JPH02200341A - カム型による加工装置 - Google Patents
カム型による加工装置Info
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- JPH02200341A JPH02200341A JP1863889A JP1863889A JPH02200341A JP H02200341 A JPH02200341 A JP H02200341A JP 1863889 A JP1863889 A JP 1863889A JP 1863889 A JP1863889 A JP 1863889A JP H02200341 A JPH02200341 A JP H02200341A
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- driving
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- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 9
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 6
- 230000001629 suppression Effects 0.000 abstract 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009760 electrical discharge machining Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21K—MAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
- B21K1/00—Making machine elements
- B21K1/28—Making machine elements wheels; discs
- B21K1/30—Making machine elements wheels; discs with gear-teeth
- B21K1/305—Making machine elements wheels; discs with gear-teeth helical
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21K—MAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
- B21K1/00—Making machine elements
- B21K1/28—Making machine elements wheels; discs
- B21K1/30—Making machine elements wheels; discs with gear-teeth
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H55/00—Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
- F16H55/02—Toothed members; Worms
- F16H55/17—Toothed wheels
- F16H55/171—Toothed belt pulleys
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、例えば、変速機におけるクラッチギヤの歯
をプレス加工する場合など、被工作物への局面加工など
に使用されるカム型による加工装置に関する。
をプレス加工する場合など、被工作物への局面加工など
に使用されるカム型による加工装置に関する。
(従来の技術)
例えば、変速機の場合、第8図に示すように、ギヤ本体
部30、クラッチギヤ32、コーン部34が一体に形成
されたものがシンクロの一構成要素36としてなるが、
クラッチギヤ32の周面には、図示しないハブスリーブ
との着脱を行なうための複数の歯38が等間隔に形成さ
れ、これらの歯は良好な係脱状態が得られるように1例
えば第9図に示すように、基部38aがくびれ状をなす
ようにプレス加工される。そして、このようなプレス加
工には。
部30、クラッチギヤ32、コーン部34が一体に形成
されたものがシンクロの一構成要素36としてなるが、
クラッチギヤ32の周面には、図示しないハブスリーブ
との着脱を行なうための複数の歯38が等間隔に形成さ
れ、これらの歯は良好な係脱状態が得られるように1例
えば第9図に示すように、基部38aがくびれ状をなす
ようにプレス加工される。そして、このようなプレス加
工には。
従来、第10図及び第11図に示すようなカム型による
加工装置が用いられている。
加工装置が用いられている。
中心部に構成要素36を加工設定するための設置孔40
を有するドーナツ状のベース部材42の上方円周面には
、環状の駆動部材44が上下方向に移動可能に設置され
ている。駆動部材44の内周面46は截頭円錐面として
なる。駆動部材44は、ベース部材42の上面側に軸方
向の深さをもって形成された環状溝48に、環状溝48
の底面との間に戻しばね50を介して嵌合状態に設置さ
れ、ベース部材42円の上面に設置された被加工物の最
大径を仕切る上面枠部材52によって移動の上限を規制
されている。そして、駆動部材44は、上面枠部材52
に形成された透孔52aに装着される駆動スピンドル5
4によってベース部材42の軸方向にばね50の弾力に
抗して移動させられる。
を有するドーナツ状のベース部材42の上方円周面には
、環状の駆動部材44が上下方向に移動可能に設置され
ている。駆動部材44の内周面46は截頭円錐面として
なる。駆動部材44は、ベース部材42の上面側に軸方
