JPH02192601A - 液晶時計付き懐中電灯 - Google Patents
液晶時計付き懐中電灯Info
- Publication number
- JPH02192601A JPH02192601A JP1041189A JP1041189A JPH02192601A JP H02192601 A JPH02192601 A JP H02192601A JP 1041189 A JP1041189 A JP 1041189A JP 1041189 A JP1041189 A JP 1041189A JP H02192601 A JPH02192601 A JP H02192601A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- liquid crystal
- clock
- battery
- time
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 title claims abstract description 22
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 2
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
- 238000009429 electrical wiring Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発、明は懐中電灯に関し、詳しくは液晶時計付き懐中
電灯に関するものである。
電灯に関するものである。
[従来の技術]
従来の懐中電灯は、時計付きの物も市販されているが、
その全て懐中電灯のケースの側面等に設けられている。
その全て懐中電灯のケースの側面等に設けられている。
この様な時計は、例えば夜間暗い場所において時刻を知
ろうとすると、文字板の針や数字(又は文字・記号・目
盛)の読み取りが見鍾いばかりではな(、読み取シが不
可能であった特に、夜間の警備を職業としているガード
マンは、建物や設備の点検という業務と同時に見回り等
においては、随時時刻を知ることが必要であった。しか
し時計を見ることが容易に出来ないとい5問題があった
。
ろうとすると、文字板の針や数字(又は文字・記号・目
盛)の読み取りが見鍾いばかりではな(、読み取シが不
可能であった特に、夜間の警備を職業としているガード
マンは、建物や設備の点検という業務と同時に見回り等
においては、随時時刻を知ることが必要であった。しか
し時計を見ることが容易に出来ないとい5問題があった
。
[発明が解決しようとする課題]
本発明は、上記既成の懐中電灯の問題点を解決するもの
で、その目的とするところは、夜間暗い場所において懐
中電灯を点灯しながらも、容易に時刻を随時読み取り知
ることが出来る液晶時計付き懐中電灯を提供することに
ある。
で、その目的とするところは、夜間暗い場所において懐
中電灯を点灯しながらも、容易に時刻を随時読み取り知
ることが出来る液晶時計付き懐中電灯を提供することに
ある。
[課題を解決するための手段]
本発明の液晶時計付き懐中電灯は、電池ケースに形成さ
れたランプ電池と、該電池ケースと連結したランプケー
スに形成された時計制御電池と、時計制御回路と、操作
スイッチと、光学的な軸上に設けられたランプと、該ラ
ンプの全面に形成され光源を遮蔽する液晶表示体と、前
記ランプの光源で液晶表示を投影する光学レンズとから
なることを特徴とする。
れたランプ電池と、該電池ケースと連結したランプケー
スに形成された時計制御電池と、時計制御回路と、操作
スイッチと、光学的な軸上に設けられたランプと、該ラ
ンプの全面に形成され光源を遮蔽する液晶表示体と、前
記ランプの光源で液晶表示を投影する光学レンズとから
なることを特徴とする。
[実施例コ
本発明の一実施例を図面を用いて説明すると、第1図は
本発明の液晶時計付き懐中電灯で投影した外観図を示し
、第2図は本発明の液晶時計付き懐中電灯の断面図を示
すものである。
本発明の液晶時計付き懐中電灯で投影した外観図を示し
、第2図は本発明の液晶時計付き懐中電灯の断面図を示
すものである。
第1図に示す様に、本発明の液晶時計付き懐中電灯は電
灯の光を利用して、その投影の光軸に液晶表示体を設け
て、光源の遮蔽をしシャッターの代用として時計の数字
をデジタル表示する懐中電灯である。
灯の光を利用して、その投影の光軸に液晶表示体を設け
て、光源の遮蔽をしシャッターの代用として時計の数字
をデジタル表示する懐中電灯である。
第2図を使い詳しく説明すると、1はランプ電池で4の
電池ケースに収納してあり、取替をするための電池フタ
3かも構成している。そしてランプケース7と連結され
ている。2は照明のための小型のランプで、ランプ2へ
の電気配線はマイナス極は、5の一極線を通じて時計制
御回路8の上方に設けた各種の操作スイッチ9を通り、
ランプ2に結線されている。又、ランプ電池1のプラス
極は、十端子6を通じてランプ2の後部に′「ヒ気的に
導通し結線しである。
電池ケースに収納してあり、取替をするための電池フタ
3かも構成している。そしてランプケース7と連結され
ている。2は照明のための小型のランプで、ランプ2へ
の電気配線はマイナス極は、5の一極線を通じて時計制
御回路8の上方に設けた各種の操作スイッチ9を通り、
ランプ2に結線されている。又、ランプ電池1のプラス
極は、十端子6を通じてランプ2の後部に′「ヒ気的に
導通し結線しである。
時計制御回路8には、専用の時計電池10を設は常時、
時計制御回路8の内部で水晶発振されるデジタル信号を
時計として変換している。このデジタル信号は、ランプ
2と光学的な軸上に設けられた光学レンズ14との中間
に配置した液晶表示体15に送られる。
時計制御回路8の内部で水晶発振されるデジタル信号を
時計として変換している。このデジタル信号は、ランプ
2と光学的な軸上に設けられた光学レンズ14との中間
に配置した液晶表示体15に送られる。
本発明による液晶表示体15は光源を遮蔽する機能をし
ており、第1図の13A例の様に時計の12時15分”
を表示しする。即ち、数字(又は文字)の部分だけ光を
透さない様にしている。
ており、第1図の13A例の様に時計の12時15分”
を表示しする。即ち、数字(又は文字)の部分だけ光を
透さない様にしている。
従って表示15A以外の範囲は、全てランプ2の光が透
過し投影されることになる。
過し投影されることになる。
数字の13Aの表示は、光学レンズ14のレンズの焦点
距離を所定値に設定することで、5から5メートルの見
易い場所や壁等に投影することが出来る。レンズフード
12の長さを調整して焦点を変えることでも、投影距離
