JPH02170579A - 太陽光発電方式 - Google Patents
太陽光発電方式Info
- Publication number
- JPH02170579A JPH02170579A JP63324962A JP32496288A JPH02170579A JP H02170579 A JPH02170579 A JP H02170579A JP 63324962 A JP63324962 A JP 63324962A JP 32496288 A JP32496288 A JP 32496288A JP H02170579 A JPH02170579 A JP H02170579A
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- JP
- Japan
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- solar
- rays
- thin film
- photoelectric conversion
- film reflective
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 16
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
- Y02E10/52—PV systems with concentrators
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、宇宙航行機器に備えられ、太陽電池により発
電する太陽光発電方式に関し、特に紫外線および放射線
から太陽電池を９．護する技術並びに軽量化技術に関す
る。
電する太陽光発電方式に関し、特に紫外線および放射線
から太陽電池を９．護する技術並びに軽量化技術に関す
る。
（従来の技術）
従来の太陽光発電方式では、太陽電池は、人工衛星等の
宇宙航行機器においてその外表面又はパドル状の構造物
の表面に貼り付けられて、直接に太陽光にさらされてい
た。また光電変換部の保護のために透明ガラスを太陽光
入射側の太陽電池の表面に貼り付け、該透明ガラスに紫
外線遮断フィルタを形成する方式が採用されていた。
宇宙航行機器においてその外表面又はパドル状の構造物
の表面に貼り付けられて、直接に太陽光にさらされてい
た。また光電変換部の保護のために透明ガラスを太陽光
入射側の太陽電池の表面に貼り付け、該透明ガラスに紫
外線遮断フィルタを形成する方式が採用されていた。
（発明が解決しようとする課題）
上述した従来の太陽光発電方式において太陽電池を太陽
光に直接にさらす方式となっているから、発生電力を増
大するなめには太陽電池の受光面積を拡大する必要があ
り、そのうえ放射線と紫外線による劣化を防ぐなめに保
護用のカバーガラスが必要であり、十分な保護を行うた
めには該カバーガラスの重量増加が避けられず、またそ
れに伴い太陽電池を保持する構造も重量増となるという
欠点がある。このように、従来の太陽光発電方式には解
決すべき課題があった。
光に直接にさらす方式となっているから、発生電力を増
大するなめには太陽電池の受光面積を拡大する必要があ
り、そのうえ放射線と紫外線による劣化を防ぐなめに保
護用のカバーガラスが必要であり、十分な保護を行うた
めには該カバーガラスの重量増加が避けられず、またそ
れに伴い太陽電池を保持する構造も重量増となるという
欠点がある。このように、従来の太陽光発電方式には解
決すべき課題があった。
（課題を解決するための手段）
前述の課題を解決するために本発明が提供する手段は、
宇宙航行体に搭載され、太陽電池を光電変換素子とする
太陽光発電方式であって、太陽光を凹面で反射し前記太
陽電池の受光面に該太陽光を集束する薄膜反射面を備え
ることを特徴とする。
宇宙航行体に搭載され、太陽電池を光電変換素子とする
太陽光発電方式であって、太陽光を凹面で反射し前記太
陽電池の受光面に該太陽光を集束する薄膜反射面を備え
ることを特徴とする。
（実施例）
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す斜視図である。
図において、１は太陽光、２は薄膜反射面、３は太陽電
池を光電変換素子とする光電変換部、４は太陽電池を太
陽光１からシールドし該太陽電池を支持する構造、５は
薄膜反射面保持構造、６は支持梁、７は宇宙航行機器等
の本体である。太陽光１は薄膜反射面２で反射される。
池を光電変換素子とする光電変換部、４は太陽電池を太
陽光１からシールドし該太陽電池を支持する構造、５は
薄膜反射面保持構造、６は支持梁、７は宇宙航行機器等
の本体である。太陽光１は薄膜反射面２で反射される。
薄膜反射面２は薄膜で形成されており、この薄膜反射面
２で反射される光は太陽光１のうちの可視光だけである
。
２で反射される光は太陽光１のうちの可視光だけである
。
この可視だけが光電変換部３へ入射される。太陽光１の
うちで紫外線及び赤外線は薄膜反射面２を透過するから
光電変換部３へは入射しない、薄膜反射面２は円筒面で
あり単に反射するだけでなく太陽光１を収束して光電変
換部３へ入射させる。
うちで紫外線及び赤外線は薄膜反射面２を透過するから
光電変換部３へは入射しない、薄膜反射面２は円筒面で
あり単に反射するだけでなく太陽光１を収束して光電変
換部３へ入射させる。
支持梁６を回転させることにより、２〜４で構成される
太陽光発電部を回転することが可能である。
太陽光発電部を回転することが可能である。
そこで、支持梁６を回転させて光電変換部３に太陽を追
尾させることができる。なお追尾の必要が無い場合には
支持梁６は省略しても差し支えない。
尾させることができる。なお追尾の必要が無い場合には
支持梁６は省略しても差し支えない。
第２図は本発明の別の実施例を示す斜視図であり、１２
は薄膜反射面、１３は太陽電池を光電変換素子とする光
電変換部、１４は太陽電池をシールドし支持する支持構
造である。この実施例は、薄膜反射面１２を球面とした
もので、第１図の円筒反射面より、集光効率を高くした
例である。
は薄膜反射面、１３は太陽電池を光電変換素子とする光
電変換部、１４は太陽電池をシールドし支持する支持構
