JPH0219049A - 時分割多重機能付データ変復調装置 - Google Patents

時分割多重機能付データ変復調装置

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JPH0219049A
JPH0219049A JP63170317A JP17031788A JPH0219049A JP H0219049 A JPH0219049 A JP H0219049A JP 63170317 A JP63170317 A JP 63170317A JP 17031788 A JP17031788 A JP 17031788A JP H0219049 A JPH0219049 A JP H0219049A
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JP
Japan
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amplitude
signal
time division
synchronization
pulse
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JP63170317A
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English (en)
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Tsutomu Hosokawa
勉 細川
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は時分割多重機能付データ変復調装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の時分割多重機能付データ変復調装置では、変復調
装置の変調周期くボーレイトの逆数に等しい時間長をも
つ)を時分割多重の送信及び受信間での同期信号の代り
として使用することにより、送受信相互間の同期のため
に余分な情報を伝送する必要を無くして、データ伝送効
率の低下を防いだ方式を用いることが多い。例えばCC
ITT勧告のV、29に準拠した9600ビット/秒の
変復調装置の場合には、その変調速度(ボーレイト)は
2400ボーであり、毎秒9600ビツトの伝送速度を
もつ送信データを4ビツトから成るシンボル毎に区切っ
た上で、各シンボルに2次元信号の24=16種類のデ
ータ点のうちの1つを対応させて変調し伝送する。この
場合に、各シンボルを構成する4ビツトにおのおの使用
チャンネルを割当てることにより、複数チャンネルの時
分割多重を実現している。この場合、送受信相互間での
時分割多重の同期は変調周期から自動的に得ることがで
き、余分な同期情報を特に使用する必要は無いが、各チ
ャンネルの伝送速度を変復調装置の変調速度の整数倍に
等しく選ぶ必要がある。
他方、変復調装置の変調周期と無関係に時分割多重を行
なう装置もあるが、この場合には多重用の同期信号を何
らかの形で伝送する必要がある。例えば、送信データの
プロトコルを変換しデータを圧縮して同期情報の伝送時
間を確保したり、送信データ中に同期情報を挿入してデ
ータ伝送の効率を低下させたりしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の時分割多重機能付データ変復調装置では
、変調周期を同期情報として使用する場合には、同期情
報の伝送によるデータ伝送効率の低下は生じないが、多
重される各チャンネルの伝送速度を変調速度の整数倍に
設定しなければならないという制約があり、適用範囲が
局限されるという欠点がある。
また、変復調装置の変調周期と無関係に時分割多重する
場合には、データ圧縮等を行なう必要があるので、送信
データを一時記憶することによるデータ遅延に起因する
データ伝送のスルーブツトの低下を招く等の欠点がある
本発明の目的は、上述のような欠点を除去した時分割多
重機能付データ変復調装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の装置は、複数チャンネルの送信データの時分割
多重信号を所定数のビットずつ区切って得るシンボル毎
に該シンボルの値に対応させ発生した2次元信号でキャ
リヤを変調する変調器をもつ送信部と、相手局の前記送
信部から送られて来る信号を受けて前記2次元信号に復
調する復調器をもつ受信部とを有する時分割多重機能付
データ変復調装置において、 前記送信部は、前記時分割多重信号の同期タイミンクを
示す同期パルスの出現期間における予め指定したシンボ
ル値をもつ前記2次元信号の振幅を、前記同期パルスの
非出現期間における振幅に対し弁別可能に変化させて前
記変調器へ送る振幅可変手段を備え、前記受信部は前記
復調して得た前記2次元信号の振幅の大小を弁別して前
記同期パルスを再生する同期再生手段を備えていること
