JPH02181684A - 関連した階級的デインターリーバ - Google Patents

関連した階級的デインターリーバ

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JPH02181684A
JPH02181684A JP1285132A JP28513289A JPH02181684A JP H02181684 A JPH02181684 A JP H02181684A JP 1285132 A JP1285132 A JP 1285132A JP 28513289 A JP28513289 A JP 28513289A JP H02181684 A JPH02181684 A JP H02181684A
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signal pulses
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arrival time
parameters
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JP1285132A
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Mark W Maier
マーク・ダブリユ・マイアー
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Raytheon Co
Original Assignee
Hughes Aircraft Co
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S7/00Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
    • G01S7/02Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S13/00
    • G01S7/021Auxiliary means for detecting or identifying radar signals or the like, e.g. radar jamming signals

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は受信された信号パルスのシーケンスをデインタ
ーリーブする分野、特に電子戦闘システムにおけるレー
ダエミッタの識別に関する。
[従来技術] 電子戦闘(EW)システムの主要な機能はレーダ信号源
を識別することである。例えばEWシステムが戦闘機に
搭載された場合、システムは航空機に当たるレーダ信号
を感知する。それから種々のレーダ信号源の位置および
運動を決定し、さらに供給源を識別しようとする。受信
可能な無線波を放出する全ての目標に対して、最適なE
Wシステムは航空機パイロットに目標の完全な表示を与
える。
[発明の解決すべき課題] 最適なEWシステムによりパイロットはミサイル、航空
機、地上および航空機上の調査システム、並びにその他
多数の目標の警告を与え、ミサイルまたは航空機タイプ
の報告によりその位置、その軌道その他を完成する。残
念ながら、飛行機によって受信された信号は信号源に応
じて分類されず、互いに重畳もしくはインターリーブさ
れる。全てのEWシステムの基本的な要求は、レーダ信
号をデインターリーブできることである。換言すると、
それらの供給源に応じて信号をグループ化することがで
きなければならない。
現在のEWシステムは、例えば味方の航空機または危険
なミサイル等の種々の既知のレーダソースのモデルに入
来信号のグループを整合させることによってこれを実行
しようとする。どのモデルにも整合しない信号のグルー
プは廃棄されるか、もしくは地上で非常に大きい計算シ
ステムで分析するために蓄積される。この方法はいくつ
かの欠点を有する。第1に、航空機が着陸しなければ既
知のモデルに整合しない信号のグループは識別されるこ
とができない。そのときではパイロットが回避行動を取
るには遅過ぎる。第2に、信号のグループはそれらが分
析される前に収集されなければならないので本質的な時
間遅延がある。レーダ信号源が少数のパルスだけを非常
に速く放出した場合、それは消滅するまで識別されない
デジタルレーダの出現により、既存のデインターリーバ
に関する問題はさらに厳密になっている。
アナログレーダは小さい範囲の異なる信号だけを発生す
るが、デジタルレーダは高速度によりその信号の振幅、
周波数、変調および多数のその他のパラメータを大きく
変えることができる。その結果として、非常に多くのモ
デルが既知のソースからの同一信号を効果的にデインタ
ーリーブする必要がある。アナログレーダに関して、1
または2つのモデルは特定のタイプの航空機またはミサ
イルを識別するのに十分である。−度この信号が受信さ
れ解析されると、実質的な変化がソースのレーダハード
ウェアに実行されるまでそのタイプのソースに対する特
徴を残される。デジタルレーダに関しては、非常に大き
い範囲のレーダ信号がレーダソースを識別するために解
析されなければならない。ソースが少しだけの遭遇後に
その能力の全範囲を表示することはあり得ない。
