JPH02183799A - 無反動式防御火器用の演習弾 - Google Patents

無反動式防御火器用の演習弾

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JPH02183799A
JPH02183799A JP20973289A JP20973289A JPH02183799A JP H02183799 A JPH02183799 A JP H02183799A JP 20973289 A JP20973289 A JP 20973289A JP 20973289 A JP20973289 A JP 20973289A JP H02183799 A JPH02183799 A JP H02183799A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は、例えば対戦車火器のような無反動式防御火器
用の演習弾に関する。
[従来の技術1 この場合本発明は、例えば西独国特許出願公告第205
9202号明細書に開示されているような先行技術を出
発点としている。該先行技術によれば、このような演習
弾は、推進装薬とアンダーキャリバー弾体(火器口径よ
りも小さな弾径を有する弾丸)とを収容する推進薬莢か
ら成り、前記アンダーキャリバー弾体は、擬似弾体内に
設けたアンダーキャリバーバレルから発射され、この場
合擬似弾体は、前記アンダーキャリバーバレルを共軸に
取囲む中空シャフトを有し、該擬似弾体の中空シャフト
が火器砲口に挿入され、かつ前記擬似弾体は、該擬似弾
体の発射を生ぜしめると共に発射爆燃をシミュレートす
る発射装薬を有しており、該発射装薬は、推進薬莢の底
部に接続していて火器砲身内でガイドされる発射薬莢内
に収容されており、かつ発射装薬は、点火ビームを通過
させる環状溝状の横断面弱化部域において横方向に薬莢
壁を通って点火され、前記点火ビームは中間床内の軸方
向通路を介して推進装薬に伝播する。
質量をバランスするため、すなわち反動を避けるために
、このような演習弾は発射装薬の後方に填塞部(堰止め
ダム部)を有している。その場合、填塞部は焼結又はプ
レス成形によって穴あき円板に圧縮成形された鉄粉層か
ら成り、該鉄粉層は、慣用のプラスチック粒に対比して
、質量がより高く、従って構造が小さくて済み、地面で
の撤去作業が著しく改善されるという利点を有している
穴あき円板は射撃時に破壊され、その小部分が地面に落
下することがある。
圧縮度が不均質であったり、円板厚が大きすぎた場合や
その他の理由から、圧縮成形部分が後方へ離脱されると
いう事態が再三生じ、負傷の危険度が著しく高い。従っ
て、2577Zの距離をおいて配置されたガラス板が填
塞部部分によって損傷されてはならないという要求が課
されている。
円板状の填塞部をばら鉄粉層に代えるという実験がこれ
まで再三再四試みられてはきたが、所期の成績を挙げる
には至らなかった。すなわち発射時に多量の鉄粉が球状
に凝集しいわばコンパクトな弾体となってガラス板を侵
徹することが確認された。プラスチック粒を使用する場
合にはこのような欠点が生じることはない。
更に慣用の演習弾における欠点は、該公知の演習弾が不
充分な飛翔特性しか有せず、時として横向き姿勢で標的
板に当たり、要するに錐揉み状態をおこす点にある。こ
れは偏えに、填塞部生産の不均質性並びに弾体自体の空
力学的欠陥に起因している。
[発明が解決しようとする課題1 それゆえに本発明の課題は、弾体の飛翔特性を改善しか
つ射撃(的中)精度を高めうるような手頃なコストの演
習弾を提供することである[課題を解決するための手段
l 前記課題を解決する本発明の構成手段は、薬莢の上部部
分内に収容されていて炸薬コア部を内蔵し誘導フィンを
有する高重量弾体及び推進装薬とその填塞部並びに、薬
莢の下部部分内に配置されていて黒色火薬とこれに続く
高エネルギの硝化綿火薬とから成る発射装薬と、その填
塞部及び保絞り皿を備えた無反動式防御火器用の演習弾
において、発射装薬の填塞部がばら鉄粉層から成り、該
