JPH0220824U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａはこの考案の一実施例による光ピツク
アツプの反射ミラー取付装置の取付部付近を示す
斜視図、同図ｂは側面図、同図ｃは平面図、第２
図は反射ミラーの反射面の歪量を示す曲線図、第
３図ａ，ｂはこの考案の他の実施例による光ピツ
クアツプの反射ミラー取付装置の取付部付近を示
す側面図、第４図ａは従来の光ピツクアツプの反
射ミラー取付装置の取付部付近を示す斜視図、同
図ｂは側面図、同図ｃは正面図、第５図は反射ミ
ラーの部分的歪の測定領域を示す斜視図、第６図
は接着剤硬化後の反射ミラーの反射面の変形を示
す説明図である。１は反射ミラー、２は本体部、
２ａ，２ｂは当面、３は接着部、３ａは鋭角側端
部、３ｂは直角部、３ｃは垂直面部、３ｄは側面
部、４はレーザ光束、５はすのこ面、６は空所で
ある。なお、図中同一符号は同一、または相当部
分を示す。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 斜面、垂直面、底面、両側面を有し、斜面に光
   反射機能を付与した直角プリズム形状の光ピツク
   アツプの反射ミラーを、本体部に設けた載置面に
   載置すると共に、この載置面を囲み本体部に設け
   た二つの当面に、上記反射ミラーの垂直面と一側
   面を当てて、上記反射ミラーを接着保持するもの
   において、上記載置面をすのこ面とすると共に、
   上記反射ミラーの側面が当る当面に沿う載置面部
   と、上記反射ミラーの低面と斜面で形成される鋭
   角部に対向する載置面部に、それぞれ空所を形成
   し、かつ、上記反射ミラーを上記載置面と上記反
   射ミラーの垂直面が当る当面に接着し、上記反射
   ミラーの側面が当る当面には接着しないようにし
   たことを特徴とする光ピツクアツプの反射ミラー
   取付け装置。