JPH02183782A - アイス・バンクの寸法を制御する装置 - Google Patents

アイス・バンクの寸法を制御する装置

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JPH02183782A
JPH02183782A JP63297170A JP29717088A JPH02183782A JP H02183782 A JPH02183782 A JP H02183782A JP 63297170 A JP63297170 A JP 63297170A JP 29717088 A JP29717088 A JP 29717088A JP H02183782 A JPH02183782 A JP H02183782A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、液体から固体及び固体から液体への変化状態
を検知するための方法及び装置に関する。
特に本発明は、液体の電気的抵抗をモニタする事によっ
である材料の固体状態が該材料内に包含されているある
位置に形成された時点を決定する事に関連し、クーリン
グ(冷却)コイル及びヒートシンクとしての水又は他の
液体を用いるクーリング(冷却)装置におけるアイスバ
ンクの大きさを制御するために使用される装置又は方法
に関連している6本発明はまた、特に冷凍温度に液体を
保持するために用いられる電子的アイスバンク制御回路
である電子回路を収容しかつ分離可能に結合するために
用いられる装置にも関するものである。
[従来技術] 冷飲料又は他の流動体を冷やすためのクーリング装置と
して典型的なものは、冷凍温度に保持されている水又は
他の液体中に浸されたライン(又はコイル)を介して該
飲料を循環している。コンプレッサ又は他のクーリング
手段が用いられ、この手段はクーリングコイルの回りに
氷の配置を形成するために水又は他の液体中に浸された
クーリングコイルを介して冷却剤を循環する。したがっ
て、水又は他の液体の液体状態は、その固体状態と平衡
した状態で冷凍温度に保持される。コイルの回りの氷結
液体は、アイスバンクと呼ばれる。
飲み物から熱が水又は他の液体に伝達され、クーリング
コイルをどっかこむ氷が解ける。したがってアイスバン
クは、飲み物を冷やすためのヒートシンクとして動作す
る。しかしながら、十分な氷が存在するかぎり、水は冷
凍温度に保たれる。飲み物から伝達された熱は、解凍の
潜熱として吸収され、水の温度は変化しない、しかしな
がらコンプレッサ及び冷却剤の循環は、もし装置が連続
動作していると解凍した氷の部分に新しい氷を形成する
ようにする。したがって、クリーニングコイルの回りの
氷の量を検知してコンプレッサを適宜動作させる閉ルー
プ制御装置を備える必要がある。
このようなりリーニング装置においてアイスバンクの大
きさを制御するための装置、すなわちアイスバンク制御
装置は、クリーニング手段から所定の距離隔てられた水
検知手段によって実現され、クリーニング手段の動作が
その距離に応じて制御されるようにする。クリーニング
装置が液体を冷やしている間、液体はふつうクリーニン
グコイルから順次、放射状に外方に循環されているので
、クリーニング手段のクリーニングサイクルがアイスバ
ンク制御装置によって中断される時点でアイスバンクが
予め定められた大きさに成長するようアイスバンク制御
装置は制御動作を行なう。
通常のアイスバンク制御装置は一最に機械的型式のもの
であった。これらの装置は、毛細管が氷によって取り囲
こまれるときに凍る溶剤を含んだ毛細管を共通に用いて
いる。そして、毛細管内の凍った溶剤の膨張(よ、電子
的スイッチを動作する隔壁を押圧する。電子的スイッチ
はクーリングコンプレッサをターンオン又はターンオフ
させ、それにより氷装置の大きさを制御する。
しかしながら、近年のアイスバンク制御装置は水の存在
を決定する電子的検知手段を用いている。
このような装置において、電極が水中に浸されて電流が
一方の電極からグランド電位に保持された他方の電極に
流れる。もし定電流源が用いられるならば、最初の電極
の電位は水又は他の媒体の抵抗値に比例するであろう。
したがって、氷の存在の検出は、液体が固体形体に移行
変化するときに液体の電気的抵抗が変(ヒ(一般には抵
抗値が大きくなる)するから、検出する事ができる。こ
のような検知手段が適宜の制御手段と組み合されると、
閉ループフィードバック制御装置が構成され、クーリン
グ手段(典型的にはコンプレッサから構成される)が水
を冷凍点に保持するが過剰な水が形成されないように動
作するように制御する。
このようなアイスバンク制御装置は、機械的な同様な装
置以上に幾多の作用効果を奏する事ができ、より低コス
トでより正確となる。固体状態の水の電気的抵抗は液体
状態の水に比べて非常に高いので、このような監視は氷
の存在状態のかなり正確な決定が可能であった。また、
電子的装置は、温度の測定によって間接的に状態変化を
測定するよりもむしろ直接的に状態変1ヒを測定するの
で、固体の追加によってひき起こされる水の原点の変化
によって、これらの装置の動作が影響される事はない、
このようなアイスバンク制御を行なう装置のクーリング
手段が動作又は非動作とされるので、制御装置は普通“
オン−オフ”又は“バングバング(bang −ban
g )”コントローラとして参照されている。このよう
な装置と共に、クーリングコイルの周囲の水の抵抗が基
準値と比較され、もし差があるならばエラー信号が発生
されてコンプレ7サを閉じるようにする。従来例におい
て、基準値は通常、液状の水の抵抗値に応じて考慮され
ている固定された標準値である。
エラー信号を発生するために用いられる水の抵抗(以後
、°“可変抵抗”と言う)は、クーリングコイルから所
定路離隔てられた予め定められた所定位置においてモニ
タされる。その位置での可変抵抗の値が基準値よりも上
昇すると、従来方法は所定位置に氷が形成された事を示
し、そしてこの指示はクーリングプロセスの中断を示す
ものである。
総べてのオン−オフコントローラの基本的特徴は、設定
点に関して可変制御される振動である。
このような装置のアクチュエータは、オン−オフ形式で
操作されるので、動作がオフのときに、制御された変動
が設定点から離れてしまうように周囲の誘導が生じてし
まう、これはエラー信号を発生し、エラー信号が零に減
少する迄アクチュエータをターンオフし、そし、てサイ
クルが繰り返される。このようなす、イクルは一服的で
はあるが、もしサイクルがあまりにも速すぎたり、特に
アクチュエータがコンプレッサのような機械的装置であ
る場合には好ましいものではない、急速なスタート−ス
トップサイクル(“急速サイクル”)はコンプレッサの
過剰使用を生じさせるとともにエネルギーの非効率使用
を生じさせる。この問題を解決するためのよく知られた
技術は、コントローラに“デッドバンド”を付加する事
である。”デッドバンドは、アクチュエータが活性化又
はターンオフされる前に、設定点から離脱する事が許さ
れる制御された変動に関するある範囲である。したがっ
て、制御された変動が高位設定点と低位設定点との間に
あるならば、以前に発生されたエラー信号に変化がなく
、アクチュエータがオン又はオフの状態を保持する。故
に高位設定点と低位設定点との間の範囲は実際上゛″デ
ツドバンドである。
水の冷却適用において、制御された変動に関連する正確
な制御は必要ではなく、これは、制御装置の目的が単に
クーリングコイルの回りの過剰な氷の生成を阻止するこ
とにあるからである。しながつて、装置に“デッドバン
ド″を付加する事は、顕著な不都合を伴うものではない
水の冷却制御のための従来の同様な方法のほとんどは、
単に単一10−プとグランド基準との間の電気的抵抗を
測定する事を含んでいるのみである0回路及び他の手段
がこの抵抗を測定し所定の固定抵抗値と比較するなめに
、このプローブと接続されており、該所定の固定抵抗値
は水についての標準として予め決定されているものであ
る。単一抵抗を読み取る事を用いたこのような方法の基
本的問題は、デッドバンドを提供するための手段がなに
も無い事である。デッドバンドが無い事は上述した実際
の問題を生じてしまい、氷の発達がすみやかにプローブ
に近接するときコンプレッサが急速スタートーストップ
サイクル(急速サイクル)の変化をこうむってしまう、
この急速サイクルの問題を解消するために、デッドバン
ドは制御装置内に機械的又は電子的手段のいずれかによ
って組み入れられなければならない。
他の従来の方法は、2つの10−プから抵抗値検知を監
視する事を含むものである。この後者の方法における2
つのプローブの使用は、デッドバンドに対して効果的な
提供をする。デッドバンドは、コンプレッサを停止する
ために両プローブが氷を検知し、他方コンプレッサを再
び動作するために氷が解けて再プローブから離れるとい
う電子的要求によって達成される。水の抵抗に対する所
定値は、これ及び他の従来の方法それぞれに対して基準
値として定常的に用いられていた。この従来の方法は、
クリ−リングコイルの近くに2つのプローブの内の第1
