JPH02194472A - 情報検索装置 - Google Patents
情報検索装置Info
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- JPH02194472A JPH02194472A JP1013816A JP1381689A JPH02194472A JP H02194472 A JPH02194472 A JP H02194472A JP 1013816 A JP1013816 A JP 1013816A JP 1381689 A JP1381689 A JP 1381689A JP H02194472 A JPH02194472 A JP H02194472A
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- Japan
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- Granted
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 101100481704 Arabidopsis thaliana TMK3 gene Proteins 0.000 description 4
- 101100481703 Arabidopsis thaliana TMK2 gene Proteins 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、データベースに総称される情報検索装置に関
するものである。
するものである。
従来の技術
従来の情報検索装置においては、索引の生成にはB−T
REEが使用されている。
REEが使用されている。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、索引作成時に入力
される索引語が無秩序に与えられたときは索引を構成す
るブロックの利用率が上がるが、昇順もしくは降順に与
えられたときは各ブロックには半分しか情報が格納され
ないという問題点を有していた。
される索引語が無秩序に与えられたときは索引を構成す
るブロックの利用率が上がるが、昇順もしくは降順に与
えられたときは各ブロックには半分しか情報が格納され
ないという問題点を有していた。
このときの動作を、第5図により説明する。第5図では
説明の都合上、1ブロックには4mまで索引情報が格納
できる場合を示している。
説明の都合上、1ブロックには4mまで索引情報が格納
できる場合を示している。
(a) “1″から“4″の値が順に入力されると、
1つのブロック内に順序よく格納される。 (第5図(
a)) (b)次に、 ′5”が入力されると、ブロック溢れが
生じて2分割が行なわれる。 (第5図(b))(c)
“6′が入力されると、順序よく“5”の隣に格納
される。 (第5図(C)) (d) “7”が入力されると、順序よく格納される
。
1つのブロック内に順序よく格納される。 (第5図(
a)) (b)次に、 ′5”が入力されると、ブロック溢れが
生じて2分割が行なわれる。 (第5図(b))(c)
“6′が入力されると、順序よく“5”の隣に格納
される。 (第5図(C)) (d) “7”が入力されると、順序よく格納される
。
(第5図(d))
(e) “8”が入力されると、再びブロックの2分
割が行なわれる。 (第5図(e)) (f) “9゛が入力されると、順序よ< +181
1の隣に格納される。 (第5図(f)) (g) 10”から“16”まで入力されると、第5
図(g)のようになる。
割が行なわれる。 (第5図(e)) (f) “9゛が入力されると、順序よ< +181
1の隣に格納される。 (第5図(f)) (g) 10”から“16”まで入力されると、第5
図(g)のようになる。
以後、この手順が繰り返され、はとんどのブロックには
半分(=2個)しか索引情報が格納さていない状態にな
る。
半分(=2個)しか索引情報が格納さていない状態にな
る。
本発明はかかる点に鑑み、利用率の悪いブロックに仮想
的に複数の論理ブロックを割り当て、記憶効率のよい索
