JPH0219745A - 液体の物性値測定装置 - Google Patents
液体の物性値測定装置Info
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/01—Arrangements or apparatus for facilitating the optical investigation
- G01N21/03—Cuvette constructions
- G01N21/0303—Optical path conditioning in cuvettes, e.g. windows; adapted optical elements or systems; path modifying or adjustment
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技秀分界
本発明は、液体の物性値測定装置、より詳細には、液体
含有物質の濃度を測定する装置に関する。
含有物質の濃度を測定する装置に関する。
史釆技排
第10図は、U字型の光ファイバを用いて液体の屈折率
を測定する従来技術の一例を説明するための図で、図中
、1はU字型光ファイバ、2は発光素子、3は受光素子
で、周知のように、U字型光ファイバ1の湾曲部が被測
定液体4内に浸漬されている。この場合、発光素子2よ
り光フアイバ1内に導入された光は該光フアイバ1内を
通って受光素子3に達するが、該光の一部は、光ファイ
バ1の外へもれて受光素子3へ到達しない。この漏洩す
る光量は、前記光ファイバ1に接している被測定液体4
の屈折率、吸収係数に依存する。そこで、被測定液体4
の屈折率を一定にして、液中に含有する光吸収特性を有
する物質の濃度Kを変化させると、第11図に示す如く
、センサ出力は物質濃度依存性を有する。この原理に基
づき液体中の含有物質濃度を測定することができる。
を測定する従来技術の一例を説明するための図で、図中
、1はU字型光ファイバ、2は発光素子、3は受光素子
で、周知のように、U字型光ファイバ1の湾曲部が被測
定液体4内に浸漬されている。この場合、発光素子2よ
り光フアイバ1内に導入された光は該光フアイバ1内を
通って受光素子3に達するが、該光の一部は、光ファイ
バ1の外へもれて受光素子3へ到達しない。この漏洩す
る光量は、前記光ファイバ1に接している被測定液体4
の屈折率、吸収係数に依存する。そこで、被測定液体4
の屈折率を一定にして、液中に含有する光吸収特性を有
する物質の濃度Kを変化させると、第11図に示す如く
、センサ出力は物質濃度依存性を有する。この原理に基
づき液体中の含有物質濃度を測定することができる。
液体には、血液のように大気と接触すると組成が変化す
るものや、揮発性液体のように大気中に開放した状態で
は溶媒の著しい蒸発が生ずるもの等もあり、このような
液体に、上記光ファイバセンサを用いる場合、液体4表
面が大気と接触しない、或いは、大気に開放しない構成
を必要とする。
るものや、揮発性液体のように大気中に開放した状態で
は溶媒の著しい蒸発が生ずるもの等もあり、このような
液体に、上記光ファイバセンサを用いる場合、液体4表
面が大気と接触しない、或いは、大気に開放しない構成
を必要とする。
そのため、液体容器5に光フアイバーセンサを密着させ
るための密閉処理1例えば、Oリング等のシール部材の
利用、あるいは接着剤(図示せず)による固定等が必要
となる。この場合、第12図に示すように容器5内が複
雑な形状となるため、使用後の容器の洗浄が容易ではな
かった。
るための密閉処理1例えば、Oリング等のシール部材の
利用、あるいは接着剤(図示せず)による固定等が必要
となる。この場合、第12図に示すように容器5内が複
雑な形状となるため、使用後の容器の洗浄が容易ではな
かった。
fI 的
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、
特に、大気との接触により組成が変化する液体や揮発性
液体の濃度を3111定する装置において、構成が憤純
で製作しやすく、また、メンテナンスが容易な装置を提
供することを目的としてなされたものである。
特に、大気との接触により組成が変化する液体や揮発性
液体の濃度を3111定する装置において、構成が憤純
で製作しやすく、また、メンテナンスが容易な装置を提
供することを目的としてなされたものである。
+!1−−戦−
本発明は、上記1]的を達成するために、光源と受光部
を少なくとも一部が被測定液体に接した光伝導媒体で結
合し、前記光源の発光波長を被測定液体が光吸収感度を
有する波長帯域の値に設定し、前記受光部の出力レベル
で液体の状態を検出する装置において、前記光伝導媒体
は、一方の側にのみ開放端部を有し、該開放端部を空気
