JPH02195617A - 無線スイッチ - Google Patents
無線スイッチInfo
- Publication number
- JPH02195617A JPH02195617A JP1339389A JP1339389A JPH02195617A JP H02195617 A JPH02195617 A JP H02195617A JP 1339389 A JP1339389 A JP 1339389A JP 1339389 A JP1339389 A JP 1339389A JP H02195617 A JPH02195617 A JP H02195617A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- circuit
- oscillation
- wireless switch
- wireless
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 43
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は、例えばリミットスイッチに使用されるよう
な無線スイッチに関し、さらに詳しくは各種スイッチと
の適用能力に富む無線スイッチに関する。
な無線スイッチに関し、さらに詳しくは各種スイッチと
の適用能力に富む無線スイッチに関する。
(ロ)従来の技術
一般に、この種の無線スイッチは、例えば特開昭63−
195921号公報に示すように、機器の動きに連動し
てON・OFF出力するスイッチ部と、このときに出力
したスイッチ信号を、遠隔位置のスイッチ制御部に無線
で出力して、この間の配線を省略し、悪環境下で使用さ
れやすいリミットスイッチ等に対する外部からの油、水
等の侵入を防止するようにしている。
195921号公報に示すように、機器の動きに連動し
てON・OFF出力するスイッチ部と、このときに出力
したスイッチ信号を、遠隔位置のスイッチ制御部に無線
で出力して、この間の配線を省略し、悪環境下で使用さ
れやすいリミットスイッチ等に対する外部からの油、水
等の侵入を防止するようにしている。
しかし、内部電池の消耗や故障等によって、該無線スイ
ッチを取替える際は、既設の無線スイッチと同一の周波
数の無線スイッチを必要とするため、既設の無線スイッ
チと同一の無線スイッチを交換可能に保存する関係から
、多種類の無線スイッチの在庫が多くなって不経済とな
る問題を有していた。
ッチを取替える際は、既設の無線スイッチと同一の周波
数の無線スイッチを必要とするため、既設の無線スイッ
チと同一の無線スイッチを交換可能に保存する関係から
、多種類の無線スイッチの在庫が多くなって不経済とな
る問題を有していた。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
この発明は、一種類の無線スイッチを他種類の無線スイ
ッチに共通して適用することができる無線スイッチの提
供を目的とする。
ッチに共通して適用することができる無線スイッチの提
供を目的とする。
(ニ)問題点を解決するための手段
この発明は、外力を受けて傾動するアクチュエータと、
このアクチュエータの動きに連動してスイッチング操作
されるスイッチ部と、スイ・ソチ部の出力信号に基づい
て、所定の周波数の信号を、このスイッチ部と離れた遠
隔位置に無線で発振出力する発振回路と、前記発振回路
の発振周波数を切換える回路切換え部とを備えた無線ス
イ・ソチである。
このアクチュエータの動きに連動してスイッチング操作
されるスイッチ部と、スイ・ソチ部の出力信号に基づい
て、所定の周波数の信号を、このスイッチ部と離れた遠
隔位置に無線で発振出力する発振回路と、前記発振回路
の発振周波数を切換える回路切換え部とを備えた無線ス
イ・ソチである。
また、外力を受けて傾動するアクチュエータと、このア
クチュエータの動きに連動してスイ・ソチング操作され
るスイッチ部と、スイッチ部の出力信号に基づいて、所
定の周波数の信号を、このスイッチ部と離れた遠隔位置
に無線で発振出力する発振回路と、前記発振回路の発振
周波数を所定の信号に変調する変調回路と、その変調回
路調整手段とを備えた無線スイッチである。
クチュエータの動きに連動してスイ・ソチング操作され
るスイッチ部と、スイッチ部の出力信号に基づいて、所
定の周波数の信号を、このスイッチ部と離れた遠隔位置
に無線で発振出力する発振回路と、前記発振回路の発振
周波数を所定の信号に変調する変調回路と、その変調回
路調整手段とを備えた無線スイッチである。
(ホ)発明の作用
この発明によれば、無線スイッチを取替える場合、機器
に装備された既設の無線スイッチの発振周波数と、新無
線スイッチの発振周波数とが同一になるように回路切換
え部を切換え操作して交換する。
に装備された既設の無線スイッチの発振周波数と、新無
線スイッチの発振周波数とが同一になるように回路切換
え部を切換え操作して交換する。
また、変調回路の変調周波数を、変調回路調整手段によ
