JPH02211724A - データ伝送装置 - Google Patents
データ伝送装置Info
- Publication number
- JPH02211724A JPH02211724A JP3179589A JP3179589A JPH02211724A JP H02211724 A JPH02211724 A JP H02211724A JP 3179589 A JP3179589 A JP 3179589A JP 3179589 A JP3179589 A JP 3179589A JP H02211724 A JPH02211724 A JP H02211724A
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- JP
- Japan
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- data
- transmission
- reception
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Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 32
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Error Detection And Correction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、データ通信に利用するデータ伝送装置に関す
る。
る。
従来の技術
第2図は、従来のデータ伝送装置の構成を示し、図示上
段が送信部を示し、図示下段が受信部を示す。
段が送信部を示し、図示下段が受信部を示す。
第2図上段において、1は、送信データ2を出力するデ
ータ送信部、15は、CRC(Cyc I 1cRed
undancy Check )等により、送信データ
2にパリティを付加し、パリティ付き送信データ 16
を出力するパリティ付加部、3は、パリティ付き送信デ
ータ16をたたみ込み符号化し、符号化信号4を出力す
るたたみ込み符号化部、5は、符号化信号4を変調し、
送信信号6として受信部に出力する変調部である。
ータ送信部、15は、CRC(Cyc I 1cRed
undancy Check )等により、送信データ
2にパリティを付加し、パリティ付き送信データ 16
を出力するパリティ付加部、3は、パリティ付き送信デ
ータ16をたたみ込み符号化し、符号化信号4を出力す
るたたみ込み符号化部、5は、符号化信号4を変調し、
送信信号6として受信部に出力する変調部である。
第2図下段において、8は、上記送信部から受信した信
号7を復調し、復調信号9を出力する復調部、10は、
ビタピアルゴリズムにより復調信号9を復号化し、復号
化データ17を出力するピタピ復号化部、18は、復号
化データ17をパリティチエツクし、正しい場合に受信
データ11 として出力し、誤りを検出した場合に再
送要求信号14をデータ送信部1に出力する誤り検出部
である0 上記従来例において、送信部のパリティ付加部15によ
り送信データ2にパリティを付加して送信し、受信部の
誤り検出部18により受信データ(復号化データ17)
の誤りを検出した場合に再送要求信号14をデータ送信
部1に出力するので、ARQ(Automatic R
eQuest ) 方式でデータを伝送することがで
きる。
号7を復調し、復調信号9を出力する復調部、10は、
ビタピアルゴリズムにより復調信号9を復号化し、復号
化データ17を出力するピタピ復号化部、18は、復号
化データ17をパリティチエツクし、正しい場合に受信
データ11 として出力し、誤りを検出した場合に再
送要求信号14をデータ送信部1に出力する誤り検出部
である0 上記従来例において、送信部のパリティ付加部15によ
り送信データ2にパリティを付加して送信し、受信部の
誤り検出部18により受信データ(復号化データ17)
の誤りを検出した場合に再送要求信号14をデータ送信
部1に出力するので、ARQ(Automatic R
eQuest ) 方式でデータを伝送することがで
きる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来のデータ伝送装置では、送信デ
ータ2にパリティを付加し、このパリティ付き送信デー
タ16をたたみ込み符号化して送信するので、送信デー
タ6のデータ量が多いという問題点がある。
ータ2にパリティを付加し、このパリティ付き送信デー
タ16をたたみ込み符号化して送信するので、送信デー
タ6のデータ量が多いという問題点がある。
本発明は上記従来の問題点に鑑み、送信データ量を増加
することなくARQ方式でデータを伝送することができ
るデータ伝送装置を提供することを目的とする。
することなくARQ方式でデータを伝送することができ
るデータ伝送装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、送信部において送
信データをたたみ込み符号化した後、変調して送信し、
受信部において受信データを復調した後ピタピ復号化し
、ピタピ復号時のメトリックにより復号化データの誤シ
を判定し、誤りがある場合に送信データの再送要求信号
を送信部に送信するようにしたものである。
信データをたたみ込み符号化した後、変調して送信し、
受信部において受信データを復調した後ピタピ復号化し
、ピタピ復号時のメトリックにより復号化データの誤シ
を判定し、誤りがある場合に送信データの再送要求信号
を送信部に送信するようにしたものである。
作 用
本発明は上記構成により、送信部においてパリティを付
加しないので送信データ量が増加することがなくなり、
また、受信部においてとタビ復号時のメトリックにより
復号化データの誤りを判定し、誤りがある場合に送信デ
ータの再送要求信号を送信部に送信するので、ARQ方
式でデータを伝送することができる。
加しないので送信データ量が増加することがなくなり、
また、受信部においてとタビ復号時のメトリックにより
復号化データの誤りを判定し、誤りがある場合に送信デ
ータの再送要求信号を送信部に送信するので、ARQ方
式でデータを伝送することができる。
実施例
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。第1図
は、本発明に係るデータ伝送装置の一実施例を示すブロ
ック図である。
は、本発明に係るデータ伝送装置の一実施例を示すブロ
ック図である。
第1図上段において、1は、送信データ2を出力するデ
ータ送信部、3は、送信データ2をたたみ込み符号化し
、符号化信号4を出力するたたみ込み符号化部、5は、
符号化信号4を変調し、送信信号6として受信部に出力
する変調部であり、これらデータ送信部1、たたみ込み
符号化部3、変調部5が送信部を構成している。
ータ送信部、3は、送信データ2をたたみ込み符号化し
、符号化信号4を出力するたたみ込み符号化部、5は、
符号化信号4を変調し、送信信号6として受信部に出力
する変調部であり、これらデータ送信部1、たたみ込み
符号化部3、変調部5が送信部を構成している。
第1図下段において、8は、上記送信部から受信した信
