JPH02212725A - 基板表面温度の測定方法およびそれを利用した半導体薄膜の結晶成長法と成長装置 - Google Patents

基板表面温度の測定方法およびそれを利用した半導体薄膜の結晶成長法と成長装置

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JPH02212725A
JPH02212725A JP3283089A JP3283089A JPH02212725A JP H02212725 A JPH02212725 A JP H02212725A JP 3283089 A JP3283089 A JP 3283089A JP 3283089 A JP3283089 A JP 3283089A JP H02212725 A JPH02212725 A JP H02212725A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は半導体結晶成長中の基板温度を正確に測定する
ことのできる方法および装置に関するものである。
[従来の技術] 半導体エピタキシャル成長技術において基板温度を決定
し、それにふされしい他の結晶成長条件を与えることは
良質の半導体エピタキシャル層を再現性良く得る上で不
可欠の条件である。ところが最近超薄膜半導体の成長技
術として重要性を増しつつある分子線エピタキシャル成
長法fMBE法)、有機金属気相成長法(MOCVD法
)においては基板温度の正確な測定手段を欠いており、
それが再現性1歩留まりの低さの原因となっていた。こ
ねまで基板温度測定法として一般に用いられてきた方法
として、(1)熱電対法およびfij)赤外線法の2種
類がある。それぞれについて以下に説明する。
(iJ熱熱電演 法5図にMBE法におりる従来の基板温度測定法の概略
図を示す。温度を測定すべき基板18は基板を支持する
通常モリブデン製の基板ボルダ−19に支持され、さら
にインジウム薄膜20によって基板ホルダー19に接着
されている。基板18はヒータ21によって加熱される
。基板の温度は熱電対22を基板ボルダに接触させ、リ
ード線23に接続された図示しない温度計によって測定
される。
第6図はMBE法における基板温度の測定法の他の従来
例を示す概略図である。第5図と同一箇所には同一符号
を付して説明は省略する。第6図においては基板ホルダ
ー19は中空になっており、基板18と基板ホルダー1
9を接着するインジウム薄膜20は本例においては使用
されてはいない。第7図はMOCVD法における基板の
温度測定法の従来例を示す概略図である。同図において
、基板ホルダー25上に基板結晶24が支持され、基板
ホルダー25には熱電対用小孔26が開けられて、その
熱電対用小孔26に熱電対27か埋め込まれている。
熱電対法における問題は、熱電対を測定しようとする基
板結晶そのものに接触させると基板結晶に損傷を与えて
しまうため正確な温度測定が不可能になる点にある。一
般には、第5図の構成では±100℃の誤差、第6図の
構成では±200℃の誤差、第7図の構成では±50℃
の誤差があると言われている。
MBE法およびMOCVD法におけるIII −V族化
合物半導体の成長では、基板温度が10度変化すると結
晶成長表面における材料原子の吸着過程に変化が生じ、
最適の結晶成長の条件からずれてしまう。
(ii)赤外線法 この方法もきわめて一般的に使われる方法で、第8図は
その模式図を示す。基板結晶18は中空の基板ホルダー
19によって支持され、基板18はヒータ21によって
加熱される。基板18から放射される赤外線28は観測
窓29を通過する。フィルタによって通過光の波長を選
択し、その強度を赤外線検出器30で検出し、その強度
に対応した温度に換算する。この場合、基板からの赤外
線放射を黒体放射と仮定するが、問題となるのはその放
出能を適当な値に仮定しなけらばならない点と、光量は
絶対測定であるため、観測窓の汚れによって測定値が左
右される点である。これらの問題点のために、理想的な
条件のもとでも基板温度の測定精度は±50℃と言われ
ており、この方法をもってしても十分な再現性は得られ