って適宜所定の信号になるように変調することができる
。
って適宜所定の信号になるように変調することができる
。
(へ)発明の効果
このため、発振回路の発振周波数を切換え操作するだけ
で、既設の無線スイッチと同一の発振周波数を備えた同
種の無線スイッチとして交換することができ、この一種
類の無線スイッチを多種類の無線スイッチに共通利用す
ることができる。
で、既設の無線スイッチと同一の発振周波数を備えた同
種の無線スイッチとして交換することができ、この一種
類の無線スイッチを多種類の無線スイッチに共通利用す
ることができる。
また、変調回路の変調周波数を調整操作するだけで、多
数装備される個々のスイッチを区別する所定の特定信号
を得ることができる。
数装備される個々のスイッチを区別する所定の特定信号
を得ることができる。
(ト)実施例
この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面は無線操作型のリミットスイッチを示し、第1図に
おいて、このリミットスイッチ11は、外力感知用のア
クチュエータ12と、このアクチュエータの動きに連動
してスイッチング操作される内蔵スイッチ13と、この
内蔵スイッチ13の出力信号を変調し、この変調信号を
内蔵スイッチ13と離れた遠隔位置にあるスイッチ制御
部に対して無線で出力する発振出力部14と、これらを
保持するスイッチケース15とから構成される。
おいて、このリミットスイッチ11は、外力感知用のア
クチュエータ12と、このアクチュエータの動きに連動
してスイッチング操作される内蔵スイッチ13と、この
内蔵スイッチ13の出力信号を変調し、この変調信号を
内蔵スイッチ13と離れた遠隔位置にあるスイッチ制御
部に対して無線で出力する発振出力部14と、これらを
保持するスイッチケース15とから構成される。
上述のアクチュエータ12は、外端部をスイッチケース
15の外方に突出させ、この外端部に付設した外力対応
ローラ12aを機器の外力を検知可能な位置に延出し、
内端部をスイッチケース15の一側面に突出する回転軸
16に軸着している。
15の外方に突出させ、この外端部に付設した外力対応
ローラ12aを機器の外力を検知可能な位置に延出し、
内端部をスイッチケース15の一側面に突出する回転軸
16に軸着している。
この回転軸16の内端部は平板状に形成され、この上平
面16aが上下可動されたバネ支持筒17に支持された
復帰バネ18と対設し、上平面16bが下回動部材19
を介してプランジャ20と対設しており、このバネの復
帰作用で、通常の無負荷時は、アクチュエータ12が外
力を感知可能な状態にあり、アクチュエータ12が外力
を感知した負荷時は、バネ力に抗して回転軸16が一方
に回動する。そして、この回転軸16の回転作用で下回
動部材19を介したプランジャ20を進退動作させ、こ
のプランジャ20の進退動作に連動してプランジャ突起
20aが内蔵スイッチ13の押しボタン13aを押下し
て0N−OFF操作させる。
面16aが上下可動されたバネ支持筒17に支持された
復帰バネ18と対設し、上平面16bが下回動部材19
を介してプランジャ20と対設しており、このバネの復
帰作用で、通常の無負荷時は、アクチュエータ12が外
力を感知可能な状態にあり、アクチュエータ12が外力
を感知した負荷時は、バネ力に抗して回転軸16が一方
に回動する。そして、この回転軸16の回転作用で下回
動部材19を介したプランジャ20を進退動作させ、こ
のプランジャ20の進退動作に連動してプランジャ突起
20aが内蔵スイッチ13の押しボタン13aを押下し
て0N−OFF操作させる。
そして、上述の内蔵スイッチ13から出力された出力信
号は、導電コイルバネ21を介してプリント基板22上
に搭載された発振回路や変調回路等の発振出力部14に
導かれ、この発振出力部14で出力信号を変調し、この
変調信号をアンテナ23を介して無線で発振するように
設けている。
号は、導電コイルバネ21を介してプリント基板22上
に搭載された発振回路や変調回路等の発振出力部14に
導かれ、この発振出力部14で出力信号を変調し、この
変調信号をアンテナ23を介して無線で発振するように
設けている。
上述のアンテナ23は、コイル状に形成され、スイッチ
カバー24の内部に位置させて設置し、これに発振出力
部14からの出力信号が接続コード25を介して導かれ
る。
カバー24の内部に位置させて設置し、これに発振出力
部14からの出力信号が接続コード25を介して導かれ
る。
第2図はリミットスイッチの電気回路ブロック図を示し
、切換えスイッチ26は発振周波数の異なる複数の発振
回路fl、f2・・・fnのいずれかを選択して特定す
ることができ、任意の周波数に対応する発振周波数に切
換えて、各種スイッチ戸の適応能力に富む発振機能を持
たせている。この切換えスイッチ26は通常の多接点ス
イッチでもよく、また短絡ピン等を用いてもよい。
、切換えスイッチ26は発振周波数の異なる複数の発振