のプローブを位置させて第2のプローブよりも先に氷に
発達を検知しかつ第2のプローブよりも後に氷の溶解を
検知する事を含んでいる。故に、第1のプローブが氷を
検知するとき及び氷が第2のプローブの周囲から解ける
ときにデッドバンドが生じる。装置がこの状態のとき、
コンプレッサはこの以前の動作モードであるオン又はオ
フのいずれかに持続保持される。もし、クーリングコイ
ルを取り巻く氷のパックの総量が制御された変動として
みられるならば、この装置は第1及び第2のプローブを
取り囲む氷によってそれぞれ表示される2つの設定点の
間にその変動が振動するようにする。
不都合な事に、従来の発明の各々は液状の水の抵抗値に
おける固定された予め定められた所定の値に応じている
ので、得られた結果の表示は常に正確であるものではな
く、これは無関係な及び標準でない要因が、特に拡大使
用された後の水のタンク内の抵抗値の読み取りに影響を
およぼすからである。基本的には水の抵抗は、水中の部
分的不純物に基づいて異なる地理的位置によって変化し
、不純物は一般に水の抵抗を上昇させる。液状の水の抵
抗は、水の蒸発により時間とともに装置内で同様に変化
し、水の蒸発は水の1当りに保有する不純物の量を上昇
させる。
液体の水の増大した抵抗は、また、時間がたっと蓄積す
るため系内の不純物の増大した量により生じる。同様の
方法の採用によっても、不純物の内容、又は液体の同一
性が意図的に変えられる系内に問題が生じる。このよう
な状況の下では、基準値は変化されなければならず、こ
うして特に回路が変更されなければならないとき遅延を
生ずる。
更に、浸せきされた電気プローブ上の沈着物は、しばし
ば抵抗測定値に影響を及ぼす、なお、該沈着物は、時間
の経過により当然生ずる。沈着された不純物の追加の抵
抗は、プローブが読む抵抗に加わり、これにより水の見
かけの抵抗を高める。
時間の経過と共に、このような不純物の被覆物は、最も
僅かな不純なものである液体の水に浸せきされているい
ずれのプローブにも不可避的に事実上付着する。特に、
これらの被覆物は、同様の環境を受けやすい表面に−様
な厚みとなる傾向を有する。プローブ上の電解メツキも
また、そのようなプローブにより記録される水の見かけ
上の抵抗に影響を及ぼしうる。電解タイプの沈着物は、
直流よりも交流を利用することによる前述の方法でもっ
て最小にされた。しかし、実際には、偏かな電解メツキ
が依然として交流でもって生ずる。従って、当該技術の
あらゆる使用に必要な電気プローブは、使用のための先
行の発明に組込まれたとき、周期的に取り換えまたは清
掃されなければならない。
従って、本発明は、液体の水から氷への相転移を指示す
る方法を与える一方、電気プローブ上に沈着された不純
物により生ずる抵抗の見かけ上の変動と同様に水の抵抗
の変動を計量する装置及び方法を提供することを目的と
する。
本発明は、また液体の見かけの抵抗を測定することを目
的とする。この測定された見かけの抵抗は、ある固定さ
れた、即ち予め決められた値というより基準として用い
られる。従って、水の組成の変化は、自動的に補償され
る。また、プローブ自身の変化を補償することも目的と
する。沈着物、電気メツキ或いは他の要因も補償の対象
とされる。
更に、本発明は、使用するための前述のプローブをアイ
スバンク制御システムに取付ける手段を提供することを
目的とする。プローブ(即ち、「電極」)の取付けは、
接地電極と基準電極が常に液体の水に浸せきされてなけ
ればないようにしなければならない、二つの水検知電極
即ちプローブは、アイスバンクが制御システムにより成
長を許容される空間を規定するように取付けられなけれ
ばならない。
更にまた、本発明は、動作状態の変化に従って、アイス
バンクの寸法を調整することができることを目的とする
0例えば、多量の使用期間が存在する場合には、ヒート
シンクの熱容量を高めることが望ましい、アイスバンク
の寸法を増大することにより、冷却システムは、水槽の
温度を低下させることをせずに、飲料全体をより一層統
御することができる。また、水槽及び関連した冷却コイ
ルを含む容器の異なる寸法と構成は、アイスバンクの異
なる最適の寸法を指図しうる。従って、電極の取付は手
段により、ユーザが個別の各用途に適合するためアイス
バンクの寸法を調整できるのが望ましい。
関連した目的は、アイスバンクを形成する冷却システム
のコイル上に取付ける手段を有し、複数のプローブの形
式の検出手段を提供することである。なお、該冷却シス
テムにおいて、該取付ける手段は、プローブの位置の調
整に都合良く相互関連し該調整を与える特徴を有する。
又、本発明は、冷却コイルが水槽に下げられ或いはそこ
から取り去られるとき、電極に機械的損傷に対する比較
的耐性をもたせる前述のタイプのアイスバンク制御シス
テムに使用する電極と取付は手段とを提供することを目
的とする。このような動作中に、電極は水槽の容器の側
面又は飲料コイルに接触する可能性が常に存在する。従
って、電極の位置が、アイスバンク制御システムの動作
に対して臨界的であるので、電極の破損又は変湿の可能
性を最小にすることが望ましい。例えば、プローブ位置
が臨界的であることを立証するために、アイス検出電極
より冷却コイルに一層接近して配置されるように、基準
電極が冷却コイルの設置中に折り取られ又は曲げられる
ならば、制御システムは、決してコンプレサーを遮断し
ないで、水槽全体はその結果法るであろう、これにより
、冷却システム全体は完全に破壊されうる。
更にまた、本発明は、電極が最初の努力で容易に収り換
えられうる手段を提供することを目的とする、前述のよ
うに、電気メツキは、この種のいずれの制御システムに
おいて不可避的である。電極上に結果として生ずる沈着
物が、電極の取り換えを正当化する程ひどくなる場合は
、補修人による取り換え動作中に費やされるいかなる時
間も不経済である。また、システム全体を停止しなけれ
ばならない時間は、出費を冷却システムのユーザに生じ
させる。従って、電極取付は手段により電極が最小の時
間と努力でもって取り外され且つ取り換えられうろこと
が望ましい。
更に、以前の方法は、それを用いるシステムに依存する
接地された電極基準を利用した。これは、絶縁されてい
る。コンテナー又はシステムに該方法が用いられる場合
特別の問題を与える。従って、本発明の別の目的は、上
記方法を用いるシステムから独立している接地プローブ
の使用を組込むことである。
また、本発明は、それに利用される電気プローブの電気
メツキ及びコーティングを効果的に最小にすることを目
的とする。
また、本発明は、その方法を利用し使用可能にする装置
を提供することを目的とする。
更に、本発明は、特定の位置の物質が別の位置の物質か
ら識別されるか否かを、特に該二つの位置における電気
抵抗の差を判定することにより検出する装置を提供する
ことを目的とする。なおまた、本発明は、液体相の中の
固体相の有無を検出する手段を提供することを目的とす
る。なお、該手段は、その所望の動作を保証する防護的
特徴を含む。
また、本発明は、水を含みしかしそれに限定されないい
ずれかの物質の液体相内に固体相のいずれかの物質の存
在を検知する方法を提供することを目的とする。
また1本発明は、該発明の特定の採用に関連した装置の
急速循環運動を不感帯を設けることにより避けることを
目的とする。
更に、電子アイスバンク制御装置の出現に伴い、特別の
包装及び接続装置の要求が生じた。従って、本発明はま
た、電子部品及び電気的導通面を水との接触から防護す
る作用をする電子制御回路用のハウジングを提供するこ
とを目的とする。
更に、本発明は、電子制御回路の素子が実装されるプリ
ント回路板を容易に取り外し且つ取り換える手段を提供
することを目的とする。全ての電子部品は、いつか故障
する筈であるので、サービスコストを下げるためその取
り外し及び取り換えは、最小の時間と努力とでもってな
されるのが望ましい、電子回路を取り去ることができる
前に切離さなければならない電子的及び機械的接続の数
を最小にすることにより多くの時間と努力とを省くこと
ができる。従って、本発明は、電源接続又はセンサーの
接続に影響を与えることなしに、プリント回路板を取り
外すことが可能である電子回路を含むプリント回路板用
の接続手段を提供することを目的とする。
更にまた、本発明は、電子回路の最終の制御出力の状態
を観測しうる、ハウジングと一体の手段を提供すること
を目的とする。この最終の制御出力は、常に接点閉であ
り、ハウジングを取り外すことをしないで且つ出力端子
に電圧計を用いないで接点の状態を観測できることが望
ましい0例えば、冷却装置全体が動作しているとき、電
子制御回路がコンプレサー動作から適切に独立して動作
しているかどうかを判定することが必要である。
(課題を解決するための手段) 本発明で開示され及び/又は本発明に包含される多くの
特徴は、1987年5月15日出願の米国特許出願第0
51,080号、1987年11月23日出願の米国特
許出願第124,157号、又は1988年11月14
日出願の米国特許出願にも開示されている。
