JPH0219755Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0219755Y2 JPH0219755Y2 JP1982058384U JP5838482U JPH0219755Y2 JP H0219755 Y2 JPH0219755 Y2 JP H0219755Y2 JP 1982058384 U JP1982058384 U JP 1982058384U JP 5838482 U JP5838482 U JP 5838482U JP H0219755 Y2 JPH0219755 Y2 JP H0219755Y2
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- inspection
- fuel
- pit
- inspection device
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 66
- 239000002915 spent fuel radioactive waste Substances 0.000 claims description 34
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 33
- 239000003758 nuclear fuel Substances 0.000 claims description 13
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- 238000011179 visual inspection Methods 0.000 description 12
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 8
- 102000001999 Transcription Factor Pit-1 Human genes 0.000 description 4
- 108010040742 Transcription Factor Pit-1 Proteins 0.000 description 4
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 2
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 2
- 238000005253 cladding Methods 0.000 description 1
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- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は核燃料集合体の検査装置の改良に関する
ものである。
ものである。
従来の原子力発電プラントにおける核燃料集合
体の検査装置を第1図により説明すると、aが燃
料移送水路で、同燃料移送水路aと原子炉容器の
上方に形成された燃料交換時に水の漲られるキヤ
ビテイ(図示せず)とは埋設した配管(水路)に
より連絡している。またbが使用済燃料ピツト
で、同使用済燃料ピツトbは上記移送水路aに連
絡している。またcが上記移送水路a内に設けた
アペンダ、dが上記使用済燃料ピツトbを跨いで
横行する使用済燃料ピツト用クレーン、eが上記
使用済燃料ピツトb内に設けたラツク、fが上記
使用済燃料ピツトb内に設けた燃料検査装置(外
観検査装置(TVカメラ)と洩れ検査装置)で、
核燃料集合体の内部のF.P(分裂生成物)が燃料
棒(被覆管)から洩れているか否かを検査すると
きには、原子炉容器の上方に形成されたキヤビテ
イに水を漲り、使用済燃料を水平状態にしたのち
燃料移送装置により同キヤビテイから移送水路a
内のアペンダC位置まで送つて、同アペンダcに
より直立状態にし、次いでクレーンdにより同ア
ペンダcから燃料検査装置fの位置まで送つて、
洩れ検査装置により洩れ検査を行ない、次いでク
レーンdにより外観検査装置の位置まで送つて、
外観検査を行なう。が、使用済燃料はその外にも
多数ある。しかも燃料検査装置fはスペースの関
係からその台数が限られている。そのため後続の
使用済燃料が上記要領でキヤビテイから使用済燃
料ピツトbまで次々に送られてきたときに、燃料
検査装置fが用いていなければ、ラツクeに次々
に収納し、燃料検査装置fが明けば、そのうちの
一体をクレーンdによりラツクeから取出して、
燃料検査装置fの位置まで運び、上記要領で洩れ
検査及び外観検査を行ない、これが終れば、再び
ラツクeに収納するように、その外の使用済燃料
も同様で、ラツクeからの取出し、洩れ検査及び
外観検査、ラツクeへの収納をその順序に次々に
行なつて、全ての使用済燃料の検査を完了するよ
うになつている。
体の検査装置を第1図により説明すると、aが燃
料移送水路で、同燃料移送水路aと原子炉容器の
上方に形成された燃料交換時に水の漲られるキヤ