造である。この実施例は、薄膜反射面１２を球面とした
もので、第１図の円筒反射面より、集光効率を高くした
例である。
第１図および第２図の実施例における反射面には薄膜を
使用しているから、これらの実施例では使用時まで反射
面を折り畳み小形とし、使用時に展開する、いわゆる展
開型とすることが可能である。これらの実施例では、薄
膜反射面で太陽光を反射させてから可視光だけを選択的
に光電変換部へ導いているから保護用カバーガラスを使
用する構造に比べ軽い構造で放射線および紫外線から太
陽電池を保護することができる。また、これら実施例で
は、太陽光を反射面で反射させることにより該太陽光を
光電変換部へ集めているから、太陽光を直接に太陽電池
に入射させる従来の構造に比べて、太陽電池の受光面積
当りの発電量を大幅に向上できる。
使用しているから、これらの実施例では使用時まで反射
面を折り畳み小形とし、使用時に展開する、いわゆる展
開型とすることが可能である。これらの実施例では、薄
膜反射面で太陽光を反射させてから可視光だけを選択的
に光電変換部へ導いているから保護用カバーガラスを使
用する構造に比べ軽い構造で放射線および紫外線から太
陽電池を保護することができる。また、これら実施例で
は、太陽光を反射面で反射させることにより該太陽光を
光電変換部へ集めているから、太陽光を直接に太陽電池
に入射させる従来の構造に比べて、太陽電池の受光面積
当りの発電量を大幅に向上できる。
（発明の効果）
以上に説明したように、本発明の太陽光発電方式では、
軽量の薄膜反射面により太陽光を太陽電池に集めるから
単位発電量当りの所要太陽電池受光面積を減少させるこ
とができ、また該薄膜反射面で太陽光を反射させる際に
放射線および紫外線を除去して可視光だけを太陽電池に
導くから、保護用カバーガラスを用いる従来方式に比べ
放射線および紫外線を除去するための構造を軽量にでき
る０本発明の方式にはこのような効果がある。
軽量の薄膜反射面により太陽光を太陽電池に集めるから
単位発電量当りの所要太陽電池受光面積を減少させるこ
とができ、また該薄膜反射面で太陽光を反射させる際に
放射線および紫外線を除去して可視光だけを太陽電池に
導くから、保護用カバーガラスを用いる従来方式に比べ
放射線および紫外線を除去するための構造を軽量にでき
る０本発明の方式にはこのような効果がある。
太陽光ｌからシールドし該太陽電池を支持する構造、５
・・・薄膜反射面保持構造、６・・・支持梁、７・・・
宇宙航行機器本体。
・・・薄膜反射面保持構造、６・・・支持梁、７・・・
宇宙航行機器本体。
Claims (1)
- 宇宙航行体に搭載され、太陽電池を光電変換素子とする
太陽光発電方式において、太陽光を凹面で反射し前記太
陽電池の受光面に該太陽光を集束する薄膜反射面を備え
ることを特徴とする太陽光発電方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63324962A JPH02170579A (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 太陽光発電方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63324962A JPH02170579A (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 太陽光発電方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02170579A true JPH02170579A (ja) | 1990-07-02 |
Family
ID=18171568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63324962A Pending JPH02170579A (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 太陽光発電方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02170579A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005522865A (ja) * | 2002-04-11 | 2005-07-28 | アルカテル | 加熱から保護される集光太陽電池 |
| WO2009066720A1 (ja) * | 2007-11-22 | 2009-05-28 | Sharp Kabushiki Kaisha | 太陽電池モジュールおよび太陽光発電ユニット |
| US10319870B2 (en) | 2009-11-02 | 2019-06-11 | International Business Machines Corporation | Photovoltaic module with a controllable infrared protection layer |
-
1988
- 1988-12-23 JP JP63324962A patent/JPH02170579A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005522865A (ja) * | 2002-04-11 | 2005-07-28 | アルカテル | 加熱から保護される集光太陽電池 |
| WO2009066720A1 (ja) * | 2007-11-22 | 2009-05-28 | Sharp Kabushiki Kaisha | 太陽電池モジュールおよび太陽光発電ユニット |
| US10319870B2 (en) | 2009-11-02 | 2019-06-11 | International Business Machines Corporation | Photovoltaic module with a controllable infrared protection layer |
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