本発明は、材料の電気抵抗を監視し、その抵抗値を基準
値と比較して、液体内の固相の存在を決定するための装
置を含み且つ提供するものである。
また、本発明は液体の見かけの抵抗を連続的に監視し、
所定の固定された値を用いるのではなく、この監視され
た値を基準として用いることを含み且つ提供する。制御
プローブによって測定される可変の抵抗と基準プローブ
によって測定される基準抵抗とは、同一の液体に依存す
るので、異なる地理的位置における及び時間の経過に伴
う抵抗の分散の影響はこうして消去さらる。プローブの
付着及び被覆の影響は実際上は各プローブ上で均一であ
り、沈着物を伴う制御プローブによって監視される高め
られた見かけの抵抗は、同様の沈着物を有する基準プロ
ーブによって監視される高められた見かけの抵抗によっ
て補償されるので、この連続的に監視される基準はまた
、プローブの付着及び被覆の影響を消し去る。
氷の形成に関連して制御される水界(アイスバンク) 
 (ice bank)制御装置等のフィードバック・
システムに採用されているように、本発明は、デッドバ
ンドの用意を含めることによって急速循環を緩和するこ
とを提供する。2個の制御プローブを距離のところにあ
るようにする。(接地に対する抵抗の上昇によって指示
されて)第1及び第2の両プローブによって氷が感知さ
れると、装置は冷却手段をオフにする。またその逆に、
(基準プローブと同じ対地抵抗によって指示されて)第
1及び第2のプローブが水を感知すると、冷却手段はオ
ンにされる。そのうえ、本発明は、監視方法が採用され
る液体を収容するシステムの容器その他の部分から独立
した接地プローブの利用を提供する。また本発明は、直
流によって生じる電気分解めっき効果を最小とするため
に、直流ではなく交流を利用する。
本発明の方法を可能とし利用する他の装置も提供される
。こうした装置は、基準抵抗と2個の可変抵抗とを測定
すると共に共通接地を与える4個の電気プローブを有す
る。本発明の表示と制御を行うための回路も含まれる。
本発明の装置は、冷却コイルの1部へ電気プローブ(即
ち「電極」)を収り付けるための収り付は手段をも備え
る。当該装置は、電極と該電極に接続されるケーブルと
3取り付けるための構造も備えている。電極は電流伝達
面を有する金属ばねである。この金属ばねは単一の電極
取り付はブロックに取り付けられる。好ましい実施例で
は、全部で4個の電極は、そのうちの2個が氷恐知電極
として、1個が基準電極として、残りの1個が接地電極
として利用される。プローブ取り付は手段は、水界が周
囲に成長する冷却コイルの1部に取り付けられるように
設計されている。したがって、基準電極及び接地電極は
、2個の氷感知電極のいずれよりも冷却コイルから大き
な距離に配置されなけれはならない、制御装置によって
水災の成長が許容される冷却コイルの半径を2個の氷感
知電極が規定するので、基準電極と接地電極とは常に水
に浸されていることになる。好ましい実施例では、電極
の適切な間隔は、全ての4個の電極に対して同じ長さの
ばねが使用されるように、電極取り付はブロックの形状
によって達成される。電極取り付はブロックの方位は、
プローブ取り付は手段が冷却コイルの1部に取り付けら
れるときに冷却コイルの長さに垂直な方向にばねが向く
ように設定される。電極取り付は手段の形状は、基準電
極及び接地電極として用いられる2個のばねが他の2個
のばねよりも冷却コイルから大きな距離にあるように、
階段形をなす。また、取り付はブロックが階段形である
ので、氷感知電極として用いられるばねは、前述のデッ
ドバンド機能を与えるために、冷却コイルから異なる距
離に配置される。
電極取り付はブロックは、水密区画内でケーブルがばね
と接続されるように、ケーブル ハウジング上に収り付
けられる。ばねとケーブルとの端部は標準の迅速分敲装
置で接続される。電極取り付はブロック(「プローブ・
カートリッジjとも呼ばれる)は防水シールを与えるよ
うにケーブル・ハウジングに適合する。ケーブル・ハウ
ジングの内部はエポキシ又は同等の材料で充てんされて
いので、ばねとケーブルとが接続される水密区画の完全
性を損うことなく、ケーブルはケープ・ル・ハウジング
の他面から出て行くことができる。
ケーブル・ハウジングはプローブ取り付は手段のトラス
部材によって形成されたスロットに滑動自在に取り付け
られる。プローブ取り付は手段は冷却コイルの1部に該
手段を取り付けることができるようにする手段を提供す
る。プローブ取り付は手段のスロットにケーブル・ハウ
ジングを滑動自在に取り付けることにより、冷却コイル
からの4個の電極の距離は調節可能である。プローブ・
カートリッジに着脱自在に係合する調節部材が設けられ
、プローブ・カートリッジを適所に固定する。
また本発明の装置は、本発明の回路その他の特徴部分を
収容し、これらを他の要素と作動接続するための2gの
ハウジングを備えている。第1のハウジングは特に電子
的印刷配線回路板を、第2のハウジングは電カケープル
及びセンサ・ケーブルのための端子と接続部とを収容す
る0回路板用ハウジングは端子用ハウジングの上面に合
うように設計され、1本のねじで固定される。この位置
において、印刷配線回路板に設けられた平らなピンが端
子用ハウジングの特別設計のスロットに挿入され、印刷
配線板とケーブル端子との間の電気的接続を与える。装
置は平らなピンを端子に接続するための独特の手段を提
供し、安定な機械的接続と低抵抗の電気的接続とを行う
ケーブルはスロットを通って端子用ハウジングに入る。
それぞれのケーブルは端子用ハウジングの隆起部によっ
てS形に曲げられてから、ねじ形端子に取り付けられる
。隆起部によってケーブルを曲げると、ケーブルが端子
接続部から不注意に引張られて緩むのを防止する助けと
なる。
回路板用ハウジングが端子用ハウジングの頂部に取り付
けられると、端子用ハウジングは回路板用ハウジングに
部分的に合わせられる0本発明の好ましい実施例では、
氷板冷却システムの電子制御回路を収容するために用い
られ、この特徴は、水が偶然に飛び散っても印刷配線回
路板の平らなピン又はケーブル端子に水が届かないよう
にする。
回路板用ハウジングの頂部には、印刷配線板の発光素子
から光を受け取り収束する円形の小型レンズが設けられ
る0本発明の好ましい実施例では、ランプが印刷配線板
に取り付けられ、コンプレッサの動作を制御する接点と
直列に電気接続される。
この特徴は、回路板用ハウジングの頂部に取り付けられ
たレンズを通してランプの状態をrfft察することに
より、本発明の使用者が接点の状態、したがって制御回
路の動作を監視することを可能とする。つまり、印刷配
線回路板を切り離すことなく、コンプレッサの動作とは
独立に制御回路の動作を監視することができる。
本発明の以上の及び他の目的、特徴及び利点は、好まし
い実施例の添付図面と結び付けて考察するとき、以下の
詳細な記述に照らして明白になるであろう。発明の前述
の及び以下の記述は単に例示的な目的でなされており、
発明の真の精神及び範囲は特許請求の範囲に述べられて
いる。
寒益贋 本発明の方法を実施し、使用する本発明の装πはコンプ
レッサ101と結合して示され、該コンプレッサは電力
供給される時に冷却コイル100と共にアイスバンク9
9の冷却動作を行う、コンプレッサ101はこの出願で
さらに議論される手段によりDC電源20により電力を
供給される。
コンプレッサ101と冷却コイル100は液体水98の
浴槽を含む冷却装置の構成要素である。コンプレッサ1
01が電力供給される時、アイスバンク99は大きさが
成長し、アイスバンク9つの周辺はコイル100から外
方向に進行する。コンプレッサ101が電力供給されな
い時、アイスバンク99は溶け、アイスバンク99の周
辺はコイル100の方向に向かって内1側に引き込む。
本発明の装置は等距離に離れた構成(第1図と第2−4
図の実施例に示されるように)で配置されたプローブ5
−8を含む。プローブ5がら8の構成と寸法は互いに同
様である。プローブ5.7.8はそれぞれライン14−
16を介して本発明の制御回路と電気的に通信する。プ
ローブ据付装置10は、電気的絶縁材料で構成され、前
記プローブ5から8の各位置を互いにそしてアイスバン
ク99に関係して固定するためにプローブ5から8に堅
く接続されている。プローブ5−8とプローブ据付装置
10の好適な実施例は第、2−4図に関係してより詳細
に議論される。各プローブ5.7.8はまた交流を生じ
るための装置である交流電源12と電気的に通信する。
交流電源12との動作的接続はプローブ5.7.8に交
流電流を与えるためである。プローブ6はグランド・プ
ローブであり、適当なグランドGと電気的通信で接続さ
れている。プローブ6はプローブ5.7.8用の共通の
グランドである。ライン14.15.16は交流電源1
2とそれぞれのプローブ5.7.8とを動作的に接続し
、それによりプローブ5.7.8のそれぞれに交流電流
を与える、絶縁された導体である。各ライン14−16
の交流電流はライン14−16の他のラインのそれぞれ
の交流電流と一緒である。絶縁された導体14.15.