ていない。
これらの問題を解決する方法として基板ホルダーに2種
の金属を蒸着し、その共晶点を観測することによって一
点のみ温度を正確に決定しようとする試みが行われたが
、薄膜金属の共晶点は測定しにくく、よい方法になって
いない。他の方法として赤外線法において2色温度計が
考案された。この方法では2つの波長における光量の相
対値で温度を測定するため、観測窓の汚れには影響され
にくくなるが、2つの波長の一方は波長の長い赤外光と
なるため、一般に半導体基板に対して透明な光となって
しまう。このため、この方法によっても±50℃の精度
を改善することは不可能であった。
[発明が解決しようとする課題] そこで、本発明の目的は、上述した問題点を解消し、基
板温度を精度よく測定することができ、これにより良質
のエピタキシャル層を成長させることのできる方法およ
び装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] このような目的を達成するために、本発明の第1の形態
は、基板表面に光を照射し、基板表面からの反射光強度
を測定して反射スペクトル・データを求め、反射スペク
トル・データと基板材料のバンドギャップの温度依存性
の既知のデータとを照合して、基板表面の温度を測定す
ることを特徴とする。
本発明の第2の形態は、゛基板表面に光を照射すると同
時に変調光を基板表面に照射し、変調に同期した基板表
面からの反射光から反射率スペクトャップの温度依存性
の既知のデータとを照合して基板表面の温度を測定する
ことを特徴とする。
本発明の第3の形態は、基板表面に光を照射する照射手
段と、基板表面から反射した反射光を受光する受光手段
と、受光手段によって受光された反射光のスペクトルデ
ータと基板のバンドギャップの温度依存性のデータとを
照合して、基板表面の温度を計算する照合計算手段とを
具備したことを特徴とする。
[作 用] 本発明によれば、外部から白色光、または波長可変な単
色光を基板結晶に照射し、その反射光を測定して反射ス
ペクトルを求め、この反射スペクトルに基いてバンドギ
ャップを推定し、既知の基板材料のバンドギャップの温
度依存性から基板温度を求めることができる。この方法
ではバンドギャップが温度に対して敏感に変化するため
精度の高い測定を行うことができる。例えばGaAsに
ついてけバンドギャップは次式で与えられる。
、g(T、−,5,9−5,4115x 10−’x7
2T+204 ここでEgはバンドギャップ、Tは基板の絶対温度であ
る。n−GaAsの吸収端付近の反射スペクトルの一例
を第1図(^)に示す。第1図(A)において横軸は波
長λを表し、縦軸は反射率Rを表す。第1図(A)は温
度を一定にした時に波長を変化させた時の反射率の変化
を表したものであり、反射スペクトルのピーク位置がバ
ンドギャップの目安とされる。測定されたスペクトルと
予め蓄積されたバンドギャップの温度依存性のデータを
比較して測定温度を求める。実際に熱電対を基板に押し
当てて測定した基板の温度とピークの位置に対応した温
度とを比較すると±5%の誤差範囲内で一致した。
第1図(B)は1−GaAsの吸収端付近のフォトレフ
レフタンススベクトルの一例を示す。横軸は波長λであ
り、縦軸は反射率変化ΔR/Rを示す。ここでRは変調
されない光を照射した時の反射率、ΔBは変調光を照射
した時の反射率とRとの差である。この場合は第1図(
B)はスペクトルの谷の位置がバンドギャップの目安と
され、第1図(A)と同様にバンドギャップの温度依存
性とのデータと比較して測定温度を求める。実際に熱電
対を基板に押し当てて測定した基板の温度と谷の位置に
対応した温度とを比較すると5%の誤差範囲内で一致し
た。
第1図(A)および(B)の反射スペクトルおよびフォ
トレフレフタンススペクトルは同じGaAsでも伝導形
によって多少の相違があり、n−GaAs、 p−Ga
As、半絶縁性GaAsのそれぞれについて、第1図に
対応するスペクトルと熱電対との対応をとりで、一種の
検量線をつくり、これに基いて基板の温度決定を行うこ
とにより、測定精度をさらに上げることができる。