引を作成する情報検索装置を提供することを目的とする
。
的に複数の論理ブロックを割り当て、記憶効率のよい索
引を作成する情報検索装置を提供することを目的とする
。
課題を解決するための手段
本発明は、情報を管理する情報管理手段と、情報に関す
る索引を固定長の複数のブロックを用いて作成し、ブロ
ック内に格納される索引情報がブロックの大きさに満た
ないときは同一のブロックに2つ以上の論理ブロックを
割り当てる索引作成手段と、索引を検索することにより
目的とする情報を得る検索手段とを具備する情報検索装
置である。
る索引を固定長の複数のブロックを用いて作成し、ブロ
ック内に格納される索引情報がブロックの大きさに満た
ないときは同一のブロックに2つ以上の論理ブロックを
割り当てる索引作成手段と、索引を検索することにより
目的とする情報を得る検索手段とを具備する情報検索装
置である。
作用
本発明は、上記した構成により、利用率の悪いブロック
に仮想的に複数の論理ブロックを割り当て、記憶効率の
よい索引が生成される。
に仮想的に複数の論理ブロックを割り当て、記憶効率の
よい索引が生成される。
実施例
第1図は、本発明の一実施例における情報検索装置のブ
ロック図を示すものである。
ロック図を示すものである。
第1図において1は情報管理手段、2は索引作成手段、
3は検索手段、4は索引である。
3は検索手段、4は索引である。
情報管理手段1は、情報を識別子で管理する。
索引作成手段2は、索引語をB−TREEに準じた形で
管理する。検索手段3は、検索の条件として与えられた
語と索引4内の索引語とを順次条件比較し、条件に合う
索引語が見つかるとその索引語に対応する情報の識別子
を求める。
管理する。検索手段3は、検索の条件として与えられた
語と索引4内の索引語とを順次条件比較し、条件に合う
索引語が見つかるとその索引語に対応する情報の識別子
を求める。
索引4は固定長のブロック単位で管理され、ブロック内
には2N個分の索引情報格納領域が形成されている。
には2N個分の索引情報格納領域が形成されている。
第2図は、単独ブロックの構成を示す図であり、100
は単独ブロック、1o1はフラグ領域、102は格納個
数領域、111〜11 (2N+ 1)は下位索引ブロ
ックポインタ領域、121〜12(2N)は索引情報領
域である。
は単独ブロック、1o1はフラグ領域、102は格納個
数領域、111〜11 (2N+ 1)は下位索引ブロ
ックポインタ領域、121〜12(2N)は索引情報領
域である。
第3図は、共存ブロックの構成を示す図であり、200
は共存ブロック、201および301はフラグ領域、2
02および302は格納個数領域、211〜21(N+
1)および311〜31(N+1)は下位索引ブロック
ポインタ領域、221〜22Nおよび321〜32Nは
索引情報領域である。
は共存ブロック、201および301はフラグ領域、2
02および302は格納個数領域、211〜21(N+
1)および311〜31(N+1)は下位索引ブロック
ポインタ領域、221〜22Nおよび321〜32Nは
索引情報領域である。
フラグ領域101.201および301は論理ブロック
の割り当て種別を示すものであり、フラグ領域101に
は°F゛ フラグ領域201にはI L + フラグ
領域301にはl Rlが設定される。格納個数領域1
02.202および302には、当該論理ブロックに格
納されている索引情報の個数が設定される。
の割り当て種別を示すものであり、フラグ領域101に
は°F゛ フラグ領域201にはI L + フラグ
領域301にはl Rlが設定される。格納個数領域1
02.202および302には、当該論理ブロックに格
納されている索引情報の個数が設定される。
以上のように構成された本実施例の情報検索装置につい
て、以下その特徴となる索引作成手段2の動作を説明す
る。
て、以下その特徴となる索引作成手段2の動作を説明す
る。
単独ブロックで構成される物理ブロックBLKl上に、
フラグ領域101= ’F’ 格納個数領域102=
2Nである論理ブロックAが配置されているとする。こ
の論理ブロックAに索引情報の追加もしくは挿入が発生
すると、論理ブロックAは格納個数がNである2つの論