を特徴とする。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロック図である
。本実施例は、データ伝送速度4800ビツト/秒の8
相位相変調方式(CCITT勧告V、27準拠の方式)
の場合を示す。変調速度は1600ボーで、毎秒480
0ビツトの送信データを3ビツト毎のシンボルに区切り
、23=8通りのシンボル値に対応して変調キャリアの
位相を8通りに変化させる変調方式を用いている。変調
信号aは、シンボル毎の値を示す2次元信号であり、キ
ャリアと同相の成分をX軸上に、キャリアと直交する成
分をY軸上に、それぞれ対応させて2次元表示すると、
第3図(a)に示すごとく同一円周上の8種類のデータ
点で表示される。
第1図において、送信部1は、変調信号aに乗数データ
Cを乗算する乗算器11と、時分割多重用の同期信号す
のパルス立上り期間にだけ乗算器11の出力信号を選択
しその他の時には変調信号aを選択し送出する切替器1
2と、切替器12の送出信号でキャリアを位相変調する
変調器13とを、具備している。
例えば、nチャンネル(nは整数)のデータを均等に時
分割多重して4800ビット/秒(bpS)の速度で伝
送する場合を考えると、1チャンネル当りの伝送速度は
、400/n(bps)になる、この場合、時分割多重
の同期信号の周期を、3(1シンボル当りのビット数)
及びnの最小公倍数をmとして、m/4800(秒)又
はその整数倍に選ぶ。各チャンネル数nに対する具体的
な値を第1表に例示する。
第1表 第1表のうち、n=3の場合には、同期信号の周期と変
調周期とが共に1/1600 (秒)と同じになり、従
来技術の方法で時分割多重できる。
しかしn=3以外の場合には、以下に述べるごとく、本
実施例を適用する。なお以上の説明では、簡単化のため
各チャンネルの伝送速度が同じ場合について述べたが、
チャンネル毎に伝送速度が異なっている場合には、各チ
ャンネルの速度の最大公約数を4800 / nと表わ
しな時のnの値に対応する同期信号の周期と同じで良い
以下、n=4の場合について説明する。この場合の同期
信号の周期は、第1表より1/400(秒)となる。切
替器12へ入力する同期信号すは、第2図に示すように
、4つのチャンネルA〜Dを時分割多重した送信データ
に対し、周期が1/400(秒)で、パルス幅が1/1
600(秒)の整数倍の信号す、〜b、のいずれでも良
い。また、乗算器11へ与える乗数データCの値に対す
る制限は、第1に出力波形(変調器13の出力信号)の
ピークファクターが極端に大きくならないこと、第2に
受信部2にて同期信号を再生できる程度の大きさがある
こと、である、この制限により、本実施例ではc = 
1.3に設定する。この場合、データ点の配置は第3図
(b)のようになる(変調信号aそのままを黒丸の、乗
数データCを乗算したものを白丸のデータ点で示す)。
同期信号すとして第2図の信号b1を使用し、4シンボ
ル毎に1シンボルだけ乗算器11の出力信号で変調すれ
ば、変調器13の出力信号のピークファクターは約1゜
6dBだけ増大する。
受信部2は、送信部の出力信号を伝送路3を経由して受
信し、復調器21、等化層22を通して復調、等化した
上で、等化された出力信号の同相成分及び直交成分の自
乗和すなわち振幅の自乗を求め、振幅値を所定の基準値
と比較する振幅比較器23へ入力する。この振幅比較器
23で設定されている基準値は、受信したデータ点の大
小の2つの振幅の中間のレベル、すなわち小さい方の振
幅を1とすれば振幅の大きい方は約1.3であるから、
その中間である1、15に相当するレベルに、選定して
おく。振幅比較器23は、入力信号の振幅が基準値より
大きい時にはパルスが立上り、また小さい時にはパルス
が立下る信号を発生し、送信部1よりのデータが受信部
2にエラーなく伝送され伝送路のS/N (信号対雑音
)特性が良好で歪等が少ない場合、第2図の同期信号す
と同じ波形を再生する。受信部2の発振器24は、送信
部1の同期信号すと同じ周期で同じ波形パターンの発振
出力を得るように設定されである。この発振出力と振幅
比較器23の出力信号との位相差を位相比較器2らで検
出し、位相差がある一定時間以上連続して生じた場合に
は、位相差を零に近付けるように発振器24の発振位相
をリセット又はプリセットする。なお、伝送路のS/N
特性が悪く振幅比較器23の出力信号に一時的なエラー
を生じ時に、この−時的なエラーに即応して発振器24
をリセットせぬよう、位相比較器25の検出結果を一定
時間以上観測するようにしている。特に送信部10にお
ける乗数Cの値が1に近い場合には、上記観測時間を長
くしておく0以上のようにして、送信部1における時分
割多重の同期信号すを、受信部1の発振器24の出力信
号として再生することができる。また、送信と受信とで
同期が外れた時にも、自動的に再同期をとることができ
る。
第4図は本実施例(第1図参照)中の受信部2について
他の構成例を示すブロック図である。伝送路3を経由し
て受信した信号は、復調器21、等化層22を通り復調
、等化させる6等化済みの信号の振幅を振幅検出器26