16に沿った任意の点で測定される、交流電流によって
生じる電圧の等価な振幅のそして位相のピークからピー
クは、各絶縁された導体を介して一定に維持される電流
振幅のために、プローブ6とプローブ5.7.8間の抵
抗にそれぞれ比例する。
コンバータ24.25.26は、それぞれ、リード21
.22.23により絶縁された導体14.15.16と
電気的通信状態に動作的に接続されている。コンバータ
24.25.26は交流を直流信号に変換し、その信号
の振幅は交流信号のピークからピークの振幅に比例する
。整流された交流信号はそれから比較器34.35の入
力する前にフィルタされる。コンバータ24.25.2
6はまた交流電流を直流電流へ動作可能とするためにD
C電源20に電気的通信状態で動作的に接続されている
。DC電源20はさらに交流電源12から交流電力を受
けるために交流電源12に動作的に接続されている。D
C電源20はDC電力を必要とする装置の全回路に電力
を導くため、受けた交流電流を交換する装置をよむ。D
C電源20は論理兼制御ユニット36と同様にコンバー
タ24.25.26用の共通電源である。コンバータ2
4.25.26はその電気的特徴において同じである。
リード27.28.29は、それぞれコンバータ24.
25.26から直流信号を導くために、それぞれコンバ
ータ24.25.26と電気的通信状態で動作的に接続
されている。比較器34はリード27.28からの直流
信号を受けてリード27.28からの信号を比較するた
めに動作的に接続されている。比較器35はリード27
.29からの直流信号を受けてリード27.2つからの
信号と比較するために動作的に接続されている。
比較器34と35は同様な電気的特徴を有する。
各比較器34と35の電気的特性は比較される入力信号
が異なる時に高信号を生じ、比較される入力信号が同じ
時に低信号を生じるよ、うなものである。そのため比較
器からの高出力信号はそれに入力する制御プローブ7ま
たは8の周囲の氷の存在を表示する。
論理兼制御ユニット36はリード37.38を介してそ
れぞれ比較器34.38と電気的通信状態で動作的に接
続されている。比較器34は電気比較信号をリード37
を介して論理兼制御ユニット36に与える。比較器35
は適切な電気比較信号を論理兼制御ユニット36にリー
ド38を介して通信する。
論理兼制御ユニット36は適切な電気回路を含み、リー
ド37と38を介して受けた比較信号を分析する。論理
兼制御ユニッ1−36はさらにコンプレッサ101の動
作を制御するために電気信号を伝送するための電気回路
を含む。制御信号は出力ワイヤ3つを介して伝送される
。論理兼制御ユニット36の回路はDC電J20からの
電力でコンプレッサ101を噛合したり解除するために
、論理兼制御ユニット・36に組み込まれている装置に
よりコンプレッサ101の動作を制御する。出力ワイヤ
3つは論理兼制御ユニット36の回路に動作的に接続さ
れ、そして論理兼制御ユニット36とコンプレッサ10
1間の電気的通信を可能にするためにコンプレッサ10
1の動作的に接続可能である。
論理兼制御ユニット36の回路は、両方のプローブ8と
7の周囲の氷と対応して両方の比較器34と35が高信
号を生じる時にコンプレッサ101は停止される、よう
なものである。両コンプレッサ34と35が両プローブ
7と8の周囲の水と対応して低信号を生じる時にコンプ
レッサは始動される。比較器からのいずれの他の組み合
わせの出力もコンプレッサの動作状態に変化を生じない
動作において、プローブ5から8は水または水をベース
とする溶液の中に水中に入れて配置され、プローブ8は
氷生成の源泉そして氷製造が進む好ましい方向に最も近
いプローブとする。このような位置は、アイスバンク9
9がコイル100から外側方向に進んで形成するように
第1図に示されている。第1図は水を含む装置に使用さ
れる本発明を表示するが、本発明はまた固体相に移行す
る液体を含むいずれの装置においても使用され、固体相
は液体相の電気抵抗と区別できる電気抵抗を有している
従って、交流が絶縁された導体14.15.16を介し
て交流電源12より与えられる時に、電流はまた各プロ
ーブ5.7.8からグランド・プローブ6に流れる。グ
ランド・プローブ6プローブ5の間の抵抗は基準抵抗で
ある。プローブ7とプローブ6との間およびプローブ8
とプローブ6との間の抵抗は可変抵抗である。アイスバ
ンク99がプローブ7を囲む時にアイスバンク9つの貯
蔵の進行が停止するまで、プローブ5と6を囲む物質は
この議論でさらに明らかであるように、常に液体である
本発明の方法はまた概略的に第1図に表されている0本
発明の方法は本発明の装置と類似する装置を利用するこ
とができる。このため、本発明の装置の構成要素は本発
明の好適な方法の記述において参照される。本方法は液
体水に沈められた第1の選択位置を含み、その位置はア
イスバンク99の所望量の制限に近似するために選択さ
れる。
その所定の位置が選択された後に、プローブ7と8は、
プローブ8をプローブ7よりも冷却コイル100に近く
位置して、所定の位置に置かれる。
プローブ6と5はそれから冷却コイル100からより離
れた距離で位置される。絶縁された導体17は電気的に
接地される対象と電気的に通信状態で接続されている6
プローブ5−8が位置されるとすぐに、交流電源12と
直流電源20は本発明の装置の電気回路に電力供給のた
めに動作される。電気回路の電力供給動作は本発明の装
置の動作を可能にする。
この結果、アイスバンク99の周囲が増進するので、プ
ローブ8はアイスバンク9つにより囲まれるプローブ5
−8の最初となる。アイスバンク99の周囲がさらに増
進すると、プローブ7は氷により囲まれ、プローブ7と
グランド・プローブ6との間の抵抗が基準抵抗を上回る
。そこで、各比較器34と35は高信号を論理兼制御ユ
ニット36に伝送する1両比較器が高に成ったことを検
出すると、論理兼i9J御ユニット36はコンプレッサ
101の冷却動作に割り込むために電気信号を伝送する
。装置の冷却動作はこのため停止し、そしてアイスバン
ク99は大きく成長することを止める。コンプレッサの
動作は割り込まれると直ちに、アイスバンク99はそこ
で溶は始める。アイスバンク99がプローブ8の周囲か
ら解けた時に、論理兼制御ユニット36はプローブ8と