理ブロックBおよびCに分割される。このとき、索引作
成手段2は物理ブロックBLKIを共存ブロックとして
再構成し、論理ブロックBおよびCを物理ブロックBL
KI上に配置する。つまり、分割後に生成される新庄論
理ブロックBの索引情報領域121〜12Nを物理ブロ
ックBLKIの索引情報領域221〜22Nに、また、
新春論理ブロックCの索引情報領域121〜12Nを物
理ブロックB i、 K 1の索引情報領域321〜3
2Nにそれぞれ格納し、物理ブロックBLKIのフラグ
領域201に゛Lフラグ領域301に′R″ 格納個数
領域202および302にNを設定する。
フラグ領域101= ’F’ 格納個数領域102=
2Nである論理ブロックAが配置されているとする。こ
の論理ブロックAに索引情報の追加もしくは挿入が発生
すると、論理ブロックAは格納個数がNである2つの論
理ブロックBおよびCに分割される。このとき、索引作
成手段2は物理ブロックBLKIを共存ブロックとして
再構成し、論理ブロックBおよびCを物理ブロックBL
KI上に配置する。つまり、分割後に生成される新庄論
理ブロックBの索引情報領域121〜12Nを物理ブロ
ックBLKIの索引情報領域221〜22Nに、また、
新春論理ブロックCの索引情報領域121〜12Nを物
理ブロックB i、 K 1の索引情報領域321〜3
2Nにそれぞれ格納し、物理ブロックBLKIのフラグ
領域201に゛Lフラグ領域301に′R″ 格納個数
領域202および302にNを設定する。
つぎに、このようにして再構成された物理ブロックBL
KIに索引情報の追加もしくは挿入が発生したときの動
作について説明する。
KIに索引情報の追加もしくは挿入が発生したときの動
作について説明する。
物理ブロックBLKI内の論理的に左側のブロックであ
る論理ブロックBに(N+1)個目の索引情報を格納す
るときには論理ブロックBは単独ブロックに配置されな
ければならない。これに先立ち、物理ブロックBLKI
内の論理的に右側のブロックである論理ブロックCを処
理する。いま、論理ブロックCが親論理ブロックPの1
番目の下位索引ブロックポインタから連結されていると
する。
る論理ブロックBに(N+1)個目の索引情報を格納す
るときには論理ブロックBは単独ブロックに配置されな
ければならない。これに先立ち、物理ブロックBLKI
内の論理的に右側のブロックである論理ブロックCを処
理する。いま、論理ブロックCが親論理ブロックPの1
番目の下位索引ブロックポインタから連結されていると
する。
f<(論理ブロックPの格納個数領域の値)でありかつ
親論理ブロックPの(N+1)番目の下位索引ブロック
ポインタから連結されている論理ブロックRが物理ブロ
ックBLK2上に配置され、 (論理ブロックRのフラグ領域の値)= ’F’かつ (論理ブロックRの格納個数領域の値)≦Nを満たして
いれば、索引作成手段2は物理ブロックBLK2を共存
ブロックとして再構成し、論理ブロックCおよびRを物
理ブロックBLK2上に配置する。つまり、論理ブロッ
クCの索引情報領域121〜12Nを物理ブロックBL
K2の索引情報領域221〜22Nに、また、論理ブロ
ックRの索引情報領域121〜12Nを物理ブロックB
LK2の索引情報領域321〜32Nにそれぞれ格納し
、物理ブロックBLK2のフラグ領域201に“L′
フラグ領域301にJ Rl 格納個数領域202に
N1 格納個数領域302に論理ブロックRの格納個数
領域102の値を設定する。
親論理ブロックPの(N+1)番目の下位索引ブロック
ポインタから連結されている論理ブロックRが物理ブロ
ックBLK2上に配置され、 (論理ブロックRのフラグ領域の値)= ’F’かつ (論理ブロックRの格納個数領域の値)≦Nを満たして
いれば、索引作成手段2は物理ブロックBLK2を共存
ブロックとして再構成し、論理ブロックCおよびRを物
理ブロックBLK2上に配置する。つまり、論理ブロッ
クCの索引情報領域121〜12Nを物理ブロックBL
K2の索引情報領域221〜22Nに、また、論理ブロ
ックRの索引情報領域121〜12Nを物理ブロックB
LK2の索引情報領域321〜32Nにそれぞれ格納し