[実施例コ 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
実施例1 第2図は本発明の一実施例を示す模式図である。外部白
色光ランプ1から出射した白色光は集光レンズ2により
集光され、ハーフミラ−6で反射され集光レンズ4によ
り集光される。集光された光は観測窓5を通過して、基
板ポルター6によって支持された基板7を照射する。基
板7からの反射光は集光レンズ4.ハーフミラ−3およ
び集光レンズ8からなる光学系を通して分光器9に導か
れる。分光器9で分光された光は、例えばCCDアレイ
のような光検出器10によって各波長に対する反射率、
ずなわぢ反射スペクトルが瞬時に測定され、得られた反
射スペクトルは第1図(A)に示したようになる。これ
から得らjlだバンドギャップをバンドギャップの温度
依存性データを格納したコンピュータ11のデータと比
較して、基板温度を求める。このようにして得られた基
板の温度をデイスプレィ12に表示する。
実施例2 第3図は本発明の他の実施例を示す模式図てあにより分
光さねて単色光のみか取り出される。ここで分光器は波
長の異なる単色光を連続して出力するように構成さねで
いる。時間と倶に波長の変化する単色光は集光レンズ2
により集光され、チョッパ13によっ゛Cパルス化され
た後、ハーフミラ−3て反射さね、集光1ノンズ4によ
り集光される。集光された光は観測窓5を通過して、基
板ボルダ〜6に支持された基板7を照射する。基板7か
らの反射光は集光レンズ4.ハーフミラ−3および集光
レンズ8から構成される光学系を通し゛C光検出器10
に導かれて、反射光が検出される。検出イ計8はチョッ
パ13によって駆動されるロックイン増幅i゛によ・て
増幅され、反射スペクトルの信号がコンピュータ11に
導かれる。得られたバンドギャップはコンピュータ11
に格納されたバ〉・ドギャップの温度依存性のデータと
比較され、得られた結果、すなわち基板温度がデイスプ
レィ12に表示される。
実施例1および実施例2は簡便で実用に耐える方法であ
るが、反射率そのものの測定を行うため、高い基板温度
(>500℃)での精度はやや劣化する。
亙凰■ユ 第4図は本発明のさらに他の実施例を示す模式外部白色
光ランプ1を出射した光は、分光器9により分光され゛
C時間と共に波長が変化する単色光が連続して取り出さ
れる。単色光は集光レンズ2により集光され、ハーフミ
ラ−3で反射され、集光レンズ4により集光される。集
光された光は観測窓5を通過して、基板ボルダ−6に支
持された基板7を照射する。単色光を基板7に照射する
と同時にHe −N e レーザ光源15を出射しチョ
ッパ13によ−)てパルス化されたレーザビーム17は
集光レンズ16により集光されて、基板7を照射する。
単色光はレーザビームにより変調されて、変調光は集光
レンズ4、ハーフミラ−3および集光レンズ8の光学系
を通して光検出器lOに導かれ、単色光の基板からの反
射光のうぢ変調信号に同期した成分を取り出す。その結
果、得られる反射率スペクトルが求められ、そのスペク
トルは第1図(B)に示したようになる。反射率スベク
l−ルはロックイン増幅器14により増幅され、反射率
スペクトルの信号として、コンピュータ11に導かれる
。反射率スベク]・ルをコンピュータ11に格納された
バンドギャップの温度依存性のデータと照合して、得ら
れた結果、すなわち基板温度をデイスプレィ12に表示
する。反射率スペクトルはレーザビームによって変調さ
れているためフォトレフレフタンスである。このため、
反射スペクトルの特異点の発見、弁別がきわめて容易と
なり、高い精度で禁止帯幅を決定することができ、従っ
て基板温度を正確に決定することができる。求められた
反射スペクトルにより決定された温度と基板結晶に熱電
対を押し当てて測定した温度を500℃で一致させて検
量線をつくり、室温から800℃までの任意の温度で両
者を比較したところ両者の相違は最大で3℃であった。
木実層側においてはレーザビームを用いたが、変調を起
こさせ、測定に際して反射スペクトルに影響を与えない
ようにするには、基板結晶の禁止帯幅よりも大きなエネ
