JPH02197654A - 収納式鎖樋 - Google Patents

収納式鎖樋

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JPH02197654A
JPH02197654A JP1729089A JP1729089A JPH02197654A JP H02197654 A JPH02197654 A JP H02197654A JP 1729089 A JP1729089 A JP 1729089A JP 1729089 A JP1729089 A JP 1729089A JP H02197654 A JPH02197654 A JP H02197654A
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JP
Japan
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gutter
chain
string
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water collector
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JP1729089A
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JP2656825B2 (ja
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Yoshinori Tanaka
良典 田中
Kikuo Sakamoto
喜久雄 坂本
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Chuo Hatsujo Kogyo KK
Original Assignee
Chuo Hatsujo Kogyo KK
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野1 本発明は収納式鎖樋に関するものであり、詳しくは降雨
時には鎖樋を軒樋と地面との間に位置させ、雨が降って
いない場合には縮めた状態で収納することがで勝るよう
にしようとする技術に関する。 [従来の技術] 従来、軒樋で受けた雨水を地面に排水する場合、軒樋に
設けられた集水器より下方に向けて3樋を設置してあり
、この3樋を介して排水を行うというものであった。 【発明が解決しようとする課題】 しかし上述のような従来例にあっては、3樋は固定状態
に取付けられているため、物があたったりして破損しや
すいものであり、また、常時設置されているため邪魔に
なるという問題があった。 本発明は上記問題、αを解決しようとするものであり、
その目的とするところは、降雨時以外には縮んだ状態で
収納され、邪魔になったり、破損したりすることのない
収納式鎖樋を提供するにある。 [課題を解決するための手段1 上記目的を達成するために、本発明における収納式鎖樋
は、軒樋1が連結された集水器2の下部に上下に伸縮自
在な鎖413を配設し、鎖4a3の下部に41413の
下部を受ける受けA4を設け、軒樋1の上方に設置され
た巻取りドラム5より紐状体6を連出し、この紐状体6
の下端を上記受は兵4に連結し、巻取りドラム5に雨セ
ンサ−7によって降雨状態を検知して紐状体6の巻き上
げ、巻き戻しを行う駆動WS8を設けたものである。 また、鎖4m3を筒状に形成された複数の筒状素子3a
にて形成し、巻取りドラム5より連出された紐状体6を
筒状素子3aの内部上下方向に神通し、紐状体6の下端
を鎖@3の下方に設けた受は兵4に連結し、受は共4に
筒状素子3aの内部に挿入されるガイド片9を立設する
ようにしてもよ〜1゜ さらに、軒1b!A1が連結された集水器2の下部に下
方に向けて伸縮自在な鎖樋3を配設し、鎖樋3の下部に
上面が開口した受箱状で、雨水を受けて自重により下降
する受は兵4を設け、鎖@3の上方に受は兵4に雨水が
ない場合に受は兵4と共に鎖樋3を縮める復帰手段11
を設けるようにしてもよい。 [作用] 降雨時には受は共4と共に鎖[3が下方に下がり、集水
器2からの雨水を鎖樋3を介して下方にガイドすること
ができる。 [実施例1 第1図は本発明の一実施例の断面図である。家屋の軒先
側に設置された軒樋1には軒樋1で受けた雨水を集めて
排水するための集水器2を設置してあり、集水器2の下
部には上下に伸縮自在な鎖樋3を配設しである。この鎖
樋3は第3図に示されるようにテーパ筒状の筒状素子3
aを複数個上下に連結して形成してあり、各筒状素子3
aは両端を紐やワイヤー等の連結材10によってそれぞ
れ連結しである。頒413の下方には鎖樋3の下部を受
ける受は兵4を設けである。この受は兵4は上面が開口
した受箱状に形成してあり、底面には水抜き孔4aを穿
設しである0軒樋1の上方(図示された実施例にあって
は、集水器2内)に配置された巻取りドラム5からは下
方に向けて紐やワイヤー等の紐状体6を連出してあり、
紐状体6の下端は受は兵4の底面中央に連結しである。 このとき、紐状体6は鎖樋3の筒状素子3aの中央部を
通るようにしてあり、紐状体6を介して巻取りドラム5
にて紐状体6を巻き上げると受け!4:4が上方に移動