向の深さをもって形成された環状溝48に、環状溝48
の底面との間に戻しばね50を介して嵌合状態に設置さ
れ、ベース部材42円の上面に設置された被加工物の最
大径を仕切る上面枠部材52によって移動の上限を規制
されている。そして、駆動部材44は、上面枠部材52
に形成された透孔52aに装着される駆動スピンドル5
4によってベース部材42の軸方向にばね50の弾力に
抗して移動させられる。
また、駆動部材44に対応して、後面に部分截頭円錐面
をなす従動カム面56を有するとともに前面側に被加工
物に対する加工部58を有する従動部材60が放射状に
複数設置されている。駆動部材44の内周面46の各従
動カム面56に対応する摺動面は駆動カム面62として
なる。各従動部材60は、各駆動部材44が移動する環
状溝48に連設してベース部材42の径方向に形成され
た環状溝64に摺動可能に設定されている。環状溝64
の側面との間には戻しばね66が配されており、従動部
材60はその従動カム面56が内周面46に接触する状
態で駆動部材44に圧接させられている。
をなす従動カム面56を有するとともに前面側に被加工
物に対する加工部58を有する従動部材60が放射状に
複数設置されている。駆動部材44の内周面46の各従
動カム面56に対応する摺動面は駆動カム面62として
なる。各従動部材60は、各駆動部材44が移動する環
状溝48に連設してベース部材42の径方向に形成され
た環状溝64に摺動可能に設定されている。環状溝64
の側面との間には戻しばね66が配されており、従動部
材60はその従動カム面56が内周面46に接触する状
態で駆動部材44に圧接させられている。
駆動スピンドル54によって駆動部材44が下方向に移
動させられると、駆動部材44の半径方向の厚みの相違
によって各従動部材60はベース部材42の径方向に移
動させられ、ベース部材42の設置孔40に設定された
構成要素36のクラッチギヤ32の歯38が各従動部材
60の加工部58によって同時にプレス加工されるもの
である。
動させられると、駆動部材44の半径方向の厚みの相違
によって各従動部材60はベース部材42の径方向に移
動させられ、ベース部材42の設置孔40に設定された
構成要素36のクラッチギヤ32の歯38が各従動部材
60の加工部58によって同時にプレス加工されるもの
である。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、上述のように、被加工物の周面に加工を施す
場合、截頭円錐面をなす駆動部材44の内周面46に対
応して従動カム面56も部分円錐面となるが、駆動カム
面62と従動カム面56がともに部分円錐面である場合
、摺動初期に駆動カム面62と従動カム面56の曲率半
径が一致して、第12図に示すようなすきまのない当接
状態が得られても、駆動カム面62と従動カム面56の
底面側での曲率半径R+、R怠が異なるため、移動によ
って第13図に示すように、すきまのある当接状態とな
る。このため、各カム面に摩耗による劣化を来すととも
に、加工精度の低下を来している。
場合、截頭円錐面をなす駆動部材44の内周面46に対
応して従動カム面56も部分円錐面となるが、駆動カム
面62と従動カム面56がともに部分円錐面である場合
、摺動初期に駆動カム面62と従動カム面56の曲率半
径が一致して、第12図に示すようなすきまのない当接
状態が得られても、駆動カム面62と従動カム面56の
底面側での曲率半径R+、R怠が異なるため、移動によ
って第13図に示すように、すきまのある当接状態とな
る。このため、各カム面に摩耗による劣化を来すととも
に、加工精度の低下を来している。
(課題を解決するための手段)
この発明は、上記課題を解決するため、従動カム面の形
状を駆動カム面の形状に対応させて形成するのではなく
、駆動カム面の形状を従動カム面の形状に対応させて形
成することによって、移動よる接触状態の不均一を回避
することを企図したもので、駆動カム面を有する駆動部
材を一定のストロークで移動させ、この駆動部材の移動
によって、前記駆動部材の駆動カム面に対応する従動力
4面を有するとともに被加工物に対する加工部を有する
従動部材を移動させて加工を行なうカム型による加工装
置において、前記駆動カム面を、前記従動カム面に対応
して摺動区間全体に亘って各カム面相互の密接状態を保
持し得る形状に形成した構成としたものである。
状を駆動カム面の形状に対応させて形成するのではなく
、駆動カム面の形状を従動カム面の形状に対応させて形
成することによって、移動よる接触状態の不均一を回避
することを企図したもので、駆動カム面を有する駆動部
材を一定のストロークで移動させ、この駆動部材の移動
によって、前記駆動部材の駆動カム面に対応する従動力
4面を有するとともに被加工物に対する加工部を有する
従動部材を移動させて加工を行なうカム型による加工装
置において、前記駆動カム面を、前記従動カム面に対応
して摺動区間全体に亘って各カム面相互の密接状態を保
持し得る形状に形成した構成としたものである。
(作 用)
この発明によれば、駆動部材の移動よって、被加工物に
対する加工のための従動部材の移動がなされ、駆動部材
の駆動カム面と従動部材の従動カム面との摺動は、駆動
部材のストロークによる移動区間中すきまのない状態で
なされる。
対する加工のための従動部材の移動がなされ、駆動部材
の駆動カム面と従動部材の従動カム面との摺動は、駆動
部材のストロークによる移動区間中すきまのない状態で
なされる。
(実施例)
第1図乃至第3図はこの発明の一実施例を示すもので、
従来例と同一部分は省略して示す9符号2は、ベース部
材42に放射状に配設されたL字状をなす従動部材を示
しており、この従動部材2の内端には、被加工物に対す
る加工チップを有する加工部58が形成され、外端には
、駆動部材4の構成要素としての円柱状の摺動ピン6が
