JPH02176504A - 貨物測定装置 - Google Patents

貨物測定装置

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JPH02176504A
JPH02176504A JP33204788A JP33204788A JPH02176504A JP H02176504 A JPH02176504 A JP H02176504A JP 33204788 A JP33204788 A JP 33204788A JP 33204788 A JP33204788 A JP 33204788A JP H02176504 A JPH02176504 A JP H02176504A
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JP
Japan
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cargo
boxed
ccd camera
measuring device
height
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Pending
Application number
JP33204788A
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English (en)
Inventor
Toshihiko Kuwata
桑田 俊彦
Shiro Norose
野呂瀬 四郎
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NIPPON KAIJI KENTEI KYOKAI
NIPPON YAKIN KAGAKU KOGYO KK
Original Assignee
NIPPON KAIJI KENTEI KYOKAI
NIPPON YAKIN KAGAKU KOGYO KK
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Publication date
Application filed by NIPPON KAIJI KENTEI KYOKAI, NIPPON YAKIN KAGAKU KOGYO KK filed Critical NIPPON KAIJI KENTEI KYOKAI
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、船舶、航空機等で輸送される箱詰貨物の嵩
及び重さを機械的に31潤し、月つこの(1測値が電算
手段に自動的に人力される貨物測定装置に関し、特にこ
のための箱詰貨物の嵩の測定技術に関する。
【従来の技術】
船舶、航空機等で輸送される貨物を計量する場合、この
貨物の計量は全て人手による作業で行なわれていた。即
ち、貨物の縦、横、高さを物差で計ると共に重さを1l
llJす、その計測値をまとめて電算機に入力処理して
いた。
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この様な人手による貨物の計測は人員を
必要とするばかりか計測時間が長く、人員の削減及び計
測時間の短縮の上から、また、計JIIJ ミスの低減
の上からも機械化が望まれている。 更に、旧側値をまとめて電算機に人力する際の人力ミス
が加わるため、計7111値の信頼性の向上の点から機
械的に計δP1された旧all値が電算機に自動的に人
力される貨物測定装置が求められている。 ここで、旧測値を電算機に自動的に入力し得る性質を有
する機械的な重量 at++定手段は良く知られており
、従って、この発明は、特に箱詰貨物の嵩が機械的に測
定され、且つ、この計11111値が電算機に自動的に
入力し得る性質のものである貨物測定装置を提供するこ
とを目的とする。
【課題を解決するための手段】
この発明においては、貨物ml定装置を、箱詰貨物の載
置台に突設した位置決めスi・ツバ−に向けて一定間隔
離間した位置に第1のCCDカメラを配設し、前記載置
台上方に自動的に焦点調整がなされる第2のCCDカメ
ラを一定の高さ位置に配設するか、あるいは回転自在な
箱詰貨物の載置台に90″の角度をなして配置した2つ
の位置決めストッパーを突設し、11つ、前記載置台の