し、受は兵4によって、下方に位置する筒状素子3aか
ら順に重ねた状態でf14樋3を縮めることかで慇るよ
うにしである。この巻取りドラム5には雨センサ−7に
よって、降雨状態を検知して紐状体6の巻き上げ、巻き
戻しを行う駆動部8を設けである。この雨センサ−7は
@21に示されるように表面側にセンサー面7aを設け
てあり、このセンサー面7aによって降雨を検知するこ
とができるようにしである。つまり、センサー面7mは
絶縁基板7bに導電箔7cを回路パターン状になるよう
に積層してあり、積層された導電箔7c闇に降雨による
雨粒が落ちることにより、通電されるようにしてあり、
この通電によって、モータ等により構成された駆動部8
を作動させ、巻取りドラム5を回転させて紐状体6の巻
き上げ、巻き戻しを行うものである。つまり、降雨時に
は雨センサ−7によって、降雨を検知して駆動部8によ
って、巻取りドラム5を回転させて紐状体6の巻き戻し
を行い、#[@3を下方に下げて、集水器2と床面また
は地面との間に鎖樋3を設置するものであり、また、晴
天時には雨センサ−7のセンサー面7aの導電箔7c閏
に一定時間以上雨粒が落ちないことで、駆動部8によっ
て巻取りドラム5を回転させて頷413の巻き上げを行
うものである。 第4図は本発明の他の実施例を示すものであり、このも
のにあっては、受けJ44の底面中央部に受けi4:4
の上方移動時に鎖樋3を構成する筒状素子3aの内部に
挿入されるガイド片9を立設してあり、このようにがイ
ド片9を立設しであることによって、巻取りドラム5に
より、紐状体6を巻き上げて受は兵4を上方に移動させ
た場合には、ガイド片9が筒状素子3aの内部に挿入さ
れながら受は兵4が上方に移動することとなり、最下部
に位置する筒状素子3aから順にばらついたりすること
な(、奇麗に重ねた状態で頻[3を巻き上げることがで
きるようにしたものである。 第5図は本発明のさらに他の実施例を示すものであり、
このものにあっては、鎖樋3の下部に設けた受は兵4を
受は兵4に受けた雨水の自重によって、下降するように
してあり、![3の上方には受は兵4内に雨水がない場
合に受は兵4と共に鎖樋3を縮める復帰手段11を設け
である。この復帰手段11としては巻取りドラム5の内
部にゼンマイ等のばね材11mを内装しである。つまり
、受は兵4内に雨水がな(で、受は兵4が軽くなるとば
ね材11aによって、紐状体6を巻き上げて受け14c
4を上方に移動させ、この受けA4の上方への移動によ
って、受は兵4と共に鎖樋3を縮めるようにしてあり、
そして、降雨時には受は兵4に雨水が溜まることで、雨
水のおもみによって受は兵4を自動的に下方に移動させ
、鎖樋3を設置することができるようにしである。 また、[113を構成する筒状素子3aを連結する連結
材10を第6図に示されるように寸法調整自在な連結材
10gを用いることによってM413の長さを軒高さに
自在に調整することができる。 【発明の効果1 本発明は叙述のように軒樋が連結された集水器の下部に
上下に伸縮自在な鎖樋を配設し、M樋の下部にM45%
の下部を受ける受け具を設け、軒樋の上方に設W1され
た巻取りドラムより紐状体を連出し、この紐状体の下端
を上記受け具に連結し、巻取りドラムに閘センサーによ
って降雨状態を検知して紐状体の巻き上げ、巻き戻しを
行う駆動部を設けであるので、降雨時には剛センサーが
降雨状態を検知して紐状体の巻き上げ、巻き戻しを行う
ことによって、降雨時のみに鎖樋を配置することができ
、また、晴天時には紐状体を巻き上げることによって、
鎖樋を縮めた状態で収納することができ、鎖樋は降雨時
以外には設置されず、邪魔になることがないものである
。 また、請求項2記載のものにあっては、受け具に鎖樋を
構成する筒状素子の内部に挿入されるガイド片を設けで
あるので、紐状体によって受け具を上方に移動させた場
合には受は県によって、鎖樋をまとめながら縮めること
ができると共にガイド片が筒状素子の内部に挿入される
ことで、最下部に位置する筒状素子から順に重ねた状態
でばらついたりすることな(、きれいに縮めることがで
きるものである。 また、請求項3記載のものにあっては、yA樋の下部に
上面が開口した受箱状で、雨水を受けて自重により下降
する受け具を設け、鎖樋の上方に受け具に雨水がない場
合に受け具と共に鎖樋を縮める復帰手段を設けであるの
で、モータや閘センサー等の電気部品を使用しなくても
、降雨状態によって、自動的に鎖樋を伸ばしたり、縮め
たりすることができるものである。
【図面の簡単な説明】
wSi図(a)は本発明の一実施例の断面図、第1図(
b)は同上の鎖樋を縮めた状態の部分断面図、第2図は
雨センサーの平面図、第3図は鎖樋の斜視図、第4図(
、)は他の実施例の断面図、第4図(b)は同上の鎖樋
を縮めた状態の部分断面図、第5図(a)は同上のさら
に他の実施例の断面図、第5図(b)は同上の鎖樋を縮
めた状態の部分断面図、第6図は同上のさらに他の実施
例の断面図であって、1は軒樋、2は集水器、3は鎖樋
、3aは筒状素子、4は受は兵、5は巻取りドラム、6
は線材、7は閘センサー 8は駆動部、9はガイド片、
11は復帰手段である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第2WJ 8・・・駆動部 (Q) 第3図 9・・・ガイド片