号7を復調し、復調信号9を出力する復調部、10は、
とりとアルゴリズムにより復調信号9を復号化するとと
もに、復号化の際に各時点の各状態におけるブランチメ
トリックを記憶し、トレースバックによシある時点の復
調信号9を復号するときに、その時点で選択された状態
のブランチメトリックをメトリック情報12として再送
判定部13に出力するピタピ復号部であり、これら復調
部8、ピタピ復号部10、再送判定部13が受信部を構
成している。
号7を復調し、復調信号9を出力する復調部、10は、
とりとアルゴリズムにより復調信号9を復号化するとと
もに、復号化の際に各時点の各状態におけるブランチメ
トリックを記憶し、トレースバックによシある時点の復
調信号9を復号するときに、その時点で選択された状態
のブランチメトリックをメトリック情報12として再送
判定部13に出力するピタピ復号部であり、これら復調
部8、ピタピ復号部10、再送判定部13が受信部を構
成している。
次に、上記実施例の動作を説明する。
第1図に示す送信部において、送信データはたたみ込み
符号化された後、変調されるのみであり、したがって、
従来例のようにパリティは付加されない。
符号化された後、変調されるのみであり、したがって、
従来例のようにパリティは付加されない。
他方、受信部では、受信データは復調された後、復号化
され、再送判定部13は、ピタピ復号部からメトリック
情報12を受は取ると、その時点からたたみ込み符号の
拘束長まで過去のメトリック情報の和を算出し、その和
が閾値を越えた場合に復号化データに誤りが発生したと
判定し、再送要求信号14をデータ送信部1とピタピ復
号部10に出力する。
され、再送判定部13は、ピタピ復号部からメトリック
情報12を受は取ると、その時点からたたみ込み符号の
拘束長まで過去のメトリック情報の和を算出し、その和
が閾値を越えた場合に復号化データに誤りが発生したと
判定し、再送要求信号14をデータ送信部1とピタピ復
号部10に出力する。
ピタピ復号部10は、再送判定部13からの再送要求信
号14が入力しない場合に、復号化データを受信データ
】1 として出力する。
号14が入力しない場合に、復号化データを受信データ
】1 として出力する。
尚、再送判定部13の閾値は、データ通信の種類に応じ
て許容される誤シ率により予め設定される。
て許容される誤シ率により予め設定される。
したがって、上記実施例では、送信データにパリティが
付加されないので送信データ量が増加することを防止す
ることができ、また、受信側において、ピタピ復号時の
メトリックにより受信データの誤りを判定するので、A
RQ方式でデータを伝送することができる。
付加されないので送信データ量が増加することを防止す
ることができ、また、受信側において、ピタピ復号時の
メトリックにより受信データの誤りを判定するので、A
RQ方式でデータを伝送することができる。
発明の詳細
な説明したように、本発明は、送信部において送信デー
タにパリティを付加することなく、たたみ込み符号化し
た後、変調して送信するので、送信データ量が増加する
ことがなくなり、また、受信部において受信データを復
調した後とタビ復号化し、ピタピ復号時のメトリックに
より復号化データの誤りを判定し、誤りがある場合に送
信データの再送要求信号を送信部に送信するので、AR
Q方式でデータを伝送することができる。
タにパリティを付加することなく、たたみ込み符号化し
た後、変調して送信するので、送信データ量が増加する
ことがなくなり、また、受信部において受信データを復
調した後とタビ復号化し、ピタピ復号時のメトリックに
より復号化データの誤りを判定し、誤りがある場合に送
信データの再送要求信号を送信部に送信するので、AR
Q方式でデータを伝送することができる。
第1図は、本発明に係るデータ伝送装置の一実施例を示
すブロック図、第2図は、従来のデータ伝送装置を示す
ブロック図である。 1・・・データ送信部、3・・・たたみ込み符号化部、
5・・・変調部、8・・・復調部、10・・・ビタピ復
号部、13・・・再送判定部。
すブロック図、第2図は、従来のデータ伝送装置を示す
ブロック図である。 1・・・データ送信部、3・・・たたみ込み符号化部、
5・・・変調部、8・・・復調部、10・・・ビタピ復
号部、13・・・再送判定部。
Claims (1)
- 送信データをたたみ込み符号化した後、変調して送信す
る送信部と、前記送信部からの受信データを復調した後
ピタピ復号化し、ピタピ復号時のメトリックにより復号
化データの誤りを判定し、誤りがある場合に送信データ
の再送要求信号を前記送信部に送信する受信部とを有す
るデータ伝送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3179589A JPH02211724A (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | データ伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3179589A JPH02211724A (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | データ伝送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02211724A true JPH02211724A (ja) | 1990-08-23 |
Family
ID=12341003
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3179589A Pending JPH02211724A (ja) | 1989-02-10 | 1989-02-10 | データ伝送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02211724A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0388517A (ja) * | 1989-08-18 | 1991-04-12 | American Teleph & Telegr Co <Att> | 広汎性ビテルビ復号化アルゴリズム |
EP0670636A1 (en) * | 1994-03-02 | 1995-09-06 | AT&T Corp. | Viterbi processor |
-
1989
- 1989-02-10 JP JP3179589A patent/JPH02211724A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0388517A (ja) * | 1989-08-18 | 1991-04-12 | American Teleph & Telegr Co <Att> | 広汎性ビテルビ復号化アルゴリズム |
EP0670636A1 (en) * | 1994-03-02 | 1995-09-06 | AT&T Corp. | Viterbi processor |
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