グランド・フ゛ローブ6との間の抵抗が基準抵抗に等し
くなることを検出し、そして論理兼制御ユニット36は
コンプレッサ101の動作を再開始するためにコンプレ
ッサ101に電気信号を伝送する。アイスバンク99は
、続いて溶解作用を止め、そしてアイスバンク99の貯
蔵は再びプローブ7に向かって増進する。装置の動作は
このような方法でアイスバンク99の大きさを効果的に
制御するために漠然と継続される。この結果、コンプレ
ッサ101と冷却コイル100に結合された本発明の装
置の動作は好適な方法で本発明の方法を実施しそして利
用する。
本発明による方法は基本的に次のステップを含むもので
ある。すなわち本発明による方法は、液状の水の中での
位置を選択するステップを含み、この位置は、本発明の
実施者にとって望ましいとされる、アイスバンク9つの
周辺寸法の拡張のほぼ限界値とされる。。さらに本発明
の方法は、交流電源12および直流電力供給源20から
の電流によって本発明の装置の回路を作動させるステッ
プと、該回路によって基準抵抗を電気信号として表し、
それを導線21を通して伝達するステップと、同様にし
て可変抵抗を電気信号として表し、それを導線22およ
び導線23を通してそれぞれコンバータ25および26
へと伝達するステップと、導線21.22および23を
通して伝達された電気信号をフィルタにかけて信号の中
の望ましくない電気特性を最小にするステップと、導線
21.22および23からの電気信号をそれぞれコンバ
ータ24.25および26によって直流信号に変換する
ステップと、コンバータ24.25および26からのこ
れらの直流信号をそれぞれ導線27.28および29を
通してコンパレータ34および35に1云達するステッ
プと、コンパレータ34によって、導線28の直流信号
と導線27の直流信号との間の電位差を比較し且つ決定
するステップと、コンパレータ35によって、導線2つ
を通して伝達された直流信号と導線27を通して伝達さ
れた直流信号との間の電位差を比較し且つ決定するステ
ップと、コンパレータ34および35によって決定され
たそれぞれの電位差を電気信号とじて表し、これらの信
号をそれぞれ導線37および38を通してロジックおよ
び制御ユニット36へと伝達するステップと、導線37
および38を通して伝達された電気信号から、アイスバ
ンク99を溶かし且つ冷却するためのコンプレッサ10
1の望ましい作動を決定すべく、ロジックおよび制御ユ
ニット36を利用するステップと、ロジックおよび制御
ユニット36の決定値に従ってコンプレッサ101の作
動を制御するステップとを含んでいる。
より詳細にいえば、ロジックおよび制御ユニット36に
よりコンプレッサ101の作動を決定および制御する方
法は、いくつかのステップを含んでいる。説明のために
は、これらのステップはコンプレッサ101の最初の始
動から始めることになる。しかしながら、本発明の方法
は、アイスバンク99の製造工程のどの段階においても
利用することができる。ロジックおよび制御ユニット3
6による、コンプレッサ101の決定および制御は、次
のようなステップ、すなわち、直流電力供給源20から
の電力をコンプレッサ101に与えてコンプレッサ10
1の作動を開始せしめ、アイスバンク99を形成し始め
るステップと、導線37を通して伝達された電気信号か
ら、いつ、プローブ7および6間の抵抗が基準抵抗より
も大きくなるか、また、いつ、直流電力供給源20から
コンプレッサ101への電力供給が中断されてコンプレ
ッサ101の作動が停止し且つアイスバンク9つの溶融
が始まるのかを決定するステップと、導線38を通して
伝達された電気信号がら、いつ、プローブ8および6I
?fflの材f+の抵抗が基準抵抗と等しくなるか、ま
た、いつ、コン・ブレッサ101に再び電力供給源20
からの電力が与えられてアイスバンク9つが再び成長し
始めるかを決定するステップと、これら上記のステップ
を続けるステップとを含んでいる。この方法により、ア
イスバンク99を溶かしたり再び成長させたりすること
が、本発明の実施者の所望のように、ある時間で11枕
される。
第2図には、プローブ装架手段10“およびプローブカ
ードリッド250の分解図が示されている。プローブカ
ードリッド250はプローブ5〜8を有し、これらの組
み合わせは集合的に本発明の「装架可能プローブ」と呼
ばれる。装架可能プローブ(これらは第3図および第4
図にも示されている)は、プローブ装架手段10および
第1図に示されたようなプローブ5〜8として機能する
特徴を有している。ただし、装架可能プローブのプロー
ブの相対位置は、予め定められた望ましい関係に従って
プローブカードリッド250の物理特性により固定され
ている。装架可能プローブのばね5′〜8゛は、それぞ
れ、第1図の冷却コイル100に相対的な該ばねの位置
決めおよび位置調整をするための手段とともに、プロー
ブ5〜8として機能する。第2図ないし第4図に示す装
架可能プローブを第1図のプローブシステムおよび第1
図の電気回路に関連づけるため、ばね5″〜8°はそれ
ぞれ第1図のプローブ5〜8に対応するように番号づけ
られている。
第1図のプローブ取付手段10の一部として機能するプ
ローブ取1寸手段10″は、トラス部材229.230
、調整部材240、取付ボルト242およびナツト24
3から基本的に構成されている。第2図から明らかなよ
うに、取付ボルト242の軸は、調整部材240のスロ
ット241、トラス部材229の孔245、トラス部材
230の孔246を順次直線的に貫通してこれらの中に
収容され、次いでナツト243の中に捩込まれている。
このように、取付ボルト242はプローブ5〜8を冷却
コイル100およびこのコイルの周囲に形成されるアイ
スバンク99に対して取り付けるための作動位置に設け
られる。トラス部材229および230はそれぞれ、下
側部材228および中央部材268を含む種々の交差部
材を有しており、これら交差部材はそれぞれのトラス部
材の構造を補強すると共に、これらの間に冷却コイルを
係合する。各々のトラス部材229および230はそれ
ぞれ孔245および246をその中央部において包囲す
る円筒状の突出部211および212を有している0円
筒状の突出部211および212はそれぞれ孔245.