ビテイ(図示せず)とは埋設した配管(水路)に
より連絡している。またbが使用済燃料ピツト
で、同使用済燃料ピツトbは上記移送水路aに連
絡している。またcが上記移送水路a内に設けた
アペンダ、dが上記使用済燃料ピツトbを跨いで
横行する使用済燃料ピツト用クレーン、eが上記
使用済燃料ピツトb内に設けたラツク、fが上記
使用済燃料ピツトb内に設けた燃料検査装置(外
観検査装置(TVカメラ)と洩れ検査装置)で、
核燃料集合体の内部のF.P(分裂生成物)が燃料
棒(被覆管)から洩れているか否かを検査すると
きには、原子炉容器の上方に形成されたキヤビテ
イに水を漲り、使用済燃料を水平状態にしたのち
燃料移送装置により同キヤビテイから移送水路a
内のアペンダC位置まで送つて、同アペンダcに
より直立状態にし、次いでクレーンdにより同ア
ペンダcから燃料検査装置fの位置まで送つて、
洩れ検査装置により洩れ検査を行ない、次いでク
レーンdにより外観検査装置の位置まで送つて、
外観検査を行なう。が、使用済燃料はその外にも
多数ある。しかも燃料検査装置fはスペースの関
係からその台数が限られている。そのため後続の
使用済燃料が上記要領でキヤビテイから使用済燃
料ピツトbまで次々に送られてきたときに、燃料
検査装置fが用いていなければ、ラツクeに次々
に収納し、燃料検査装置fが明けば、そのうちの
一体をクレーンdによりラツクeから取出して、
燃料検査装置fの位置まで運び、上記要領で洩れ
検査及び外観検査を行ない、これが終れば、再び
ラツクeに収納するように、その外の使用済燃料
も同様で、ラツクeからの取出し、洩れ検査及び
外観検査、ラツクeへの収納をその順序に次々に
行なつて、全ての使用済燃料の検査を完了するよ
うになつている。
前記核燃料集合体の検査装置では、使用済燃料
を検査前にラツクeに収納し、検査に当つて取出
し、検査が終ればラツクeに再び収納しているの
で、多くの手間を要していた。また燃料検査装置
fを使用済燃料ピツトb内に設けているので、そ
の数が限られ、使用済燃料の全部を検査し終るま
での検査時間が長くなつて、被曝を低減する上で
不利という問題があつた。
を検査前にラツクeに収納し、検査に当つて取出
し、検査が終ればラツクeに再び収納しているの
で、多くの手間を要していた。また燃料検査装置
fを使用済燃料ピツトb内に設けているので、そ
の数が限られ、使用済燃料の全部を検査し終るま
での検査時間が長くなつて、被曝を低減する上で
不利という問題があつた。
本案は前記の問題点に対処するもので、原子炉
容器の上方に形成されて燃料交換時に水の漲られ
るキヤビテイと使用済燃料ビツトとを連絡する燃
料移送水路に検査ピツトを付設し、該検査ピツト
に、複数の検査キヤンを有する洩れ検査装置と、
複数の検査台を有する外観検査装置とを設けたこ
とを特徴とする核燃料集合体の検査装置に係り、
その目的とする処は、検査時の被曝を低減でき
る。また検査時の手間を軽減できる改良された核
燃料集合体の検査装置を供する点にある。
容器の上方に形成されて燃料交換時に水の漲られ
るキヤビテイと使用済燃料ビツトとを連絡する燃
料移送水路に検査ピツトを付設し、該検査ピツト
に、複数の検査キヤンを有する洩れ検査装置と、
複数の検査台を有する外観検査装置とを設けたこ
とを特徴とする核燃料集合体の検査装置に係り、
その目的とする処は、検査時の被曝を低減でき
る。また検査時の手間を軽減できる改良された核
燃料集合体の検査装置を供する点にある。
次に本案の核燃料集合体の検査装置を第2,3
図に示す一実施例により説明すると、1が燃料移
送水路で、同燃料移送水路1と原子炉容器の上方
に形成された燃料交換時に水の漲られるキヤビテ
イ(図示せず)とは埋設した配管(水路)により
連絡している。また2が使用済燃料ピツトで、同
使用済燃料ピツト2は上記移送水路1に連絡して
いる。また3が上記移送水路1内に設けたアペン
ダ、4が上記使用済燃料ピツト2を跨いで横行す
る使用済燃料ピツト用クレーン、5が上記使用済
燃料ピツト2内に設けたラツク、6が上記移送水
路1に付設した検査ピツト、7が同検査ピツト6
内に設けた洩れ検査装置、7a〜7dが同洩れ検
査装置7のキヤン、8a,8bが外観検査装置、
9a,9bがTVカメラ昇降回転装置、10a〜
10dが回転装置付の燃料工具受台(検査台)
で、これらも上記検査ピツト6内に設けられてい
る。なお本実施例では、燃料検査装置が、7a,
7b,8a,9a,10a,10bと7c,7
d,8b,9b,10c,10dとの二系列にな
つている。
図に示す一実施例により説明すると、1が燃料移
送水路で、同燃料移送水路1と原子炉容器の上方
に形成された燃料交換時に水の漲られるキヤビテ
イ(図示せず)とは埋設した配管(水路)により
連絡している。また2が使用済燃料ピツトで、同
使用済燃料ピツト2は上記移送水路1に連絡して
いる。また3が上記移送水路1内に設けたアペン
ダ、4が上記使用済燃料ピツト2を跨いで横行す
る使用済燃料ピツト用クレーン、5が上記使用済
燃料ピツト2内に設けたラツク、6が上記移送水