ばら鉄粉層と深絞り皿との間に緩衝エレメントが配置さ
れている点にある。
前記構成手段と組合せて、弾頭と誘導フィンとの間に、
該誘導フィンの方に向ってテーパを成す中間部を配置し
、該中間部と前記誘導フィンをプラスチック又はアルミ
ニウムのような軽量材から製作し、かつ前記誘導フィン
を薬莢の上部部分の口径に等しく構成した場合には演習
弾の更に決定的な改善が得られる。
[作用] このように構成した演習弾では命中弾の横当りは観察さ
れず、また、誘導フィンが最大限で弾頭の直径もしくは
薬莢上部部分の内径に等しい直径しか有していないにも
拘らず射撃精度が著しく向上されることが判った。これ
は取りも直さず、本発明の構成手段により重心位置と空
力学的特殊性と填塞効果に基づいて誘導フィンに沿って
の流動が改善されかつ弾体のふらつき運動が避けられる
ことを意味している。
[有利な構成手段と作用] 緩衝エレメントは軟質弾性的でなければならないので、
例えば、充分に厚い波形厚紙から製作された円板を使用
することもできるがプラスチックフオームから成るのが
一層有利であり、該プラスチック7オームは、発射後に
必要な散乱部分の除去量を少なくするために特に深絞り
皿上で直接発泡処理するか又は接着によって該深絞り皿
と接合されているのが有利である。またばら鉄粉は迅速
に腐食し、従って環境汚染とはならない。
緩衝エレメントとして厚さ約0.5CI11のポリエチ
レンフオーム円板を使用すれば良好な成績が得られる。
誘導フィン自体は薬莢の上部部分内で滑り嵌合式にガイ
ドされており、これによって、薬莢から誘導フィンが出
るまで傾倒モーメントのない精密な発射が可能である。
弾頭の端面側段部は最も単純な場合では扁平面であって
もよいが、この場合比較的高い端面抵抗を生ぜしめるこ
とになる。
従って前記段部には、弾頭直径よりも小さな基部直径を
有する円錐部を同心的に配置しておくのが有利であり、
この配置によって段部の外周縁に沿ってリング面が生じ
る。
円錐部自体は截頭円錐形であるのが有利である。
誘導フィン並びに中間部は押出プレス成形されたアルミ
ニウム又は類似の延性材料或いはプラスチックから成る
のが経費面から見ても特に有利である。
弾体は3つの部材から構成されているのが有利であり、
しかも、金属粉末又はセラミック粉末を充填しうるよう
に形成された中空弾頭又は中実弾頭と、誘導フィンの方
に向ってテーパを成す中間片と、これに接続した誘導フ
ィン保持体とから成り、これら3つの部材が互いに螺合
締結されている。
誘導フィン保持体は、曳光剤を収容するために後方に向
って開いたコツプ状部を有している。従って誘導フィン
保持体をプラスチック部品として構成する場合には金属
挿入体内に曳光剤を収容する必要がある。
本発明の構成によれば体積に重心を弾道学的に正確に調
和させることが可能である。特に、前記リング面の幅が
弾頭の直径もしくは薬莢口径の約0.1〜0.2倍、ま
た弾体の長さが弾頭直径もしくは薬莢口径の約3.8〜
5.2倍であり、しかも弾頭質量が弾体総重量の約84
〜94%であり、また弾頭長もしくは炸薬長が弾体全長
の40〜60%であるように構成した場合には飛翔安定
性及び射撃精度が特に高いことが判った。
誘導フィンは軸平行のガイド外縁を有しているのが有利
であり、該ガイド外縁は薬莢の内壁面に接しかつ弾体を
該薬莢から出る際にガイドする。その場合誘導フィンの
数の増加に伴ってガイド精度も高まる。しかし他面にお
いて空気を申し分なく流動させるためには誘導フィン相
互間に成る程度の開口が必要である。慣用の対戦車用演
習弾では8枚誘導フィンが特に賞月されている。
演習弾の発射装薬は、黒色火薬から成る前部発射装薬と
硝化綿火薬から成る後部発射装薬とに分割されており、
前部と後部の発射装薬は円板によって互いに仕切られて
いる。ニトログリセリンパウダーから成る推進装薬の構
成と相俟って就中、残滓の少ない燃焼と同時に発射特性
の改善が得られる。
その場合推進装薬は、薬莢内に配設された点火通路を介
して着火される。
[実施例] 次に図面に基づいて本発明の実施例を詳説する。
第1図に示した演習弾の弾体lは薬莢2内に装着されて