[課題解決のための手段] 本発明は入来したレーダ信号が受信されたときにそれら
を処理し、それは予めプログラムされたモデルに依存し
なくてもよいのでこれらの問題を克服する。予めプログ
ラムされたモデルはレーダ信号のいくつかの安定したソ
ースを識別することを助けるために使用されてもよいが
、本発明は実際に受信される信号に基づいてそれ自信の
モデルを発生する。
本発明は信号パルスをデインターリーブする方法および
装置に関する。その方法は、(1)少なくとも1つの類
似したパラメータを何する信号パルスをグループ化し、
(2)グループのパラメータ値に基づいて、そのグルー
プとまだ関連されねばならない別の信号パルスのために
異なるパラメータに対する値を予測し、(3)少なくと
も1つの類似したパラメータと共通の予測されたパラメ
ータの両方を有する信号パルスをグループと関連させ、
(4)パルスのしきい値数がグループと関連された後グ
ループのパラメータの指示を報告するステップを含む。
装置は、これらのステップを達成する手段から構成され
る装置 [実施例] 本発明は、電子戦闘(EWシステム)において共通に使
用されるレーダ信号受信および処理システムの一体化し
た部分に関する。第1図に示されているように、デジタ
ルEWシステムは典型的に周辺環境における知られてい
ないまたは既知のソースからレーダ信号を受信するアン
テナ2、デジタルパルス記述ワードにアナログ信号パル
スを変換するアナログデジタル変換器4、背景雑音のレ
ベルより上に信号パルスを上昇(ブースト)させる加重
エンジン6、時間ドメインから周波数ドメインに信号を
変換するフーリエ変換エンジン8、関係する信号を関連
させてそれらのソースを識別するデインターリーバ10
、必要な全ての処理のための信号プロセッサ12、信号
情報を蓄積するための蓄積装置口、および例えば航空機
パイロットのようなEWシステムオペレータに情報を報
告するデイスプレィ18を含む。システムはまた図示さ
れておらず、ここで説明されるほど重要ではない付加的
な素子を含んでいてもよい。本発明はまた別のタイプの
システムにおいて使用されてもよい。
例えば、変換器4、加重エンジン6およびフーリエ変換
エンジン8は類似したチャネライザおよび検出器と置換
されることができ、本発明は別の信号処理環境において
使用されてもよい。本発明はこれらのタイプのシステム
において現在使用されているデインターリーバに置換す
るものである◎一実施例において、デインターリーバへ
の入力は一連のパルス記述ワードである。第1図から理
解できるように、入来するレーダ信号パルスはデインタ
ーリーバを通して実時間で処理される。したがって、パ
ルス記述ワードは安定した流れで到達する。各ワード中
の情報は使用されるシステムの能力に応じて変化する。
しかしながら、この実施例のためにワードは単一のパル
スを示すと仮定スル。ワードの成分はパルスの周波数、
パルスノ到来角度およびパルスの到着時間であると仮定
する。パルス記述ワードはそれらがアンテナに到達した
同じ順序でデインターリーバに到達するが、パルス記述
ワードの一部である到芒時間を有することが好都合であ
る。
デインターリーバの主要な目的は、それらのソースに応
じてランダムに整列された信号パルスをそれらの適切な
グループに再度関連させることである。したがって、パ
ルス記述ワードは整合検査の3つの階級レベルを経験す
る。第2図は、本発明の基本動作のフローチャートを示
す。第2図において、各パルス記述ワード22は最初に
確認されたエミッタ24と比較される。第1番目乃至第
N番目の確認されたエミッタ26−1乃至26−Nのい
ずれとも整合しないならば、それは仮想エミッタ30と
比較される。第1番目乃至第M番目の仮想エミッタ32
−1乃至32−Mのいずれとも整合しなければ、ワード
は集合ステップ36で第1番目乃至$に番目の集合38
−1乃至38−にの1つに位置される。
エミッタは集合から構成されたパルスのグループなので
、集合のレベルでこの記述を開始させる。
集合レベルはパルス記述ワードに対して最終レベルであ
るが、エミッタにとって開始レベルである。
この論議のために、最初にデインターリーバはエミッタ
を含まないと仮定する。したがって、全ての信号は集合
中に累積される。この実施例において、パルス記述ワー
ドは周波数、到来角度および到着時間を示す。各集合は
、周波数および到来角度に対して類似した値を有するワ
ードのグループである。類似性は以下に記載されたよう
な許容誤差を使用して決定される。集合ステップは本質
的に整合機能である。
受信された第1のパルス記述ワードは整合するものがな
いために整合されることができず、それは蓄積レジスタ
中に位置される。これは第1の集合38−1を形成する
。第2の記述ワードは第1の記述ワードと比較される。
第2のワードに対する周波数および角度が第1のワード
に類似している場合、第2のワードもまた第1の集合3
8−1中に位置される。したがって、2つのワードは共
に単一のグループ中に集められる。第2のワードのパラ
メータが明らかに異なっている場合、それは第2の集合
38−2中に位置される。
集合装置36は、各集合に対して整合があるかどうかを
決定するために4つの事実試験を使用する。
試験1 (T+ )  Fw >Fc −dF試験2 
(T2)  Fw <F’c+dF試験3 (Ts )
  Aw >Ac −dA試験4 (T4 )  AW