路1に付設した検査ピツト、7が同検査ピツト6
内に設けた洩れ検査装置、7a〜7dが同洩れ検
査装置7のキヤン、8a,8bが外観検査装置、
9a,9bがTVカメラ昇降回転装置、10a〜
10dが回転装置付の燃料工具受台(検査台)
で、これらも上記検査ピツト6内に設けられてい
る。なお本実施例では、燃料検査装置が、7a,
7b,8a,9a,10a,10bと7c,7
d,8b,9b,10c,10dとの二系列にな
つている。
次に前記核燃料集合体の検査装置の作用を第3
図により説明する。原子炉容器の上方に形成され
たキヤビテイから燃料移送路1のアペンダ3まで
水平状態で送られてきた使用済燃料は、()同
アペンダ3により直立状態にされたのち、クレー
ン4により吊り上げられて、洩れ検査装置7のキ
ヤン7bまで運ばれて(矢印A1参照)、キヤン7
bに挿入される。クレーン4は使用燃料をはずし
たのち、洩れ検査装置7のキヤン7aまで移動し
(矢印B1参照)、洩れ検査装置7のキヤン7bは
検査態勢に入る。()クレーン4は洩れ検査装
置7のキヤン7a内にある洩れ検査の終つた使用
済燃料を吊り上げ、外観検査装置8aまで運ん
で、掴み工具ごと外観検査装置8aの受台10b
上に載せる(矢印C1参照)。このとき、外観検査
装置8aは検査態勢に入り、クレーン4は外観検
査装置8aの受台10aまで移動する(矢印D1
参照)。()クレーン4は外観検査装置8aの受
台10a上にある外観検査の終つた使用済燃料を
掴み工具ごと吊り上げ、ラツク5まで運んで(矢
印E1参照)、収納し、()これをはずしたら、
アペンダ3の位置まで移動して(矢印F1参照)、
待機する。()また原子炉容器の上方に形成さ
れたキヤビテイからアペンダ3の位置まで次の使
用済燃料が送られてきて直立状態になつたとき、
クレーン4は、A2→B2→C2→D2→E2と移動し
て、検査を実施するとともに検査の終つた使用燃
料をラツク5に収納する。()またアペンダ3
で直立状態にされた後続の使用済燃料が洩れ検査
装置7の受台7aに送られる場合、クレーン4
は、3→7a→7b→10a→10b→5と移動
して、検査を実施するとともに検査の終つた使用
済燃料をラツク5に収納する。()またアペン
ダ3で直立状態にされた後続の使用済燃料が洩れ
検査装置10の受台7dに送られる場合、クレー
ン4は、3→7d→7c→10d→10c→5と
移動して、検査を実施するとともに検査の終つた
使用済燃料をラツク5に収納する。これを要する
に、洩れ検査装置及び外観検査装置による検査作
業とクレーンによる搬送作業とが併行的に行なわ
れて、検査が能率化される。
図により説明する。原子炉容器の上方に形成され
たキヤビテイから燃料移送路1のアペンダ3まで
水平状態で送られてきた使用済燃料は、()同
アペンダ3により直立状態にされたのち、クレー
ン4により吊り上げられて、洩れ検査装置7のキ
ヤン7bまで運ばれて(矢印A1参照)、キヤン7
bに挿入される。クレーン4は使用燃料をはずし
たのち、洩れ検査装置7のキヤン7aまで移動し
(矢印B1参照)、洩れ検査装置7のキヤン7bは
検査態勢に入る。()クレーン4は洩れ検査装
置7のキヤン7a内にある洩れ検査の終つた使用
済燃料を吊り上げ、外観検査装置8aまで運ん
で、掴み工具ごと外観検査装置8aの受台10b
上に載せる(矢印C1参照)。このとき、外観検査
装置8aは検査態勢に入り、クレーン4は外観検
査装置8aの受台10aまで移動する(矢印D1
参照)。()クレーン4は外観検査装置8aの受
台10a上にある外観検査の終つた使用済燃料を
掴み工具ごと吊り上げ、ラツク5まで運んで(矢
印E1参照)、収納し、()これをはずしたら、
アペンダ3の位置まで移動して(矢印F1参照)、
待機する。()また原子炉容器の上方に形成さ
れたキヤビテイからアペンダ3の位置まで次の使
用済燃料が送られてきて直立状態になつたとき、
クレーン4は、A2→B2→C2→D2→E2と移動し
て、検査を実施するとともに検査の終つた使用燃
料をラツク5に収納する。()またアペンダ3
で直立状態にされた後続の使用済燃料が洩れ検査
装置7の受台7aに送られる場合、クレーン4
は、3→7a→7b→10a→10b→5と移動
して、検査を実施するとともに検査の終つた使用
済燃料をラツク5に収納する。()またアペン
ダ3で直立状態にされた後続の使用済燃料が洩れ
検査装置10の受台7dに送られる場合、クレー
ン4は、3→7d→7c→10d→10c→5と
移動して、検査を実施するとともに検査の終つた
使用済燃料をラツク5に収納する。これを要する
に、洩れ検査装置及び外観検査装置による検査作
業とクレーンによる搬送作業とが併行的に行なわ
れて、検査が能率化される。
本案の核燃料集合体の検査装置は前記のように
原子炉容器の上方に形成されて燃料交換時に水の
漲られるキヤビテイと使用済燃料ピツト2とを連
絡する燃料移送水路1に検査ピツト6を付設し、
該検査ピツト6に、複数の検査キヤン7a〜7d
を有する洩れ検査装置7と、複数の検査台10
a,10b及び10c,10dを有する外観検査