、物理ブロックBLK2のフラグ領域201に“L′
フラグ領域301にJ Rl 格納個数領域202に
N1 格納個数領域302に論理ブロックRの格納個数
領域102の値を設定する。
そうでなければ、論理的に右側の論理プロ、7りCは、
新たな物理ブロックBLKa上に単独ブロックとして再
配置さる。物理ブロックBLKIの索引情報領域321
〜32Nを物理ブロックBLK3の索引情報領域111
〜IINに格納し、物理ブロックBLK3のフラグ領域
101にl Fl l格納個数領域102にNを設定す
る。以上で、物理ブロックBLKI内の論理的に右側の
ブロックである論理ブロックCの処理が終わる。このの
ち、物理ブロックBLKIのフラグ領域201に1F1
設定して物理ブロックBLKIを単独ブロックとして再
構成し、論理ブロックBの索引情報領域12(N+1)
に(N+ 1 )個目の索引情報を格納し、格納個数領
域102に(N+1)を設定する。
新たな物理ブロックBLKa上に単独ブロックとして再
配置さる。物理ブロックBLKIの索引情報領域321
〜32Nを物理ブロックBLK3の索引情報領域111
〜IINに格納し、物理ブロックBLK3のフラグ領域
101にl Fl l格納個数領域102にNを設定す
る。以上で、物理ブロックBLKI内の論理的に右側の
ブロックである論理ブロックCの処理が終わる。このの
ち、物理ブロックBLKIのフラグ領域201に1F1
設定して物理ブロックBLKIを単独ブロックとして再
構成し、論理ブロックBの索引情報領域12(N+1)
に(N+ 1 )個目の索引情報を格納し、格納個数領
域102に(N+1)を設定する。
共存ブロック内の論理的に右側のブロックにN個を越す
索引情報を格納する必要が生じたときも、左右は逆にな
るが同様の手順でブロックの再配置が行なわれるので、
その詳細な説明は割愛する。
索引情報を格納する必要が生じたときも、左右は逆にな
るが同様の手順でブロックの再配置が行なわれるので、
その詳細な説明は割愛する。
なお、論理ブロックが単独ブロックから共存ブロックに
再配置されるとき、ならびに、共存ブロックから単独ブ
ロックに再配置されるときには、親論理ブロックからの
下位索引ブロックポインタの値が変更されなければなら
ない場合がある。
再配置されるとき、ならびに、共存ブロックから単独ブ
ロックに再配置されるときには、親論理ブロックからの
下位索引ブロックポインタの値が変更されなければなら
ない場合がある。
具体例を用いた動作を、第4図により説明する。
第4図では説明の都合上、ニブロックには4個まで索引
情報が格納できる場合を示している。
情報が格納できる場合を示している。
(a) “ビから“4”の値が1賄に入力されると、
1つのブロック内に順序よく格納される。 (第4図(
a)) (b)次に u 511が入力されると、ブロック溢れ
が生じて2分割が行なわれる。このとき、2つの論理ブ
ロックが共存ブロック内に配置される。 (第4図(b
)) (e) ”8“が入力されると、共存ブロック内の右
ブ1コックが半数を越すので、共存ブロックが2つの!
、ll )lJ(ブロックに再配置される。 (第41
1(e))(d) 7“′は順序よく格納される。(
第4図(d))(e) “8°゛が入力されると、再
びブロックの2分割が行なわれるが、(b)のときと同
様に2つの論理ブロックが共存ブロック内に配置される
。 (第4図(e)) (f) “9“が入力されると、(C)と同様、共存
ブロック内の右ブロックが半数を越すので、共存ブロッ
クが2つの単独、ブロックに再配置される。しかし、こ
の場合は、左隣のブロックが半数しか格納されていない
単独ブロックなので、このブロックを共存ブロック化し
て2つの論理ブロックを配置する。(第4図(f)) (g) “10″から“16′′まで入力されると、
第4図(g)のようになる。
1つのブロック内に順序よく格納される。 (第4図(
a)) (b)次に u 511が入力されると、ブロック溢れ
が生じて2分割が行なわれる。このとき、2つの論理ブ
ロックが共存ブロック内に配置される。 (第4図(b
)) (e) ”8“が入力されると、共存ブロック内の右
ブ1コックが半数を越すので、共存ブロックが2つの!