 < AC十d A第1の試験は、新しいワードの周波
数(Fw )が許容レベル(d F)を減算した集合の
周波数(Fc )よりも大きいかどうかを質問している
許容レベルはレーダ信号源の出力における測定エラーお
よび変形を示す。第2の試験は、新しいワードの周波数
(Fw )が許容レベル(dF)を加算した集合の周波
数(Fc )よりも小さいかどうかを質問する。したが
って、新しいワードの周波数が許容レベルを加算または
減算した集合の周波数に等しいならば、試験1および2
は満足される。
試験3および4は同一の質問を到来角度に対して行う。
AWは新しいワードの到来角度である。
ACは集合に対する到来角度であり、dAは到来角度に
対する許容レベルである。4つの試験の全てが集合に対
して満足された場合、新しいワードは類似であるとされ
てその集合中に位置される。
そうでなければ、新しいワードは他の集合と比較される
。表示上では整合は次の場合に表される=TIアンドT
2アンドT、アンドT4−真ここまでの論議において、
2つのワードだけが受信され、それ故ただ1つの整合試
験が実行されてきた。整合がなければ、第2のワードは
それ自信の集合を開始する。第2の集合が存在するなら
ば、第3のワードは第1および第2の両集合と比較され
る。
本発明は、ワードが受信されるときにそれらを集合に関
連させ続ける。集合が例えば2のような所定の数のワー
ドを得たとき、仮想エミッタ32は仮想発生器42によ
って発生される。“エミッタ“という用語はここでは信
号源のレーダ放射のモデルを意味するものとして使用さ
れている。エミッタは従来技術の部分で述べられたモデ
ルに対応するが、これらのエミッタはデインターリーバ
によって発生され、従来技術のモデルのように予めプロ
グラムされない。各エミッタは以下に説明されるような
仮想エミッタとして開始する。したがうてエミッタはデ
インターリーバによりて受信された信号にしたがって確
認または削除される。
仮想エミッタを形成するために、仮想発生器42は特定
の集合中のワードを分析する。集合が2つのワードだけ
を含んでいるとき、実施例ではワードの到着時間差を考
慮し、それに基づいて集合に整合する次の2つのワード
の到着時間を予測する。
例えば2つのワードの到着時間がlOマイクロ秒だけ異
なっている場合、仮想発生器は10マイクロ秒のパルス
反復間隔(PRI)を仮定する。10マイクロ秒は第1
の予測到着時間を得るために第2のパルスの到着時間に
加算され、10マイクロ秒は第2の予測到着時間を得る
ために第1の予測到着時間に加算される。2つの予測は
、第1の予測パルスがある理由により検出されない場合
の安全手段として実行される。
したがって、仮想エミッタは類似した周波数、到来角度
およびPRIを有するワードのグループに対するアウト
ラインである。アウトラインは各パラメータに対して予
測された値および許容レベルを含む。仮想エミッタl、
t、’12図の3レベル階級における第2の整合レベル
に位置され、第1の仮想エミッタ32−1になる。その
後エミッタは、仮想エミッタ整合器30によって入来す
る記述ワードに整合される。
仮想エミッタ整合rM30は、集合装置が行ったように
一連の汽偽試験を使用する。各仮想エミッタに対する試
験は以下の通りである: 試験1 (T+ )  Fw > F b −d F試
験2 (T2 )  FW <F、 +dF試験3(T
i)  AW>A−−dA 試験4 (T4)  Am < Ah + d A試験
5 (Ts )  Tw >p’r+ −ci’r。
試験6 (T6 )  Tw <PT+ +cl’r。
試験7 (T? )  Tw >PT2−dT2試験8
 (Ts )  Tw <PT2 +dT2rw、Aw
およびTwはそれぞれ入来したパルス記述ワードの周波
数、到来角度および到着時間である。F、およびA、は
それぞれ仮想エミッタに対する周波数および到来角度で
ある。PT、およびPT2は、それぞれ入来したパルス
記述ワードに対する第1および第2の予測到着時間であ
る。
dF、dA、dTlおよびdT2はそれぞれ周波数、到
来角度、第1の到着時間および第2の到着時間に対する
許容レベルである。
試験1,2.3および4が満足され、かつ試験5および
6もしくは試験7および8のいずれかが満たされた場合
、入来したパルス記述ワードは仮想エミッタと関連され
る。表示上、整合は次の場合に仮定的に表される: T、アンドT2アンドT、アンドT4アンド[(T、ア
ンドTb)オア(T 7アンドT8)]−真入来した記
述ワードが仮想エミッタのいずれとも整合しない場合に
は、整合階級における第3のレベルで集合36に与えら
れる。
新しいワードが仮想エミッタと関連されたとき、仮想エ
ミッタは更新されなければならない。周波数および到来
角度は同じままであるが、予測される評価到着時間は近
い仮想エミッタが新しい入来ワードに整合されることが
できるように調節されなければならない。この実施例に
おける新しい第1の予測到着時間は、新しいワードの到
着時間に第1の仮想エミッタのPRIである10マイク
ロ秒を加算することによって得られる。第2の予測到着
時間は、第1の予測到着時間にPRIを加算することに
よって得られる。
仮想エミッタはまた文献において良く知られた技術によ
って改善されてもよい。
各エミッタ32−1乃至32−Mはまた仮想エミッタと
関連されたワードの数を計算する確認カウンタ44を有