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 [1]軒樋が連結された集水器の下部に上下に伸縮自在
    な鎖樋を配設し、鎖樋の下部に鎖樋の下部を受ける受け
    具を設け、軒樋の上方に設置された巻取りドラムより紐
    状体を連出し、この紐状体の下端を上記受け具に連結し
    、巻取りドラムに雨センサーによって降雨状態を検知し
    て紐状体の巻き上げ、巻き戻しを行う駆動部を設けて成
    ることを特徴とする収納式鎖樋。 [2]鎖樋を筒状に形成された複数の筒状素子にて形成
    し、巻取りドラムより連出された紐状体を筒状素子の内
    部上下方向に挿通し、紐状体の下端を鎖樋の下方に設け
    た受け具に連結し、受け具に筒状素子の内部に挿入され
    るガイド片を立設して成ることを特徴とする請求項1記
    載の収納式鎖樋。 [3]軒樋が連結された集水器の下部に下方に向けて伸
    縮自在な鎖樋を配設し、鎖樋の下部に上面が開口した受
    箱状で、雨水を受けて自重により下降する受け具を設け
    、鎖樋の上方に受け具に雨水がない場合に受け具と共に
    鎖樋を縮める復帰手段を設けて成ることを特徴とする収
    納式鎖樋。
JP1017290A 1989-01-26 1989-01-26 収納式鎖樋 Expired - Lifetime JP2656825B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2815657A1 (fr) * 2000-10-25 2002-04-26 Meur Gabriel Francois Marie Le Descente de gouttiere a guidage par fils

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5854511U (ja) * 1981-10-09 1983-04-13 清水建設株式会社 レベル・スケ−ル
JPS6183723U (ja) * 1984-11-06 1986-06-03

Patent Citations (2)

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