で算定し、算定結果を示す信号が平均回路27へ送られ
る。一方、発振器29は、送信部1の同期信号すと同じ
周期でかつ同じ波形パターンで発振するように設定して
おり、発振出力信号を平均回路27に送る。平均回路2
7は、発振器2つの出力信号のパルス立上り期間中にだ
け振幅検出器26の出力信号の時間平均値をとる0発振
器29の出力信号が送信部の同期信号すと位相同期して
おれば、平均回路27では乗数Cを乗じた大きい方の振
幅のみを平均することになり、小さい方の振幅値を1と
すれば、その出力値は約1.3になる。逆に、発振器2
9の出力信号が同期信号すから位相同期外れを起してい
ると、平均回路27は小さい方の振幅を平均することに
なり、その出力値は約1.0となる9判定回路28は、
この平均回路27の出力値が所定のしきい値(例えば、
小さい方の振幅1と大きい方の振幅1.3との中間値1
.15 ’)よりも高いか否かを比較することにより、
発振器29の出力信号の位相同期が確立されているか否
かを判定し、位相同期外れの状態が一定時間以上連続す
ると、発振器29の発振位相をリセットさせる。
第3図は本発明の第2の実施例を示すブロック図である
0本実施例はデータ伝送速度9600ビツト/秒の16
値直交振幅変調方式(CCITT勧告■、29準拠の方
式)である。変調速度は2400ボーで、毎秒9600
ビツトの送信データを4ビツト毎のシンボルに区切り、
2’=16通りのシンボル値に対して、変調キャリアに
対する同相成分及び直交成分から成る2次元の変調信号
により、16個の相異なる信号点を対応させている。第
7図(a)に、同相成分の振幅をX軸に、直交成分の振
幅をY軸に、それぞれ対応させ2次元平面上で表わした
16個のデータ点と、シンボル(4ビツト)のデータと
の対応を示す、各シンボルの4ビツトのうち、先頭の1
ビツトは、変調信号の振幅を表示しており、「0」の時
は振幅が小さく、また「1」の時には振幅が大きい。残
りの3ビツトは位相に対応している。
例えば、各チャンネルとも同じ伝送速度のnチャンネル
(nは整数)のデータを多重する場合、時分割多重の同
期信号の周期を、4(1シンボル当りのビット数)及び
nの最小公倍数をmとして、m/4800<秒)又はそ
の整数倍に選べば良い。
チャンネル数nに対応する周期信号の周期を第2表に例
示する。
第2表のうち、n=2又は4の場合には、同期信号の周
期が1/2400 (秒)であり、変調速度と一致する
ので、従来技術の方法で時分割多重できる。
本実施例では、n=6の場合について説明する。
送信部4は、マツピング部41と変調器42とを具備し
ている。マツピング部41は、第6図に示すごとくチャ
ンネルA〜Fの6チヤンネルをビット多重した送信デー
タと、時分割多重の同期信号b(例えば第6図の信号b
l>とを受け、次段の変調器42での変調用の同相成分
及び直交成分の2つの信号を出力する。
第7図(b)は、マツピング部41が出力する変調信号
の同相成分及び直交成分を示す、同図中で、白丸は同期
信号すのパルス立上り期間内でのデータ点を、また黒丸
は同期信号すのパルス立下り期間内でのデータ点を、そ
れぞれ示す。すなわち、マツピング部41は、同期信号
すのパルス立上り期間内で、送信データのシンボルの先
頭ビットが「1」の時、つまり振幅が大きい時にだけ、
その振幅を更に大きくして送信する。これにより、受信
部5で受信データを判定する時に、従来装置と同じ判定
方法で、同期信号すのレベルの高低にかかわらず再生す
ることができると共に、時分割多重の為の同期信号の成
分を付加して伝送することができる。なお受信部は、第
1の実施例(第1図参照)の場合と同様な構成にすれば
良い。第7図(b)では、同期信号すのパルス立上り時
でのシンボル先頭ビットが「1」になる8点の変調信号
全ての振幅を大きくしているが、その8点のうち一部分
の変調信号点の振幅のみ大きくして伝送しても良い。
また第8図に示すような格子状のデータ点配置の場合に
は、同相成分(X)の振幅が最大の点及び直交成分(Y
)の振幅が最大の点のみ、同期信号のパルス立上り期間
に各最大振幅の方向に振幅を大きくする。これは、受信
判定時に、格子状信号点配置の場合、各軸に平行に振幅
判定の境界線を設けであるのに対応させるためである。
受信部5は、送信部4から伝送路3を経由して到来する
信号を受信し、これを復調、等化したあとの振幅の大小
を判定して、時分割多重の同期信号を再生する。
以上のごとく第1及び第2の実施例のいずれでも、デー
タ伝送効率を低下させずに時分割多重の同期タイミング
を示す情報を伝送して再生できる。
なお、各チャンネルの速度は全て同じである必要は無く
、速度が異なるチャンネルを多重化する場合にも適用で
き、同様な効果を得ることができることは明らかである
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明には、送信部にてデータ点の
振幅を時分割多重の同期信号と同期して変化させ、受信
部にてその振幅変化を検出して同期信号を再生すること
により、データ伝送効率の低下、すなわち遅延によるス