する。カウンタが例えば7または8のワードのしきい値
数に到達したとき、仮想エミッタは確認されたエミッタ
となる。確認されたとき、カウンタは第1の整合レベル
にそのエミッタを上昇させる。確認されるべき第1の仮
想エミッタは、第1の確認されたエミッタ26−1にな
る。新しく入来したパルス記述ワードは、それらが仮想
エミッタと整合される前にステップ24で確認されたエ
ミッタと整合される。
各確認されたエミッタ26−1乃至26−Nは報告され
る。この実施例において、報告処理はパルス列記述ワー
ドを発生するパルス列記述ワード発生器28でスタート
する。ワードは確認されたエミッタを構成する信号パル
スのグループの周波数、到来角度およびPRIを示す。
パルス列記述ワードまたエミッタが確認された時、およ
びそれが受信されている期間を示す。パルス列記述ワー
ドは信号プロセッサ12に報告される。そこからそれは
蓄積媒体14において蓄積され、デイスプレィ16でE
Wシステムオペレータに報告されることができる。デイ
スプレィからオペレータはエミッタに対する到来角度、
周波数およびPRIを知る。この情報を使用してオペレ
ータはレーダ信号パルスのソースの性質を識別すること
ができる。エミッタの特性が既知のレーダのソースに対
応した場合、ソースはオペレータまたは自動化装置のい
ずれかによって識別されることができる。そうでなけれ
ば、情報は後の解析および識別のために第1図に示され
ている蓄積媒体14中に蓄積されることができる。
信号源が識別されることができなくても、ソースの特性
およびオペレータの航空機にレーダ信号パルスを集める
時間量はオペレータににとって非常に重要である。従来
技術のシステムを使用するとオペレータはこの情報を得
られない。信号がある従来技術のシステムのモデルと整
合しなかった場合、オペレータは未確認レーダ信号が受
信されていると警告されることは可能だが、予め定めら
れた既知のモデルを整合しない信号はインターリーブさ
れたままなので、オペレータはそれらの特性に関して何
も分からない。本発明を使用すると、レーダシステムの
良好な知識を有するオペレータは、前に特定の信号列を
見ていなくてもレーダソースが脅威を与えているか否か
を認識することができる。
集合が形成される第3の整合レベル36に戻ると、第1
の仮想エミッタは第1の集合が2つのワードを得たとき
に形成された。集合は直ぐに第3のワードを得ると考え
られる。第3のワードは仮想工ミッタをさらに2つ発生
させる。仮想エミッタは、集合におけるパルスの到着時
間に基づいて後続するパルスに対する到着時間を予測す
ることによって形成される。第1の仮想エミッタは、P
RIが第1のワードおよび第2のワードに対する到着時
間差に等しいと仮定した。PRIは第1の予測到着時間
を得るために第2のワードの到着時間に加算された。第
2の予測到着時間は第1のワードの到着時間にPRIを
加算することによって得られた。
第3のワードを使用すると、第1のものは第3と第1の
ワードの到着時間を比較することによって、および第2
のものは第3と第2のワードの到着時間を比較すること
によってPRIl:Mづいた2つの新しい仮想エミッタ
が形成される。これら2つのPREから2つの仮想エミ
ッタが形成され第2の整合レベル30に加算される。
第4のワードが集合に加算されたとき、さらに3つのP
RIが計算される。第1のものは第4と第3のワードを
比較することによって、第2のものは第4と第2のワー
ドを比較することによって、および第3のものは第4と
第1のワードを比較することによって形成される。これ
は結果的にさらに3°つの仮想エミッタとなり、他も同
様である。
新しいワードが集合と関連される度に、新しい仮想エミ
ッタはその各集合中に形成される。仮想エミッタの数が
非常に速く増加することは明らかである。仮に航空機が
本発明による構成を備えているならば、システム中に確
認または仮想エミッタは全く存在しない。飛行機が一定
の周波数および到来角度、並びに一般的でない10マイ
クロ秒のPRIを有するレーダ信号源にさらされて、1
ミリ秒後に全てのパルスが集合レベルに落ちたと仮定す
ると、システムはり、000個の仮想エミッタを発生し
ている。このエミッタの量はメモリおよび処理能力の莫
大な量になる。その結果、システムのいくつかの特徴は
発生される仮想エミッタの数を制限するように構成され
る。
事実、信号源がただ1つである場合にはデインターリー
ブは必要ない。本発明は、実質的に多くの信号源、すな
わち実質的に多数の仮想エミッタが存在する環境での使
用を意図するものである。
したがって、本発明の実現に必要とされるハードウェア
量を制限するために、仮想エミッタの形成および保存に
対して制限が与えられる。
第1に、整合は階級的である。確認されたエミッタと整
合されるワードはそのレベルで保存され、仮想エミッタ
に整合されない。仮想エミッタに整合されるワードはそ
のレベルで保存され、集合と関連されない。結果的に、
非常に多数のワードが集合のレベルに到達することが阻
止され、仮想エミッタの形成に寄与することができない
第2に、仮想エミッタは集合のパラメータを整合する全
ての信号パルスを使用して形成されるわけではない。限
定された数のワードだけが各集合中に保存されている。
集合の容量が許容量に達したとき、集合中の最初に受信
されたワードは最新のワードを受信するために廃棄され