回路fl、f2・・・fnのいずれかを選択して特定す
ることができ、任意の周波数に対応する発振周波数に切
換えて、各種スイッチ戸の適応能力に富む発振機能を持
たせている。この切換えスイッチ26は通常の多接点ス
イッチでもよく、また短絡ピン等を用いてもよい。
そして、内臓スイッチ13からの外力検知信号を受けた
発振出力部14は、特定の発振回路f1からの発振信号
が変調回路27で変調されて、これよりアンテナ23を
介して無線で受信側のスイッチ制御部に対し、所定の信
号を発振出力する。
発振出力部14は、特定の発振回路f1からの発振信号
が変調回路27で変調されて、これよりアンテナ23を
介して無線で受信側のスイッチ制御部に対し、所定の信
号を発振出力する。
そして、この信号を無線で受けたスイッチ制御部は、機
器本体に対して所定の制御出力をする。
器本体に対して所定の制御出力をする。
第3図は分周回路を備えたリミットスイッチの電気回路
ブロック図を示し、分周回路28は切換えスイッチ29
により特定の周波数に設定することができ、また第4図
に示すように、変調回路30の変調周波数を切換えスイ
ッチ31により所定の変調周波数に切換えて調整するこ
とができ、これら分周回路28および変調回路3oを切
換えて、このリミットスイッチを特定して、他のリミッ
トスイッチと区別するように設けることができる。
ブロック図を示し、分周回路28は切換えスイッチ29
により特定の周波数に設定することができ、また第4図
に示すように、変調回路30の変調周波数を切換えスイ
ッチ31により所定の変調周波数に切換えて調整するこ
とができ、これら分周回路28および変調回路3oを切
換えて、このリミットスイッチを特定して、他のリミッ
トスイッチと区別するように設けることができる。
このように構成されたリミットスイッチは、アクチュエ
ータ12が外力を受けて作動すると、その動きに連動し
て、内蔵スイッチ13がON信号を出力し、このON信
号に基づいて、発振出力部14を介したアンテナ23よ
り、受信側のスイッチ制御部に無線で発振する。
ータ12が外力を受けて作動すると、その動きに連動し
て、内蔵スイッチ13がON信号を出力し、このON信
号に基づいて、発振出力部14を介したアンテナ23よ
り、受信側のスイッチ制御部に無線で発振する。
このため、プログラム変更等でリミットスイッチの交換
時は、発振回路の発振周波数を切換え操作するだけで、
既設の無線スイッチと同一の発振周波数を備えた同種の
無線スイッチとして交換することができ、この一種類の
無線スイッチを周波数の異なる多種類の無線スイッチに
共通利用することができる。
時は、発振回路の発振周波数を切換え操作するだけで、
既設の無線スイッチと同一の発振周波数を備えた同種の
無線スイッチとして交換することができ、この一種類の
無線スイッチを周波数の異なる多種類の無線スイッチに
共通利用することができる。
また、分周回路の切換え操作、あるいは変調回路の変調
周波数を切換え操作するだけで、多数装備されるスイッ
チを個々に区別する所定の特定信号を得ることができる
。
周波数を切換え操作するだけで、多数装備されるスイッ
チを個々に区別する所定の特定信号を得ることができる
。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示し、
第1図はリミットスイッチの縦断面図、第2図はリミッ
トスイッチの電気回路ブロック図、第3図および第4図
は他の実施例を示すリミットスイッチの電気回路ブロッ
ク図である。 11・・・リミットスイッチ12・・・アクチュエータ
13・・・内蔵スイッチ 14・・・発振出力部26
.29.31・・・切換えスイッチ28・・・分周回路
30・・・変調回路fl、f2・・・fn・・
・発振回路 箪1 図 13・・・内原スイッチ
トスイッチの電気回路ブロック図、第3図および第4図
は他の実施例を示すリミットスイッチの電気回路ブロッ
ク図である。 11・・・リミットスイッチ12・・・アクチュエータ
13・・・内蔵スイッチ 14・・・発振出力部26
.29.31・・・切換えスイッチ28・・・分周回路
30・・・変調回路fl、f2・・・fn・・
・発振回路 箪1 図 13・・・内原スイッチ
Claims (2)
- (1)外力を受けて傾動するアクチュエータと、このア
クチュエータの動きに連動してスイ ッチング操作されるスイッチ部と、 スイッチ部の出力信号に基づいて、所定の 周波数の信号を、このスイッチ部と離れた 遠隔位置に無線で発振出力する発振回路と、前記発振回
路の発振周波数を切換える回路 切換え部とを備えた 無線スイッチ。 - (2)外力を受けて傾動するアクチュエータと、このア
クチュエータの動きに連動してスイ ッチング操作されるスイッチ部と、 スイッチ部の出力信号に基づいて、所定の 周波数の信号を、このスイッチ部と離れた 遠隔位置に無線で発振出力する発振回路と、前記発振回