いる。弾体lは推進装薬3によって推進され、しかも弾
体lと推進装薬3との間にはカバーリングが組込まれて
いる。
薬莢2の上部部分4には薬莢の下部部分5が螺着されて
おり、該下部部分内には填塞部のための発射装薬6が収
容されている。該発射装薬6は従来慣用のように黒色火
薬7と高エネルギの硝化綿火薬8とから成り、黒色火薬
7と硝化綿火薬8との間にはガーゼ9が介在している。
前記硝化綿火薬8は上向きに開いたケージlO内に配置
されている。
下部部分5は金属(アルミニウム)製の深絞り皿11に
よって外部に対して密閉されており、該深絞り皿11と
ケージIOとの間には、プラスチックフオームから成る
緩衝エレメント13上に配置されたばら鉄粉層12が封
入されている。
すでに述べたように該緩衝エレメント13は接着又は発
泡接着によって深絞り皿11と接合されているのが有利
である。
弾体1は弾頭1′と、テーパを成す中間部16と、該中
間部に続く誘導フィン15を有する誘導フィン保持体2
7(第2図の(b)参照)とから成っている。誘導フィ
ン15は薬莢4内に支承されておりかつガイド外縁19
によって薬莢内壁に沿ってガイドされる。薬莢2は弾体
lを緊締嵌合部20において確保し、該緊締嵌合部では
薬莢2の上縁部は弾頭1′と中間部16との螺合部位に
おいて直角に折返されかつ弾頭1′と中間部16との螺
合緊締によって締めつけられる。
Ta導ラフイン15ディスク22上に当接している。該
ディスク22の下位に推進装薬3が薬莢2の上部部分4
の適当な凹所内に収容されている。薬莢2の上部部分4
は、後方に接続する下部部分5と螺合されており、該下
部部分は発射示唆薬莢23として構成されている。この
場合発射示唆薬莢23は発射装薬6すなわち黒色火薬7
と硝化綿火薬8とを内蔵しかつ防御火器例えばバズーカ
砲のような対戦車火器の発射を示唆するものであり、し
かも発射装薬6は該対戦車火器における本来の発射動作
におけるように防御火器を無反動状態に保つように設計
されている。
第2図には本発明による演習弾の弾体lの3つの実施態
様が示されている。
弾頭1′は中実に構成されているか又は粉末状の炸薬2
4が装填されている。第2図の(b)に示した後者の場
合つまり炸薬装填の場合には中空体25はプラスチック
例えばウルトラアミドから成っていてもよい。段部14
には截頭円錐部17が続き、これによってリング面18
が生じ、該リング面の占める面は例えば全投影面の約1
73であり、その場合外径は例えば18am、円錐基部
の直径は13肩肩である。
弾頭1′は、これに統くテーパを成す中間部16と螺合
締結されている。該中間部は安定性の理由から金属例え
ばアルミニウムから成っているのが有利である。
中間部16には誘導フィン保持体27がやはりねじ締結
されており、該誘導フィン保持体は円筒形に構成されて
おりかつガイド外縁I9を有する誘導フィン15を保持
している。
このような立体形状は、例えば押出成形されたアルミニ
ウムから成る全誘導機構の製作を簡便にし、あるい全誘
導機構をプラスチックから成る注型品又は射出成形品と
して製作することを可能にする。
第2図の(C)に示したように弾頭1′の頂面は単純に
完全に扁平な円形面28になるように構成されていても
よく、この場合飛翔安定性は維持されるが、端面抵抗は
増大する。
誘導フィン保持体27の内部には曳光剤29が収容され
ている。
なお推進装薬3は点火通路21を介して着火される。
【図面の簡単な説明】
第1図は演習弾の全体構成を示す縦断面図、第2図は弾
体の3実施態様を示し、(a)は弾体の第1実施態様の
平面図、(b)は第2実施態様の縦断面図、(C)は第
3実施態様の平面図、第2A図は第2図の矢印Aの方向
に見た端面図である。 ■・・・弾体、1′・・・弾頭、2・・・薬莢、3・・
・推進装薬、4・・・上部部分、5・・・下部部分、6
・・・発射装薬、7・・・黒色火薬、8・・・硝化綿火
薬、9・・・ガーゼ、IO・・・ケージ、11・・・深
絞り皿、12・・・ばら鉄粉層、13・・・緩衝エレメ
ント、14・・・段部、15・・・誘導フィン、16・