ルギを持ち、かつ禁止帯幅以下のエネルギ領域には白色
光または単色光の光強度の1710以下の強度しか有し
ない光を基板結晶に照射する必要がある。
各実施例においては基板結晶表面に垂直な法線方向に観
測窓を有しているが、この法線と同一面内に位置し、法
線からの角度が等しく、互いに法線に対して反対側に位
置する2つの方向にそれぞれ少なくとも1個の観察窓を
設けてもよい。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、基板結晶の温度
を他にいかなる影響も与えず、正確かつ迅速に測定する
ことが可能となる。これによって基板結晶の温度を正確
に制御することが可能となるので、良質の半導体エピタ
キシャル層の再現性がよくなり、歩留まりが改善される
【図面の簡単な説明】
第1図は反Ωす光と波長との関係を示し、同図(A)は
反射スペクトルの一例を示す特性図、同図(B)はフォ
トレフレフタンス・スペクトルの一例を示す特性図、 第2図〜第4図はそれぞれ本発明の基板温度測定法の実
施例を示す模式図、 第5図〜第8図はそれぞれ従来の基板温度測定法の例を
示す模式図である。 1・・・外部白色光ランプ、 2・・・集光レンズ、 3・・・ハーフミラ− 4・・・集光レンズ、 5・・・観測窓、 6・・・基板ホルダー 7・・・基板、 8・・・集光レンズ、 9・・・分光器、 10・・・光検出器、 11・・・コンピュータ、 12・・・デイスプレィ、 13・・・チョッパ、 14・・・ローフイン増幅器、 15・・・Ha−Naレーザ光源、 16・・・集光レンズ、 17・・・レーザビーム、 18・・・基板、 I9・・・基板ホルダー 20・・・インジウム薄膜、 21・・・ヒータ、 22・・・熱電対、 23・・・リード線、 24・・・基板結晶、 25・・・基板ホルダー 26・・・熱電対用小孔、 27・・・熱電対、 28・・・赤外線、 29・・・観測窓、 30・・・赤外線検出器。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基板表面に光を照射し、前記基板表面からの反射
    光強度を測定して反射スペクトル・データを求め、該反
    射スペクトル・データと、基板材料のバンドギャップの
    温度依存性の既知のデータとを照合して、前記基板表面
    の温度を測定することを特徴とする基板表面温度の測定
    方法。
  2. (2)基板表面に光を照射すると同時に変調光を基板表
    面に照射し、該変調に同期した前記基板表面からの反射
    光から反射率スペクトルを求め、該反射率スペクトルと
    、基板材料のバンドギャップの温度依存性の既知のデー
    タとを照合して基板表面の温度を測定することを特徴と
    する基板表面温度の測定方法。
  3. (3)請求項1または2に記載の基板表面温度の測定方
    法を用いて基板表面の温度を測定しながら半導体薄膜の
    結晶を成長させることを特徴とする半導体薄膜の結晶成
    長法。
  4. (4)基板表面に光を照射する照射手段と、前記基板表
    面から反射した反射光を受光する受光手段と、 該受光手段によって受光された反射光のスペクトルデー
    タと基板材料の既知のバンドギャップの温度依存性のデ
    ータとを照合して、前記基板表面の温度を計算する照合
    計算手段と を具備したことを特徴とする結晶成長装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008208414A (ja) * 2007-02-26 2008-09-11 Nec Electronics Corp 半導体装置の製造方法および半導体製造装置
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WO2015081728A1 (zh) * 2013-12-05 2015-06-11 北京智朗芯光科技有限公司 一种在线实时检测外延片温度的装置及方法

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