を変更することが出来ル。ランプフード11は、ランプ
の光量の効率を上げるために、腕型の形状をさせ工夫を
こらしている。
距離を所定値に設定することで、5から5メートルの見
易い場所や壁等に投影することが出来る。レンズフード
12の長さを調整して焦点を変えることでも、投影距離
を変更することが出来ル。ランプフード11は、ランプ
の光量の効率を上げるために、腕型の形状をさせ工夫を
こらしている。
ランプ3の点滅の操作と、液晶表示体16の時刻の合わ
せは、各々の操作スイッチ9で行ない、制御回路の説明
は省略するが、一般的なデジタル時計の技術で行なうこ
とが出来る。
せは、各々の操作スイッチ9で行ない、制御回路の説明
は省略するが、一般的なデジタル時計の技術で行なうこ
とが出来る。
[発明の効果]
以上述べた様に本発明によれば、懐中電灯を点灯すると
、その光軸上に設けられた液晶時計のデジタルの数字(
又は文字)が、光源のランプと光学レンズで、所定の距
離に焦点を結び投影されて壁等に表示される。このこと
は、夜間の暗い場所で懐中電灯を点灯する必要がある時
は、常時時刻を読み取シ知ることが可能であり、当初の
目的を達成する効果を有するものである。
、その光軸上に設けられた液晶時計のデジタルの数字(
又は文字)が、光源のランプと光学レンズで、所定の距
離に焦点を結び投影されて壁等に表示される。このこと
は、夜間の暗い場所で懐中電灯を点灯する必要がある時
は、常時時刻を読み取シ知ることが可能であり、当初の
目的を達成する効果を有するものである。
前述の様に、夜間の替備を職業としているガードマン・
は、建物や設備の点検と共に時刻を知るということは、
大切な業務であり本発明はその業務に合致し大きな効果
を認めるところである。
は、建物や設備の点検と共に時刻を知るということは、
大切な業務であり本発明はその業務に合致し大きな効果
を認めるところである。
更に、時刻知らせる音声と併用することと、デジタル表
示をカラー化することで、効果を高めることができる。
示をカラー化することで、効果を高めることができる。
又、水晶時計と照明との組合せでタイマー機能にも応用
拡大することもでき、より効果の高い発明である。
拡大することもでき、より効果の高い発明である。
第1図は本発明の液晶時計付き懐中電灯で投影した外観
図を示し、笛2図は本発明の液晶時計付き伯中電灯の断
面図を示すものである。 1・・・・・・・・・ランプ電池 2・・・・・・・・・ランプ 5・・・・・・・・・電池フタ 4・・・・・・・・・電池ケース 5・・・・・・・・・−極線 6・・・・・・・・・十極端子 7・・・・・・・・・ランプケース 8・・・・・・・・・時計制御回路 9・・・・・・・・・操作スイッチ 0・・・・・・・・・時計制御電池 1・・・・・・・・・ランプフード 2・・・・・・・・・レンズ7−ド 5・・・・・・・・・液晶表示体 4・・・・・・・・・光学レンズ
図を示し、笛2図は本発明の液晶時計付き伯中電灯の断
面図を示すものである。 1・・・・・・・・・ランプ電池 2・・・・・・・・・ランプ 5・・・・・・・・・電池フタ 4・・・・・・・・・電池ケース 5・・・・・・・・・−極線 6・・・・・・・・・十極端子 7・・・・・・・・・ランプケース 8・・・・・・・・・時計制御回路 9・・・・・・・・・操作スイッチ 0・・・・・・・・・時計制御電池 1・・・・・・・・・ランプフード 2・・・・・・・・・レンズ7−ド 5・・・・・・・・・液晶表示体 4・・・・・・・・・光学レンズ
Claims (1)
- 電池ケースに形成されたランプ電池と、該電池ケースと
連結したランプケースに形成された時計制御電池と、時
計制御回路と、操作スイッチと、光学的な軸上に設けら
れたランプと、該ランプの全面に形成され光源を遮蔽す
る液晶表示体と、前記ランプの光源で液晶表示を投影す
る光学レンズとからなることを特徴とする液晶時計付き
懐中電灯。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1041189A JPH02192601A (ja) | 1989-01-19 | 1989-01-19 | 液晶時計付き懐中電灯 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1041189A JPH02192601A (ja) | 1989-01-19 | 1989-01-19 | 液晶時計付き懐中電灯 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02192601A true JPH02192601A (ja) | 1990-07-30 |
Family
ID=11749405
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1041189A Pending JPH02192601A (ja) | 1989-01-19 | 1989-01-19 | 液晶時計付き懐中電灯 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02192601A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6623124B2 (en) | 2000-05-16 | 2003-09-23 | Hal Corporation | Projection type illuminating device |
JP2013051029A (ja) * | 2011-08-01 | 2013-03-14 | Beat Sonic:Kk | Ledランプ |
-
1989
- 1989-01-19 JP JP1041189A patent/JPH02192601A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6623124B2 (en) | 2000-05-16 | 2003-09-23 | Hal Corporation | Projection type illuminating device |
JP2013051029A (ja) * | 2011-08-01 | 2013-03-14 | Beat Sonic:Kk | Ledランプ |
CN103104835A (zh) * | 2011-08-01 | 2013-05-15 | 比特硕尼克株式会社 | Led灯 |
US8684557B2 (en) | 2011-08-01 | 2014-04-01 | Beat-Sonic Co., Ltd. | LED lamp |
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