246を介しての取付ボルト242の連結を補強するた
めのものである6円筒状の突出部211は2つの段付き
状のキー221(一方のみ図示しである)を有しており
、これらのキーは対向位置において径方向に突出してい
る。第3図から明らかなように、段付き状のキー221
は取付ボルト242に対して長手方向に平行に伸びてい
る。円筒状の突出部212は第3図に破線で示す上側の
中央凹所249を有している。この上側の中央凹所24
9はナツト243の寸法および形状に対応する寸法およ
び形状を有しており、これにより中央凹所はその中にナ
ツト243を収容するとともにナラ1〜243が取付ボ
ルト242の中心軸線の周囲で回転することを防止する
取付ボルト242をその作動位置に設けると、トラス部
材229および230を互いに向けて引き付けるように
、この取はボルト242をナツト243にねじ込んで締
め付け、これによりプローブ取付手段10゛をトラス部
材229および230の間に位置する冷却コイル100
に締め付ける。このようにトラス部材229および23
0が互いに締め付けられると、各々が取付ボルト242
の中実軸線と整合する内側に向いた溝を備えた溝付きの
収容部材247および248が、それぞれのキー221
と合致してこれらキーを摺動的に収容する。このように
、溝付きの収容部材247および248はトラス部材2
29の円筒形状の突出部220と整合しかつこれを摺動
的に収容するように機能し、したがってトラス部材22
9および230が平行になりかつこれらの形状が互いに
対応する配置になることを確実にする。
このように、キー221および溝付きの収容部材247
.248はトラス部材229に対するトラス部材230
の相対的な回転を防止する手段を提供する。
収容アーム235および236はトラス部材229の下
方部分と一体になされかつこの下方部分からトラス部材
230から離れる方向に伸長している。収容アーム23
5および236はフランジ237および238をそれぞ
れ有しており、これらフランジはプローブカー81月ン
ジ250を摺動的に収容しかつ支持する。トラス部材2
3つの下方部材228はほぼ直線的であるがその中央領
域に隆起部228″を有しており、この隆起部はプロー
ブカートリッジ250の一連の段付部251を収容する
ようになされている。プローブカートリッジ250の前
方部は収容アーム237.238および下方部材228
の内側の形状に対応する形状を有している。このように
、下側トラス228および収容アーム235.236の
特徴が組み合わさってこれらの間にプローブカートリッ
ジ250を摺動的にかつきっちりと収容するスロットを
形成している6後方トラス部材230の下方部材227
もまた中央の隆起部227″を有しており、この隆起部
227°はプローブカートリッジ250の段付部251
を収容するための下側トラス228の中央の隆起部22
8°に対応している。プローブカートリッジ250の一
連の段付部251は互いに関して平行であり、またばね
5゛〜8′に直交し、更にトラス部材229の平面に対
して平行である。プローブカートリッジ250を収容ア
ーム235.236、下方部材228および下方部材2
27の間に組み込むと、プローブカートリッジはこれら
の間にきっちりとかつ摺動可能に取り付けられる。
調整部材240は基本的には長手方向の部材であり、こ
の部材はその下方端部に段付部251に係合するための
傾斜した先端240°を有している。傾斜した先端24
0゛は段付部251と平行であるために、この先端24
0°は段付部251の隣接するものの間に嵌合して、調
整部材240が段付部材251と係合する位置に置かれ
ると、プローブカートリッジ250が更に摺動するのを
防止する。調整部材240の下方端部213は調整部材
240の残りの部分から直角に伸長してハンドル部を提
供し、このハンドルをつかんで調整部材240を手動に
より上下に調整することができる。スロット241に収
容されている取付ボルト242は、この取付ボルトがナ
ツト243の中に完全に締め付けられた時に、調整部材
240のトラス部材229およびプローブカートリッジ
250に対する相対的な高さ方向の位置を固定する。X
111m部材240の垂直方向の運動はスロット241
の寸法により規制される。取付ボルト242をtiめる
と、トラス部材229および230の互いに関する相対
的な運動が許容されまた調整部材240が緩められる。
このように、調整部材240が緩むことによって調整部
材240の高さ方向の手動による調整が可能となる。
l・ラス部材229と一体でありかつこれから伸長する
フィン218.219は、取付ポルl−242が緩めら
れると、調整部材240の摺動運動に対するガイドとし
て機能する。フィン218および219は調整部材24
0のそのような摺動運動を案内し、したがって調整部材
240の長手方向の軸線はプローブカートリッジ250
の上側面259に対して垂直に維持される。また、調整
部材240はその長さ方向の中央溝261を有しており
、この溝はプローブカートリッジ250の上側面259
に直交する方向における調整部材240の慴動運動を案
内する。l・ラス部材229の中央部材268は[・ラ
ス部材229の池の部分よりも大きな厚みを有している
9このように中央部材268はトラス部材の他の部分と
は相対的に隆起しており、したがって中央部材268は
調整部材240の溝261と組み合うための側長いガイ
ドを提供する。
次に、取り付はボルト242がゆるめられた時は、調整
部材240が手動で持ち上げ可能で、その傾斜された先
端24o°が受け入れアーム235.236内でトラス
メンバ229の板の垂直方向にプローブカートリッジ2
50の移動をスライド可Imにするためにプローブカー
トリッジ250のリッジ251を離す、プローブカート
リッジ250がトラストメンバ229の位置に関連した
インクバンク(ink bank>の所望サイズにした
がって調整される時、調整部材240は再び下げられ、
傾斜した先端240゛はリッジ251をリーンゲージ(
ree口gages )する、トラストメンバ229が
らのプローブ5゛〜8′の距術およびプローブ取り付は
手段10’が挟まれた冷却コイル100からの距離は複
数の距離に調整され、その各々は隣接する一連のリッジ
251の介してそれぞれ異なる状態で傾斜した先端24
0′の結合と対応している。
プローブカートリッジ250その末端252から突き出
しているスプリング5′〜8°を有する。
スプリング5゛〜8 は片持された平バネで1)るが、
変更実施例においてはバネ5°〜8゛ (図示せず)は
つる巻バネであり、これは本実施例の平バネ5′〜8′
より実質上屈曲性の自由度の大きいものである。しかし
ながら、本実施例のバネ5〜8′の片持された平バネは
プローブ5゛〜8のプローブカートリッジ250内にお
ける空隙に対する水の漏れを防ぐ水密シールとプローブ
カートリッジ250との組み立てができる平型であるの
で本実施例で用いられている。プローブカー1〜リツジ
250はプローブカートリッジ250内で水蜜介在物を
形成するためにプローブ5°〜8“とケーブル260の
回りを一緒のシールされた2つのハーブ253.254
で形成されている。ノ<ネ5゛〜8゛の各々は第1図に
示された回路とノ(ネ5°〜8°間で電気的に通信動作
可能な方法でプローブカートリッジ250の水密介在物
お範囲の絶縁された電気線と接続されている。
第4図を参照して、バネ5°は第1図におけるプローブ
5の様にライン14に電気的の接続され、バネ6″は第
1図のプローブ6の様にライン17に電気的に接続され
、バネ7゛は第1図のプローブ7の様にライン15に電
気的に接続され、バネ8°は第1図のプローブ8の様に
ライン16に接続されている。第2図乃至4図を参照に
して、プローブカートリッジ250の末端252は階段
ステップ形状を有し、バネ7°はバネ8′よりトラスト
メンバ229から遠くの階段ステップに接続され、バネ
5゛および6′はバネ7゛よりトラストメンバ229か
ら遠くの階段ステップに同様に接続されている。従って
、プローブ取り付は手段10′が記述した方法で冷却コ
イル100に動作可能にクランプされた時は、バネ5′
および6′は冷却コイル100からバネ7°より遠くの
階段ステップにあり、バネ7′は冷却バネ100からバ
ネ8′より1ステップ遠くにある。プローブカートリッ
ジ250の各々の階段ステップの特徴は等しく釣り合っ
ているので、第4図に示された寸法298および299
は等しい。バネ5°および6″はプローブカートリッジ
250からの等しい距離突き出す、バネ5′および6″
は第1図に関連して述べた様に、それぞれ基準およびグ
ランドプローブらおよび6として81能する。一方、バ
ネ7°および8゛はアイスバンク(ice bank)
の側面を規定し且つアイスバンクシステムのデッドバン
ド(dead−band )特性を可能にするアイスセ
ンスイング(ice sensing)プローブ7およ
び8の様に81能する。
図示していないけれども、各々の電気的ライン14.1
7.15、および16の各々の端部とそれぞれインテグ
ラル(inLegural ) したクイック切断の方
法で、バネ5′〜8′はライン14.17.15および
16にそれぞれ接続されている。各々のクイック切断は
バネ5°〜8°の19の幅を有するスペード型(5pa
de−l ike )雄メンバと電気的に接続される雌
メンバである。
従って、クイラック切断の各々は各バネ上に力が及んだ
時に、バネをそこから長さ方向に離す様にする。ケーブ
ル260のラインでバネ5″〜8゛のそれぞれの接続を