る。各集合における正確なワード数は本発明を実現する
ために使用されるハードウェアに依存する。例えば各集
合が10個のワード容量を有する場合、集合が満たされ
た後、9個の新しい仮想エミッタだけが集合と関連され
た新しいワードとして形成される。
第3として、全ての仮想エミッタは除去検査器34を含
む。各仮想エミッタは、確認されたエミッタと整合され
ない全ての新しいワードを処理する。
新しいワードに対する到着時間が仮想エミッタに対する
第2の予測到着時間よりも遅い場合、その仮想エミッタ
は故障しており、除去される。表示的には、自主削除は
以下の場合に発生する:Tw > P T2 + d 
T2−真新しい仮想エミッタは、古いものによって先に
占有されていた空間を満たすことができる。
この実施例において、デインターリーバは並列処理セル
の行において実行される。確認されたエミッタの整合は
第1の行において並列に行われる。
整合が廃棄された場合、入来したパルス記述ワードは確
認されたエミッタレベルで保存される。整合が全く発生
しなかった場合には、パルス記述ワードは仮想エミッタ
レベルである第2の行に送られる。全ての仮想エミッタ
整合は同じく並列に行われる。実質的に大部分の入来パ
ルス記述ワードは確認されたエミッタと整合される。実
施例では、エミッタは10個のパルスだけがレータ信号
源から受信された後に確認されることができる。2つの
パルスは仮想エミッタを形成するために必要であり、さ
らに8つのパルスはエミッタを確認するために必要とさ
れる。はとんどのレーダは特定の目標に対して実質的に
10個より多くのパルスを送るため、パルスのほとんど
が確認されたエミッタと関連される。
入来したパルス記述ワードが確認されたエミッタと整合
せず、仮想エミッタと整合した場合、それらは仮想エミ
ッタレベルで保存される。このレベルは実質的に多数の
残った入来パルス記述ワードを吸収する。少数の残りの
パルス記述ワードは新しいまたは非常にエラーの多いソ
ースのいずれかからのパルスに対応する。これらは集合
と関連させるために並列なプロセッサの第3の行に送ら
れる。
集合が急速に不活性になることがよくある。集合は、特
有の周波数および到来角度を有するパルスが受信された
ときに開始される。このパルスは、通常一定の流れの同
一レーダ信号を放出し始めた環境中のレーダ信号源に対
応する。第2のパルスが受信されたとき、仮想エミッタ
が形成されてプロセッサにおいて第2の行に位置される
。仮想エミッタはその同一ソースからの第3乃至第10
のパルスを保存する。仮想エミッタが確認されたとき、
それはプロセッサにおいて、信号源がアンテナに対する
パルスの送信を停止するか、もしくはそれがそのパルス
の特性を変えるまで第10番目以降に受信される全ての
パルスを保存する第1の行に位置される。その結果、集
合レベルのプロセッサは第2のパルスの後、新しいパル
スを受信しない。
集合を集めるために利用できるプロセッサの数は限られ
ているので、各プロセッサは自主消去検査器40を有す
る。ある量の時間内に集合に加算される新しいワードが
なければ、自主消去検査器は集合を廃棄し、新しい集合
のためにプひセッサをクリアする。上記の本発明の実施
例をシミエレートするコンピュータプログラムリストは
付録Aとしてこの明細書に添付されている。
上記のような本発明は、最小のハードウェアを使用して
ほぼ全てのデインターリーブを達成する。
デインタ−リーブは装置が予めプログラムされたモデル
に全く依存しないため、従来の構造よりも完全でフレキ
シブルである。任意の受信された信号は、パターンが以
前観察されたことがあるか否かに関係なく、それらのパ
ターンのパラメータに基づいてグループ化されることが
できる。
実施例はデインターリーブに対するその3つのパラメー
タとして周波数、到来角度および到着時間を使用し、実
時間で入来パルスを処理する。この動作モードはこの航
空機EWシステムにとって最も有効であると考えられる
。しかしながら、本発明はこれらのパラメータに限定さ
れず、また実時間並列処理航空機搭載システムにも限定
されるものではない。レーダシステムが変化すると、異
なるまたは付加的なパラメータがさらに要求される。集
合は3または4、或はそれより多くの整合パラメータに
依存してもよい。もしくは異なる組のパラメータを整合
するために異なる集合が形成されてもよい。例えば、あ
るグループの集合は周波数および到来角度を整合するた
めに使用され、別のグループの集合が変調周波数および
振幅を整合するために使用されることができる。さらに
別のグループの集合が3または4、或はそれより多(の
測定パラメータを整合するために使用されてもよい。全
タイプの集合は単一システム中で組合されてもよい。
実時間並列処理は速度のために選択される。しかしなが
ら、本発明はまた直列処理により実現されてもよい。さ
らに本発明はEWシステムに限定されない。本発明は、
未知のパラメータを有する信号が分類されてグループ化
されなければならないとき常に有効である。これらの信
号はレーダ信号である必要はなく、任意のタイプの信号
でよい。
EWシステムがデジタルシステムである必要もない。本
発明は同様にデジタルパルスを生成するアナログデイン
ターリーブシステムに適合する。アナログシステムにお
いては、パルス記述ワードに適応する処理は、例えばフ
