JPH02181075A - 可動羽根水車のランナベーン電動駆動装置 - Google Patents

可動羽根水車のランナベーン電動駆動装置

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Publication number
JPH02181075A
JPH02181075A JP64000965A JP96589A JPH02181075A JP H02181075 A JPH02181075 A JP H02181075A JP 64000965 A JP64000965 A JP 64000965A JP 96589 A JP96589 A JP 96589A JP H02181075 A JPH02181075 A JP H02181075A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
runner vane
runner
generator
electric motor
Prior art date
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Pending
Application number
JP64000965A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Iijima
勝 飯島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
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Publication of JPH02181075A publication Critical patent/JPH02181075A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/20Hydro energy

Landscapes

  • Hydraulic Turbines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、可動羽根水車のランナベーン駆動装置を電
化し、その電源として永久磁石発電機を用いたランナベ
ーン電動駆動装置の取り付けに関する。
【従来の技術】
第2図は従来例による可動羽根水車のランナベーン電動
駆動装置の側面断面図である。このようなランナベーン
電動駆動装置は特開昭62−63175号公報により公
知である。 第2図において、水車軸2の下部に連結されたランナボ
スの外側にランナベーン7が装着され、このランナベー
ン7はクロスヘツドを介して水車軸2の中を通る操作ロ
ッド6に接続されている。 また発電機軸1の上部に歯車とねじから構成されたラン
ナベーンリターン機構が設けられ、このランナベーンリ
ターン機構4はその上に設けられた電動機5の回転運動
を往復運動に変換して操作ロッド6に伝達する機能を有
している。 さらに電動機5の上部にこの電動機を制御する制御装置
8が設けられ、この制御装置8はレーザ超短波、差動ト
ランス等の信号受信装置10を介して電気ガバナ11よ
り電気信号が供給される。また発電機軸1の外面に取り
付けた電機子とこの電機子に対向して装着された永久磁
石からなる永久磁石発電機を備えている。 次に従来例による可動羽根水車のランナヘーン電動駆動
装置の動作を説明する。まず、発電機軸1が回転すると
、永久磁石発電機8の電機子から起電力が発生し、この
発生した起電力は発電機軸1の」二部にある制御装置9
を介して電動機5に供給される。またこの電動機5の制
御は電気ガバナIIから指令された電気信号が信号受信
装置IOを介して制御装置9に送られることによって行
われる。 この電動機5の回転はランナベーンリターン機構4で往
復運動に変換され、操作ロッド6を介してクロスヘツド
を往復運動させることによりランナベーンがIIJ?卸
される。
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の可動羽根水車のランナベーン電動駆動装置は
、水車出力が大きくなると駆動容量を増すため寸法およ
び重量か増大する。 その上、発電機上部に前記ランナベーンリターン機構4
及び電動機5をオーババングさせた場合には、負荷がし
ゃ断され水車が無拘束速度で回転した際、軸系の危険速
度を越えて不安定となり振動が発生して危険になること
が判明している。 この発明は、水車と発電機からなる軸系の危険速度の影
響が少ないように、ランナベーンリタン機構及び電動機
を取り付け、振動を発生ずる恐れがなくしかも保守が容
易な可動羽根水車のランナベーン電動駆動装置を提供す
ることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
上記も目的は、水車軸と発電機軸との間に中間軸を設け
、この中間軸に可動羽根水車のランナベーンを駆動する
ランナベーンリターン機構とこのランナベーンリターン
機構を駆動する電動機からなる電動駆動装置を取りイ1
げようにした可動羽根水車のランナベーン電動駆動装置
によって達成される。
【作 用】
この発明は、水車軸と発電機軸との間に中間軸を設け、
この中間軸にランナベーンリターン機構と電動機からな
る電動駆動装置を取り付け、電動駆動装置の位置を低く