、ll )lJ(ブロックに再配置される。 (第41
1(e))(d) 7“′は順序よく格納される。(
第4図(d))(e) “8°゛が入力されると、再
びブロックの2分割が行なわれるが、(b)のときと同
様に2つの論理ブロックが共存ブロック内に配置される
。 (第4図(e)) (f) “9“が入力されると、(C)と同様、共存
ブロック内の右ブロックが半数を越すので、共存ブロッ
クが2つの単独、ブロックに再配置される。しかし、こ
の場合は、左隣のブロックが半数しか格納されていない
単独ブロックなので、このブロックを共存ブロック化し
て2つの論理ブロックを配置する。(第4図(f)) (g) “10″から“16′′まで入力されると、
第4図(g)のようになる。
以後、この手順が繰り返され、f分(′−′2個)しか
索引情報が格納さていない物理ブロックは、僅かになる
。 (はとんどの論理ブロックには半分(=2個)しか
索引情報が格納さていない状態になるのは、従来例と同
じである) ここで、本実施例の索引4を従来の索引と比較してみる
。第4図(g)と第5図(g)を比較して分かるように
、従来例の索引は6ブロック必要としているのに対して
本実施例では4ブロックしか必要としていない。また、
−例での実測によると、約30%の記憶領域の削減が実
現できている。
索引情報が格納さていない物理ブロックは、僅かになる
。 (はとんどの論理ブロックには半分(=2個)しか
索引情報が格納さていない状態になるのは、従来例と同
じである) ここで、本実施例の索引4を従来の索引と比較してみる
。第4図(g)と第5図(g)を比較して分かるように
、従来例の索引は6ブロック必要としているのに対して
本実施例では4ブロックしか必要としていない。また、
−例での実測によると、約30%の記憶領域の削減が実
現できている。
なよ5、索引の作成法については、B−TREEに阜じ
た形で説明したが、その応用は本実施例に限るものでは
なく、また、共存ブロック内に配置する論理ブロックの
数も、2に限定するものではない。
た形で説明したが、その応用は本実施例に限るものでは
なく、また、共存ブロック内に配置する論理ブロックの
数も、2に限定するものではない。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、利用率の悪いブロ
ックに仮想的に複数の論理ブロックを割り当てるよう制
御することにより利用率の悲いブロックを極力減らし、
記憶効率のよい索引を作成することができ、その実用的
効果は大きい。
ックに仮想的に複数の論理ブロックを割り当てるよう制
御することにより利用率の悲いブロックを極力減らし、
記憶効率のよい索引を作成することができ、その実用的
効果は大きい。
第1図は本発明における一実施例の情報検索装置のブロ
ック図、第2図は単独ブロックの構成を示す図、第3図
は共存ブロックの構成を示す図、第4図は本実施例によ
る索引の生成過程を説明する図、第5図は従来例による
の索引の生成過程を説明する図である。 1・・・情報管理手段、2・・・索引作成手段、3・・
・検索手段、4・・・索引、100・・・単独ブ1コッ
ク、101・・・フラグ領域、102・・・格納個数領
域、111〜11 (2N+1)・・・下位索引ブロッ
クポインタ領域、121〜12(2N)・・・索引情報
領域、200・・・共存ブロック、201.301・・
・フラグ領域、202.302・・格納個数領域、21
1〜21(N+1)、311〜31(N+1)・・・下
位索引ブロックポインタ領域、221〜22N、321
〜32N・・・索引情報領域代理人の氏名 弁理士 粟
野重孝 はか1名t(n −一・ IO+ −一− +02 −−− JN〜ツバpN+il〜− 121〜+2(、”N、) − 岸裏!−:yO□□tQ −プラ′jl口A 格納i1佐覆M 下1立蓄引う0ツワIセイン9罎1i 索引 惰W領2 +01 / 、+02 ayフー−#仔70@ノー7 狙η1− フつり領域 π、T2・−格 納 屑 詐 傾 麟 2tr〜21(〜や0.3H〜Jl(N+li −・
ド1官雫引う[]・ノワポインタfii代QJ ?
2j−’nN、3n−’i2N −t (l 慴N
礫fi&/’ 202 、、・302帛
ご 囚 嶋 図
ック図、第2図は単独ブロックの構成を示す図、第3図
は共存ブロックの構成を示す図、第4図は本実施例によ
る索引の生成過程を説明する図、第5図は従来例による
の索引の生成過程を説明する図である。 1・・・情報管理手段、2・・・索引作成手段、3・・
・検索手段、4・・・索引、100・・・単独ブ1コッ
ク、101・・・フラグ領域、102・・・格納個数領
域、111〜11 (2N+1)・・・下位索引ブロッ
クポインタ領域、121〜12(2N)・・・索引情報
領域、200・・・共存ブロック、201.301・・
・フラグ領域、202.302・・格納個数領域、21
1〜21(N+1)、311〜31(N+1)・・・下
位索引ブロックポインタ領域、221〜22N、321
〜32N・・・索引情報領域代理人の氏名 弁理士 粟
野重孝 はか1名t(n −一・ IO+ −一− +02 −−− JN〜ツバpN+il〜− 121〜+2(、”N、) − 岸裏!−:yO□□tQ −プラ′jl口A 格納i1佐覆M 下1立蓄引う0ツワIセイン9罎1i 索引 惰W領2 +01 / 、+02 ayフー−#仔70@ノー7 狙η1− フつり領域 π、T2・−格 納 屑 詐 傾 麟 2tr〜21(〜や0.3H〜Jl(N+li −・
ド1官雫引う[]・ノワポインタfii代QJ ?
