JPH0221007U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は請求項１のクレーム対応図、第２図は
請求項２のクレーム対応図、第３図は本考案に係
る自動車用空気調和装置の第１実施例である制御
装置２６の概略構成図、第５図は第１実施例であ
る制御装置２６に動作フローチヤート、第６図は
本考案に係る自動車用空気調和装置の第２実施例
である制御装置２６の概略構成図、第７図は第２
実施例である制御装置２６の動作フローチヤート
、第８図は従来の自動車用空気調和装置の概略構
成図、第９図は、従来の自動車用空気調和装置の
制御系の概略図、第１０図は一般的な自動車用空
気調和装置の制御特性図。 １……空気調和機、２６……制御装置、２７…
…センサ群（センサ）、３１……室温設定器（室
温設定手段）、４０……吹出温度選択部（吹出温
度選択手段）、４２……記憶部（記憶手段）、４
６……吹出温度演算部（吹出温度演算手段）。

補正 平１．１．２６ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書の第２７頁第７行目から第９行目の「…
対応図、第３図は本考案に係る自動車用空気調和
装置の第１実施例である制御装置２６の概略構成
図、第５図は第１実施例…」を「…対応図、第３
図は本考案に係る自動車用空気調和装置の概略構
成図、第４図は本考案に係る自動車用空気調和装
置の第１実施例である制御装置２６の概略構成図
、第５図は第１実施例…」と補正する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 車両の各部に配設された複数のセンサ２７の
   夫々の検出情報と、車室内の温度を設定する室温
   設定手段３１の設定温度に基づいて、前記車室内
   に吹き出す空気の吹出温度を調整する自動車用空
   気調和装置において、前記夫々の検出情報と前記
   設定温度とのパラメータに対応する最適吹出温度
   が記憶された記憶手段４２と、前記複数のセンサ
   の夫々の検出情報及び前記室温設定手段の設定温
   度のパラメータに基づいて当該記憶手段４２から
   当該パラメータに対応した最適吹出温度を選択す
   る吹出温度選択手段４０，４１とを有し、前記パ
   ラメータを検出するのみで最適吹出温度を得るこ
   とができるようにしたことを特徴とする自動車用
   空気調和装置。 ２ 車両の各部に配設された複数のセンサ２７の
   夫々の検出情報と、車室内の温度を設定する室温
   設定手段３１の設定温度に基づいて、前記車室内
   に吹き出す空気の吹出温度を調整する自動車用空
   気調和装置において、前記夫々の検出情報及び前
   記設定温度に基づいて吹出温度を演算する吹出温
   度演算手段４６と、 当該吹出温度演算手段４６によつて演算される
   吹出温度と最適吹出温度との誤差が所定値よりも
   大きい設定温度領域の前記夫々の検出情報と前記
   設定温度とのパラメータに対応する最適吹出温度
   が記憶された記憶手段４２と、 前記吹出温度演算手段４６によつて得られる吹
   出温度と最適吹出温度との誤差が所定値以下の設
   定温度領域であるときには、前記吹出温度演算手
   段４６に吹出温度を演算させ、一方、前記誤差が
   所定値よりも大きい設定温度領域であるときには
   、前記複数のセンサ２７の夫々の検出情報及び前
   記室温設定手段３１の設定温度のパラメータに基
   づいて前記記憶手段４２から当該パラメータに対
   応した最適吹出温度を選択する吹出温度選択手段
   ４０，４１とを有し、全ての設定温度領域に渡り
   、最適吹出温度を得ることができるようにしたこ
   とを特徴とする自動車用空気調和装置。