ルーブツトの低下や実質のデータ伝送速度の低下を招か
ず且つ適用範囲を局限されずに任意のチャンネル数の時
分割多重を実現できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例のブロック図、第2図は
本発明の第1実施例におけるタイミング図、第3図(a
)、(b)は本発明の第1実施例におけるデータ点配置
図、第4図は本発明の第1実施例中の受信部のほかの構
成例を示すブロック図、第5図は本発明の第2の実施例
のブロック図、第6図は本発明の第2実施例におけるタ
イミング図、第7図(a)、(b)及び第8図は本発明
の第2実施例におけるデータ点配置図である。 1,4・・・送信部、11・・・乗算器、12・・・切
替器、13.42・・・変調器、41・・・マツピング
部、25・・・受信部、21・・・復調器、22・・・
等化層、23・・・振幅比較器、24.29・・・発振
器、25・・・位相比較器、26・・・振幅検出器、2
7・・・平均回路、28・・・判定回路、3・・・伝送
路。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数チャンネルの送信データの時分割多重信号を
    所定数のビットずつ区切って得るシンボル毎に該シンボ
    ルの値に対応させ発生した2次元信号でキャリヤを変調
    する変調器をもつ送信部と、相手局の前記送信部から送
    られて来る信号を受けて前記2次元信号に復調する復調
    器をもつ受信部とを有する時分割多重機能付データ変復
    調装置において、 前記送信部は、前記時分割多重信号の同期タイミングを
    示す同期パルスの出現期間における予め指定したシンボ
    ル値をもつ前記2次元信号の振幅を、前記同期パルスの
    非出現期間における振幅に対し弁別可能に変化させて前
    記変調器へ送る振幅可変手段を備え、前記受信部は前記
    復調して得た前記2次元信号の振幅の大小を弁別して前
    記同期パルスを再生する同期再生手段を備えていること
    を特徴とする時分割多重機能付データ変復調装置。
  2. (2)前記振幅可変手段は、前記同期パルスの非出現期
    間には前記2次元信号の振幅を変化させず前記変調器へ
    送り、前記同期パルスの出現期間には予め指定したシン
    ボル値の前記2次元信号に予め設定した定数を乗算して
    から前記変調器へ送る切換器を有する請求項(1)記載
    の時分割多重機能付データ変復調装置。
  3. (3)前記振幅可変手段は、前記時分割多重信号の前記
    シンボル毎に、前記同期パルスの非出現期間には該シン
    ボル値に対応させ予め記憶してある2次元信号を読出し
    て前記変調器へ送り、前記同期パルスの出現期間には前
    記非出現期間における振幅に対し弁別可能な振幅を付与
    して予め記憶してある予め指定したシンボル値の2次元
    信号を読出して前記変調器へ送るマツピング部を有する
    請求項(1)記載の時分割多重機能付データ変復調装置
  4. (4)前記同期再生手段は、前記送信部における前記同
    期パルスと同じ周期をもつパルスを発生し且つ発振位相
    を再セット可能な発振器と、復調して得た前記2次元信
    号の振幅が予め設定したしきい値を超えた時にパルスを
    発生する振幅比較器と、該振幅比較器及び前記発振器が
    発する両パルスの位相を比較して両位相が合致しない時
    に前記発振器の前記発振位相の再セットを指示する信号
    を発する位相比較器とを有する請求項(1)記載の時分
    割多重機能付データ変復調装置。
  5. (5)前記同期再生手段は、前記送信部における前記同
    期パルスと同じ周期をもつパルスを発生し且つ発振位相
    を再セット可能な発振器と、該発振器の発生パルスの出
    現期間における復調して得た前記2次元信号の時間平均
    を算定する平均回路と、該平均回路での前記算定の結果
    が予め定めたしきい値を超えないと判定した時に前記発
    振器の前記発振位相の再セットを指示する信号を発する
    判定回路とを有している請求項(1)記載の時分割多重
    機能付データ変復調装置。
JP63170317A 1988-07-07 1988-07-07 時分割多重機能付データ変復調装置 Pending JPH0219049A (ja)

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Cited By (3)

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WO2002047342A1 (fr) * 2000-12-04 2002-06-13 Fujitsu Limited Procede et dispositif de synchronisation
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