JPS58172592A - 燃料プ−ル - Google Patents
燃料プ−ルInfo
- Publication number
- JPS58172592A JPS58172592A JP57055398A JP5539882A JPS58172592A JP S58172592 A JPS58172592 A JP S58172592A JP 57055398 A JP57055398 A JP 57055398A JP 5539882 A JP5539882 A JP 5539882A JP S58172592 A JPS58172592 A JP S58172592A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- pool
- reactor
- containment vessel
- spent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000002915 spent fuel radioactive waste Substances 0.000 claims description 19
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- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 13
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
- Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は加圧水型原子力発電所（以下ＰＷＲｌに係り、
特に燃料７ツビング検査および燃料交換を容易にするの
、に好適な燃料取扱設備構造に関するものである。
特に燃料７ツビング検査および燃料交換を容易にするの
、に好適な燃料取扱設備構造に関するものである。
ＰＷＲ，の炉心水平断面を第１図に示す。ＰＷＲでは、
圧力容４１！１に燃料集合体２が図のように配列され、
燃料の核分裂エネルギーにより水を暖める構造になって
いる。燃料は、毎足検ごとに炉内の約１７３が取替えら
れる。取替えられた使用済燃料は、建屋内の使用済燃料
プールに移送される。
圧力容４１！１に燃料集合体２が図のように配列され、
燃料の核分裂エネルギーにより水を暖める構造になって
いる。燃料は、毎足検ごとに炉内の約１７３が取替えら
れる。取替えられた使用済燃料は、建屋内の使用済燃料
プールに移送される。
又、定検時には、燃料のシツブング検査を実施し燃料棒
のピンホール、クランク等による漏洩がないかチェック
している。第２図は、燃料取扱設備の平面図を示すもの
である。１０が格納容器で、１１が原子炉補助建屋でる
る。燃料金納めている原子炉圧力容器１２は、格納容器
中心に設置する。
のピンホール、クランク等による漏洩がないかチェック
している。第２図は、燃料取扱設備の平面図を示すもの
である。１０が格納容器で、１１が原子炉補助建屋でる
る。燃料金納めている原子炉圧力容器１２は、格納容器
中心に設置する。
燃料取出し時には、原子炉キャビティ１３には、水が張
られ、圧力容器上蓋１４や炉内ｍ遺物１５は、そのキャ
ビティ内に置かれる。ここで、取出し燃料は、燃料移送
装置１６ｖＣ，より原子炉補助建屋１１内にらる使用済
燃料プール１７４で移送され貯蔵される。使用済燃料プ
ール１７Ｖｉ、燃料の崩壊熱を冷却、放射能の遮蔽をす
るものであり、臨界未満を保つためホウ酸水で満たされ
ている。
られ、圧力容器上蓋１４や炉内ｍ遺物１５は、そのキャ
ビティ内に置かれる。ここで、取出し燃料は、燃料移送
装置１６ｖＣ，より原子炉補助建屋１１内にらる使用済
燃料プール１７４で移送され貯蔵される。使用済燃料プ
ール１７Ｖｉ、燃料の崩壊熱を冷却、放射能の遮蔽をす
るものであり、臨界未満を保つためホウ酸水で満たされ
ている。
第３図に、燃料取扱設備の正面図を示す。１０が格納容
器、１１が原子炉補助建屋、１３が原子炉キャビティ、
１７が使用済燃料プール、２０が使用済燃料である。使
用済燃料２０は、リフティング争フレーム２１により水
平位置にされ、燃料移送管２２ｔ−通し、燃料移送車２