ィルタの行を使用するパルスのアナログモデルが適用さ
れる。従来技術において、デインターリーバは既知のエ
ミッタのモデルによりプログラムされていた。エミッタ
を整合したパルスは分離されて報告された。プログラム
された確認されたエミッタは確認されたエミッタ整合装
置24において整合のために使用されることができる。
上記の並列プロセッサ構造において、あるセルは予めプ
ログラムされたモデルに割当てることができる。これら
のセルは自主削除検査器を持たないが、継続的にモデル
と整合した信号を分離するものである。確認されたエミ
ッタの他にプログラムされたモデルを使用すると、デイ
ンターリーバは例えばコントロールタワー、商業用通信
送信機および味方の航空機のような既知の安定したレー
ダ信号源に対してエミッタを形成しない。
当業者は、本発明の技術的範囲を逸脱することなくその
他の多数の修正および適合が可能であることを理解する
であろう。一実施例の記載による適用は、本発明の技術
的範囲におけるその他の修正および適合を制限するもの
ではない。
【図面の簡単な説明】
第1図はEWシステムのブロック図である。 第2図は本発明の主要な特徴を示すフローチャートであ
る。

Claims (41)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各信号パルスが少なくとも2つのパラメータによ
    って特徴付けられる複数の信号パルスをデインターリー
    ブする方法において、 パラメータの1つに対して類似した値を有する信号パル
    スを信号パルスのグループ中に関連させ、グループと関
    連しない付加的な信号パルスのために別のパラメータに
    対する値を予測し、 予測されたパラメータ値に類似している別のパラメータ
    に対する値を有する信号パルスをグループと関連させ、 グループがしきい値数以上のそれと関連した信号パルス
    を有する場合、グループと関連した信号パルスの少なく
    とも1つのパラメータ値の指示を報告するステップを含
    む方法。
  2. (2)各信号パルスを特徴付けるパラメータは到着時間
    および周波数を含む請求項1記載の方法。
  3. (3)各信号パルスを特徴付けるパラメータは到着時間
    および到来角度を含む請求項1記載の方法。
  4. (4)それぞれ到着時間および少なくとも2つの別のパ
    ラメータによって特徴付けられる信号パルスのシーケン
    スをデインターリーブする方法において、 少なくとも2つの別のパラメータの少なくとも1つに対
    して類似した値を有する信号パルスをグループ中に関連
    させ、 第1のしきい値数以上の信号パルスがグループと関連さ
    れた場合、後続する信号パルスの到着時間に対して少な
    くとも1つの値を予測し、 少なくとも2つの別のパラメータの少なくとも1つに対
    する類似した値と、少なくとも1つの予測された到着時
    間に類似した到着時間の両方を有する後続する信号パル
    スだけをグループと関連させ、 第2のしきい値数以上の信号パルスがグループと関連さ
    れた場合、グループと関連された信号パルスの少なくと
    も1つのパラメータの指示を報告するステップを含む方
    法。
  5. (5)後続する信号パルスだけを関連させるステップの
    後実行される2つの付加的なステップを含み、付加的な
    ステップは、 後続する信号パルスがグループと関連する場合にだけ、
    グループと関連される後続パルスのために少なくとも1
    つの付加的な到着時間に対する値を予測し、 少なくとも2つの別のパラメータの少なくとも1つに対
    する類似した値と、グループに対する少なくとも1つの
    付加的な予測された到着時間に類似した到着時間の両方
    を有する後続信号パルスだけを集合と関連させることを
    含む請求項4記載の方法。
  6. (6)少なくとも1つの付加的な到着時間を予測するス
    テップを反復する付加的なステップと、第2のしきい値
    数以上の信号パルスがステップが反復されるグループと
    関連されるまで少なくとも1つの付加的な予測される到
    着時間に類似した値を有する後続信号パルスを関連させ
    るステップとを含む請求項5記載の方法。
  7. (7)反復するステップは、第3のしきい値数以上の予
    測が行われ、予測された到着時間に対応したグループと
    関連される予測に対応した信号パルスがない場合、後続
    信号パルスに対する到着時間を予測することを停止する
    ステップを含む請求項6記載の方法。
  8. (8)少なくとも2つの別のパラメータの1つはパルス
    の周波数である請求項4記載の方法。
  9. (9)少なくとも2つの別のパラメータの1つはパルス
    の到来角度である請求項4記載の方法。
  10. (10)信号パルスを関連させるステップは少なくとも
    2つの別のパラメータの2つに対して類似した値を有す
    る信号パルスを関連させるステップを含む請求項4記載
    の方法。
  11. (11)信号パルスを関連させるステップは少なくとも
    2つの別のパラメータの2つに対して類似した値を有す
    る信号パルスを関連させるステップを含み、後続信号パ
    ルスだけを関連させるステップは少なくとも2つの別の