密接状態かつ摺動可能であり、上下全体に亘って摺動ピ
ン6と同じ曲率半径を有する凹面状の従動カム面8が形
成されている。駆動部材4は摺動ピン6と、截頭円錐面
をなす内周面10を有する環状の本体部12とから成っ
ている0本体部12の内周面10には従動部材2の外端
と同様に、摺動ピン6が密接状態かつ摺動可能であり、
上下全体に亘って摺動ピン6と同じ曲率半径を有する摺
動凹部14が形成されている。摺動凹部14にピン6が
密着した状態で、摺動ピン6の外周面6aによって従動
カム面8に対応する駆動カム面が形成される。摺動ピン
6は本体部12に固定された押え板16によって離脱を
阻止される。第3図において符号18は各従動部材2の
間隔を保持するスペーサを示す。
従来例と同一部分は省略して示す9符号2は、ベース部
材42に放射状に配設されたL字状をなす従動部材を示
しており、この従動部材2の内端には、被加工物に対す
る加工チップを有する加工部58が形成され、外端には
、駆動部材4の構成要素としての円柱状の摺動ピン6が
密接状態かつ摺動可能であり、上下全体に亘って摺動ピ
ン6と同じ曲率半径を有する凹面状の従動カム面8が形
成されている。駆動部材4は摺動ピン6と、截頭円錐面
をなす内周面10を有する環状の本体部12とから成っ
ている0本体部12の内周面10には従動部材2の外端
と同様に、摺動ピン6が密接状態かつ摺動可能であり、
上下全体に亘って摺動ピン6と同じ曲率半径を有する摺
動凹部14が形成されている。摺動凹部14にピン6が
密着した状態で、摺動ピン6の外周面6aによって従動
カム面8に対応する駆動カム面が形成される。摺動ピン
6は本体部12に固定された押え板16によって離脱を
阻止される。第3図において符号18は各従動部材2の
間隔を保持するスペーサを示す。
従って、従動カム面8と駆動カム面6aとの摺動は、駆
動部材4の内周面10の全体形状に拘りなく、摺動区間
全体に亘ってすきまの生じない良好な状態でなされる。
動部材4の内周面10の全体形状に拘りなく、摺動区間
全体に亘ってすきまの生じない良好な状態でなされる。
このため、摩耗劣化を少なくでき、加工精度の低減を抑
制できる。なお、従動カム面8と摺動凹部14の曲率半
径を摺動ピン6の曲率半径と同じにしたが、従動カム面
8と摺動凹部14の両方の曲率半径を、あるいはいずれ
か一方の曲率半径を摺動ビン6の曲率半径より若干大き
くしても良好な摺動状態が得られる。
制できる。なお、従動カム面8と摺動凹部14の曲率半
径を摺動ピン6の曲率半径と同じにしたが、従動カム面
8と摺動凹部14の両方の曲率半径を、あるいはいずれ
か一方の曲率半径を摺動ビン6の曲率半径より若干大き
くしても良好な摺動状態が得られる。
駆動部材4の本体部12と従動部材2に対し、摺動ピン
6の全体を、あるいは外周面のみを硬度の若干低い素材
で形成すれば、摺動ビン6を取り換えることによって摩
耗劣化による摺動面の性状を復元できるので、加工精度
の低下を抑制できるとともに、部品の交換作業を容易に
でき、またそれに伴う部品コストの低下を図ることがで
きる。
6の全体を、あるいは外周面のみを硬度の若干低い素材
で形成すれば、摺動ビン6を取り換えることによって摩
耗劣化による摺動面の性状を復元できるので、加工精度
の低下を抑制できるとともに、部品の交換作業を容易に
でき、またそれに伴う部品コストの低下を図ることがで
きる。
次に第4図及び第5図は他の実施例を示すもので、従動
部材2の後面には、上下に亘って同じ曲率半径を有する
凸面状の従動カム面20が形成され、駆動部材4の内周
面10には、従動カム面20と同一の曲率半径を有する
凹面状の駆動カム面22が形成されている。この場合、
従動カム面20と駆動カム面22の凹凸形態を逆にする
こともでき、また、駆動カム面22の曲率半径を従動カ
ム面20の曲率半径より若干大きくしても良好な摺動状
態が得られる。
部材2の後面には、上下に亘って同じ曲率半径を有する
凸面状の従動カム面20が形成され、駆動部材4の内周
面10には、従動カム面20と同一の曲率半径を有する
凹面状の駆動カム面22が形成されている。この場合、
従動カム面20と駆動カム面22の凹凸形態を逆にする
こともでき、また、駆動カム面22の曲率半径を従動カ
ム面20の曲率半径より若干大きくしても良好な摺動状
態が得られる。
次に第6図及び第7図はさらに他の実施例を示すもので
、従動部材2の後面には平面をなす従動カム面24が形
成され、駆動部材4の内周面10には5従動力ム面24
と同等の幅を有する平面の駆動カム面26が凸面状に形
成されている。
、従動部材2の後面には平面をなす従動カム面24が形
成され、駆動部材4の内周面10には5従動力ム面24
と同等の幅を有する平面の駆動カム面26が凸面状に形
成されている。
いずれにおいても、前記実施例と同様に、駆動部材4の
移動による摺動区間全体に亘ってすきまの生じない摺動
状態が得られ、加工精度の低下が抑制される。
移動による摺動区間全体に亘ってすきまの生じない摺動
状態が得られ、加工精度の低下が抑制される。
なお、凹面状をなす駆動カム面と従動カム而の加工は、
放電加工や治具研削による加工後、#方向と半径方向の
2方向におけるラッピング加工をもってなされるもので
ある。
放電加工や治具研削による加工後、#方向と半径方向の
2方向におけるラッピング加工をもってなされるもので
ある。
(発明の効果)
この発明によれば、駆動部材の移動による摺動区間全体
に亘ってすきまの生じない摺動状態が得られるので、摩
耗による劣化を抑制できるとともに、加工精度の低。下
を長期に亘って抑制できる。
に亘ってすきまの生じない摺動状態が得られるので、摩
耗による劣化を抑制できるとともに、加工精度の低。下
を長期に亘って抑制できる。
第六至第3図はこの発明の一実施例に係るカム型による
加工装置を示すもので、第1図はそのカム型の分解斜視