回転によりその位置決めストッパーの1つに一定間隔離
間して対向する位置にCCDカメラを配設し、それぞれ
のCCDカメラに、このカメラで撮像された箱詰貨物の
縦、溝、高さの寸法像をデジタル化する信号変換器を介
して電算手段を接続した(h成とすることにより上記1
]的を達成したものである。 ここて後者の場合のCCDカメラは、特に2つの位置決
めストッパーの配置が前記載置台の90″の回転前後で
it+互に重なり合わない場合、自動的に焦点調整かな
されるCCDカメラが好ましい。また、2つの位置決め
ストッパーの配置は載置台の90″の回転前後で相互に
重なり合うことが好ましく、この場合のCCDカメラは
焦点固定のものであっても差支えない。 また、電算手段は、装置の1部を成し、装置と切離すこ
とのできないμmCPU等の電算ユニット、又は装置と
切離し可能であって、それ自体か独立した装置である電
算機のいずれであっても良い。
【作 用】
前者の場合には、1側面を位置決めストッパーに当接し
て箱詰貨物を載置台に載置することにより箱詰貨物の位
置決めがなされる。次いで位置決めした箱詰貨物を第1
のCCDカメラで撮像すると、箱詰貨物と第1のCCD
カメラとの離間間隔は一定であるため、画像上の箱詰貨
物の高さ及び縦又は横の長さの一方は常に一定の倍率で
撮像される。これに対し、第2のCCDカメラは固定さ
れた高さ位置に配設されているので、第2のCCDカメ
ラで撮像される縦及び横の長さは箱詰め貨物の高さに従
って第2のCCDカメラの焦点が自動的に調整され、そ
の倍率が変化する。これ等の第1及び第2のCCDカメ
ラで撮像された箱詰貨物の縦、横、高さの寸法像は信号
変換器によりデジタル信号に変換され、第1のCCDカ
メラで撮像された高さ及び縦又は横の長さに数値的に対
応するデジタル信号並びに第2のCCDカメラで撮像さ
れた縦及び横の長さに数値的に対応するデジタル信号の
2種類、1つが同一の縦又は横の長さに対応する点で重
複する合計4つのデジタル13号か得られる。この4つ
のデジタル信号は電算手段に自動的に人力され、電算手
段により前記重複する1つのデジタル信号をもとにして
全て第1のCCDカメラに撮像されたものに数値的に対
応するデジタル信号に演算され、箱詰貨物の縦、横、高
さ1法の計3II値が電算手段又はオンラインの電算機
から出力される。 また、後者の場合には、2つの位置決めストッパーにそ
れぞれ側面を当接して載置台に箱詰貨物を載置すること
により箱詰貨物の位置決めがなされる。この箱詰貨物の
位置決めに前後して載置台を回転し、位置決めされた箱
詰貨物の位置決めストッパーの1方に当接している箱詰
貨物の1例面とCCDカメラとを一定間隔離間して対向
させた後、このCCDカメラで箱詰貨物を撮像すること
により、画像上の箱詰貨物の高さ及び縦又は横の長さの
一方は一定の倍率で撮像される。次いで載置台を90°
回転し、位置決めストッパーの他方に当接している箱詰
貨物の1例面とCCDカメラとを対向させた後、このC
CDカメラで箱詰貨物を撮像することにより、画像上の
箱詰貨物の高さ及び縦又は横の長さの他方は、2つの位
置決めストッパーの配置が載置台の90°の回転前後で
相互に重なり合う配置である場合には、既に撮像されて
いる高さ及び縦又は横の長さの一方と同様の一定倍率で
撮像される。これ等の第1のCCDカメラで順次撮像さ
れた箱詰貨物の縦、横、高さの一1法像は信号変換器に
よりデジタル信号に変換されて電算手段に自動的に人力
され、箱詰貨物の縦、横、高さ寸法の31測値が電算手
段又はオンラインの電算機から出力される。他方、2つ
の位置決めストッパーの配置が載置台の90″の回転前
後で相互に重なり合わない場合には、CCDカメラには
自動的に焦点調整がなされるCCDカメラが使用され、
回転前後のCCDカメラとこのカメラと対向する箱詰貨
物の側面との離間間隔が異なるため、回転前の箱詰貨物
の高さ及び縦又は横の長さの一方のXJ法像と回転後の
箱詰貨物の高さ及び縦又は横の長さの一方のj法像とは
互いに異なる倍率で撮像される。これ等の寸法像は、第
1及び第2のCCDカメラを配設した前者の場合と同様
にして信号変換器によりデジタル信号に変化されて電算
手段に自動的、に入力され、電算手段により演算されて
箱詰貨物の縦、横、高さ寸法の旧測値が電算手段又はオ
ンラインの電算機から出力される。
【実施例】
以下に実施例を示し、この発明を更に具体的に説明する