３により、使用済燃料プール１７に移送される。２４は
、燃料取替クレーンでＩｊｔ、２ｓｅｄ、使用済燃料プ
ールクレ−ンである。
器、１１が原子炉補助建屋、１３が原子炉キャビティ、
１７が使用済燃料プール、２０が使用済燃料である。使
用済燃料２０は、リフティング争フレーム２１により水
平位置にされ、燃料移送管２２ｔ−通し、燃料移送車２
３により、使用済燃料プール１７に移送される。２４は
、燃料取替クレーンでＩｊｔ、２ｓｅｄ、使用済燃料プ
ールクレ−ンである。
上記の如く、−ＰＷＲでは原子炉停止後、原子炉より取
出す使用済燃料は、燃料取替クレーン２４、燃料移送装
置１６、使用済燃料プールクレーン２５を使用して使用
済燃料プール１７へ１体ずつ移す。
出す使用済燃料は、燃料取替クレーン２４、燃料移送装
置１６、使用済燃料プールクレーン２５を使用して使用
済燃料プール１７へ１体ずつ移す。
新燃料も同様に、第２図に示す新燃料貯蔵室１８よシ燃
料移送装置１６により、原子炉キャビティ１３まで運ば
れるか、あるいは、機器搬入口１９よシ原子炉キャビテ
ィ１３まで運ばｎる。一方、燃料棒の漏洩を検知するシ
ツピング検査は、使用済燃料プール１７に運び行なゎ７
Ｌる。以上の構造會有する従来技術には次の欠点かめる
。
料移送装置１６により、原子炉キャビティ１３まで運ば
れるか、あるいは、機器搬入口１９よシ原子炉キャビテ
ィ１３まで運ばｎる。一方、燃料棒の漏洩を検知するシ
ツピング検査は、使用済燃料プール１７に運び行なゎ７
Ｌる。以上の構造會有する従来技術には次の欠点かめる
。
（１） 使用済燃料管格納容器外の使用済燃料プール
まで運ばなければならないため、ｎ１度の良いシツピン
グ検査ができない。
まで運ばなければならないため、ｎ１度の良いシツピン
グ検査ができない。
（り 使用済、新燃料とも燃料移送装置１ｔ−使用して
移送する友め・燃料損−や落下０確率が高くなる。
・・ □ （３）＆子炉非常時、炉内燃料を全部出す必要のめる場
合、格納容器外の１−ルに出す事になるため、放射能の
拡散會起すと共に移送に長時間を畳丁。
移送する友め・燃料損−や落下０確率が高くなる。
・・ □ （３）＆子炉非常時、炉内燃料を全部出す必要のめる場
合、格納容器外の１−ルに出す事になるため、放射能の
拡散會起すと共に移送に長時間を畳丁。
（４）定検時の燃料交換に時間を要す。
本発明は上記の従来技術の欠点をなくし、燃料シソピン
ク検査、燃料交換を容易かつ安全に行なえる燃料取扱設
備を提供することを目的とする。
ク検査、燃料交換を容易かつ安全に行なえる燃料取扱設
備を提供することを目的とする。
本発明の４！徽は、従来の格納容器外にめる使用済燃料
プールの他に、格納容器内の原子炉キャビティに隣接し
た燃料貯蔵プールを設置することにある。
プールの他に、格納容器内の原子炉キャビティに隣接し
た燃料貯蔵プールを設置することにある。
本発明の好適な一実施例を第４図に基づいて説明する。
第４図は、本発明の燃料ル扱設備の平面図を示すもので
るる。３ｏが本発明の燃料貯蔵プールでろる。他の、ふ
子炉キャビティ１３、使用済燃料プール１７燃料移送装
ａｉ１６等は、従来と同様である。すなわち、本発明は
格納容器内に燃料貯蔵プール３０を設置することである
。
るる。３ｏが本発明の燃料貯蔵プールでろる。他の、ふ
子炉キャビティ１３、使用済燃料プール１７燃料移送装
ａｉ１６等は、従来と同様である。すなわち、本発明は
格納容器内に燃料貯蔵プール３０を設置することである
。
本発明の燃料貯蔵プール３０＃−１ｔ、キャビテ伺３に
隣接させゲー）３１にょシ、キャビティと連絡させ燃料
【水面内で貯蔵プール３ｏｔで移送できる構造とする。
隣接させゲー）３１にょシ、キャビティと連絡させ燃料
【水面内で貯蔵プール３ｏｔで移送できる構造とする。
プール内面Ｆｉｓｕｓライナとし、プール容量は、次の
条件に基づき決める。
条件に基づき決める。
（１）非常時（全炉心分ｊおよび１回分の取替燃料（１
／３デ心分］をＩＢ足し、全炉心の３０％〜１００％の
燃料を貯蔵できること。
／３デ心分］をＩＢ足し、全炉心の３０％〜１００％の
燃料を貯蔵できること。
（２）燃料シツピング検査のスペースを確保する。
以上の構造を有す本発明においては、次の効果炉期待で