を遮断する密閉部材にて密閉して液体容器内に収納され
、該密閉部材には前記光導媒体の開放端部に対応させて
光源及び受光部が形成され、光は前記液体容器壁を構成
する光伝導媒体内を伝播することを特徴としたものであ
る。以下、本発明の実施例に基づいて説明する。
を少なくとも一部が被測定液体に接した光伝導媒体で結
合し、前記光源の発光波長を被測定液体が光吸収感度を
有する波長帯域の値に設定し、前記受光部の出力レベル
で液体の状態を検出する装置において、前記光伝導媒体
は、一方の側にのみ開放端部を有し、該開放端部を空気
を遮断する密閉部材にて密閉して液体容器内に収納され
、該密閉部材には前記光導媒体の開放端部に対応させて
光源及び受光部が形成され、光は前記液体容器壁を構成
する光伝導媒体内を伝播することを特徴としたものであ
る。以下、本発明の実施例に基づいて説明する。
第1図は、本発明の一実施例を説明するための斜視図、
第2図は、第1図の断面図、第3図および第4図は1本
発明による液体容器の他の実施例を示す断面図で、図中
、11は液体容器で、該液体容器の壁11aが光伝導媒
体を形成している。
第2図は、第1図の断面図、第3図および第4図は1本
発明による液体容器の他の実施例を示す断面図で、図中
、11は液体容器で、該液体容器の壁11aが光伝導媒
体を形成している。
該容器壁内を伝播する光は、液体に接する面で全反射す
る頻度が高いほど液体への光吸収が増すため、受光部出
力の液体の吸収係数依存が強くなる。
る頻度が高いほど液体への光吸収が増すため、受光部出
力の液体の吸収係数依存が強くなる。
すなわち、液体濃度に対する感度が向」ニする。そこで
、液体に接する面での全反射頻度を高めろため、光伝導
媒体11a(=容器壁)片の少なくとも1ケ所に液体側
へ曲設した曲面11bが形成される。この曲面11.
bは、第2図および第3図に示す如く、液体容器11の
側壁に形成されても、第4図に示す如く、液体容器11
の底面に形成されてもよい。なお、液体容器11の底面
は平面でも曲面でもよく、また、液体容器11の゛断面
は円形、多角形のいずれでもよい。該液体容器はガラス
の溶融加工あるいは樹脂の射出成形により製作される。
、液体に接する面での全反射頻度を高めろため、光伝導
媒体11a(=容器壁)片の少なくとも1ケ所に液体側
へ曲設した曲面11bが形成される。この曲面11.
bは、第2図および第3図に示す如く、液体容器11の
側壁に形成されても、第4図に示す如く、液体容器11
の底面に形成されてもよい。なお、液体容器11の底面
は平面でも曲面でもよく、また、液体容器11の゛断面
は円形、多角形のいずれでもよい。該液体容器はガラス
の溶融加工あるいは樹脂の射出成形により製作される。
12は該液体容器11の開放端部を密閉する部材で、弾
性を有する空気不透過な部材から成り、該密閉部材12
の前記光導媒体11aの開放端部に対応する少なくとも
2ケ所に孔を設けて、1組の光源部及び受光部を形成す
る。なお、密閉部材12を透明部材で形成してもよく、
該密閉部材12は、圧入等の手段により前記液体容器1
1に接合される。
性を有する空気不透過な部材から成り、該密閉部材12
の前記光導媒体11aの開放端部に対応する少なくとも
2ケ所に孔を設けて、1組の光源部及び受光部を形成す
る。なお、密閉部材12を透明部材で形成してもよく、
該密閉部材12は、圧入等の手段により前記液体容器1
1に接合される。
第5図は、前記液体容器11への被測定液体の注入方法
を説明するた゛めの図で、まず、第5図(a)に示すよ
うに、液体容器11の開放端が密閉部材12で密閉され
る。次に、第5図(b)に示すように、中空針15を前
記密閉部材12に貫通させ、液体容器11内の空気を抜
き取り、真空状態にする。密閉部材12が弾性部材であ
れば、第5図(c)に示す如く中空針15の貫通部はふ
さがり、液体容器内は真空に保たれる。このように、被
測定液体の測定前は前記容器内は大気圧以下の圧力状態
となっている。次に、第5図(d)に示す如く、被測定
液体16に接したチューブ17の先端に中空針15を接
続し、再び密閉部材12を貫通させると被測定液体16
は自動的に液体容器11内に充填され、第5図(c)に
示す如く、液体容器11への被測定液体16の注入が完
了する。
を説明するた゛めの図で、まず、第5図(a)に示すよ
うに、液体容器11の開放端が密閉部材12で密閉され
る。次に、第5図(b)に示すように、中空針15を前
記密閉部材12に貫通させ、液体容器11内の空気を抜
き取り、真空状態にする。密閉部材12が弾性部材であ
れば、第5図(c)に示す如く中空針15の貫通部はふ
さがり、液体容器内は真空に保たれる。このように、被
測定液体の測定前は前記容器内は大気圧以下の圧力状態
となっている。次に、第5図(d)に示す如く、被測定
