JPH0221486U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の第１実施例の断面図、第２
図は第１実施例の上面図、第３図は第２実施例の
正面図、第４図は第３実施例の正面図、第５図は
従来のものの斜視図、第６図は第５図のＡ―Ａ線
断面図、第７図は熱交換器を吸気マニホールドに
装着した場合の断面図を示す。 １…クーラ本体、１ａ…側板、１ｂ…フイン、
１ｃ…冷却水通路、１ｅ…スリツト、１ｆ…円状
逃げ部、１ｈ…切欠き、１ｉ…接合部、２…補強
板、３…取付シート。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 内燃機関の吸気マニホールドに配設された
   冷却水通路と、前記冷却水通路に固着されたフイ
   ンと、前記フインに固着された側板と、前記冷却
   水通路に固着され、前記側板に固着されたベンド
   に固着されるタンクとによつて形成されたクーラ
   本体と、取付シートとによつて構成される熱交換
   器において、前記クーラ本体のフインと側板の接
   合部が溶接時の熱影響を受けないような距離に溶
   接部が位置するように上下方向の巾を延設された
   側板と、前記取付シートが固着されて前記側板と
   溶接可能な寸度とされた補強板とによつて構成し
   たことを特徴とする熱交換器。 (2) 内燃機関の吸気マニホールドに配設された
   冷却水通路と、前記冷却水通路に固着されたフイ
   ンと、前記フインに固着された側板と、前記冷却
   水通路及び前記側板に固着されたタンクとによつ
   て形成されたクーラ本体と、取付シートとによつ
   て構成される熱交換器において、前記側板とタン
   クとの接合部に近接した位置にスリツト及び円状
   逃げ部を設けるか又は前記側板とタンクとの接合
   部に切欠きを設けて、前記接合部の中間を接続し
   ないようにしたことを特徴とする熱交換器。