装置8a,8bとを設けたので、これらの検査装
置を複数系列にすることが可能で、すでに述べた
ように上記各検査装置による検査作業とクレーン
による搬送作業とを複数の核燃料集合体に対して
同時併行的に実施でき、使用済燃料の全部を検査
し終るまでの検査時間を短縮できて、検査時の被
曝を低減できる効果がある。またラツクには検査
の終つた使用済燃料を収納するだけでよいので、
検査時の手間を軽減できるものである。
原子炉容器の上方に形成されて燃料交換時に水の
漲られるキヤビテイと使用済燃料ピツト2とを連
絡する燃料移送水路1に検査ピツト6を付設し、
該検査ピツト6に、複数の検査キヤン7a〜7d
を有する洩れ検査装置7と、複数の検査台10
a,10b及び10c,10dを有する外観検査
装置8a,8bとを設けたので、これらの検査装
置を複数系列にすることが可能で、すでに述べた
ように上記各検査装置による検査作業とクレーン
による搬送作業とを複数の核燃料集合体に対して
同時併行的に実施でき、使用済燃料の全部を検査
し終るまでの検査時間を短縮できて、検査時の被
曝を低減できる効果がある。またラツクには検査
の終つた使用済燃料を収納するだけでよいので、
検査時の手間を軽減できるものである。
第1図は従来の核燃料集合体の検査装置を示す
平面図、第2図は本案に係る核燃料集合体の検査
装置の一実施例を示す平面図、第3図はその作用
説明図である。 1……燃料移送水路、2……使用済燃料ピツ
ト、6……検査ピツト、7……洩れ検査装置、7
a〜7d……検査キヤン、8a,8b……外観検
査装置、10a,10b及び10c,10d……
検査台。
平面図、第2図は本案に係る核燃料集合体の検査
装置の一実施例を示す平面図、第3図はその作用
説明図である。 1……燃料移送水路、2……使用済燃料ピツ
ト、6……検査ピツト、7……洩れ検査装置、7
a〜7d……検査キヤン、8a,8b……外観検
査装置、10a,10b及び10c,10d……
検査台。
Claims (1)
- 原子炉容器の上方に形成されて燃料交換時に水
の漲られるキヤビテイと使用済燃料ピツトとを連
絡する燃料移送水路に検査ピツトを付設し、該検
査ピツトに、複数の検査キヤンを有する洩れ検査
装置と、複数の検査台を有する外観検査装置とを
設けたことを特徴とする核燃料集合体の検査装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1982058384U JPS58162096U (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 核燃料集合体の検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1982058384U JPS58162096U (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 核燃料集合体の検査装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58162096U JPS58162096U (ja) | 1983-10-28 |
JPH0219755Y2 true JPH0219755Y2 (ja) | 1990-05-30 |
Family
ID=30068777
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1982058384U Granted JPS58162096U (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 核燃料集合体の検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58162096U (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5298894A (en) * | 1976-02-14 | 1977-08-19 | Babcock Brown Boveri Reaktor | Device and method of sensing defective fuel bar |
-
1982
- 1982-04-23 JP JP1982058384U patent/JPS58162096U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5298894A (en) * | 1976-02-14 | 1977-08-19 | Babcock Brown Boveri Reaktor | Device and method of sensing defective fuel bar |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58162096U (ja) | 1983-10-28 |
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