液体16に接したチューブ17の先端に中空針15を接
続し、再び密閉部材12を貫通させると被測定液体16
は自動的に液体容器11内に充填され、第5図(c)に
示す如く、液体容器11への被測定液体16の注入が完
了する。
次に、上述のごとき装置を実際に使用した場合の実施例
について説明する。
について説明する。
実施例1: (血中ヘモグロビンの測定)容器は、第2
図に示す形状(断面二円形φ20m5、肉厚3mm、全
長20n11)のガラス容器(パイレックスII)を用
い、該容器開放端に厚みLoneのフッ素ゴムを圧入し
た。次に上述した第5図(a)〜(e)の工程により容
器内に血液を充填した。この時の容器内の真空度はl
0−2t6rrとL7た。ハロゲンランプより光ファイ
バを通して光源部に光を入射し、受光部より出射した光
はミラーを用いて分光z:(に入射させる。第6図に、
この時得られた吸収スペクI−ルを示す。このスペクト
ルにおける各ピーク波長は、通常の分光1tlll定に
より得られた酸素化ヘモグロビンのピークに−Mした。
図に示す形状(断面二円形φ20m5、肉厚3mm、全
長20n11)のガラス容器(パイレックスII)を用
い、該容器開放端に厚みLoneのフッ素ゴムを圧入し
た。次に上述した第5図(a)〜(e)の工程により容
器内に血液を充填した。この時の容器内の真空度はl
0−2t6rrとL7た。ハロゲンランプより光ファイ
バを通して光源部に光を入射し、受光部より出射した光
はミラーを用いて分光z:(に入射させる。第6図に、
この時得られた吸収スペクI−ルを示す。このスペクト
ルにおける各ピーク波長は、通常の分光1tlll定に
より得られた酸素化ヘモグロビンのピークに−Mした。
さらに、第7図にこのスペクトルのうち波長541nm
の吸光度の経時変化を示す。これによると、吸光度に経
時変化は、はとんど見られず、本発明によれは、血液の
組成変化なしにtllll定可能なことが判明した。ま
た、本装置は、容器形状、血液充填方法を変更すれば。
の吸光度の経時変化を示す。これによると、吸光度に経
時変化は、はとんど見られず、本発明によれは、血液の
組成変化なしにtllll定可能なことが判明した。ま
た、本装置は、容器形状、血液充填方法を変更すれば。
真空採血管どし2ても使用1工能である。
実施例2:(OrIC感光体用のOP C顔料塗布液中
のOI) C顔料a度測定) 01) C顔料塗布液は、○pc顔料を揮発性のケトン
系溶剤に分肢した液である。液体容器および、該容器へ
のOPC顔料塗布液の注入は、実施例1−の場合と同様
である。この場合の容器内の真空度は1 torrとし
た。光源として、顔料に光吸収感度を有する600r+
mの波長を有するL E Dを用い、受光素子としてフ
ォトダイオードを用いた。第8図は、顔料濃度の異なる
溶液に対するフォトダイオードの出力をプロンI〜した
図で、該出力により未知の濃度を決定することが可能で
あることがわかる。また、第9図には1.6wj%濃度
の液に対する出力の経時変化が示されるが、該出力が経
時的に安定であることから、本発明により揮発性液体の
信頼性の高いΔI11定が可能となる。
のOI) C顔料a度測定) 01) C顔料塗布液は、○pc顔料を揮発性のケトン
系溶剤に分肢した液である。液体容器および、該容器へ
のOPC顔料塗布液の注入は、実施例1−の場合と同様
である。この場合の容器内の真空度は1 torrとし
た。光源として、顔料に光吸収感度を有する600r+
mの波長を有するL E Dを用い、受光素子としてフ
ォトダイオードを用いた。第8図は、顔料濃度の異なる
溶液に対するフォトダイオードの出力をプロンI〜した
図で、該出力により未知の濃度を決定することが可能で
あることがわかる。また、第9図には1.6wj%濃度
の液に対する出力の経時変化が示されるが、該出力が経
時的に安定であることから、本発明により揮発性液体の
信頼性の高いΔI11定が可能となる。
尚、前記液体容器は、溶剤を用いた超音波洗浄により簡
単に洗浄することができる。
単に洗浄することができる。
仇−一末
以上の説明から明らかなように1本発明によると、構成
が単純で、ガラスの溶融加工又は樹脂の射出成形の一工
程のみで作製できるため量産性がよく、またメンテナン
スも容易な液体の物性値Ii+lI定装置を従装置るこ
とかできる。
が単純で、ガラスの溶融加工又は樹脂の射出成形の一工
程のみで作製できるため量産性がよく、またメンテナン
スも容易な液体の物性値Ii+lI定装置を従装置るこ
とかできる。
第1図は、本発明の一実施例を説明するための斜視図、
第2図は、第1図の断面図、第3図および第・1図は、
本発明による液体容器の他の実施例を示す断面図、第5
図(a)〜(e)は、本発明による液体の物性値測定装
置への被all定液体の注入方法を説明するための図、