路の発振周波数を所定の信号に 変調する変調回路と、 その変調回路調整手段とを備えた 無線スイッチ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1339389A JPH02195617A (ja) | 1989-01-23 | 1989-01-23 | 無線スイッチ |
EP90300724A EP0380314A1 (en) | 1989-01-23 | 1990-01-23 | Wireless switch |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1339389A JPH02195617A (ja) | 1989-01-23 | 1989-01-23 | 無線スイッチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02195617A true JPH02195617A (ja) | 1990-08-02 |
Family
ID=11831865
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1339389A Pending JPH02195617A (ja) | 1989-01-23 | 1989-01-23 | 無線スイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02195617A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102638256A (zh) * | 2011-02-08 | 2012-08-15 | 施耐德电器工业公司 | 无线开关装置 |
-
1989
- 1989-01-23 JP JP1339389A patent/JPH02195617A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102638256A (zh) * | 2011-02-08 | 2012-08-15 | 施耐德电器工业公司 | 无线开关装置 |
JP2012164658A (ja) * | 2011-02-08 | 2012-08-30 | Schneider Electric Industries Sas | ワイヤレス・スイッチング装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN100507796C (zh) | 用于电器用具的操作装置 | |
KR200435650Y1 (ko) | 조명 스위치 제어용 리모콘과 조명 스위치 제어장치 및조명 스위치 장치 | |
KR100392822B1 (ko) | 복합 조작스위치 | |
JP2000512072A (ja) | 二次的スイッチ機能を有するスイッチ装置 | |
EP1443536A3 (en) | Controller unit for electronic devices | |
US6166506A (en) | Wireless safety clutch | |
CN101339472B (zh) | 跟踪球装置 | |
US20040227645A1 (en) | Break-away motion detector and signal transmitter | |
EP0362871A3 (en) | Remote-controlled circuit breaker | |
US4453152A (en) | Sewing machine control | |
EP3214762B1 (en) | Input apparatus | |
KR102026868B1 (ko) | 무선 멀티 스위치 | |
JPH02195617A (ja) | 無線スイッチ | |
WO1999011044B1 (en) | Nitinol hookswitch actuator | |
EP0380314A1 (en) | Wireless switch | |
US5659209A (en) | Supply/load on/off switching assembly | |
US6257276B1 (en) | Freely programmable position indicating apparatus | |
WO2003001545A3 (en) | Circuit breaker | |
US2813944A (en) | Pressure switch | |
JPH08329790A (ja) | タッチセンサ付き回転操作型電気部品 | |
US7299691B2 (en) | Sensor device for tire | |
JPH02199728A (ja) | 無線スイツチ | |
JPH02197028A (ja) | 無線スイッチ | |
US6301448B1 (en) | Battery holding structure | |
EP0757368A2 (en) | Rocker switch unit |