したので軸系の危険速度を高くすることができる。 また分解点検時には、中間軸の上下を切り離し、中間軸
と一体で電動駆動装置を水車軸または発電機軸から分離
して取り外すことができる。
【実施例】
以下図面に基づいてこの発明の詳細な説明する。第1図
はこの発明の実施例による可動羽根水車のランナベーン
電動駆動装置の概念を示す側面断面図である。第1図に
おいて第2図と同じ部位には同じ番号を付しである。 第1図にいて、水車軸2の下部に連結されたランナボス
の外側にランナベーン7が装着され、このランナベーン
7はクロスベツドを介して水車軸1の中を通る操作ロッ
ド6に接続されている。 また、発電機軸1と水車軸2と間に中間軸3を設け、こ
の中間軸3の中に歯車とねじから構成されたランナヘー
リターン機構4が設けられ、二〇ランナヘーンリターン
機構4は前記操作ロッド6に連結され、前記ランナベー
ンリターン機構4の」−に設けられた電動機5の回転運
りJを往復運動に変換して操作ロンドロに伝達ずろ機能
を有している。前記中間軸3の上、下には、内蔵する電
動駆動装置を冷却するための換気穴12を備えている。 前記発電機軸Iの上部には、発電機軸1の外面に取り付
けた電機子とこの電機子に対向して装着された永久磁石
からなる永久磁石発電機8が取り付けられている。さら
にこの永久磁石発電機8の上には、前記電動機5を制1
fllする制御装置9を設けている。 以下このランナベーン電動駆動装置の動作を説明する。 発電機軸1が回転すると永久磁石発電機8の電機子から
起電力が発生し、この起電力は発電機軸1の上部にある
制御装置9を介して電動機5に供給される。また、この
電動m5の制御は図示されない電気ガバナから指令され
た電気信号が図示されない信号受信装置を介して制御装
置9に送られることにより行われる。 この、電動機5の回転は、ランナベーンリターン機構4
で往復運動に変換され、操作ロッド6を介してクロスヘ
ツドを往復運動させることによりランナベーン7が制御
される。 6〜 従来のように発電機軸1の頭部に電動機5及びランナヘ
ーンリターン機構4を備えた場合に比・\て、この実施
例のように中間軸3に電動機5及びランナヘーンリター
ン機構4を備えた場合には、軸系の危険速度が高くなり
、例えば約1.8倍になるので、運転中に負荷がしゃ断
され水車が無拘束速度で回転しても、軸系は危険速度を
越えないため安全である。
【発明の効果】
この発明によれば、水車軸と発電機軸との間に中間軸を
設け、この中間軸にランナー・−ンを・駆動するランナ
ヘーンリターン機構とこのランナー、ンリターン機構を
駆動する電動機からなる電動駆動装置を取り付けたので
、軸系の危険速度は定格回転速度に比して大幅に高くな
り、大型水車においてもランナベーン電動駆動装置の適
用範囲を拡大させ、安定した運転ができる。 また分解点検時には、中間軸の上、下を発電機軸、水車
軸から切り離して取り外すことができるので、保守点検
が容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例による可動羽根水車のランナ
ベーン電動駆動装置の側面断面図、第2図は従来例によ
る可動羽根水車のランナベーン電動駆動装置の側面断面
図である。 1:発電機軸、2:水車軸、3:中間軸、4:ランナヘ
ーンリターン機構、5:電動機、6:操作ロンド、7:
ランナヘーン、8:永久磁石発電機、9:制御装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)可動羽根水車のランナベーンを駆動する電動駆動装
    置を備えた可動羽根水車のランナベーン電動駆動装置に
    おいて、水車軸と発電機軸との間に中間軸を設け、この
    中間軸に前記可動羽根のランナベーンを駆動するランナ
    ベーンリターン機構とこのランナベーンリターン機構を
    駆動する電動機からなる電動駆動装置を取り付けること
    を特徴とする可動羽根水車のランナベーン電動駆動装置
JP64000965A 1989-01-06 1989-01-06 可動羽根水車のランナベーン電動駆動装置 Pending JPH02181075A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP64000965A JPH02181075A (ja) 1989-01-06 1989-01-06 可動羽根水車のランナベーン電動駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP64000965A JPH02181075A (ja) 1989-01-06 1989-01-06 可動羽根水車のランナベーン電動駆動装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02181075A true JPH02181075A (ja) 1990-07-13

Family

ID=11488350

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP64000965A Pending JPH02181075A (ja) 1989-01-06 1989-01-06 可動羽根水車のランナベーン電動駆動装置

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