された液槽に対する外部からの液圧変
    化操作により液体内で推進可能となした遊泳玩具に於い
    て、前記ピストンの作動を駆動源として収縮膨張し液槽
    内での浮力調整を行う浮袋と、前記液槽又は外部部材と
    の接触を上下位置で検知する接触子と、この接触子の検
    知状態に応じて液体内での遊泳状態を維持するように前
    記浮袋の収縮、膨張を切り換える制御手段を備えたこと
    を特徴とする遊泳玩具。
JP3582889A 1989-02-15 1989-02-15 遊泳玩具 Pending JPH02215487A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3582889A JPH02215487A (ja) 1989-02-15 1989-02-15 遊泳玩具

Applications Claiming Priority (1)

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JP3582889A JPH02215487A (ja) 1989-02-15 1989-02-15 遊泳玩具

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JP3582889A Pending JPH02215487A (ja) 1989-02-15 1989-02-15 遊泳玩具

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018520016A (ja) * 2015-06-09 2018-07-26 アーティフィシャル インテリジェンス ロボット インコーポレイテッド 魚ロボット

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018520016A (ja) * 2015-06-09 2018-07-26 アーティフィシャル インテリジェンス ロボット インコーポレイテッド 魚ロボット

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