2j−’nN、3n−’i2N −t (l 慴N
礫fi&/’ 202 、、・302帛
ご 囚 嶋 図
Claims (3)
- (1)情報を管理する情報管理手段と、前記情報に関す
る索引を固定長の複数のブロックを用いて作成する索引
作成手段と、前記索引を検索することにより目的とする
前記情報を得る検索手段とを具備し、前記索引作成手段
が、前記ブロック内に格納される索引情報が前記ブロッ
クの大きさに満たないときは同一のブロックに2つ以上
の論理ブロックを割り当てて前記索引を生成する機能を
有することを特徴とする情報検索装置。 - (2)索引作成手段が、ブロック内に格納される索引情
報がブロックの大きさの半分を越さない2つの論理ブロ
ックを同一のブロックに割り当てることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の情報検索装置。 - (3)索引が1ブロック内に2N個の索引情報が格納で
きるB−TREEで構成され、索引は単一の論理ブロッ
クが配置される単独ブロックおよび2つの論理ブロック
が配置される共存ブロックから成り、索引情報の追加も
しくは挿入によるブロック分割時には分割後の2つの論
理ブロックを共存ブロック内に配置し、共存ブロック内
の論理的に左側のブロックにN個を越す索引情報を格納
する必要が生じたときには該論理ブロックを単独ブロッ
クに再配置しかつ論理的に右側のブロックは更にその右
隣の論理ブロックが単独ブロックに配置されたN個以下
のブロックであれば該右隣ブロックとともに共存ブロッ
クに再配置され、そうでなければ論理的に右側のブロッ
クも単独ブロックに再配置され、同様に、共存ブロック
内の論理的に右側のブロックにN個を越す索引情報を格
納する必要が生じたときには該論理ブロックを単独ブロ
ックに再配置しかつ論理的に左側のブロックは更にその
左隣の論理ブロックが単独ブロックに配置されたN個以
下のブロックであれば該左隣ブロックとともに共存ブロ
ックに再配置され、そうでなければ論理的に左側のブロ
ックも単独ブロックに再配置されることを特徴とする特
許請求の範囲第2項記載の情報検索装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1013816A JP2633342B2 (ja) | 1989-01-23 | 1989-01-23 | 情報検索装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1013816A JP2633342B2 (ja) | 1989-01-23 | 1989-01-23 | 情報検索装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02194472A true JPH02194472A (ja) | 1990-08-01 |
JP2633342B2 JP2633342B2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=11843803
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1013816A Expired - Fee Related JP2633342B2 (ja) | 1989-01-23 | 1989-01-23 | 情報検索装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2633342B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04350738A (ja) * | 1991-05-28 | 1992-12-04 | Nec Corp | ディスクスペース管理方式 |
JPH0659946A (ja) * | 1992-08-11 | 1994-03-04 | Nec Corp | 動的再配置機能を有する記憶領域管理システム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0267648A (ja) * | 1988-09-02 | 1990-03-07 | Hitachi Ltd | ツリー構造データベースのレコード追加方式 |
-
1989
- 1989-01-23 JP JP1013816A patent/JP2633342B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0267648A (ja) * | 1988-09-02 | 1990-03-07 | Hitachi Ltd | ツリー構造データベースのレコード追加方式 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04350738A (ja) * | 1991-05-28 | 1992-12-04 | Nec Corp | ディスクスペース管理方式 |
JPH0659946A (ja) * | 1992-08-11 | 1994-03-04 | Nec Corp | 動的再配置機能を有する記憶領域管理システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2633342B2 (ja) | 1997-07-23 |
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