    パラメータの2つに対して類似した値と、少なくとも1
    つの予測された到着時間に類似した到着時間の両方を有
    する後続信号パルスだけを関連させるステップを含む請
    求項4記載の方法。
  12. (12)それぞれパルスの到着時間および少なくとも2
    つの別のパラメータに対する値を含むレーダパルス記述
    ワードのシーケンスをデインターリーブする方法におい
    て、 グループにおいて少なくとも2つの別のパラメータの少
    なくとも1つに対して類似した値を有するワードを関連
    させ、 第1のしきい値数以上のワードがグループにおいて関連
    された場合、グループと関連される後続ワードに対する
    少なくとも1つの到着時間を予測し、 少なくとも2つの別のパラメータの少なくとも1つに対
    する類似した値と、少なくとも1つの予測された到着時
    間に類似した到着時間の両方を有する後続ワードだけを
    グループと関連させ、第2のしきい値数以上のワードが
    グループと関連された場合、グループと関連されたワー
    ドのパラメータ値の少なくとも1つの表示を報告するス
    テップを含む方法。
  13. (13)少なくとも1つの予測された到着時間の予測に
    後いてグループと関連される連続ワードがない場合、グ
    ループを除去する付加的なステップを含む請求項12記
    載の方法。
  14. (14)少なくとも2つの別のパラメータは到来角度お
    よび周波数を含む請求項12記載の方法。
  15. (15)報告するステップはパルス列記述ワードの発生
    を含む請求項12記載の方法。
  16. (16)後続するワードだけを関連させるステップの後
    に2つの付加的なステップを含み、付加的なステップは
    、 後続ワードがすでにグループと関連している場合、グル
    ープと関連される後続ワードのために少なくとも1つの
    付加的な到着時間の値を予測し、少なくとも2つの別の
    パラメータの少なくとも1つに対する類似した値と、少
    なくとも1つの付加的な予測された到着時間に類似した
    到着時間の両方を有する後続ワードだけをグループと関
    連させることを含む請求項12記載の方法。
  17. (17)少なくとも1つの付加的な到着時間を予測する
    ステップと、少なくとも1つの付加的な到着時間に対し
    て類似した値を有する後続ワードを関連させるステップ
    を反復する付加的なステップを含む請求項12記載の方
    法。
  18. (18)しきい値数より下のワードが集合と関連された
    場合、集合を除去する付加的なステップを含む請求項1
    2記載の方法。
  19. (19)それぞれ少なくとも2つの別のパラメータを有
    する複数の信号パルスをデインターリーブする装置にお
    いて、 第1のパラメータ値が実質的にグループに類似している
    パルスを関連させる手段と、 グループと関連されない付加的な信号パルスに対する第
    2のパラメータに対して値を予測する手段と、 予測されたパラメータ値に実質的に類似したパラメータ
    値を有する信号パルスをグループと関連させる手段と、 グループが関連されたしきい値数以上の信号パルスを有
    する場合、グループと関連された信号パルスの少なくと
    も1つのパラメータ値の指示を報告する手段とを含む装
    置。
  20. (20)各信号パルスを特徴付けるパラメータはパルス
    の到着時間を含む請求項19記載の装置。
  21. (21)各信号パルスを特徴付けるパラメータは周波数
    を含む請求項19記載の装置。
  22. (22)それぞれパルスの到着時間および少なくとも2
    つの別のパラメータに対する値を示すレーダパルス記述
    ワードのシーケンスをデインターリーブする装置におい
    て、 グループにおいて少なくとも2つの別のパラメータの少
    なくとも1つに対して類似した値を有するワードを関連
    させる手段と、 第1のしきい値数以上のワードがグループと関連された
    場合、グループと関連されるべき後続ワードに対して少
    くとも1つの到着時間値を予測する手段と、 少なくとも2つの別のパラメータの少なくとも1つに対
    する類似した値と、少なくとも1つの予測された到着時
    間に類似した到着時間の両方を有する後続ワードだけを
    グループと関連させる手段と、 第2のしきい値数以上のワードが集合と関連された場合
    、グループと関連されたワードのパラメータ値の少なく
    とも1つの指示を報告する手段とを含む装置。
  23. (23)少なくとも1つの予測された到着時間の予測に
    後続するグループと関連される後続ワードがない場合、
    グループを除去する手段を含む請求項21記載の装置。
  24. (24)しきい値数より下のワードがグループと関連さ
    れた場合、グループを除去する手段を含む請求項21記
    載の装置。
  25. (25)少なくとも2つの別のパラメータは到来角度お
    よび周波数を含む請求項21記載の装置。
  26. (26)報告手段はパルス列記述ワードを発生する手段
    を含む請求項21記載の装置。