。 実施例1: 第1図に、この発明の貨物1]111定装置の1例を示
す。 この貨物測定装置Aは、移動のため底面4隅にキャスタ
ーを取付けた箱型国体1の頂面の一方の側に秤量台2が
、他方の側の片隅に表示盤10が、もう一方の片隅に自
動焦点調整機構を有する第2のCCDカメラ5及びこの
近くにあるハロゲンランプ等の連続光源から成る第2の
照明具7を共に下方にある秤量台2の中央に向けて支持
する逆り字型のアーム9が、表示盤10とアーム9との
間にバーコード用CCDカメラ11が設けられ、更にア
ーム9、表示盤10及びバーコード用CCDカメラ11
の背後の国体1の側面に、第1のCCDカメラ4及びこ
の近くにある第2の照明具7と同様の第1の照明具6を
共に秤量台2の方向に向けて支持するL字型のアーム8
が設けられている。この内、秤量台2にはその国体1の
略中夫に位置する片側に第1のCCDカメラ4及びバー
コード用CCDカメラ9と対向して箱詰貨物Xを位置決
めする位置決めストッパー3が突出して取付けられてい
る。 アーム8.9は共に伸縮自在であって、縮時、一部が国
体1に収納されて装置全体がコンパクトになり、最伸時
にそれぞれ位置決めストッパー3と第1のCCDカメラ
4及び秤量台2と第2のCCDカメラ5の離間間隔が一
定に調整されるようになっている。 また、貨物測定装置Aは、11P1定電気系統が第2図
に示す構成となっている。 即ち、第1図の国体1の外部にAC100V電源12が
取付けられ、また、国体1の内部には拡張スロットに挿
入してリレーボード13.マルチプレクサ141画像メ
モリ−15,インターフェイス16を付設したu −C
P U 17、重ffi ′A11l定手段18及びD
C定電圧電源19が内蔵され、また、第1図の秤量台2
には物体検知スイッチ20が付設されている。この内、
リレーボード13は直接AC100V電源に、また、第
1図にも見られる照明具6.7に接続され、このリレー
ボード13により照明具6.7のIK(明のオン/オフ
が行なわれるようになっている。マルチプレクサ■4は
第1図にも見られる第1及び第2のCCDカメラ4゜5
並びにバーコード用CCDカメラ11に接続され、この
マルチプレクサ14により第1及び第2のCCDカメラ
4,5で撮像された箱詰貨物Xの縦、横、高さの寸法像
並びにバーコード用CCDカメラ11で撮像された箱詰
貨物Xのバーコードがデジタル化される。更にこれ等の
デジタル化された画像信号は、直接あるいは少なくとも
一部がマルチプレクサ14に接続された画像メモリー1
5に一旦記憶されてμ−CP U 17に人力され、μ
−CP U 17で処理される。またインターフェイス
16は重量測定手段18及び第1図にも見られる表示盤
IOに接続され、重量測定手段18の出力をμ−CP 
U 17の入力に整合させる他、表示盤10及び通信回
線を介して接続された図示されていない他の電算機等、
例えばホストコンピュータに箱詰貨物Xの縦、横1高さ
の寸法、重量及びバーコードデータを送出する役割を果
す。更に、DC定電圧電源19は第1図にも見られる第
1及び第2のCCDカメラ4,5、バーコード用CCD
カメラ11並びに表示盤10に接続され、それぞれはこ
のDC定電圧電源19によって作動する。 従って、この貨物測定装置Aは、第2図に示すAC10
0V電源12を接続すると、DC定電圧電源I9が作動
して第1及び第2のCCDカメラ45、バーコード用C
CDカメラ11並びに表示盤[0が作動すると共に、リ
レーボード13が作動して照明具6,7の照明がなされ
る。次いて表示盤10の第3図に示すパワースイッチを
入れ、第1図の載置台2に箱詰貨物Xを載置すると表示
盤IOの[レディーjランプ(第3図)が点灯し、表示
盤10に表示されている表示データが全てクリアーされ
る。1秒経過後、寸法測定ランプ(第3図)が点灯し、
第1図の載置台2上の箱詰貨物Xの高さ及び縦又は横の
長さの一方が、第1のCCDカメラ4により、縦及び横
の長さが第2のCCDカメラ4により撮像されて寸法測
定されると共にバーコード用CCDカメラIfによりバ
ーコードが撮像されて読み取られる。 この過程が終了すると自動的に寸法測定ランプ23(第
3図)が消灯して重量flll+定ランプ(第3図)か
点灯し、重量測定手段18により箱詰貨物Xの重量が測
定される。この重量 ipl定が終了すると自動的に重
量測定ランプ(第3図)が消灯して測定終了ランプが点
