JPH0218640U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第３図は本考案の第１実施例を示し、
第１図はスロツトルバルブが低開度にあるときの
燃料噴射装置の縦断面図、第２図はスロツトルバ
ルブが高開度にあるときの燃料噴射装置の縦断面
図、第３図は燃料噴射装置を採用した吸気系シス
テムの概略構成図、第４図は第２実施例の燃料噴
射装置の縦断面図、第５図は第３実施例の燃料噴
射装置の縦断面図、第６図は従来例の燃料噴射装
置の縦断面図である。 ２０……スロツトルボデー、２８……スロツト
ルボア通路、２８ａ……ボア内壁面、４０……イ
ンジエクタ、５０……スロツトルバルブ、６０…
…温水通路、７０……突起。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) インジエクタがスロツトルボデーに配設さ
   れたスロツトルバルブの上流側に位置し、前記ス
   ロツトルバルブ側への燃料噴射によつて内燃機関
   に燃料を供給する燃料噴射装置であつて、 前記スロツトルバルブの低開度域においては前
   記インジエクタの燃料主噴流を前記スロツトルバ
   ルブの中心から下側へずれたバルブ面、もしくは
   前記スロツトルバルブ全閉位置近傍の前記スロツ
   トルボデーのボア内壁面の所定位置に衝突させる
   ように前記インジエクタが配設されていることを
   特徴とする燃料噴射装置。 (2) 前記スロツトルバルブ全閉位置近傍の前記
   スロツトルボデーのボア内壁面の所定位置の下部
   に温水通路を配設させた実用新案登録請求の範囲
   第１項に記載の燃料噴射装置。 (3) 前記スロツトルバルブの高開度域において
   、前記インジエクタの燃料主噴流が衝突する前記
   スロツトルボデーのボア内壁面に突起を配設させ
   た実用新案登録請求の範囲第１項または第２項に
   記載の燃料噴射装置。