  27. (27)各信号パルスが少なくとも2つのパラメータを
    有し、信号パルスの少なくともいくつかはグループに関
    連され、グループ中の信号パルスは少なくとも1つのパ
    ラメータに対して類似した値を有する複数の信号パルス
    をデインターリーブする方法において、 グループと関連される信号パルスに対して少なくとも2
    つのパラメータの別のものに対する値を予測し、 別のパラメータに対して予測された値に類似した別のパ
    ラメータに対する値を有する信号パルスをグループと関
    連させ、 グループが関連されたしきい値数以上の信号パルスを有
    する場合、グループと関連された信号パルスの少なくと
    も1つのパラメータ値の指示を報告することを含む方法
  28. (28)パラメータは到着時間および周波数を含む請求
    項26記載の方法。
  29. (29)パラメータは到着時間および到来角度を含む請
    求項26記載の方法。
  30. (30)各信号パルスは到着時間および少なくとも2つ
    の別のパラメータによって特徴付けられ、信号パルスの
    少なくともいくつかはグループに関連され、グループ中
    の信号パルスは少なくとも1つのパラメータに対して類
    似した値を有する信号パルスのシーケンスをデインター
    リーブする方法において、 後続する信号パルスに対して到着時間を予測し、予測さ
    れた到着時間に類似した到着時間と、2つの別のパラメ
    ータの少なくとも1つに対する類似した値の両方を有す
    る信号パルスをグループと関連させ、 グループと関連された信号パルスの少なくとも1つのパ
    ラメータ値の指示を報告するステップを含む方法。
  31. (31)関連させるステップの後に実行される2つの付
    加的なステップを含み、付加的なステップは、グループ
    と関連される後続の信号パルスに対して少なくとも1つ
    の付加的な到着時間を予測し、予測された付加的な到着
    時間に類似した到着時間と、2つの別のパラメータの少
    なくとも1つに対する類似した値の両方を有する後続の
    信号パルスをグループと関連させることを含む請求項2
    9記載の方法。
  32. (32)少なくとも1つの付加的な到着時間を予測する
    ステップと、反復する付加的なステップと少なくともし
    きい値数の信号パルスがグループと関連するまで予測さ
    れた付加的な到着時間に類似した到着時間を有する後続
    の信号パルスを関連させるステップとを含む請求項30
    記載の方法。
  33. (33)反復するステップは、少なくとも第2のしきい
    値数の予測が行われてグループと関連される予測に対応
    した信号パルスがない場合、後続の信号パルスに対する
    付加的な到着時間を予測することを停止するステップを
    含む請求項31記載の方法。
  34. (34)少なくとも2つの別のパラメータの1つはパル
    スの周波数である請求項29記載の方法。
  35. (35)少なくとも2つの別のパラメータの1つはパル
    スの到来角度である請求項29記載の方法。
  36. (36)各信号パルスは到着時間および少なくとも2つ
    の別のパラメータによって特徴付けられ、信号パルスの
    少なくともいくつかはグループに関連され、グループ中
    の信号パルスは少なくとも1つのパラメータに対して類
    似した値を有する信号パルスのシーケンスをデインター
    リーブする装置において、 後続する信号パルスに対して到着時間を予測する手段と
    、 予測された到着時間に類似した到着時間と、2つの別の
    パラメータの少なくとも1つに対する類似した値の両方
    を有する信号パルスをグループと関連させる手段と、 グループと関連された信号パルスの少なくとも1つのパ
    ラメータ値の指示を報告する手段とを含む装置。
  37. (37)グループと関連される後続の信号パルスに対し
    て少なくとも1つの付加的な到着時間を予測する手段と
    、予測された付加的な到着時間に類似した到着時間と2
    つの別のパラメータの少なくとも1つに対する類似した
    値の両方を有する後続の信号パルスをグループと関連さ
    せる手段とを含む請求項36記載の装置。
  38. (38)少なくとも1つの付加的な到着時間を反復的に
    予測する手段と、少なくともしきい値数の信号パルスが
    グループと関連するまで予測された付加的な到着時間に
    類似した到着時間を有する後続の信号パルスを反復的に
    関連させる手段とを含む請求項36記載の装置。
  39. (39)少なくとも第2のしきい値数の予測が行われて
    グループと関連される予測に対応した信号パルスがない
    場合、後続の信号パルスに対する付加的な到着時間を予
    測することを停止する手段を含む請求項37記載の装置
  40. (40)少なくとも2つの別のパラメータの1つはパル
    スの周波数である請求項35記載の装置。
  41. (41)少なくとも2つの別のパラメータの1つはパル
    スの到来角度である請求項35記載の装置。
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