JPH0219767U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す蓋体の係止構
造を具えたメガネケースの斜視図、第２図は同じ
く蓋体の係止構造部の要部分解斜視図、第３図は
同じく蓋体の係止構造部の要部切欠側面図である
。 同図中、１は容器本体、２は蓋体、２２は突起
、３は永久磁石片、４は操作片、４ｃは係合溝、
５は永久磁石片、６は保護板である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 下記の要件を具えたことを特徴とする蓋体の係
   止機構。 (イ) 容器本体の開口部に蓋体を開閉自在に装設
   し、同蓋体の開口縁には永久磁石片を固定し、こ
   れに対向する本体の開口縁には操作片に連係した
   部材を介して永久磁石片を移動自在に装設してな
   ること。 (ロ) 蓋体側の永久磁石片と、本体の開口縁側の
   永久磁石片を閉止位置において異極性で対向させ
   、操作片による開放操作時に蓋体側の永久磁石片
   にたいして、本体の開口縁側の永久磁石片が同極
   性で対向する様に設けたこと。 (ハ) 蓋体の開口縁に係合突起又は係合溝を形成
   する一方、操作片にこれが上記閉止位置において
   前記係合突起又は係合溝と係合する係合溝又は係
   合突起を形成したこと。