第6図は、分光測定により得られた光の吸収スペクトル
を示す図、第7図は、第6図のスペクトルのうち、波長
541nmの吸光度の経時変化を示す図、第8図は、顔
料a度と出力光量の変化を示す図、第9図は、1.6w
t%濃度の液に対する出力光量の経時変化を示す図5第
10図は、従来のh4折率81す定装置の例を示す図、
第11図は、物質濃度と出力光量の変化を示す図、第1
2図は、従来の屈折率測定装置が液体容器に適用された
状態を示す図である。 11・・・液体容器、11a・・・光伝導媒体、111
)・・曲面、12・・・密閉部材、13・・光源部、1
4・・受光部、16・・・被測定液体。 第1図 第2図 第3図 第4図 第 図 第 図 第 図 第 図 I!!科濃度/wt% 測定開始からの時間7分 第 図 吸光層 第 図
第2図は、第1図の断面図、第3図および第・1図は、
本発明による液体容器の他の実施例を示す断面図、第5
図(a)〜(e)は、本発明による液体の物性値測定装
置への被all定液体の注入方法を説明するための図、
第6図は、分光測定により得られた光の吸収スペクトル
を示す図、第7図は、第6図のスペクトルのうち、波長
541nmの吸光度の経時変化を示す図、第8図は、顔
料a度と出力光量の変化を示す図、第9図は、1.6w
t%濃度の液に対する出力光量の経時変化を示す図5第
10図は、従来のh4折率81す定装置の例を示す図、
第11図は、物質濃度と出力光量の変化を示す図、第1
2図は、従来の屈折率測定装置が液体容器に適用された
状態を示す図である。 11・・・液体容器、11a・・・光伝導媒体、111
)・・曲面、12・・・密閉部材、13・・光源部、1
4・・受光部、16・・・被測定液体。 第1図 第2図 第3図 第4図 第 図 第 図 第 図 第 図 I!!科濃度/wt% 測定開始からの時間7分 第 図 吸光層 第 図
Claims (1)
- 1、光源と受光部を少なくとも一部が被測定液体に接し
た光伝導媒体で結合し、前記光源の発光波長を被測定液
体が光吸収感度を有する波長帯域の値に設定し、前記受
光部の出力レベルで液体の状態を検出する装置において
、前記光伝導媒体は、一方の側にのみ開放端部を有し、
該開放端部を空気を遮断する密閉部材にて密閉して液体
容器内に収納され、該密閉部材には前記光導媒体の開放
端部に対応させて光源及び受光部が形成され、光は前記
液体容器壁を構成する光伝導媒体内を伝播することを特
徴とする液体の物性値測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17018988A JPH0219745A (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | 液体の物性値測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17018988A JPH0219745A (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | 液体の物性値測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0219745A true JPH0219745A (ja) | 1990-01-23 |
Family
ID=15900330
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17018988A Pending JPH0219745A (ja) | 1988-07-07 | 1988-07-07 | 液体の物性値測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0219745A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5440126A (en) * | 1991-04-26 | 1995-08-08 | British Technology Group Ltd. | Optical probe heads |
WO2019058626A1 (ja) * | 2017-09-22 | 2019-03-28 | 株式会社Lixil | 便器装置 |
JP2019060839A (ja) * | 2017-09-22 | 2019-04-18 | 株式会社Lixil | 便器装置 |
-
1988
- 1988-07-07 JP JP17018988A patent/JPH0219745A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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