灯し、ΔP1定結果が表示部(第3図)に表示されると
共に、n1定データかμ−CP U 17の不揮発性メ
モリー、例えばフロッピーディスクに書込まれ、インタ
ーフェイス17を介してホストコンピュータ等に送信さ
れる。 箱詰貨物Xの縦、横、高さ寸法の正確なδ―1定は次の
様にしてなされる。 まず、第1図の黒体1からアーム8及び9を引出して伸
ばし、所定の位置に固定する。次いで寸法のわかってい
る箱詰貨物xoをその1 (1111面を位置決めスト
ッパー3に当接して載置台2に載置し、前記手順の表示
盤10の「レディー」ランプ(第3図)点灯後に校正キ
ー(第3図)を押し、次いでテンキー(第3図)で第1
のCCDカメラ4で撮像される箱詰貨物X。の例えば縦
横高さの寸法を人力してから三辺キー(第3図)を押す
。すると第2図のμmCPU17に予め組込まれたプロ
グラムにより第1のCCDカメラ4で撮像された画像上
の寸法がテンキー(第3図)で人力されたデータと比較
されて校正される。然る後、第2のCCDカメラ5で撮
像され、第2図のμmCPU17に予め組込まれたプロ
グラムにより第2のCCDカメラ5で撮像された画像上
の寸法がテンキー(第3図)で入力されたデータと比較
されて校正される。以上の校正が終了した後、箱詰貨物
X。に代えて測定する箱詰貨物Xを第1図の載置台2に
載置することにより前記手順に従って箱詰貨物Xの縦、
横、高さ寸法が正確に測定される。 例えば、第1及び第2のCCDカメラ4,5にそれぞれ
有効画素数510X492のCCD固体撮像素子を使用
し、画像メモリー15の記憶容量が512X 512 
X 8ビツトであって、それぞれのカメラ4,5から被
写体である箱詰貨物Xまての距離を 100 cmとし
た場合、これ等のカメラ4゜5の光学結像系にもよるが
、例えば縦、横、高さがそれぞれ100〜600龍の箱
詰貨物の各寸法を±3 +nnの精度で自動的に測定さ
れ、それぞれの計11Pl値が電算手段(第2図のμ−
CP U 17)又はオンラインの電算機から出力され
る。 実施例2.3 第1図の貨物測定装置Aの載置台2に代えて互いに90
°の角度をなして配置し、箱詰貨物の配置を定める2つ
の位置決めストッパー3.3を突設したその中心を軸心
として固体1上を回転自在な正方板であって、2つの位
置決めストッパー3,3が90″の回転前後で互いに重
なり合うことのない第4図に示す載置板2を使用した、
第2のCCDカメラ5並びにこれに伴なう第2の照明具
7及びアーム9のない、第1のCCDカメラ4が自動焦
点調整機構を有する貨物測定装置B及び2つの位置決め
ストッパー33が90°の回転前後で重なり合う第5図
に示す載置板2を使用し、第1のCDDカメラ4が自動
焦点調整機(■を有しなくても良い以外は貨物測定装置
Bと同様の貨物測定装置Cもまたそれぞれこの発明の貨
物alll定装置の1例である。 そしてこれ等の貨物測定装置B、Cの測定電気系統は共
に第6図に示す通りであり、第2のCCDカメラ5及び
照明具7がない以外は第2図に示す測定電気系統と同様
であり、また、貨物lN−1定装ffB及びCにおいて
も貨物rlP1定装置Aと同様の第3図に示す操作及び
表示パネルから成る表示盤lOが使用されている。 従って、貨物7111定装置B及びCの測定手順は、表
示盤IOの測定開始ボタン(第3図)を押して第1のC
CDカメラ4により箱詰貨物Xの高さ及び縦又は横の長
さの一方を、バーコード用カメラ4によりバーコードを
撮像し、次いで第1図に代る第4及び5図の載置台2を
90°回転して、もう1つの位置決めストッパー3を第
1のCCDカメ′74に向け、然る後、改めて第1のC
CDカメラ4により箱詰貨物Xの高さ及び縦又は横の長
さの一方を撮像する以外は貨物illl装定Aと同様で
ある。また、貨物測定装置B及びCの第4及び5図の載
置台2を90°回転した前後の箱詰貨物と第1のCCD
カメラ4との間の距離は貨物測定装置C1即ち第5図の
載置台2の場合には同一であり、貨物測定装置B、即ち
第4図の載置台2の場合には異なっていてもその差が一
定なので第2図のμmCP U 17に予め組込まれた
プログラムにより、貨物測定装置B及びCの校正は、表
示盤目の「レディー」ランプの点灯後に、順次1回だけ
第3図の校正キー及び三辺キーを押すだけで充分に行な
うことができる。
【発明の効果】
この発明の貨物測定装置によれば、箱詰貨物が機械的に