内包する為に、カートリッジ250はシールされる。プ
ローブ5′〜8゛に対する電気的ラインはそれぞれ絶縁
され、ケーブル260を含む為に集められている。バネ
5′〜8゜の19が配置される様に所望されるので、プ
ローブカートリッジ250によるシールは壊すことがで
き且つ再配置されたバネが取り去られたバネの場所に挿
入出来る様にバネがクイラック切断から取り外し可能で
ある。バネ5′〜8゛がその様に配置された後に、その
バネとプローブカートリッジ250間のシールは再シー
ルされる。
第2図に示した如く、バネ5″〜8″はトラストメンバ
230の反対方向の突き出しを有するので、冷却コイル
100の関連したバネ5′〜8゛の突き出し方向は逆に
できる。プローブカートリ・7ジ250の外形特性が側
部的に対称である為に、プローブカートリッジ250は
逆方向にバ5°〜8″突き出しバネ5′〜8゛の凹りを
回転されてもよい。他の方法で同様な結果を得る為に、
プローブ取り付は手段10゛の取り付はポルl−242
はゆるめられ又は冷却コイル100がら反対方向にパイ
、5′〜8°が突き出す様にプローブ取り付は手段10
’の再位置付けを完了できる様に収り去り可能である。
第3図から明らかな様に、プローブ取り付は手段10°
が冷却コイル100および100’に取り付けられた時
に、プローブ取り付は手段10’は冷却コイル100お
よび100’を挟むばかりでなく、冷却コイル100が
プローブ取り付は手段10゛とプローブカートリッジ2
50の組み合わせによって完全に囲まれる様な位置にプ
ローブカートリッジ250の位置付けができる。プロー
ブ取り付は手段10゛の相対的比率が冷却コイル100
が一般的飲み物分配器の様な一般的サイズの場合には冷
却コイル100はトラストメンバ22つと300間また
はプローブカード1月ンジ250と円筒状突き出し22
0間に適合する。追加的に、冷却コイル100“が冷却
コイル100に関連して標準的に離れていれば、トラス
トメンバ229および230は冷却コイル100゛をそ
の間に挟むに十分な距離である。隣接する冷却コイル1
00および100″の両方におけるその様なりラッピン
グ(clamping)は2つの冷却コイル100おけ
る100°に共通平面からのバネ5′〜8°の理想的な
垂直な突き出しを保証する。アイスバンクの回りで隣接
する冷却コイルの境界線は典型的にその様な並列な平面
を形成するので、バネ5″〜8°はアイスバンク99の
境界線を介して垂直な突き出しを保証する。プローブ取
りけけ手段10′は第3図に示される様に冷却コイル1
00および100°の位置のいずれかにおいて単一の冷
却コイル上に取り付けられて描かれている。第5図を参
照して、第1図に描かれた制御回路を内包するなるため
の及びこれらの部分をアイスバンク制御システム内に取
り外し可能に接続するハウジング300が描かれている
。ハウジング300はカバー311、側面メンバ308
および底板305を含む直方体である。上方部分306
はハウジング300に差し込まれ、且つハウジング30
0は2つのサーキットボードハウジング(circui
t board housi++g) 310とターミ
ナルハウジング(terminal housing)
 330に細分されている。上方部分306がこれらの
内包物の両方と協働するが、更にサーキットボードハウ
ジング310はカバー311と側面メンバ308との結
合として参照され、更にターミナルハウジング330は
底板305と上方部分306との結合として参照される
。カバー311は4つのプランナ(planar)メン
バ301〜304の集合であり、メンバ301〜303
は側面メンバ301〜303であり、メンバ304は蓋
メンバ304である。
印刷されたサーキットボード320はサーキットボード
サポートプレート(circuL board 5up
portplate) 315に取りけけられている。
印刷されたサーキットボード320はフラツI・ピン3
22により電源およびセンサケーブル端子と電気的に接
続されている。フラットピン322はサーキットボード
サポートプレー1−315のスロット316内に挿入さ
れている。サーキットボードサポートプレート315が
サーキットボードハウジング310に挿入されたとき、
例えばタブ312aおよび312bがノツチ307およ
び309にそれぞれ挿入されたときに、サーキットボー
ドサポートプレート315のエツジから突き出したパリ
アルタブ(various tabs) 312はサー
キットボードハウジング310のノツチに対応して挿入
される。夕日瓜に面しているツメ318はその各エツジ
の真ん中でサーキットボードサポートプレー1・315
と結合する。サーキットボードサボーl−プレー1−3
15がサーキットボードハウジング310内に挿入され
たとき、例えばツメ318aが側面メンバ308の内部
のプローブ(groove )に係止された時に、ツメ
318は底板308およびカバー311の内部のプロー
ブ内に係止される。
サーキットボードハウジング310の側面メンバ308
は留め金あるいは粘着テープによりハウジングのとめ台
に保持される。従って、メンバ308の端はサーキット
ボードサポートプレー1・315および印刷されたサー
キットボード320の挿入を可能にする様に取り外し可
能である。ターミナルハウジング330は上部部分30
6と底板305を含む。上部部分306と底板305が
ともにはめ込まれるとき、ハウジングはケーブルスロッ
ト360.362を介してケーブル350を受信する様
に形成されている。3つのケーブルスロットが本実施例
では電源入り、電源切りおよび県−センサケーブルを受
信するのに示されている。ケーブル350のワイヤはタ
ーミナルネジ341によりリボン導体343に取り付け
られている。第8図に示す様にケーブル350は上部部
分306およびリッジ339、底板305のリッジ33
3によりS型に曲げられている。これはターミナルイ・
ジ341からの不利益的な緩みをによるケーブル350
の緩みをの防止に役立つ。印刷されたサーキットボード
320のフラットピン322の各々の為に、対応したリ
ボン導体343、ターミナルネジ341およびターミナ
ルネジボスト340がある。ターミナルネジ431は第
7図および第8図に示す様に上部部分306のターミナ
ルネジボスト340に係止される。上部部分306の各
ターミナルネジ340の為に、隣接的に配置されたスロ
ット335がある。第7図および第8図に示される様に
、リボン導体343は各スロワl−335内に配置され
、且つ各ターミナルネジボスト340に接続された延長
を有する。各リボン導体343の延長を通るホールはタ
ーミナルネジボスト340およびリボン導体343に対
してケーブル350の19のワイヤを締め付ける様にそ
れぞれのターミナルネジ341の通過を許容する。各フ
ラットピン322がそのそれぞれのスロット335に挿
入されたとき、リボン導体343はフラットピン322
に対する深持力を及ぼす為に歪まされる。リボン導体3
43の歪みはピン322とリボン導体343の間の電気
的接点の大きな領域において起きる様になわずにな平ら
にされる如きものである。
複数の保持ねじ346は台板305を上部分306に固
定する。保持ねじ346は第7図に示されるように白板
305のカップ状のくぼみ334内に配置された六33
4aを通して挿入される。上部分306が台板305の
上に取り付けられたとき、カップ状のくぼみ334は上
部分306の保持ねし支柱345とじかに接して位置決
めされる。第7図に示されるように、保持ねじ346は
保持ねし支柱345とねじ係合する。
プリント回路基板320及び回路基板支持板315が回
路基板ハウジング310内に取り付けられた隣、回路基
板ハウジング310は端子ハウジング330の上に取り
付けられる。プリント回路基板320の平らなピン32
2は端子ハウジング330のスロット335に係合する
。このように、完全に組み立てられた部分において、プ
リント回路基板320は端子ハウジング330の適当な
端子に電気的に接続される。回路基板ハウジング310
は単一のねじ351により端子ハウジング330に固定
され、そのねじは第5図に示されるように、上部分30
6の六332にねじ係合している。ねじ351は回路基
板ハウジング310の上平足部材304のね゛じ支柱3
12内に入る。
ねじ支柱312はプリント回路基板320の穴3°23
及び回路基板支持板315の六317を連続して貫通す
る。このように、プリント回路基板320は、単一のね
じを取り外すことによって端子ハウジング330内のケ
ーブル接続部を害することなくユニットの残りの部分か
ら取り外される。
また、回路基板ハウジング310の上部の平坦部分30
4の上には第5図に示されるようにレンズ313がある
。レンズ313はプリント回路基板320のランプ32
1と整合されている。ランプ321から出た光りはレン
ズによって集められかつ伝達される。ランプ321はプ
リント回路基板320の3!ll17Jな状態が生じた
ときに照明するように取り付けられてもよい。しがしな
がら、好ましい実施ρ1において、ランプ321は第1
図に示されるようなアイスバンク冷却システムの圧縮機
101を動作さぜる作用をする出力接点と直列に接続さ
れる。このように、運転者は、プリント回路基板の回路
が圧縮機101の動作に独立して適当に動作しているか
を容易に決定できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、水界(アイスバンク: ice bank)
9つに関して示された本発明のシステムの概略図である