・・中間部、17−1゜截頭円錐部、18・・・リング
面、l 911.ガイド外縁、20・・・緊締嵌合部、
21・・・点火通路、22・・・ディスク、23・・・
発射示唆薬莢、24・・・炸薬25・・・中空体、27
・・・誘導フィン保持体、28・・・円形面、29・・
・曳光剤 図面の浄=′E客二二更なし) 手 続 補 正 書 (方式) 事件の表示 平成 1 年 特許願 第 209732号発明の名称 無反動式防御火器用の演習外 3゜ 補正をする者 事件との関係

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、無反動式防御火器用の演習弾であって、薬莢(2)
    の上部部分(4)内に収容されていて炸薬コア部を内蔵
    し誘導フィン(15)を有する高重量弾体(1)及び推
    進装薬(3)とその填塞部並びに、薬莢(2)の下部部
    分(5)内に配置されていて黒色火薬(7)とこれに続
    く高エネルギの硝化綿火薬(8)とから成る発射装薬(
    6)と、その填塞部及び深絞り皿(11)を備えた形式
    のものにおいて、発射装薬(6)の填塞部がばら鉄粉層
    (12)から成り、該ばら鉄粉層(12)と深絞り皿(
    11)との間に緩衝エレメント(13)が配置されてい
    ることを特徴とする、無反動式防御火器。 2、弾体(1)の弾頭(1′)が端面側に段部(14)
    を有し、前記弾頭(1′)と誘導フィン(15)との間
    に、該誘導フィン(15)の方に向ってテーパを成す中
    間部(16)が配置されており、該中間部(16)と前
    記誘導フィン(15)がプラスチック又はアルミニウム
    のような軽量材料から製作されており、かつ前記誘導フ
    ィン(15)が薬莢の上部部分の口径に等しく構成され
    ている、請求項1記載の演習弾。 3、緩衝エレメント(13)がプラスチックフォームか
    ら成る、請求項1記載の演習弾。 4、緩衝エレメント(13)が層厚約0.5cmのポリ
    エチレンフォームから成る、請求項3記載の演習弾。 5、緩衝エレメント(13)が深絞り皿(11)と接合
    されている、請求項1から4までのいずれか1項記載の
    演習弾。 6、段部(14)上には、該段部の外周縁に沿ってリン
    グ面(18)の幅分だけあけて円錐部(17)が配置さ
    れている、請求項2記載の演習弾。 7、誘導フィン(15)のガイド外縁(19)が薬莢(
    2)の上部部分(4)の内壁に接している、請求項1又
    は2記載の演習弾。 8、誘導フィン(15)が押出プレス成形されたアルミ
    ニウムから成る、請求項1から7までのいずれか1項記
    載の演習弾。 9、弾頭(1′)と誘導フィン(15)との間に、該誘
    導フィン(15)を保持する誘導フィン保持体(27)
    及び弾頭(1′)をねじ締結するためのねじ山をもった
    中間部(16)が配置されている、請求項2記載の演習
    弾10、リング面(18)の幅が弾頭(1′)の直径又
    は薬莢口径の約0.1〜0.2倍、また弾体(1)の長
    さが弾頭(1′)の直径又は薬莢口径の約3.8〜5.
    2倍であり、その場合弾頭(1′)の質量が弾体総重量
    の約84〜94%であり、また弾頭(1′)の長さもし
    くは炸薬の長さが弾体全長の40〜60%である、請求
    項1から9までのいずれか1項記載の演習弾。 11、誘導フィン保持体(27)が8枚の誘導フィン(
    15)を有している、請求項9記載の演習弾。 12、発射装薬(6)が、黒色火薬(7)から成る前部
    発射装薬と硝化綿火薬(8)から成る後部発射装薬とに
    分割されておりかつ推進装薬(3)が発射装薬(6)か
    ら点火通路(21)を介して着火される、請求項1から
    11までの少なくとも1項記載の演習弾。
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