図、第2図はカム型の当接状態の要部断面図、第3図は
第2図における要部平面図、第4図は他の例のカム型の
分解斜視図、第5図は第4図におけるカム型の当接状態
を示す要部平面図、第6図はさらに他の例のカム型の分
解斜視図、第7図は第6図におけるカム型の当接状態を
示す要部平面図、第8図は変速機などのシンクロの一構
成要素を示す正面図、第9図はそのクラッチギヤの歯の
拡大平面図、第10図は従来例の部分断面図、第11図
はその部分斜視図、第12図及び第13図はカム面相互
の曲率半径の相違によるすきま状態を示す図である。 2・・・従動部材 4・・・駆動部材 6a、22,26・・・駆動カム面 8.20.24・・・従動カム面 7i?51 口 ?、、Z幻 ち4圀 >ye)Gη ’? 41 U 、グ
加工装置を示すもので、第1図はそのカム型の分解斜視
図、第2図はカム型の当接状態の要部断面図、第3図は
第2図における要部平面図、第4図は他の例のカム型の
分解斜視図、第5図は第4図におけるカム型の当接状態
を示す要部平面図、第6図はさらに他の例のカム型の分
解斜視図、第7図は第6図におけるカム型の当接状態を
示す要部平面図、第8図は変速機などのシンクロの一構
成要素を示す正面図、第9図はそのクラッチギヤの歯の
拡大平面図、第10図は従来例の部分断面図、第11図
はその部分斜視図、第12図及び第13図はカム面相互
の曲率半径の相違によるすきま状態を示す図である。 2・・・従動部材 4・・・駆動部材 6a、22,26・・・駆動カム面 8.20.24・・・従動カム面 7i?51 口 ?、、Z幻 ち4圀 >ye)Gη ’? 41 U 、グ
Claims (1)
- 駆動カム面を有する駆動部材を一定のストロークで移動
させ、この駆動部材の移動によって、前記駆動部材の駆
動カム面に対応する従動カム面を有するとともに被加工
物に対する加工部を有する従動部材を移動させて加工を
行なうカム型による加工装置において、前記駆動カム面
を、前記従動カム面に対応して摺動区間全体に亘って各
カム面相互の密接状態を保持し得る形状に形成したこと
を特徴とするカム型による加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1018638A JP2706927B2 (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | カム型による加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1018638A JP2706927B2 (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | カム型による加工装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02200341A true JPH02200341A (ja) | 1990-08-08 |
JP2706927B2 JP2706927B2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=11977150
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1018638A Expired - Lifetime JP2706927B2 (ja) | 1989-01-27 | 1989-01-27 | カム型による加工装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2706927B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0584907A2 (en) * | 1992-06-18 | 1994-03-02 | O-Oka Forge Co., Ltd. | Device for forging a helical gear |
EP0949435A3 (en) * | 1998-04-08 | 2001-03-28 | Mitsubishi Steel MFG. CO., LTD. | Gear with integrated clutch spline and its forming method |
EP1147835A2 (en) * | 2000-04-21 | 2001-10-24 | Gohsyu Corporation | Speed-changing gear manufacturing apparatus |
JP2007167911A (ja) * | 2005-12-22 | 2007-07-05 | Fuji Heavy Ind Ltd | クラウニング付歯形の鍛造成形装置 |
WO2012063130A3 (de) * | 2010-11-12 | 2012-07-12 | Pmg Asturias Powder Metal S.A.U. | Verfahren zum formen eines werkstückes |
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Citations (1)
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---|---|---|---|---|
JPS62193938U (ja) * | 1986-06-02 | 1987-12-09 |
-
1989
- 1989-01-27 JP JP1018638A patent/JP2706927B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
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