測定され、しかも測定値が自動的に電算手段に入力され
るので貨物測定のための人員削減及び時間短縮が図れ、
かつ、人為的なミスが回避されるので計fllll I
nの信頼性が向上する。 更に箱詰貨物にバーコード等を符して照合コードを同時
に電算手段に人力することかでき、これにより、−層、
貨物管理の精度を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の貨物測定装置の1例を示す斜視図
、 第2図は、第1図の貨物測定装置の測定電気系統を示す
ブロック図、 第3図は、この発明に係る表示盤を示す平面図、 第4図及び第5図は、それぞれこの発明に係る載置台の
1例を示す斜視図、 第6図は、第4図及び第5図の載置台を具備するこの発
明の貨物測定装置の測定電気系統を示すブロック図であ
る。 1・・・国体、2・・・秤量台、3・・・位置決めスト
ッパ4・・・第1のCCDカメラ、5・・・第2のCC
Dカメラ、6.7・・照明具、8,9・・・アーム、I
O・・・表示盤、11・・・バーコード用CCDカメラ
、14・・・マルチプレクサ、15・・・画像メモリー
 1B・・・インターフェイス、17・・・μ−CPU
S1g・・・!llff1測定手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、箱詰貨物の載置台に突設した位置決めストッパーに
    向けて一定間隔離間した位置に第1のCCDカメラを配
    設し、前記載置台上方に自動的に焦点調整がなされる第
    2のCCDカメラを一定の高さ位置に配設すると共に、
    第1及び第2のCCDカメラに、それぞれのカメラで撮
    像された箱詰貨物の縦、横、高さの寸法像をデジタル化
    する信号変換器を介して電算手段を接続したことを特徴
    とする貨物測定装置。 2、回転自在な箱詰貨物の載置台に90°の角度をなし
    て配置した2つの位置決めストッパーを突設し、且つ、
    前記載置台の回転によりその位置決めストッパーの1つ
    に一定間隔離間して対向する位置にCCDカメラを配設
    し、このCCDカメラに、このカメラで撮像された箱詰
    貨物の縦、横、高さの寸法像をデジタル化する信号変換
    器を介して電算手段を接続したことを特徴とする貨物測
    定装置。 3、CCDカメラが自動的に焦点調整がなされるCCD
    カメラである請求項2記載の貨物測定装置。 4、2つの位置決めストッパーの配置が箱詰貨物の載置
    台の90°の回転前後で相互に重なり合う配置である請
    求項2記載の貨物測定装置。 5、更に計測値を電算手段に自動的に入力し得る機械的
    な重量測定手段を備え、箱詰貨物の載置台が該重量測定
    手段の秤量台である請求項1ないし4のいずれか1項記
    載の貨物測定装置。
JP33204788A 1988-12-28 1988-12-28 貨物測定装置 Pending JPH02176504A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000033024A1 (fr) * 1998-12-03 2000-06-08 Technowave, Ltd. Lecteur d'informations
WO2003014662A1 (fr) * 2001-08-08 2003-02-20 Technowave, Ltd. Dispositif permettant de mesurer la forme d'un article
WO2003014661A1 (fr) * 2001-08-08 2003-02-20 Technowave, Ltd. Dispositif et procede permettant de mesurer la forme d'un article sur une voie d'un convoyeur
CN105277120A (zh) * 2014-06-25 2016-01-27 财团法人工业技术研究院 物体测量系统及方法
JP2023058159A (ja) * 2021-10-13 2023-04-25 マルハニチロ株式会社 測定システム、情報処理装置、情報処理方法およびプログラム

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