きる。
きる。
（１）格納容器内シツピング検査ができるため検査 、
の精度を向上することができるとともに格納容器外への
放射能の拡散を防止できる。
の精度を向上することができるとともに格納容器外への
放射能の拡散を防止できる。
（２） 格納容器内でシツピング検査ができるため検
査時間を短縮てきる。
査時間を短縮てきる。
Ｏ） 定検時の燃料取替時間を短縮できる。
（４）原子炉非常時に、燃料を格納容器外に移送する必
要がない丸め、移送時間の短縮と格納容器外への放射能
の拡散を防止できる。
要がない丸め、移送時間の短縮と格納容器外への放射能
の拡散を防止できる。
図面の簡単説明
纂１図原子炉圧力容器内水平断面図、第２図燃料取扱設
備平面図、ｗＩＪ３図燃料取扱設備正面図、第４図本発
明の燃料取扱設備平面図でるる。
備平面図、ｗＩＪ３図燃料取扱設備正面図、第４図本発
明の燃料取扱設備平面図でるる。
１・・・原子炉圧力容器、２・・・燃料集合体、１３・
・・原子炉キャビティ、１６・・・燃料移送装置、１７
・・・を用済燃料プール、１８・・・新燃料貯蔵室、１
０・・・ぶ子炉格納容器、１１・・・原子炉補助建家、
２０・・・使斧紮ｆ
・・原子炉キャビティ、１６・・・燃料移送装置、１７
・・・を用済燃料プール、１８・・・新燃料貯蔵室、１
０・・・ぶ子炉格納容器、１１・・・原子炉補助建家、
２０・・・使斧紮ｆ
Claims (1)
- １、原子炉格納容器外の使用済燃料貯蔵プールを含む燃
料取扱設備を有す加圧水型原子力発電所において、燃料
貯蔵プールを格納容器内にも併設したことｔ−特徴とす
る燃料プール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57055398A JPS58172592A (ja) | 1982-04-05 | 1982-04-05 | 燃料プ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57055398A JPS58172592A (ja) | 1982-04-05 | 1982-04-05 | 燃料プ−ル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58172592A true JPS58172592A (ja) | 1983-10-11 |
Family
ID=12997420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57055398A Pending JPS58172592A (ja) | 1982-04-05 | 1982-04-05 | 燃料プ−ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58172592A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60253896A (ja) * | 1984-05-30 | 1985-12-14 | 株式会社日立製作所 | 燃料貯蔵設備 |
| JPH0281497U (ja) * | 1988-12-13 | 1990-06-22 | ||
| JPH0629997U (ja) * | 1992-09-25 | 1994-04-19 | 株式会社新来島どっく | 冷凍船のグレーチングパネル開閉装置 |
-
1982
- 1982-04-05 JP JP57055398A patent/JPS58172592A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60253896A (ja) * | 1984-05-30 | 1985-12-14 | 株式会社日立製作所 | 燃料貯蔵設備 |
| JPH0281497U (ja) * | 1988-12-13 | 1990-06-22 | ||
| JPH0629997U (ja) * | 1992-09-25 | 1994-04-19 | 株式会社新来島どっく | 冷凍船のグレーチングパネル開閉装置 |
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