。 第2図は、本発明の収り付は可能なプローブの分解組み
立て図である。 第3図は、冷却コイル100.100’に関して示され
た第2図の取り付は可能なプローブの側面図である。 第4図は、第2図の取り付は可能なプローブを上から見
た図で、冷却コイル100と水界99との作動関係にお
いて図示されており、線14−17が概略的に示されて
いる。 第5図は、本発明の回路板用ハウジング及び接続手段の
分解組み立て図である。 第6図は、第5図の回路板用ハウジング及び接続手段の
上部の平らな部材を上から見た図で、第7図及び第8図
に対応する切断線が示されて入る。 第7図は、第6図の切断線7−7に沿う装置の断面であ
る。 第8図は、第6図の切断線8−8に沿う装置の断面であ
る。 図面の浄tF(内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、冷蔵システムの一部としての水槽に浸漬される冷却
    コイルの囲りのアイス・バンクの寸法を制御する装置に
    おいて、 前記水槽に浸漬され、アイス・バンクの所望の最小寸法
    を示す前記冷却コイルからの距離に配置される第一の制
    御プローブ、 前記水槽に浸漬され、アイス・バンクの所望の最大寸法
    を示す前記冷却コイルからの距離に配置される第二の制
    御プローブ、 前記水槽に浸漬され、前記第一又は第二の制御プローブ
    のいずれかより前記冷却コイルから遠い距離に配置され
    る接地プローブ、 前記水槽に浸漬され、前記第一又は第二の制御プローブ
    のいずれかより前記冷却コイルから遠い距離に配置され
    る基準プローブ、 前記第一の制御プローブと前記接地プローブとの間に、
    前記第二の制御プローブと前記接地プローブとの間に、
    また前記基準プローブと前記接地プローブとの間に、一
    定電流を生成する手段、 前記第一の制御プローブ、前記第二の制御プローブ、及
    び前記基準プローブの各電位を、一定電流が前記プロー
    ブの各々から前記接地プローブに流れるときに測定する
    手段、 前記第一の制御プローブの電位が前記基準プローブの電
    位に等しいときに、前記冷蔵システムをターン・オンす
    る手段、 前記第一の制御プローブの電位がその囲りのアイスの形
    成により前記基準プローブの電位より大きくなるときに
    、前記冷蔵システムをオン状態に維持し、前記第二の制
    御プローブの電位がその囲りのアイスの形成により前記
    基準プローブの電位より大きくなるときに、前記冷蔵シ
    ステムをターン・オフする手段、 を備えたことを特徴とする前記装置。 2、前記第一の制御プローブが配置される前記冷却コイ
    ルからの距離を調整し、それによりアイス・バンクの所
    望の最小寸法を調整する手段を更に備えた請求項1に記
    載の装置。 3、前記調整手段が、前記冷却コイルに関して前記第一
    の制御プローブの摺動を可能にする手段を備えた請求項
    2に記載の装置。 4、前記第一の制御プローブ、前記第二の制御プローブ
    、及び前記基準プローブの各位置を相互に固定する手段
    を更に備え、前記第二の制御プローブ及び前記基準プロ
    ーブが配置される前記冷却コイルからの各距離が、前記
    第一の制御プローブが配置される前記冷却コイルからの
    距離の調整と同時的に調整される請求項3に記載の装置
    。 5、前記一定電流を生成する手段が、前記各プローブへ
    の電気分解による電着を最小とするために交番電流を生
    成する請求項1に記載の装置。 6、前記測定手段が更に、前記第一の制御プローブの電
    位を前記基準プローブの電位と比較する手段と、前記第
    二の制御プローブの電位を前記基準プローブの電位と比
    較する手段と、を備えた請求項1に記載の装置。 7、前記比較手段の双方が電子的比較器であり、前記冷
    蔵システムがこの2つの比較器の出力信号に応じて作動
    する請求項6に記載の装置。 8、冷却コイルの囲りのアイスの存在を感知する複数の
    電極を必要とするアイス・バンク制御システムの一部と
    して使用される装置において、第一の感知電極と、第二
    の感知電極と、接地電極と、基準電極と、から成る複数
    の電極、前記第一及び第二の感知電極と、前記基準電極
    と、前記接地電極とを、相互に且つ前記冷却コイルに関
    して取付ける取付け手段であつて、前記感知電極の一方
    が前記感知電極の他方より前記冷却コイルから離れてお
    り、前記接地電極及び前記基準電極が前記第一の感知電
    極及び前記第二の感知電極の双方より前記冷却コイルか
    ら離れるように構成した前記取付け手段、 を備えたことを特徴とする前記装置。 9、前記複数の電極が前記取付け手段によって前記冷却
    コイルに取付けられる請求項8に記載の装置。 10、前記取付け手段が前記複数の電極と前記冷却コイ
    ルとの間の距離を調整する手段を備えた請求項9に記載
    の装置。 11、前記取付け手段は更に、前記冷却コイルに取付け
    ら、その中にスロットを画成する部材と、該部材のスロ
    ット内に収容される摺動可能なカートリッジと、を備え
    た請求項8に記載の装置。 12、前記調整手段が、前記カートリッジに形成された
    一連の隆起部に解放可能に係合するために、前記第一の
    部材に可動に接続された調整部材を備え、それにより、
    前記取付け手段に関する前記カートリッジの摺動を選択
    的に防止する請求項9に記載の装置。 13、前記複数の電極が、2つの感知電極と、基準電極
    と、接地電極と、から成り、前記複数の電極は、前記感
    知電極の一方の端部が前記感知電極の他方の端部より遠
    くに延在し、前記基準電極及び接地電極の端部が前記感
    知電極のいずれかの端部より遠くに延在するように、前
    記カートリッジに取付けられる請求項11に記載の装置
    。 14、印刷回路板に設けられた電子回路を収容し、前記
    回路にケーブルを接続する装置において、頂部と4つの
    側部を有し、底部で開口する回路板ハウジング、 前記回路板ハウジング内の前記回路板に前記印刷回路板
    を取付ける手段、 前記印刷回路板の端子に付設された複数の平坦なピン導
    体、 前記回路板ハウジングの壁部によって重畳されるように
    挿入することによって前記回路板の底部の開口を閉塞し
    、ベース板と、前記平坦なピン導体に係合する複数のス
    ロットを有する上方部と、電気ケーブルを受ける複数の
    開口と、を備えた端子ハウジング、 前記端子ハウジング内の前記平坦なピン導体にケーブル
    を電気的に接続する手段、 を備えたことを特徴とする前記装置。 15、前記端子ハウジングが、前記開口を介して受け取
    られた電気ケーブルをS形状に曲げるために、受け取ら
    れる電気ケーブルの縦方向の軸を横切る方向にそれぞれ
    配向されたベース板と上方部で前記端子ハウジング内に
    2つの隆起部を備えた請求項14に記載の装置。 16、前記平坦なピン導体をケーブルに電気的に接続す
    る前記手段が更に、 前記端子ハウジング内の複数のスクリュー・タイプの端
    子、 前記スロット内に設けられ、前記スクリュー・タイプの
    端子に電気的に接続された複数のリボン・タイプの導体
    であって、前記平坦なピン導体と前記リボン・タイプの
    導体との間の面接触を増加させ且つ前記平坦なピン導体
    に保持力を与えるために前記平坦なピン導体が前記スロ
    ットに挿入されるときに、直伸される弓形の形状である
    前記リボン・タイプの導体、 を備えた請求項14に記載の装置。 17、前記回路板ハウジングが更に、印刷回路板に設け
    られたランプによって放出される光を伝達するために前
    記回路板ハウジングの頂部に設けられたレンズを備えた
    請求項14に記載の装置。 18、前記端子ハウジングが、上方部と、複数のスクリ
    ューによって共に保持されるベース板と、を備えた請求
    項14に記載の装置。 19、前記回路板ハウジングの頂部の穴を介して挿入可
    能であり、前記回路板ハウジング内の前記端子ハウジン
    グを保持するために前記端子ハウジングの前記上方部の
    頂部の穴にねじ留め可能に係合するスクリューを更に備
    えた請求項18に記載の装置。 20、印刷回路板に設けられた電子回路を収容し、前記
    回路にケーブルを接続する手段を更に備えた請求項1に
    記載の装置において、前記収容し且つ接続する手段が、 頂部と4つの側部とを有し、底部で開口している回路板
    ハウジング、 前記回路板ハウジング内の前記回路板に前記印刷回路板
    を取付ける手段、 前記印刷回路板の端子に付設される複数の平坦なピン導
    体、 前記回路板ハウジングの壁部によって重畳されるように
    挿入されることによって前記回路板の底部の開口を閉塞
    し、ベース板と、前記平坦なピン導体に係合する複数の
    スロットを有する上方部と、電気ケーブルを受ける複数
    の開口と、を備えた端子ハウジング、 前記端子ハウジング内の前記平坦なピン導体にケーブル
    を電気的に接続する手段、 を備えた前記装置。
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